JPH08243159A - 液圧監視装置 - Google Patents
液圧監視装置Info
- Publication number
- JPH08243159A JPH08243159A JP7109936A JP10993695A JPH08243159A JP H08243159 A JPH08243159 A JP H08243159A JP 7109936 A JP7109936 A JP 7109936A JP 10993695 A JP10993695 A JP 10993695A JP H08243159 A JPH08243159 A JP H08243159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- blood
- holder
- liquid
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 液体を流通させる導管と、導管内の液体を均
一に流通させるために液体に圧力を与えるポンプとを備
え、導管を挟持するホルダーとホルダーに固着されホル
ダーの歪量を測定するゲージとを有する圧力感知部を導
管中に設ける。 【効果】 導管内の液体に圧力計が直接触れることがな
く液圧状態を監視できるので、液体に悪影響を与えるこ
とはない。
一に流通させるために液体に圧力を与えるポンプとを備
え、導管を挟持するホルダーとホルダーに固着されホル
ダーの歪量を測定するゲージとを有する圧力感知部を導
管中に設ける。 【効果】 導管内の液体に圧力計が直接触れることがな
く液圧状態を監視できるので、液体に悪影響を与えるこ
とはない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば人工腎臓として
知られる血液透析装置、または薬液や血液を注入する点
滴装置等に用いられ、導管内を流れる液体の圧力状態を
監視する液圧監視装置に関する。
知られる血液透析装置、または薬液や血液を注入する点
滴装置等に用いられ、導管内を流れる液体の圧力状態を
監視する液圧監視装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、人工腎臓として知られる血液透析
装置を用いて行なう血液透析は、人体の腎不全に対し、
腎臓に代わり体内の老廃物を排除し、血液の浄化を行な
う。この血液透析装置を、図６に基づいて説明すると、
人体の血管に穿刺した針（図示せず）を血液の出入口と
し、針に接続された導管１１６により血液を体外循環さ
せる。この導管１１６中には、ポンプ１１１及び透析器
１２１が備えられ、この透析器１２１の前後に圧力計１
１４，１１５を有するエアーチャンバー１１２，１１３
を設けて、血液中の空気を取り除くとともに導管１１６
内の圧力を監視していた。そして導管１１６内の圧力が
基準範囲を外れたときにアラームで表示する、または別
室で待機する看護婦へ知らせる等の手段が取られてい
た。
装置を用いて行なう血液透析は、人体の腎不全に対し、
腎臓に代わり体内の老廃物を排除し、血液の浄化を行な
う。この血液透析装置を、図６に基づいて説明すると、
人体の血管に穿刺した針（図示せず）を血液の出入口と
し、針に接続された導管１１６により血液を体外循環さ
せる。この導管１１６中には、ポンプ１１１及び透析器
１２１が備えられ、この透析器１２１の前後に圧力計１
１４，１１５を有するエアーチャンバー１１２，１１３
を設けて、血液中の空気を取り除くとともに導管１１６
内の圧力を監視していた。そして導管１１６内の圧力が
基準範囲を外れたときにアラームで表示する、または別
室で待機する看護婦へ知らせる等の手段が取られてい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の液
圧監視装置はエアーチャンバー１１２，１１３につない
だ圧力計１１４，１１５により導管１１６内の圧力を監
視しているため、例えば導管１１６が詰まり導管１１６
内の圧力が基準範囲を外れる等の異常に対して、即座に
対応できる。しかし、エアーチャンバー１１２，１１３
に直接圧力計１１４，１１５をつないで圧力を測定して
いるため、エアーチャンバー１１２，１１３内の液面の
上昇又は患者によるエアーチャンバー１１２，１１３の
揺れ等により、血液が圧力計１１４，１１５に触れてし
まうことがある。このように体外循環中の血液が異物に
触れ、その後体内に戻ると、人体に悪影響を与えるとい
うことがある。また、血液が異物に触れることにより血
液の凝固が起きるということがある。
圧監視装置はエアーチャンバー１１２，１１３につない
だ圧力計１１４，１１５により導管１１６内の圧力を監
視しているため、例えば導管１１６が詰まり導管１１６
内の圧力が基準範囲を外れる等の異常に対して、即座に
対応できる。しかし、エアーチャンバー１１２，１１３
に直接圧力計１１４，１１５をつないで圧力を測定して
いるため、エアーチャンバー１１２，１１３内の液面の
上昇又は患者によるエアーチャンバー１１２，１１３の
揺れ等により、血液が圧力計１１４，１１５に触れてし
まうことがある。このように体外循環中の血液が異物に
触れ、その後体内に戻ると、人体に悪影響を与えるとい
うことがある。また、血液が異物に触れることにより血
液の凝固が起きるということがある。
【０００４】従って本発明は上述の如き課題を解決し、
血液が凝固するなど液体に悪影響が及ぶことがない液圧
監視装置を提供することを目的とする。
血液が凝固するなど液体に悪影響が及ぶことがない液圧
監視装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は以下の通
りである。
りである。
【０００６】液体を流通させる導管と、導管内の液体を
均一に流通させるために液体に圧力を与えるポンプとを
備え、導管を挟持するホルダーとホルダーに固着されホ
ルダーの歪量を測定するゲージとを有する圧力感知部を
導管中に設ける。
均一に流通させるために液体に圧力を与えるポンプとを
備え、導管を挟持するホルダーとホルダーに固着されホ
ルダーの歪量を測定するゲージとを有する圧力感知部を
導管中に設ける。
【０００７】
【実施例】以下本発明の第１の実施例を図１乃至図３に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【０００８】本実施例では腎臓機能を肩代りする血液透
析装置を例に説明する。図１は本発明による液圧監視装
置の各装置の配置を表し、人体の血管、特に動脈に穿刺
した針（図示せず）を血液の出口として、針に接続され
た導管１６により血液は体外循環され、再度人体に穿刺
された針（図示せず）を介して静脈に戻される。この体
外循環のための導管１６には、動脈側からポンプ１１、
圧力感知部１及び透析器２１が備えられ、透析器２１の
前後にエアーチャンバー１２，１３が設けられている。
析装置を例に説明する。図１は本発明による液圧監視装
置の各装置の配置を表し、人体の血管、特に動脈に穿刺
した針（図示せず）を血液の出口として、針に接続され
た導管１６により血液は体外循環され、再度人体に穿刺
された針（図示せず）を介して静脈に戻される。この体
外循環のための導管１６には、動脈側からポンプ１１、
圧力感知部１及び透析器２１が備えられ、透析器２１の
前後にエアーチャンバー１２，１３が設けられている。
【０００９】ここで、各装置を詳細に説明すると、ポン
プ１１は動脈から取り出した血液を一定量で循環させる
機能を備え、連続的に回転するポンプ１１の羽根で導管
１６を連続的に絞り、血液を循環させる。エアーチャン
バー１２，１３は透析器２１の前後に備えられ、ポンプ
１１から送られる血液及び透析器２１から送られる血液
に混ざった余分な空気を取り除く機能を備え、エアーチ
ャンバー１２，１３内上部にエアー溜りが設けられてい
る。また透析器２１は、その内部に血液を通す透析管２
２を備え、その廻りに透析液２３が、透析液ホース３２
を介して透析液供給装置３１から供給されている。ここ
で透析管２２は、細いストロー状の透析膜が約１０００
０本乃至２００００本束ねられて円筒状の容器に入って
いる。
プ１１は動脈から取り出した血液を一定量で循環させる
機能を備え、連続的に回転するポンプ１１の羽根で導管
１６を連続的に絞り、血液を循環させる。エアーチャン
バー１２，１３は透析器２１の前後に備えられ、ポンプ
１１から送られる血液及び透析器２１から送られる血液
に混ざった余分な空気を取り除く機能を備え、エアーチ
ャンバー１２，１３内上部にエアー溜りが設けられてい
る。また透析器２１は、その内部に血液を通す透析管２
２を備え、その廻りに透析液２３が、透析液ホース３２
を介して透析液供給装置３１から供給されている。ここ
で透析管２２は、細いストロー状の透析膜が約１０００
０本乃至２００００本束ねられて円筒状の容器に入って
いる。
【００１０】更に続いて、圧力感知部１について図２及
び図３に基づいて説明する。圧力感知部１は、導管１６
を挟持するホルダー２と、ホルダー２に固着されホルダ
ー２の歪量を測定するゲージ８とからなる。ホルダー２
はジュラルミン製で、側面略Ｕ字形状であり、開口する
挟持部３には導管１６を受ける着座部４が形成され、挟
持部３間に形成される挟持空間３ａは、導管１６の外径
と略同一の空間幅を有する。そして挟持部３に連続して
幅の狭い狭部５、狭部５より広い空間を有する広部６が
形成される。また、ホルダー２の底面に固着されるゲー
ジ８は、ホルダー２にかかる力から発生する歪に生じる
電気抵抗をホイートストンブリッジ回路で電気量（電気
信号）に変換する測定具である。
び図３に基づいて説明する。圧力感知部１は、導管１６
を挟持するホルダー２と、ホルダー２に固着されホルダ
ー２の歪量を測定するゲージ８とからなる。ホルダー２
はジュラルミン製で、側面略Ｕ字形状であり、開口する
挟持部３には導管１６を受ける着座部４が形成され、挟
持部３間に形成される挟持空間３ａは、導管１６の外径
と略同一の空間幅を有する。そして挟持部３に連続して
幅の狭い狭部５、狭部５より広い空間を有する広部６が
形成される。また、ホルダー２の底面に固着されるゲー
ジ８は、ホルダー２にかかる力から発生する歪に生じる
電気抵抗をホイートストンブリッジ回路で電気量（電気
信号）に変換する測定具である。
【００１１】次に上記構成の液圧監視装置で人工透析中
の血液の液圧を監視する方法を説明する。
の血液の液圧を監視する方法を説明する。
【００１２】まず図１に示す如く、人体の動脈に穿刺し
た針を血液の出口として、針に接続された導管１６に血
液が流れ込む。そして導管１６内を流れる血液はまずポ
ンプ１１で循環のための一定の圧力が与えられ、その
後、圧力感知部１で血液の圧力状態が確認される。続い
てエアーチャンバー１２で血液に混った余分な空気が取
り除かれた後、透析器２１で透析が行なわれる。透析
は、透析液供給装置３１から供給される透析液２３と血
液とを透析器２１内で透析管２２を介して一部物質のや
り取り、つまり血液中に溜った毒素等が透析液２３へ放
出され、血液中に不足している物質を透析液２３から供
給される。その後更にエアーチャンバー１３で血液に混
った余分な空気が取り除かれ、人体の静脈に血液が戻さ
れる。
た針を血液の出口として、針に接続された導管１６に血
液が流れ込む。そして導管１６内を流れる血液はまずポ
ンプ１１で循環のための一定の圧力が与えられ、その
後、圧力感知部１で血液の圧力状態が確認される。続い
てエアーチャンバー１２で血液に混った余分な空気が取
り除かれた後、透析器２１で透析が行なわれる。透析
は、透析液供給装置３１から供給される透析液２３と血
液とを透析器２１内で透析管２２を介して一部物質のや
り取り、つまり血液中に溜った毒素等が透析液２３へ放
出され、血液中に不足している物質を透析液２３から供
給される。その後更にエアーチャンバー１３で血液に混
った余分な空気が取り除かれ、人体の静脈に血液が戻さ
れる。
【００１３】このとき導管１６を流れる血液の液圧が正
常な状態であれば、図２及び図３に示す如く、ホルダー
２の挟持部３開口から挿嵌され挟持空間３ａに収まる導
管１６は、ゲージ８で測定される歪量が規定範囲内に収
まる。これに対し、導管１６の詰まり等の原因により血
液の液圧が上昇すると、ホルダー２の挟持空間３ａに配
された導管１６が圧迫され、導管１６は径方向に膨張す
る。この導管１６の膨張によりホルダー２は外側に広げ
られるとともにその歪量をゲージ８が測定し、歪量から
変換された電気信号が規定範囲内を外れたときに、別途
アラーム（図示せず）等で異常が知らされる。
常な状態であれば、図２及び図３に示す如く、ホルダー
２の挟持部３開口から挿嵌され挟持空間３ａに収まる導
管１６は、ゲージ８で測定される歪量が規定範囲内に収
まる。これに対し、導管１６の詰まり等の原因により血
液の液圧が上昇すると、ホルダー２の挟持空間３ａに配
された導管１６が圧迫され、導管１６は径方向に膨張す
る。この導管１６の膨張によりホルダー２は外側に広げ
られるとともにその歪量をゲージ８が測定し、歪量から
変換された電気信号が規定範囲内を外れたときに、別途
アラーム（図示せず）等で異常が知らされる。
【００１４】次に第２の実施例を図４を基に説明する。
尚、液圧監視装置の各装置の配置は第１の実施例と同様
であるので省略する。
尚、液圧監視装置の各装置の配置は第１の実施例と同様
であるので省略する。
【００１５】図４は圧力感知部４１を表し、第１の実施
例と同様にホルダー４２とゲージ４８からなり、ホルダ
ー４２は挟持部４３、着座部４４、狭部４５及び広部４
６が形成されている。そしてホルダー４２は、更に導管
１６の種々の外径に対し調整可能とするネジ式の調整具
５２と、調整具５２によりスライドされる押圧板５１と
が追加される。この調整具５２と押圧板５１とが追加さ
れることにより、圧力感知部４１の挟持空間４３ａに挿
嵌される導管１６の外径に影響されることなく、種々の
外径の導管１６について使用することが可能となる。
例と同様にホルダー４２とゲージ４８からなり、ホルダ
ー４２は挟持部４３、着座部４４、狭部４５及び広部４
６が形成されている。そしてホルダー４２は、更に導管
１６の種々の外径に対し調整可能とするネジ式の調整具
５２と、調整具５２によりスライドされる押圧板５１と
が追加される。この調整具５２と押圧板５１とが追加さ
れることにより、圧力感知部４１の挟持空間４３ａに挿
嵌される導管１６の外径に影響されることなく、種々の
外径の導管１６について使用することが可能となる。
【００１６】尚、上記実施例では液圧監視装置として血
液透析装置を基に説明したが、血液透析装置に限られる
ものではなく、例えば図５に示す如く、点滴装置にも使
用できる。この場合、タンク９の薬剤は導管１６を通
り、ポンプ１１で一定の圧力が与えられた後、上述と同
様の圧力感知部１で薬液の圧力状態が確認される。その
後、薬液はエアーチャンバー１２通過後、人体へ供給さ
れる。
液透析装置を基に説明したが、血液透析装置に限られる
ものではなく、例えば図５に示す如く、点滴装置にも使
用できる。この場合、タンク９の薬剤は導管１６を通
り、ポンプ１１で一定の圧力が与えられた後、上述と同
様の圧力感知部１で薬液の圧力状態が確認される。その
後、薬液はエアーチャンバー１２通過後、人体へ供給さ
れる。
【００１７】またその他、導管内を流れる液体の圧力状
態であれば何にでも使用可能である。
態であれば何にでも使用可能である。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、液体を流
通させる導管と、導管内の液体を均一に流通させるため
に液体に圧力を与えるポンプとを備え、導管を挟持する
ホルダーとホルダーに固着されホルダーの歪量を測定す
るゲージとを有する圧力感知部を導管中に設けたため、
導管内の液体に圧力計が直接触れることがなく液圧状態
を監視できるので、液体に悪影響を与えることはない。
通させる導管と、導管内の液体を均一に流通させるため
に液体に圧力を与えるポンプとを備え、導管を挟持する
ホルダーとホルダーに固着されホルダーの歪量を測定す
るゲージとを有する圧力感知部を導管中に設けたため、
導管内の液体に圧力計が直接触れることがなく液圧状態
を監視できるので、液体に悪影響を与えることはない。
【図１】本発明の実施例による液圧監視装置を、血液透
析装置を例に模式的に示すブロック図である。
析装置を例に模式的に示すブロック図である。
【図２】本発明の実施例による導管と圧力感知部との監
視状態を表す斜視図である。
視状態を表す斜視図である。
【図３】本発明の実施例による導管と圧力感知部との監
視状態を表す側面図である。
視状態を表す側面図である。
【図４】本発明の他の実施例による導管と圧力感知部と
の監視状態を表す側面図である。
の監視状態を表す側面図である。
【図５】本発明の実施例による液圧監視装置を、点滴装
置を例に模式的に示すブロック図である。
置を例に模式的に示すブロック図である。
【図６】従来の液圧監視装置を、血液透析装置を例に模
式的に示すブロック図である。
式的に示すブロック図である。
１ 圧力感知部 ２ ホルダー ３ 挟持部 ８ ゲージ １１ ポンプ １６ 導 管 ５２ 調整具
Claims (2)
- 【請求項１】 液体を流通させる導管（１６）と、該導
管（１６）内の液体を均一に流通させるために液体に圧
力を与えるポンプ（１１）とを備え、前記導管（１６）
を挟持するホルダー（２）と該ホルダー（２）に固着さ
れホルダー（２）の歪量を測定するゲージ（８）とを有
する圧力感知部（１）を導管（１６）中に設けたことを
特徴とする液圧監視装置。 - 【請求項２】 前記ホルダー（２）に、挟持する導管
（１６）の外径に合わせて挟持部（３）の幅を調整する
調整具（５２）を備えたことを特徴とする請求項１記載
の液圧監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7109936A JPH08243159A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 液圧監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7109936A JPH08243159A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 液圧監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08243159A true JPH08243159A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=14522869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7109936A Pending JPH08243159A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 液圧監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08243159A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007504907A (ja) * | 2003-09-12 | 2007-03-08 | マイルストーン サイアンティフィック インク | 圧力検知を使用した組織を同定した薬剤注入装置 |
| KR101104523B1 (ko) * | 2003-09-12 | 2012-01-12 | 마일스톤 사이언티픽 인코포레이티드 | 압력 감지를 이용한 조직 식별용 약물 주입 장치 |
| JP2012532728A (ja) * | 2009-07-15 | 2012-12-20 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 時間と共に変化するパラメータの警告とアラーム限度値とを自動設定するための方法 |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP7109936A patent/JPH08243159A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007504907A (ja) * | 2003-09-12 | 2007-03-08 | マイルストーン サイアンティフィック インク | 圧力検知を使用した組織を同定した薬剤注入装置 |
| JP4722849B2 (ja) * | 2003-09-12 | 2011-07-13 | マイルストーン サイアンティフィック インク | 圧力検知を使用した組織を同定した薬剤注入装置 |
| KR101104523B1 (ko) * | 2003-09-12 | 2012-01-12 | 마일스톤 사이언티픽 인코포레이티드 | 압력 감지를 이용한 조직 식별용 약물 주입 장치 |
| JP2012532728A (ja) * | 2009-07-15 | 2012-12-20 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 時間と共に変化するパラメータの警告とアラーム限度値とを自動設定するための方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3495068B2 (ja) | 血液透析装置の透析器の透析セクションにおける構成部品の操作性を決定するための方法、およびこの方法を実施するための装置 | |
| US6916424B2 (en) | Method and apparatus for a hemodiafiltration delivery module | |
| US5711883A (en) | Method for testing dialyzer integrity prior to use | |
| JP4082447B2 (ja) | 血液透析中に制御限外濾過を実行する装置およびシステム | |
| US8287480B2 (en) | Hemodialysis apparatus | |
| JP5588447B2 (ja) | ダイアライザもしくはフィルタの上流または下流における置換液の導入を監視する方法および装置 | |
| DE69837395T2 (de) | Integritätsprüfung eines Blutleitungensets für extrakorporale Leitungskreisläufe | |
| JP2005537900A (ja) | 血液処理装置から血液を戻す方法とその方法を行うための装置 | |
| JP2005500086A5 (ja) | ||
| US20200338254A1 (en) | Adjusting Device for Pressure Detector | |
| US9119922B2 (en) | Apparatus and method for identifying a tubing system for an extracorporeal blood treatment device | |
| JPH08243159A (ja) | 液圧監視装置 | |
| CN107683150B (zh) | 血液净化装置和血液净化系统 | |
| US11992595B2 (en) | Extracorporeal blood treatment apparatus and method for monitoring pressures in an extracorporeal blood treatment apparatus | |
| EP0832656A1 (en) | Method and apparatus for controlling the fluid balance of patients subjected to single-needle blood treatments | |
| JPS61143069A (ja) | 血液透析装置の血液回路における血液循環装置 | |
| WO2023182297A1 (ja) | 補液ラインを含む血液透析装置 | |
| CN220938681U (zh) | 一种串联滤器压力监测系统 | |
| JPH0468950B2 (ja) | ||
| JPH0450037Y2 (ja) | ||
| JPH059110B2 (ja) | ||
| JPH0450036Y2 (ja) | ||
| CN115753506A (zh) | 一种血液粘度检测方法、装置及设备 | |
| CN117752880A (zh) | 特别是用于血液处理装置的泄漏检测方法和系统 | |
| JP2017185232A (ja) | 血液浄化器 |