JPH08252A - 酒類等の熟成促進装置 - Google Patents

酒類等の熟成促進装置

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JPH08252A
JPH08252A JP6160749A JP16074994A JPH08252A JP H08252 A JPH08252 A JP H08252A JP 6160749 A JP6160749 A JP 6160749A JP 16074994 A JP16074994 A JP 16074994A JP H08252 A JPH08252 A JP H08252A
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JP
Japan
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ripening
aging
promoting
ultrasonic
cradle
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JP6160749A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Asakura
朝倉俊博
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  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 単一の熟成促進装置により複数種の酒類等に
ついて同時に熟成を促進させることのできる構成を提案
しようとするものである。 【構成】 本発明による熟成促進装置(10)は、酒類等
の液体を収めた複数の容器(12A, 12B)を同時に載置し
得る表面を有するプレート状の受け台(11)を具える。
受け台(11)に超音波振動子(17A, 17B)が取付けら
れ、受け台(11)上に載置された容器(12A, 12B)内の
液体に対し、超音波振動子(17A, 17B)の励振状態で微
弱な超音波振動、好適には約 0.35 × 10 -4W/cm2 程度
の音圧レベルの超音波振動を連続的に投与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、容器内に収められた酒類等の液
体に微弱な超音波を連続的に照射してその熟成を促進す
る熟成促進装置に関するものである。
【0002】
【背景技術】上述した構成を有する熟成促進装置は、本
発明者の先の提案に係る特許第1702337 号明細書(特公
平3-69277 号公報)に開示されており、焼酎等の酒類に
例えば40 kHz, 12 mW 前後の微弱な超音波を1週間程度
に亘り連続的に照射することにより熟成を確実に促進し
得る効果が実証されている。
【0003】また、本発明者を共著者とする次の論文、
すなわち T. Haseba, et al.,"Diminution of Biologic
al Reactivity of Ethanol by Changing the SolutionS
tructure by Weak Ultrasonication", Alcohol Clin Ex
p Rev. Vol. 17, No.5, 1993, pp 963-967 には、生体
における各種の生理反応とエタノール水溶液の分子構造
との間に有意な相関関係が成立しており、前述の熟成促
進装置を使用して超音波処理を施した酒類にあっては、
かかる処理を施さない酒類と対比したときに、単に味覚
および香りを大幅に改善するに止まらず、生体に対して
より好ましい作用を及ぼすことが報じられている。
【0004】
【発明の開示】本発明の主要な課題は、上述した従来の
熟成促進装置の利点を損なうことなく、これに一層の改
良を加え、その製品機能を大幅に改善すると共により簡
便に使用可能とすることである。
【0005】特に本発明は、先の提案に係る熟成促進装
置の実施品が、酒類等を収めた容器に対して超音波振動
子を個別的に設けたものであるため、種類の異なる複数
の酒類等について同時に熟成を促進させるべき場合には
複数の熟成促進装置が必要とされていた点に鑑み、単一
の熟成促進装置により複数種の酒類等について同時に熟
成を促進させ得る構成を提案しようとするものである。
【0006】そして、この課題の解決手段として、本発
明による熟成促進装置は、酒類等の液体を収めた複数の
容器を同時に載置し得る表面を有するプレート状の受け
台と、この受け台に取付けられた超音波振動子と、この
超音波振動子を励振する発振器とを具え、前記超音波振
動子は、前記受け台上に載置された前記容器内の液体に
対し、その励振状態で微弱な超音波振動を連続的に投与
し得る出力特性を有するものであることを特徴とするも
のである。
【0007】本発明による熟成促進装置は、酒類等を収
めた複数の容器を同時に載置し得る表面を有するプレー
ト状の受け台を具えるため、複数種の酒類等について同
時に熟成を促進させるべき場合でも各別の装置が必要と
されず、単一の装置により複数種の酒類等について簡便
かつ経済的に同時熟成を促進させることが可能となる利
点が得られる。
【0008】本発明による熟成促進装置において、超音
波振動子は、受け台上に載置された容器内の液体に約
0.35 × 10 -4W/cm2 程度の音圧レベルの超音波振動を
連続的に投与し得る出力特性を持たせるのが特に有効で
あることを確認した。さらに、このような音圧レベルの
超音波振動を容器内の液体に連続的に投与するためには
超音波振動子の出力を約10〜20 W前後とすれば良く、こ
の出力は受け台上に同時に載置する容器の数には殆ど依
存しないことも確認した。
【0009】受け台は内部損失係数の低い材料、例えば
ガラス、セラミックまたは金属等の適当な材料で構成す
るのが望ましい。受け台は、例えば収納棚の棚板として
組み込むことのできる矩形プレート状に形成することが
できる。また、受け台を冷蔵庫にあらかじめ組み込まれ
ている棚板として形成することもできる。
【0010】本発明による熟成促進装置は、発振器が発
振状態にあるときに発光する発光素子を具える構成とす
ることができる。
【0011】発振器の出力を前記微弱な超音波振動に対
応する低出力モードと、それよりもエネルギーレベルの
高い高出力モードとの間で切換え可能とすることができ
る。この高出力モードにおける発振器の出力は、例え
ば、受け台上に載置された容器内の液体に上述した約
0.35 × 10 -4W/cm2 の約 1,000倍〜10,000倍程度の音
圧レベルの超音波振動を連続的に投与し得る出力とする
のが特に有効であることを確認した。また、熟成促進装
置に低出力の超音波振動子および高出力の超音波振動子
を配置し、これらを配置した受け台の領域をそれぞれ低
出力領域および高出力領域とする構成としても良い。
【0012】高出力モードまたは高出力領域において比
較的強力な超音波振動を容器内の酒類に投与する場合に
は、これのみで熟成が促進されるものではないが、短時
間で即効的に疑似熟成状態を達成することができ、超音
波処理を全く施していない酒類と対比して官能的に異な
る味および香りを発現させることができる。また、高出
力モードまたは高出力領域において疑似熟成状態とした
酒類に対し、引き続き低出力モードまたは低出力領域に
おいて微弱な超音波を照射すれば、比較的短時間で酒類
の分子構造を安定化させ、熟成の促進を図ることができ
る。
【0013】
【最良の実施形態】本発明を実施するに当たっては多様
な実施形態が考えられるが、以下では図示の代表的実施
例について説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例による熟成促進
装置の外観全体を示す斜視図である。熟成促進装置10は
プレート状の受け台11を具え、この受け台11は酒類等の
液体を収めた複数の市販容器12A, 12Bを同時に載置し得
る表面を有するものとする。受け台11は内部損失係数の
低い材料、例えばガラス、セラミックまたは金属等の適
当な材料で構成するのが望ましい。受け台11を例えば 4
5 cm× 35 cm× 0.5 cm の矩形プレートとして形成する
場合には、受け台11上に最大12本程度の一升瓶を同時に
載置することができる。なお、受け台11は、収納棚また
は冷蔵庫の棚板として使用し得る寸法の矩形プレートと
して形成することもできる。
【0015】図2は、上記実施例の熟成促進装置10にお
ける受け台11の底面を示す斜視図である。熟成促進装置
10は、受け台11の底面に取付けられた超音波振動子と、
この超音波振動子を励振する発振器とを具え、これらの
構成要素は密封可能な共通のケース13内に収められるも
のとする。なお、ケース13からは電源コード14が引き出
されている。受け台11を冷蔵庫の棚板として製造段階か
ら組み込む場合には、熟成促進装置10を冷蔵庫の電源回
路で直接駆動するものであり、したがって電源コード14
が不要であることは言うまでもない。
【0016】受け台11の底面に4個1組の脚部15a, 15
b, 15c, 15dを設け、各脚部15a, 15b, 15c, 15dは、例
えば適当な振動絶縁特性を有する防振ゴム製とすること
ができる。受け台11における脚部15a, 15b, 15c, 15d
は、受け台11の縁部から若干内方に、すなわち受け台11
の中心側にオフセットした位置に配置する。これは、受
け台11を例えば収納棚の棚板としても使用可能とする場
合に脚部15a, 15b, 15c, 15dが、棚板の支持ブラケット
と干渉するのを防止するためである。
【0017】密封ケース13内に収められて受け台11の底
面に取付けられた超音波振動子(図示せず)は、受け台
11上に載置された容器12A, 12B内の酒類に対し、その励
振状態で微弱な超音波振動を連続的に投与し得る出力特
性を有するものとする。この場合、超音波振動子は、容
器12A, 12B内の酒類に対して約 0.35 × 10 -4W/cm2
度の音圧レベルの超音波振動を連続的に投与し得る出力
特性を有するものとする。なお、発振器が発振状態にあ
るときに発光する発光ダイオード16を、受け台11におけ
る表面の適宜の箇所に設置することができる。
【0018】本実施例による熟成促進装置10は、図1に
示すごとく、例えば酒屋から購入した酒ビンをそのまま
容器12A, 12Bとして受け台11上に載置し、超音波振動子
の連続作動下で放置しておくものである。その結果、容
器12A, 12B内の酒類は振動子により常に適度のエネルギ
強度の超音波振動が負荷された状態におかれることにな
る。すなわち、酒類の諸成分が容器12A, 12B内で不均一
に分布するのが防止されると共に、1つのアルコール分
子を数個の水分子が稠密に包囲することにより分子構造
全体が安定化され、醸造メーカーからの出荷直後の品質
を上回る優れた味および香りを保持することが可能とな
るものである。このような現象についてはNMR、密度
計等により実証されている。
【0019】図3は、本発明の他の実施例による熟成促
進装置10の外観全体を示す斜視図である。この実施例
は、図1および図2に示したものと対比して、前述した
音圧レベルに対応する比較的低出力(約10 W前後)の超
音波振動子17Aに加えて比較的高出力(約50〜100 W 前
後)の超音波振動子17Bを更に設けた点で相違してい
る。上記以外の点において図3の実施例の構成は、図1
および図2に示したものに基本的に準じた構成とする。
【0020】図3に示した実施例において、比較的高出
力の超音波振動子17Bを設けた領域は速醸領域として機
能させる。すなわち、比較的低出力の超音波振動子17A
によって適度の超音波エネルギーを容器内の酒類に照射
する場合には、前述した実施例によると同様の酒類の分
子構造の安定化に由来する熟成の促進が達成される。こ
れに対して、比較的高出力の超音波振動子17Bによって
強力な超音波エネルギーを容器内の酒類に照射する場合
には、本来的には熟成が促進されるものではないが、短
時間で疑似速醸状態を達成することができ、超音波処理
を全く施さない状態の酒類と対比して官能的に異なる味
および香りを発現させることが可能となるものである。
【0021】本発明の変形例として、図1に示す実施例
における超音波振動子を、比較的低出力(約10 W前後)
の作動モードと比較的高出力(約50〜100 W 前後)の作
動モードとの間で切り替え可能としても良い。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明による熟成
促進装置は、酒類等を収めた複数の容器を同時に載置し
得る表面を有するプレート状の受け台を具えるため、複
数種の酒類等について同時に熟成を促進させるべき場合
でも各別の装置が必要とされず、単一の装置により複数
種の酒類等について簡便かつ経済的に同時熟成を促進さ
せることが可能となる利点が得られる。
【0023】なお、上述した実施例は単なる例示に過ぎ
ず、本発明が特定の図示実施例に限定されるものでな
く、その範囲内において各種の変形・変更が可能である
ことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例による熟成促進装置
の外観全体を示す斜視図である。
【図2】図2は、上記実施例の熟成促進装置における受
け台の底面を示す斜視図である。
【図3】図3は、本発明の他の実施例による熟成促進装
置の外観全体を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 熟成促進装置 11 受け台11 12A, 12B 市販容器 13 密封ケース 14 電源コード 15a, 15b, 15c, 15d 脚部 16 発光ダイオード 17A, 17B 超音波振動子

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酒類等の液体を収めた複数の容器を同時
    に載置し得る表面を有するプレート状の受け台と、この
    受け台に取付けられた超音波振動子と、この超音波振動
    子を励振する発振器とを具え、前記超音波振動子は、前
    記受け台上に載置された前記容器内の液体に対し、その
    励振状態で微弱な超音波振動を連続的に投与し得る出力
    特性を有するものであることを特徴とする、酒類等の熟
    成促進装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の熟成促進装置において、
    前記超音波振動子は、受け台上に載置された容器内の液
    体に約 0.35 × 10 -4W/cm2 程度の音圧レベルの超音波
    振動を連続的に投与し得る出力特性を有するものである
    ことを特徴とする熟成促進装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の熟成促進装置において、
    前記受け台は、内部損失係数の低い材料よりなることを
    特徴とする熟成促進装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の熟成促進装置において、
    前記受け台は、ガラス製であることを特徴とする熟成促
    進装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の熟成促進装置において、
    前記受け台は、セラミック製であることを特徴とする熟
    成促進装置。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の熟成促進装置において、
    前記受け台は、金属製であることを特徴とする熟成促進
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項3記載の熟成促進装置において、
    前記受け台は、収納棚の棚板として組み込むことのでき
    る矩形プレート状に形成したことを特徴とする熟成促進
    装置。
  8. 【請求項8】 請求項3記載の熟成促進装置において、
    前記受け台は、冷蔵庫に棚板として組み込まれているこ
    とを特徴とする熟成促進装置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか一項に記載の熟
    成促進装置において、前記発振器が発振状態にあるとき
    に発光する発光素子を具えることを特徴とする熟成促進
    装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9のいずれか一項に記載の
    熟成促進装置において、前記発振器の出力を、前記微弱
    な超音波振動に対応する低出力モードと、それよりもエ
    ネルギーレベルの高い高出力モードとの間で切換え可能
    としたことを特徴とする熟成促進装置。
  11. 【請求項11】 請求項1〜9のいずれか一項に記載の
    熟成促進装置において、前記超音波振動子として、前記
    微弱な超音波振動に対応する低出力の振動子と、それよ
    りも出力エネルギーレベルの高い高出力超音波振動子と
    を具えることを特徴とする熟成促進装置。
JP6160749A 1994-06-21 1994-06-21 酒類等の熟成促進装置 Pending JPH08252A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997045526A1 (fr) * 1996-05-27 1997-12-04 Kyowa Interface Science Co., Ltd. Appareil pour stimuler le vieillissement de liqueurs ou similaire
EP1832650A1 (en) * 2006-03-10 2007-09-12 Taiwan Supercritical Technology Co., Ltd. Aging device for liquor or wine

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997045526A1 (fr) * 1996-05-27 1997-12-04 Kyowa Interface Science Co., Ltd. Appareil pour stimuler le vieillissement de liqueurs ou similaire
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031224