JPH07100123A - Rfコイル - Google Patents

Rfコイル

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JPH07100123A
JPH07100123A JP5246670A JP24667093A JPH07100123A JP H07100123 A JPH07100123 A JP H07100123A JP 5246670 A JP5246670 A JP 5246670A JP 24667093 A JP24667093 A JP 24667093A JP H07100123 A JPH07100123 A JP H07100123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
coils
subject
circuit
circuits
Prior art date
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Pending
Application number
JP5246670A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Hamamura
良紀 濱村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5246670A priority Critical patent/JPH07100123A/ja
Publication of JPH07100123A publication Critical patent/JPH07100123A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 S/N比を低下させることなく、かつ容易に
被検体に装着することのできるRFコイルを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 複数の受信コイルをフレキシブルなコイルシ
ート内に配設し、かつ、各コイルにQダンプ回路を接続
する。また、RFコイル装着時には各コイルの一部を重
ね合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、RFパルスの送信及び
エコー信号の受信を行なうRFコイルに係り、特に被検
体への着脱を容易にする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、医用診断装置の開発が進められる
中で、MRI装置(磁気共鳴映像装置)が多く用いられ
ている。MRI装置は、一様な静磁場下に置かれた被検
体に、所定のシーケンスでRFパルス及びリード,スラ
イス,エンコード方向の傾斜磁場を印加し、これによっ
て発生するエコー信号を収集してMR画像を再構成す
る。
【0003】このようなMRI装置では、被検体にRF
パルスを印加し、かつ、発生したエコー信号を受信する
ためにRFコイルを用いており、昨今においてはQDコ
イル,マルチコイル,フェイズトアレイ等の複数コイル
にて構成されたRFコイルを採用することが多くなって
いる。
【0004】図10は、2個のサドルコイル12a,1
2bから成るQDコイルを示す構成図であり、各サドル
コイル12a,12bは直交するように配置され、円筒
形状を成している。そして、この円筒形状のQDコイル
を例えば被検体の腹部に装着し、エコー信号の受信を行
なう。このようなQDコイルを被検体に装着する際に
は、円筒内に直接被検体を挿通させることは困難である
ため、QDコイルの適当な箇所で着脱構造とする必要が
ある。そこで、従来より例えば図11に示すようにリジ
ットに構成されたコイル上部13とコイル下部14とを
コネクタ15にて接続することにより着脱し得るQDコ
イルが用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のQDコイルは、リジットな構成であるためコ
イルが大きくかつ重いという欠点がある。そこで、この
欠点を解決するものとしてフレキシブルで軽量なシート
等で図11に示すコイル上部13,コイル下部14を形
成するものが提案されている。しかし、上部と下部を接
続するためのコネクタ15が必要であるので、コネクタ
15の着脱に注意をはらわなければならず操作性が悪い
という欠点がある。更に、コネクタ15での接触抵抗に
より受信精度も低下してしまうという問題点があった。
【0006】この発明はこのような従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、コ
ネクタを必要とせず、容易に着脱することの可能なRF
コイルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願第1の発明は、複数のコイルを有し、被検体へ
のRFパルスの送信及び被検体にて発生したエコー信号
の受信のうち少なくとも一方を行なうRFコイルにおい
て、前記複数コイルは、少なくとも一部がフレキシブル
に構成された基体内に配設され、該複数コイルに接続さ
れ、該複数コイルによって形成される共振系のQ値(Qu
ality factor)を低下させる手段を具備したことが特徴
である。
【0008】また、本願第2の発明は、複数のコイルを
有し、被検体へのRFパルスの送信及び被検体にて発生
したエコー信号の受信のうち少なくとも一方を行なうR
Fコイルにおいて、前記複数コイルは、一部又は全体が
フレキシブルに構成された平面基体内に配設され、該平
面基体を被検体に捲き付ける際には前記複数コイルの一
部を重ね合わせることを特徴とする。
【0009】
【作用】上述の如く構成された本願第1の発明では、複
数のコイルがフレキシブルな基体内に配設され、これを
被検体に捲きつけてRFコイルを形成する。この際、フ
レキシブルであることによりコイルが変形し、各コイル
間での直交性が失なわれることがある。そこで、回路の
Q値を低下させる手段により、回路のQ値を小さくし、
コイルの変形による各コイル間の相互誘導の変化を抑え
る。これによって、コイルが変形してもコイル間の相互
誘導は略一定であり、直交性を確保することができる。
【0010】また、本願第2の発明では、フレシブルな
平面基体内に複数のコイルを配設し、被検体に装着する
際には各コイルの一部を重ね合わせている。従って、装
着は容易であり、コイルを接続するためのコネクタも不
用であるので、画質劣化を抑えることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図12は本実施例に係るRFコイルが用いられ
るMRI装置(磁気共鳴映像装置)の概略的な構成を示
すブロック図である。同図に示すMRI装置は、コンピ
ュータシステム21をシステム全体の制御中枢として備
えており、コンピュータシステム21の制御下でシーケ
ンサ22をシーケンス動作することにより、傾斜磁場電
源23及び送信器24を駆動する。これにより主磁石2
5の静磁場の中に配置された被検体Pに対し送信コイル
26によりパルスを印加する一方、傾斜磁場コイル27
によりX軸,Y軸,Z軸の直交3軸方向の傾斜磁場を印
加するようになされている。また、被検体Pに励起され
たMR信号はRFコイル28により受信され、受信器2
9により検波されてコンピュータシステム21へ送信さ
れる。これにより、コンピュータシステム21において
再構成されたMRI画像がモニタ30上に表示される。
なお、この実施例ではRFコイル28としてQDコイル
を用いることとし、かつ、QDコイルは送受信兼用のも
のもあるが、ここでは受信専用とし、別に送信コイル2
6を設けた構成としている。
【0012】図1は本実施例に係るQDコイルの構成図
であり、クロス楕円コイルを用いて構成した例を示して
いる。図示のように、このQDコイルはフレキシブルな
コイルシート1上に2個の8の字状のコイル2,3が所
定間隔だけづれて配置されており、それぞれのコイル
2,3は、Qダンプ回路4,5と接続されている。更
に、各Qダンプ回路4,5は合成器6を介して図12に
示した受信器29に接続される。そして、このコイルシ
ート1を被検体に捲き付けたときに、図中点線に示すよ
うにコイル2とコイル3が重なり合う構成となってい
る。
【0013】Qダンプ回路4,5は、後述するようにコ
イル2,3のQ値を低下させる回路であり、合成器6
は、各Qダンプ回路4,5の出力を合成するものであ
る。
【0014】図2は、本実施例に係るQDコイルの斜視
図であり、被検体の腹部等にコイルシート1を捲きつけ
て装着する。
【0015】図3は、図2に示したQDコイルの正面
図、図4は側面図である。図3,図4において、符号9
は固定台であり、MRI装置の寝台上に置かれる。そし
て、この固定台9上に被検体を載置し、被検体の上から
フレキシブルなコイルシート1を固定するためのフォー
マ7をかぶせ、その上からコイルシートの両側1a,1
bをフォーマ7に捲きつけて装着する。また、コネクタ
10はMRI装置本体と接続するためのものである。な
お、符号8に示す突起部はコイルシート1内でのコイル
どうしが交差する部分である。
【0016】次に、本実施例の動作について説明する。
ここでは、まずQDコイルの動作原理から説明する。図
5はQDコイルの原理を示す説明図であり、2個のコイ
ルA,Bを直交させて被検体に対する受信位置に配設す
る。そして、コイルAによる信号をSA , ノイズを
A ,コイルBによる信号をSB ,ノイズをNB とすれ
ば、信号は単純な加算として得られるので、SA +SB
となる。
【0017】また、ノイズは相関が無いため(NA 2
B 2 1/2 となる。従ってS/N比は21/2 =1.4
1倍となり画質が向上することになる。
【0018】このとき、コイルA,B間の直交性が必要
となる。これを回路的に表現すると、図6に示すように
抵抗rA ,コイルLA ,コンデンサCA から構成される
チャンネルAと、抵抗rB ,コイルLB ,コンデンサC
B から構成されるチャンネルBとの間に相互誘導が無い
こと、即ち、M=0ということである。しかし、実際に
はM=0ではないので、M=0とするための工夫が必要
である。
【0019】図7は図6に示した回路の等価回路である
(ただし点線部分を除く)。つまり、図6に示す相互イ
ンダクタンスMの代わりにインダクタL1 が設けられて
いる。従って、M=0とするにはインダクタL1 の影響
を無くせば良いので、図7の点線で示すコンデンサC1
を取り付け、並列共振回路を構成すればよい。ここで、
受信信号の角周波数ω及びL1 は既知であるので、ω2
1 1 =1となるC1 の大きさを求め、このコンデン
サC1 を取付ければM=0とすることができ、直交性を
確保することができる。
【0020】しかし、本実施例では図1〜図4で説明し
たように、フレキシブルなコイルシート1内にコイルを
配設しているため、コイルが変形してしまい直交性が失
なわれる。即ち、コイルが変形すれば当然コイル間の相
互インダクタンスも変化することになり、これによって
並列共振の条件が成立しなくなり、M=0とすることが
できない。
【0021】従来においては、これが大きな問題となっ
てコイルをフレキシブルとすることができず、主に図1
1に示した如くのリジットなコイルが多用されてきた。
本実施例では、コイルが変形した場合においても、相互
インダクタンスMを0または0に近づけることにより直
交性を確保する。そこで、本実施例では図1に示したよ
うにQダンプ回路4,5を用いて、受信コイル2,3の
Q値を低下させる。以下、Q値を低下させる理由につい
て説明する。
【0022】いま、図6にて示した回路において、チャ
ンネルA(rA ,LA ,CA で構成される回路)のQ値
をQA ,チャンネルB(rB ,LB ,CB で構成される
回路)のQ値をQB とすると、相互インダクタンスM
は、次の(1) 式で示される。
【0023】 M=k・(QA ・QB 1/2 …(1) ただし、kは結合係数 0≦k≦1 従って、回路のQ値が小さければ、(1) 式よりkの値が
変化してもMは大きくは変わらない。このため、コイル
の変形により結合係数kが変化しても、相互インダクタ
ンスMの変化は小さいので並列共振を維持することがで
きるのである。
【0024】こうして、本実施例では、Qダンプ回路
4,5を設けることによりコイル2,3が変形した場合
でも直交性を確保することができるので、画質を低下さ
せることはない。
【0025】次に、Qダンプ回路の具体的な構成につい
て説明する。回路のQ値を低下させるためには、単純に
抵抗値を大きくすれば良い。例えば、図6に示したチャ
ンネルAの回路で、抵抗rA を大きくすれば回路のQ値
は低下する。しかし、単に抵抗値を大きくするとS/N
比も同時に低下してしまうので、画質が劣化してしま
う。そこで、例えば図8(a) に示すように、アンプ11
を用いたQダンプ回路を用いる。同図(b) はこの等価回
路であり、抵抗r1 ' により抵抗値を大きくすることが
でき、また、実際の回路(図8(a) )にはr1 ' は存在
しないのでノイズを出すことはない。即ち、S/N比を
低下させることなくQ値を低くすることができる。ま
た、図9(a) はQダンプ回路の他の例を示す図であり、
図面(b) はその等価回路図である。このような回路を用
いてもQ値を低下させることができる。
【0026】次に、本実施例のQDコイルでは、フレキ
シブルなコイルシート1に受信コイル2,3が配設され
ているので、容易に重ね合わせることができる。つま
り、図1に示したクロス楕円コイルを被検体に装着する
際には受信コイル2,3の一部を重複させる必要があ
る。本実施例ではコイルシート1がフレキシブルに構成
されているので、図3(a) に示したように、容易に重ね
合わせることができる。もし、フレキシブルに構成され
ていなければ、従来のように任意の箇所でコイルを切断
し、着脱用のコネクタを用いなければならない。本実施
例ではフレキシブルなコイルシート1を使用することに
より、コネクタが必要でなく、接触によるS/N比の低
下等も防止することができるのである。
【0027】なお、本実施例ではRFコイルとしてQD
コイルを例に説明したが、本実施例はこれに限定される
ものではなく、複数のコイルから成るRFコイル,例え
ば、マルチコイルやフェイズドアレイ等にも適用できる
ことは勿論である。また、本実施例では受信専用のQD
コイルを取扱ったが、送受信兼用のコイルにも適用でき
ることは自明である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、複数
のコイルをフレキシブルな平面基体内に配設し、これを
被検体に装着するので、取付けが著しく容易となる。ま
た、Q値を低下する手段にて各コイルで形成される回路
のQ値が低くなるので、コイルが変形しても直交性を確
保することができ、良好な画質を得ることができる。
【0029】また、各コイルの一部を容易に重ね合わせ
ることができるので、従来のようにコイル接続用のコネ
クタを使用する必要はなく、コネクタでの接触抵抗によ
る画質劣化を防止することができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るQDコイルを示す構成
図である。
【図2】本実施例のQDコイルの斜視図である。
【図3】QDコイルの正面図である。
【図4】QDコイルの断面図である。
【図5】QDコイルの原理を説明するための図である。
【図6】コイル間の相互誘導を説明するための回路図で
ある。
【図7】コイル間の相互誘導を零にするための例を示す
回路図である。
【図8】Qダンプ回路及びこの等価回路である。
【図9】他のQダンプ回路及びこの等価回路である。
【図10】サドルコイルを用いたQDコイルの構成図で
ある。
【図11】従来におけるQDコイルを示す説明図であ
る。
【図12】一般的なMRI装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 コイルシート 2,3 受信コイル 4,5 Qダンプ回路 7 フォーマ 11 アンプ 12 サドルコイル 13 コイル上部 14 コイル下部 15 コネクタ 28 RFコイル 29 受信器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8105−2J G01N 24/04 530 D

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコイルを有し、被検体へのRFパ
    ルスの送信及び被検体にて発生したエコー信号の受信の
    うち少なくとも一方を行なうRFコイルにおいて、 前記複数コイルは、少なくとも一部がフレキシブルに構
    成された基体内に配設され、該複数コイルに接続され、
    該複数コイルによって形成される共振系のQ値(Qualit
    y factor)を低下させる手段を具備したことを特徴とす
    るRFコイル。
  2. 【請求項2】 複数のコイルを有し、被検体へのRFパ
    ルスの送信及び被検体にて発生したエコー信号の受信の
    うち少なくとも一方を行なうRFコイルにおいて、 前記複数コイルは、一部又は全体がフレキシブルに構成
    された平面基体内に配設され、該平面基体を被検体に捲
    き付ける際には前記複数コイルの一部を重ね合わせるこ
    とを特徴とするRFコイル。
  3. 【請求項3】 それぞれ2つのループを有する2組のコ
    イルと、前記2組のコイルそれぞれに接続されるQ値を
    低下させる手段と、前記2組のコイルを所定間隔づらし
    て重ね合わせこれを配設する基体と、を有し、 前記基体は被検体に捲き付け可能に構成されることを特
    徴とするRFコイル。
JP5246670A 1993-10-01 1993-10-01 Rfコイル Pending JPH07100123A (ja)

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JP5246670A JPH07100123A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 Rfコイル

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JP5246670A JPH07100123A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 Rfコイル

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JP (1) JPH07100123A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008079906A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Toshiba Corp Mri装置及びmri装置用rfコイルユニット
KR100900862B1 (ko) * 2007-11-22 2009-06-04 가천의과학대학교 산학협력단 자기공명영상 시스템용 rf 코일 어셈블리
JP2009279422A (ja) * 2009-07-21 2009-12-03 Ge Healthcare Japan Corp Rfコイルおよび磁気共鳴撮影装置

Cited By (4)

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US7733088B2 (en) 2007-11-22 2010-06-08 Gachon University Of Medicine & Science Industry - Academic Cooperation Foundation MRI system RF coil assembly with a birdcage transmit only coil and a pseudo-chain-link receive only coil array
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