JPH0823299A - 移動通信方式 - Google Patents

移動通信方式

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JPH0823299A
JPH0823299A JP6153845A JP15384594A JPH0823299A JP H0823299 A JPH0823299 A JP H0823299A JP 6153845 A JP6153845 A JP 6153845A JP 15384594 A JP15384594 A JP 15384594A JP H0823299 A JPH0823299 A JP H0823299A
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政彰 吉見
Kazuhiko Kakinuma
和彦 柿沼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 専用受信機を使用することなく、周辺無線基
地局の電波状態を経済的かつ自立に測定し得る移動通信
方式を提供する。 【構成】 無線基地局はトラヒック閑散時間帯になると
(ステップ110,120)、周辺探索周波数情報テー
ブル1から順次周波数を読み込み(ステップ130)、
電波を停止する停波時間をタイマ5に設定して(ステッ
プ140)、電波の停波を開始し(ステップ150)、
この電波の停波期間において、周辺探索周波数情報テー
ブル1から順次読み込んだ周波数を送受信機2に供給し
て周辺基地局からの下り電波の測定を開始し(ステップ
160)、測定値を順次受け取って、各周波数毎の電界
管理テーブルを更新し、タイマによる電波の停波期間の
満了後、電波の発射を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の無線基地局がそ
れぞれ無線ゾーンを構成し、複数の移動局が無線ゾーン
内および無線ゾーン間を移動して基地局と通信を行う移
動通信方式に関し、更に詳しくは、無線基地局において
周辺無線基地局の電波状態を測定し、どの周波数が使用
されているか否かを判定する電波監視を行う移動通信方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の無線基地局がそれぞれ無線ゾーン
を構成し、複数の移動局が無線ゾーン内および無線ゾー
ン間を移動して基地局と通信を行う移動通信方式におい
ては、無線基地局はそのサービスエリアの存在を移動局
に報知するための情報を含む電波を運転中常時発射して
いる。
【0003】ところで、移動通信では、無線エリアが隣
接する場合、そのエリアで同一周波数を使用すると、干
渉が発生し、通信不能となる。従って、このようなこと
を回避するために、従来は、無線基地局から発射する電
波の周波数を無線基地局の立地位置等の関係からすべて
人間が管理し、各無線基地局において発射電波の周波数
をパラメータとして設定している。
【0004】更に、無線基地局の隣接関係は、周囲環境
や新設無線基地局により、日々変化していくため、無線
基地局において発射する電波は上述したように人為的に
管理し、各無線基地局においてパラメータとして設定変
更を行っている。
【0005】また、周辺無線基地局で使用されている周
波数を受信機で受信監視する方法もあるが、この場合に
は、電波発射中に発射周波数を含む同一帯域の周波数を
受信することは、通常の無線受信機では構造上不可能で
あるため、従来は、専用の受信機を使用して行ってい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、無線基地局において発射する電波を人為的に管理し
たり、または専用受信機を使用して周辺無線基地局で使
用されている周波数を受信監視する方法等が使用される
が、人為的に管理する方法は煩雑である上に、場合によ
っては間違いもあるという問題があり、また専用受信機
を使用する方法は、高価である上に、設置場所を必要と
するという問題がある。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、専用受信機を使用することな
く、周辺無線基地局の電波状態を経済的かつ自立に測定
し得る移動通信方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の移動通信方式は、複数の無線基地局がそれ
ぞれ無線ゾーンを構成し、複数の移動局が無線ゾーン内
および無線ゾーン間を移動して基地局と通信を行うと共
に、無線基地局はそのサービスエリアの存在を移動局に
報知するための情報を含む電波を運転中常時発射してい
る移動通信方式であって、前記無線基地局が、無線エリ
アにおけるトラヒックを監視し、トラヒックの閑散時間
帯を検出するトラヒック閑散時間帯検出手段と、該トラ
ヒック閑散時間帯検出手段がトラヒック閑散時間帯を検
出すると、前記電波の発射を所定時間停止させる電波停
止手段と、無線基地局から発射可能な周波数を一様に記
憶した周波数情報テーブルと、周辺無線基地局からの下
り電波を受信する受信手段と、前記電波停止手段により
前記電波の発射が所定時間停止させられると、この所定
の電波停止時間の間に、前記周波数情報テーブルに記憶
されている周波数を順次読み出し、この順次読み出した
周波数を前記受信手段に順次供給して、該周波数と同じ
周波数の電波が周辺無線基地局からの下り電波として使
用されているか否かを前記周波数情報テーブルに記憶さ
れている各周波数について順次判定する判定手段とを有
することを要旨とする。
【0009】また、本発明の移動通信方式は、前記移動
局が、前記無線基地局からの電波を受信する受信手段
と、該受信手段により無線基地局における前記電波の発
射が停止したことを検知する電波停止検知手段と、該電
波停止検知手段により前記電波の発射が停止したことを
検知すると、前記所定の電波停止時間よりも長い時間を
計数するタイマ手段と、該タイマ手段が計数動作を継続
している間は、在圏移行動作を停止する在圏移行停止手
段と、前記タイマ手段の満了または前記受信手段による
電波の再受信により前記在圏移行動作の停止を解除する
解除手段とを有することを要旨とする。
【0010】
【作用】本発明の移動通信方式では、無線基地局におい
てトラヒック閑散時間帯が検出されると、電波の発射を
所定時間停止させ、この所定の電波停止時間の間に、周
波数情報テーブルに記憶されている周波数を順次読み出
し、この順次読み出した周波数を受信手段に順次供給し
て、該周波数と同じ周波数の電波が周辺無線基地局から
の下り電波として使用されているか否かを周波数情報テ
ーブルに記憶されている各周波数について順次判定す
る。
【0011】また、本発明の移動通信方式では、移動局
において、受信手段により無線基地局における電波の発
射が停止したことを検知すると、電波停止時間よりも長
い時間をタイマ手段で計数し、該タイマ手段が計数動作
を継続している間は、在圏移行動作を停止し、タイマ手
段の満了または受信手段による電波の再受信により在圏
移行動作の停止を解除する。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係わる移動通
信方式を実施する無線基地局20および移動局21の構
成を示すブロック図である。同図において、無線基地局
20は、記憶装置4を有し、該記憶装置4には周辺探索
周波数を記憶した周辺探索周波数情報テーブル1が記憶
されている。この周辺探索周波数情報テーブル1は、具
体的には、図2の上方に示すように、1,2,・・・1
0等のインデックス番号に対応して無線周波数(チャネ
ルコード)が記憶されているものである。
【0014】また、図1に示す基地局20においては、
前記記憶装置4はデータ伝送用バスライン7に接続さ
れ、該データ伝送用バスライン7には更に周波数探索用
受信機能を有する送受信機2、処理装置3、タイマ5が
接続されている。
【0015】送受信機2は、周波数探索用受信機能を有
し、空中線6が接続され、これにより周辺無線基地局の
下り電波を受信することができると共に、また該送受信
機2はサービスエリアの存在を移動局21に報知するた
めの情報を含む電波を運転中常時発信しているものであ
り、この電波は、図3(a)に示すような報知情報が図
1において矢印13で示すように基地局20から移動局
21に下り報知情報として送出されている。
【0016】また、処理装置3は、トラヒック状況の分
析を行い、これによりトラヒック閑散時間帯を判定する
ものである。処理装置3で測定した無線エリアにおける
トラヒック状態の一例を図4に示す。この図4に示す場
合においては、トラヒック閑散時間帯は12時と12時
の中間の0時の辺りに発生している。従って、この図4
に示す例では、このトラヒック閑散時間帯を実施時間帯
として示されており、後述するように、このトラヒック
閑散時間帯である実施時間帯に前記電波の発射を停止
し、この停止時間の間に周辺無線基地局の電波状態を測
定するようになっている。
【0017】タイマ5は、処理装置3におけるトラヒッ
ク状況の分析にも使用されると共に、上述したトラヒッ
ク閑散時間帯を時間的に検出する機能、および周辺基地
局の電波状態を測定するために前記電波を一時的に所定
時間停止するが、この所定の電波停止時間を測定するた
めの機能も有する。
【0018】一方、移動局21は、基地局20からの電
波を受信すべく空中線11が接続された受信部8、処理
部9、タイマ10を有し、これらの各部はデータ伝送用
バスライン12を介して相互に接続されている。
【0019】処理部9は、基地局20からの下り報知情
報電波を受信部8を介して監視して、該電波の停止を検
出する。該電波が停止すると、移動局21は通常自分の
エリアの電波が低下したと判断して、他のエリアに移行
する在圏移行動作を開始しようとするが、本実施例で
は、処理部9が電波の停止を検出すると、タイマ10を
起動する。このタイマ10は、基地局20における周辺
基地局の電波状態の測定のための所定の電波停止時間よ
りも長い時間計数動作を行うように設定されているもの
であり、これにより該タイマ10が計数動作を継続して
いる間は、移動局21の在圏移行を停止するようになっ
ている。そして、移動局21は、タイマ10の満了また
は基地局20からの前記電波の再受信により前記在圏移
行動作の停止を解除するようになっている。
【0020】次に、図2に示すフローチャートを参照し
て、作用を説明する。
【0021】基地局20は、運転を開始すると、そのサ
ービスエリアの存在を移動局21に報知するための報知
情報を含む図3(a)に示すような電波を、空中線6を
介して送受信機2から図1の矢印13で示すように運転
中、常時発射し、これにより移動局21に無線エリアの
存在を報知する。なお、この情報を送出する信号には、
移動局が信号受信およびバッテリセービングを行うに必
要な同期信号等の必要な信号も合わせて送出している。
移動局21は、空中線11を介して受信部8で前記報知
情報を受信し、処理部9の処理によりそのエリアで待ち
受けを行い、基地局20からの着信信号を待ち、これに
よりその無線エリアで発信および着信のサービスを受け
る。
【0022】このような状態において、基地局20の処
理装置3は運転開始以降の自無線エリアでのトラヒック
状況を観察し、その観察結果をタイマ5を用いて時間軸
に沿って蓄積して統計的にトラヒック閑散時間帯を算出
し、トラヒック閑散時間帯の発生を検出する(図2のス
テップ110,120)。
【0023】移動局21は、トラヒック閑散時間帯の発
生を検出すると、記憶装置4に記憶されている周辺探索
周波数情報テーブル1から周辺探索周波数を順次読み出
す(ステップ130)。また同時に、前記電波の発射を
停止するための所定の電波停止時間、すなわち停波時間
をタイマ5に設定すると共に(ステップ140)、前記
電波の停波を開始し、停波指令を送受信機2に出力する
(ステップ150)。すなわち、基地局20は前記報知
情報を発射している電波そのものを停止する。
【0024】そして、この電波停止時間において、送受
信機2を周辺基地局下り電波受信用に切り替え、周辺探
索周波数情報テーブル1から順次読み出した周波数を送
受信機2に供給し、これにより該周波数に対する電界強
度を測定するように送受信機2に指令する(ステップ1
60)。そして、これに対する送受信機2からの測定値
を受け取り、この測定値により各周波数に対する電界管
理テーブルの値を更新し、これにより該周波数が周辺基
地局で使用されているか否かを判定する(ステップ17
0)。周辺探索周波数情報テーブル1に記憶されている
各周波数についての測定をすべて完了し、タイマ5が満
了すると、移動局21は再度送受信機2を介して電波の
発射を開始し、前記報知情報を送出開始する(ステップ
180)。
【0025】なお、電波の発射を停止する期間は、報知
情報と共に含まれる同期信号の1周期を1単位とした時
間とし、電波測定に必要な時間の単位を停止する。
【0026】上述したように、基地局20が電波の発射
を停止し、この停止期間において基地局20が電波の監
視を行うと、基地局20から移動局21への電波は、図
3(b)に示すように、その期間中断し、移動局21は
非受信状態となり、在圏移行動作を行おうとするが、上
述したようにタイマ10によって電波停止期間の間在圏
移行動作を停止するようにしている。
【0027】すなわち、移動局21においては、基地局
20が電波の発射を停止すると、処理部9が受信部8か
らの信号により基地局20からの報知情報の停止を検出
し、電波の発射が停止されたことを識別するので、処理
部9はタイマ10に在圏報知情報再受信待ち時間を設定
し、該時間の計数動作を開始させる。そして、このタイ
マ10が計数動作を継続している間は、移動局21にお
ける在圏移行動作を停止させると共に、移動局21は報
知情報の再受信の監視を行う。移動局21は、タイマ1
0が満了になるか、または基地局20における電波停止
動作が解除されることにより基地局20から報知情報の
電波が再送信され、移動局21がこの電波を再受信する
と、移動局21における在圏移行動作の停止は解除され
る。
【0028】なお、移動局21におけるタイマ10によ
る在圏移行動作の停止期間は、基地局20が前記測定に
必要な時間よりも長ければよい。
【0029】また、上記実施例では、周辺基地局の電波
状態の測定をトラヒック閑散時間帯に行うようにしてい
るため、移動局21からの発信および移動局21への着
信はほとんど発生せず、また発生したとしても、確率的
に低いため、サービスに対する影響は少ない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無線基地局においてトラヒック閑散時間帯に電波の発射
を所定時間停止させ、この所定の電波停止時間の間に周
波数情報テーブルに記憶されている周波数を順次読み出
し、この順次読み出した周波数を受信手段に順次供給し
て、該周波数と同じ周波数の電波が周辺無線基地局から
の下り電波として使用されているか否かを各周波数につ
いて順次判定するので、従来のように高価で設置場所を
必要とする専用受信機を必要とすることなく、周辺基地
局における周波数の使用状況を適確に把握することがで
き、基地局の隣接する状況が変化に自立に対応でき、基
地局の経済化および小型化を図ることができると共に、
トラヒック閑散時間帯に行うため、サービスに対する影
響は少ない。
【0031】また、本発明によれば、移動局においては
無線基地局における電波発射の停止を検知すると、タイ
マ手段を動作させ、該タイマ手段の計数動作の間は、在
圏移行動作を停止し、タイマ手段の満了または電波の再
受信により在圏移行動作の停止を解除しているため、既
存の在圏シーケンスを流用することができ、移動局の変
更が不要となり、経済的であると共に、トラヒック閑散
時間帯に行うため、サービスに対する影響は少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる移動通信方式を実施
する無線基地局および移動局の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1に示す実施例の作用を示すフローチャート
である。
【図3】図1に示す実施例において正常運転中と電界監
視制御中の基地局と移動局との同期関係を説明するため
の基地局からの下り報知情報および移動局受信動作を示
す図である。
【図4】無線エリアのトラヒック状態の一例を示す図で
ある。
【符号の説明】 1 周辺探索周波数情報テーブル 2 送受信機 3 処理装置 4 記憶装置 5,10 タイマ 8 受信部 9 処理部 20 基地局 21 移動局

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の無線基地局がそれぞれ無線ゾーン
    を構成し、複数の移動局が無線ゾーン内および無線ゾー
    ン間を移動して基地局と通信を行うと共に、無線基地局
    はそのサービスエリアの存在を移動局に報知するための
    情報を含む電波を運転中常時発射している移動通信方式
    であって、 前記無線基地局は、 無線エリアにおけるトラヒックを監視し、トラヒックの
    閑散時間帯を検出するトラヒック閑散時間帯検出手段
    と、 該トラヒック閑散時間帯検出手段がトラヒック閑散時間
    帯を検出すると、前記電波の発射を所定時間停止させる
    電波停止手段と、 無線基地局から発射可能な周波数を一様に記憶した周波
    数情報テーブルと、 周辺無線基地局からの下り電波を受信する受信手段と、 前記電波停止手段により前記電波の発射が所定時間停止
    させられると、この所定の電波停止時間の間に、前記周
    波数情報テーブルに記憶されている周波数を順次読み出
    し、この順次読み出した周波数を前記受信手段に順次供
    給して、該周波数と同じ周波数の電波が周辺無線基地局
    からの下り電波として使用されているか否かを前記周波
    数情報テーブルに記憶されている各周波数について順次
    判定する判定手段とを有することを特徴とする移動通信
    方式。
  2. 【請求項2】 前記移動局は、 前記無線基地局からの電波を受信する受信手段と、 該受信手段により無線基地局における前記電波の発射が
    停止したことを検知する電波停止検知手段と、 該電波停止検知手段により前記電波の発射が停止したこ
    とを検知すると、前記所定の電波停止時間よりも長い時
    間を計数するタイマ手段と、 該タイマ手段が計数動作を継続している間は、在圏移行
    動作を停止する在圏移行停止手段と、 前記タイマ手段の満了または前記受信手段による電波の
    再受信により前記在圏移行動作の停止を解除する解除手
    段とを有することを特徴とする請求項1記載の移動通信
    方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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