JPH08229561A - 強酸性水製造用電解槽 - Google Patents
強酸性水製造用電解槽Info
- Publication number
- JPH08229561A JPH08229561A JP4154295A JP4154295A JPH08229561A JP H08229561 A JPH08229561 A JP H08229561A JP 4154295 A JP4154295 A JP 4154295A JP 4154295 A JP4154295 A JP 4154295A JP H08229561 A JPH08229561 A JP H08229561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- water
- diaphragm
- acidic water
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 隔膜により区画した二室の電解室にかかる水
圧を常に均等に保って隔膜の破損を防止する。 【構成】 隔膜2により陽極室5と陰極室6の二室に区
画した電解室1の上部に陽極室5と陰極室6に連通する
圧力バランス室8を配設する。圧力バランス室8を可撓
性材料よりなるダイヤフラム9(可撓性仕切板)によっ
て陽極側バランス室10と陰極側バランス室11の二室
に区画する。陽極側バランス室10には酸性水排出口1
2を陰極側バランス室11にはアルカリ性水排出口13
を配設する。そしてダイヤフラム9の表裏には、酸性水
排出口12及びアルカリ性水排出口13を開閉する弁体
14を配設する。
圧を常に均等に保って隔膜の破損を防止する。 【構成】 隔膜2により陽極室5と陰極室6の二室に区
画した電解室1の上部に陽極室5と陰極室6に連通する
圧力バランス室8を配設する。圧力バランス室8を可撓
性材料よりなるダイヤフラム9(可撓性仕切板)によっ
て陽極側バランス室10と陰極側バランス室11の二室
に区画する。陽極側バランス室10には酸性水排出口1
2を陰極側バランス室11にはアルカリ性水排出口13
を配設する。そしてダイヤフラム9の表裏には、酸性水
排出口12及びアルカリ性水排出口13を開閉する弁体
14を配設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道水等を電気分解し
て強酸性水を連続的に生成する強酸性水製造用電解槽に
関する。
て強酸性水を連続的に生成する強酸性水製造用電解槽に
関する。
【0002】
【従来の技術】洗浄や殺菌水として用いられる強酸性水
は強酸性水製造装置の電解槽に水道水等の原水を送り込
み、電解槽に備えた電極により電気分解を行うことによ
り生成している。この強酸性水の生成に用いられる電解
槽は、水を電解する電解室を隔膜により陽極側と陰極側
に区画してそれぞれの区画室に電極を配設し、各区画室
に原水を供給する原水供給口を配設する一方、陽極側区
画室には酸性水を取り出す強酸性水排出口を、また陰極
側区画室にはアルカリ性水を取り出すアルカリ性水排出
口を配設している。
は強酸性水製造装置の電解槽に水道水等の原水を送り込
み、電解槽に備えた電極により電気分解を行うことによ
り生成している。この強酸性水の生成に用いられる電解
槽は、水を電解する電解室を隔膜により陽極側と陰極側
に区画してそれぞれの区画室に電極を配設し、各区画室
に原水を供給する原水供給口を配設する一方、陽極側区
画室には酸性水を取り出す強酸性水排出口を、また陰極
側区画室にはアルカリ性水を取り出すアルカリ性水排出
口を配設している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のように、電解室を隔膜により区画し、単に各区画
室に生成水の排出口を配設した電解槽では、各生成水の
排出口に連結する各生成水の配管長さが大きく違った
り、生成水の取り出しを調整するバルブ等を配設するこ
とにより各生成水の排出口にかかる水圧が大きく変化す
るような場合には電解室の各区画室にかかる水圧が均等
にならず電解室を区画する隔膜に余分な水圧がかかり破
損するおそれがある。
来例のように、電解室を隔膜により区画し、単に各区画
室に生成水の排出口を配設した電解槽では、各生成水の
排出口に連結する各生成水の配管長さが大きく違った
り、生成水の取り出しを調整するバルブ等を配設するこ
とにより各生成水の排出口にかかる水圧が大きく変化す
るような場合には電解室の各区画室にかかる水圧が均等
にならず電解室を区画する隔膜に余分な水圧がかかり破
損するおそれがある。
【0004】本発明は上記の点に鑑み、電解室の各区画
室の圧力バランスが不均衡に成った場合に圧力バランス
を均等になるように調整可能とした強酸性水製造用電解
槽を提供することを目的とする。
室の圧力バランスが不均衡に成った場合に圧力バランス
を均等になるように調整可能とした強酸性水製造用電解
槽を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、電解室を隔膜により陽極側と陰極側との二
室に区画し、原水を電解室に給水して陽極側の区画室よ
り強酸性水を取り出す強酸性水用電解槽において、前記
電解室の上部に陽極側及び陰極側の両区画室に連通する
圧力バランス室を配設すると共に、該圧力バランス室の
陽極側壁面に酸性水排出口を、対向する陰極側壁面にア
ルカリ性水排出口を配設する一方、該圧力バランス室を
可撓性仕切板により陽極側と陰極側の二室に区画し、該
可撓性仕切板の表裏にそれぞれ前記酸性水排出口及びア
ルカリ性水排出口を開閉する弁体を配設したことを特徴
としている。
するために、電解室を隔膜により陽極側と陰極側との二
室に区画し、原水を電解室に給水して陽極側の区画室よ
り強酸性水を取り出す強酸性水用電解槽において、前記
電解室の上部に陽極側及び陰極側の両区画室に連通する
圧力バランス室を配設すると共に、該圧力バランス室の
陽極側壁面に酸性水排出口を、対向する陰極側壁面にア
ルカリ性水排出口を配設する一方、該圧力バランス室を
可撓性仕切板により陽極側と陰極側の二室に区画し、該
可撓性仕切板の表裏にそれぞれ前記酸性水排出口及びア
ルカリ性水排出口を開閉する弁体を配設したことを特徴
としている。
【0006】
【作用】本発明の強酸性水製造用電解槽によれば、電解
室の各区画室に原水を供給し、陽極側区画室より酸性水
を、陰極側区画室よりアルカリ性水を取り出すとき、両
区画室の水圧が均等な場合は、区画室の上部の圧力バラ
ンス室に配設した可撓性仕切板はほぼ圧力バランス室の
中央に位置しているが、いずれかの生成水、例えば、酸
性水側の取り出し配管の水圧が高まると、その水圧が圧
力バランス室の酸性水側に及ぶようになり、酸性水側の
圧力バランス室の水圧が高まるようになる。すると圧力
バランス室の可撓性仕切板は酸性水側からアルカリ性水
側に押し出されるようになる。そして可撓性仕切板の表
裏には酸性水排出口及びアルカリ性水排出口を開閉する
弁体が配設してあり、酸性水側から可撓性仕切板を押し
出すと前記弁体はアルカリ性水排出口を閉塞するように
動作する。このことにより酸性水側の圧力バランス室の
水圧が高まることによってアルカリ性水排出口が閉塞さ
れる方向に弁体が動作してアルカリ性水側の圧力バラン
ス室の水圧も高まり、圧力バランス室に連通する電解室
の陽極側及び陰極側の区画室の水圧も均等になり、電解
室を区画する隔膜にも余分な水圧がかからず破損に到る
ことがないのである。
室の各区画室に原水を供給し、陽極側区画室より酸性水
を、陰極側区画室よりアルカリ性水を取り出すとき、両
区画室の水圧が均等な場合は、区画室の上部の圧力バラ
ンス室に配設した可撓性仕切板はほぼ圧力バランス室の
中央に位置しているが、いずれかの生成水、例えば、酸
性水側の取り出し配管の水圧が高まると、その水圧が圧
力バランス室の酸性水側に及ぶようになり、酸性水側の
圧力バランス室の水圧が高まるようになる。すると圧力
バランス室の可撓性仕切板は酸性水側からアルカリ性水
側に押し出されるようになる。そして可撓性仕切板の表
裏には酸性水排出口及びアルカリ性水排出口を開閉する
弁体が配設してあり、酸性水側から可撓性仕切板を押し
出すと前記弁体はアルカリ性水排出口を閉塞するように
動作する。このことにより酸性水側の圧力バランス室の
水圧が高まることによってアルカリ性水排出口が閉塞さ
れる方向に弁体が動作してアルカリ性水側の圧力バラン
ス室の水圧も高まり、圧力バランス室に連通する電解室
の陽極側及び陰極側の区画室の水圧も均等になり、電解
室を区画する隔膜にも余分な水圧がかからず破損に到る
ことがないのである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0008】図1は強酸性水製造用電解槽を示してお
り、1は原水を電解する電解室で、中央部に隔膜2を配
設して二室に区画し、一方の区画室に陽極3を、他方の
区画室に陰極4を配設してそれぞれ陽極室5と陰極室6
を構成し、各陽極室5及び陰極室6の下部には原水を供
給する原水供給口7を開口している。
り、1は原水を電解する電解室で、中央部に隔膜2を配
設して二室に区画し、一方の区画室に陽極3を、他方の
区画室に陰極4を配設してそれぞれ陽極室5と陰極室6
を構成し、各陽極室5及び陰極室6の下部には原水を供
給する原水供給口7を開口している。
【0009】8は電解室の上方に配設した圧力バランス
室であって、該圧力バランス室8の中央部には可撓性仕
切板、例えば、ステンレススチールやゴム、プラスチッ
クなどよりなるダイヤフラム9を配設して圧力バランス
室を二室に区画し、一方を陽極側バランス室10として
前記陽極室5に連通させ、他方を陰極側バランス室11
として陰極室6に連通させるようにしている。
室であって、該圧力バランス室8の中央部には可撓性仕
切板、例えば、ステンレススチールやゴム、プラスチッ
クなどよりなるダイヤフラム9を配設して圧力バランス
室を二室に区画し、一方を陽極側バランス室10として
前記陽極室5に連通させ、他方を陰極側バランス室11
として陰極室6に連通させるようにしている。
【0010】また、ダイヤフラム9の表面に対向する圧
力バランス室8の内、陽極側バランス室10の側壁面に
は陽極室5で生成した酸性水を排出する酸性水排出口1
2を、陰極側バランス室11の側壁面には陰極室6で生
成したアルカリ性水を排出するアルカリ性水排出口13
を配設している。
力バランス室8の内、陽極側バランス室10の側壁面に
は陽極室5で生成した酸性水を排出する酸性水排出口1
2を、陰極側バランス室11の側壁面には陰極室6で生
成したアルカリ性水を排出するアルカリ性水排出口13
を配設している。
【0011】また、ダイヤフラム9の表裏の前記酸性水
排出口12及びアルカリ性水排出口13に臨む位置に、
ダイヤフラム9の表面より突出させ、ダイヤフラム9の
揺動動作に伴って前記両排出口を開閉する弁体14を配
設している。
排出口12及びアルカリ性水排出口13に臨む位置に、
ダイヤフラム9の表面より突出させ、ダイヤフラム9の
揺動動作に伴って前記両排出口を開閉する弁体14を配
設している。
【0012】しかして、本発明の強酸性水製造用電解槽
により強酸性水を製造する場合、原水を電解室1下部の
原水供給口7より供給して陽極室5及び陰極室6に原水
を供給する。そして陽極室5の陽極にはプラスの電力
を、陰極室6の陰極にはマイナスの電力を供給し、各区
画室を通過する原水をそれぞれ電気分解して陽極室5で
は酸性水を、陰極室6ではアルカリ性水を生成させる。
により強酸性水を製造する場合、原水を電解室1下部の
原水供給口7より供給して陽極室5及び陰極室6に原水
を供給する。そして陽極室5の陽極にはプラスの電力
を、陰極室6の陰極にはマイナスの電力を供給し、各区
画室を通過する原水をそれぞれ電気分解して陽極室5で
は酸性水を、陰極室6ではアルカリ性水を生成させる。
【0013】そして生成した各生成水は電解室1上部の
陽極側バランス室10及び陰極側バランス室11をそれ
ぞれ通過して酸性水排出口12及びアルカリ性水排出口
13より所定の部所に流出するのである。
陽極側バランス室10及び陰極側バランス室11をそれ
ぞれ通過して酸性水排出口12及びアルカリ性水排出口
13より所定の部所に流出するのである。
【0014】この時、取り出し側に流量調整用のバルブ
が取り付けてあったりしてその操作により酸性水排出口
12あるいはアルカリ性水排出口13に高い水圧がかか
るようになった場合、例えば図2に示すように、酸性水
排出口12の水圧が高まると、陽極側バランス室10の
水圧が高まり、圧力バランス室8のダイヤフラム9が陽
極側バランス室10側から陰極側バランス室11に向か
って押圧されて撓むようになり、ダイヤフラム9の表面
に突出させた弁体14が対向するアルカリ性水排出口1
3に接近してアルカリ性水の流路を狭くしたり、ついに
は閉塞してアルカリ性水の流れを停止させてしまい、ア
ルカリ性水の水圧を上昇させるのである。
が取り付けてあったりしてその操作により酸性水排出口
12あるいはアルカリ性水排出口13に高い水圧がかか
るようになった場合、例えば図2に示すように、酸性水
排出口12の水圧が高まると、陽極側バランス室10の
水圧が高まり、圧力バランス室8のダイヤフラム9が陽
極側バランス室10側から陰極側バランス室11に向か
って押圧されて撓むようになり、ダイヤフラム9の表面
に突出させた弁体14が対向するアルカリ性水排出口1
3に接近してアルカリ性水の流路を狭くしたり、ついに
は閉塞してアルカリ性水の流れを停止させてしまい、ア
ルカリ性水の水圧を上昇させるのである。
【0015】また、アルカリ性水排出口13に高い水圧
がかかるようになった場合には、前記とは逆方向にダイ
ヤフラム9が押圧され、ダイヤフラム9に取り付けた弁
体14が酸性水排出口12を狭くしたり閉塞して陽極側
の水圧を高めるようにする。このようにして生成水の排
出口に水圧が変動すると圧力バランス室8のダイヤフラ
ム9が揺動し、水圧の低い側の排出口を閉塞するように
動作するので、常に圧力バランス室8に連通する電解室
1の陽極室5及び陰極室6の水圧のバランスが均等化さ
れて電解室1を区画する隔壁に余分な水圧がかからずに
済み、隔膜の破損を防止することができる。
がかかるようになった場合には、前記とは逆方向にダイ
ヤフラム9が押圧され、ダイヤフラム9に取り付けた弁
体14が酸性水排出口12を狭くしたり閉塞して陽極側
の水圧を高めるようにする。このようにして生成水の排
出口に水圧が変動すると圧力バランス室8のダイヤフラ
ム9が揺動し、水圧の低い側の排出口を閉塞するように
動作するので、常に圧力バランス室8に連通する電解室
1の陽極室5及び陰極室6の水圧のバランスが均等化さ
れて電解室1を区画する隔壁に余分な水圧がかからずに
済み、隔膜の破損を防止することができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の強酸性水製造用電
解槽によれば、電解室1の上部に圧力バランス室8を配
設し、該圧力バランス室8をダイヤフラム9により二室
に区画すると共に、それぞれのバランス室を電解室1の
陽極室5及び陰極室6に連通させ、前記ダイヤフラム9
の表裏には圧力バランス室8の側壁面に配設した酸性水
排出口12及びアルカリ性水排出口13を開閉する弁体
14を配設したので、酸性水排出口12及びアルカリ性
水排出口13のいずれかに高い水圧がかかってもダイヤ
フラム9及び弁体14の動作によって水圧の低い側の生
成水の流れを調整して水圧を高め、電解室1の陽極室5
及び陰極室6にかかる水圧を常に均等に調整して電解室
1を区画する隔膜に余分な水圧がかからないようにして
隔膜の破損を防止することができる。
解槽によれば、電解室1の上部に圧力バランス室8を配
設し、該圧力バランス室8をダイヤフラム9により二室
に区画すると共に、それぞれのバランス室を電解室1の
陽極室5及び陰極室6に連通させ、前記ダイヤフラム9
の表裏には圧力バランス室8の側壁面に配設した酸性水
排出口12及びアルカリ性水排出口13を開閉する弁体
14を配設したので、酸性水排出口12及びアルカリ性
水排出口13のいずれかに高い水圧がかかってもダイヤ
フラム9及び弁体14の動作によって水圧の低い側の生
成水の流れを調整して水圧を高め、電解室1の陽極室5
及び陰極室6にかかる水圧を常に均等に調整して電解室
1を区画する隔膜に余分な水圧がかからないようにして
隔膜の破損を防止することができる。
【図1】本発明の強酸性水製造用電解槽の一実施例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図2】図1の要部の拡大図である。
1…電解室 2…隔膜 5…陽極室 6…陰極室 7…原水供給口 8…圧力バラ
ンス室 9…ダイヤフラム(可撓性仕切板) 12…酸性水排
出口 13…アルカリ性水排出口 14…弁体
ンス室 9…ダイヤフラム(可撓性仕切板) 12…酸性水排
出口 13…アルカリ性水排出口 14…弁体
Claims (1)
- 【請求項1】電解室を隔膜により陽極側と陰極側との二
室に区画し、原水を電解室に給水して陽極側の区画室よ
り強酸性水を取り出す強酸性水用電解槽において、前記
電解室の上部に陽極側及び陰極側の両区画室に連通する
圧力バランス室を配設すると共に、該圧力バランス室の
陽極側壁面に酸性水排出口を、対向する陰極側壁面にア
ルカリ性水排出口を配設する一方、該圧力バランス室を
可撓性仕切板により陽極側と陰極側の二室に区画し、該
可撓性仕切板の表裏にそれぞれ前記酸性水排出口及びア
ルカリ性水排出口を開閉する弁体を配設したことを特徴
とする強酸性水製造用電解槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154295A JPH08229561A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 強酸性水製造用電解槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154295A JPH08229561A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 強酸性水製造用電解槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08229561A true JPH08229561A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12611316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4154295A Pending JPH08229561A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 強酸性水製造用電解槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08229561A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013183141A1 (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-12 | 株式会社日本トリム | 電解水生成装置 |
-
1995
- 1995-03-01 JP JP4154295A patent/JPH08229561A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013183141A1 (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-12 | 株式会社日本トリム | 電解水生成装置 |
JP5583859B2 (ja) * | 2012-06-07 | 2014-09-03 | 株式会社日本トリム | 電解水生成装置 |
CN104395243A (zh) * | 2012-06-07 | 2015-03-04 | 日本多宁股份有限公司 | 电解水生成装置 |
CN104395243B (zh) * | 2012-06-07 | 2016-08-03 | 日本多宁股份有限公司 | 电解水生成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2270199A1 (en) | Electrolytic cell and electrolyzed water generating device | |
HU222129B1 (hu) | Nagynyomású elektrolizáló egység, gyűrű alakú keret és elektrolizáló berendezés | |
KR940019610A (ko) | 전해수 생성방법과 그 장치 | |
TWI732958B (zh) | 電解水生成裝置 | |
JP3303909B2 (ja) | 電気化学的半電池 | |
EP1006082B1 (en) | Device for producing ion water | |
JP3793114B2 (ja) | 電解水生成装置 | |
JPH08229561A (ja) | 強酸性水製造用電解槽 | |
NO892817L (no) | Elektrodeelement for elektrokjemiske celler. | |
KR101937930B1 (ko) | 수소수 전해조 | |
JPH07299457A (ja) | 電解水生成装置 | |
JP2004188300A5 (ja) | ||
CA3178248A1 (en) | Electrolytic cell, method for operating a cell of this type and electrolyser | |
JP6211152B1 (ja) | 電解水生成装置、及び水素発生装置 | |
JP3373285B2 (ja) | 電解イオン水生成装置 | |
ES2093311T3 (es) | Dispositivo para el tratamiento electrolitico de liquidos con una camara anodica y una camara catodica. | |
US1035133A (en) | Electrolytic cell. | |
JPH0852473A (ja) | 強酸性水製造装置 | |
CN101083319A (zh) | 一种新型化成槽 | |
JP3025287U (ja) | 電解水生成器 | |
KR20230106263A (ko) | 중력식 전해조를 구비하는 연속운전식 전해 시스템 및 그 중력식 전해조 | |
JPS6436777A (en) | Producing device for electrolytic water having rustproofing action | |
JPH0763694B2 (ja) | 殺菌性電解イオン水生成装置 | |
JPH081161A (ja) | 電解水生成装置 | |
JPH03296484A (ja) | 電解イオン水生成装置 |