JPH08248049A - 回転センサ - Google Patents

回転センサ

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JPH08248049A
JPH08248049A JP7819895A JP7819895A JPH08248049A JP H08248049 A JPH08248049 A JP H08248049A JP 7819895 A JP7819895 A JP 7819895A JP 7819895 A JP7819895 A JP 7819895A JP H08248049 A JPH08248049 A JP H08248049A
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JP
Japan
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cover
resin
rotation
rotation sensor
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP7819895A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Harada
泰宏 原田
Hiroshi Koyama
弘 小山
Mikio Tanabe
幹雄 田辺
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08248049A publication Critical patent/JPH08248049A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】防水性を保って、回転軸に対する組付け性を向
上させて回転信号をより強く得られる回転センサを提供
すること。 【構成】窓付きロータ7の軸受け10側に嵌合させるカバ
ー2と樹脂モールド一体成形させた回転センサ1は、カ
バー2との位置関係が成形時の固定した位置関係で決ま
り、組付け精度が向上する。また、カバー2のコネクタ
取り出し端部に沿って取付けたゴムバンド8は樹脂モー
ルド一体成形する際に樹脂により圧縮され防水性を保
つ。このゴムバンド8はカバーと回転センサとの位置関
係を左右させないで、防水性を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転体もしくは回転部
材の回転を検出する回転センサに関し、特に、防水性を
必要とする回転センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両制御を精度あるものとするた
め、車輪の回転そのものを検出してスリップ制御などに
利用することがなされ、車軸端に小型の回転センサを設
けたものが知られている。これはそれまでのアクスルハ
ブ周囲のフランジにスプラインを設けて検出していた方
式から変わって、車輪の回転軸(アクスルシャフト)軸
受の固定側に回転センサを設けた構造であるが、回転軸
端部に歯車(スプライン、歯極)を設けて、その外周に
電磁ピックアップ式の回転センサのセンサ部を接近させ
たコンパクトな構造である。あるいは実開平4-90965 号
公報に示されるように、軸受固定側に被せるカバーに回
転センサを取り付ける構成もある。回転軸の回転により
歯極が移動して、センサ部を通過する磁束量の変化が発
生し、その変化を電圧信号に変換して回転信号が得られ
る仕組みである。
【0003】このカバーに取り付ける電磁ピックアップ
式の回転センサは、検出が非接触にでき、コンパクトに
構成できることから広く利用されている。またこのよう
な回転センサは、回転軸の保護を兼ねたカバーに取り付
けることから、回転軸に対する防水性を持たせる必要が
あり、回転センサの信号を取り出すコネクタ部分は防水
を考慮した組付けを必要とする。それでコネクタを形作
る樹脂とカバーとは材料が異なるため、熱膨張率の違い
から隙間が生じやすく、通常、コネクタ取り出し部分に
はOリングを用いる構造とすることにより防水性を持た
せている。この構造を、本発明の回転センサ構成に適用
させた場合を図3に示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3の
ような構成の回転センサ本体は樹脂モールド成形してカ
バー(グリースキャップ)に組み込んであるとはいえ、
コネクタ31を取り出す部分を回転軸9に取り付けるカ
バーに嵌め込むために、カバー2と回転センサ1本体と
の組付け精度は余り期待できない。図3の場合で言う
と、回転センサ1本体の電磁ピックアップ1’と一体成
形した樹脂モールド3の溝部にOリング81を装着して
から、カバー2のコネクタ31の取り出し端部21にコ
ネクタ31をはめ込み、カバーの周辺を加締めて(加締
め部分23)樹脂を固定している。取り出し端部21に
はめこむためには挿入のためのクリアランスを必要と
し、このため、加締めによる樹脂の偏心が部品公差の範
囲で発生する。その偏心量分だけ、回転センサと回転軸
側とのギャップ(クリアランス)を大きく設定する必要
があり、そのために回転センサの信号出力が低下する問
題がある。さらに高精度に形成される軸受け箇所である
とはいえ、上記の組付け誤差によって同軸度がずれるこ
とから信号のふらつきも発生するという問題もある。
【0005】従って本発明の目的は、防水性を保って、
回転軸に対する組付け精度を向上させて回転信号をより
強く得られる回転センサを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明の構成は、歯極もしくは窓付きロータもしくは
櫛歯付きロータが形成された回転部材の外周又は内周に
対向して配置され、該回転部材の回転を検出する回転検
出部と、該回転検出部からの検出信号を外部に導出する
ためのコネクタ部とを一体に成形した樹脂モールド成形
体と、前記樹脂モールド成形体のコネクタ部を除く部分
の周囲に取付けられ、前記回転部材と前記回転検出部と
を保護し、かつ樹脂モールド成形体を所定の部位に固定
するカバーとを備え、前記カバーと前記回転検出部との
位置関係を固定した状態にて、前記カバーも含めて樹脂
モールドすることにより、前記回転検出部、前記コネク
タ部および前記カバーを樹脂モールド成形体として一体
的に成形したことである。
【0007】本発明はまた加えて、前記カバーから露出
するコネクタ側のカバー端部の外周にゴム部材を取付
け、このゴム部材の少なくとも一部を前記カバー端部の
外周との間で挟持するように樹脂を成形したことを特徴
とする。
【0008】
【作用】回転軸(または窓付きロータ)の軸受固定側に
嵌合させるカバーと樹脂モールド一体成形させた回転セ
ンサは、カバーとの位置関係が成形時の固定した位置関
係で決まり、組付け精度が向上する。また、カバーのコ
ネクタ取り出し端部に沿って取付けたゴムバンドは樹脂
モールド一体成形する際に樹脂により圧縮され防水性を
保つ。このゴムバンドはカバーと回転センサとの位置関
係を変化させないで、防水性を高める。
【0009】
【発明の効果】請求項1の構成では、カバーと回転検出
部との位置関係を固定した状態にて樹脂モールドするの
で、両者の位置関係(同軸度)の精度を向上できる。こ
れにより回転部材(ロータ)と回転検出部とのギャップ
(クリアランス)を小さく設定することが可能となり、
センサ出力が向上し、信号のノイズ成分も減少する。ま
た、請求項2の構成では、カバーと一体モールド成形さ
れる樹脂がゴムリングを圧縮するので、ゴムの弾性力に
より防水性が保たれ、かつ、カバーと回転センサとの位
置関係が一体成形の型で確定的に固定され、組付け性が
向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。 (第一実施例)図1は、本発明を車両の車輪部に適用し
た回転センサ1の模式的構成断面図である。この回転セ
ンサ1を組付けたカバー2は、回転軸(アクスルシャフ
ト)9の端部の防水キャップを兼ねており、カバー2の
組付け部分やカバー2とコネクタ31部分との間に防水
性を必要とする。カバー2は取付け代22が回転軸9の
軸受け(アクスルハウジング)10の端部に圧入されて
固定されるようになっており、その圧入によって、電磁
ピックアップ1’が、回転軸9の端部に設けられた窓付
きロータ7と対向する位置に配置される。カバー2の内
部側は樹脂モールドされて円筒形に穿たれた形であり
(樹脂モールド3)、窓付きロータ7がその中に入り込
むようにして、その中心軸が回転軸9と同軸となるよう
に軸受け10側に取り付けられる。従って窓付きロータ
7と回転センサ1(電磁ピックアップ1’)とは、一定
のクリアランスを持って固定される。
【0011】この回転センサ1は電磁ピックアップ方式
であり、磁石5がカバー2の内周に沿って設けられて、
その磁石に沿ってピックアップコイル4が配置され、そ
のコイル4の周囲に磁性体からなるコア6が、樹脂モー
ルド3の内周にそって櫛歯状に形成されて、これら全体
として電磁ピックアップ1’を成している。そしてこの
櫛歯状のコア6がわずかなクリアランスを持って窓付き
ロータ7と直接対向している。
【0012】電磁ピックアップ1’のコア6はカバー2
の内周に渡って櫛歯状に形成されており、その櫛歯のピ
ッチと同じピッチで窓付きロータ7の窓ピッチも形成さ
れている(ただし窓幅は櫛歯の幅と同じとは限らな
い)。そして回転軸9の回転によってこの窓付きロータ
7の柱部が移動し、コア6の櫛歯と重なると磁気抵抗が
小さくなって、コイル4の周囲に形成された磁石5、コ
ア6、窓付きロータ7から成る磁気回路を流れる磁束量
が増大し、コア6のスリット部分と重なる位置に来る
と、磁気抵抗が大きくなって、磁気回路を流れる磁束量
が減少する、という繰り返しで回転信号が得られる。
【0013】コネクタ31部分は、電磁ピックアップ
1’をカバー2と一体成形する際に、同時に樹脂モール
ド成形される。そしてピックアップコイル4からは、カ
バー外部に設けたコネクタ31のリード端子32から信
号が取り出される。このコネクタ31は電磁ピックアッ
プ1’をカバー2に固定する樹脂モールド一体成形の際
に同時に作られるので、カバー2の端面に穿たれた穴の
周囲を立ち上げた縁を取り出し端部21として形作っ
て、その取り出し端部21にゴムリング8を嵌め込んだ
状態でモールド成形されている。モールドする際は、予
めカバー2の取り出し端部21にゴムリング8を装着し
ておき、電磁ピックアップ1’を型に組み込んで樹脂モ
ールド成形する。
【0014】このゴムリング8をはめこんでから樹脂モ
ールド成形した部分の図1のA部分を拡大したのが図1
(b) に示す説明図である。この図に示すように、カバー
2のコネクタ31の取り出し端部21は型プレスなど
で、例えば円筒型に縁が立ち上がり形状としてあり、そ
の周囲にバンド上のゴムリング8を装着している。その
上から、図2で説明するように型に嵌め込んで樹脂モー
ルド成形する。樹脂モールド成形は型内で樹脂が圧力流
入してくるため、樹脂がゴムリング8を圧縮しながら充
填される。従ってゴムリング8は取り出し端部21に密
着し、樹脂モールド3とカバー2との間に挟み込まれ、
防水性を発揮する。
【0015】ゴムリング8に適用する材質は、耐候性が
あって量産に向く弾力性のあるものであれば何でもよ
く、ここではEPDM(エチレンプロピレン系ゴム)を
使用している。また一体成形する樹脂も、通常に使用さ
れている耐候性があり、モールドできる樹脂あれば何で
も良い。ここではPBT(ポリブチレンテレフタレー
ト)を用いた。
【0016】電磁ピックアップ1’は、カバー2と一体
成形されるが、その際に位置を確実にカバー2の取付け
代22部分に対して常に一定の固定位置としなければな
らない。樹脂で一体成形する場合は、図2に示すよう
に、型201に電磁ピックアップ1’とカバー2とを組
み込んで、型202、203で挟み込み、樹脂を注入し
て成形する。型201は円筒形であり、取付け代22の
入り込む溝と円筒形の電磁ピックアップ1’がはまり込
む円筒外面2011とによって、常に一定の配置関係と
なる。樹脂はコネクタ31側から注入されるので、電磁
ピックアップ1’は型201側に押さえつけられる状態
で固定される。従って常に電磁ピックアップ1’は取付
け代22との位置が確実に決定される。
【0017】このように、型によって電磁ピックアップ
1’の位置が常に確定され、カバー2と一体的に形成さ
れるので、樹脂モールド3部分を後から嵌め込んで固定
する加締め工程が不要であり、またカバー2の軸受け1
0に圧入する際の同軸性が型合わせによって決定されて
いることから、組付け時に調節などの手間がかからな
い。
【0018】回転軸9の回転によって窓付きロータ7も
回転し、電磁ピックアップ1’は、その回転によって生
じる磁束密度変化を検知して信号を発生させる。従って
同軸に取り付けられていることは回転センサにとって重
要なポイントである。本発明の構成では、カバー2と樹
脂一体成形された電磁ピックアップ1’は成形の型によ
って位置関係が決定されているので、電磁ピックアップ
1’のカバー2への組付けによる偏心がほとんど存在せ
ず、カバー4を軸受け10に装着する際の組付け精度の
み考慮すればよいことになる。従って、同軸度が従来よ
り改善されて、電磁ピックアップ1’と窓付きロータ7
とのクリアランス設定が従来より小さくとれる。従って
クリアランスが小さいために電磁ピックアップの出力は
かなり大きくなり、確実な信号が得られる。
【0019】(第二実施例)またカバー2の取り出し端
部21にはめこむゴムリングの形状は、図1(c) に示し
たように、U字断面のUカップゴムリング8’として取
り出し端部21の端部に被せる形で装着し、モールド一
体成形してもよい。この場合には取り出し端部21を樹
脂モールド3が包み込んでいる面積が広くなり、その分
だけより密着性が得られ、防水効果が大きい。また、樹
脂成形圧によるゴムリングの位置ズレが発生しにくいと
いう効果が得られる。この場合、取り出し端部21を包
み込むゴムリング8’の断面形状は、図示した形状に限
らず、外形に角部があるものでも、円形でも構わない。
この構成においても、回転センサとカバーとの位置関係
は第一実施例と同様であり、組付け性も向上している。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例および第二実施例の回転センサの模
式的構造断面図。
【図2】第一実施例の構成を樹脂一体成形する説明図。
【図3】本発明の回転センサにおける従来構成の模式的
構成断面図。
【符号の説明】
1 回転センサ 1’電磁ピックアップ(4、5、6から成る) 2 カバー 21 取り出し端部 22 取付け代 3 樹脂モールド 31 コネクタ 32 リード端子 4 ピックアップコイル(電磁ピックアップ) 5 マグネット(電磁ピックアップ) 6 コア(電磁ピックアップ) 7 回転検出用歯車(または窓付きロータ) 8、8’ゴムリング 81 Oリング 9 回転軸(車輪軸、アクスルシャフト) 10 軸受け(アクスルハウジング)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】歯極もしくは窓付きロータもしくは櫛歯付
    きロータが形成された回転部材の外周又は内周に対向し
    て配置され、該回転部材の回転を検出する回転検出部
    と、該回転検出部からの検出信号を外部に導出するため
    のコネクタ部とを一体に成形した樹脂モールド成形体
    と、 前記樹脂モールド成形体のコネクタ部を除く部分の周囲
    に取付けられ、前記回転部材と前記回転検出部とを保護
    し、かつ樹脂モールド成形体を所定の部位に固定するカ
    バーとを備え、 前記カバーと前記回転検出部との位置関係を固定した状
    態にて、前記カバーも含めて樹脂モールドすることによ
    り、前記回転検出部、前記コネクタ部および前記カバー
    を樹脂モールド成形体として一体的に成形したことを特
    徴とする回転センサ。
  2. 【請求項2】前記カバーから露出するコネクタ側のカバ
    ー端部の外周にゴム部材を取付け、このゴム部材の少な
    くとも一部を前記カバー端部の外周との間で挟持するよ
    うに樹脂を成形したことを特徴とする請求項1に記載の
    回転センサ。
JP7819895A 1995-03-08 1995-03-08 回転センサ Pending JPH08248049A (ja)

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