JPH08238427A - 成形吸着体の製造方法 - Google Patents

成形吸着体の製造方法

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JPH08238427A
JPH08238427A JP7082195A JP7082195A JPH08238427A JP H08238427 A JPH08238427 A JP H08238427A JP 7082195 A JP7082195 A JP 7082195A JP 7082195 A JP7082195 A JP 7082195A JP H08238427 A JPH08238427 A JP H08238427A
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JP
Japan
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wet
molded
adsorbent
cylindrical
molding die
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JP7082195A
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English (en)
Inventor
Takafumi Hayashi
隆文 林
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HAYASHI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
HAYASHI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乾燥後に研削や研磨などの別途独立の工程を
要することなく、高度の寸法精度を備えた円筒状の成形
吸着体を得る。 【構成】 脱水されてウエット状で円筒状をなす成形体
Tを成形型1から取り外す前に、その成形体Tを、外周
面が転がり接触可能の定盤上面22におき、押さえ具2
3などで所定の力Pで押え付けながら成形型1とともに
軸線J回りに転動させる。柔軟なウエット状の成形体T
の段階で、定盤上面22を転がされることから、真円度
が高められ、外周面の凹凸もなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気相或いは液相中に含
まれる着色物質、臭気成分、その他の有害物質などを吸
着除去するために使用される円筒状をなす成形吸着体
(以下単に「成形吸着体」ともいう)の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の成形吸着体は、次のよう
にして製造されていた。すなわち、例えば、繊維状の活
性炭を主成分とする成形体にあっては、その全重量に対
し、結着材(バインダー)として熱溶融性の繊維状合成
樹脂を10〜25重量%混合して均一な水性スラリーと
して調製する。そして、円筒状の型面を備えた成形型を
このスラリー中に浸漬し、その型面に固形分を所定量、
吸引法により積層し、そして、これをスラリー中から取
出して脱水し、さらに、脱水されてウエット(湿潤)状
で円筒状をなす成形体を成形型から取り外し、しかる
後、これを所定温度に加熱し、結着材を熱溶融させるこ
とで活性炭相互を結合(接着)させるよう、乾燥させる
というものである。
【0003】ところで、このようにして製造される成形
吸着体は、その製法上、成形型の型面(表面)に固形分
を正確に均等厚さに積層させることは困難であり、積層
後のウエット状の成形体の段階では、その外周面(表
面)に波打ちや凹凸が生じてしまう。したがって、この
まま成形型から取外して乾燥することにより得られる成
形吸着体は、その外周面に乾燥前の波打ちや凹凸がほぼ
そのまま残ってしまうことから、真円度や表面粗度(精
度)などの点において寸法精度が低いものとなってしま
うことになる。
【0004】一方、こうした成形吸着体は、例えば浄水
器用のものの場合には、浄水器のケーシングに収容して
使用されるものであることから、その寸法とりわけ外周
面には高度の寸法精度が要求される。したがって、従来
このような高精度の成形吸着体を製造する場合には、成
形体を大きめに作り、乾燥工程後において、別途独立の
工程で外周面を研削(旋削)ないし研磨(以下、単に研
削ともいう)することにより、所定の寸法精度を出して
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような手
法により寸法精度を出す従来の製法においては、乾燥工
程後に、別途独立の研削工程を要するために製造効率が
低く、また、研削時の粉塵発生による環境問題もあっ
た。さらに、研削のための加工取代(研削代)を付与す
る分、材料を多く要することから、歩留まりの低下を招
いているといった問題もあった。本発明は、かかる問題
点を解消すべきことをその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解消する
ために本発明は、円筒状の型面を備えた成形型を、活性
炭を主成分として含むスラリー中に浸漬し、その型面に
固形分を所定量、吸引法により積層し、これをスラリー
中から取出して脱水し、次いで、脱水されてウエット状
で円筒状をなす成形体を前記成形型から取り外し、しか
る後、乾燥させることにより円筒状の成形吸着体を製造
する方法において、前記脱水工程後、乾燥工程前に、前
記ウエット状で円筒状をなす成形体を、その外周面が転
がり接触可能の面に所定の力で押え付けながら該成形体
の軸線回りに前記面に対して相対的に転動させる工程を
含むことを特徴とする。ここに転がり接触可能の面は、
平面が好ましいが、平面に限定されるものではない。
【0007】また、前記製法においては、前記成形体を
転動させる工程を、前記脱水工程後、ウエット状で円筒
状をなす成形体を成形型から取り外す前にするのが好ま
しい。
【0008】
【作用】本発明によれば、柔軟なウエット状の成形体の
段階において、その外周面が転がり接触可能の面に所定
の力で押え付けられながら該成形体の軸線回りに前記面
に対して相対的に転動させられることから、その外周面
は、真円度が高められ、また肉厚が平均化すると共に波
打ちや凹凸が減少される。したがって、その後の乾燥工
程後には、高度の寸法精度を備えた円筒状の成形吸着体
となる。
【0009】
【実施例】本発明を具体化した実施例について図1ない
し図6を参照して詳細に説明する。まず、本例で使用さ
れる成形型を図1を参照して説明する。同図中、1は、
本例の成形型であって、その本体2は、周面に多数の小
孔が貫通して設けられた円管(金属製円筒管)からな
り、その外周面には微小なメッシュの金網3が張り付け
られ、型面をなしている。本体2の一端部(図1左)2
aには、ボルト4がねじ部4aを外方にしかつ本体(円
管)2の軸線Jと同一にし頭部5を挿入固着して、その
一端部2aを水密状に閉塞している。そして、このボル
ト4のねじ部4aには、該ねじ部4aに螺合可能のねじ
孔6を軸線Jに沿って備えた杆体7が着脱自在に螺着さ
れている。ただし、この杆体7の一端部には、製造する
成形吸着体の外径と同じ外径を備え、円環状で金属製の
フランジ8を溶接により同芯状に備えている。
【0010】また、本体2の他端部(図1右)2bは開
口されており、次記する段付管体10が外嵌されて固着
されている。すなわち、段付管体10は、図示しない真
空ポンプ等からなるバキューム装置に接続されるスラリ
ー吸引用の可撓性ホース11を接続する接続管部であり
かつ吸引作業用の把持部をなす拡径部12と縮径部13
を備えており、この縮径部13を本体2の一端部(図1
右)2bに略水密を保持して外嵌して固着されている。
因みに本例では、本体2の一端部2bに円形フランジ1
4が溶接され、このフランジ14と、段付管体10の拡
径部12と縮径部13との接合部段面15とを螺子16
にて螺着することで両者を固着している。一方、この段
付管体10の縮径部13の端部(左端)には、杆体7の
フランジ8と同様の円環状をなすフランジ18が縮径部
13と同芯状にて溶接により固着されている。ただし、
このフランジ18の外径は、成形吸着体の外径と同じに
設定されている。
【0011】このような、成形型1を用いた本例では、
杆体7を螺着した下で、その段付管体10に可撓性ホー
ス11を内挿して接続するとともに所定の吸引(バキュ
ーム)をかけながら活性炭を主成分とする所定の水性ス
ラリー(液)S中に、固形分が所定量積層されるまで所
定の時間浸漬する(図2参照)。この吸引作用によりス
ラリーSが型面(金網3面)に吸い付けられ、これによ
り、水分は、金網3の通水孔部及び本体(円管)2の貫
通孔を通過して可撓性ホース11で吸われ、同時に漉さ
れた固形分が型面に積層する。本例では、固形分が、左
右のフランジ8,18の外径よりやや大径となるまで積
層させ、スラリーS中から成形型1を取出す。取出す
と、吸引(バキューム)作用により積層された固形分か
らは脱水がされることになるが、所定時間後に吸引を停
止する。
【0012】成形型1には、ウエット(湿潤時)状成形
体(以下、単に成形体ともいう)Tが積層により形成さ
れた状態にあるが、その外径は、フランジ8,18の外
径、つまり設定外径より大きめであり、外周面には波打
ちや凹凸ができている。
【0013】本例では図3に示したように、この状態の
下で、つまりウエット状成形体Tを成形型1から取り外
すことなく、定盤21の上面(平面)22におき、上方
から、押さえ具23の下面(平面)24で所定の力Pで
押え付けながら、その押さえ具23をウエット状成形体
Tの半径方向に前又は後に動かす(図3〜図5参照)。
この際の摩擦によりウエット状成形体Tは、成形型1と
ともにその軸線J回りに定盤上面22を前又は後に転動
する(転がる)と同時に押え付け力Pにより、外周面は
図4に示したようにフランジ8,18の外径と略同じに
なり、かつ波打ちや凹凸等はなくなる。本例では、フラ
ンジ8,18の外径が成形体Tの設定外径寸法と同じた
め、成形型1のフランジ8,18の外周が定盤上面22
に当接するようになるまで押さえ具23で押さえながら
転動させればよい。かくして、柔軟なウエット状成形体
Tの外周面は、定盤の上面22を転がることにより円滑
に形成されるとともに、フランジ8,18の外径のとお
りの真円度のものとなる。
【0014】以後は、成形型1の杆体7を螺退して外
し、このウエット状成形体Tを軸線J方向に本体2から
引き抜くことで脱型し、次工程において乾燥装置に収容
するなどして、従来と同様にして乾燥させればよい。な
お、乾燥に際しては端面を介して立てた状態とするとよ
い。本例では、熱溶融させることで活性炭相互を結合
(接着)させるものであることから、所定温度に加熱し
結着材を熱溶融させると共に乾燥させることになる。
【0015】しかして、乾燥後に得られる成形体Tなす
わち成形吸着体は、乾燥前に平面上を押し付けながら転
がすことで、外周面の波打ちや凹凸が除去されているた
め、図6に示したように、寸法精度の高い円筒体をな
す。以後は、使用される浄水器のケーシングの大きさに
合わせて、要すればその長さを適宜に切断して使用すれ
ばよい。本例では、成形体Tを転動させる工程を、脱型
前つまり、脱水工程後、ウエット状成形体Tを成形型1
から取り外す前に行い、しかもフランジ8,18の外周
で円筒体の外径の寸法出しを行うようにしたために、格
別の設備や工程を要することなく、簡易かつ迅速に寸法
精度の高い成形体Tないし成形吸着体を得られる。
【0016】上記実施例では、結着材(バインダー)と
して熱溶融性の合成樹脂を用いたため、それが熱溶融す
るまで加熱して乾燥させた場合を例示したが、パルプ状
ないしフィブリル状のアラミド繊維を結着材とし、熱溶
融によることなくこの結着材の絡み合いで活性炭を結合
させてなる成形吸着体を製造する場合には、その組成及
び乾燥温度が異なるものの同様にして具体化される。因
みに、結着材の絡み合いで活性炭を結合させてなる構造
の成形吸着体を製造する場合には、ウエット状成形体自
体のハンドリング強度が増大するので、脱型作業が効率
的に行えると共に、乾燥時における収縮が低減できるの
で、より寸法精度の向上が図られる。
【0017】上記実施例では押さえ具23で成形体Tを
上方(半径方向)から押さえつけたが、本発明において
は、押さえ具23で押えることは必ずしも要しない。例
えば、上記実施例に用いた成形型1を用いる場合には、
作業者において、杆体7と段付管体10とを把持し、か
つこれらを定盤上面22に押え付けながら転動させるよ
うにしてもよい。このようにしても、成形体Tはその外
周面が定盤上面22に押え付けられながら転がることに
なるためである。なお、この際にもフランジ8,18の
外周が定盤上面22に当接するまで押え付けながら転動
させる。
【0018】上記実施例では、ウエット状で円筒状をな
す成形体Tを転動させる工程を、その成形体Tを成形型
1から取り外す前にしたが、本発明においては、転動さ
せる工程を、ウエット状の成形体の脱水工程後、乾燥工
程前に行えばよい。したがって、上記においては、その
脱水工程後、杆体7をボルト4のねじ部4aから螺退し
て取り外し、ウエット状で円筒状をなす成形体Tを成形
型1の本体2から抜き取り、図7に示したように、その
ウエット状成形体Tの中空部Cにその内径と略同じ外径
をもつ芯棒31を挿入し、かつ、成形体Tの両端面側に
その外径と略同径の外径を備えたリング32ないしフラ
ンジを外嵌めし、その下で上記実施例と同様に、芯棒3
1の両端部を把持して定盤上面22などに成形体Tの外
周面を押え付け、その下で芯棒31を回転させて成形体
Tを転がすことでもよい。
【0019】また、上記においては、いずれもフランジ
8,18(或いはリング32)の外周で寸法出しを行う
ようにしたため、成形体及び成形吸着体は寸法精度の高
い外径が得られるが、外周面の平滑性のみに高精度が要
求されるような場合には、必ずしもフランジやリングの
外周(外径)で寸法精度を出す必要はない。また寸法精
度の高い外径が要求される場合でも、フランジ(或いは
リング)の外周でその寸法精度をだすようにする必要は
必ずしもない。
【0020】例えば、図8に示したように、前記と同様
に脱型後の成形体Tの中空部Cにその内径と略同じ外径
の芯棒31を挿入する一方、定盤上面22に所定の高さ
のレールを33,33平行に配置しておき、このレール
33に直交するようにして芯棒31を両端支持させるよ
うにした下で、芯棒31を定盤側に押え付けながら、或
いは、上記と同様の押え具23の下面(平面)24にて
押え付けながら、芯棒31を回転させて成形体Tを転動
させてもよい。ただし、この場合には、定盤上面22か
ら、芯棒31の軸線までの高さの2倍が成形体Tの外径
となるから、それに応じてレール33の高さや芯棒31
の外径を設定すればよい。
【0021】上記においては、定盤上面、つまり平面上
で転がす場合を例示したが、本発明においては、ウエッ
ト状の成形体をその外周面が転がり接触可能の面に所定
の力で押え付けられながら軸線回りにその面に対して相
対的に転動されればよく、したがって、転動させる面は
平面でなくともよい。具体的には、円筒状若しくは円柱
状のロールの外周面に対して、ウエット状成形体の外周
面を互いの母線が略平行となるようにして押し付けなが
ら、ウエット状成形体をその軸線回りに転動させてもよ
い。本発明は、浄水器用に限らず円筒状をなす成形吸着
体を製造する場合に広く適用できる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、乾燥前、つまり比較的
柔軟なウエット状成形体の段階で寸法精度を高めること
ができるから、乾燥後に別途独立の工程を要することな
く、高度の寸法精度を備えた円筒状の成形吸着体を得る
ことができる。つまり、本発明によれば、別途独立の研
削(研磨)工程を要することなく高度の寸法精度を備え
た円筒状の成形吸着を得ることができるので、研削によ
る粉塵発生による環境問題もなく、また製造効率を高め
ることができる。さらに研削代(加工取代)を要しない
分、材料の歩留を高めることができ、したがって、製造
コストの低減も期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例に使用される成形型の正面半断面
図。
【図2】図1の成形型をスラリー中に浸漬して吸引する
工程を説明する図。
【図3】脱水されてウエット状で円筒状をなす成形体が
形成された成形型を平面上で転動させる工程を説明する
転動前の図。
【図4】脱水されてウエット状で円筒状をなす成形体が
形成された成形型を平面上で転動させる工程を説明する
転動後の図。
【図5】図4におけるA−A線断面図。
【図6】製造された成形吸着体の外観斜視図。
【図7】別の実施例を説明する正面破断面図。
【図8】さらに別の実施例を説明する正面破断面図。
【符号の説明】
1 成形型 22 定盤上面 23 押さえ具 S スラリー T ウエット状成形体 J 軸線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の型面を備えた成形型を、活性炭
    を主成分として含むスラリー中に浸漬し、その型面に固
    形分を所定量、吸引法により積層し、これをスラリー中
    から取出して脱水し、次いで、脱水されてウエット状で
    円筒状をなす成形体を前記成形型から取り外し、しかる
    後、乾燥させることにより円筒状の成形吸着体を製造す
    る方法において、前記脱水工程後、乾燥工程前に、前記
    ウエット状で円筒状をなす成形体を、その外周面が転が
    り接触可能の面に所定の力で押え付けながら該成形体の
    軸線回りに前記面に対して相対的に転動させる工程を含
    むことを特徴とする成形吸着体の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の成形吸着体の製造方法に
    おいて、前記成形体を転動させる工程を、前記脱水工程
    後、ウエット状で円筒状をなす成形体を成形型から取り
    外す前に含むことを特徴とする成形吸着体の製造方法。
JP7082195A 1995-03-03 1995-03-03 成形吸着体の製造方法 Pending JPH08238427A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004536757A (ja) * 2001-04-11 2004-12-09 ウェストヴァコ コーポレイション 成形活性炭
JP2020032363A (ja) * 2018-08-30 2020-03-05 東レ株式会社 活性炭成形体の製造装置および製造方法

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