JPH08239122A - 超微粉末の定量バッチ供給方法及び装置 - Google Patents

超微粉末の定量バッチ供給方法及び装置

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JPH08239122A
JPH08239122A JP4533695A JP4533695A JPH08239122A JP H08239122 A JPH08239122 A JP H08239122A JP 4533695 A JP4533695 A JP 4533695A JP 4533695 A JP4533695 A JP 4533695A JP H08239122 A JPH08239122 A JP H08239122A
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JP
Japan
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measuring tank
ultrafine powder
tank
screw conveyor
measurement
Prior art date
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Pending
Application number
JP4533695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Sekido
英範 関戸
Takeshi Inoue
健 井上
Hirohide Chiba
博英 千葉
Toshiharu Ozaki
俊治 小嵜
Yasuyuki Saito
康之 斉藤
Mitsuo Sato
光男 佐藤
Toshio Yonezawa
敏男 米澤
Susumu Okuno
享 奥野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Takenaka Komuten Co Ltd
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Publication date
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 まず、計量槽抜出ダンパ11を閉とすると共
に、計量調整ダンパ4を全開としておき、スクリュ9及
びスクリューコンベヤ2を作動させる。計量調整ダンパ
4が全開となっていることにより、超微粉末は一時計量
槽3を素通りし、直接的に計量槽5に導入される。計量
槽5への導入量はロードセル10にて常に計測されてお
り、計量設定量の90%に達した時点で計量調整ダンパ
4の開度を小さくする。計量設定量の100%に達した
時点で、計量調整ダンパ4を全閉とすると共に、スクリ
ュ9及びスクリューコンベヤ2を停止する。次いで、計
量槽抜出ダンパ11を開くと共にエアースライド13を
作動させてコンクリートミキサ12に超微粉末を供給す
る。 【効果】 きわめて短時間に高精度に超微粉末を定量供
給することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリカフュームやネオ
フュームなどの超微粉末を定量バッチ供給するための方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シリカフュームは、粉末度が比表面積で
5〜100m2 /g、嵩比重が100〜400kg/m
3 の超微粉末であって、普通セメントが比表面積0.3
2 /g程度であるのと比較して著しく小さい微細粉末
である。シリカフュームをコンクリートの混練時に流動
化剤と高性能減水剤などのいわゆる分散剤と組合せてコ
ンクリートに加えると、シリカフュームは、微粒子がコ
ンクリート中に分散し、コンクリート中の空隙に密に充
填される。また、シリカフュームは活性が高く、しかも
微粉末であるため、コンクリート中のセメントとのポゾ
ラン反応が促進されるばかりでなく、富配合でも超微粉
末特性によって、水セメント比が小さく強度の高いコン
クリートを容易に製造できるという利点がある。
【0003】ネオフュームはフライアッシュから得られ
る粉末度が比表面積で20〜130m2 /gの超微粉末
で、シリカフュームと同様の特性をもっている。
【0004】このような超微粉末は、サイロ中に保存す
ると棚吊り現象を生じて排出困難となる。竪型サイロに
おいて棚吊りを防止するために、エアレーションする技
術もあるが、顆粒化を生じ好ましくない。また、超微粉
末は空中に放出されたときは空気中に浮遊し激しく飛散
する問題がある。
【0005】このような問題を解決し、超微粉末をサイ
ロから排出して搬送し、コンクリート中に混入する場
合、短時間に一定量を計量することができる超微粉末の
定量バッチ供給方法及び装置が本願出願人らにより特開
平5−286570号公報にて提案されている。
【0006】同号公報の方法及び装置では、シリカフュ
ーム等の超微粉末を圧送タンク内に溜め、圧縮空気吹込
口から加圧空気を供給して超微粉末を流動化させながら
輸送管路に排出する。圧送空気により輸送管路の他端の
計量槽に送り、ロードセルによって輸送物の重量を計量
する。計量値が所定計量値の90%に達した後、圧送空
気の供給量を減じバイパス調整弁を調整して減速輸送
し、計量値が100%に到達したとき輸送管路への排出
を停止する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】特開平5−28657
0号公報の方法及び装置においては、超微粉末を空気圧
送する分だけ計量に時間がかかるという改良課題があっ
た。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の超微粉末の定
量バッチ供給方法は、サイロ内の超微粉末を、スクリュ
ーコンベヤで一時計量槽に導入し、この一時計量槽から
計量槽に導入して計量設定量だけ計量した後、供給先に
供給するようにした超微粉末の定量バッチ供給方法であ
って、該一時計量槽と計量槽との間に計量調整ダンパを
設けておき、まず、計量調整ダンパを全開としておき、
計量設定量のうち所定の大半量の超微粉末については該
一時計量槽を素通り状に通過させて該計量槽に導入し、
その後、計量調整ダンパの開度を小さくし、計量設定量
のうち残部については、それまでよりも低供給速度にて
該計量槽に導入するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0009】請求項2の超微粉末の定量バッチ供給方法
は、サイロ内の超微粉末を、可変速スクリューコンベヤ
から計量調整ダンパを介して計量槽に導入して計量設定
量だけ計量し、供給先に供給するようにした超微粉末の
定量バッチ供給方法であって、まず、該可変速スクリュ
ーコンベヤを最大回転数にて回転させると共に計量調整
ダンパを全開として計量設定量のうち所定の大半量を該
計量槽に導入し、その後、該可変速スクリューコンベヤ
の回転数を低下させると共に、計量調整ダンパの開度を
小さくし、計量設定量のうち残部については、それまで
よりも低供給速度にて該計量槽に導入するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0010】請求項3の装置は、請求項1の方法の実施
に採用されるものであって、超微粉末を貯蔵するための
サイロと、該サイロの底部から超微粉末を取り出すスク
リューコンベヤと、該スクリューコンベヤから超微粉末
が導入される一時計量槽と、該一時計量槽から計量調整
ダンパを介して超微粉末が導入される計量槽とを備えて
なるものである。
【0011】請求項4の装置は、請求項2の方法の実施
に採用されるものであって、超微粉末を貯蔵するための
サイロと、該サイロの底部から超微粉末を取り出す可変
速スクリューコンベヤと、該スクリューコンベヤから超
微粉末が計量調整ダンパを介して導入される計量槽とを
備えてなるものでである。
【0012】
【作用】請求項1,3の方法及び装置においては、計量
設定量の例えば90%分については、計量槽に直通状に
導入し、残余の少量の超微粉末だけ、一時計量槽から徐
々に計量槽に導入する。
【0013】請求項2,4の方法及び装置においては、
計量設定量の例えば90%分については、可変速スクリ
ューコンベヤを高速回転させると共に計量調整ダンパを
全開とすることにより計量槽に急速に導入し、残余の少
量の超微粉末だけ、該可変速スクリューコンベヤを低速
回転させると共に計量調整ダンパの開度を小さくするこ
とにより、徐々に計量槽に導入する。
【0014】このように大半の超微粉末を急速に計量槽
に導入する点は特開平5−286570号公報の方法及
び装置と同様であるが、この際に超微粉末を空気圧送し
ないため、特開平5−286570号公報に比べさらに
短時間にて計量できる。もちろん、残余の超微粉末につ
いては徐々に計量槽に導入するから、計量精度も高い。
【0015】
【実施例】第1図は請求項1,3の実施例を示す装置ブ
ロック図である。この超微粉末の定量バッチ供給装置
は、サイロ1、スクリューコンベヤ2、一時計量槽3、
計量調整ダンパ4及び計量槽5を備えている。
【0016】サイロ1は、この装置の最上段部に設けら
れたものであり、このサイロ1の上面に投入口6が設け
られると共に底面に排出口7が設けられている。サイロ
1の内部には投入された超微粉末をサイロ1内において
横方向に送るための移送用スクリュ8と、超微粉末を排
出口7に寄せるための搬出用スクリュ9とが設けられて
いる。
【0017】スクリューコンベヤ2は、サイロ1の下側
に配置されており、その受入側が該排出口7に連通さ
れ、排出側が前記一時計量槽3に連通されている。該一
時計量槽3は、該スクリューコンベヤ2の下側に配置さ
れたホッパ形状のものであり、その下端が前記計量調整
ダンパ4を介して計量槽5に接続されている。この計量
槽5は、内部に導入された超微粉末の量を計測するため
のロードセル10を備えている。計量槽の下端の排出口
は、計量槽抜出ダンパ11を介してコンクリートミキサ
12に接続されている。この計量槽5の下部には、超微
粉末排出用のエアースライド13が設けられている。
【0018】なお、上記スクリューコンベヤ2は定速ス
クリューコンベヤであっても良く、可変速スクリューコ
ンベヤであっても良い。
【0019】この第1図の装置を用いて超微粉末の計量
を行なうには、まず、計量槽抜出ダンパ11を閉とする
と共に、計量調整ダンパ4を全開としておき、スクリュ
9及びスクリューコンベヤ2を作動させる。なお、スク
リューコンベヤ2が可変速スクリューコンベヤであると
きには、最大回転数で作動させるのが好ましい。
【0020】計量調整ダンパ4が全開となっていること
により、超微粉末は一時計量槽3を素通りし、急速に計
量槽5に導入される。計量槽5への導入量はロードセル
10にて常に計測されており、計量設定量の90%に達
した時点で計量調整ダンパ4の開度を小さくする。そう
すると、計量槽5への超微粉末の導入速度が小さくな
る。ロードセル10にて高精度にて重量検出しながら超
微粉末の導入を継続し、必要に応じ計量調整ダンパ4の
開度をさらに小さくし、超微粉末導入速度をさらに小さ
くする。やがて計量設定量の100%に達した時点で、
計量調整ダンパ4を全閉とすると共に、スクリュ9及び
スクリューコンベヤ2を停止する。そして、計量槽抜出
ダンパ11を開き、超微粉末をコンクリートミキサ12
に供給する。
【0021】このようにして、高精度にしかも著しく短
い時間で超微粉末を計量できる。
【0022】なお、計量調整ダンパ4の開度を絞った間
は、一時計量槽3に超微粉末が次第に貯まってくるが、
この超微粉末は、次回の計量の最初に計量調整ダンパ4
を開いたときに計量槽5に導入される。
【0023】第2図は請求項2,4の実施例を示す装置
ブロック図である。本実施例では、スクリューコンベヤ
2が可変速スクリューコンベヤになっている。また、一
時計量槽が省略され、該可変速スクリューコンベヤ2の
排出口が直接に計量調整ダンパ4に接続されている。そ
の他の構成は第1図と同一である。
【0024】この第2図の装置を用いて超微粉末の計量
を行なう場合にも、まず、計量槽抜出ダンパ11を閉と
すると共に、計量調整ダンパ4を全開としておき、スク
リュ9及びスクリューコンベヤ2を作動させる。なお、
可変速スクリューコンベヤ2は、最大回転数で作動させ
る。
【0025】計量調整ダンパ4が全開となっていること
により、該ダンパ4を素通りして計量槽5に急速に導入
される。計量設定量の90%に達した時点で可変速スク
リューコンベヤ2を減速すると共に、計量調整ダンパ4
の開度を小さくする。そうすると、計量槽5への超微粉
末の導入速度が小さくなる。必要に応じスクリューコン
ベヤ2の回転速度及び計量調整ダンパ4の開度をさらに
小さくし、超微粉末導入速度をさらに小さくする。やが
て計量設定量の100%に達した時点で、計量調整ダン
パ4を全閉とすると共に、スクリューコンベヤ2を停止
する。そして、計量槽抜出ダンパ11を開き、超微粉末
をコンクリートミキサ12に供給する。
【0026】このようにして、本実施例によっても高精
度にしかも著しく短い時間で超微粉末を計量できる。
【0027】なお、第1,2図の実施例ではエアースラ
イド13を用いているが、この代りに、計量槽5を密閉
し、1〜2kgf/cm2 のエアー圧を上部から加える
ことにより超微粉末を抜き出す方式を採用しても良い。
また、ノッカーを併用しても良い。
【0028】上記サイロ1は横型サイロとされている
が、縦型サイロとしても良い。縦型サイロの場合には、
底面の全面にスクリューコンベヤを配設するのが好まし
い。
【0029】上記説明では、計量設定量の大半量を90
%としているが、これは80〜96%とりわけ85〜9
5%の範囲内から選択されれば良く、90%に限定され
るものではない。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、本発明の方法及び装置によ
ると、きわめて短時間に高精度に超微粉末を定量供給す
ることができる。本発明方法及び装置によると、超微粉
末は顆粒状にならず、超微粉末がコンクリートに添加さ
れた場合に超微粉末添加効果がきわめて十分に発揮され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る装置のブロック図である。
【図2】別の実施例に係る装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 サイロ 2 スクリューコンベヤ 3 一時計量槽 4 計量調整ダンパ 5 計量槽 10 ロードセル 11 計量槽抜出ダンパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千葉 博英 東京都千代田区丸の内一丁目5番1号 三 菱マテリアル株式会社内 (72)発明者 小嵜 俊治 東京都港区芝浦3丁目13番3号 京浜菱光 コンクリート工業株式会社内 (72)発明者 斉藤 康之 東京都港区芝浦3丁目13番3号 京浜菱光 コンクリート工業株式会社内 (72)発明者 佐藤 光男 東京都港区港南5丁目8番20号 京浜菱光 コンクリート工業株式会社内 (72)発明者 米澤 敏男 千葉県印旛郡印西町大塚1−5 株式会社 竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 奥野 享 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイロ内の超微粉末を、スクリューコン
    ベヤで一時計量槽に導入し、この一時計量槽から計量槽
    に導入して計量設定量だけ計量した後、供給先に供給す
    るようにした超微粉末の定量バッチ供給方法であって、 該一時計量槽と計量槽との間に計量調整ダンパを設けて
    おき、 まず、計量調整ダンパを全開としておき、計量設定量の
    うち所定の大半量の超微粉末については該一時計量槽を
    素通り状に通過させて該計量槽に導入し、 その後、計量調整ダンパの開度を小さくし、計量設定量
    のうち残部については、それまでよりも低供給速度にて
    該計量槽に導入するようにしたことを特徴とする超微粉
    末の定量バッチ供給方法。
  2. 【請求項2】 サイロ内の超微粉末を、可変速スクリュ
    ーコンベヤから計量調整ダンパを介して計量槽に導入し
    て計量設定量だけ計量し、供給先に供給するようにした
    超微粉末の定量バッチ供給方法であって、 まず、該可変速スクリューコンベヤを最大回転数にて回
    転させると共に計量調整ダンパを全開として計量設定量
    のうち所定の大半量を該計量槽に導入し、 その後、該可変速スクリューコンベヤの回転数を低下さ
    せると共に、計量調整ダンパの開度を小さくし、計量設
    定量のうち残部については、それまでよりも低供給速度
    にて該計量槽に導入するようにしたことを特徴とする超
    微粉末の定量バッチ供給方法。
  3. 【請求項3】 超微粉末を貯蔵するためのサイロと、該
    サイロの底部から超微粉末を取り出すスクリューコンベ
    ヤと、該スクリューコンベヤから超微粉末が導入される
    一時計量槽と、該一時計量槽から計量調整ダンパを介し
    て超微粉末が導入される計量槽とを備えてなる超微粉末
    の定量バッチ供給装置。
  4. 【請求項4】 超微粉末を貯蔵するためのサイロと、該
    サイロの底部から超微粉末を取り出す可変速スクリュー
    コンベヤと、該スクリューコンベヤから超微粉末が計量
    調整ダンパを介して導入される計量槽とを備えてなる超
    微粉末の定量バッチ供給装置。
JP4533695A 1995-03-06 1995-03-06 超微粉末の定量バッチ供給方法及び装置 Pending JPH08239122A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110182608A (zh) * 2019-05-27 2019-08-30 许昌德通混凝土产业技术研究院有限公司 一种计量装置及计量方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110182608A (zh) * 2019-05-27 2019-08-30 许昌德通混凝土产业技术研究院有限公司 一种计量装置及计量方法

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Effective date: 20040309

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