JPH08247562A - 冷凍機の保護装置 - Google Patents
冷凍機の保護装置Info
- Publication number
- JPH08247562A JPH08247562A JP5432395A JP5432395A JPH08247562A JP H08247562 A JPH08247562 A JP H08247562A JP 5432395 A JP5432395 A JP 5432395A JP 5432395 A JP5432395 A JP 5432395A JP H08247562 A JPH08247562 A JP H08247562A
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- JP
- Japan
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- fan motor
- load current
- motor
- condenser
- refrigerator
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/06—Damage
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、冷凍機の凝縮器用ファンモータに
おいて、凝縮器用ファンモータの軸受け部の油切れ等の
異常、ファンの拘束、ファンの破損、風路の異常、電気
的な異常等、通常使用状態と異なる状態に陥った際、ユ
ーザーへメンテナンスを訴求し、冷凍機の致命的な故障
に至ることを回避し、信頼性の高い冷凍機を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 凝縮器用ファンモータ４と、前記ファンモー
タの負荷電流検出手段５と、表示手段６とから構成され
ている。
おいて、凝縮器用ファンモータの軸受け部の油切れ等の
異常、ファンの拘束、ファンの破損、風路の異常、電気
的な異常等、通常使用状態と異なる状態に陥った際、ユ
ーザーへメンテナンスを訴求し、冷凍機の致命的な故障
に至ることを回避し、信頼性の高い冷凍機を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 凝縮器用ファンモータ４と、前記ファンモー
タの負荷電流検出手段５と、表示手段６とから構成され
ている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫等に用いる冷凍
機の凝縮器用ファンモータの保護装置に関するものであ
る。
機の凝縮器用ファンモータの保護装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来冷凍機の保護装置としては、負荷電
流が過大になった場合溶断するヒューズ、若しくはブレ
ーカーにより開路し停止する部品を使用していた。
流が過大になった場合溶断するヒューズ、若しくはブレ
ーカーにより開路し停止する部品を使用していた。
【０００３】以下、図面を参照しながら、この従来例に
ついて説明する。図６は従来の冷凍機の保護装置であ
る。
ついて説明する。図６は従来の冷凍機の保護装置であ
る。
【０００４】図６において、１は冷凍機の制御装置、２
は交流電源、３はヒューズ、４は凝縮器用ファンモータ
ーである。
は交流電源、３はヒューズ、４は凝縮器用ファンモータ
ーである。
【０００５】以上のように構成された冷凍機の保護装置
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
【０００６】まず、冷凍機（図示せず）の制御装置１が
所定の動作に従い、交流電源２をヒューズ３を通じて凝
縮器用ファンモータ４に供給する。凝縮器用ファンモー
タ４に何らかの異常が有り過電流が流れた場合ヒューズ
３が溶断開路し凝縮器用ファンモータ４が停止し保護す
る。
所定の動作に従い、交流電源２をヒューズ３を通じて凝
縮器用ファンモータ４に供給する。凝縮器用ファンモー
タ４に何らかの異常が有り過電流が流れた場合ヒューズ
３が溶断開路し凝縮器用ファンモータ４が停止し保護す
る。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、凝縮器用ファンモータに過大な負荷電流
が流れヒューズを溶断した場合は、凝縮器用ファンモー
タを停止することは可能であるが、故障に気づかずに冷
凍機の運転を継続することになり、凝縮温度が上昇し高
温状態で冷凍機を運転することになり、冷凍機油の劣化
等を招き、摺動部の摩耗等による冷凍機の致命的な故障
に至る。
うな構成では、凝縮器用ファンモータに過大な負荷電流
が流れヒューズを溶断した場合は、凝縮器用ファンモー
タを停止することは可能であるが、故障に気づかずに冷
凍機の運転を継続することになり、凝縮温度が上昇し高
温状態で冷凍機を運転することになり、冷凍機油の劣化
等を招き、摺動部の摩耗等による冷凍機の致命的な故障
に至る。
【０００８】また、凝縮器用ファンモータの軸受け部の
油切れ等の異常、ファンの拘束、ファンの破損、風路の
異常、電気的な異常等、通常使用状態と異なる状態に陥
った際、ユーザーへメンテナンスを訴求し、冷凍機の致
命的な故障に至ることを防止する手段を持たなかった。
油切れ等の異常、ファンの拘束、ファンの破損、風路の
異常、電気的な異常等、通常使用状態と異なる状態に陥
った際、ユーザーへメンテナンスを訴求し、冷凍機の致
命的な故障に至ることを防止する手段を持たなかった。
【０００９】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、凝縮器用ファンモータの故障による冷凍機の致命的
な故障を回避し、信頼性の高い冷凍機を提供することを
目的とする。
で、凝縮器用ファンモータの故障による冷凍機の致命的
な故障を回避し、信頼性の高い冷凍機を提供することを
目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の冷凍機の保護装置は、凝縮器用ファンモータ
と、前記ファンモータの負荷電流検出手段と、表示手段
から構成されている。
本発明の冷凍機の保護装置は、凝縮器用ファンモータ
と、前記ファンモータの負荷電流検出手段と、表示手段
から構成されている。
【００１１】また、吸込温度検出用サーミスタと、吐出
温度検出用サーミスタを備えた構成となっている。
温度検出用サーミスタを備えた構成となっている。
【００１２】
【作用】本発明の冷凍機の保護装置は、上記の構成によ
り、凝縮器用ファンモータ、ファンおよび風路に異常が
発生した場合、凝縮器用ファンモータの負荷電流が変化
する。
り、凝縮器用ファンモータ、ファンおよび風路に異常が
発生した場合、凝縮器用ファンモータの負荷電流が変化
する。
【００１３】この変化した負荷電流を電流検出手段によ
り検出し、表示手段により表示を行うもの、もしくは、
冷凍機を非常停止し、警告表示を行うものである。
り検出し、表示手段により表示を行うもの、もしくは、
冷凍機を非常停止し、警告表示を行うものである。
【００１４】また、上述の異常検出時に、凝縮器用ファ
ンモータの風路に設けた吸込温度検出用サーミスタと、
吐出温度検出用サーミスタにより温度差から放熱効果を
検出することにより、凝縮器用ファンモータの負荷電流
及び、吸込・吐出温度差の両面より異常を検出し、表示
手段により表示を行うもの、もしくは、冷凍機を非常停
止し、警告表示を行うものであり、凝縮器用ファンモー
タの故障による冷凍機の致命的な故障を回避するもので
ある。
ンモータの風路に設けた吸込温度検出用サーミスタと、
吐出温度検出用サーミスタにより温度差から放熱効果を
検出することにより、凝縮器用ファンモータの負荷電流
及び、吸込・吐出温度差の両面より異常を検出し、表示
手段により表示を行うもの、もしくは、冷凍機を非常停
止し、警告表示を行うものであり、凝縮器用ファンモー
タの故障による冷凍機の致命的な故障を回避するもので
ある。
【００１５】
【実施例】以下、本発明による冷凍機の保護装置の第１
の実施例について、図面を参照しながら説明する。な
お、従来と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明を省略する。
の実施例について、図面を参照しながら説明する。な
お、従来と同一構成については、同一符号を付して詳細
な説明を省略する。
【００１６】図１は、本発明の第１の実施例による冷凍
機の保護装置のフローチャートである。図２は同実施例
の凝縮器用ファンモータの回路図である。図３は凝縮器
用ファンモータの特性図である。図１、図２、図３にお
いて、１は制御装置、３は交流電源、４は凝縮器用ファ
ンモータ、５は負荷電流検出手段、６は表示手段であ
る。
機の保護装置のフローチャートである。図２は同実施例
の凝縮器用ファンモータの回路図である。図３は凝縮器
用ファンモータの特性図である。図１、図２、図３にお
いて、１は制御装置、３は交流電源、４は凝縮器用ファ
ンモータ、５は負荷電流検出手段、６は表示手段であ
る。
【００１７】以上のように構成された冷凍機の保護装置
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
【００１８】図３において、凝縮器用ファンモータ４の
回転数とトルク及び負荷電流、さらにファンの回転数と
負荷トルクの関係を示す。凝縮器用ファンモータ４が始
動するとモータトルクがファンの負荷トルクより大きい
ため回転数が上昇し、モータトルクと負荷トルクが等し
くなった点で平衡を保ち定常回転数となる。このとき凝
縮器用ファンモータ４の負荷電流が定常電流となる。
回転数とトルク及び負荷電流、さらにファンの回転数と
負荷トルクの関係を示す。凝縮器用ファンモータ４が始
動するとモータトルクがファンの負荷トルクより大きい
ため回転数が上昇し、モータトルクと負荷トルクが等し
くなった点で平衡を保ち定常回転数となる。このとき凝
縮器用ファンモータ４の負荷電流が定常電流となる。
【００１９】凝縮器用ファンモータ４の軸受け部の油切
れ等の異常、ファンの拘束、ファンの破損、風路の異
常、電気的な異常等、通常使用状態と異なる状態に陥っ
た場合、凝縮器用ファンモータ４の負荷電流が変化す
る。この変化を図２の負荷電流検出手段５により検出す
る。
れ等の異常、ファンの拘束、ファンの破損、風路の異
常、電気的な異常等、通常使用状態と異なる状態に陥っ
た場合、凝縮器用ファンモータ４の負荷電流が変化す
る。この変化を図２の負荷電流検出手段５により検出す
る。
【００２０】冷凍機の制御装置１が所定の動作に従い、
交流電源３を凝縮器用ファンモータ４に通電する。凝縮
器用ファンモータ４に通電を開始した以降の負荷電流検
出手段５の制御のフローチャートを図１に示す。
交流電源３を凝縮器用ファンモータ４に通電する。凝縮
器用ファンモータ４に通電を開始した以降の負荷電流検
出手段５の制御のフローチャートを図１に示す。
【００２１】凝縮器用ファンモータ４に通電を開始する
と定常状態に達するに必要な時間の後に負荷電流を検出
させるためタイマーにて負荷電流検出を遅延させる。ま
ず、冷凍機（図示せず）を安全に運転出来ない過電流ま
たは、過小電流の場合は、冷凍機を非常停止し表示手段
６により警告表示を行う。
と定常状態に達するに必要な時間の後に負荷電流を検出
させるためタイマーにて負荷電流検出を遅延させる。ま
ず、冷凍機（図示せず）を安全に運転出来ない過電流ま
たは、過小電流の場合は、冷凍機を非常停止し表示手段
６により警告表示を行う。
【００２２】また、負荷電流が設定範囲内かチェックを
し、凝縮器用ファンモータ４の負荷電流に上述の異常を
検出した場合、タイマーを作動させ異常の時間を積算し
設定時間を越えた場合にユーザーへ点検を訴求するため
表示手段６により異常を表示し凝縮器用ファンモータ４
の故障による冷凍機の致命的な故障を回避するものであ
る。
し、凝縮器用ファンモータ４の負荷電流に上述の異常を
検出した場合、タイマーを作動させ異常の時間を積算し
設定時間を越えた場合にユーザーへ点検を訴求するため
表示手段６により異常を表示し凝縮器用ファンモータ４
の故障による冷凍機の致命的な故障を回避するものであ
る。
【００２３】次に、本発明による冷凍機の保護装置の第
２の実施例について、図面を参照しながら説明する。な
お、第１の実施例と同一構成については、同一符号を付
して詳細な説明を省略する。
２の実施例について、図面を参照しながら説明する。な
お、第１の実施例と同一構成については、同一符号を付
して詳細な説明を省略する。
【００２４】図４は本発明の第２の実施例による冷凍機
の保護装置の配置図である。図５は第２の実施例による
冷凍機の保護装置のフローチャートである。図４、図５
において、７は吸込温度検出用サーミスタ、８は吐出温
度検出用サーミスタ、９は圧縮機、１０は凝縮器、１１
は減圧器、１２は冷却器であり、本実施例は第１の実施
例に、さらに吸込温度検出用サーミスタ７、吐出温度検
出用サーミスタ８を設けたものである。以上のように構
成された冷凍機の保護装置について、以下動作を説明す
る。
の保護装置の配置図である。図５は第２の実施例による
冷凍機の保護装置のフローチャートである。図４、図５
において、７は吸込温度検出用サーミスタ、８は吐出温
度検出用サーミスタ、９は圧縮機、１０は凝縮器、１１
は減圧器、１２は冷却器であり、本実施例は第１の実施
例に、さらに吸込温度検出用サーミスタ７、吐出温度検
出用サーミスタ８を設けたものである。以上のように構
成された冷凍機の保護装置について、以下動作を説明す
る。
【００２５】図４において、凝縮器用ファンモータ４の
風路に設けた凝縮器１０の熱交換前の空気温度を検出す
る吸込温度検出用サーミスタ７と、熱交換後の空気温度
を検出する吐出温度検出用サーミスタ８を設けている。
風路に設けた凝縮器１０の熱交換前の空気温度を検出す
る吸込温度検出用サーミスタ７と、熱交換後の空気温度
を検出する吐出温度検出用サーミスタ８を設けている。
【００２６】図５のフローチャートにおいて、上述の第
１の実施例にて異常を検出した際に、吸込温度検出用サ
ーミスタ７と吐出温度検出用サーミスタ８で熱交換前後
の温度を検出する。凝縮器用ファンモータ４が正常に作
動し、凝縮器１０が熱交換による放熱を実施しておれ
ば、吸込温度検出用サーミスタ７に比べ吐出温度検出用
サーミスタ８の検出温度が高く一定の温度差をもつ、こ
の温度差を検出し、凝縮器用ファンモータ４の負荷電流
の異常と合わせ、前記温度差より凝縮器用ファンモータ
４の異常を検知し、ユーザーへ点検を訴求するため表示
手段６により異常を表示し凝縮器用ファンモータ４の故
障による冷凍機の致命的な故障を回避するものである。
１の実施例にて異常を検出した際に、吸込温度検出用サ
ーミスタ７と吐出温度検出用サーミスタ８で熱交換前後
の温度を検出する。凝縮器用ファンモータ４が正常に作
動し、凝縮器１０が熱交換による放熱を実施しておれ
ば、吸込温度検出用サーミスタ７に比べ吐出温度検出用
サーミスタ８の検出温度が高く一定の温度差をもつ、こ
の温度差を検出し、凝縮器用ファンモータ４の負荷電流
の異常と合わせ、前記温度差より凝縮器用ファンモータ
４の異常を検知し、ユーザーへ点検を訴求するため表示
手段６により異常を表示し凝縮器用ファンモータ４の故
障による冷凍機の致命的な故障を回避するものである。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、凝縮器
用ファンモータと、前記ファンモータの負荷電流検出手
段と、表示手段より冷凍機の保護装置を構成するので、
凝縮器用ファンモータの軸受け部の油切れ等の異常、フ
ァンの拘束、ファンの破損、風路の異常、電気的な異常
等、通常使用状態と異なる状態に陥った場合、凝縮器用
ファンモータの負荷電流の変化を検出し、表示手段によ
り異常を表示することによりユーザーへ点検を訴求し、
さらに冷凍機を安全に運転出来ない過電流または、過小
電流の場合は、冷凍機を非常停止し表示手段により警告
表示を行うものであり、凝縮器用ファンモータの故障に
よる冷凍機の致命的な故障を回避するものである。
用ファンモータと、前記ファンモータの負荷電流検出手
段と、表示手段より冷凍機の保護装置を構成するので、
凝縮器用ファンモータの軸受け部の油切れ等の異常、フ
ァンの拘束、ファンの破損、風路の異常、電気的な異常
等、通常使用状態と異なる状態に陥った場合、凝縮器用
ファンモータの負荷電流の変化を検出し、表示手段によ
り異常を表示することによりユーザーへ点検を訴求し、
さらに冷凍機を安全に運転出来ない過電流または、過小
電流の場合は、冷凍機を非常停止し表示手段により警告
表示を行うものであり、凝縮器用ファンモータの故障に
よる冷凍機の致命的な故障を回避するものである。
【００２８】また、吸込温度検出用サーミスタと、吐出
温度検出用サーミスタを備えることにより、凝縮器の熱
交換前後の空気温度を検出することによりの負荷電流の
変化と合わせて凝縮器用ファンモータの異常を確実に検
出するものである。
温度検出用サーミスタを備えることにより、凝縮器の熱
交換前後の空気温度を検出することによりの負荷電流の
変化と合わせて凝縮器用ファンモータの異常を確実に検
出するものである。
【図１】本発明による冷凍機の保護装置の第１の実施例
のフローチャート
のフローチャート
【図２】同実施例の凝縮器用ファンモータの回路図
【図３】同実施例の凝縮器用ファンモータの特性図
【図４】本発明による冷凍機の保護装置の第２の実施例
の配置図
の配置図
【図５】同実施例の凝縮器用ファンモータのフローチャ
ート
ート
【図６】従来の冷凍機の保護装置の回路図
５ 負荷電流検出手段 ６ 表示手段 ７ 吸込温度検出用サーミスタ ８ 吐出温度検出用サーミスタ ９ 圧縮機 １０ 凝縮器 １１ 減圧器 １２ 冷却器
Claims (2)
- 【請求項１】 凝縮器用ファンモータと、前記ファンモ
ータの負荷電流検出手段と、表示手段を具備したことを
特徴とする冷凍機の保護装置。 - 【請求項２】 吸込温度検出用サーミスタと、吐出温度
検出用サーミスタを具備したことを特徴とする請求項１
記載の冷凍機の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5432395A JPH08247562A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 冷凍機の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5432395A JPH08247562A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 冷凍機の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08247562A true JPH08247562A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12967387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5432395A Pending JPH08247562A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 冷凍機の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08247562A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1837731A2 (en) | 2006-03-22 | 2007-09-26 | Funai Electric Co., Ltd. | Fan abnormality detection device |
| EP2154452A2 (de) * | 2008-08-07 | 2010-02-17 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit Zwangskühlung |
| CN102162392A (zh) * | 2010-02-18 | 2011-08-24 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于诊断风扇的方法和装置 |
| JP2016064372A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 井関農機株式会社 | 籾摺選別機 |
| CN114543406A (zh) * | 2022-02-11 | 2022-05-27 | 深圳市深蓝电子股份有限公司 | 基于物联网的空气源热泵预警系统、方法及空气源热泵 |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP5432395A patent/JPH08247562A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1837731A2 (en) | 2006-03-22 | 2007-09-26 | Funai Electric Co., Ltd. | Fan abnormality detection device |
| EP1837731A3 (en) * | 2006-03-22 | 2010-09-01 | Funai Electric Co., Ltd. | Fan abnormality detection device |
| EP2154452A2 (de) * | 2008-08-07 | 2010-02-17 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit Zwangskühlung |
| EP2154452A3 (de) * | 2008-08-07 | 2015-03-11 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit Zwangskühlung |
| CN102162392A (zh) * | 2010-02-18 | 2011-08-24 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于诊断风扇的方法和装置 |
| US8853986B2 (en) | 2010-02-18 | 2014-10-07 | Robert Bosch Gmbh | Method and device for diagnosing a fan |
| JP2016064372A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 井関農機株式会社 | 籾摺選別機 |
| CN114543406A (zh) * | 2022-02-11 | 2022-05-27 | 深圳市深蓝电子股份有限公司 | 基于物联网的空气源热泵预警系统、方法及空气源热泵 |
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