JPH08229712A - チャック装置における爪シャフトへのチャック爪取付構造 - Google Patents

チャック装置における爪シャフトへのチャック爪取付構造

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JPH08229712A
JPH08229712A JP3848395A JP3848395A JPH08229712A JP H08229712 A JPH08229712 A JP H08229712A JP 3848395 A JP3848395 A JP 3848395A JP 3848395 A JP3848395 A JP 3848395A JP H08229712 A JPH08229712 A JP H08229712A
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JP
Japan
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claw
chuck
shaft
chuck claw
hole
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JP3848395A
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English (en)
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Seiji Taniguchi
誠治 谷口
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TEIKOKU CHUCK KK
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TEIKOKU CHUCK KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/16Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
    • B23B31/1627Details of the jaws
    • B23B31/16279Fixation on the master jaw

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 爪シャフト11に対し、チャック爪12を規
制しながら回転可能とする。 【構成】 爪シャフト11をその中程を支点としてドロ
ーバーにより揺動させ、チャック爪12をワークWに当
接してチャッキングする。チャック爪12は、突条22
と突条23の位置をずらして爪シャフト11先端に嵌め
たのち、90度回して、突条22、23の係合によって
取付ける。チャック爪12にはばねによって押される係
合子30bを設けて、その係合子30bを爪シャフト1
1の円錐状係合孔25に嵌める。チャック爪12は係合
子30bを押し上げながら、すなわち規制されながら爪
シャフト11に対し回転し、ワークWの外面に沿う。ま
た、チャック爪12には切溝24a、24bを形成し、
この溝間をボルト26で締付けてチャック爪12と爪シ
ャフト11の嵌合度合を調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、旋盤の主軸に取付ら
れるチャック装置における、爪シャフトへのチャック爪
の取付構造に関するものである。
【0002】
【技術的背景】この種のチャック装置は、実開平2−6
3909号公報などにおいて開示され、この発明の一実
施例を示す図1、図2を参照して説明すると、旋盤の主
軸に固定されるチャックハウジング10に、その前面の
周囲等間隔位置から突出する爪シャフト11を設け、こ
の爪シャフト11の先端にチャック爪12を取付けた構
成であり、ドローバー1を進退させて、前記爪シャフト
11を介し、前記チャック爪12を、前記主軸の軸心c
に対し矢印のごとく進退させ、そのチャック爪12でワ
ークWをチャッキングする。
【0003】このチャック装置においては、各チャック
爪12がワークW外面に均一に当接してチャックキング
する必要がある。このため、上記公開公報などのチャッ
ク装置にあっては、チャックハンジング10による爪シ
ャフト11の支持(シャフト中央部)を球面軸受(図1
の符号13参照)とするとともに、ドローバー1によっ
て移動するアクチュエータ14による爪シャフト11後
端の支持をも球面軸受として、爪シャフト11を、チャ
ックハウジング10及びアクチュエータ14に対し、そ
の支持部全周位方向に回転可能なものとしており、この
回転によってチャック爪12を、爪シャフト11の軸心
周り及び爪シャフト11の軸心に向って(前記矢印方
向)回転し得るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記爪シャフト11の
後端部にはドローバー1による前後方向に力が加わるた
め、その支持部の球面軸受の作用が円滑になされなく
い。また、チャック爪12の爪シャフト11の軸心周り
の回転力は、爪シャフト11に対しねじり力となって後
端に至って軸受に作用することとなる。このねじり力は
通常軸心周りに均等に働かないため、後端に円滑に伝達
されにくい。このため、従来では、チャック爪12の爪
シャフト11の軸心周りの回転が円滑になされず、その
ため、ワークWのチャッキングに支障が生じる場合があ
った。
【0005】ここで、爪シャフト11に対し、その軸心
周りにチャック爪12を回転可能とすれば、チャック爪
12が、ワークWの外面周方向に自由に動いて、その外
周に円滑に沿う。しかし、チャック爪12が自由に動き
得れば、チャッキング状態が不安定となり、円滑な切削
などの作業を行い得ない。
【0006】この発明は、以上の点に鑑み、チャック爪
を、チャッキングに支障なく、爪シャフトの外面周方向
に回転し得るようにすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明にあっては、上述のドローバー
を進退させ、チャック爪を動かしてワークをチャッキン
グするチャック装置において、上記爪シャフトに、上記
チャック爪を爪シャフトの外側周方向に回転可能に嵌
め、その嵌まり合い部における爪シャフトの嵌合面に、
爪シャフトの軸心に向かう係合孔を形成するとともに、
前記嵌まり合い部におけるチャック爪の嵌合面には前記
係合孔に対応する収納孔を形成し、上記収納孔に、前記
係合孔に突出して圧接する係合子を上記係合孔の軸心方
向に移動可能に収納するとともに、その係合子を上記爪
シャフトの軸心に向かって押圧するばねを設け、上記係
合孔と係合子の一方の当接面は係合子の軸心外側に向っ
て徐々に幅広となるように形成されている構造としたの
である。
【0008】請求項2記載の発明にあっては、上記請求
項1記載のチャック装置における爪シャフトへのチャッ
ク爪取付構造において、上記チャック爪にその外面から
上記嵌合面に至るとともにチャック爪の前後面にも至る
切込みを形成し、この切込みは、上記爪シャフトの軸心
を含む平面に平行となっており、前記チャック爪には前
記平面に垂直なボルトを前記切込みを通してねじ込んだ
構成としたのである。
【0009】請求項3記載の発明にあっては、上記請求
項2記載のチャック装置における爪シャフトへのチャッ
ク爪取付構造において、上記切込みを複数形成し、その
各切込みは別方向に交互千鳥足状に、上記チャック爪の
前面又は後面に開口して、対する後面又は前面には開口
していない構成を採用したのである。
【0010】
【作用】このように構成する各発明は、ドローバーによ
ってチャック爪がワーク外面に圧接され、このとき、チ
ャック爪に上記爪シャフトの外面周方向への力が加わる
と、その力によってチャック爪を介して係合子が係合孔
内を外側に広がる傾斜面を介しその外側に向かって押し
出され、その押し出された分、チャック爪が周方向に回
転してワーク外面に沿う。この作用によって、チャック
爪がワーク外面に沿って円滑にチャッキングを行う。上
記加圧力が解除されれば、ばねによって係合子が押され
て初期状態に復帰する。
【0011】上記切込みが形成されておれば、ボルトの
締付けによって、チャック爪の爪シャフトへの嵌まり度
合(嵌合力)を調節し、チャック爪の回転度合を適宜な
ものに調整する。このとき、切込みが千鳥足状に複数あ
れば、ボルトの締付け力がチャック爪の前後の幅方向全
域にほぼ均等に加わることとなり、前記調整がより精度
を増す。
【0012】
【実施例】旋盤の主軸に固定されるチャックハウジング
10は、主軸にボルト締めされるディスク10aとこの
ディスク10aにボルト10bでもって固定される筒状
部材10cとから成る。ディスク10aの軸心上にはア
クチュエータ14がその軸心方向に摺動自在に嵌められ
ており、このアクチュエータ14はドローバー1によっ
て矢印のごとく前後に移動される。アクチュエータ14
の前面はシールド板15によって覆われている。図中、
16はOリングである。
【0013】チャックハウジング10の筒状部材10c
前部のその周方向6等分位に、爪シャフト11がその中
程でもって球面軸受13を介して設けられている。この
球面軸受13によって爪シャフト11は全方位に回転し
得る。爪シャフト11は周方向に交互に長さが異なっ
て、その先端にチャック爪12を有しており、各チャッ
ク爪12がワークWの外面にその周方向交互に前後にず
れて当接してワークWをチャッキングする。
【0014】爪シャフト11の後端とアクチュエータ1
4はリンク18によって連結されている。すなわち、図
3、図4に示すように、そのアクチュエータ14の中程
周囲の6等分位に対の立片17aが突設されており、こ
の対の突片17a、17a間にリンク18の下端を嵌
め、ピン19bを貫通孔17bに通すことによって、ア
クチュエータ14にリンク18が取付けられている。一
方、爪シャフト11の後端には切溝11aが形成され、
この切溝11aにリンク18上端を嵌めてピン19aを
通すことによって、リンク18に爪シャフト11が連結
されている。
【0015】したがって、ドローバー1によってアクチ
ュエータ14が前後に動くと、リンク18を介して爪シ
ャフト11後端が球面軸受13を中心として揺動し、爪
シャフト11先端のチャック爪12がワークW(チャッ
クハウジング10の軸心c)に向かって接離する。この
とき、前後のチャック爪12、12(長さの異なる爪シ
ャフト11に取付けたもの)の接離ストロークが等しく
なるように球面軸受13の位置、チャック爪12の突出
位置などを設定しておく。なお、爪シャフト11の長さ
は同じでもよく、また、その数は任意である。図中、1
8aはチャックハウジング10のディスク10a内面に
形成したシャフト11の後端の当たり防止用凹部であ
る。
【0016】チャック爪12は、ほぼ四角片12aの一
辺両端に圧接子20の取付部材12bを設けたものであ
る。取付部材12bは、図示のごとく四角片12aと一
体でも、別ものでもよく、別ものの場合には溶着する。
取付部材22bには圧接子20をねじ込みによって取付
けてあり、このねじ込み量で芯出し調整を行う。チャッ
ク爪12の中央には嵌合孔21が形成され、この孔21
に爪シャフト11の先端が嵌入されている。嵌合孔21
の内面には前後の突条22が設けられ、この突条22、
22は周囲長さの4分の1より少し短かい長さであっ
て、孔21の中心対称位置に前後で計4個ある。一方、
爪シャフト11先端にも前記突条22とほぼ同じ長さの
突条23が形成されており、この突条23が突条22、
22の間を通るように爪シャフト11を嵌合孔21に嵌
め、チャック爪12を90度回転させ、前後の突条2
2、22間に突条23を嵌めて、爪シャフト11からチ
ャック爪12を抜け止め状態で取付ける。
【0017】チャック爪12の四角片12aの一側部に
は、嵌合孔21の軸心を通る平面に平行な2条の切込み
(切溝)24a、24bが形成されるとともに、この切
溝24a、24bを通るボルト26がねじ込まれてい
る。このボルト26のねじ込み量(締め付け量)によっ
て、嵌合孔21の径が拡縮されて、チャック爪12の爪
シャフト11に対する回転度合(締付け度合)が調整さ
れる。
【0018】切溝24a、24bは図6に示すように一
側面から他側面に開口しておらず、これによって、チャ
ック爪12が前後の幅(図6のt)全域に亘って均等に
締付けられる。切溝24a、24bの数は任意である
が、切込み方向は列方向に交互に千鳥足状とし、その切
込み深さqも任意である。また、切溝24a、24bは
図8に示すように切込み通したもの24とすることもで
きる。このとき、その切込み24の延長面は嵌合孔21
の軸心を通るようにする。
【0019】チャック爪12の四角片12aの他側部に
は係合子機構30が設けられている。この係合子機構3
0は、図5に示すように四角片12aにねじ込まれたケ
ース30a、その軸心に沿って移動自在な係合孔30b
及びその押圧ばね30cとからなり、ケース30a内が
係合子30bの収納孔となって、その内にばね30cを
入れ、つづけて係合子30bを入れてその後端30b′
をかしめて膨出させることにより組立てる。なお、この
実施例では、請求の範囲でいう「収納孔」はケース30
aの内部によって構成される。
【0020】係合子機構30の軸心は嵌合孔21(爪シ
ャフト11)の軸心を向いており、この向き線上の爪シ
ャフト11外面に円錐状の係合孔25が形成されてい
る。この係合孔25に係合子30bの円錐状先端部が嵌
まり、爪シャフト11に対するチャック爪12の回り止
めを行っている。係合孔25及び係合子30bの先端形
状は四角、6角などの他の錐状とし得る。また、係合孔
25と係合子30bの当接構造は、一方の当接面が外側
に向って徐々に幅広となるように形成されて、後述の偏
向力によって係合子30bが押し上げられるものならい
ずれでもよく、例えば、図9a乃至dに示す構成とし得
る。係合子機構30は図7に示すように両側に設けるこ
とができる。
【0021】上記係合子30bが係合孔25に嵌まった
状態で、チャック爪12がワークWに圧接されて、両圧
接子20、20に圧接力の偏りが生じると、その偏向力
によって、図5鎖線ごとく、係合子30bが押し上げら
れてチャック爪12が回転して、圧接子20aをワーク
W外面に沿わせる。圧接子20への圧接力が解除されれ
ば(ワークWのチャッキングが解除されれば)、ばね3
0cによって係合子30bが押され、チャック爪12が
初期状態に復帰する。図中、27はワークW前面に当て
られる部材であって、チャックハウジング10にボルト
などによって止着される。
【0022】なお、この発明に係る爪シャフト11への
チャック爪12の取付け構造は、従来の爪シャフト11
の後端を球面軸受で支持したもの等の、ドローバー1で
爪シャフト11を揺動させる種々の機構に採用し得るこ
とは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成し、ばね
によって押圧された係合子と係合孔の係合によって規制
しながら、チャック爪12を回転するようにしたので、
チャック爪12が妄りに動くことなく、ワークW外面に
沿って確実にチャッキングを行う。
【0024】また、切込み(切溝)24、24a、24
bを形成すれば、チャック爪12の爪シャフト11への
嵌め込みが安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の切断正面図
【図2】同実施例の右側面図
【図3】同実施例の切断右側面図
【図4】同実施例の要部分解斜視図
【図5】同実施例の要部拡大右側面図
【図6】図5の要部左側面図
【図7】他の実施例の要部拡大右側面図
【図8】他の実施例を示し、aは要部右側面図、bは同
aの左側面図
【図9】係合子機構の各例を示す概略図
【符号の説明】
1 ドローバー 10 チャックハウジング 10a チャックハウジングディスク 10b チャックハウジング筒状部材 11 爪シャフト 11a 切溝 13 球面軸受 14 アクチュエータ 17a リンク支持用突片 17b 貫通孔 18 リンク 19a、19b ピン 20 圧接子 21 嵌合孔 22 チャック爪用突条 23 爪シャフト用突条 24、24a、24b 切込み(切溝) 25 係合孔 26 ボルト 30 係合子機構 30a 係合子ケース 30b 係合子 30c 係合子用ばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋盤の主軸に固定されるチャックハウジ
    ング10に、その前面の周囲等間隔位置から突出する爪
    シャフト11を設け、この爪シャフト11の先端にチャ
    ック爪12を取付け、ドローバー1を進退させて、前記
    爪シャフト11を介し、前記チャック爪12を、前記主
    軸の軸心に対し進退させ、そのチャック爪12でワーク
    Wをチャッキングするチャック装置において、 上記爪シャフト11に、上記チャック爪12を爪シャフ
    ト11の外側周方向に回転可能に嵌め、その嵌まり合い
    部における爪シャフト11の嵌合面に、爪シャフト11
    の軸心に向かう係合孔25を形成するとともに、前記嵌
    まり合い部におけるチャック爪12の嵌合面には前記係
    合孔25に対応する収納孔30aを形成し、 上記収納孔30aに、前記係合孔25に突出して圧接す
    る係合子30bを上記係合孔25の軸心方向に移動可能
    に収納するとともに、その係合子30bを上記爪シャフ
    ト11の軸心に向かって押圧するばね30cを設け、前
    記係合孔25と係合子30bの一方の当接面は係合孔2
    5の軸心外側に向って徐々に幅広となるように形成され
    ていることを特徴とするチャック装置における爪シャフ
    トへのチャック爪取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のチャック装置における爪
    シャフトへのチャック爪取付構造において、 上記チャック爪12にその外面から上記嵌合面に至ると
    ともにチャック爪12の前後面にも至る切込み24を形
    成し、この切込み24は、上記爪シャフト11の軸心を
    含む平面に平行となっており、前記チャック爪12には
    前記平面に垂直なボルト26を前記切込み24を通して
    ねじ込んだことを特徴とするもの。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のチャック装置における爪
    シャフトへのチャック爪取付構造において、 上記切込み24を複数24a、24b……形成し、その
    各切込み24a、24bは、列方向に交互千鳥足状に、
    上記チャック爪12の前面又は後面に開口して、対する
    後面又は前面には開口していないことを特徴とするも
    の。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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