JPH08229530A - 遮水シートの敷設構造 - Google Patents

遮水シートの敷設構造

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JPH08229530A
JPH08229530A JP7040980A JP4098095A JPH08229530A JP H08229530 A JPH08229530 A JP H08229530A JP 7040980 A JP7040980 A JP 7040980A JP 4098095 A JP4098095 A JP 4098095A JP H08229530 A JPH08229530 A JP H08229530A
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conductive sheet
laying
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一成 新谷
Masahito Takahashi
雅人 高橋
Shinji Nakayama
伸二 中山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 廃棄物を埋め立て材料とする廃棄物の最終処
分場に敷設される遮水シートの構造に関するものであ
り、敷設が容易でしかも遮水シートのピンホール等を容
易に検出できる敷設構造に関するものである。 【構成】 遮水シートの敷設構造において、遮水シート
の少なくとも下部の一部に導電性シートを別体にして敷
設し、通電手段を用いて、シート同士がお互いに通電可
能状態とした遮水シートの敷設構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、廃棄物を埋め立て材料
とする廃棄物の最終処分場に敷設される遮水シートの構
造に関するものである。詳しくは、敷設が容易でしかも
遮水シートのピンホール等を容易に検出できる敷設構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遮水シートの現場敷設時発生した
ピンホール等を検出するためには、目視による全面チェ
ックする方法があるが、非常に時間がかかる上に、見落
としがあるという問題があった。そこで、製造段階で遮
水シートに導電性シートを一体化加工したものに、放電
現象を利用した探傷器を用いて検出する方法が取られて
いるのが一般的である。しかし、遮水シートに導電性シ
ートを一体化加工したものは、特に現場敷設時にシート
の接合をする場合、遮水シートと導電性シートが一体に
なっているため接合部分が厚くなってしまうとか、その
ため探傷器がその部分のピンホールの検出をできないと
か、接合部分の接着強度を確保するために導電性シート
部分を剥したりしなければならなかったり、またシート
同士の導電部分の接合にも手間がかかる上、厚みがあり
剛性が高いためハンドリングも悪いので、特に地形が複
雑で現場合わせで裁断して敷設する様な際には適してい
なかった。さらに、製造する際、通常同時に一体製造で
2層押出しするがシート幅を広くすると設備費が高くな
り不経済であった。
【0003】また、導電性シートはアルミニウム箔や銅
箔または導電ゴムを導電材料としてプラスチック等のシ
ートで補強されるのが一般的であるが、それでもまだ強
度的に不十分で敷設時に裂けることが多く、扱いに慎重
を期さなければならないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
有するこのような問題点を解決することを課題として検
討してきた結果なされたものであり、遮水シートの現場
敷設時に発生するピンホール等を放電現象を利用した探
傷器を用いて検出するに当たり、遮水シートの下に導電
性シートが必要であるが、遮水シートと導電性シートを
一体化加工しているもののように、接合に際し接合部が
厚くなってしまうとか、接合部でピンホールを検出でき
ないとか、導電部分を剥さなければならないため接合に
時間がかかるということをなくすことにある。また、遮
水シートと導電性シートを一体にしたものでは製造設備
が高価になる上にシート幅を容易に広く押し出すのは困
難であった。さらに、導電性シートの強度を高めて作業
効率をよくしようということも課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために以下の構成を採用したものである。即ち、
廃棄物の最終処分場等に敷設される遮水シートの敷設構
造において、遮水シートの少なくとも下部の一部に導電
性シートを別体にして敷設し、通電手段として例えば導
電性粘着テープを用いて、シート同士がお互いに通電可
能状態としてある。また、導電性シートの少なくとも下
部の一部に不織布を配設すると下地の突起物などから導
電性シート並びに遮水シートを保護することができるの
で好ましい。さらに、導電性シートと不織布を接着剤ま
たは熱融着により一体化しておくと敷設の際の手間が省
けるため好ましい。導電性シートの構造は、強度を確保
するために導電性部である金属箔または導電ゴムと、ポ
リエチレン・シートと、補強繊維と、ポリエチレン・シ
ートの4層とされている。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、遮水シートと導電性シー
トは別体となっており、特に現場で遮水シートを敷設す
る場合、容易にしかも確実にできる。即ち、導電性シー
トをまず敷くわけであるが、これを例えばオーバーラッ
プして接合する際、一体化加工したもののように一方の
導電部分を剥す必要がなく、容易にお互いを通電可能状
態に導電性テープを用いてできる。そして、その上に敷
く遮水シートは例えばEPDMのような単一材料ででき
ているため接合する場合も、容易に確実に熱融着または
自然加硫ゴム等を使用することによりできる。さらに、
導電性シートを積層構造としているので、十分な強度を
確保しつつ薄くすることが可能となった。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の遮水シートの敷設構造Sを示すも
のであり、ここではEPDMよりなる厚さ1.5mmの
遮水シート1とそれとは別体となってその下に敷かれる
厚さ55μの導電性シート2と、厚さ10mmのポリエ
ステルからなる不織布3の構造となっている。さらにこ
こでは、導電性シート2と不織布3は予め熱融着により
一体化されたものとなっているが、場合によっては不織
布は使用しないことも可能である。遮水シートと導電性
シートの幅は、約2400mmで製造されるが予め数枚
を接合させておくと敷設現場での手間が省けるため便利
である。敷設現場ではまず、導電性シート2と不織布3
が一体となっているものを敷きつめ接合部を約100m
mオーバーラップさせて熱融着等で接合した後、、通電
手段として導電性粘着テープを用いて通電可能状態とす
る。この際、ピンホールの検査不要の部分例えば、遮水
シートの端の部分等は、場合によっては導電シートを敷
かなくともよい。また、遮水シートとしてポリエチレン
シートのように丈夫な材料を用いた場合は、ピンホール
が発生しやすい箇所だけに導電性シートを適用すればよ
い。導電性シートを敷いた後、その上に遮水シート1を
敷きつめ接合部を約100mmオーバーラップさせて熱
融着または自然加硫ゴム等を用いて接着させる。この
際、遮水シートは単一材料で製造されているため接着は
非常に容易かつ確実なものとなる。図2は、探傷器6に
よりピンホールを検出している概念図を示したものであ
り、検査用電極ブラシ7と導電性シートのアルミニウム
箔10の間には15〜35kVの電圧がかけられ、検査
用電極ブラシ7がピンホール5の上を通過すると放電現
象が生じ、探傷器のランプが点滅するかブザーが鳴りピ
ンホールが存在することを知らせるシステムとなってい
る。
【0008】図3は、本発明の導電性シートの構造を示
す拡大断面図であり、ここでは導電性部としてアルミニ
ウム箔10を用い、その下にポリエチレンシート11a
を重ね、さらに補強繊維12としてガラス繊維を格子状
に配した後、ポリエチレンシート11bを配したもので
ある。総厚みは、55μと薄いものであるが上記のよう
な積層構造を取っているため、導電性シートとして十分
な強度を有している。
【0009】
【発明の効果】以上に述べたところから明らかなよう
に、本発明によれば、遮水シートと導電性シートを一体
化加工してないので、接合に際し接合部が厚くならず、
接合部でもピンホールを検出が可能となり、導電部分を
剥さずに接合できるので短時間に接合できる。また、製
造設備も単純な上にシート幅を容易に広く押し出せる。
さらに、導電性シートの強度が高いので作業効率が良い
上に信頼性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】ピンホールを検出する方法を示す概念図であ
る。
【図3】本発明の導電性シートの構造を示す拡大断面図
である。
【符号の説明】
S 遮水シートの敷設構造 1 遮水シート 2 導電性シート 3 不織布 4 下地 5 ピンホール 6 探傷器 7 検査用電極ブラシ(真ちゅう製) 8 放電現象部 10 アルミニウム箔 11 ポリエチレンシート 12 補強繊維

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物の最終処分場等に敷設される遮水
    シートの敷設構造において、前記遮水シートの下部の少
    なくとも一部に導電性シートを別体にして敷設し、通電
    手段を用いて、シート同士がお互いに通電可能状態とし
    たことを特徴とする遮水シートの敷設構造。
  2. 【請求項2】 前記導電性シートの下部の少なくとも一
    部に不織布を配設したことを特徴とする請求項1記載の
    遮水シートの敷設構造。
  3. 【請求項3】 前記導電性シートと前記不織布を接着剤
    または熱融着により一体化したことを特徴とする請求項
    2記載の遮水シートの敷設構造。
  4. 【請求項4】 前記導電性シートの構造は、導電性部で
    ある金属箔または導電ゴムと、ポリエチレン・シート
    と、補強繊維と、ポリエチレン・シートの4層からなっ
    ていることを特徴とする請求項1乃至3記載の遮水シー
    トの敷設構造。
JP04098095A 1995-02-28 1995-02-28 遮水シートの敷設構造 Expired - Lifetime JP3710840B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6895811B2 (en) * 2001-12-14 2005-05-24 Shawmut Corporation Detection of small holes in laminates
JP2011104544A (ja) * 2009-11-19 2011-06-02 Kfc Ltd 廃棄物処分場の遮水構造及びその施工方法
JP2012082914A (ja) * 2010-10-13 2012-04-26 Kurimoto Ltd バタフライ弁及びバタフライ弁の製造方法
JP2014158990A (ja) * 2013-02-19 2014-09-04 Mitsuboshi Belting Ltd 遮水シートのピンホール検出方法
JP2019506542A (ja) * 2016-02-03 2019-03-07 イマジン インテリジェント マテリアルズ プロプライアタリー リミテッド 導電性ジオテキスタイル

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