JPH08250259A - 端子圧着工具 - Google Patents

端子圧着工具

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Publication number
JPH08250259A
JPH08250259A JP7740295A JP7740295A JPH08250259A JP H08250259 A JPH08250259 A JP H08250259A JP 7740295 A JP7740295 A JP 7740295A JP 7740295 A JP7740295 A JP 7740295A JP H08250259 A JPH08250259 A JP H08250259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crimping
terminal
handles
rotating block
handle
Prior art date
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Pending
Application number
JP7740295A
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English (en)
Inventor
Hachiro Omura
八郎 大村
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 端子を確実に供給しつつ電線と端子との圧着
作業を片手で行う。 【構成】 ハンドル30,31にはその開閉にてベース
の圧着凸部21に対して進退する回転ブロック50を設
け、回転ブロック50にはハンドル30,31に連携さ
れたラチェットを一体的に設ける一方、外周には複数の
圧着凹部52を等間隔に形成する。ハンドル30,31
の握り締めにて回転ブロック50の1つの圧着凹部52
を圧着凸部21に前進させて相互に嵌め合わせ、その開
放による回転ブロック50の後退にて隣接する次の圧着
凹部52が圧着凸部21に対向するように回転ブロック
50を回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、端子圧着工具に関
し、特に電線の端末に接続用の端子を圧着する工具に関
する。
【0002】
【従来の技術】通常、各種機器の電気系統を配線する場
合、電線の端末に接続用の端子を圧着して機器との接続
を行うが、電線と端子との圧着は作業者が現場で圧着工
具を用いて行うことが多い。
【0003】かかる圧着工具には、全体としてペンチ
形状をなし、一対の先端爪部に1まは複数の圧着凹部と
圧着凸部を形成し、圧着凹部に接続用端子の略筒状のか
しめ部を収容し、電線の端末をかしめ部内に挿入し、圧
着凸部による押圧にてかしめ部を圧潰する方式(実開昭
59ー112577号公報、実開昭59ー24261号
公報、実開昭59ー77790号公報、等参照)、固
定ハンドルと可動ハンドルを有し、固定ハンドルの前方
には圧着凹部を有するL字状又は逆U字状の固定板を設
け、可動ハンドルの操作にて圧着凸部を圧着凹部に向け
て前進させ、電線の端末を挿入した端子のかしめ部を圧
潰する方式(実開昭59ー182891号公報、実開昭
63ー141589号公報、等参照)、固定板に代
え、径の異なる複数の圧着凹部を有する回転ヘッドを設
け、端子径に応じて適切な圧潰を行えるようにした方式
(特開昭50ー24898号公報、等参照)、等が知ら
れている。
【0004】また、全体としてペンチ形状をなす圧着
工具に順送り装置を設け、シュート内で自重にて接続用
端子を1個ずつスライドさせて圧着凹部に順次供給する
ようにした方式も知られている(実開昭59ー8478
2号公報、実開昭59ー84783号公報、実開昭59
ー192891号公報、等参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の圧着工
具〜は作業者が手で端子を持って圧着凹部にセット
する必要があって両手を使わなければならず、作業現場
の状況、例えば狭いスペース内や高所での接続作業の場
合には接続を円滑にできないことがあった。
【0006】他方、順送り装置を備えた圧着工具は片
手作業ができる点で改善されているものの、自重で端子
を供給しているので、上下逆方向の状態で使用する場合
等、使用の状況によっては端子がシュート内で引っ掛か
ってしまい、上手く供給できないことがあった。
【0007】この発明は、かかる問題点に鑑み、電線と
接続用端子との圧着作業を片手で行え、しかも端子を確
実に供給できるようにした端子圧着工具を提供すること
を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る端
子圧着工具は、圧着凹部に収容された端子かしめ部内に
線材の端末を挿入し、圧着凸部と圧着凹部との嵌め合わ
せにて線材端末と端子かしめ部とを圧着する端子圧着工
具において、圧着凸部を有するベースには相互に開閉自
在な一対のハンドルが揺動自在に取付けられ、ハンドル
にはその開閉にて圧着凸部に対して進退する回転ブロッ
クが設けられ、回転ブロックはハンドルに連携されたラ
チェットが一体的に設けられるとともに、外周に複数の
圧着凹部が等間隔に形成されており、ハンドルの握り締
めにて回転ブロックの1つの圧着凹部が圧着凸部に前進
されて相互に嵌め合わせられ、ハンドルの開放による回
転ブロックの後退にて隣接する次の圧着凹部が圧着凸部
に対向するように回転ブロックが回転されるようにして
なることを特徴とする。
【0009】本発明はハンドルの開閉にて回転ブロック
を進退させるとともに、ハンドルの動きに連動させて回
転ブロックを回転させることが肝要である。これによっ
て複数の端子かしめ部をテープ体に圧着凹部の間隔に対
応した間隔をあけて貼着しておくと、回転ブロックの回
転にてかしめ部が次々と回転ブロックの圧着凹部に引き
込まれて収容できるからである。線材には電線の他、端
子との圧着を必要とするものが全て含まれる。
【0010】ハンドルとラチェットとの連携はラチェッ
トレバーで行うことができる。回転ブロックはハンドル
の開閉にて進退されるスライド片に回転可能に支承する
のがよい。ラチェットは回転ブロックに一体に形成して
もよく、別体に形成して回転ブロックに固定してもよ
い。
【0011】即ち、本発明によれば、圧着凹部に収容さ
れた端子かしめ部内に線材の端末を挿入し、圧着凸部と
圧着凹部との嵌め合わせにて線材端末と端子かしめ部と
を圧着する端子圧着工具において、圧着凸部を有するベ
ースと、ベース後方に揺動自在に取付けられ、連結ピン
にて相互に開閉自在に連結された一対のハンドルと、ハ
ンドルに取付けられ、ハンドルの握り締めにて圧着凸部
に向けて前進されかつ開放にて後退されるスライド片
と、スライド片の先端に回転自在に支承され、外周に複
数の圧着凹部が等間隔に形成され、スライド片の前進に
て圧着凹部の1つを圧着凸部に嵌め合わせる回転ブロッ
クと、回転ブロックに一体に形成され又は固定されたラ
チェットと、後端がハンドルに連結され、ハンドルの握
り締め時に回転ブロックの前進にてラチェットとの係合
が外れかつハンドルの開放時に後退する回転ブロックの
ラチェットと係合して隣接する次の圧着凹部が圧着凸部
に対向するように回転ブロックを回転させるラチェット
レバーとを備えてなる端子圧着工具を提供することがで
きる。
【0012】回転ブロックの圧着凹部を圧着凸部に正確
に対向させる上で、スライド片は圧着凸部に対して正確
にスライドさせる必要があるが、ベースにガイド部を形
成すると、製造が煩雑である。そこで、ベースをその中
央に凹状のガイド溝が形成された略逆U字状となし、ス
ライド片はガイド溝によってガイドするのがよい。
【0013】また、ハンドルは完全に握り締めないうち
に開放すると、端子かしめ部が完全に圧潰されず、電線
の端末と端子との圧着が不完全なものとなって電線の端
末が抜けるおそれがある。そこで、ハンドルの間にハン
ドル握り締め途中からの開放を阻止する戻り止め機構を
設け、ハンドルを完全に握り締めないと開放できないよ
うにすると、電線の端末と端子との圧着を完全にでき、
圧着の信頼性を向上できる。戻り止め機構はラチェット
機構を用いてもよく、又下記実施例に示すようにプレー
トとロック片との競り合わせによって戻り止めを行って
もよい。
【0014】
【作用及び発明の効果】ハンドルを握り締めると、回転
ブロックが前進してその1つの圧着凹部がベース側の圧
着凸部と嵌まり合うので、圧着凹部内に端子かしめ部を
収容して線材の端末を挿入しておくと、端子かしめ部を
圧潰して線材と端子を圧着できる。
【0015】ハンドルを開放すると、回転ブロックが後
退し、圧着凹部が嵌め合っていた圧着凸部から離れる
が、そのときラチェットによって回転ブロックが回転さ
れ、隣接する次の圧着凹部がベースの圧着凸部に対向さ
れる。
【0016】従って、複数の端子を適当なテープ状体に
圧着凹部の間隔に対応した間隔をあけて着脱可能に取付
け、先頭の端子を回転ブロックの1つの圧着凹部に収容
しておくと、回転ブロックの回転に伴って端子を次々と
圧着凹部に引き込んで収容することが可能となり、完全
な片手操作ができる。しかも、回転ブロックの回転を利
用して端子を圧着凹部に引き込むようにしているので、
従来のような自重を利用する場合のように作業状況によ
って端子が引っ掛かることもなく、確実に端子を供給で
きる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて
詳細に説明する。図1ないし図3は本発明の一実施例に
よる端子圧着工具を示す。図において、ベース10は金
属板を用いて製作され、中央上下方向にガイド溝11を
有し、全体として略逆U字形状をなし、ベース10の表
面にはガイド溝11上方に圧着チップ20がネジにて固
定され、圧着チップ20の中央には圧着凸部21がガイ
ド溝11内に突出して形成されている。
【0018】ベース10の下方には左右で一対のハンド
ル30、31がリンク32、32によって揺動可能に連
結され、両ハンドル30、31は上下の金属板間に所定
の間隔、即ち右側ハンドル30は小さな間隔、左側ハン
ドル31は大きな間隔をあけてゴム製グリップに取付け
て構成され、両ハンドル30、31は連結軸33によっ
て相互に開閉自在に連結され、連結軸33の外周にはコ
イルばね34が外装されてハンドル30、31を相互に
離間する方向、即ち開放方向に付勢している。
【0019】ハンドル30、31の連結軸33には上下
のスライド片40、41が相互に所定の間隔をあけかつ
前方に延びて取付けられ、スライド片40、41の先端
間には回転ブロック50が連結軸51の回りに回転自在
に連結され、又下方スライド片41はベース10のガイ
ド溝11内にスライド自在に収容されてスライド片4
0、41がガイドされるようになっている。
【0020】回転ブロック50は平面円形状をなし、そ
の外周には複数の圧着凹部52が所定間隔をあけて形成
され、回転ブロック50の上方にはラチェット部53が
一体に形成され、回転ブロック50とチラェット部53
との間には角柱ブロック部54が設けられ、角柱ブロッ
ク部54は圧着凹部52に端子92のかしめ部を収容し
た時に端子92のU字状部分が載置されてかしめ部が安
定して圧着凹部52内に収容されるようになっている。
【0021】ハンドル31にはラチェットレバー60の
下端が取付ピン61回りに揺動自在に取付けられ、ラチ
ェットレバー60の上端にはフック部が形成されて回転
ブロック50のラチェット部53に離脱可能に噛合さ
れ、又ハンドル31内には板ばね62が取付けられ、板
ばね62はラチェットレバー60をラチェット部53と
の噛合方向に付勢している。
【0022】両ハンドル30、31間には戻り止め機構
70が設けられている。戻り止め機構70はプレート7
1、揺動片72及びコイルばね73から構成され、プレ
ート71は左側ハンドル31に固定され、揺動片72の
上端が競られてハンドル30、31を開放方向に戻り止
めする円弧状部74と揺動片72が嵌まり込んで戻り止
めが解除される凹部75を有し、揺動片72はコイルば
ね72によってプレート71の円弧状部73との競り方
向に付勢されている。
【0023】ベース10の表面及び左側ハンドル31内
には端子列90のガイド80、81が固定され、端子列
90の回転ブロック50の圧着凹部52への引き込みを
ガイドするようになっている。端子列90は紙製テープ
91に端子92のかしめ部を所定の間隔をあけて貼着し
てなり、円筒状ケース93に巻かれて収納されるように
なっている。なお、かしめ部をテープに貼着しているの
で、端子92には粘着剤は付着せず、電気的な接続を保
証できる。
【0024】電線と端子92の圧着を行う場合、ケース
93からハンドル31内のガイド81及びガイド80に
沿わせて引き出し、端子列90の最初の端子92のかし
め部を回転ブロック50の圧着凹部52内に収容し、電
線の端末をかしめ部内に挿入する。その状態でハンドル
30、31を握り締めると、図5に一点鎖線で示すよう
に、回転ブロック50が前進し、ラチェットレバー60
とラチェット部53との噛合が外れてその圧着凹部52
がベース10側の圧着凸部21と嵌まり合い、端子かし
め部が圧潰されて電線と端子92とを圧着できる。ま
た、テープ91は圧着凸部21と圧着凹部52との噛み
合わせによって破断され、圧着された端子92は端子列
90から離れる。
【0025】ハンドル30、31を開放すると、回転ブ
ロック50が後退し、圧着凹部52が嵌まり合っていた
圧着凸部21から離れる。回転ブロック50が所定の位
置まで後退すると、ラチェットレバー60がラチェット
部53と噛合し、回転ブロック50の後退に伴って回転
ブロック50を回転させ、図5に実線で示すように隣接
する次の圧着凹部52がベース10の圧着凸部21に対
向され、同時に回転ブロック50の回転によって次の端
子92がその圧着凹部52内に引き込まれて収容される
ので、端子92のかしめ部内に電線の端末を挿入し、ハ
ンドル30、31を握り締めると、電線と端子92を接
続できる。
【0026】従って、完全な片手操作ができ、又回転ブ
ロック50の回転を利用して端子を圧着凹部52に引き
込むようにしているので、従来のような自重を利用する
場合のように作業状況によって端子が引っ掛かることも
なく、確実な端子92の供給ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による端子圧着工具を示す
正面図である。
【図2】 上記端子圧着工具を示す背面図である。
【図3】 上記端子圧着工具を示す側面図でる。
【図4】 上記圧着工具で圧着される端子列を示す斜視
図である。
【図5】 上記端子圧着工具の動作を説明するための図
である。
【符号の説明】
10 ベース 21 圧着凸部 30、31 ハンドル 33 連結軸(連結ピン) 40 スライド片 50 回転ブロ
ック 52 圧着凹部 53 ラチェッ
ト部 60 ラチェットレバー 70 戻り止め
機構 92 端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧着凹部に収容された端子かしめ部内に
    線材の端末を挿入し、圧着凸部と圧着凹部との嵌め合わ
    せにて線材端末と端子かしめ部とを圧着する端子圧着工
    具において、圧着凸部を有するベースには相互に開閉自
    在な一対のハンドルが揺動自在に取付けられ、ハンドル
    にはその開閉にて圧着凸部に対して進退する回転ブロッ
    クが設けられ、回転ブロックはハンドルに連携されたラ
    チェットが一体的に設けられるとともに、外周に複数の
    圧着凹部が等間隔に形成されており、ハンドルの握り締
    めにて回転ブロックの1つの圧着凹部が圧着凸部に前進
    されて相互に嵌め合わせられ、ハンドルの開放による回
    転ブロックの後退にて隣接する次の圧着凹部が圧着凸部
    に対向するように回転ブロックが回転されるようにして
    なることを特徴とする端子圧着工具。
  2. 【請求項2】 圧着凹部に収容された端子かしめ部内に
    線材の端末を挿入し、圧着凸部と圧着凹部との嵌め合わ
    せにて線材端末と端子かしめ部とを圧着する端子圧着工
    具において、圧着凸部21を有するベース10と、ベー
    ス後方に揺動自在に取付けられ、連結ピン33にて相互
    に開閉自在に連結された一対のハンドル30、31と、
    ハンドル30、31に取付けられ、ハンドルの握り締め
    にて圧着凸部21に向けて前進されかつ開放にて後退さ
    れるスライド片40、41と、スライド片40、41の
    先端に回転自在に支承され、外周に複数の圧着凹部52
    ・・が等間隔に形成され、スライド片40、41の前進
    にて圧着凹部52の1つを圧着凸部21に嵌め合わせる
    回転ブロック50と、回転ブロック50に一体に形成さ
    れ又は固定されたラチェット53と、後端がハンドル3
    1に連結され、ハンドル30、31の握り締め時に回転
    ブロック50の前進にてラチェット53との係合が外れ
    かつハンドル30、31の開放時に後退する回転ブロッ
    ク50のラチェット53と係合して隣接する次の圧着凹
    部52が圧着凸部21に対向するように回転ブロック5
    0を回転させるラチェットレバー60とを備えたことを
    特徴とする端子圧着工具。
  3. 【請求項3】 ハンドル30、31はその間にハンドル
    握り締め途中からの開放を阻止する戻り止め機構70が
    設けられている請求項1又は2記載の端子圧着工具。
  4. 【請求項4】 複数の端子92がテープ体91に各かし
    め部を所定の間隔をあけて貼着して連続した列状をなし
    ており、回転ブロック50の回転にて端子かしめ部が圧
    着凹部52に引き込まれて収容されるようにしてなる請
    求項1〜3のいずれかに記載の端子圧着工具。
JP7740295A 1995-03-07 1995-03-07 端子圧着工具 Pending JPH08250259A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7740295A JPH08250259A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 端子圧着工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7740295A JPH08250259A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 端子圧着工具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08250259A true JPH08250259A (ja) 1996-09-27

Family

ID=13632918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7740295A Pending JPH08250259A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 端子圧着工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08250259A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000031838A1 (fr) * 1998-11-19 2000-06-02 Al System Ltd. Presse a souder automatique pour boite de raccordement chainee

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000031838A1 (fr) * 1998-11-19 2000-06-02 Al System Ltd. Presse a souder automatique pour boite de raccordement chainee

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