JPH08233963A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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Publication number
JPH08233963A
JPH08233963A JP7035198A JP3519895A JPH08233963A JP H08233963 A JPH08233963 A JP H08233963A JP 7035198 A JP7035198 A JP 7035198A JP 3519895 A JP3519895 A JP 3519895A JP H08233963 A JPH08233963 A JP H08233963A
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JP
Japan
Prior art keywords
power supply
time
supply control
timer
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP7035198A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Hirashima
正芳 平嶋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレビの視聴時間やテレビゲーム機の使用時
間などを制限する。 【構成】 101は第1の実施例における電源制御装置
で、全体の動作を制御するマイコン1と、多連スイッチ
2と、暗証番号の入力や再生回数の設定、タイマーの動
作時間の設定を行うキーボード3と、物理鍵4と、AC
コンセント5と、ACコード10と、ACプラグ11
と、液晶駆動部12と、液晶表示部13と、不揮発性メ
モリ14と、ワークROM・RAM15、リレー16か
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ受信機やテレビゲ
ーム機、VTR等の使用時間の制限を行うための電源制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビ受信機の長時間視聴、テレビゲー
ムの長時間使用、VTRのソフトを長時間再生等を防止
したいという要求が父兄の一部にある。しかし、子供が
これらを使用、あるいは視聴することを、父兄が常に管
理できるとは限らない。このような要求に対しては、鍵
付きタイマーを使い電源を強制的に切る等の対策しか無
かった。
【0003】しかし、一般的には、タイマーと機器をハ
ンダ付けなどにより物理的に結合しタイマーに物理的な
鍵をかけるように改造するには、有る程度の技術、知識
が必要で有り現実には殆ど使用されていない。物理的な
鍵は見つかれば施錠しても意味は無い。単にタイマーを
介して接続しても、ACコンセントを繋ぎ変えれば意味
はなくなる。
【0004】図4は従来の電源制御装置の外観見取図で
ある。物理的な鍵104とタイマー103を組み合わ
せ、テレビ受信機108のACコードの先端のACプラ
グ106とテレビゲーム機109のACコードの先端の
ACプラグ107とをACコンセト105と物理的に結
合し(例えば、半田付けをする。)、ACコンセント1
06、107を他のACコンセントに挿入できないよう
にする。あるいはテレビ受信機とプラグ101が挿入さ
れるACコンセントの間の距離をあけることにより、タ
イマーをテーブルタップの代わりに使うようにしてい
た。
【0005】110はテレビゲーム機のAV出力コード
で、テレビ受信機のAV入力端子に接続される。鍵10
4挿入し、タイマー103のダイヤルを回転させ例えば
図のように1.5時間に設定し、鍵104を抜き、鍵を
親が保管すればタイマー103は1.5時間後に切れる
ので、テレビゲーム機を使えるのは、1.5時間に制限
される。なお、102はタイマーのACコード、101
はACコード102の先端のACプラグである。
【0006】図4は、テレビゲーム機とテレビ受信機と
を、タイマーを介してAC電源に接続する場合の例であ
るが、109をVTRに置き換えても同じである。また
テレビ受信機のACプラグはタイマーの出力につながな
くてもよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようなテレビゲー
ム機やVTRを使用時間を制限するため、従来のタイマ
ーを用いても、ハンダ付け等をせぬ限り容易にタイマー
を使わずにテレビ受信機、テレビゲーム機を動作させる
ことができ、時間制限を確実に行うことは困難であっ
た。
【0008】本発明はこのような、従来の問題点に鑑み
てなされたもので、テレビゲーム機やVTR、テレビ受
信機の使用時間を確実に制限出来る装置である。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の機器制御装置では、 (1)物理的施錠装置(物理鍵) (2)タイマー (3)暗証番号入力式電子鍵(電子鍵) を備え、電子鍵と物理鍵の組合せにより、機器のACプ
ラグをタイマーの出力のACコンセントから抜きとるこ
とを禁止し、時間制限を確実に実現する。
【0010】
【作用】この構成によって、テレビ受信機、テレビゲー
ム機、VTRその他の機器の動作時間を確実に制限で
き、かつ制限解除を不可能にできる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)まず、本発明の第1の実施例における電源
制御装置について、図1を用いて説明する。図1(a)
は本発明の第1の実施例における電源制御装置である。
【0012】図1(a)において、101は本発明の第
1の実施例における電源制御装置で、全体の動作を制御
するマイコン1と、多連スイッチ2と、暗証番号の入力
や再生回数の設定、タイマーの動作時間の設定を行うキ
ーボード3と、物理鍵4と、ACコンセント5と、AC
コード10と、ACプラグ11と、液晶駆動部12と、
液晶表示部13と、不揮発性メモリ14と、ワークRO
M・RAM15、リレー16からなる。
【0013】本実施例では、図1(b)の外観見取図に
示すように、電源制御装置101は一つの匡体にまと
め、電源制御装置101の丈夫にACコンセント5を設
け、ACコンセント5にテレビ受信機8、テレビゲーム
機9のACプラグを挿入する構成をとる。
【0014】以下、図1に示す本実施例における電源制
御装置の動作について図2のフローチャートを参照して
説明する。
【0015】先ず最初に物理鍵4を解錠する。図1
(b)に示す如く鍵穴に鍵を挿入し、右(左でもよい)
に90度回転すると、図1(a)の3連スイッチ2がす
べて導通する。次にキーボード3を操作し、暗証番号入
力を指示する。暗証番号を変更する場合については後述
する。
【0016】例えば暗証番号指示を[*]キーで行うも
のとすれば、[*]キーを押すと、図2において、暗証
番号変更か否かの判断では、暗証番号の変更ではないの
で、NOの方向に進む。1回目は誤りカウンタが5であ
るか否かの判断で、誤りカウンタが0であるので、NO
の方向に進む。
【0017】次に予め設定されている7桁(何桁でもよ
い)の暗証番号を入力する。ここでは、7桁の数字[5
220599](これは1例として機器を購入した年月
日の逆にしてある。全く無意味な数字では忘れるので何
か意味のある数字が望ましい)を入力すると、暗証番号
が正しいか否かの判断を行う。
【0018】以上の動作はマイコン1とキーボード3と
ワークROM・RAM15により行われ、暗証番号の照
合に際しては、不揮発メモリ14に登録されている7桁
の数字との照合を行う。
【0019】照合結果が正しければ、図2でYESの方
向へ進む。NOの場合は、マイコンから警告のメッセー
ジを文字信号の形で出力し、液晶駆動部12に記憶さ
せ、液晶表示部13に仮名或いは漢字で表示する。メッ
セージとしては、「暗証番号誤り。正しい暗証番号を入
力して下さい」のような短文でよい。キーボードを操作
する人はこのメッセージを読むことが出来る。暗証番号
が正しい場合も「時間制限しますか」というメッセージ
を液晶表示部13上に出し、「時間制限をする場合は
[#]キーを押してから、時間を入力したのち[*]キ
ーを押して下さい」というメッセージを出す。
【0020】ここでは、時間を2時間に制限する場合を
考える。キーを[#][2][H][0][M][*]
の順に押すと2時間が設定される。図2のF1キーをタ
イマーの時間計測開始(即ち、ACコンセント5に交流
出力を供給する開始時間)キーとし、F2キーをタイマ
ーの時間計測中断キーとしてもよい。中断後再開する場
合は、F1キーを押せばよい。2時間(設定した時間)
以内なら中断と再開は何回でも繰り返せることはいうま
でもない。
【0021】上記時間設定後、F1キー,F2キーを用
いない場合は自動的に、ACコンセント5に交流出力が
出力される。F1キー,F2キーを用いる場合は、F1
キーを押した後、ACコンセント5に交流出力が出力さ
れる。その後は、時間がオーバーするまで時間オーバー
か否かの判断のループを回るので、ACコンセント5に
交流出力が出力され続けるので、ACコンセント5に接
続されたテレビ受信機、テレビゲーム機を動作させるこ
とが出来る。
【0022】次に時間の設定を行わない場合の動作を述
べる。図2で時間制限をしない場合は、タイマー設定の
判断でNOの方向に進み、予め設定された値(例えば)
8時間に設定される。この設定値は工場で機器生産時点
で設定されるものと考えて置く。勿論設置後、設定する
ことも可能である。図2では自動設定で8時間に設定さ
れるので、この場合は時間オーバーかの判断では、タイ
マーが8時間になるまでACコンセント5に交流出力が
出力され続ける。
【0023】なお、図1(b)から明らかな如く、AC
プラグ11を引き抜けば何時でも、テレビ受信機とテレ
ビゲーム機の動作を停止出来る。この場合はマイコン1
及び、ワークROM,RAMの設定値は自動的にクリア
される。
【0024】次に子供が勝手に使う場合を考える。図2
で暗証番号を入力する場合正しい暗証番号は入力できな
いので、正しいか否かの判断に対し、NOの方向に進
み、誤りカウンタをインクリメントしする。このとき、
前述の如く液晶表示部13には「暗証番号誤り。正しい
暗証番号を入力して下さい。」という表示が出る。暗証
番号が分からないのででたらめな数字を入力することに
になり、図2で誤りカウンタを5回インクリメントする
までこのループを回り、5回目にカウンタが5になって
いるので、暗証番号を記憶している不揮発メモリの内容
を7桁全部0に設定し、AC出力をOFFにする。
【0025】従って、図1(a)のACコンセント5に
は交流出力が出力されない。故に、暗証番号を知らない
者は使用出来ない。一般に暗証番号として、7桁全部同
じ数字は禁止する。また、0123456の如く、順次
増加、または減少するような数字の組み合わせを禁止す
ることはいうまでもない。
【0026】従って、暗証番号が各桁全部0なら動作を
禁止することは容易である。次に親が暗証番号を忘れた
り、子供が暗証番号を知った場合について述べる。この
場合は暗証番号を変更すればよいが、変更手続きが簡単
だと、すぐに変更できるので意味がない。ここでは8桁
以上の数字を入力後、新たな暗証番号の登録を受け付け
るものとする。即ち8桁以上の電子錠を用いる。例えば
10桁の数字を電子錠とする。変更手順を[#][#]
[*][*]とキーを押した後、例えば10桁(市外電
話番号の桁数に同じであり覚えることは不可能ではな
い)の数字[1029384756]を入力するものと
した場合は図2のフローチャートで暗証番号変更かの判
断でYESの方向へ進む。
【0027】物理キーが別に設けられていれば、それを
開く(図1には示されていない)。次ぎに上述の[#]
[#][*][*]とキーを押し、さらに数字キーを
[1029384756]と入力する。これが正しけれ
ば判定はYESになり、暗証番号を7桁新たに入力して
登録する。次ぎに誤り回数のカウンタをクリヤする。物
理鍵がある場合は施錠し暗証番号入力に戻る。
【0028】上記の10桁の電子錠は、サービスマンが
設置時に設定可能としてもよいし、メーカーで製造密番
毎に管理してもよい。7桁の暗証番号を無作為にキー入
力した場合にたまたま一致する確率は、1000万分の
1、即ち500万回キー入力した場合に2分の1の確率
で一致する。1回7桁入力するための時間を1秒と仮定
すると、500万秒(57.87日)の時間をかけて2
分の1の確率で一致する。言い換えると約2ヶ月かかる
ということであり、実質的に不可能である。
【0029】また暗証番号変更の場合の電子鍵は10桁
であるから更にその1000倍(約158年)の時間が
必要である。従って、家庭内で使用する場合については
十分高度の安全性を保っている。 (実施例2)次に、第2の実施例として、ACコンセン
ト5に挿入される機器のACプラグを物理的な鍵によ
り、抜けなくする場合を考える。第1の実施例では、テ
レビ受信機やテレビゲーム機のACコードをテーブルタ
ップにより延長し、図1のACプラグ1が挿入されてい
るACコンセントに挿入すれば、タイマーを使わずにテ
レビ受信機、テレビゲーム機を動作させることができ
る。
【0030】この程度のことは子供でも容易に考えつき
実行できる。そこで図3(a)、(b)に示すように、
ACコンセント5にACプラグを挿入した後、図3
(b)に示す蓋を締め、物理鍵17により、この蓋をロ
ックすれば、テレビ受信機、テレビゲーム機のACコー
ドをACコセント5から抜くことができないので、必ず
タイマーを使うことになる。
【0031】図3(a)のブロック図で,図1(a)と
同一部分には同一符号を付して説明は省略する。以上述
べた如く構成すれば本発明の動作を実現できる。
【0032】
【発明の効果】テレビ受信機やテレビゲーム機の使用時
間を簡単にかつ任意の長さに設定でき、しかも時間制限
を逃れることが困難な電源制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 本発明の一実施例の電源制御装置のブ
ロック図 (b) 本発明の一実施例の電源制御装置の外観見取図
【図2】本発明の第1の実施例の電源制御装置の動作を
示すフローチャート
【図3】(a) 本発明の第2の実施例の電源制御装置
のブロック図 (b) 本発明の第2の実施例の電源制御装置の外観見
取図
【図4】従来の電源制御装置を示す外観見取図。
【符号の説明】
1 マイコン 2 連動スイッチ 3 キーボード 4 物理鍵 5 ACコンセント 8 テレビ受信機 9 テレビゲーム機 10 ACコード 11 ACプラグ 12 液晶駆動部 13 液晶表示部 14 不揮発メモリ 15 ワークROM・RAM 16 リレー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用交流電源を入力とし、商用交流電源
    を他の機器に供給するためのACコンセントを1以上具
    備した装置であって、前記ACコンセントから商用交流
    電源を供給する通電時間を設定する機能と、暗証番号を
    入力した後のみ、前記通電時間の設定を可能にするため
    の暗証番号照合機能とを備えたことを特徴とする電源制
    御装置。
  2. 【請求項2】 他の機器の交流電源入力コード(ACプ
    ラグ)をACコンセントに挿入した後、物理的及び電気
    的に前記コードとコンセントの結合をロックする鍵機能
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の電源制御装
    置。
JP7035198A 1995-02-23 1995-02-23 電源制御装置 Pending JPH08233963A (ja)

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JP7035198A JPH08233963A (ja) 1995-02-23 1995-02-23 電源制御装置

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JP7035198A JPH08233963A (ja) 1995-02-23 1995-02-23 電源制御装置

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JP7035198A Pending JPH08233963A (ja) 1995-02-23 1995-02-23 電源制御装置

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JP (1) JPH08233963A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006064752A1 (ja) * 2004-12-13 2006-06-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. テレビジョン受像機
KR100837506B1 (ko) * 2007-08-27 2008-06-12 하나로미디어(주) Iptv 서비스에서의 시청시간 제한 방법 및 장치
KR101010604B1 (ko) * 2010-07-27 2011-01-25 (주)동화이엔씨 안정된 전기공급을 위한 공동주택의 전원장치
KR101012044B1 (ko) * 2010-07-28 2011-01-31 (주)세진전기연구소 공동주택의 전기공급용 아웃렛
KR101022746B1 (ko) * 2010-07-28 2011-03-17 (주)세진전기연구소 감전사고발생을 방지하는 공동주택의 벽체매설형 콘센트박스

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