JPH08256823A - ファンネル付ヘアードライヤー - Google Patents
ファンネル付ヘアードライヤーInfo
- Publication number
- JPH08256823A JPH08256823A JP11101195A JP11101195A JPH08256823A JP H08256823 A JPH08256823 A JP H08256823A JP 11101195 A JP11101195 A JP 11101195A JP 11101195 A JP11101195 A JP 11101195A JP H08256823 A JPH08256823 A JP H08256823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- funnel
- hair
- rectified
- hair dryer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘアードライヤーの風量をより高め、効率良
く髪を乾かす。 【構成】 本体（１）の後部空気流入口にファンネル
（２）を設ける。
く髪を乾かす。 【構成】 本体（１）の後部空気流入口にファンネル
（２）を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、風量を増加させる
為、ファンネル形空気流入口を設けたヘアードライヤー
に関する物である。
為、ファンネル形空気流入口を設けたヘアードライヤー
に関する物である。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術を、図２を用いて説明する
と、従来は、ファン（３）が回転すると、吸い込まれて
入って来る空気は、乱れた状態でファン（３）を通り過
ぎ、整流板（４）により整流されていたが、整流板
（４）だけでは整流しきれず、ヒーター（５）により又
乱れ、そのまま外へ出ていた為、せっかくの熱風も、出
口では乱れたまま無駄に拡散され、効果的では無かっ
た。
と、従来は、ファン（３）が回転すると、吸い込まれて
入って来る空気は、乱れた状態でファン（３）を通り過
ぎ、整流板（４）により整流されていたが、整流板
（４）だけでは整流しきれず、ヒーター（５）により又
乱れ、そのまま外へ出ていた為、せっかくの熱風も、出
口では乱れたまま無駄に拡散され、効果的では無かっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ヘアードライヤーから
出た熱風が、乱れ拡散されていた為、効率が悪く、髪の
乾きが遅かった。本発明は、この欠点を解決する為にな
された物である。
出た熱風が、乱れ拡散されていた為、効率が悪く、髪の
乾きが遅かった。本発明は、この欠点を解決する為にな
された物である。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】本体（１）の後部空気流入
口にファンネル（２）を設ける。本発明は、以上の構成
により成るヘアードライヤーである。
口にファンネル（２）を設ける。本発明は、以上の構成
により成るヘアードライヤーである。
【０００５】
【作用】本発明の作用は、外部より入る空気は、最初に
ファンネル（２）で整流され、ファン（３）を通り、整
流板でもう一度整流され、空気が乱れる事無く真直ぐに
出て行く。
ファンネル（２）で整流され、ファン（３）を通り、整
流板でもう一度整流され、空気が乱れる事無く真直ぐに
出て行く。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図３を用いて述べ
る。ヘアードライヤー本体（１）の後部空気流入口にフ
ァンネル（２）を設ける。本発明は、以上の様な構成に
成っている。したがって、ファン（３）を回転させ、使
用すると、空気は質量を持ち、壁に沿って流れる性質が
ある為、ファンネル（２）に沿って充分に整流され、整
流された空気はスムーズにファン（３）を通る。整流さ
れている為、整流板（４）が効率的に働き、さらに充分
に整流された空気は、ヒーター（５）を通過する際、乱
れる事も無く、真直ぐ外へ出て行く事が出来る。またフ
ァンネル（２）は図４の様な形状でも良い。
る。ヘアードライヤー本体（１）の後部空気流入口にフ
ァンネル（２）を設ける。本発明は、以上の様な構成に
成っている。したがって、ファン（３）を回転させ、使
用すると、空気は質量を持ち、壁に沿って流れる性質が
ある為、ファンネル（２）に沿って充分に整流され、整
流された空気はスムーズにファン（３）を通る。整流さ
れている為、整流板（４）が効率的に働き、さらに充分
に整流された空気は、ヒーター（５）を通過する際、乱
れる事も無く、真直ぐ外へ出て行く事が出来る。またフ
ァンネル（２）は図４の様な形状でも良い。
【０００７】
【発明の効果】本発明を使用する事により、空気の流れ
がスムーズになり、その為モーターの回転も上がり、モ
ーターの能力を充分に活用出来る為、結果的にモーター
の回転の上昇と、流入抵抗の低下による相乗効果が得ら
れる。その為、従来品では無駄に拡散されていた熱風が
真直ぐ集中する為、乾きが一段と早く成る。
がスムーズになり、その為モーターの回転も上がり、モ
ーターの能力を充分に活用出来る為、結果的にモーター
の回転の上昇と、流入抵抗の低下による相乗効果が得ら
れる。その為、従来品では無駄に拡散されていた熱風が
真直ぐ集中する為、乾きが一段と早く成る。
【図１】本発明の斜視図
【図２】従来の実施例の断面図
【図３】本発明の実施例の断面図
【図４】他の実施例を示す側面図
１ 本体 ２ ファンネル ３ ファン ４ 整流板 ５ ヒーター
Claims (1)
- 【請求項１】本体（１）の後部空気流入口に、ファンネ
ル（２）を設けたヘアードライヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101195A JPH08256823A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | ファンネル付ヘアードライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11101195A JPH08256823A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | ファンネル付ヘアードライヤー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256823A true JPH08256823A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=14550144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11101195A Pending JPH08256823A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | ファンネル付ヘアードライヤー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08256823A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980079387A (ko) * | 1997-03-19 | 1998-11-25 | 쿠수노 토시야 | 헤어 드라이어 |
| JP2016135228A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 日本電産株式会社 | ヘアードライヤー |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP11101195A patent/JPH08256823A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980079387A (ko) * | 1997-03-19 | 1998-11-25 | 쿠수노 토시야 | 헤어 드라이어 |
| JP2016135228A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 日本電産株式会社 | ヘアードライヤー |
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