JPH08233735A - 近赤外線による成分分析装置 - Google Patents

近赤外線による成分分析装置

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JPH08233735A
JPH08233735A JP3795995A JP3795995A JPH08233735A JP H08233735 A JPH08233735 A JP H08233735A JP 3795995 A JP3795995 A JP 3795995A JP 3795995 A JP3795995 A JP 3795995A JP H08233735 A JPH08233735 A JP H08233735A
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JP
Japan
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wavelength
measurement
wide range
measuring means
light
Prior art date
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Application number
JP3795995A
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English (en)
Inventor
Sadakazu Fujioka
定和 藤岡
Taiichi Mori
泰一 森
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 近赤外線による成分分析に当り、広範な分布
に対しても精度良く測定しようとする。 【構成】 測定対象のサンプルに近赤外線を照射し所定
波長の透過光又は反射光を検出しながら予め設定記憶す
る検量線に基づいて含有成分を測定する成分分析装置で
あって、被測定成分に光吸収される吸収帯の夫々から選
択される波長のうち広範囲の含有量の測定に適応できる
第1の主波長を選択した検量線による広域測定手段と、
上記第1の波長よりも異なる長い波長が選択され被測定
成分の含有量の大・小に適応する複数の狭域測定手段と
を設け、広域測定手段の測定結果に基づいて上記複数の
狭域測定手段のいずれに適するかを選択する選択手段と
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、近赤外線による成分
分析装置に関し、玄米,白米などの米穀のほか、豆類,
葉菜類等の成分分析に利用できる。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近赤外
分光分析によって対象サンプルの化学成分(例えば蛋白
質)、物理的特性(粘りや硬さ)、品質値(食味評価
値)等を求めるが、一般には近赤外線照射によって得ら
れたサンプルの反射乃至透過検出による分光分析データ
から所定の検量線にあてはめて上記成分等を算出する。
そして、この検量線は1種類に設定するのが通常で、測
定範囲に自ずと限定があった。例えば水分測定につい
て、農産物の収穫、乾燥過程等広範囲の水分測定に供す
ることが難しい。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記に鑑
み、測定対象のサンプルに近赤外線を照射し所定波長の
透過光又は反射光を検出しながら予め設定記憶する検量
線に基づいて含有成分を測定する成分分析装置であっ
て、被測定成分に光吸収される吸収帯の夫々から選択さ
れる波長のうち広範囲の含有量の測定に適応できる第1
の主波長を選択した検量線による広域測定手段と、上記
第1の波長よりも異なる長い波長が選択され被測定成分
の含有量の大・小に適応する複数の狭域測定手段とを設
け、広域測定手段の測定結果に基づいて上記複数の狭域
測定手段のいずれに適するかを選択する選択手段とを設
けてなる近赤外線による成分分析装置の構成とする。
【0004】
【発明の作用効果】被測定成分は先ず第1主波長を選択
した検量線によって含有成分を測定される。この第1主
波長は短い波長を採用されて広い範囲で含有量の概要を
知ることができる。次に選択手段は、この被測定成分の
大・小を入力し、第1の波長よりも長い波長による複数
の狭域測定手段のうちから適当な検量線を選んで含有成
分を算出する。
【0005】従って、広い範囲の含有成分分析でありな
がら、精度の高い分析結果を得ることができる。
【0006】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。1は試料(図例では穀物)を照射する光源、2は集
光用のレンズ、3はスリットであり、これらはレンズ2
の光軸上にくるように配置する。4は光の通過と遮断と
を行うためのチョッパ、5は複数のフィルタを取り付け
たフィルタ付き円盤である。6は反射ミラー、7は測定
する穀物試料をセットする試料セットディスク、8は光
を検出する光電検出器である。
【0007】上記チョッパ4は、光の通過と遮断を行う
ために光の通過部と遮断部とを交互に形成した円盤であ
り、モータ4aにより測定時に一定速度で回転するよう
に構成される。フィルタ付き円盤5は円盤の中心から等
距離の位置に所定間隔で複数の穴をあけ、その各穴にフ
ィルタ5A〜5Fを取り付けたものであり、モータ5a
により測定時に間欠回転し、その停止時にこれらフィル
タ5A〜5Fのいずれか一がレンズ2の光軸上にくるよ
うに構成する。これらフィルタ5A〜5Fは測定試料に
おける測定対象成分等、例えば蛋白質、アミロース、水
分等の吸収に特徴を有する所定波長の近赤外線を透過さ
せるものに設定される。
【0008】9は投光用レンズ、10,11は夫々集光
用凹面鏡、凸面鏡である。試料セットディスク7は、円
盤の中心から所定距離離れた円周上の所定位置に、セラ
ミックからなる参照用基準板12、透明セルに穀物粒子
を小さく粉砕して充填した測定サンプル13を配設して
いる。試料セットディスク7はモータ7aにより測定時
に回転するとともに、その停止時には反射ミラー6,投
光用レンズ9からの光軸上、即ち投光部にこれら試料が
位置するように構成している。試料は基準板12−測定
サンプル13の順に繰返し測定できる構成としている。
【0009】光電検出器8の後段には、信号の増幅を行
なう増幅器16、A/D変換を行なうA/D変換器1
7、及びマイクロコンピュータの制御部18を接続す
る。この制御部18は光電検出器8の検出値に基づき、
予め作成し記憶部19に記憶された検量線に基づき水
分,蛋白含量を求める等の処理を行なう。制御部18で
求められた測定試料の水分,蛋白含量等は液晶表示器な
どで構成する表示器20に表示される。
【0010】ついで検量線につき、水分含量の測定を例
に説明する。一般に水分の各波長に対する吸光度は図3
に示すとおりである。この例では水分の吸収帯は波長1
160nm,1450nm,1940nm近傍に表われ
ている。例えば、玄米の水分含有量を測定するための検
量線はこれらの波長を選択して作成される。即ち、水分
含有量yは、 y=kα+kβ△2λx+kγ で求められる。ここで、△2λxは上記水分吸収帯から選
択した波長xの2次微分吸光度kα,kβ,kγ
は定数である。
【0011】さて、上記の水分含有量yを算出するため
の波長のいずれを選択するかは、測定対象の含有量域に
よる。一般に波長が短いほど光エネルギが大であるか
ら、減衰し難く、測定対象の水分幅を広くできる。逆に
波長が長くなると光エネルギが落ちるが、光吸収前後の
差が大きくなって分解能が高くなる傾向にある。従っ
て、上記の例では、波長の短い1160nmは水分10
%〜30%の広域測定に用い、他の波長は狭域測定に用
いる。具体的には波長1450nmは水分18%〜30
%で、波長1940nmは10%〜20%の範囲を受け
持つ。従って、水分含量を求める検量線は、上記α,
β,γ,xについて、既知成分から夫々各定数の値を求
め、 y1=k0+k12λ1160+k3… y2=k4+k52λ1450+k6… y3=k7+k82λ1940+k9… を得る。この複数の検量線は上記記憶部19に記憶され
る。ここで、主波長1160nmは最も波長が短く広い
範囲の測定に適応でき広域測定手段とされ、主波長14
50nm及び1940nmは波長が長く狭い範囲の測定
に適応する狭域測定手段とされる。
【0012】なお、制御部18では、これらの選択主波
長に基づき必要な検量線又はを選択して水分含有
量を算出することとなるが、先ず検量線によっていず
れの水分含量であるかを粗い精度の状態で判定する。こ
の判定結果に基づいて複数ある検量線のいずれを選
択して精度の高い含量測定を得ようとするもので、上記
制御部18は、この選択手段を併せて備えるものであ
る。
【0013】上例の作用をフローチャートに基づいて説
明する。モータ7aが起動して参照用基準板12が投光
部に配置される(ステップ10)。モータ7aは停止
し、各フィルタ5A〜5F個々の反射光量が測定される
(ステップ20)。次いで、モータ7aが再起動して測
定サンプル13を投光部に配置される(ステップ3
0)。ステップ20と同様に反射光量が測定される(ス
テップ40)。ここで、各測定値から2次微分吸光度が
算出される(ステップ50)。記憶部19から第1の主
波長である1160nmの検量線が呼び出され、広い
範囲で水分含量を測定しうる(ステップ60)。ステッ
プ70では上記検量線による測定結果が所定値M(例
えば、水分値M=19%)よりも大であるか否かを判断
し、NOの場合はつまり水分含量がM値(19%)以下
のときは検量線を選択し、YESの場合は検量線を
を選択するものである(ステップ80,90)ステップ
80,90の各値は表示部20に表示されることとな
る。
【0014】このように、一旦広域測定手段によって広
い範囲での測定が実行され、次いであらかじめ設定した
複数の狭域測定手段の実行が行なわれるから、広い範囲
の水分含量に適応できしかも精度の高い測定が可能であ
る。図4,5は検量線の作成方法について説明するもの
である。一般に複数の波長の吸光度を用いて成分等の含
量を算出する検量線を作成するが、その波長の選択対象
は何ら限定はなく、広く近赤外光と称される範囲あるい
は可視光を含めた広い範囲を対象とするものであった。
ところで、分光分析装置の特性として装置の経時的な波
長のずれが生じ、これを校正するため既知の材料のスペ
クトル波形をあてはめて装置の上記ずれを知り、これを
補正する手段が用いられるが、400nm〜2500n
mといった広い範囲の波長を一挙に補正しうる安定した
単一材料・物質がなく、特定材料をあてはめその材料が
ピークを呈する波長の採用によっても、せいぜい数10
0nmの範囲に留まる。これは分光分析装置の分光部の
機器構成の製作精度の限界に由来するものである。
【0015】このため、例えばポリスチレンのピーク波
長である1143nm,1681nm,2166nm,
2306nmのうち、隣接しあう1143nm〜168
1nmの間を校正区画として採用し、装置の波長のずれ
を校正するものとし、併せてこの範囲において成分分析
等に必要な検量線の主波長を選択するよう構成するもの
である。こうして同一区画内の波長のみを用いて波長の
ずれの校正操作を行なうからスペクトル波形のひずみを
非常に小さくでき、これにより算出誤差を小さくするこ
とができる効果がある。
【0016】ポリスチレンのほか、400nm〜250
0nmの範囲で波長校正をカバーしうるためには数多く
ピークを有する安定物質を要し、このため、小麦のグル
テンあるいはアミロース等精製された化学物質を水分除
去して密閉しておき、必要な校正に供給するものとする
(図6)。目的とする測定成分含量を主成分とする物質
を校正用として用いる場合には、測定検量線の主波長の
校正が容易にできるので、特に米のアミロースやアミノ
酸等の微量測定に大きい効果をもたらす。
【0017】特開平6−74823号公報には、アレイ
型受光素子による分光分析計について説明されている。
受光素子は数10μm幅に並べられこれらに凹面回折格
子からの分光光が各波長毎に焦点を結ぶように設けられ
るものであるが、部品間の誤差によって各対応する素子
と波長との関係にずれを生じ、機器の調整を要する。
【0018】例えば、特開平6−74825号公報に
は、凹面回折格子からの回折光を受光するアレイ型受光
素子において、この受光素子を凹面回折格子に対して適
切な位置関係に設けるための改良技術が開示されてい
る。レーザ光を2方向から照射し凹面回折格子よりの回
折光が受光素子面で焦点を結ぶよう構成するものの欠
点、即ち全領域を確認することができない点を捉え、ア
レイ型受光素子の位置を調節する位置調整装置を備えて
いる。
【0019】しかしながら、この手法では最大単位波長
分の誤差が発生し測定精度を悪くする欠点がある。この
ため、凹面回折格子21の第1,第2特定位置に2波長
以上のピークを有する調整用光線束回折光を入射して、
第1特定位置と第2特定位置から得られるスペクトルデ
ータのピーク波長位置がアレイ型受光素子22の各受光
素子221〜22256(この間256区分)においての規
定値または規定範囲となるように回折格子21の焦点位
置を調整する行程を備えるもので、具体的には次の構成
がある。アレイ型受光素子22の位置を調整したり、
光学系を構成する反射鏡23の角度を調整し、回折
格子21取付角度を調整する構成とし、反射鏡23と
光源24との間に設けるスリット25の位置をずらせ
る、等である。尚26はサンプルである。
【0020】これによって、単位波長分の誤差の発生を
少なくでき、鮮明度の高い結像特性を得られ、スペクト
ルの歪が少なくなる効果がある。又、前記特開平6−7
4823号公報には、分光分析計のアレイ型受光素子の
素子番号と受光光の波長との対応を、容易に求める方法
が開示されている。つまり、2つのピークを校正用フィ
ルターを介して校正用光線束を得、これを製造現場での
機器に用いるのである。即ち校正用フィルターに光線を
透過させて分光分析計における素子番号と受光する光の
波長との対応をとるのであり、入射光の波長が既知であ
るため調整対象のユニットの素子番号と波長との対応が
容易であるが、単位波長の約1/2の誤差が生じ精度を
悪くする。又、凹面回折格子を採用する場合、その非点
収差(像のスリット長手方向への伸びをいう)が大き
く、測定レンジ全体に渡ると誤差が大きくなる欠点があ
る。
【0021】そこで、微分処理した校正用の吸光度デー
タによって吸収ピーク波長位置を演算し、既知のピーク
波長とのずれ量が0になるよう実測データ値を補正処理
する構成とするものである。図8によって説明すると、
原スペクトル(A)から一次微分スペクトル(B)を算
出する。原スペクトル(A)において、単位波長毎にア
レイ受光素子による実測値が波長λ1近傍についてa1
2、波長λ2近傍についてb1,b2がある(前記特開平
6−74823号公報においては、a2と波長λ1、b1
とλ2を夫々受光番号と波長との関係に対応させ
る。)。補正による受光番号Ah及びBhは、それぞれ
次のとおり算出される。即ち、 あるいは、 となる。この結果、例えば受光番号は、3.6番目とい
うように単位波長の間を整数間の値を用いて補完表現で
きる。従って、所定間隔毎に設定される波長単位を整数
のみで表現するものでないから正規の値に近付けること
ができる。図9は別の方法を示すもので、予め決められ
た第1,2,3領域毎に補正式1,2,3(図例では修
正量を表している)を準備し、その領域毎に受光番号と
実波長との対応を行なうものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】フローチャートである。
【図2】装置概要説明図である。
【図3】水分の吸光度曲線である。
【図4】ポリスチレンの原スペクトルの吸光度曲線であ
る。
【図5】ポリスチレンの二次微分吸光度曲線である。
【図6】グルテン,アミロースの吸光度曲線である。
【図7】アレイ型受光素子を用いた装置概要図である。
【図8】作用説明図である。
【図9】別例の作用説明図である。
【符号の説明】
1…光源、2…レンズ、3…スリット、4…チョッパ、
5…フィルタ付き円盤、5A〜5F…フィルタ、6…反
射ミラー、7…試料セットディスク、8…光電検出器、
9…投光用レンズ、10…集光用凹面鏡、11…凸面
鏡、12…参照用基準板、13…測定サンプル、16…
増幅器、17…A/D変換器、18…制御部、19…記
憶部、20…表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象のサンプルに近赤外線を照射し
    所定波長の透過光又は反射光を検出しながら予め設定記
    憶する検量線に基づいて含有成分を測定する成分分析装
    置であって、被測定成分に光吸収される吸収帯の夫々か
    ら選択される波長のうち広範囲の含有量の測定に適応で
    きる第1の主波長を選択した検量線による広域測定手段
    と、上記第1の波長よりも異なる長い波長が選択され被
    測定成分の含有量の大・小に適応する複数の狭域測定手
    段とを設け、広域測定手段の測定結果に基づいて上記複
    数の狭域測定手段のいずれに適するかを選択する選択手
    段とを設けてなる近赤外線による成分分析装置。
JP3795995A 1995-02-27 1995-02-27 近赤外線による成分分析装置 Pending JPH08233735A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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