JPH08242178A - 誤り訂正方法 - Google Patents

誤り訂正方法

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JPH08242178A
JPH08242178A JP28628495A JP28628495A JPH08242178A JP H08242178 A JPH08242178 A JP H08242178A JP 28628495 A JP28628495 A JP 28628495A JP 28628495 A JP28628495 A JP 28628495A JP H08242178 A JPH08242178 A JP H08242178A
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JP
Japan
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JP28628495A
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English (en)
Inventor
Masayuki Ishida
雅之 石田
Kazuhito Endo
和仁 遠藤
Toru Inoue
井上  徹
Atsuhiro Yamagishi
篤弘 山岸
Sadanobu Ishida
禎宣 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の多重符号はくり返し復号が可能で訂正
能力向上が図れるが、チェックシンボルも他の符号に含
まれるため、冗長度が大となっていた。 【解決手段】 多重符号を構成する各符号の1つ以上の
1訂正ブロックを複数ブロック集めて1訂正ブロックを
構成することにより、冗長度を同一にした場合訂正能力
を向上させる、訂正能力を同一にした場合冗長度を下げ
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル情報の
符号化に伴う誤りの訂正を行うための誤りの訂正方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】VTRを用いたPCM録音機やCD(コ
ンパクトディスク)などのディジタルオーデイオ機器に
は、高品位な再生音を得るために、誤り訂正符号が用い
られている。この誤り訂正符号の符号化,復号化は、情
報を一旦メモリに蓄えた後行われる。図5は、従来の3
重符号の構成を示すメモリ図で、図において、Dはx方
向にk2 シンボル、y方向にk1 シンボル、z方向にk
3 シンボルからなる情報シンボル領域を示し、P,Q,
Rは夫々y方向にd1 シンボル、x方向にd2 シンボ
ル、z方向にd3 シンボル付加されたチェックシンボル
領域を示しており、(n1 ,k1 ,d1 +1)と
(n2 ,k2 ,d2 +1)と(n3 ,k3 ,d3 +1)
の3種の符号で構成された、最小距離(d1 +1)×
(d2 +1)×(d3 +1)をもつ符号である。ただし
1 =k1 +d1 ,n2 =k2 +d2 ,n3 =k3+d
3 で(a,b,c)のaは符号長、bは情報シンボル
数、cは最小距離を示している。単位時間Tの期間に発
生したk1 ×k2 ×k3 シンボルの情報は一旦メモリに
蓄えられた後、符号化される。以下座標を用いてx=x
1 ,y=y1 ,z=z1の情報シンボルをD(x1 ,y
1 ,z1 )、PチェックシンボルをP(x1 ,y1 ,z
1 )、Qチェックシンボルをq(x1 ,y1 ,z1 )、
Rチェックシンボルをr(x1 ,y1 ,z1 )と表現し
て符号化の手順を説明する。まずP符号のd1 個のチェ
ックシンボルはメモリ内の情報シンボルから(1)式を
満たすように生成される。
【0003】
【数1】
【0004】ただし、αは、GF(2b )の原始多項式
f(x)の根とする。(1)式によるP符号化はx=1
〜k2 ,z=1〜k3 に対して行い、k2 ×k3 訂正ブ
ロックのP符号を生成して終了する。次にQ符号の符号
化を行う。Q符号の符号化は、情報シンボルとP符号化
で生成したPチェックシンボルに対して行い、(2)式
を満たすd2 個のチェックシンボルが生成される。
【0005】
【数2】
【0006】ただし(2)式は1≦y≦k1 の情報シン
ボル領域の式でk1 +1≦y≦n1のPチェックシンボ
ル領域では(2)式のD(x,y,z)がP(x,y,
z)に置きかわる。(2)式による符号化はy=1〜n
1 ,z=1〜k3 に対して行いn1 ×k3訂正ブロック
のQ符号を生成して終了する。R符号は、(3)式によ
りd3 個のチェックシンボルがz方向に付加される。た
だし、P,Qのチェックシンボル領域ではD(x,y,
z)がP(x,y,z)q(x,y,z)に置きかわ
る。
【0007】
【数3】
【0008】(3)式による符号化はx=1〜n2 y=
1〜n1 に対して行いn1 ×n2 訂正ブロックのR符号
を生成して符号化が完了する。以上のように符号化され
た情報は、z方向n3 シンボルを1フレームのデータと
して伝送される。
【0009】図6はフレームフォーマットの一例で、S
は同期信号、Aは付加情報、Bは図5のz方向のn3
ンボルからなる情報シンボル及びチェックシンボルを示
しておりn1 ×n2 フレームで図5に示す情報が伝送さ
れる。受信側では、伝送されたn1 ×n2 フレームの情
報シンボルとチェックシンボルを図5に示す配置でメモ
リに蓄えて復号を行う。復号はまずR符号のシンドロー
ムSR を(4)式により求める。
【0010】
【数4】
【0011】ただしu(x,y,z)は図5に示す配置
でメモリに蓄えられた受信シンボルであり、送信シンボ
ルにエラーが加わったものである。R符号の復号では、
R=0の場合誤りが無いと判定しブロック単位に誤り
検出フラグFR に”0”をセットしSR ≠0では”1”
をセットする。Q符号の復号では、(5)式で示すシン
ドロームSQ とR復号の検出フラグ(FR )を利用し
て、フラグが立っているシンボルは消失として訂正を実
行し、1訂正ブロックのd2 個までの消失(誤り)を訂
正する。
【0012】
【数5】
【0013】訂正された場合SQ =0で誤りが無いと判
定した場合はブロック単位にQ符号の誤り検出フラグF
Q に”0”をセットし、訂正不可能と判定した場合”
1”をセットする。次にP符号の復号も同様に(6)式
で求まるシンドロームSP とQ符号の検出フラグFQ
より訂正を実行しd1 個までの消失を訂正をすると共に
誤り検出フラグFP には訂正された場合又はSP =0の
場合”0”をセットし、それ以外の場合”1”をセット
する。
【0014】
【数6】
【0015】この符号の特徴は図5に示すn1 ×n2 ×
3 個のどのシンボルにも3重の符号がなされている点
で、チェックシンボルに誤りがあったとしても情報シン
ボルと同様に、エラーが残留することなく、PQRの右
符号で訂正されるので、前段の誤り検出フラグを利用し
てR→Q→P→R→Q……とくり返し復号が可能であり
より訂正能力の高い復号をすることができる。
【0016】図7は、図5のP及びQ符号の各パラメー
ターをn1 =n2 =6,k1 =k2=4,d1 =d2
2とした時のz=1のメモリ図を示す。この符号はPQ
共に最小距離3の符号でx方向またはy方向に生じた2
個までの消失を訂正することができる。q(5,5,
1)q(5,6,1)q(6,5,1)q(6,6,
1)は、P及びQのチェックシンボルが共にP,Qの符
号に含まれるために必要なシンボルで、チェックシンボ
ルの訂正に用いられる。図示していないがPとR,Qと
Rのチェックシンボルの関係も同様である。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来の3重符号は以上
のように構成されているので、くり返し復号が可能で訂
正能力向上が図れるが、チェックシンボルも他の符号に
含まれるため、冗長度が大であるという欠点があった。
図7においては、情報シンボルが、16フレームに対
し、チェックシンボルは20フレームで4フレームがチ
ェックシンボルを訂正するためのものである。本発明
は、上記のような従来の欠点を除去するためになされた
もので、P,Q,Rの3種の符号のうち少なくとも1つ
以上の符号のチェックシンボル数を減らしかつ従来の1
訂正ブロックを複数かためて、新たな1訂正ブロックを
構成することにより最小距離をおとさず冗長度の小さい
符号を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明に係る誤り訂正
方法は、所定数の情報シンボルにC1 ,C2 なる少なく
とも2種類の誤り訂正符号で2重に符号化を行い、該情
報シンボルおよび誤り訂正のために付加されたチェック
シンボルを複数シンボルに分割し、該分割された複数シ
ンボルごとに少なくとも同期信号を付加して1フレーム
信号として出力され、C1 符号は複数フレーム分の全情
報シンボルおよび全冗長シンボルで1つの符号語を構成
し、C2 符号の各符号語は互いに異なるC1 符号語に属
するシンボルで構成された信号を受信して復号すると共
に、受信信号をメモリ手段に蓄え、C1 符号語を構成す
る複数フレームの全情報シンボルおよび全冗長シンボル
を用いて1つのC1訂正を行い、すべてのC1 訂正のあ
と、C2 訂正を行うことを特徴とするものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1を示すも
ので、図7におけるP符号の冗長度を下げた時のもので
ある。図7のP符号はx=1〜6の夫々に2つのチェッ
クシンボルが付加されて1列で(6,4,3)符号を構
成していたのに対し、図1ではx=1〜6の夫々に1つ
のチェックシンボルの領域を設け、2列で(10,8,
3)符号を構成している。P(1,5,1)P(2,
5,1)はx=1とx=2の情報シンボルより(7)式
を満たすよう生成される。又P(3,5,1)P(4,
5,1)も同様にx=3,x=4の情報シンボルより生
成される。
【0020】
【数7】
【0021】QとR符号は従来と同様である。図7と図
1の比較で明かなようにチェックシンボルが20から1
4に減少している。すなわち6フレームの領域が削減さ
れて冗長度が小さくなる。このように構成しても、P符
号の1訂正ブロックは最小距離が3で図7の従来例と変
わらず2個までの消失を訂正できる。欠点としてはQ符
号のチェックシンボル領域でP符号が成立しないため、
くり返し復号をする場合R→Q→P→Rなる4回復号ま
では従来と同等の訂正能力をもつがそれ以上のくり返し
ではQのチェックシンボルに誤りが生じた場合能力が劣
る。しかしながらシステムに適用した場合、無限回のく
り返しは不可能であり、又くり返しによる改善度は、飽
和してゆくため実用上問題はない。図2は符号化,復号
化のブロック図を示しており、11は情報シンボルの入
出力端子、12はメモリ、19は乗算器,加算器,レジ
スタ群からなるリード・ソロモン符号などの符号化,復
号化回路、14は図1のx軸の値を決めるxアドレス発
生回路15とy軸の値を決めるyアドレス発生回路16
とz軸の値を決めるzアドレス発生回路17から構成さ
れ、符号化,復号化時のメモリアドレスを指定するメモ
リアドレス回路1、18はメモリアドレス回路(1)1
4と同一の構成で情報シンボルの書き込みと読み出し時
のメモリアドレスを指定するメモリアドレス回路2、1
3はメモリアドレス回路(1)14とメモリアドレス回
路(2)18の出力を選択して、メモリ12へ供給する
セレクターを示している。
【0022】まず記録時の動作説明を行う。入力端子1
1から入力される情報シンボルはメモリアドレス回路
(2)18によりメモリ12のx軸,y軸,z軸の値が
決められて、メモリに書き込まれる。次に図4を例にP
符号の符号化の説明をする。x=y=z=1がメモリア
ドレス回路(1)14によりセレクター13を介してメ
モリ12に供給され、D(1,1,1)が符号化復号化
回路19に取り込まれる。さらにyアドレス発生回路1
6の出力を1づつ進めてD(1,2,1)D(1,3,
1)D(1,4,1)を読み出して符号化復号化回路1
9に供給する。次にxアドレス発生回路15の出力を1
進めてx=2としてyアドレス発生回路16を1から4
まで進めてD(2,1,1)〜D(2,4,1)を読み
出して符号化復号化回路19に供給する。符号化復号化
回路19では、入力された上記8情報シンボルから
(7)式に基づきチェックシンボルP(1,5,1)P
(2,5,1)を生成してメモリアドレス回路(1)1
4により図1に示す位置に蓄える。同様にx=3とx=
4のy方向の夫々の4情報シンボルp(3,5,1)P
(4,5,1)が生成されメモリ12に蓄えられz=1
におけるPの符号化が完了する。この操作をz=1,2
……k3 について行うことによりすべてのP符号化が完
了する。
【0023】Q符号は図1の各行の4情報シンボルをメ
モリアドレス回路(1)14からの出力でメモリアドレ
スを指定して(2 )式に基づき(ただしd2 =2,k2
=4,k2 =6)チェックシンボルが符号化復号化回路
19で生成され、メモリ12に蓄えられR符号もP符
号,Q符号と同様メモリアドレス回路(1)14でメモ
リアドレスが制御されてz方向にチェックシンボルが付
加される。P,Q,Rの符号化が終了すると入出力端子
11よりメモリ内の情報シンボルとチェックシンボルは
メモリアドレス回路(1)14でメモリアドレスが制御
されて順次出力される。復号時は、受信シンボルを入出
力端子11よりメモリ12に蓄え、(4)(5)(6)
式のシンドローム計算に必要な受信シンボルをメモリア
ドレス回路(1)14でアドレス制御を行い符号化復号
化回路19に取り込む。符号化復号化回路19では、検
出フラグを蓄えるレジスタをもっており、この検出フラ
グとシンドロームを用いて消失の誤りパターンを計算
し、メモリ内の誤った受信シンボルに誤りパターンを加
算することにより訂正を行う。R→P→Qあるいはくり
返し復号により誤り訂正が終了すると、メモリアドレス
回路(2)18でメモリアドレスが制御されて入出力端
子11より情報シンボルのみが出力される。なお、上記
実施の形態は3重符号の例について説明したが2重符号
や4重,5重…n重符号についても同様である。
【0024】図3は、図5のQ符号を除いた2重符号に
本発明を適用した例を示している。図において、z方向
の(n3 ,k3 ,d3 +1)符号を構成していた従来の
R符号を点線部Sで示す3つのR訂正ブロックから(3
3 ,3k3 ,3d3 +1)符号を構成したものであ
り、冗長度が同一で最小距離を大きくして、訂正能力を
高めた例である。さらにP符号に対しても本発明を適用
することにより、より訂正能力を高めるか又は訂正能力
を同一にして冗長度を下げることができる。又、図3L
で示すように折線状に複数ブロックにまたがって構成し
ても同様である。また、上記実施の形態では同一平面内
の2列でP符号を構成していたが、xの値が異なってい
れば2つ以上の平面のもので構成してもかまわない。図
4はz=1とz=2の平面の情報シンボルを用いた場合
の例を説明するための図である。図4において、z=1
のx=1〜4のy方向に列んだ4情報シンボルとz=2
のx=1〜4のy方向に列んだ4情報シンボルのP符号
を構成する組み合わせは(z=1x=1,z=2x=
2)(z=1x=2,z=2x=3)(z=1x=3,
z=2x=4)(z=1x=4,z=2x=1)となっ
ている。(z=1x=1,z=2x=2)を例にする
と、P(1,5,1)P(2,5,2)は(8)式を満
たすように生成される。
【0025】
【数8】
【0026】図4の例は3重符号の場合特に効果がいち
じるしい。z=1y=1のQ符号で誤り検出のフラグが
付加されたとする。この時(7)式で示すz=1平面の
x=1とx=2からなる訂正ブロックにはD(1,1,
1)とD(2,1,1)にフラグが立っているがこのP
符号は2シンボルの消失となり訂正が不可能となる。一
方(8)式で示す2平面から構成されている場合は、D
(1,1,1)D(1,2,1)の2シンボルの消失し
か1訂正ブロックには起こらず訂正可能となる。このよ
うに同一平面でP符号とQ符号が構成されているとQ符
号の1訂正ブロックは付加された検出フラグがP符号で
は2消失となるが、異なる平面でP符号を構成すること
により1消失ですみ訂正能力を向上させることができ
る。又Q符号の冗長度を下げる場合もQの1訂正ブロッ
クを構成するシンボルの複数個が他の符号語であるPの
1訂正ブロックに含まれないよう異なったzの値の平面
にまたがって符号構成することによりことにより同様な
効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、従来
の多重符号を構成する各符号の1つ以上の1訂正ブロッ
クを複数ブロック集めて1訂正ブロックを構成してある
ので、冗長度を同一にした場合訂正能力を向上させるこ
とができ、訂正能力を同一にした場合冗長度を下げるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示す符号構成図。
【図2】 本発明の符号化,復号化のブロック図。
【図3】 2重符号に本発明を適用した時の符号構成
図。
【図4】 (A),(B)はそれぞれ異なる平面で、P
符号を構成した例を示す符号構成図。
【図5】 従来の3重符号の構成を示すメモリ図。
【図6】 従来の3重符号を伝送する時のフレームフォ
ーマット図。
【図7】 従来の3重符号を構成しているP,Q符号の
構成図。
【符号の説明】
12 メモリ、13 セレクター、14 メモリアドレ
ス回路1、15 xアドレス発生回路、16 yアドレ
ス発生回路、17 zアドレス発生回路、18 メモリ
アドレス発生回路2、19 符号化,復号化回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山岸 篤弘 鎌倉市上町屋325番地 三菱電機株式会社 情報電子研究所内 (72)発明者 石田 禎宣 長岡京市馬場図所1番地 三菱電機株式会 社電子商品開発研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定数の情報シンボルにC1 ,C2 なる
    少なくとも2種類の誤り訂正符号で2重に符号化を行
    い、該情報シンボルおよび誤り訂正のために付加された
    チェックシンボルを複数シンボルに分割し、該分割され
    た複数シンボルごとに少なくとも同期信号を付加して1
    フレーム信号として出力され、C1 符号は複数フレーム
    分の全情報シンボルおよび全冗長シンボルで1つの符号
    語を構成し、C2 符号の各符号語は互いに異なるC1
    号語に属するシンボルで構成された信号を受信して復号
    すると共に、受信信号をメモリ手段に蓄え、C1 符号語
    を構成する複数フレームの全情報シンボルおよび全冗長
    シンボルを用いて1つのC1 訂正を行い、すべてのC1
    訂正のあと、C2 訂正を行うことを特徴とする誤り訂正
    方法。
JP28628495A 1995-11-02 1995-11-02 誤り訂正方法 Pending JPH08242178A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000059226A (ja) * 1998-07-28 2000-02-25 Xerox Corp 最小マッチ長が3のプリマッチストリングマッチアレイ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS592214A (ja) * 1982-06-25 1984-01-07 Mitsubishi Electric Corp デイジタル記録・再生装置

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