JPH0824071A - シートフレーム構造 - Google Patents

シートフレーム構造

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JPH0824071A
JPH0824071A JP16126094A JP16126094A JPH0824071A JP H0824071 A JPH0824071 A JP H0824071A JP 16126094 A JP16126094 A JP 16126094A JP 16126094 A JP16126094 A JP 16126094A JP H0824071 A JPH0824071 A JP H0824071A
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JP
Japan
Prior art keywords
seat
frame
cushion
plate
torsion bar
Prior art date
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Pending
Application number
JP16126094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Matsuzaki
賢治 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Araco Co Ltd filed Critical Araco Co Ltd
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Publication of JPH0824071A publication Critical patent/JPH0824071A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シートクッション及びシートバックが面撓み
して着座者を支持し得る座り心地性能の良いシートフレ
ーム構造を得る。 【構成】 シートクッションのフレーム1を有底容器状
のクッションフレーム3と、クッションフレーム3の着
座面側の開放部に横架状に支持されたクッションプレー
ト4とにより構成し、シートバックのフレーム2をバッ
クフレーム19と、バックフレーム19のもたれ面側の
枠内に装架されたバックプレート20とにより構成し、
クッションプレート4とバックプレート20を、共にそ
れらのフレームに差し渡された複数の支持棒7,23に
それぞれ設けられたトーションバー8,24により、ク
ッションプレート4については上下に、バックプレート
20については前後にそれぞれ平行移動できるように弾
性的に支持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両におけるシート(座
席)のシートフレーム構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両におけるシートはシートフレームに
パッドを装着し、全体を表皮でカバーリングした構成を
基本としている。シートフレームには各種あるが図9及
び図10に示すような構成のものが従来における代表的
なものである。即ち、シートクッション(座部)側のフ
レーム101は、有底容器状のクッションフレーム10
2と、このクッションフレーム102の着座面側の開放
部に横方向に張設された波形の複数本のS状ばね103
とから構成されている。また、シートバック(背もたれ
部)側のフレーム104は、パイプで構成されたバック
フレーム105と、このバックフレーム105のもたれ
面側に横方向に張設された波形の複数本のS状ばね10
3と、これらのS状ばね103を縦方向にクリップを介
して連結した縦線材106とから構成されている。
【0003】クッションフレーム102の着座時に座骨
が当る箇所の底部には開口部107が形成され、この部
分ではS状ばね103が十分に撓むことができるように
なっている。またバックフレーム105の中央下部の着
座時に腰部の当る箇所には図10に示すようにランバー
サポート機構108が組付けられ、腰椎部の支持圧が調
整できるものもある。このシートフレームは、図10に
示すようにその前面側にクッションパッド109とバッ
クパッド110とが装着され、全体が表皮111でカバ
ーリングされてシートとして構成されるものである。
【0004】上述のようなシートフレームにより構成さ
れたシートにおいては、シートバックもシートクッショ
ンも着座状態において撓むが、もたれ面全体や座面全体
での撓みでなく、部分的な撓みとなり、着座状態のバラ
ンスが良くないといった問題点がある。シートバックに
ついては、ランバーサポート機構108を持つものでは
腰椎部の支持圧が調整できるが、ランバーサポート機構
108のランバーサポートとの上部の繋ぎは縦線材10
6のみとなっているため、ランバーサポートの押し出し
に伴うもたれ面の押し出し部分は部分的になるため、も
たれ心地性能があまり良くない。一方、シートクッショ
ンにおいても、座骨部分の沈み込みが大きく面撓みぜ
す、また、クッション感の調整もできないので、座り心
地性能に不満が残るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
した従来の問題点を解消するためになされたもので、そ
の課題は、シートクッション及びシートバックが面撓み
により着座者を支持できる座り心地性能の良いシートフ
レーム構造を得ることであり、シートバックとシートク
ッション双方に対するクッション感の調整を可能にする
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、座部を構成するシートクッション
と背もたれ部を構成するシートバックとからなるシート
におけるシートフレーム構造であって、前記シートクッ
ションのフレームを有底容器状のクッションフレーム
と、このクッションフレームの着座面側の開放部に横架
状に支持されたクッションプレートとにより構成し、前
記シートバックのフレームを枠状のバックフレームと、
このバックフレームのもたれ面側の枠内に装架されたバ
ックプレートとにより構成し、前記クッションプレート
と前記バックプレートを、共にそれらのフレームに差し
渡された複数の支持棒にそれぞれ設けられたトーション
バーにより、クッションプレートについては上下に、バ
ックプレートについては前後にそれぞれ平行移動できる
ように弾性的に支持させる手段を採用する。
【0007】前記課題を達成するために請求項2の発明
は、請求項1にかかる手段におけるクッションプレート
を支えるトーションバーの一つを、着座状態で座骨が当
る場所に設定するとともに、このトーションバーには、
該トーションバーの初期状態を回転により上下に調整す
る外部操作の可能なブレーキ装置を設け、そのバックプ
レートを支えるトーションバーの一つを着座状態で腰部
が当る場所に設定するとともに、このトーションバーに
は、該トーションバーの初期状態を回転により前後に調
整する外部操作の可能なブレーキ装置を設ける手段を採
用する。
【0008】前記課題を達成するために請求項3の発明
は、請求項1又は請求項2にかかる手段におけるクッシ
ョンプレートの表面を、着座時の人の面形状に沿った曲
面に構成する手段を採用する。
【0009】
【作用】請求項1にかかる前記手段においては、シート
クッションのクッションフレームの着座面側がトーショ
ンバーにより横架状に支持され、弾性的に上下動するク
ッションプレートとにより構成されているので、着座状
態ではトーションバーの弾性的なねじれにより、シート
プレート全体が上下方向に平行状態で動く、また、シー
トバックのバックフレームのもたれ面側がトーションバ
ーにより装架され、弾性的に前後動するバックプレート
とにより構成されているので、着座状態ではトーション
バーの弾性的なねじれにより、バックプレート全体が前
後方向に平行状態で動くことになる。
【0010】請求項2にかかる前記手段においては、請
求項1にかかる作用とともに手段におけるクッションプ
レートの着座状態で座骨が当る場所の高さをブレーキ機
構の操作により調節することができ、バックプレートの
着座状態で腰部が当る場所のせり出し量をブレーキ装置
の操作により調節することができる。
【0011】請求項3にかかる前記手段においては、請
求項1又は請求項2にかかる作用とともにクッションプ
レートの表面が着座時の人の面形状に沿った曲面である
ので着座状態のフット性が向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図8に基づ
いて説明する。図1はこの発明の一実施例としての車両
用のシートフレームSFの全体構成を示す斜視図であ
る。このシートフレームSFはシートクッション側とシ
ートバック側の各フレーム1,2とからなる。シートク
ッション側のフレーム1は、金属又はプラスチックで形
成された有底容器状のクッションフレーム3と、このク
ッションフレーム3の着座面側の開放部に落し蓋状に装
架されたクッションプレート4から構成されている。ク
ッションプレート4は金属又はプラスチックで形成さ
れ、その表面側は着座時の人の面形状に沿った曲面5に
成形され、クッションフレーム3の左右の立上がり部6
に対して両持ち支持された前後の二本の支持棒7上にそ
れぞれトーションバー8を介して裏面において受け支え
られている。
【0013】前側の支持棒7はクッションフレーム3の
立上がり部6に固定され、後ろ側の支持棒7は着座状態
で座骨が当る位置に配置され、クッションフレーム3の
立上がり部6に一端側が回転可能に支承され、他端側が
ブレーキユニット9に連結したラチェット10(図4,
図5参照)に固定され、ラチェット10の回動により支
持位置が上下に変位する。ブレーキユニット9は、シー
トバック側のフレーム2について示した図4,図5,図
6に示すようにラチェット10と噛み合うギヤと付勢ば
ね等よりなるブレーキ装置11を組込んだユニットで、
そのシャフト12に取り付けられた外部のハンドル13
を正逆いずれに回しても回した位置でブレーキがかかり
シャフト12の回転角を維持するものである。
【0014】これら前後の支持棒7には、図2に示すよ
うにそれぞれ両端部にコイルスプリング状のばね部14
を持ち中間部がばね部14に対してクランク状に曲げら
れて直線部15をなすトーションバー8が装着されてい
る。各トーションバー8のばね部14はそれぞれ各支持
棒7の端部に挿通され、自由端に形成されたフック16
により、支持棒7に設けられた突起17に引っ掛けられ
ている。各トーションバー8の直線部15は、クッショ
ンプレート4の裏面における左右二箇所に図3に示すよ
うに保持片18により回転可能に連結されている。これ
により自由状態のクッションプレート4は、前後のトー
ションバー8に持ち上げられて、クッションフレーム3
の開放部を被冠しているが、上方からトーションバー8
のねじれ力より強い押圧力が加わると、トーションバー
8をねじれさせながらほぼ平行に沈み込み、押圧力が解
除されればほぼ平行に上動し元の状態に戻る。
【0015】シートバック側のフレーム2は、パイプで
形成された角形枠状のバックフレーム19と、このバッ
クフレーム19のもたれ面側に蓋状に装架されたバック
プレート20から構成されている。バックプレート20
は金属又はプラスチックで形成され、その表面側は着座
時の人の面形状に沿った曲面21に成形され、バックフ
レーム19の左右のパイプ部に対して固定された取付け
片22に両持ち支持された上下の二本の支持棒23上に
それぞれトーションバー24を介して裏面において受け
支えられている。
【0016】上側の支持棒23はバックフレーム19に
取り付けられた取付け片22に固定され、下側の支持棒
23は着座状態で腰部が当る位置に配置され、バックフ
レーム19の取付け片22に一端側が回転可能に支承さ
れ、他端側が取付け片22に取り付けられたブレーキユ
ニット9に連結したラチェット10に固定され、ラチェ
ット10の回動により支持位置が前後に変位する。この
ブレーキユニット9は前記したものと同様の構成よりな
る。即ち、このブレーキユニット9は図4,図5,図6
に示すようにラチェット10と噛み合うギヤと付勢ばね
等からなるブレーキ装置11を組込んだユニットで、そ
のシャフト12に取り付けられた外側のハンドル13を
正逆いずれに回しても回した位置でブレーキがかかりシ
ャフト12の回転角を維持するものである。
【0017】これら上下の支持棒23には図7に示すよ
うに、それぞれ両端部にコイルスプリング状のばね部2
5を持ち中間部がばね部25に対してクランク状に曲げ
られて直線部26をなすトーションバー24が装着され
ている。各トーションバー24のばね部25はそれぞれ
各支持棒23の端部に挿通され、自由端に形成されたフ
ック27により、支持棒23に設けられた突起28に引
っ掛けられている。各トーションバー24の直線部26
は、バックプレート20の裏面における左右二箇所に保
持片29により回転可能に連結されている。これにより
自由状態のバックプレート20は、上下のトーションバ
ー24に前方へ持ち上げられて、バックフレーム19の
枠部分内に位置しているが、前方からトーションバー2
4のねじれ力より強い押圧力が加わると、トーションバ
ー24をねじれさせながらほぼ平行に後方へ沈み込み、
押圧力が解除されればほぼ平行に前方へ動き元の状態に
戻る。
【0018】上記構成のシートクッション側のフレーム
1とシートバック側のフレーム2とにパッド(図示しな
い)を装着し全体を表皮(図示しない)でカバーリング
して両者を組付ければ図8に示すシートフレームSFの
シートSが完成する。このシートSでは、シートクッシ
ョンのクッションフレーム3の着座面側がトーションバ
ー8により横架状に支持され、弾性的に上下動するクッ
ションプレート4とにより構成されているので、着座状
態ではトーションバー8の弾性的なねじれにより、クッ
ションプレート4全体が上下方向に面状態のまま平行に
動く、また、シートバックのバックフレーム19のもた
れ面側も、トーションバー24により装架され、弾性的
に前後動するバックプレート20とにより構成されてい
るので、着座状態ではトーションバー24の弾性的なね
じれにより、バックプレート20全体が面状態のまま前
後方向に平行に動くことになる。
【0019】従って、シートバックもシートクッション
も着座状態において座面やもたれ面全体で撓み、部分的
な撓みとはならないので着座状態のバランスが良く、座
り心地性能が向上する。シートバックについては、外部
からのハンドル13によるブレーキユニット9の操作
で、トーションバー24のバックプレート20に対する
初期状態が変り、バックプレート20の腰部の当る位置
の前後方向の位置調節ができ、シートクッションについ
ても、外部からの別のハンドル13によるブレーキユニ
ット9の操作で、トーションバー8のクッションプレー
ト4に対する初期状態が変り、クッションプレート4の
座骨の当る位置の上下方向の位置調節ができ、クッショ
ン感の調整により座り心地性能が向上する。さらに、ク
ッションプレート4及びバックプレート20の表面が着
座状態の人体の面形状に沿った曲面5,21であるので
着座状態のフット性が向上し、この点でも座り心地性能
が向上することになる。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、着座状態では
トーションバーの弾性的なねじれにより、クッションプ
レートもバックプレートも全体が面状態で平行に動くこ
とになり、着座状態のバランスが良く、座り心地性能が
向上する。
【0021】請求項2の発明によれば請求項1にかかる
効果とともにクッションプレートの着座状態で座骨が当
る場所の高さをブレーキ機構の操作により調節すること
ができ、またバックプレートの着座状態で腰部が当る場
所のせり出し量をブレーキ機構の操作により調節するこ
とができるので、座り心地性能が一層向上する。
【0022】請求項3の発明によれば請求項1又は請求
項2にかかる効果ととともにクッションプレートの表面
が着座時の人の面形状に沿った曲面であるので着座状態
のフット性が向上し、座り心地性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例としてのシートフレームの
全体構成を示す斜視図である。
【図2】実施例のシートフレームにおけるトーションバ
ーとクッションプレートの取り付け関係を分解状態で示
す斜視図である。
【図3】実施例のシートフレームにおけるトーションバ
ーとクッションプレートの取り付け状態を示す断面図で
ある。
【図4】実施例のシートフレームにおける支持棒とブレ
ーキユニットの取り付け関係を分解状態で示す斜視図で
ある。
【図5】実施例のシートフレームにおける支持棒とブレ
ーキユニットの取り付け関係を示す断面図である。
【図6】実施例のシートフレームにおけるブレーキユニ
ットの取り付け関係を分解状態で示す斜視図である。
【図7】実施例のシートフレームにおける支持棒とバッ
クフレームとの取り付け関係を分解状態で示す斜視図で
ある。
【図8】この発明の一実施例としてのシートフレームの
機能を全体の側面により示す説明図である。
【図9】従来のシートフレームの全体構成を示す斜視図
である。
【図10】従来のシートフレームによるシートの構成を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 フレーム 3 クッションフレーム 4 クッションプレート 5 曲面 8 トーションバー 9 ブレーキユニット 13 ハンドル 19 バックフレーム 20 バックプレート 21 曲面 24 トーションバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部を構成するシートクッションと背も
    たれ部を構成するシートバックとからなるシートにおけ
    るシートフレーム構造であって、前記シートクッション
    のフレームを有底容器状のクッションフレームと、この
    クッションフレームの着座面側の開放部に横架状に支持
    されたクッションプレートとにより構成し、前記シート
    バックのフレームを枠状のバックフレームと、このバッ
    クフレームのもたれ面側の枠内に装架されたバックプレ
    ートとにより構成し、前記クッションプレートと前記バ
    ックプレートを、共にそれらのフレームに差し渡された
    複数の支持棒にそれぞれ設けられたトーションバーによ
    り、クッションプレートについては上下に、バックプレ
    ートについては前後にそれぞれ平行移動できるように弾
    性的に支持させたことを特徴とするシートフレーム構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシートフレーム構造で
    あって、そのクッションプレートを支えるトーションバ
    ーの一つを着座状態で座骨が当る場所に設定するととも
    に、このトーションバーには、該トーションバーの初期
    状態を回転により上下に調整する外部操作の可能なブレ
    ーキ装置を設け、そのバックプレートを支えるトーショ
    ンバーの一つを着座状態で腰部が当る場所に設定すると
    ともに、このトーションバーには、該トーションバーの
    初期状態を回転により前後に調整する外部操作の可能な
    ブレーキ装置を設けたことを特徴とするシートフレーム
    構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のシートフ
    レーム構造であって、クッションプレートの表面を着座
    時の人の面形状に沿った曲面に構成したことを特徴とす
    るシートフレーム構造。
JP16126094A 1994-07-13 1994-07-13 シートフレーム構造 Pending JPH0824071A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000279261A (ja) * 1999-03-31 2000-10-10 Daihatsu Motor Co Ltd シートのシートバック緩衝構造
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Effective date: 20040224

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