JPH08245837A - 易崩壊性フィルム/シート用組成物 - Google Patents

易崩壊性フィルム/シート用組成物

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JPH08245837A
JPH08245837A JP8194195A JP8194195A JPH08245837A JP H08245837 A JPH08245837 A JP H08245837A JP 8194195 A JP8194195 A JP 8194195A JP 8194195 A JP8194195 A JP 8194195A JP H08245837 A JPH08245837 A JP H08245837A
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JP
Japan
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starch
lead
powder
zinc
black
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Pending
Application number
JP8194195A
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English (en)
Inventor
Norio Noaki
周夫 野明
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 農業用マルチフィルム等に成形して、易崩壊
性のみならず光透過性を抑える。 【構成】 澱粉系高分子5〜80重量%、水分、熱可塑
性樹脂、無機フィラー1〜10重量%からなる易崩壊性
フィルム/シート用組成物。 【効果】 農業用マルチフィルムとして、雑草の発生を
防止できた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は易崩壊組成物に関し、さ
らに詳しくは、澱粉系高分子を含み、農業用マルチフィ
ルムおよび建築用の養生シート成形加工用の光透過率に
関し、遮光性能に優れるフィルム/シート用組成物に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の澱粉系高分子を含む生物分解性組
成物は、微生物によって分解し、堆肥となり、その後、
水と炭酸ガスへと自然分解し、ゴミ処理問題等に役立つ
優れた機能を持つことで知られる。しかし、従来の生物
分解性組成物からなるフィルムおよびシート成形物は、
光透過性が良く、不透明性や遮光性能が劣っており、農
業用マルチフィルムとして活用できないおそれがある。
本発明者は、かかる事から、遮光性能に優れ、インフレ
ーションフィルムやTダイシート等の加工性能にも優れ
るフィルムを得るべく鋭意研究を行い、後述の特定の組
成物が易崩壊性を損うことなく所期の遮光性能が得られ
ることを知見し、この知見に基づいて本発明を完成し
た。以上の記述から明らかなように、本発明の目的は上
述の諸問題の解決された組成物を提供することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の構成を
有する。 (1)澱粉系高分子5〜80重量%、水0.5〜30重
量%、熱可塑性樹脂18.5〜55重量%および無機フ
ィラー1〜10重量%からなる易崩壊性フィルム/シー
ト用組成物。 (2)澱粉系高分子が、生澱粉または/および該生澱粉
を変成してなる変成澱粉系高分子である前記第1項に記
載の組成物。 (3)熱可塑性樹脂が、エチレン−酢酸ビニル共重合体
ケン化物または/およびポリカプロラクトンから選ばれ
た一以上の樹脂である前記第1項に記載の組成物。 (4)変成澱粉系高分子が、生澱粉を変成した化学変性
澱粉誘導体、化学分解変性澱粉、物理的変性澱粉から選
ばれた一以上のものである前記第2項に記載の組成物。 (5)無機フィラーが、バライト粉、沈降性硫酸バリウ
ム、炭酸バリウム、炭酸石灰粉、沈降性炭酸カルシウ
ム、石膏、アスベスト、クレー、シリカ粉、微粉ケイ
酸、珪藻土、タルク、塩基性炭酸マグネシウム、アルミ
ナホワイト、グロスホワイト、サチン白、亜鉛華、鉛
白、塩基性硫酸鉛、リトボン、硫化亜鉛、酸化チタン、
酸化アンチモン、カーボンブラック、アセチレンブラッ
ク、ランプブラック、ボーンブラック、黒鉛、鉄黒、ミ
ネラルブラック、アニリンブラック、シアニンブラック
BX、黄鉛、亜黄鉛、クロム酸バリウム、カドミウムエ
ロー、黄色酸化鉄、黄土、チタン黄、鉛シアナミド、鉛
酸カルシウム、赤口黄鉛、クロムバーミリオン、酸化
鉄、アンバー、べんがら、鉛丹、銀朱、カドミウムレッ
ド、カドミウムマーキュリレッド、アンチモン朱、コバ
ルト紫、マンガン紫、群青、紺青、コバルトブルー、セ
ルリアンブルー、呉須、クロムグリーン、ジンクグリー
ン、酸化クロム、ビリジアン、エメラルドグリーン、コ
バルトグリーン、硫化亜鉛、珪酸亜鉛、硫化亜鉛カドミ
ウム、硫化カルシウム、硫化ストロンチウム、タングス
テン酸カルシウム、アルミニウム粉、ブロンズ粉、銅
粉、錫粉、鉛粉、亜鉛末などから選ばれた一以上のもの
である前記第1項に記載の組成物。
【0004】以下本発明を詳細に説明する。本発明の易
崩壊性組成物は、澱粉系高分子、水分と熱可塑性樹脂、
無機フィラーからなる組成物中の澱粉系高分子の配合量
が、5〜80wt%であり、澱粉系高分子が、生澱粉ま
たは/およびこの生澱粉を変成した変成澱粉系高分子で
ある事を特徴とする組成物である。
【0005】本発明に使用する澱粉系高分子としては、
生澱粉またはこの生澱粉を変成した変成澱粉系高分子で
ある。すなわち、生澱粉が、トウモロコシ澱粉、ワラビ
澱粉、クズ澱粉、馬鈴薯澱粉、小麦澱粉、キャッサバ澱
粉、サゴ澱粉、タピオカ澱粉、モロコシ澱粉、豆澱粉、
ハス澱粉、ヒシ澱粉、甘藷澱粉等であり、変成澱粉系高
分子が、生澱粉を変成した化学変性澱粉誘導体、化学分
解変性澱粉、酵素変性澱粉、物理的変性澱粉である。化
学変性澱粉誘導体として、アリルエーテル化澱粉、カル
ボキシメチルエーテル化澱粉、ヒドロキシエチルエーテ
ル化澱粉、ヒドロキシプロピルエーテル化澱粉、メチル
エーテル化澱粉、燐酸架橋澱粉、ホルムアルデヒド架橋
澱粉、エピクロルヒドリン架橋澱粉、アクロレイン架橋
澱粉、アセト酢酸エステル化澱粉、酢酸エステル化澱
粉、コハク酸エステル化澱粉、キサトゲン酸エステル化
澱粉、硝酸エステル化澱粉、尿素燐酸エステル化澱粉、
燐酸エステル化澱粉が例示でき、化学分解変性澱粉とし
てジアルデヒド澱粉、酸処理澱粉、次亜塩素酸酸化澱粉
等が例示でき、酵素変性澱粉として加水分解デキストリ
ン、酵素分解デキストリン、アミロース等が例示でき、
物理的変性澱粉としてα−澱粉、分別アミロース、湿熱
処理澱粉等が例示できる。
【0006】本発明の組成物は、澱粉系高分子を含有す
る組成物であって、組成物中の澱粉系高分子の配合量
が、5〜80重量%(以下wt%ということがある)で
あり、さらに好ましくは20〜60wt%である。澱粉
系高分子が5wt%以上であると、生物分解性がよく、
成形加工性に優れるので好ましい。また本発明の組成物
中の澱粉系高分子の配合割合は、80wt%を越えると
組成物中の流動性改良剤としての熱可塑性樹脂の配合割
合が少なく流動不良となる。
【0007】本発明の組成物には水分すなわち水が含ま
れ、その配合量は好ましくは0.5〜30wt%、さら
に好ましくは2〜15wt%である。水分量は澱粉系高
分子中に含まれたものでもよく、組成物中に別途水分を
補給してもよく、組成物造粒後に補給してもよい。この
水分を含有することにより、本発明の成形性を良好にす
る。
【0008】本発明の熱可塑性樹脂は、生物分解性熱可
塑性樹脂が好ましく、この生物分解性熱可塑性樹脂とし
てエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリカプロ
ラクトン、ポリ乳酸、ジカルボン酸グリコール反応物等
がある。エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物とは、
酢酸ビニルとエチレンを共重合させたのち、ビニルエス
テル基を部分的に加水分解することにより得られたポリ
マーからなることを特徴とする。中でもエチレン含量が
0.01〜60mol%、分子量が100〜50000
0、ケン化率が0.01〜99.99%のエチレン−酢
酸ビニル共重合体ケン化物が、さらにエチレン含量が2
0〜60mol%、ケン化率が50%以上のエチレン−
酢酸ビニル共重合体ケン化物が生物分解性、流動性とも
に優れ好ましい。
【0009】また流動性改良剤としてさらに熱可塑性樹
脂を加えてもよく、このような熱可塑性樹脂としてビニ
ルポリマー、ポリスチレン、ポリアクリロニトリル、ポ
リアクリレート、ポリメタアクリレート、ポリアセター
ル、熱可塑性重縮合物、ポリアリールエーテル、熱可塑
性ポリイミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリイ
ソブチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリス
チレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン、ポ
リカーボネート、ポリアルキレンテレフタレート、アル
キレン/ビニルエステルコポリマー、アルキレン/アク
リレート又はメタクリレートコポリマー、ABSコポリ
マー、スチレン/アクリロニトリルコポリマー、アミド
エーテル、アミドエステルのブロックコポリマー、エチ
レン/酢酸ビニルコポリマー(EVA)、エチレン/ア
クリル酸コポリマー(EAA)、エチレン/エチルアク
リレートコポリマー(EEA)、エチレン/メタクリレ
ートコポリマー(EMA)、スチレン/アクリレートニ
トリルコポリマー(SAN)、エチレン/無水マレイン
酸コポリマー、アミドエーテル、アミドエステルのブロ
ックコポリマー、ウレタンエーテル、ウレタンエステル
のブロックコポリマーなどを例示できる。その配合量
は、熱可塑性樹脂全体で組成物に対し18.5〜55重
量%である。18.5重量%未満では成形性が不十分と
なる場合があり、55重量%を越えると崩壊性が不十分
となる場合がある。
【0010】本発明の組成物には、また必要に応じて充
填剤、潤滑剤、離型剤、可塑剤、発泡剤、安定剤、増量
剤、改質剤、流動加速剤、着色剤、顔料を添加できる。
分散剤として、ステアリン酸亜鉛およびステアリン酸が
適する。
【0011】本発明で用いられる無機フィラーには、バ
ライト粉、沈降性硫酸バリウム、炭酸バリウム、炭酸石
灰粉、沈降性炭酸カルシウム、石膏、アスベスト、クレ
ー、シリカ粉、微粉ケイ酸、珪藻土、タルク、塩基性炭
酸マグネシウム、アルミナホワイト、グロスホワイト、
サチン白、亜鉛華、鉛白、塩基性硫酸鉛、リトボン、硫
化亜鉛、酸化チタン、酸化アンチモン、カーボンブラッ
ク、アセチレンブラック、ランプブラック、ボーンブラ
ック、黒鉛、鉄黒、ミネラルブラック、アニリンブラッ
ク、シアニンブラックBX、黄鉛、亜黄鉛、クロム酸バ
リウム、カドミウムエロー、黄色酸化鉄、黄土、チタン
黄、鉛シアナミド、鉛酸カルシウム、赤口黄鉛、クロム
バーミリオン、酸化鉄、アンバー、べんがら、鉛丹、銀
朱、カドミウムレッド、カドミウムマーキュリレッド、
アンチモン朱、コバルト紫、マンガン紫、群青、紺青、
コバルトブルー、セルリアンブルー、呉須、クロムグリ
ーン、ジンクグリーン、酸化クロム、ビリジアン、エメ
ラルドグリーン、コバルトグリーン、硫化亜鉛、珪酸亜
鉛、硫化亜鉛カドミウム、硫化カルシウム、硫化ストロ
ンチウム、タングステン酸カルシウム、アルミニウム
粉、ブロンズ粉、銅粉、錫粉、鉛粉、亜鉛末などを例示
できる。その配合量は、組成物に対し1〜10重量%で
ある。1重量%未満では遮光性が不十分であり、10重
量%を越えると成形性が不良となる場合がある。
【0012】本発明に係る易崩壊性組成物の成形加工方
法は、インフレーションフィルム成形法、Tダイフィル
ム成形法、ラミネーション成形法、Tダイ型押し出しシ
ート成形法等が挙げられる。
【0013】以下に本発明を実施例によって説明する
が、一部の例を示すものであり、本発明はこれらになん
ら限定されるものではない。因に、着色した農業用ポリ
エチレンフィルムについての規格はJIS K−678
1(1977)に規定されており、本発明の実施例にお
いても準用した。
【0014】実施例1 山口製作所製40mm単軸押し出し機YE−40にてリ
ップクリアランス 1mmのインフレーションダイを用
い、エチレン2mol%を含み75%ケン化率の部分ケ
ン化のエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物50.5
wt%、水分7wt%、トウモロコシ澱粉35wt%、
ステアリン酸亜鉛0.5wt%、3割の鉄黒を含むカー
ボンブラックを0.5wt%から7wt%まで変化させ
た組成物を成形してフィルムを得た。シリンダー温度は
406Kから408Kであり、ダイスは408Kであっ
た。スクリュー回転数は60秒間に50回転で、モータ
ー負荷電流は30Aであり、フィルムの厚さは一定であ
り、フィルムの表面状態は均一性であった。フィルムの
引き取り速度は0.6m/sであり、得られたインフレ
ーションフィルムの厚さは35μmであった。ヘイズメ
ーターによる光透過率測定値は表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】実施例2 MODERN MACHINERY CO,LTDのE
XTRUDER TYPE D−90単軸押し出し空冷
インフレ装置を用い、スクリューは中央マドック付きで
スクリーンパックをいれ、ピンチ圧力0.2MPaで第
一ピンチロールを作動させて、0.1mol%のエチレ
ンを含む97%ケン化率の酢酸ビニル共重合体組成物
5.6wt%と水分18wt%を含ませたトウモロコシ
澱粉21wt%(註.水分との合計量39wt%)とお
よびグリセリン0.1wt%とポリカプロラクトン4
7.7wt%、ステアリン酸亜鉛0.2wt%およびオ
レイン酸アミド0.4wt%、4割の鉄黒を含むカーボ
ンブラック7wt%からなる組成物を用いてインフレー
ションフィルムを得た。
【0017】実施例2におけるインフレーションフィル
ムの光透過率をヘイズメーターで求めた結果、0.1%
であった。
【0018】比較例1 実施例1の条件で鉄黒とカーボンブラックを添加しなか
った結果を比較例1とし、表2に表示する。
【0019】
【表2】
【0020】(使用例)実施例1のフィルムと比較例1
のフィルムとを農業用マルチフィルムとして利用した。
その結果、カーボンブラック添加量3wt%以上のもの
は、雑草の発生がなく添加量1又は2wt%のものでも
該発生は極く微量であった。一方、比較例1ものでは、
雑草が発生し育成されてしまい、農業用マルチフィルム
としての除草効果が無かった。
【0021】
【発明の効果】本発明の易崩壊性フィルム/シート用組
成物は、被加工性が良好であり、インフレーション法の
みならず、Tダイ法、ラミネーション法、その他の成形
法により容易に均質なフィルムに成形できる。そして、
また、農業用マルチフィルムとして利用すると、雑草が
生えなくマルチ効果のみならず、除草効果に優れた材料
である。また、1シーズン使用後は、切断して堆積して
おくだけで風化して崩壊し、土壌と混合可能となるの
で、格別の廃棄物処理は不要である。他方、建築用養生
シートとしても1シーズン使用後は、同様に処理でき
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 77/02 LQR C08L 77/02 LQR 101/00 LSY 101/00 LSY

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 澱粉系高分子5〜80重量%、水0.5
    〜30重量%、熱可塑性樹脂18.5〜55重量%およ
    び無機フィラー1〜10重量%からなる易崩壊性フィル
    ム/シート用組成物。
  2. 【請求項2】 澱粉系高分子が、生澱粉または/および
    該生澱粉を変成してなる変成澱粉系高分子である請求項
    第1項に記載の組成物。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂が、エチレン−酢酸ビニル
    共重合体ケン化物または/およびポリカプロラクトンか
    ら選ばれた一以上の樹脂である請求項第1項に記載の組
    成物。
  4. 【請求項4】 変成澱粉系高分子が、生澱粉を変成した
    化学変性澱粉誘導体、化学分解変性澱粉、物理的変性澱
    粉から選ばれた一以上のものである請求項第2項に記載
    の組成物。
  5. 【請求項5】 無機フィラーが、バライト粉、沈降性硫
    酸バリウム、炭酸バリウム、炭酸石灰粉、沈降性炭酸カ
    ルシウム、石膏、アスベスト、クレー、シリカ粉、微粉
    ケイ酸、珪藻土、タルク、塩基性炭酸マグネシウム、ア
    ルミナホワイト、グロスホワイト、サチン白、亜鉛華、
    鉛白、塩基性硫酸鉛、リトボン、硫化亜鉛、酸化チタ
    ン、酸化アンチモン、カーボンブラック、アセチレンブ
    ラック、ランプブラック、ボーンブラック、黒鉛、鉄
    黒、ミネラルブラック、アニリンブラック、シアニンブ
    ラックBX、黄鉛、亜黄鉛、クロム酸バリウム、カドミ
    ウムエロー、黄色酸化鉄、黄土、チタン黄、鉛シアナミ
    ド、鉛酸カルシウム、赤口黄鉛、クロムバーミリオン、
    酸化鉄、アンバー、べんがら、鉛丹、銀朱、カドミウム
    レッド、カドミウムマーキュリレッド、アンチモン朱、
    コバルト紫、マンガン紫、群青、紺青、コバルトブル
    ー、セルリアンブルー、呉須、クロムグリーン、ジンク
    グリーン、酸化クロム、ビリジアン、エメラルドグリー
    ン、コバルトグリーン、硫化亜鉛、珪酸亜鉛、硫化亜鉛
    カドミウム、硫化カルシウム、硫化ストロンチウム、タ
    ングステン酸カルシウム、アルミニウム粉、ブロンズ
    粉、銅粉、錫粉、鉛粉、亜鉛末などから選ばれた一以上
    のものである請求項第1項に記載の組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100584950B1 (ko) * 2000-02-25 2006-05-29 에스케이 주식회사 생붕괴성 선형저밀도 폴리에틸렌 조성물 및 이의 필름
TWI417333B (zh) * 2010-09-06 2013-12-01 Ind Tech Res Inst 澱粉基熱塑性複合材料

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