JPH08254230A - 流体式羽根車 - Google Patents

流体式羽根車

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JPH08254230A
JPH08254230A JP7058865A JP5886595A JPH08254230A JP H08254230 A JPH08254230 A JP H08254230A JP 7058865 A JP7058865 A JP 7058865A JP 5886595 A JP5886595 A JP 5886595A JP H08254230 A JPH08254230 A JP H08254230A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リターダのロータにおいて性能を落とさずに
低コスト化を図る。 【構成】 ロータ7はステータと1対となって互いにオ
イルを循環させるための流体式羽根車であり、環状板金
製シェル21と複数の板金製ブレード22とから構成さ
れている。シェル21は断面が半円弧形状である。ブレ
ード22は半円形のブレード本体26と、ブレード本体
26の円弧縁から折り曲げられシェル21の内側に固定
されたリブ27とからなり、シェル21の円周方向に間
隔をあけて配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体式羽根車、特に、
フルードカップリングやリターダに用いられる流体式羽
根車に関する。
【0002】
【従来の技術】トラック、観光バス、クレーン車等の大
型車輌の補助ブレーキとして、従来より流体式リターダ
が用いられている。流体式リターダは、たとえばトラン
スミッションの出力側の回転軸に取り付けられ、流体に
より回転軸の回転を制動する。このようなリターダは、
主に、作動室内に収容されて互いに対向する1対の流体
式羽根車(ロータ及びステータ)から構成されている。
ロータは回転軸に固定されて一体に回転し、ステータは
ハウジングに固定されて回転不能である。各羽根車は環
状シェルと放射状に配置された複数のブレードとから構
成されている。作動室の下方には、オイルを溜めたオイ
ルサンプが配置されている。このオイルサンプに外部か
ら圧縮空気が送られてくると、オイルサンプ内のオイル
は作動室内に送られる。ロータから流れるオイルは、遠
心力により径方向外方に移動するとともにブレードに押
されて回転向きにも流れる。すると、オイルはステータ
のブレードに衝突し、ロータの回転向きと逆向きに流れ
ながらロータに戻る。ステータから流れるこのオイル
が、ロータの回転を妨げて回転軸を制動する。
【0003】このように流体式リターダにおいてロータ
は高い制動トルクを受ける。そこでロータを鋳物で形成
し、高トルクに耐え得る強度を確保している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の鋳物製の流
体式羽根車では、鋳物からなるために製造コストが高く
なる。そこで、低コスト化のためにシェルとブレードを
板金製にし、両部材を溶接やろう付けにより固定するこ
とが考えられるが、リターダやフルードカップリングで
はブレードの内側を支持するためのコアリングが用いら
れないために、高トルクに耐え得る強度を確保すること
ができない。
【0005】本発明の目的は、流体式羽根車において強
度を落とさずに低コスト化を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一見地に係る流
体式羽根車は、他の羽根車と1対となって互いに流体を
循環させるためのものであり、環状板金製シェルと複数
の板金製ブレードとからなる。環状板金製シェルは断面
が半円弧形状である。複数の板金製ブレードは、半円形
のブレード本体と、ブレード本体の円弧縁から折り曲げ
られシェルの内側に固定されたリブとからなり、シェル
の円周方向に間隔をあけて配置されている。
【0007】シェルには複数の凹部が形成されており、
リブには凹部に嵌合する凸部が形成されている。リブは
円周方向幅が径方向外側から内側にいくにしたがって徐
々に狭くなっており、それによりリブと隣接するブレー
ドとの円周方向間隔が径方向にわたってほぼ均一になる
のが好ましい。
【0008】ブレードの直線縁には、先端に向かって厚
みが狭くなるように傾斜する第1ブレード部が形成され
ているのが好ましい。ブレード本体はシェルの回転向き
に傾斜しており、第1ブレード部はブレードの直線縁の
回転向き反対側面に形成されているのが好ましい。リブ
の直線縁に近接した径方向両端には、先端に向かって厚
みが狭くなるように傾斜する第2ブレード部が形成され
ているのが好ましい。
【0009】
【作用】この流体式羽根車では、板金製ブレードがリブ
によって環状板金製シェルに固定されている。このよう
にブレードとシェルとの固定部分の面積が大きくなって
いるために、固定強度が高くなり、板金製であっても高
いトルクに耐え得るようになる。
【0010】シェルの凹部にリブの凸部が嵌合している
場合には、ブレードが固定前に位置決めされることでブ
レードの傾斜角度やブレードの円周方向間隔が均一にな
る。この結果、流体の流れが安定する。リブとリブに隣
接するブレードとの円周方向間隔が径方向にわたってほ
ぼ均一になっている場合は、流体の流れが安定化する。
【0011】ブレードの直線縁に第1ブレード部が形成
されている場合は、他の羽根車から戻される流体がスム
ーズに流れ込み、流体の流れが安定する。ブレード本体
がシェルの回転向きに傾斜しておりかつ第1ブレード部
がブレードの直線縁の回転向き反対側面に形成されてい
る場合は、流体式羽根車が回転すると流体式羽根車から
他の羽根車に回転方向に向かって流体が流れる。この流
体は他の羽根車に衝突し、流体式羽根車の回転向きと反
対側に流れながら流体式羽根車に戻ってくる。この戻っ
てきた流体は、第1ブレード部に沿ってスムーズに流れ
る。この結果、流体の流れが安定する。
【0012】リブの直線縁に近接した径方向両端に第2
ブレード部が形成されている場合は、他の羽根車から戻
ってくる流体が第2ブレード部に沿ってスムーズに流れ
る。この結果、流体の流れが安定する。以上のように、
流体式羽根車を構成する部材を板金製にして低コスト化
を達成しつつ、板金製にした場合に生じると推定される
課題を解決することで従来と全く同様の性能を維持でき
る。
【0013】
【実施例】図1に示すリターダ1は、主に作動室2と、
作動室2の下部に設けられたオイルサンプ3とから構成
されている。作動室2のハウジング6内には、ロータ7
とステータ8とが対向して配置されている。ロータ7及
びステータ8は、放射状に延びる複数のブレードが円環
状に配置された流体式羽根車である。ロータ7は、シャ
フト9に一体回転するように固定されている。シャフト
9は、ハウジング6にベアリング10を介して回転自在
に支持されており、たとえば車輌のプロペラ軸やトラン
スミッションの後端に連結可能である。一方、ステータ
8はハウジング6に回転不能に固定されている。
【0014】図2〜図4を用いて、ロータ7について詳
細に説明する。なお、図2のO−Oがロータ7の回転軸
線を、図3,図4の矢印Rがロータ7の回転向きを表し
ている。ロータ7は、断面が半円弧形状の環状板金製シ
ェル21と、シェル21の内側に円周方向に間隔をあけ
て配置された複数の板金製ブレード22とから構成され
ている。シェル21の内周側にはフランジ21aが形成
されており、このフランジ21aは複数のリベット24
によりハブ23のフランジ部分に固定されている。ハブ
23はシャフト9に相対回転不能に係合している。
【0015】ブレード22は、ほぼ半円形状のブレード
本体26と、ブレード本体26の円弧縁からプレス絞り
加工により一方向に折り曲げられたリブ27とから構成
されている。各ブレード22は、円弧状に延びるリブ2
7がシェル21の内側に当接するように、かつブレード
本体26がロータ7の回転向きR側に傾斜するように配
置されている。リブ27はブレード本体26の円弧縁全
面にわたって形成されており、シェル21にロウ付けさ
れている。さらに、図3から明らかなように、各リブ2
7は円周方向の厚みが径方向外側から内側に向かうにし
たがって徐々に狭くなっている。この結果、リブ27と
隣接するブレード22との円周方向幅Wは径方向でほぼ
均一になっている。シェル21の内周側には複数の凹部
21bが形成されている。また、リブ27には凹部21
bに嵌合する凸部27bが形成されている。
【0016】ブレード本体26の直線縁部分には、第1
ブレード部26aが形成されている。第1ブレード部2
6aは、図3及び図4から明らかなように、回転向きR
とは反対側の面をプレスによるコイニング加工すること
で先端に向かって厚みが狭くなるように傾斜させてい
る。さらに、リブ27の径方向両端、すなわち第1ブレ
ード部26aに近接した部分には第2ブレード部27a
が形成されている。第2ブレード部27aもプレスによ
るコイニング加工により形成されたものであり、先端に
向かうにしたがって徐々に厚みが狭くなるように傾斜し
ている。
【0017】オイルサンプ3の側部にはオイルクーラー
14が設けられている。オイルクーラー14は、作動室
2で高温になったオイルを回収し、冷却した後再び作動
室2に戻すものである。オイルクーラー14は、車輌の
冷却水を内部に循環させており、オイルから冷却水に伝
達された熱は車輌のラジエーターで大気に放散させられ
る。
【0018】次に動作について説明する。シャフト9が
回転するとそれとともにロータ7が回転する。ロータ7
は図のR向きに回転しオイルをステータ8側に流す。す
ると、ステータ8のブレードに衝突したオイルは回転向
きRとは反対の向きに流れながらロータ7側に戻され
る。この戻されてくるオイルF(図4)はブレード本体
26に形成された第1ブレード部26a及びリブ27に
形成された第2ブレード部27aによりスムーズに流れ
る。この結果、オイルの流れが安定化する。また、リブ
27と隣接するブレード22との円周方向幅Wが径方向
にわたってほぼ均一になっているために、オイルの径方
向の流れが安定する。ロータ7に戻されてくるオイルの
流れはロータ7の回転向きとは反対側であるために、ロ
ータ7の回転が制動され、その結果シャフト9及び連結
されたシャフト(図示せす)が制動される。
【0019】この制動時にロータ7には高トルクが作用
する。しかし、ブレード26がリブ27によってシェル
21に固定されて両部材の固定強度が高くなっているた
め、両部材が板金製であっても高いトルクに耐え得る。
ロータ7を製造する際には、シェル21にブレード26
を組み付ける。このとき、シェル21の凹部21bにリ
ブ27の凸部27bを嵌合する。この状態でリブ27を
シェル21にロウ付けする。ロウ付け前の嵌合によりブ
レード26の位置及び姿勢が安定する。その結果、ブレ
ード26の傾斜角度や各ブレード26の円周方向間隔が
均一になり、オイルの流れが安定する。
【0020】以上のように、ロータ7を構成する部材を
板金製にして低コスト化を達成しつつ、板金製にした場
合に生じると推定される課題を解決することで従来と全
く同様の性能を維持できる。前記実施例ではリターダ1
のロータ7に本発明を用いたが、ステータ8に採用して
もよい。さらに、リターダに限定されることなく、本発
明をフルードカップリングの流体式羽根車に用いてもよ
い。いずれの場合にも本実施例と同様の優れた効果が得
られる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る流体式羽根車では、板金製
ブレードがリブによって環状板金製シェルに固定されて
ブレードとシェルとの接触面積が大きくなっているため
に、固定強度が高くなり、板金製であっても高いトルク
に耐え得るようになる。シェルの凹部にリブの凸部が嵌
合している場合には、ブレードが固定前に位置決めされ
ることでブレードの傾斜角度やブレードの円周方向間隔
が均一になる。この結果、流体の流れが安定する。
【0022】リブとリブに隣接するブレードとの円周方
向間隔が径方向にわたってほぼ均一になっている場合
は、径方向の流体の流れが安定する。ブレードの直線縁
に第1ブレード部が形成されている場合は、他の羽根車
から戻される流体がスムーズに流れ込み、流体の流れが
安定する。ブレード本体がシェルの回転向きに傾斜して
おりかつ第1ブレード部がブレードの直線縁の回転向き
反対側面に形成されている場合は、他の羽根車からこの
羽根車に戻ってきた流体は第1ブレード部に沿ってスム
ーズに流れる。この結果、流体の流れが安定する。
【0023】リブの直線縁に近接した径方向両端に第2
ブレード部が形成されている場合は、他の羽根車から戻
ってくる流体が第2ブレード部に沿ってスムーズに流れ
る。この結果、流体の流れが安定する。以上のように、
流体式羽根車を構成する部材を板金製にして低コスト化
を達成しつつ、板金製にした場合に生じると推定される
課題を解決することで従来と全く同様の性能を維持でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのリターダの縦断面概
略図。
【図2】ロータの縦断面概略図。
【図3】図2のIII 矢視図。
【図4】図3のIV−IV断面図。
【符号の説明】
7 ロータ 21 シェル 22 ブレード 26 ブレード本体 26a 第1ブレード部 27 リブ 27a 第2ブレード部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】他の羽根車と1対となって互いに流体を循
    環させるための流体式羽根車であって、 断面が半円弧形状の環状板金製シェルと、 半円形のブレード本体と、前記ブレード本体の円弧縁か
    ら折り曲げられ前記シェルの内側に固定されたリブとか
    らなり、前記シェルの円周方向に間隔を空けて配置され
    た複数の板金製ブレードと、を備えた流体式羽根車。
  2. 【請求項2】前記シェルには複数の凹部が形成されてお
    り、前記リブには前記凹部に嵌合する凸部が形成されて
    いる、請求項1に記載の流体式羽根車。
  3. 【請求項3】前記リブは円周方向幅が径方向外側から内
    側に行くにしたがって徐々に狭くなっており、それによ
    り前記リブと隣接するブレードとの円周方向間隔が径方
    向にわたってほぼ均一になる、請求項1または2に記載
    の流体式羽根車。
  4. 【請求項4】前記ブレードの直線縁には、先端に向かっ
    て厚みが狭くなるように傾斜する第1ブレード部が形成
    されている、請求項1〜3のいずれかに記載の流体式羽
    根車。
  5. 【請求項5】前記ブレード本体は前記シェルの回転向き
    に傾斜しており、 前記第1ブレード部は前記ブレードの直線縁の回転向き
    反対側面に形成されている、請求項4に記載の流体式羽
    根車。
  6. 【請求項6】前記リブの前記直線縁に近接した径方向両
    端には、先端に向かって厚みが狭くなるように傾斜する
    第2ブレード部が形成されている、請求項1〜5のいず
    れかに記載の流体式羽根車。
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