JPH08248348A - 集光光学照明装置 - Google Patents

集光光学照明装置

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JPH08248348A
JPH08248348A JP7048482A JP4848295A JPH08248348A JP H08248348 A JPH08248348 A JP H08248348A JP 7048482 A JP7048482 A JP 7048482A JP 4848295 A JP4848295 A JP 4848295A JP H08248348 A JPH08248348 A JP H08248348A
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JP
Japan
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light
optical axis
light source
irradiation surface
rays
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Application number
JP7048482A
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English (en)
Inventor
Makoto Uehara
誠 上原
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MEJIRO PRECISION KK
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MEJIRO PRECISION KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 照射面3の光軸8部分で生じる光束の中抜け
を解消する。 【構成】 楕円面鏡2の第1焦点位置に光源1を置き、
この光源1からの光線を第2焦点位置に集光させてその
先の照射面3に照射させる集光光学照明装置である。第
2焦点位置近傍に凹面コーン状光学素子7を設置して楕
円面鏡2からの光線を光軸を中心にした対称方向に調整
する。これにより、光源1からの多数の光線は、光軸8
を中心に調整された方向に広がりながら照射面3に到達
し、光軸8との交点位置にも到達する。この結果、光束
の中抜けが解消する。さらに、コーン状光学素子による
光束の調整を逆にしてもよい。即ち、光束の中抜けを大
きくするように調整してもよい。これにより、輪帯照明
に用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光源からの光線を楕円面
鏡で集光して照射する集光光学照明装置に関し、特に光
束の中抜け等の照射むらを解消した集光光学照明装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の集光光学照明装置としては図6に
示すものが知られている。図中の30は光源である。こ
の光源30を囲繞するように楕円面鏡31が配設されて
いる。この楕円面鏡31は、その中央部に挿入孔31A
を備え、この挿入孔31Aから光源30が挿入されてい
る。この光源30の配設位置は、その輝点30Aが楕円
面鏡31の一方の焦点(第1焦点)に位置するように設
定されている。これにより、輝点30Aからの光が、楕
円面鏡31で反射されて第2焦点に集光し、その先の照
射面32に照射されるようになっている。
【0003】図中の34は楕円面鏡31の照射面32側
を覆うように配設された球面鏡である。この球面鏡34
は、光源30の輝点30Aからの光線を全部反射して輝
点30A側に戻すためのものである。これにより、輝点
30Aから発する光線の全部を、楕円面鏡31を介して
照射面32側に照射させて集光効率を高めている。この
球面鏡34の中央部には、楕円面鏡31からの光を通過
させるための開口部34Aが設けられている。
【0004】以上の構成において、光源30の輝点30
Aから発せられる光のうち、楕円面鏡31に直接に達す
る光は、反射されて球面鏡34の開口部34Aを通過
し、照射面32に照射される。球面鏡34に達する光
は、そのまま輝点30A側に反射され、さらに楕円面鏡
31に反射されて開口部34Aを通過し、照射面32に
照射される。
【0005】光源30の輝点30Aは一定幅を有する。
輝点30Aは通常、放電灯により構成されているが、こ
の放電灯の放電電極は通常一定の幅を有するため、輝点
30Aから出てくる光線にも一定の幅を有することにな
る。この幅を図においては、両電極端部とその中央部と
からそれぞれ出射する3本の線(光軸に近い方から第
1、第2、第3光線部)として表現している。この3本
の光線部が楕円面鏡31で反射されると、第2焦点位置
でそれぞれに焦点を絞り、その先の照射面32に照射さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記構成の
集光光学照明装置では、図示した各光線のように、楕円
面鏡31で反射された光線はその分布(光源配光分布)
が偏ってしまう。各光線のうち最も浅い角度で楕円面鏡
31に向かう光線(光軸35に最も接近した光線)が照
射面32において光軸35に最も接近した位置で照射さ
れる。この光線の3本の光線部のうち、光軸35に最も
近い位置で楕円面鏡31に出射する光線部は第2焦点位
置を通過するときには、他の2本に比して光軸35から
最も離された位置を通過し、照射面32においては光軸
35に最も接近した位置に照射される。この光線部より
も光軸35寄りに位置する光線は存在しない。この結
果、照射面32において光軸35との交点を中心にした
円形の暗部36が生じてしまうという問題点がある。
【0007】3本の光線部のうち光軸35に最も離れた
位置で楕円面鏡31に出射する光線部は、照射面32に
おいて光軸35から最も離れた位置に照射されるが、こ
の光線部が照射される円形の部位も光線の本数が少な
く、前記暗部36の周囲を囲繞するように半暗部37が
生じてしまうという問題点がある。
【0008】即ち、楕円面鏡31を用いた集光光学照明
装置では、照射面32において光軸35の近傍に光線が
届かず、光束の中抜けを生じてしまうという問題点があ
った。
【0009】本発明は前記問題点に鑑みなされたもの
で、照射面の光軸部分で生じる光束の中抜けを解消した
集光光学照明装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するためになされたもので、楕円面鏡の第1焦点位置に
光源を置き、この光源からの光線を第2焦点位置に集光
させてその先の照射面に照射させる集光光学照明装置に
おいて、前記第2焦点位置近傍に、前記楕円面鏡からの
光線を、光軸を中心にした対称方向に調整し得るコーン
状光学素子を置くことを特徴とする。
【0011】
【作用】楕円面鏡の第1焦点位置に置いた光源からの多
数の光線は、楕円面鏡で反射され、光軸に沿って照射面
に照射される。この光束の各光線全部が光軸に平行では
なく、光軸を中心に広がりながら照射面に到達する。こ
の光線は、第2焦点位置近傍に配置したコーン状光学素
子により、その進行方向が制御される。即ち、コーン状
光学素子は、照射面において光軸との交点位置にも光線
が到達するように、光線の進行方向を調整する。これに
より、光束の中抜けが解消する。
【0012】さらに、コーン状光学素子による光束の調
整は、照射面の光軸との交点位置に光線を到達させるよ
うに行なう場合だけでなく、逆に光束の中抜けを大きく
するように調整してもよい。これにより、輪帯照明に用
いることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0014】本実施例の集光光学照明装置の全体構成
は、前述した従来の集光光学照明装置とほぼ同様であ
り、図1に示すようになっている。
【0015】図中の1は光源である。この光源1を囲繞
するように楕円面鏡2が配設されている。光源1は楕円
面鏡2の挿入孔2Aから挿入されている。楕円面鏡2の
第1焦点に位置する光源1の輝点1Aからの光が、楕円
面鏡2で反射されて照射面3に照射される。楕円面鏡2
を覆うように球面鏡4が配設されている。輝点1Aから
の光線はこの球面鏡4の開口部4Aから照射面3側に出
射される。
【0016】光源1はショートアークメタルハライド光
源で構成されている。この光源1は、水銀ランプやキセ
ノンランプと同じ放電灯で、2つの電極間に放電アーク
が飛んで発光する。このため、輝点1Aは、点ではな
く、一定の幅を有する。この幅を前記従来例と同様に、
図において3本の光線で表す。
【0017】楕円面鏡2とその第2焦点位置との間には
凹面コーン状光学素子7が配設されている。この凹面コ
ーン状光学素子7は、肉厚円盤状に成形された光学材料
の一側面(光源1側面)をコーン状(円錐状)に取り除
いて成形されている。この凹面コーン状光学素子7はそ
のコーン面7Aの頂点7Bが光軸8に一致した状態で配
設され、楕円面鏡2からの光線はすべてコーン面7Aに
入射するようになっている。コーン面7Aから入射した
光線は、光軸8に対して対称に屈折される。即ち、凹面
コーン状光学素子7は、光軸8を中心にして照射面3に
向かう光線の進行方向を軸対称(光軸8の垂直な平面に
おいては点対称)に調整するプリズムとして機能する。
【0018】ここで、光源1の輝点1Aから楕円面鏡2
に向かう光線のうち最も浅い配光となる光線(光軸8に
最も近い光線)9(3本の光線部)を、光軸8に近い側
から第1光線部9A、第2光線部9B、及び第3光線部
9Cとすると、凹面コーン状光学素子7は、その頂点7
Bが第3光線9Cと光軸8との交点位置に一致して配設
されている。これは、仮にコーン状光学素子7を前記交
点位置より照射面3側に設けた場合、例えば第3光線9
Cが光軸8を越えてコーン面7Aに入射すると、光軸8
から大きく離れて行く方向に逸れてしまうためである。
なお、大きく逸す方向への調整について後述する。
【0019】この凹面コーン状光学素子7のコーン面7
Aの角度や全体の寸法等は、光源1からの各光線がむら
なく広がって照射面3に暗部ができないように設定され
ている。即ち、光源1からの各光線は、凹面コーン状光
学素子7のコーン面7Aから入射し、屈折されて透過し
た後に、各光線のうち中央の第2光線部(9B)が光軸
8とほぼ平行又は平行に近い方向に進み、第1光線部
(9A)が光軸8から離れる方向に進み、第3光線部
(9C)が第1光線部と反対側に光軸8から離れる方向
に進むように設定される。
【0020】これにより、図1に示すように、照射面3
の表面に、暗部を作らずに全体にむらなく光線を照射さ
せる。
【0021】[第1具体例]次に具体的数値を用いて集
光光学照明装置を説明する。
【0022】光源1のアーク長を3mmに設定した。楕
円面鏡2の焦点距離fを18.3333…mm、非球面
2次係数kを0.55555…、第1焦点を22mm、
第2焦点を110mmにそれぞれ設定した。さらに、球
面鏡4の曲率半径rを50mmに設定した。また、凹面
コーン状光学素子7の硝材としてBK7(ショット社の
商品名)を用い、屈折率ndを1.5168に、コーン
頂角a(図1参照)を25.94゜にそれぞれ設定し
た。
【0023】図1では、輝点1Aの幅を考慮して3本線
で光線を表現し、光軸8に対して30゜、45゜、60
゜、75゜、90゜の方向に進む光線で、輝点1Aから
のすべての光線を代表させた。これらの光線の束は、最
も収束する点10で最小径が25.75mmとなり、光
軸8に近づく光線の最大角が9.21゜、光軸8から離
される光線の最大角が9.21゜となった。
【0024】光線の幅を示す3本の光線部のうち中央部
の第2光線部(9B)は、凹面コーン状光学素子7を透
過した後は光軸8とほぼ平行となっている。また、第
1、第3光線部(9A,9C)は、図1中の上下に最大
9.213゜の角度をなし、照射面3の全域にむらなく
照射される。これにより、従来技術のような中抜けを解
消することができるようになった。
【0025】[第2具体例]本具体例を図2に示す。集
光光学照明装置の全体構成は、前記実施例と同様であ
る。ここでは、凹面コーン状光学素子11の寸法設定を
異ならせている。具体的には、凹面コーン状光学素子1
1のコーン頂角bを15.69゜に設定した。
【0026】図2に示す光線も、図1の光線と同様で、
光軸8に対して30゜、45゜、60゜、75゜、90
゜の方向に進む。これらの光線の束は、最も収束する点
12で最小径が18.23mmとなり、光軸8に近づく
光線の最大角が4.29゜、光軸8から離される光線の
最大角が15.69゜となっている。
【0027】これにより、光線は照射面3で光軸8の周
囲に集中するようになる。これは、従来技術の中抜け位
置に光線を寄せる態様になっている。
【0028】[比較例]本実施例の効果を明確にするた
めに、本実施例の第1及び第2具体例に係る集光光学照
明装置と従来の中抜けを生じる集光光学照明装置を1.
5インチ(38.1mm)の液晶面に照射した例を説明
する。
【0029】集光点を拡大して、照射面3に対して直径
38.1mmの大きさに照射し、このときの照射面3に
対する入射角を求める。集光点を拡大には、レンズや、
入口の面積に対して出口の面積を大きくして側面で全反
射させるロッドを用いた。
【0030】従来の集光光学照明装置と前記第1及び第
2具体例の集光光学照明装置とで、同じ光学設計値の楕
円面鏡(2,31)を使用する。
【0031】光源1のアーク長は3mm、楕円面鏡
(2,31)の焦点距離fは18.3333…mm、非
球面2次係数kは0.55555…、第1焦点は22m
m、第2焦点は110mmとした。さらに、球面鏡
(4,34)の曲率半径rは50mmとした。
【0032】このとき、第2焦点での集光は、以下の数
値のようになる。
【0033】最小径は10.30mmとなる。光軸
(8,35)に近づく光線はない。光軸(8,35)か
ら離れる光線の最小角度は3.88゜、光軸(8,3
5)から離れる光線の最大角度は25.80゜となる。
【0034】一方、幾何光学において[(光束の集光す
る面積×各光線の角度)=一定]という法則が知られて
いる。従って、各最小集光径と照射面(3,32)への
照射サイズである38.1mmの比をとると、次の表の
ようになった。
【0035】
【表1】 これらの比を各光線の角度に掛けると、照射面(3,3
2)での入射角が求められる。
【0036】入射角を求める光線として、以下の光線を
用いた。
【0037】光源1の輝点1Aの両電極端及びその中心
の3点と、これらの中間点を含めた合計5点を輝点とし
て、これらから発生する5本の光線をシュミレーション
した。これらを30゜〜90゜まで2.5゜ピッチで合
計5×25=125本の光線を対象とし、これらの光線
による照射面(3,32)における入射角分布を図3か
ら図5に示す。図3から図5は液晶面へ入射する入射光
の本数と、その入射角との関係を示すグラフであり、図
3は第1具体例、図4は第2具体例、図5は従来技術に
それぞれ対応している。
【0038】これらのグラフの結果を次の表に示す。
【0039】
【表2】 通常、液晶面への入射角は2゜から4゜に限られるた
め、大きな角度で入射する光線はコントラストを悪化さ
せることになり、絞りにより制限する。従って、小さな
入射角にいかに多くの光線を入射できるかで、得られる
画像の明るさが決まってしまう。
【0040】このため、液晶面への光線の入射角を3゜
以下とすると、従来技術の楕円面鏡31のみを用いた集
光光学照明装置に対して、第1具体例の凹面コーン状光
学素子7を入れた場合には、(72/48)=1.50
倍、第2具体例の凹面コーン状光学素子11を入れた場
合には、(76/48)=1.58倍となる。即ち、本
実施例の各具体例では、従来の集光光学照明装置に対し
て1.50倍と1.58倍の明るい画像が得られること
になる。
【0041】このため、本実施例の集光光学照明装置を
液晶面の照明系として用いると、液晶面を従来に比べて
約1.5倍の明るさにすることができるようになる。
【0042】[変形例]前記実施例では、凹面コーン状
光学素子7,11を楕円面鏡2と第2焦点位置との間に
配設したが、コーン面7Aを凹ませるのではなく凸状に
成形した凸面コーン状光学素子を成形し、これを第2焦
点位置と照射面3との間に配設しても、前記同様の作
用、効果を奏することができる。
【0043】さらに、前記実施例では、中抜けを解消す
るために、コーン状光学素子7,11で光線の向きを調
整したが、中抜けをさらに大きくするように光線を調整
することも可能である。例えば、コーン状光学素子7,
11を第2焦点位置と照射面3との間に配設して光線を
調整すると、中抜けを大きくすることができ、照射面3
において環状に照射されることになる。
【0044】このように中抜けを大きくして環状にする
照明手段は輪帯照明に用いることができる。この輪帯照
明は、照明条件に応じて解像力をコントロールする際に
使われる照明系であり、本実施例の集光光学照明装置で
輪帯照明を構成すると、光源1の光束を無駄にすること
なく、すべて有効に使うことが可能になる。
【0045】また、本実施例の集光光学照明装置は、液
晶面の照明系以外にも、集光点にバンドルファイバを置
くファイバ照明系や、フライアイと組み合わせる露光装
置等に用いても有効である。
【0046】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明の集光光学
照明装置によれば、次のような効果を奏することができ
る。
【0047】コーン状光学素子により光線の進行方向を
調整することで、光束の中抜けを解消することができ、
照射面をむらなく照明することができるようになる。
【0048】さらに、コーン状光学素子による光束の調
整で、光束の中抜けを大きくすることもでき、輪帯照明
に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1具体例に係る集光光学照明装置を
示す概略構成図である。
【図2】本発明の第2具体例に係る集光光学照明装置を
示す概略構成図である。
【図3】第1具体例での液晶面へ入射する入射光の本数
と、その入射角との関係を示すグラフである。
【図4】第2具体例での液晶面へ入射する入射光の本数
と、その入射角との関係を示すグラフである。
【図5】従来技術での液晶面へ入射する入射光の本数
と、その入射角との関係を示すグラフである。
【図6】従来の集光光学照明装置を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1…光源、1A…輝点、2…楕円面鏡、3…照射面、4
…球面鏡、7…凹面コーン状光学素子、7A…コーン
面、7B…頂点、8…光軸、9…光線、9A…第1光線
部、9B…第2光線部、9C…第3光線部、10…光束
が最も収束する点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楕円面鏡の第1焦点位置に光源を置き、
    この光源からの光線を第2焦点位置に集光させてその先
    の照射面に照射させる集光光学照明装置において、 前記第2焦点位置近傍に、前記楕円面鏡からの光線を、
    光軸を中心にした対称方向に調整し得るコーン状光学素
    子を配置したことを特徴とする集光光学照明装置。
JP7048482A 1995-03-08 1995-03-08 集光光学照明装置 Pending JPH08248348A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7048482A JPH08248348A (ja) 1995-03-08 1995-03-08 集光光学照明装置

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JP7048482A JPH08248348A (ja) 1995-03-08 1995-03-08 集光光学照明装置

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JP (1) JPH08248348A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6508557B1 (en) 2000-06-28 2003-01-21 Koninklijke Philips Electronics N.V. Reflective LCD projector
JP2014160861A (ja) * 2014-05-01 2014-09-04 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 熱処理装置

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