JPH08244027A - 樹脂粉体の混練装置 - Google Patents
樹脂粉体の混練装置Info
- Publication number
- JPH08244027A JPH08244027A JP5412495A JP5412495A JPH08244027A JP H08244027 A JPH08244027 A JP H08244027A JP 5412495 A JP5412495 A JP 5412495A JP 5412495 A JP5412495 A JP 5412495A JP H08244027 A JPH08244027 A JP H08244027A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin powder
- rolls
- mixing roll
- powder supply
- kneading
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 樹脂粉体の混練装置において、樹脂粉体材料
がミキシングロール部に投入される際の周辺への飛散を
なくし、かつロールへのかみこみ性を良くし、混練作業
の効率を高めることを目的とする。 【構成】 本発明の混練装置においては、搬送スクリュ
ー７を内蔵する樹脂粉体供給部６の下端部に、下部開口
に一対の圧縮ロール１０が配置された乾式造粒機８が接
続されており、樹脂粉体供給部６から搬送された熱硬化
性樹脂粉体１３が、加圧脱気されかつ圧縮されるように
構成されている。また、圧縮ロール１０の下方にミキシ
ングロール部１１が配置されており、投入された樹脂粉
体１３が、対向配置された一対の加熱混合ロール１１
ａ、１１ｂ間に巻込まれて混練されるようになってい
る。
がミキシングロール部に投入される際の周辺への飛散を
なくし、かつロールへのかみこみ性を良くし、混練作業
の効率を高めることを目的とする。 【構成】 本発明の混練装置においては、搬送スクリュ
ー７を内蔵する樹脂粉体供給部６の下端部に、下部開口
に一対の圧縮ロール１０が配置された乾式造粒機８が接
続されており、樹脂粉体供給部６から搬送された熱硬化
性樹脂粉体１３が、加圧脱気されかつ圧縮されるように
構成されている。また、圧縮ロール１０の下方にミキシ
ングロール部１１が配置されており、投入された樹脂粉
体１３が、対向配置された一対の加熱混合ロール１１
ａ、１１ｂ間に巻込まれて混練されるようになってい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂粉体の混練装置に
係わり、特に電子部品の封止材として用いる熱硬化性樹
脂材料の製造工程において、粉体状の樹脂材料を混練す
る装置に関する。
係わり、特に電子部品の封止材として用いる熱硬化性樹
脂材料の製造工程において、粉体状の樹脂材料を混練す
る装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、電子部品の封止材として用い
るエポキシ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂のような熱硬
化性樹脂は、供給ラインの簡素化等の要請から粉体状で
供給されており、これに各種の添加材料を添加した後、
ミキシングロールにより混練を行なっている。
るエポキシ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂のような熱硬
化性樹脂は、供給ラインの簡素化等の要請から粉体状で
供給されており、これに各種の添加材料を添加した後、
ミキシングロールにより混練を行なっている。
【０００３】図３は、このような混練装置の一例を示す
もので、この装置では、前記した熱硬化性樹脂の粉体に
シールド用の金属繊維や充填材等が添加された樹脂粉体
１が、搬送スクリュー２を備えた樹脂粉体供給部３に供
給され、ここで搬送スクリュー２により搬送されて、樹
脂粉体供給部３の下方に配置された開放型加熱式のミキ
シングロール部４に投入されて混練されるようになって
いる。
もので、この装置では、前記した熱硬化性樹脂の粉体に
シールド用の金属繊維や充填材等が添加された樹脂粉体
１が、搬送スクリュー２を備えた樹脂粉体供給部３に供
給され、ここで搬送スクリュー２により搬送されて、樹
脂粉体供給部３の下方に配置された開放型加熱式のミキ
シングロール部４に投入されて混練されるようになって
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の混練装置においては、樹脂粉体供給部３に供給
される樹脂材料が粉体状で粒子間に大量の空気を含んで
いるうえに、ミキシングロール部４が投入部が開放され
た構造となっているため、樹脂粉体１が大量の空気と混
じり合った状態でミキシングロール部４に投入され、矢
印Ａ，Ｂで示す方向に飛散または飛乱することが多かっ
た。
な従来の混練装置においては、樹脂粉体供給部３に供給
される樹脂材料が粉体状で粒子間に大量の空気を含んで
いるうえに、ミキシングロール部４が投入部が開放され
た構造となっているため、樹脂粉体１が大量の空気と混
じり合った状態でミキシングロール部４に投入され、矢
印Ａ，Ｂで示す方向に飛散または飛乱することが多かっ
た。
【０００５】また、投入される樹脂材料が前記したよう
に大量の空気を含む粉体であるため、ミキシングロール
部４のかみこみ性が悪く、樹脂粉体１が加熱された混合
ロール４ａ、４ｂ間に巻込まれずに、下方に設置された
材料回収用の受け皿５等の上に落下してしまうことがあ
った。そして、このような樹脂粉体１の飛散や落下によ
り、作業環境が悪化し生産性が低下するばかりでなく、
混練作業の効率が低下し歩留りの低下が生じるという問
題があった。
に大量の空気を含む粉体であるため、ミキシングロール
部４のかみこみ性が悪く、樹脂粉体１が加熱された混合
ロール４ａ、４ｂ間に巻込まれずに、下方に設置された
材料回収用の受け皿５等の上に落下してしまうことがあ
った。そして、このような樹脂粉体１の飛散や落下によ
り、作業環境が悪化し生産性が低下するばかりでなく、
混練作業の効率が低下し歩留りの低下が生じるという問
題があった。
【０００６】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、樹脂粉体の混練装置において、樹脂
粉体がミキシングロール部に投入される際の周辺への飛
散を防止するとともに、ロールへのかみこみ性を良く
し、混練作業の効率を高め、材料の歩留りを向上させる
ことを目的としている。
になされたもので、樹脂粉体の混練装置において、樹脂
粉体がミキシングロール部に投入される際の周辺への飛
散を防止するとともに、ロールへのかみこみ性を良く
し、混練作業の効率を高め、材料の歩留りを向上させる
ことを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本第１の発明の樹脂粉体
の混練装置は、搬送スクリューを内蔵した樹脂粉体供給
部と、上下に開口を有し、上部開口を前記樹脂粉体供給
部に接続するとともに、下部開口に該開口を覆うように
一対の圧縮ロールを配置した加圧脱気部と、前記圧縮ロ
ールの下方に配置されたミキシングロール部とを備えて
なることを特徴とする。
の混練装置は、搬送スクリューを内蔵した樹脂粉体供給
部と、上下に開口を有し、上部開口を前記樹脂粉体供給
部に接続するとともに、下部開口に該開口を覆うように
一対の圧縮ロールを配置した加圧脱気部と、前記圧縮ロ
ールの下方に配置されたミキシングロール部とを備えて
なることを特徴とする。
【０００８】また、第２の発明の樹脂粉体の混練装置
は、搬送スクリューを内蔵し吸引脱気機構を備えた樹脂
粉体供給部と、前記樹脂粉体供給部の下部開口の下方に
配置されたミキシングロール部とを備えてなることを特
徴とする。
は、搬送スクリューを内蔵し吸引脱気機構を備えた樹脂
粉体供給部と、前記樹脂粉体供給部の下部開口の下方に
配置されたミキシングロール部とを備えてなることを特
徴とする。
【０００９】本発明の第１の発明において、加圧脱気部
としては、加熱済みもしくは未加熱の圧縮ロールにより
樹脂粉体の加圧脱気および圧縮が行なわれるように構成
された、乾式造粒機を使用することができる。
としては、加熱済みもしくは未加熱の圧縮ロールにより
樹脂粉体の加圧脱気および圧縮が行なわれるように構成
された、乾式造粒機を使用することができる。
【００１０】また、第２の発明において、吸引脱気機構
としては、例えば真空引きによる脱気機構（ベンチレー
タ）を用いることができる。
としては、例えば真空引きによる脱気機構（ベンチレー
タ）を用いることができる。
【００１１】
【作用】第１の発明の混練装置においては、下部開口に
圧縮ロールを備えた加圧脱気部が樹脂粉体供給部に接続
され、かつこの加圧脱気部の圧縮ロールの下方にミキシ
ングロール部が配置されているので、樹脂粉体供給部に
供給された樹脂粉体は、内蔵された搬送スクリューによ
り加圧脱気部へ搬送供給され、ここで粉体粒子間に含ま
れ巻込まれた空気が加圧により脱気され圧縮された後、
ミキシングロール部に投入される。
圧縮ロールを備えた加圧脱気部が樹脂粉体供給部に接続
され、かつこの加圧脱気部の圧縮ロールの下方にミキシ
ングロール部が配置されているので、樹脂粉体供給部に
供給された樹脂粉体は、内蔵された搬送スクリューによ
り加圧脱気部へ搬送供給され、ここで粉体粒子間に含ま
れ巻込まれた空気が加圧により脱気され圧縮された後、
ミキシングロール部に投入される。
【００１２】また、第２の発明の混練装置においては、
樹脂粉体供給部に吸引脱気機構が設けられているので、
樹脂粉体は、樹脂粉体供給部においてこの脱気機構によ
り粉体粒子間に含まれた大量の空気が吸引脱気されて圧
縮された後、ミキシングロール部に投入される。
樹脂粉体供給部に吸引脱気機構が設けられているので、
樹脂粉体は、樹脂粉体供給部においてこの脱気機構によ
り粉体粒子間に含まれた大量の空気が吸引脱気されて圧
縮された後、ミキシングロール部に投入される。
【００１３】このように、いずれの装置においても、樹
脂粉体は脱気され圧縮された状態でミキシングロール部
に投入されるので、投入の際に大量の空気を巻込むこと
がなく飛散が生じない。また、ミキシングロール部のロ
ール間への樹脂粉体のかみこみ性が良くなり、投入され
る樹脂粉体が周囲に落下飛散することなく効率的に混練
される。
脂粉体は脱気され圧縮された状態でミキシングロール部
に投入されるので、投入の際に大量の空気を巻込むこと
がなく飛散が生じない。また、ミキシングロール部のロ
ール間への樹脂粉体のかみこみ性が良くなり、投入され
る樹脂粉体が周囲に落下飛散することなく効率的に混練
される。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。
する。なお、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。
【００１５】図１は、本発明の樹脂粉体の混練装置の一
実施例を模式的に示す図である。
実施例を模式的に示す図である。
【００１６】図において、符号６は樹脂粉体供給部を示
し、その内部には中心軸に沿って搬送スクリュー７が配
設されている。そして、このような樹脂粉体供給部６の
下端部に、乾式造粒機８が接続されている。乾式造粒機
８は、上下に開口を有し樹脂粉体を脱気する機能を有す
る造粒機本体９と、その下部開口にそれを覆うように配
置された一対の圧縮ロール１０とから成り、造粒機本体
９の上部開口が樹脂粉体供給部６の下端部に気密に接続
されている。また、このような乾式造粒機８の圧縮ロー
ル１０の下方には、対向配置された一対の加熱混合ロー
ル１１ａ、１１ｂから成るミキシングロール部１１が配
置されている。なお図中、符号１２は落下する粉体材料
を回収するための受け皿を示す。
し、その内部には中心軸に沿って搬送スクリュー７が配
設されている。そして、このような樹脂粉体供給部６の
下端部に、乾式造粒機８が接続されている。乾式造粒機
８は、上下に開口を有し樹脂粉体を脱気する機能を有す
る造粒機本体９と、その下部開口にそれを覆うように配
置された一対の圧縮ロール１０とから成り、造粒機本体
９の上部開口が樹脂粉体供給部６の下端部に気密に接続
されている。また、このような乾式造粒機８の圧縮ロー
ル１０の下方には、対向配置された一対の加熱混合ロー
ル１１ａ、１１ｂから成るミキシングロール部１１が配
置されている。なお図中、符号１２は落下する粉体材料
を回収するための受け皿を示す。
【００１７】このような構造の混練装置によれば、計量
混合部（図示を省略。）でシールド用の金属繊維や充填
材等が添加されて樹脂粉体供給部６に供給された熱硬化
性樹脂粉体１３は、樹脂粉体供給部６に内蔵された搬送
スクリュー７により乾式造粒機８へ搬送され、ここで脱
気されかつ圧縮ロール１０により圧縮されて、ミキシン
グロール部１１の混合ロール１１ａ、１１ｂ間に投入さ
れる。
混合部（図示を省略。）でシールド用の金属繊維や充填
材等が添加されて樹脂粉体供給部６に供給された熱硬化
性樹脂粉体１３は、樹脂粉体供給部６に内蔵された搬送
スクリュー７により乾式造粒機８へ搬送され、ここで脱
気されかつ圧縮ロール１０により圧縮されて、ミキシン
グロール部１１の混合ロール１１ａ、１１ｂ間に投入さ
れる。
【００１８】このように、ミキシングロール部１１に投
入供給される熱硬化性樹脂粉体１３が、加圧により脱気
され圧縮された状態であるため、ミキシングロール部１
１が外部に開放された構造であるにもかかわらず、投入
の際に空気の巻込みによる樹脂粉体１３の飛散が生じな
い。また、熱硬化性樹脂粉体１３が圧縮された状態であ
るため、混合ロール１１ａ、１１ｂ間へ良好にかみこま
れ、周囲に落下飛散することなく混練される。
入供給される熱硬化性樹脂粉体１３が、加圧により脱気
され圧縮された状態であるため、ミキシングロール部１
１が外部に開放された構造であるにもかかわらず、投入
の際に空気の巻込みによる樹脂粉体１３の飛散が生じな
い。また、熱硬化性樹脂粉体１３が圧縮された状態であ
るため、混合ロール１１ａ、１１ｂ間へ良好にかみこま
れ、周囲に落下飛散することなく混練される。
【００１９】次に、本発明に係る樹脂粉体の混練装置の
別の実施例について説明する。
別の実施例について説明する。
【００２０】図２に示す混練装置においては、搬送スク
リュー７が内蔵された樹脂粉体供給部６の中央部に、真
空脱気機構１４が真空弁１５を介して連結されており、
このような樹脂粉体供給部６の下端開口部の下方に、ミ
キシングロール部１１が配置されている。
リュー７が内蔵された樹脂粉体供給部６の中央部に、真
空脱気機構１４が真空弁１５を介して連結されており、
このような樹脂粉体供給部６の下端開口部の下方に、ミ
キシングロール部１１が配置されている。
【００２１】このような構造の混練装置によれば、樹脂
粉体供給部６に供給された熱硬化性樹脂粉体１３は、こ
こで真空脱気機構１４により、粉体粒子間に含まれた大
量の空気が脱気されかつ圧縮された後、ミキシングロー
ル部１１の加熱混合ロール１１ａ、１１ｂ間に投入され
る。したがって、投入の際に樹脂粉体１３の飛散がほと
んど生じないうえに、混合ロール１１ａ、１１ｂ間への
樹脂粉体１３のかみこみ性が良いので、投入された樹脂
粉体１３が周囲に落下飛散することなく良好に混練され
る。
粉体供給部６に供給された熱硬化性樹脂粉体１３は、こ
こで真空脱気機構１４により、粉体粒子間に含まれた大
量の空気が脱気されかつ圧縮された後、ミキシングロー
ル部１１の加熱混合ロール１１ａ、１１ｂ間に投入され
る。したがって、投入の際に樹脂粉体１３の飛散がほと
んど生じないうえに、混合ロール１１ａ、１１ｂ間への
樹脂粉体１３のかみこみ性が良いので、投入された樹脂
粉体１３が周囲に落下飛散することなく良好に混練され
る。
【００２２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の混練装置によれば、樹脂粉体が脱気され圧縮された状
態でミキシングロール部に投入されることになるため、
投入の際に装置周辺に飛散することがない。また、混合
ロールへのかみこみ性が良好となるので、装置周辺への
落下や飛散が著しく減少する。
の混練装置によれば、樹脂粉体が脱気され圧縮された状
態でミキシングロール部に投入されることになるため、
投入の際に装置周辺に飛散することがない。また、混合
ロールへのかみこみ性が良好となるので、装置周辺への
落下や飛散が著しく減少する。
【００２３】したがって、作業環境が向上し生産性の低
下が防止されるうえに、混練作業の効率が高められ歩留
りが向上する。
下が防止されるうえに、混練作業の効率が高められ歩留
りが向上する。
【図１】本発明の樹脂粉体の混練装置の一実施例を模式
的に示す図。
的に示す図。
【図２】本発明の別の実施例を模式的に示す図。
【図３】従来からの樹脂粉体の混練装置を模式的に示す
図。
図。
６………樹脂粉体供給部 ７………搬送スクリュー ８………乾式造粒機 １０………圧縮ロール １１………ミキシングロール部 １３………熱硬化性樹脂粉体 １４………真空脱気機構
Claims (4)
- 【請求項１】 搬送スクリューを内蔵した樹脂粉体供給
部と、上下に開口を有し、上部開口を前記樹脂粉体供給
部に接続するとともに、下部開口に該開口を覆うように
一対の圧縮ロールを配置した加圧脱気部と、前記圧縮ロ
ールの下方に配置されたミキシングロール部とを備えて
なることを特徴とする樹脂粉体の混練装置。 - 【請求項２】 前記加圧脱気部が、乾式造粒機であるこ
とを特徴とする請求項１記載の樹脂粉体の混練装置。 - 【請求項３】 搬送スクリューを内蔵し吸引脱気機構を
備えた樹脂粉体供給部と、前記樹脂粉体供給部の下部開
口の下方に配置されたミキシングロール部とを備えてな
ることを特徴とする樹脂粉体の混練装置。 - 【請求項４】 前記吸引脱気機構が、真空引きによる脱
気機構であることを特徴とする請求項３記載の樹脂粉体
の混練装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5412495A JPH08244027A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 樹脂粉体の混練装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5412495A JPH08244027A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 樹脂粉体の混練装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08244027A true JPH08244027A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=12961856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5412495A Withdrawn JPH08244027A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 樹脂粉体の混練装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08244027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004108381A1 (en) * | 2003-06-07 | 2004-12-16 | Lk Maskiner | Machine for compression of plastic waste |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP5412495A patent/JPH08244027A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004108381A1 (en) * | 2003-06-07 | 2004-12-16 | Lk Maskiner | Machine for compression of plastic waste |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |