JPH08249340A - キー情報表示方法及びデータ管理システム - Google Patents

キー情報表示方法及びデータ管理システム

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JPH08249340A
JPH08249340A JP7048318A JP4831895A JPH08249340A JP H08249340 A JPH08249340 A JP H08249340A JP 7048318 A JP7048318 A JP 7048318A JP 4831895 A JP4831895 A JP 4831895A JP H08249340 A JPH08249340 A JP H08249340A
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JP
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key information
keyword
interface
hierarchical
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JP7048318A
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Inventor
Kenji Hatori
健司 羽鳥
Akira Suga
章 菅
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 階層化された複数のキー情報群をその内容に
相応しい異なったユーザインタフェースで表示し、これ
によりデータの管理もそのデータの内容に相応しいユー
ザインタフェースで行うことを可能にする。 【構成】 データの検索に用いるキー情報を階層化して
表示するキー情報表示方法であって、階層化された複数
のキー情報群とキー情報群を表示する複数のインタフェ
ースとを備え、前記複数のキー情報群と複数のインタフ
ェースとのそれぞれの対応関係を保持し、前記対応関係
に基づいて、キー情報群を対応するインタフェースに従
って表示する(S401〜S404)。前記対応関係
は、キー情報群とインタフェースとの識別子により保持
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキー情報表示方法及びデ
ータ管理システム関し、特に階層化されたキー情報を用
いたデータ管理システムにおいてキー情報を表示するキ
ー情報表示方法及びデータ管理システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、データを管理するためのシス
テムが数多く提案されているが、その中の方式として階
層化された情報を用いるものが幾つか存在した。しか
し、従来のこれらの方法では、データ検索のキーに用い
る階層化された情報(例えば、カテゴリ,キーワード,
インデックス等)の表示方法として、それぞれで提供さ
れる固定的なユーザインタフェースしか用いることがで
きなかった。そのため、階層化された前記情報をその情
報の内容に応じてそれに相応しいユーザインタフェース
で表示することができず、ひいてはその階層化された情
報を用いてデータの登録,検索,表示を行う際にも、デ
ータの内容に応じたユーザインタフェースを用いること
ができなかった。
【0003】例えば、名刺などの個人に関するデータ
は、カードフォルダ形式のユーザインタフェースを用い
て名前のアルファベット順等で管理するのが相応しく、
また画像等のデータは目で見ながら探すことができるた
め、ベン図やカードフォルダ形式を用いるのが相応しい
のであるが、従来ではこのように異なるユーザインタフ
ェースを混在させてデータを管理することができなかっ
た。
【0004】さらに、ユーザインタフェースが固定され
ているために、新規のユーザインタフェースを追加した
り、階層化された情報のユーザインタフェースを変更す
ることもできないという欠点があった。さらに、階層キ
ーワードの細部を拡大して見たり、逆に全体の概略を見
るという操作を行う場合には、例えば表示倍率を入力し
てその後指定された倍率に切り替えて表示するなどの煩
雑な操作が必要であり、また階層キーワードを見るとい
う行為が中断されてしまうことになるため、非常に不便
であった。また、表示倍率を小さくして表示を行う場合
に、階層キーワード及びその表示に用いるユーザインタ
フェースの操作部材があまり小さくされても無意味であ
り、ユーザによる誤操作を招く恐れがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】例えば、出願人により
提案されている、ベン図の形式を用いたユーザインタフ
ェースを利用して、階層化されたカテゴリにデータを分
類することでデータを管理する方式がある。この方式に
よれば、図21のような階層ディレクトリ構造を図22
のように表現することができる。この場合ディレクトリ
名がカテゴリの名前となっている。例えば、図21にお
いて5201で指し示されているファイルD−1は、図
22の中において5301のように表される。
【0006】また、本出願人による他の提案として、リ
ストボックス形式のユーザインタフェースを用いて、階
層化されたキーワードをデータに付加することでデータ
を管理する方式がある。例えば、図23のような階層化
されたキーワードは、図24の5101のように表現さ
れる。この例では、階層のルートの下にキーワード
「A」「B」「C」が存在し、斜線表示(選択状態を表
す)されているキーワード「B」の下にはキーワード
「BA」「BB」「BC」「BD」「BE」が存在し、
さらに斜線表示されているキーワード「BA」の下には
キーワード[BAA」「BAB」が存在することを示し
ている。この方式では、それぞれのキーワードを用いて
検索を行うことで所望のデータを得る。
【0007】また、本出願人による更に他の提案におい
て記されているように、カードフォルダ形式のインタフ
ェースを用いてデータを管理する方式がある。この方式
では図25に示すように、カードフォルダ自体の名前を
表すタイトル5500とデータを分類するためにインデ
ックス5501とを用いており、データを登録する際に
は適当なインデックスの背後にデータを挿入し、検索を
行う際には適当なインデックスをめくるなどして所望の
データを探していた。この時、タイトル5500とイン
デックス5501とは、図26のような上下関係による
階層構造として表現されている。
【0008】これらの方式において階層化された情報
(ベン図形式におけるカテゴリ、リスとボックス形式に
おけるキーワード、カードフォルダ形式のタイトルとイ
ンデックス)を表示する際に用いられる典型的な構成
は、図27のように表される。この図ではキーワードを
例にとってある。同図において、5401は階層化され
たキーワードを格納する階層キーワード格納手段であ
る。また5402は階層キーワード格納手段5401中
の階層キーワードを表示するためのユーザインタフェー
スを保持し、階層キーワード格納手段5401から階層
キーワードを読み込み定められたユーザインタフェース
にのっとって表示手段5404に表示を行うインタフェ
ース格納手段である。前記ユーザインタフェースには、
前述したようなベン図上の表現方法やリストボックス形
式の表現方法などがある。5403はユーザがキーワー
ドの表示等の指示を入力する入力手段である。5404
は前述のキーワード等の情報をユーザに表示する表示手
段である。
【0009】次に、図27を用い動作に関して説明を行
う。ユーザが入力手段5403によりキーワードの表示
を指示すると、インタフェース格納手段5402は、階
層キーワード格納手段5401から階層キーワードを読
み込み、所定のユーザインタフェースに従って、階層キ
ーワードを表示手段5404に表示する。図22中のカ
テゴリや図24の5101のリストボックスは、この結
果表示される例である。
【0010】本発明の目的は、階層化された情報(カテ
ゴリ,キーワード,インデックス等)を利用しデータの
管理を行うシステムにおいて、階層化された複数の前記
情報をその内容に相応しい異なったユーザインタフェー
スで表示し、これによりデータの管理もそのデータの内
容に相応しいユーザインタフェースで行うことを可能に
し、さらにユーザインタフェースの追加や階層化された
前記情報のユーザインタフェースの変更を可能にし、さ
らに1つのユーザインタフェースで階層化されたすべて
の前記情報を表示することを可能にし、さらに階層キー
ワード及びその表示に用いるユーザインタフェースを連
続的に拡大あるいは縮小して表示させ、操作部材につい
てもそれらが有効に機能する場合にのみ表示させるよう
にするキー情報表示方法及びデータ管理システムを提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のキー情報表示方法は、データの検索に用い
るキー情報を階層化して表示するキー情報表示方法であ
って、階層化された複数のキー情報群とキー情報群を表
示する複数のインタフェースとを備え、前記複数のキー
情報群と複数のインタフェースとのそれぞれの対応関係
を保持し、前記対応関係に基づいて、キー情報群を対応
するインタフェースに従って表示することを特徴とす
る。
【0012】ここで、前記対応関係は、キー情報群とイ
ンタフェースとの識別子により保持される。また、前記
キー情報群の表示は、複数のキー情報群がそれぞれ対応
するインターフェースで同時に表示される。また、前記
キー情報群の表示は、前記複数のキー情報群のルートを
含んで1つのインターフェースにり表示される。また、
前記キー情報群の表示は、更に連続的に拡大、移動、縮
小される。また、前記キー情報群の表示は、更に表示さ
れたキー情報群を操作するための部材を表示する。
【0013】又、本発明のデータ管理システムは、検索
に用いるキー情報を階層化してデータを管理するデータ
管理システムにおいて、階層化された複数のキー情報群
を記憶するキー情報記憶手段と、キー情報群を表示する
複数のインタフェースを記憶するインタフェース記憶手
段と、前記複数のキー情報群と複数のインタフェースと
のそれぞれの対応関係を保持する対応関係保持手段と、
前記対応関係に基づいて、キー情報群を対応するインタ
フェースに従って表示するキー情報表示手段とを備える
ことを特徴とする。
【0014】ここで、前記対応関係は、キー情報群とイ
ンタフェースとの識別子により保持される。また、前記
キー情報表示手段は、複数のキー情報群がそれぞれ対応
するインターフェースで同時に表示する。また、前記キ
ー情報表示手段は、前記複数のキー情報群のルートを含
んで1つのインターフェースにり表示する。また、前記
キー情報群の表示を連続的に拡大、移動、縮小する表示
変更手段を更に備える。また、前記キー情報表示手段
は、前記キー情報群の表示を操作するための部材を更に
表示する。
【0015】
【実施例】以下、発明の実施例を添付図面に従って詳細
に説明する。 <データ管理システムの構成例>図1に、本実施例のデ
ータ管理システムの一構成例を示す。図1において、1
1はマウス、12はキーボード、13はハードディス
ク、10はシステムの中心となるコンピュータシステム
で、パーソナルコンピュータでも、ワークステーション
でも、大型のコンピュータであっても良い。14はフロ
ッピーディスク、15はCRT等の表示モニターとして
の表示装置、16はイメージスキャナである。
【0016】図2は、CPU21を中心に、バス20を
介して、各要素とCPU21のつながりを示す構造例で
ある。図2で、参照番号11〜16は図1と同じであ
る。22はメモリ、23は表示装置のコントローラ、2
4はマウス11、キーボード12、ハードディスク1
3、フロッピーディスク14、イメージスキャナ16と
CPU21をバス20を介して接続するための汎用入出
力制御部である。
【0017】図3は本実施例のデータ管理システムの機
能構成例を表す図である。 (階層キーワード格納部)図3において、101は、階
層化されたキーワードを複数格納する階層キーワード格
納部であり、例えば図4のように構成されている。図4
において、201は、階層化されたキーワードを表現し
ている階層キーワード情報であり、階層キーワードid2
02及びキーワード情報203からなる。階層キーワー
ドid(識別子)202は、階層キーワード格納部101
中の階層キーワードを一意に指し示す番号であり、各階
層キーワードに1対1に対応している。キーワード情報
203は、各キーワードに関する情報を保持するもの
で、1つのキーワードに対して1つ定義され、キーワー
ドid204及びキーワード名205及び子キーワードid
リスト206から成る。
【0018】キーワードid204はキーワードを一意に
指し示す番号であり、各キーワードに1対1に対応して
いる。キーワード名205はキーワードの名前を指すも
のである。子キーワードidリスト206は、階層中にお
いて当該キーワードの直下に位置するキーワードのキー
ワードidリストを保持するものである。図5に階層キー
ワード格納部101の具体的な例を示す。
【0019】図5は、階層キーワード格納部に、階層キ
ーワード情報が、3個入っている例であり、各階層キー
ワード情報の階層キーワードidは、#1,#2,#3で
ある。階層キーワードid#1には4個のキーワード情報
があり、#2には3個のキーワード情報があり、#3に
は7個のキーワード情報がある。即ち、図5において、
500は1つの階層キーワード情報を表している。50
1は、当該階層キーワードの階層キーワードidが「#
1」であることを表している。502は、当該階層キー
ワードのルート(根)に位置するキーワードのキーワー
ド情報を示しており、503に示すようにキーワードid
は「#0」である。ここではキーワードidが「#0」で
あるキーワードをルートに位置するキーワードとしてい
る。また、504は当該キーワードのキーワード名が
「ルート」であることを表し、505は子キーワードと
してキーワードid「#1」と「#2」が存在することを
表している。506〜508も1つのキーワードを示し
ており、その内容は前述の502のキーワードと同様に
読むことができる。また509及び510は別の階層キ
ーワード情報を表しており、その内容は前述の500の
階層キーワード情報と同様に読むことができる。
【0020】(インタフェース格納部)図3の説明に戻
って、102は、階層キーワード格納部101の中の階
層キーワードを表示する際に用いるユーザインタフェー
スを複数種類格納し、階層キーワードを表示部103に
表示するインタフェース格納部であり、例えば図6のよ
うに構成されている。
【0021】図6において、301は、階層キーワード
を表示する際に用いるユーザインタフェースに関する情
報を保持するインタフェース情報であり、インタフェー
スid302とインタフェースプログラム(インタフェー
ス部)303とから成る。インタフェースid302は各
インタフェース情報301を一意に指し示す番号であ
り、各インタフェース情報に1対1に対応している。イ
ンタフェースプログラム303は、ユーザインタフェー
スに関する情報を保持し階層キーワード格納部101の
中の階層キーワードを読み込み、定められたユーザイン
タフェースに従って階層キーワードを所定の大きさ及び
位置に表示部103に表示する。
【0022】(表示部,入力部)図3の103は、イン
タフェース格納部102によって階層キーワードが表示
される表示部である。105はユーザがキーワードの表
示等の命令を入力する入力部である。 (階層キーワード管理部)104は、階層キーワード格
納部101の中の階層キーワード情報201とインタフ
ェース格納部102の中のインタフェース情報301の
対応関係を保持し、その管理を行い、あるいはインタフ
ェース格納部102の管理を行う階層キーワード管理部
であり、例えば図7のように構成されている。
【0023】図7において、601は、階層キーワード
とインタフェースの1つの対応を示しており、階層キー
ワードid602とインタフェースid603から成る。階
層キーワードid602は、前述のインタフェース格納部
101中で定義されているものである。また、インタフ
ェースid603は、前述のインタフェース格納部102
で定義されているものである。ここで、記されている対
応関係によって、どの階層キーワードでどのインタフェ
ースを用いて表示するかを定めている。
【0024】図8に階層キーワード管理部104の具体
的な例を示す。図8では、階層キーワード管理部により
3個に対応関係が保持されている。即ち、図8において
階層キーワードid「#1」で示される階層キーワード情
報201は、インタフェースid「#2」で示されるイン
タフェースプログラム303によって表示され、階層キ
ーワードid「#2」で示される階層キーワード情報20
1は、インタフェースid「#1」で示されるインタフェ
ースプログラム303によって表示され、階層キーワー
ドid「#3」で示される階層キーワード情報201は、
インタフェースid「#3」で示されるインタフェースプ
ログラム303によって表示されることを表す。
【0025】<データ管理システムの動作例>次に本実
施例のデータ管理システムの動作に関して説明する。 (キーワードの表示)図9はキーワードを表示する際の
動作を表すフローチャートであり、以下その説明を行
う。
【0026】ステップS401では、ユーザが、図3に
示す入力部105によってキーワードの表示を指示する
と、階層キーワード管理部104は階層キーワード格納
部101を参照する。ステップS402では、図3に示
す階層キーワード格納部101中にまだ表示していない
階層キーワード情報201があるかどうかを調べる。も
しある場合にはステップS403へ進み、階層キーワー
ド管理部104が、図7に示すように、それ自身が保持
している対応関係601を利用し、まだ表示していない
階層キーワード情報201と対応付けられている図6に
示すインタフェースプログラム303に対して、前記階
層キーワード情報201を表示するように指示する。次
のステップS404では、前記インタフェースプログラ
ム303が定められたユーザインタフェースに従って、
また所定の大きさ(あらかじめ決められた大きさまたは
前回表示した大きさ)に従って、前記階層キーワード情
報201を表示部103に表示する。
【0027】これを、具体例を用いて説明する。階層キ
ーワード格納部101が図5のようであり、また階層キ
ーワード管理部104が図8のようであり、さらにイン
タフェースid「#1」で表されるインタフェース情報3
01は、カードホルダ形式のユーザインタフェースを定
義しており、またインタフェースid「#2」で表される
インタフェース情報301は、ベン図形式のユーザイン
タフェースを定義しており、さらにインタフェースid
「#3」で表されるインタフェース情報301は、リス
トボックス形式のユーザインタフェースを定義している
とする。
【0028】この時に、ユーザが階層キーワードの表示
を指示すると、本実施例のシステムは、例えば図10の
ような画面を表示する。図10において、800は階層
キーワード管理部104の表示可能領域(ウィンドウシ
ステムにおけるウィンドウ等)を表す。804はマウス
カーソルを表す。801は、ベン図形式で表された図5
の階層キーワード情報501のキーワードの表示例を表
している。802は、カードホルダ形式で表示された図
5の階層キーワード509のキーワードの表示例を表し
ている。ここで、階層キーワード情報509中のキーワ
ード「#0」で示されるキーワードは、カードホルダの
タイトルとして扱われている。803は、リストボック
ス形式で表示された図5の階層キーワード情報510の
キーワードの表示例を表わしている。ここで、階層キー
ワード情報509中のキーワード「#0」で示されるキ
ーワードは表示されていないが、これはインタフェース
プログラム303の仕様の例であり、これを表示しても
構わない。図10では、「B」の下に存在する「BA」
で示されるキーワードを選択した状態を表しており、そ
の下に位置する「BAA」のキーワードが表示されてい
る。
【0029】(新規ユーザインタフェースの追加)新規
のユーザインタフェースを追加する際の動作について、
図11のフローチャートを用いて説明する。ステップS
901では、ユーザが入力部105によりインタフェー
スプログラムを指定し、その追加を指示すると、階層キ
ーワード管理部104は、インタフェース格納部102
に新規のインタフェース情報301を作成しその中に、
指定されたインタフェースプログラム303を格納す
る。次にステップS902では、インタフェース格納部
102で前記インタフェースプログラムを一意に指し示
すことができるように、新規のインタフェースid302
を前記インタフェース情報内に格納する。
【0030】例えば、インタフェース格納部102中に
すでに2つのインターフェース情報が存在し、それぞれ
にインタフェースid「#0」とインターフェースid「#
1」とが使われていた場合には、「#2」などのインタ
フェースidが新規に追加されることになる。 (ユーザインタフェースの変更)階層キーワード格納部
101中のある階層キーワードに対してそれを表示する
際のユーザインタフェースを変更する場合の動作につい
て、図12のフローチャートを用いて説明する。
【0031】ステップS1001では、ユーザが階層キ
ーワード格納部101中の階層キーワード情報を指定
し、またその階層キーワードを表示する際に用いるイン
タフェース情報を指定すると、階層キーワード管理部1
04は図7に示すように、自身の持つ対応関係601の
内、前記指定された階層キーワード情報の階層キーワー
ドidを含む対応関係601を探す。次に、ステップS1
002では、前記対応関係601中のインタフェースid
603をユーザが指定したインタフェース情報のインタ
フェースidに変更する 。
【0032】例えば、階層キーワード格納部101が図
5のようであり、また階層キーワード管理部104が図
8のようであり、さらにインタフェースid「#1」で表
されるインタフェース情報301は、カードホルダ形式
のユーザインタフェースを定義しており、またインタフ
ェースid「#2」で表されるインタフェース情報301
は、ベン図形式のユーザインタフェースを定義してお
り、さらにインタフェースid「#3」で表されるインタ
フェース情報301は、リストボックス形式のユーザイ
ンタフェースを定義しているとする。この時、階層キー
ワードid「#2」で表される階層キーワードをリストボ
ックス形式で表わしたい時は、まずステップS1001
で、階層キーワード管理部104は対応関係601の内
で階層キーワードid「#2」を含む601を探す。次に
ステップS1002では、その対応関係601の中のイ
ンタフェースid603の値を「#3」(リストボックス
形式を表す)に変更する。
【0033】修正された階層キーワード管理部104の
内容を図13に示す。 (ズームイン)次に、表示された階層キーワードを含む
図10のような表示領域をズームインする際の動作につ
いて、図15のフローチャートを用いて説明する。この
ズームイン操作は表示領域の一部を拡大するための操作
であり、階層キーワードが小さく表示されてしまって見
にくくなった時などに使用され、ユーザはマウス(ポイ
ンティングデバイスの例)を用いて画面上の拡大したい
部分を指示し、マウスのたとえば左ボタンを押下し続け
ることにより行う。
【0034】ステップS1300で、マウスの左ボタン
が一定時間押下されたことを検出すると、ステップS1
301へ進む。ステップS1301では、キーワード管
理部104が、現在の表示領域を拡大する比率を取得す
る。この拡大率はあらかじめ定めておく。次に、ステッ
プS1302で、キーワード管理部104は、表示領域
のシフト量を計算する。このシフト量は、画面の中心か
らずれた位置をユーザがマウスで押下した場合に、その
位置がズームインしていくにつれて、次第に中心にくる
ような表示を行うために用いられ、押された位置から中
心位置までの距離に応じて、たとえばx方向とy方向に
分けた形などで、計算される。
【0035】ステップS1303で、キーワード管理部
104は各インタフェースプログラムが表示するユーザ
インタフェースに対する拡大率及びシフト量を、ステッ
プS1301及びS1302で求めた拡大率とシフト量
を用いて計算する。次のステップS1304で、計算の
結果に応じてユーザインタフェースを再描画するように
対応するインタフェースプログラムに要求する。する
と、インタフェースプログラムは、キーワード管理部に
よって指示された拡大率とシフト量に応じて、所定の位
置または大きさにユーザインタフェースを再描画する。
その際に表示可能領域の外に描画されるデータに関して
は、その描画は行われない。そしてステップ1300に
戻り、さらに一定時間マウスが押下されたかを調べ、も
し押下されていない場合はズームイン操作を終了する。
押下されていれば前述のステップS1301からS13
04を繰り返す。
【0036】以上の動作によれば、ユーザがマウスをあ
る時間(例えば10秒)押下し続ければ、その時間を前
記ステップ1300で定められた一定時間(例えば1
秒)で割った商の分(この場合10回)だけズームイン
が連続的に行われることになる。例として、図10の画
面で、804に示すマウスカーソル位置においてズーム
インを指示した場合の画面例を、図16に示す。図16
において、1401はマウスカーソルを表わし、その位
置は前述のように表示可能領域の中央にある。1400
は、図10の802に示すユーザインタフェースに対応
しており、大きさが拡大されていると同時に位置も上方
に移動されている。1402は、図10の803に示す
ユーザインタフェースに対応しており、やはり大きさが
拡大されていると同時に位置も上方に移動されている。
【0037】(ズームアウト)次に、表示領域をズーム
アウトし、より広い範囲を表示させる際の動作について
説明する。このズームアウト操作は、基本的に図15と
同様なステップにより実行される。ただし、ズームアウ
ト操作はマウスのたとえば右ボタンを押下し続けること
により行う。また、表示領域を拡大ではなく縮小するこ
とになる。これにより、表示可能領域の外側に描画され
るはずのデータも随時表示可能領域内に描画されること
になる。
【0038】(パンニング)次に、表示領域をパンニン
グする際の動作について説明する。ここで、パンニング
とは、ズームインをした後などの際に同じ拡大率で他の
部分を表示することを言う。たとえば、図16の表示を
右にパンニングした様子を図17に示す。図17におい
ては、図16では表示されていなかった左の部分が新た
に表示されている。
【0039】この時、パンニングを行う操作は次の手順
で行う。まずマウスカーソルを表示画面の端に持ってい
くと、カーソルが1501のように矢印に変わる。図1
7の例では、左方向にパンニングするので、左矢印にな
っている。この状態でマウスのボタン(右、左ボタンの
どちらでもよい)を押し続けている間、表示画面は同じ
拡大率で指定方向にパンニングしていく。
【0040】この操作を行う際のフローチャートを図1
8に示す。ステップS1600では、ユーザが前述の操
作によりマウスのボタンを一定時間押し下すると、ステ
ップS1601へ進み、キーワード管理部104がパン
ニング量を取得する。このパンニング量は、x方向とy
方向に分けた形式などで表現される。次にステップ16
02で、キーワード管理部104は各インタフェースプ
ログラムに対して取得したパンニング量を通知する。ス
テップS1603で、各インターフェースプログラム
は、前記パンニング量に従って各ユーザインタフェース
の表示可能領域での位置を移動させて再描画する。
【0041】上記本構成によれば、階層キーワード格納
部101中のすべての階層キーワードを、インタフェー
ス格納部102中のいずれかのインタフェースプログラ
ムにより表示することができる。たとえば、図5に示し
た階層キーワードをリストボックス形式のユーザインタ
フェースを用いて表示した例を、図14に示す。図14
において、1201は、図5における階層キーワードid
「#1」の階層キーワードのキーワードid「#0」で表
されるキーワードであり、1202は、図5における階
層キーワードid「#2」の階層キーワードのキーワード
id「#0」で表されるキーワードである。
【0042】図5では、キーワード名「ルート」の下位
にあるキーワードを表示しているが、キーワード名「名
刺」を選択すればその下位にあるキーワードが表示され
る。またこのように、各階層キーワードのルートに位置
するキーワードのキーワード名を表示することで、どの
階層キーワードに含まれるキーワードであるのかを区別
することができる。
【0043】[他の実施例]本実施例の構成は、上記実
施例の構成と基本的に同様であるが、インタフェース格
納部102中のインタフェースプログラムがユーザイン
タフェースを操作するための操作部材を合わせて表示す
る機能を有している点で異なっている。操作部材とは、
各ユーザインタフェースを操作するために用いられるも
のである。
【0044】図19に、前述のカードホルダ形式のユー
ザインタフェースとそれに対する操作器材の例を示す。
図19において、1701が操作部材の例であり、ウィ
ンドウシステムで用いられるスクロールバーに似た外観
をしており、1702及び1703をマウスでクリック
したり1704を動かすことにより、カードホルダをめ
くることができる。ここで、これら操作部材が表示され
る大きさは、それが付随するユーザインタフェースの大
きさに応じて決定される。例えば図19の場合では、カ
ードホルダに奥行きの長さに応じて操作部材1701の
長さが決定される。
【0045】さらにこのような操作部材は、上記実施例
で説明したズームイン操作を行うことによって、それが
付随するユーザインタフェースが一定の大きさに達した
場合に表示され、ズームアウト操作により前記の大きさ
に達しなくなった場合には、表示されない。これは、操
作部材があまり小さく表示されると、ユーザが操作しに
くくなってしまい表示する意味がなくなり、またユーザ
が判別できないほど小さくなったときに誤操作を招きや
すいからである。例えば図19に示したユーザインター
フェースをズームアウトし、操作部材が表示されあるい
は表示されなくなる様子を図20に示す。
【0046】次に本実施例の動作について説明する。ま
ず、キーワードを表示する際の動作であるが、基本的に
は図9に従う。ただし、ステップS404において、イ
ンタフェースプログラムはユーザインタフェースを表示
する大きさが一定以上ならば操作部材も合わせて表示
し、以下ならば操作部材の表示は行わない。
【0047】次にズームインする際の動作についてであ
るが、基本的には図15に従う。ただし、ステップS1
304において、インタフェースプログラムが再描画す
る際に、ユーザインタフェースを表示する大きさが一定
以上ならば操作部材も合わせて表示し、以下ならば操作
部材の表示は行わない。また、図18に示したパンニン
グ操作や、図11で示したユーザインタフェースの追
加、図12に示した階層キーワードを表示する際のユー
ザインタフェースの変更は、上記実施例と同様に行え
る。
【0048】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の階層キーワードを格納する階層キーワード格納部
と階層キーワードを表示するための複数のユーザインタ
フェースを備えることにより、複数の階層キーワードを
キーワードの内容に応じて異なったユーザインタフェー
スで表示することが可能になり、データをその内容に応
じたユーザインタフェースで管理することが可能にな
る。
【0050】また、階層キーワードを表示するためのユ
ーザインタフェースを追加する機能と、さらに階層キー
ワードとの対応を変更する機能を備えることにより、よ
り扱いやすいあるいは新規のユーザインタフェースを用
いてデータを管理することが可能になる。また、複数の
階層キーワードを単一のユーザインタフェースを用いて
表示する機能を備えることにより、各階層キーワード中
のすべてのキーワードを一元的に表示することができ、
ユーザはすべてのキーワードを容易に把握・管理するこ
とができる。さらに、ズームイン及びズームアウト機能
を備えることにより、階層キーワード及びその表示に用
いるユーザインタフェースを拡大及び縮小して表示する
ことができるので、各階層キーワード及びインタフェー
スの細部を見ることができ、また細かな操作を行うこと
ができ、さらに全体を大まかに見ることで概略をとらえ
ることができる。しかも、ズームによって連続的に上記
の拡大及び縮小を行うことができるので、ユーザは大き
さを確認しながら随時拡大・縮小を行え、容易に希望す
る大きさでの表示を行なわせることが可能である。
【0051】また、パンニングの機能を備えることによ
り、希望の拡大率(縮小率)を維持したまま他の階層キ
ーワードや同じ階層キーワードの他の部分を見ることが
でき、ユーザは階層キーワード及びその表示に用いるユ
ーザインタフェースの表示のさせ方をより細かく制御す
ることができる。また、階層キーワード及びその表示に
用いるユーザインタフェースを一定以上の大きさに拡大
表示した場合にその操作部材を表示し、逆に一定以上の
大きさ以下に縮小表示した場合には操作部材の表示を行
わせない機能を備えることにより、操作できない程度に
小さくなった操作部材に対して無駄な表示を行わずに済
み、また識別が不可能なことによる誤操作を防ぐことが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のデータ管理システムの外観を示す斜
視図である。
【図2】本実施例のデータ管理システムのハードウエア
構成例を示す図である。
【図3】本実施例のデータ管理システムの機能構成例を
表す図である。
【図4】階層キーワード格納部の構成の例を表す図であ
る。
【図5】階層キーワード格納部の例を表す図である。
【図6】インタフェース格納部の構成の例を表す図であ
る。
【図7】階層キーワード管理部の構成の例を表す図であ
る。
【図8】階層キーワード管理部の例を表す図である。
【図9】キーワードを表示する際の動作を示すフローチ
ャートである。
【図10】本実施例のデータ管理システムが表示する画
面の例を表す図である。
【図11】ユーザインタフェースを追加する際の動作を
示すフローチャートである。
【図12】階層キーワードに対応するユーザインターフ
ェースを変更する際の動作を示すフローチャートであ
る。
【図13】図8の階層キーワード管理部を変更した後の
例を表す図である。
【図14】1つのインタフェース部ですべての階層キー
ワードを表示したときの画面例を表す図である。
【図15】ズームインまたはズームアウトする際の動作
を示すフローチャートである。
【図16】ズームインした際の画面例を表す図である。
【図17】パンニングした際の画面例を表す図である。
【図18】パンニングする際の動作を示すフローチャー
トである。
【図19】操作部材の例を表す図である。
【図20】ズームイン及びズームアウトによって操作部
材が表示または非表示される様子を表す図である。
【図21】ディレクトリ構造の例を表す図である。
【図22】ベン図形式を用いたユーザインタフェースを
表す図である。
【図23】階層化されたキーワードを表す図である。
【図24】リストボックス形式を用いたユーザインタフ
ェースを表す図である。
【図25】従来のデータ管理システムの構成を表す図で
ある。
【図26】カードフォルダ形式を用いたユーザインタフ
ェースを表す図である。
【図27】カードフォルダ形式におけるタイトルとイン
デックスの関係を表す図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ 11 マウス 12 キーボード 13 ハードディスク 14 フロッピーディスク 15 表示装置 16 イメージスキャナ 20 バス 21 CPU 22 メモリ 23 表示装置コントローラ 24 汎用出力制御部 101 階層キーワード格納部 102 インタフェース格納部 103 表示部 104 階層ワード管理部 105 入力部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの検索に用いるキー情報を階層化
    して表示するキー情報表示方法であって、 階層化された複数のキー情報群とキー情報群を表示する
    複数のインタフェースとを備え、 前記複数のキー情報群と複数のインタフェースとのそれ
    ぞれの対応関係を保持し、 前記対応関係に基づいて、キー情報群を対応するインタ
    フェースに従って表示することを特徴とするキー情報表
    示方法。
  2. 【請求項2】 前記対応関係は、キー情報群とインタフ
    ェースとの識別子により保持されることを特徴とする請
    求項1記載のキー情報表示方法。
  3. 【請求項3】 前記キー情報群の表示は、複数のキー情
    報群がそれぞれ対応するインターフェースで同時に表示
    されることを特徴とする請求項1記載のキー情報表示方
    法。
  4. 【請求項4】 前記キー情報群の表示は、前記複数のキ
    ー情報群のルートを含んで1つのインターフェースにり
    表示されることを特徴とする請求項1記載のキー情報表
    示方法。
  5. 【請求項5】 前記キー情報群の表示は、更に連続的に
    拡大、移動、縮小されることを特徴とする請求項1記載
    のキー情報表示方法。
  6. 【請求項6】 前記キー情報群の表示は、更に表示され
    たキー情報群を操作するための部材を表示することを特
    徴とする請求項1記載のキー情報表示方法。
  7. 【請求項7】 検索に用いるキー情報を階層化してデー
    タを管理するデータ管理システムにおいて、 階層化された複数のキー情報群を記憶するキー情報記憶
    手段と、 キー情報群を表示する複数のインタフェースを記憶する
    インタフェース記憶手段と、 前記複数のキー情報群と複数のインタフェースとのそれ
    ぞれの対応関係を保持する対応関係保持手段と、 前記対応関係に基づいて、キー情報群を対応するインタ
    フェースに従って表示するキー情報表示手段とを備える
    ことを特徴とするデータ管理システム。
  8. 【請求項8】 前記対応関係は、キー情報群とインタフ
    ェースとの識別子により保持されることを特徴とする請
    求項7記載のデータ管理システム。
  9. 【請求項9】 前記キー情報表示手段は、複数のキー情
    報群がそれぞれ対応するインターフェースで同時に表示
    することを特徴とする請求項7記載のデータ管理システ
    ム。
  10. 【請求項10】 前記キー情報表示手段は、前記複数の
    キー情報群のルートを含んで1つのインターフェースに
    り表示することを特徴とする請求項7記載のデータ管理
    システム。
  11. 【請求項11】 前記キー情報群の表示を連続的に拡
    大、移動、縮小する表示変更手段を更に備えることを特
    徴とする請求項7記載のデータ管理システム。
  12. 【請求項12】 前記キー情報表示手段は、前記キー情
    報群の表示を操作するための部材を更に表示することを
    特徴とする請求項7記載のデータ管理システム。
JP7048318A 1995-03-08 1995-03-08 キー情報表示方法及びデータ管理システム Pending JPH08249340A (ja)

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