JPH08228244A - デジタル複合機 - Google Patents
デジタル複合機Info
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- JPH08228244A JPH08228244A JP7053783A JP5378395A JPH08228244A JP H08228244 A JPH08228244 A JP H08228244A JP 7053783 A JP7053783 A JP 7053783A JP 5378395 A JP5378395 A JP 5378395A JP H08228244 A JPH08228244 A JP H08228244A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】デジタル複合機においてフロッピデスクに格納
された文書の中から任意のペ−ジを選択して直接ファク
シミリ送信する。 【構成】フロッピデスクＦＤ１２から読み出されてＬＣ
Ｄタッチパネル９に表示された文書ファイルの中から任
意のペ−ジをＬＣＤタッチパネル９で指定する。指定さ
れた文書とペ−ジをＬＣＤ制御部１０のＦＤ文書選択部
１０４で選択してＦＤプリンタ制御部５に送る。ＦＤプ
リンタ制御部５のペ−ジ選択部５５は選択された文書の
中から指定されたペ−ジの文書を読み出してファクシミ
リ制御部７に送る。ファクシミリ制御部７は送られた文
書を送信する。
された文書の中から任意のペ−ジを選択して直接ファク
シミリ送信する。 【構成】フロッピデスクＦＤ１２から読み出されてＬＣ
Ｄタッチパネル９に表示された文書ファイルの中から任
意のペ−ジをＬＣＤタッチパネル９で指定する。指定さ
れた文書とペ−ジをＬＣＤ制御部１０のＦＤ文書選択部
１０４で選択してＦＤプリンタ制御部５に送る。ＦＤプ
リンタ制御部５のペ−ジ選択部５５は選択された文書の
中から指定されたペ−ジの文書を読み出してファクシミ
リ制御部７に送る。ファクシミリ制御部７は送られた文
書を送信する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は複写機能，フロッピデ
スクプリンタ機能，ファクシミリ機能を有するデジタル
複合機、特にフロッピデスクに格納された文書ファイル
をファクシミリ送信するときの送信効率の向上に関する
ものである。
スクプリンタ機能，ファクシミリ機能を有するデジタル
複合機、特にフロッピデスクに格納された文書ファイル
をファクシミリ送信するときの送信効率の向上に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、複写機能，フロッピデスクプリン
タ機能，ファクシミリ機能を有するデジタル複合機が使
用されている。このデジタル複合機はフロッピデスクに
格納された文書を直接ファクシミリ送信することができ
る等各種処理を一貫して行うことができる。そしてフロ
ッピデスクに格納された文書を直接ファクシミリ送信す
るときは、フロッピデスクから送信する文書を文書単位
で読み出して送信するようにしている。
タ機能，ファクシミリ機能を有するデジタル複合機が使
用されている。このデジタル複合機はフロッピデスクに
格納された文書を直接ファクシミリ送信することができ
る等各種処理を一貫して行うことができる。そしてフロ
ッピデスクに格納された文書を直接ファクシミリ送信す
るときは、フロッピデスクから送信する文書を文書単位
で読み出して送信するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにフロッピ
デスクに格納された文書を直接ファクシミリ送信すると
き、フロッピデスクから送信する文書を文書単位で読み
出して送信していると、必要のないペ−ジまでも送信し
なければならず、送信効率が低下するとともに受信者も
受信した情報の管理が容易でなかった。
デスクに格納された文書を直接ファクシミリ送信すると
き、フロッピデスクから送信する文書を文書単位で読み
出して送信していると、必要のないペ−ジまでも送信し
なければならず、送信効率が低下するとともに受信者も
受信した情報の管理が容易でなかった。
【０００４】そこでフロッピデスクに格納された文書の
中から必要なペ−ジだけをファクシミリ送信するとき
は、フロッピデスクに格納された文書をワ−プロやパソ
コンで編集し直してから送信しなくてならず、余分な編
集作業が必要であった。
中から必要なペ−ジだけをファクシミリ送信するとき
は、フロッピデスクに格納された文書をワ−プロやパソ
コンで編集し直してから送信しなくてならず、余分な編
集作業が必要であった。
【０００５】この発明はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、フロッピデスクに格納された文書の
中から任意のペ−ジを選択して直接ファクシミリ送信す
ることができるデジタル複合機を得ることを目的とする
ものである。
されたものであり、フロッピデスクに格納された文書の
中から任意のペ−ジを選択して直接ファクシミリ送信す
ることができるデジタル複合機を得ることを目的とする
ものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデジタル
複合機は、複写動作を制御するコピ−制御部と、フロッ
ピデスクに格納された文書ファイルを印刷するフロッピ
デスクプリンタ動作を制御するフロッピデスクプリンタ
制御部と、ファクシミリ動作を制御するファクシミリ制
御部と、操作情報とフロッピデスクプリンタ制御部，フ
ァクシミリ制御部からの情報を表示するとともにフロッ
ピデスクプリンタ動作及びファクシミリ動作の各種条件
を入力するＬＣＤタッチパネルと、ＬＣＤタッチパネル
の画面制御とタッチパネルの操作制御を行うＬＣＤ制御
部とを有するデジタル複合機において、フロッピデスク
に格納された文書ファイルを読み出してＬＣＤタッチパ
ネルに表示するときにペ−ジ選択を示す表示を表わした
ＦＤ文書選択画面を表示する画面制御部と、ＬＣＤタッ
チパネルからの指示によりフロッピデスクの文書ファイ
ルの中から任意のペ−ジを選択するＦＤ文書選択部とを
ＬＣＤ制御部に有し、ＦＤ文書選択部で選択された文書
ファイルのペ−ジに記載された文書を選択するペ−ジ選
択部をフロッピデスクプリンタ制御部に有することを特
徴とする。
複合機は、複写動作を制御するコピ−制御部と、フロッ
ピデスクに格納された文書ファイルを印刷するフロッピ
デスクプリンタ動作を制御するフロッピデスクプリンタ
制御部と、ファクシミリ動作を制御するファクシミリ制
御部と、操作情報とフロッピデスクプリンタ制御部，フ
ァクシミリ制御部からの情報を表示するとともにフロッ
ピデスクプリンタ動作及びファクシミリ動作の各種条件
を入力するＬＣＤタッチパネルと、ＬＣＤタッチパネル
の画面制御とタッチパネルの操作制御を行うＬＣＤ制御
部とを有するデジタル複合機において、フロッピデスク
に格納された文書ファイルを読み出してＬＣＤタッチパ
ネルに表示するときにペ−ジ選択を示す表示を表わした
ＦＤ文書選択画面を表示する画面制御部と、ＬＣＤタッ
チパネルからの指示によりフロッピデスクの文書ファイ
ルの中から任意のペ−ジを選択するＦＤ文書選択部とを
ＬＣＤ制御部に有し、ＦＤ文書選択部で選択された文書
ファイルのペ−ジに記載された文書を選択するペ−ジ選
択部をフロッピデスクプリンタ制御部に有することを特
徴とする。
【０００７】また、上記ＦＤ文書選択部はＬＣＤタッチ
パネルからの操作情報により選択したペ−ジを入れ替え
て出力することが望ましい。
パネルからの操作情報により選択したペ−ジを入れ替え
て出力することが望ましい。
【０００８】さらに、フロッピデスクプリンタ制御部は
ペ−ジ選択部で選択した文書ファイルのペ−ジをフロッ
ピデスクに登録して保管するＦＤ書込部をフロッピデス
クプリンタ制御部に有すると良い。
ペ−ジ選択部で選択した文書ファイルのペ−ジをフロッ
ピデスクに登録して保管するＦＤ書込部をフロッピデス
クプリンタ制御部に有すると良い。
【０００９】
【作用】この発明においては、フロッピデスクから読み
出されてＬＣＤタッチパネルに表示された文書ファイル
の中から任意のペ−ジをＬＣＤタッチパネルで指定され
たときに、ＬＣＤ制御部のＦＤ文書選択部で指定された
文書とペ−ジを選択してフロッピデスクプリンタ制御部
に送る。フロッピデスクプリンタ制御部のペ−ジ選択部
は選択された文書の中から指定されたペ−ジの文書を読
み出してファクシミリ制御部に送る。ファクシミリ制御
部は送られた文書を送信する。
出されてＬＣＤタッチパネルに表示された文書ファイル
の中から任意のペ−ジをＬＣＤタッチパネルで指定され
たときに、ＬＣＤ制御部のＦＤ文書選択部で指定された
文書とペ−ジを選択してフロッピデスクプリンタ制御部
に送る。フロッピデスクプリンタ制御部のペ−ジ選択部
は選択された文書の中から指定されたペ−ジの文書を読
み出してファクシミリ制御部に送る。ファクシミリ制御
部は送られた文書を送信する。
【００１０】また、上記ＦＤ文書選択部はＬＣＤタッチ
パネルから選択したペ−ジの入替えが指示されたとき
に、その指示にしたがって選択したペ−ジを入れ替えて
出力する。
パネルから選択したペ−ジの入替えが指示されたとき
に、その指示にしたがって選択したペ−ジを入れ替えて
出力する。
【００１１】さらに、フロッピデスクプリンタ制御部の
ＦＤ書込部はペ−ジ選択部で選択したペ−ジの文書、あ
るいは選択して入れ替えた文書をそのままフロッピデス
クに登録して保管する。
ＦＤ書込部はペ−ジ選択部で選択したペ−ジの文書、あ
るいは選択して入れ替えた文書をそのままフロッピデス
クに登録して保管する。
【００１２】
【実施例】図１はこの発明の一実施例に係るデジタル複
合機の構成を示すブロック図である。図に示すように、
デジタル複合機は複写機能と、付加機能としてフロッピ
デスクプリンタ機能とファクシミリ機能を有する。複写
機能を実現するためにはコピ−制御部１とスキャナ部２
とプロッタ部３を有し、付加機能を実現するためには付
加機能システム制御部（以下、ＳＣＵという）４とフロ
ッピデスクプリンタ制御部（以下、ＦＤプリンタ制御部
という）５とフロッピデスクドライバ（以下、ＦＤドラ
イバという）６とファクシミリ制御部７と通信制御部８
とＬＣＤタッチパネル９及びＬＣＤ制御部１０を有す
る。
合機の構成を示すブロック図である。図に示すように、
デジタル複合機は複写機能と、付加機能としてフロッピ
デスクプリンタ機能とファクシミリ機能を有する。複写
機能を実現するためにはコピ−制御部１とスキャナ部２
とプロッタ部３を有し、付加機能を実現するためには付
加機能システム制御部（以下、ＳＣＵという）４とフロ
ッピデスクプリンタ制御部（以下、ＦＤプリンタ制御部
という）５とフロッピデスクドライバ（以下、ＦＤドラ
イバという）６とファクシミリ制御部７と通信制御部８
とＬＣＤタッチパネル９及びＬＣＤ制御部１０を有す
る。
【００１３】コピ−制御部１は操作部１１からの指示に
よりスキャナ部２やプロッタ部３を制御する。スキャナ
部２は原稿を読み取り、読み取った画像デ−タをＡＤ変
換して量子化したデジタル信号に変換してコピ−制御部
１に転送する。プロッタ部３はコピ−制御部１のペ−ジ
メモリに格納された画像デ−タをＤＡ変換し印字デ−タ
を形成する。コピ−制御部１に接続されたＳＣＵ４はＦ
Ｄプリンタ制御部５とファクシミリ制御部７の基本的動
作を制御する。ＬＣＤタッチパネル９は操作情報やＦＤ
プリンタ制御部５及びファクシミリ制御部７からＳＣＵ
４を介して送られる情報を表示する液晶ディスプレィ
（ＬＣＤ）と、ＦＤプリンタ制御部５とファクシミリ制
御部７の各種動作条件を入力するタッチパネルとを有す
る。
よりスキャナ部２やプロッタ部３を制御する。スキャナ
部２は原稿を読み取り、読み取った画像デ−タをＡＤ変
換して量子化したデジタル信号に変換してコピ−制御部
１に転送する。プロッタ部３はコピ−制御部１のペ−ジ
メモリに格納された画像デ−タをＤＡ変換し印字デ−タ
を形成する。コピ−制御部１に接続されたＳＣＵ４はＦ
Ｄプリンタ制御部５とファクシミリ制御部７の基本的動
作を制御する。ＬＣＤタッチパネル９は操作情報やＦＤ
プリンタ制御部５及びファクシミリ制御部７からＳＣＵ
４を介して送られる情報を表示する液晶ディスプレィ
（ＬＣＤ）と、ＦＤプリンタ制御部５とファクシミリ制
御部７の各種動作条件を入力するタッチパネルとを有す
る。
【００１４】ＬＣＤ制御部１０は、図２のブロック図に
示すように、ＬＣＤ制御部１０全体を管理するマイクロ
プロセッサユニット（ＭＰＵ）１０１と画面制御部１０
２，操作制御部１０３，ＦＤ文書選択部１０４，メモリ
１０５，コピ−制御入出力部１０６及びＳＣＵ入出力部
１０７を有する。画面制御部１０２はＬＣＤタッチパネ
ル９の画面制御をするものであり、フロッピデスク（以
下、ＦＤという）１２の文書ファイルを読み出してＬＣ
Ｄタッチパネル９に表示するときに、図３に示すよう
に、ペ−ジ選択と確認，取消しを示すキ−表示を表わし
たＦＤ文書選択画面を表示する。操作制御部１０３はＬ
ＣＤタッチパネル９の操作制御を行う。ＦＤ文書選択部
１０４はＬＣＤタッチパネル９からの指示によりＦＤ１
２の文書ファイルの中から任意のペ−ジを選択する。コ
ピ−制御入出力部１０６はコピ−制御部１との間の入出
力を制御し、ＳＣＵ入出力部１０７はＳＣＵ４との間の
入出力を制御する。
示すように、ＬＣＤ制御部１０全体を管理するマイクロ
プロセッサユニット（ＭＰＵ）１０１と画面制御部１０
２，操作制御部１０３，ＦＤ文書選択部１０４，メモリ
１０５，コピ−制御入出力部１０６及びＳＣＵ入出力部
１０７を有する。画面制御部１０２はＬＣＤタッチパネ
ル９の画面制御をするものであり、フロッピデスク（以
下、ＦＤという）１２の文書ファイルを読み出してＬＣ
Ｄタッチパネル９に表示するときに、図３に示すよう
に、ペ−ジ選択と確認，取消しを示すキ−表示を表わし
たＦＤ文書選択画面を表示する。操作制御部１０３はＬ
ＣＤタッチパネル９の操作制御を行う。ＦＤ文書選択部
１０４はＬＣＤタッチパネル９からの指示によりＦＤ１
２の文書ファイルの中から任意のペ−ジを選択する。コ
ピ−制御入出力部１０６はコピ−制御部１との間の入出
力を制御し、ＳＣＵ入出力部１０７はＳＣＵ４との間の
入出力を制御する。
【００１５】ＦＤプリンタ制御部５は、図４のブロック
図に示すように、ＦＤプリンタ制御部５全体を管理する
マイクロプロセッサユニット（ＭＰＵ）５１と、文書格
納エリアとペ−ジ選択エリアとを有するメモリ５２と、
ＦＤ１２に格納された文書ファイルを読み出しメモリ５
２に格納するＦＤ読出部５３と、メモリ５２に格納され
た文書をＦＤ１２に書き込むＦＤ書込部５４と、ペ−ジ
選択部５５とＳＣＵ入出力部５６及びＦＤドライバ制御
部５７を有する。ペ−ジ選択部５５はＬＣＤ制御部１０
のＦＤ文書選択部１０４から送られるペ−ジ選択情報に
より基づきメモリ５２に格納された文書ファイルのペ−
ジを選択して、選択したペ−ジの文書をメモリ５２のペ
−ジ選択エリアに格納する。ＦＤドライバ制御部５７は
ＦＤドライバ６の動作を制御する。
図に示すように、ＦＤプリンタ制御部５全体を管理する
マイクロプロセッサユニット（ＭＰＵ）５１と、文書格
納エリアとペ−ジ選択エリアとを有するメモリ５２と、
ＦＤ１２に格納された文書ファイルを読み出しメモリ５
２に格納するＦＤ読出部５３と、メモリ５２に格納され
た文書をＦＤ１２に書き込むＦＤ書込部５４と、ペ−ジ
選択部５５とＳＣＵ入出力部５６及びＦＤドライバ制御
部５７を有する。ペ−ジ選択部５５はＬＣＤ制御部１０
のＦＤ文書選択部１０４から送られるペ−ジ選択情報に
より基づきメモリ５２に格納された文書ファイルのペ−
ジを選択して、選択したペ−ジの文書をメモリ５２のペ
−ジ選択エリアに格納する。ＦＤドライバ制御部５７は
ＦＤドライバ６の動作を制御する。
【００１６】上記のように構成されたデジタル複合機で
ＦＤ１２に保管している文書をファクシミリ送信すると
きの動作を図５のフロ−チャ−トを参照して説明する。
ＦＤ１２に保管している文書をファクシミリ送信すると
きの動作を図５のフロ−チャ−トを参照して説明する。
【００１７】まず、オペレ−タはファクシミリ送信した
りプリントする文書が保管されているＦＤ１２をＦＤド
ライバ６にセットする（ステップＳ１）。その後、オペ
レ−タはＬＣＤタッチパネル９からフロッピデスクプリ
ンタ機能用のアイコンメニュ−を選択し、ＦＤ１２の読
み出しを指示する。この指示によりＦＤプリンタ制御部
５のＦＤドライバ制御部５７が駆動するとともにＦＤ読
出部５３はＦＤ１２に保管されている文書ファイルの文
書名一覧を読み出しメモリ５２の文書格納エリアに格納
する。ＦＤプリンタ制御部５のＭＰＵ５１はメモリ５２
に格納された文書名一覧をＳＣＵ４を介してＬＣＤ制御
部１０に送る。ＬＣＤ制御部１０の画面制御部１０２は
送られた文書名一覧をＬＣＤタッチパネル９に表示する
（ステップＳ２）。
りプリントする文書が保管されているＦＤ１２をＦＤド
ライバ６にセットする（ステップＳ１）。その後、オペ
レ−タはＬＣＤタッチパネル９からフロッピデスクプリ
ンタ機能用のアイコンメニュ−を選択し、ＦＤ１２の読
み出しを指示する。この指示によりＦＤプリンタ制御部
５のＦＤドライバ制御部５７が駆動するとともにＦＤ読
出部５３はＦＤ１２に保管されている文書ファイルの文
書名一覧を読み出しメモリ５２の文書格納エリアに格納
する。ＦＤプリンタ制御部５のＭＰＵ５１はメモリ５２
に格納された文書名一覧をＳＣＵ４を介してＬＣＤ制御
部１０に送る。ＬＣＤ制御部１０の画面制御部１０２は
送られた文書名一覧をＬＣＤタッチパネル９に表示する
（ステップＳ２）。
【００１８】この表示を確認したオペレ−タはファクシ
ミリ送信したりプリントする一文書又は複数文書をＬＣ
Ｄタッチパネル９で選択する。ＬＣＤ制御部１０の操作
制御部１０３は選択された文書名をＦＤプリンタ制御部
５に送る（ステップＳ３，Ｓ４）。ＦＤプリンタ制御部
５のＦＤ読出部５３は送られた文書名により選択された
文書をＦＤ１２から読み出しメモリ５２の文書格納エリ
アに格納する。ＦＤプリンタ制御部５のＭＰＵ５１はメ
モリ５２に格納された文書をＳＣＵ４を介してＬＣＤ制
御部１０に送る。ＬＣＤ制御部１０の画面制御部１０２
は送られた文書の概要と総ペ−ジを１文書毎に、例えば
図２に示す文書選択画面でＬＣＤタッチパネル９に表示
する（ステップＳ５）。
ミリ送信したりプリントする一文書又は複数文書をＬＣ
Ｄタッチパネル９で選択する。ＬＣＤ制御部１０の操作
制御部１０３は選択された文書名をＦＤプリンタ制御部
５に送る（ステップＳ３，Ｓ４）。ＦＤプリンタ制御部
５のＦＤ読出部５３は送られた文書名により選択された
文書をＦＤ１２から読み出しメモリ５２の文書格納エリ
アに格納する。ＦＤプリンタ制御部５のＭＰＵ５１はメ
モリ５２に格納された文書をＳＣＵ４を介してＬＣＤ制
御部１０に送る。ＬＣＤ制御部１０の画面制御部１０２
は送られた文書の概要と総ペ−ジを１文書毎に、例えば
図２に示す文書選択画面でＬＣＤタッチパネル９に表示
する（ステップＳ５）。
【００１９】オペレ−タはこの画面表示を確認して１番
目の文書の中から必要なペ−ジをＬＣＤタッチパネル９
で指定する（ステップＳ６）。ＬＣＤ制御部１０のＦＤ
文書選択部１０４は指定された文書名とペ−ジ番号をメ
モリ１０５に格納する（ステップＳ７）。この処理を繰
り返して１番目の文書の中から必要なペ−ジの全てを指
定したら（ステップＳ８）、他の文書のペ−ジを選択す
るために文書選択画面の次文書キ−を押して、上記と同
様にして次ぎの文書のペ−ジを指定する（ステップＳ
９，Ｓ１０，Ｓ５〜Ｓ８）。オペレ−タは必要なペ−ジ
を全て指定したら文書選択画面の確認キ−を押す（ステ
ップＳ１１）。確認キ−が押されるとＬＣＤ制御部１０
のＦＤ文書選択部１０４は指定された文書名とペ−ジ番
号をメモリ１０５から読み出してＳＣＵ４を介してＦＤ
プリンタ制御部５に送る。ＦＤプリンタ制御部５のペ−
ジ選択部５５はメモリ５２に格納されている文書の中か
ら各文書毎に選択されたペ−ジの文書を読み出してメモ
リ５２のペ−ジ選択エリアに格納する（ステップＳ１
２）。ＦＤプリンタ制御部５のＭＰＵ５１は指定された
全てのペ−ジの文書の選択が終了したことを確認しの
ち、ＬＣＤタッチパネル９の動作モ−ドを示す次画面で
ファクシミリ送信が選択されているときは、メモリ５２
のペ−ジ選択エリアに格納された各ペ−ジの文書をＳＣ
Ｕ４を介してファクシミリ制御部７に逐次送る。ファク
シミリ制御部７はＬＣＤタッチパネル９の画面をファク
シミリ送信モ−ドに切り換え、送られた文書をファクシ
ミリ送信する（ステップＳ１３，Ｓ１４）。また、ＦＤ
プリンタ制御部５のＭＰＵ５１はＬＣＤタッチパネル９
の次画面でプリントが選択されているときは、メモリ５
２のペ−ジ選択エリアに格納された各ペ−ジの文書をＳ
ＣＵ４を介してコピ−制御部１に送る。コピ−制御部１
はＬＣＤタッチパネル９の画面をプリントに切り換え、
送られた文書をプリントする（ステップＳ１３，Ｓ１
５）。
目の文書の中から必要なペ−ジをＬＣＤタッチパネル９
で指定する（ステップＳ６）。ＬＣＤ制御部１０のＦＤ
文書選択部１０４は指定された文書名とペ−ジ番号をメ
モリ１０５に格納する（ステップＳ７）。この処理を繰
り返して１番目の文書の中から必要なペ−ジの全てを指
定したら（ステップＳ８）、他の文書のペ−ジを選択す
るために文書選択画面の次文書キ−を押して、上記と同
様にして次ぎの文書のペ−ジを指定する（ステップＳ
９，Ｓ１０，Ｓ５〜Ｓ８）。オペレ−タは必要なペ−ジ
を全て指定したら文書選択画面の確認キ−を押す（ステ
ップＳ１１）。確認キ−が押されるとＬＣＤ制御部１０
のＦＤ文書選択部１０４は指定された文書名とペ−ジ番
号をメモリ１０５から読み出してＳＣＵ４を介してＦＤ
プリンタ制御部５に送る。ＦＤプリンタ制御部５のペ−
ジ選択部５５はメモリ５２に格納されている文書の中か
ら各文書毎に選択されたペ−ジの文書を読み出してメモ
リ５２のペ−ジ選択エリアに格納する（ステップＳ１
２）。ＦＤプリンタ制御部５のＭＰＵ５１は指定された
全てのペ−ジの文書の選択が終了したことを確認しの
ち、ＬＣＤタッチパネル９の動作モ−ドを示す次画面で
ファクシミリ送信が選択されているときは、メモリ５２
のペ−ジ選択エリアに格納された各ペ−ジの文書をＳＣ
Ｕ４を介してファクシミリ制御部７に逐次送る。ファク
シミリ制御部７はＬＣＤタッチパネル９の画面をファク
シミリ送信モ−ドに切り換え、送られた文書をファクシ
ミリ送信する（ステップＳ１３，Ｓ１４）。また、ＦＤ
プリンタ制御部５のＭＰＵ５１はＬＣＤタッチパネル９
の次画面でプリントが選択されているときは、メモリ５
２のペ−ジ選択エリアに格納された各ペ−ジの文書をＳ
ＣＵ４を介してコピ−制御部１に送る。コピ−制御部１
はＬＣＤタッチパネル９の画面をプリントに切り換え、
送られた文書をプリントする（ステップＳ１３，Ｓ１
５）。
【００２０】このようにして、ＦＤ１２に保存された文
書ファイルの中から必要とする１又は複数の文書ファイ
ルのペ−ジを選択してファクシミリ送信したりプリント
するから、必要な文書だけを送信したりプリントするこ
とができ、送信処理やプリント処理の時間を短縮するこ
とができるとともに文書管理を容易にすることができ
る。また、余分な文書をファクシミリ送信したりプリン
トしないから、記録紙の使用量も低減することができ
る。
書ファイルの中から必要とする１又は複数の文書ファイ
ルのペ−ジを選択してファクシミリ送信したりプリント
するから、必要な文書だけを送信したりプリントするこ
とができ、送信処理やプリント処理の時間を短縮するこ
とができるとともに文書管理を容易にすることができ
る。また、余分な文書をファクシミリ送信したりプリン
トしないから、記録紙の使用量も低減することができ
る。
【００２１】なお、上記実施例は選択されたペ−ジに記
載された文書を選択された順序でファクシミリ送信した
りプリントする場合について説明したが、必要とするペ
−ジが指定された後、ＬＣＤ制御部１０のＦＤ文書選択
部１０４でＬＣＤタッチパネル９からの操作情報により
選択したペ−ジを入れ替えて出力するようにしても良
い。この場合の動作を図６のフロ−チャ−トを参照して
説明する。
載された文書を選択された順序でファクシミリ送信した
りプリントする場合について説明したが、必要とするペ
−ジが指定された後、ＬＣＤ制御部１０のＦＤ文書選択
部１０４でＬＣＤタッチパネル９からの操作情報により
選択したペ−ジを入れ替えて出力するようにしても良
い。この場合の動作を図６のフロ−チャ−トを参照して
説明する。
【００２２】ＦＤ１２をＦＤドライバ６にセットしてか
ら必要とする文書のペ−ジを指定するまでは上記実施例
と全く同じ動作である（ステップＳ２１〜Ｓ３０）。オ
ペレ−タが必要なペ−ジを全て指定してから文書選択画
面のペ−ジ編集キ−を押すと（ステップＳ３１，Ｓ３
２）、ＬＣＤ制御部１０の画面制御部１０２はメモリ１
０５に格納されたペ−ジを読み出し、図７に示すように
選択されたペ−ジ順にアイコン化したペ−ジ編集画面を
ＬＣＤタッチパネル９に表示する（ステップＳ３３）。
オペレ−タはペ−ジ編集画面を確認し、変更したいペ−
ジのアイコン表示を押すと、指定されたペ−ジのアイコ
ンが白黒反転表示し、同時にそのペ−ジが収納されてい
る文書名とペ−ジ番号が表示される。そこでオペレ−タ
は移動させたい位置のアイコンを押すと、画面制御部１
０２は指定されたペ−ジを指定された位置に移動する。
ＦＤ文書選択部１０４はＬＣＤタッチパネル９のペ−ジ
編集画面でペ−ジ順が入れ替わると、メモリ１０５に格
納してあるペ−ジ番号の順番を入れ替えで編集する（ス
テップＳ３４）。この処理を希望するペ−ジ順になるま
で繰り返す（ステップＳ３５）。ペ−ジの編集が終了し
てオペレ−タが確認キ−を押すと（ステップＳ３６）、
編集したペ−ジ順がＦＤプリンタ制御部５送られ、上記
実施例と同様にファクシミリ送信処理またはプリント処
理に入る（ステップＳ３８〜Ｓ４０）。なお、文書選択
画面でペ−ジ編集キ−が押されずに確認キ−が押された
ら（ステップＳ３７）、直ちにファクシミリ送信処理ま
たはプリント処理に入る（ステップＳ３８〜Ｓ４０）。
ら必要とする文書のペ−ジを指定するまでは上記実施例
と全く同じ動作である（ステップＳ２１〜Ｓ３０）。オ
ペレ−タが必要なペ−ジを全て指定してから文書選択画
面のペ−ジ編集キ−を押すと（ステップＳ３１，Ｓ３
２）、ＬＣＤ制御部１０の画面制御部１０２はメモリ１
０５に格納されたペ−ジを読み出し、図７に示すように
選択されたペ−ジ順にアイコン化したペ−ジ編集画面を
ＬＣＤタッチパネル９に表示する（ステップＳ３３）。
オペレ−タはペ−ジ編集画面を確認し、変更したいペ−
ジのアイコン表示を押すと、指定されたペ−ジのアイコ
ンが白黒反転表示し、同時にそのペ−ジが収納されてい
る文書名とペ−ジ番号が表示される。そこでオペレ−タ
は移動させたい位置のアイコンを押すと、画面制御部１
０２は指定されたペ−ジを指定された位置に移動する。
ＦＤ文書選択部１０４はＬＣＤタッチパネル９のペ−ジ
編集画面でペ−ジ順が入れ替わると、メモリ１０５に格
納してあるペ−ジ番号の順番を入れ替えで編集する（ス
テップＳ３４）。この処理を希望するペ−ジ順になるま
で繰り返す（ステップＳ３５）。ペ−ジの編集が終了し
てオペレ−タが確認キ−を押すと（ステップＳ３６）、
編集したペ−ジ順がＦＤプリンタ制御部５送られ、上記
実施例と同様にファクシミリ送信処理またはプリント処
理に入る（ステップＳ３８〜Ｓ４０）。なお、文書選択
画面でペ−ジ編集キ−が押されずに確認キ−が押された
ら（ステップＳ３７）、直ちにファクシミリ送信処理ま
たはプリント処理に入る（ステップＳ３８〜Ｓ４０）。
【００２３】このようにペ−ジ編集をすることにより、
必要なベ−ジ順にファクシミリ送信またはプリントする
ことができ、文書の管理をより容易にすることができ
る。
必要なベ−ジ順にファクシミリ送信またはプリントする
ことができ、文書の管理をより容易にすることができ
る。
【００２４】さらに、上記のように選択したペ−ジある
いは編集したペ−ジに記載された文書を選択された順又
は編集された順にＦＤ１２に一文書として新規に登録し
て保存しておくと、同じ文書を再びファクシミリ送信し
たりプリントするときにペ−ジの選択処理や編集処理を
行わずに出力することができ、出力するときの処理を簡
略化することができる。この場合の動作を図８のフロ−
チャ−トを参照して説明する。
いは編集したペ−ジに記載された文書を選択された順又
は編集された順にＦＤ１２に一文書として新規に登録し
て保存しておくと、同じ文書を再びファクシミリ送信し
たりプリントするときにペ−ジの選択処理や編集処理を
行わずに出力することができ、出力するときの処理を簡
略化することができる。この場合の動作を図８のフロ−
チャ−トを参照して説明する。
【００２５】選択されたペ−ジの文書を一文書としてＦ
Ｄ１２に登録するときは、必要とするペ−ジを指定した
後、文書選択画面のペ−ジ編集キ−を押してペ−ジ編集
画面に切り換える（ステップＳ５１，Ｓ５２）。そして
ペ−ジを入れ替えるときはペ−ジの編集処理を行った
後、ペ−ジ編集画面の登録キ−を押す（ステップＳ５
３，Ｓ５４，Ｓ５５）。またペ−ジを入れ替えないとき
は直ちにペ−ジ編集画面の登録キ−を押す（ステップＳ
５３，Ｓ５５）。登録キ−が押されるとＬＣＤ制御部１
０のＦＤ文書選択部１０４は指定された文書とペ−ジを
メモリ１０５から順に読み出してＳＣＵ４を介してＦＤ
プリンタ制御部５に送る。ＦＤプリンタ制御部５のペ−
ジ選択部５５はメモリ５２に格納されている文書の中か
ら指定されたペ−ジ順に文書を読み出してメモリ５２の
ペ−ジ選択エリアに格納するとともにＦＤ書込部５４に
送る。ＦＤ書込部５４は送られた文書を新規文書として
ＦＤ１２に登録して保存する（ステップＳ５６）。この
保存処理が終了した後、ファクシミリ送信処理またはプ
リント処理に入る（ステップＳ５７〜Ｓ５９）。
Ｄ１２に登録するときは、必要とするペ−ジを指定した
後、文書選択画面のペ−ジ編集キ−を押してペ−ジ編集
画面に切り換える（ステップＳ５１，Ｓ５２）。そして
ペ−ジを入れ替えるときはペ−ジの編集処理を行った
後、ペ−ジ編集画面の登録キ−を押す（ステップＳ５
３，Ｓ５４，Ｓ５５）。またペ−ジを入れ替えないとき
は直ちにペ−ジ編集画面の登録キ−を押す（ステップＳ
５３，Ｓ５５）。登録キ−が押されるとＬＣＤ制御部１
０のＦＤ文書選択部１０４は指定された文書とペ−ジを
メモリ１０５から順に読み出してＳＣＵ４を介してＦＤ
プリンタ制御部５に送る。ＦＤプリンタ制御部５のペ−
ジ選択部５５はメモリ５２に格納されている文書の中か
ら指定されたペ−ジ順に文書を読み出してメモリ５２の
ペ−ジ選択エリアに格納するとともにＦＤ書込部５４に
送る。ＦＤ書込部５４は送られた文書を新規文書として
ＦＤ１２に登録して保存する（ステップＳ５６）。この
保存処理が終了した後、ファクシミリ送信処理またはプ
リント処理に入る（ステップＳ５７〜Ｓ５９）。
【００２６】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、フロッ
ピデスクから読み出されてＬＣＤタッチパネルに表示さ
れた文書ファイルの中から任意のペ−ジを選択してファ
クシミリ送信するようにしたから、必要な文書だけをフ
ァクシミリ送信することができ、送信処理時間を短縮す
ることができるとともに文書管理を容易にすることがで
きる。また、余分な文書を送信しないから、記録紙の使
用量も低減することができる。
ピデスクから読み出されてＬＣＤタッチパネルに表示さ
れた文書ファイルの中から任意のペ−ジを選択してファ
クシミリ送信するようにしたから、必要な文書だけをフ
ァクシミリ送信することができ、送信処理時間を短縮す
ることができるとともに文書管理を容易にすることがで
きる。また、余分な文書を送信しないから、記録紙の使
用量も低減することができる。
【００２７】また、選択したペ−ジを入替えて編集して
からファクシミリ送信することにより、必要な順に送信
することができ、送信された内容を容易に確認すること
ができるとともに文書管理をより容易にすることができ
る。
からファクシミリ送信することにより、必要な順に送信
することができ、送信された内容を容易に確認すること
ができるとともに文書管理をより容易にすることができ
る。
【００２８】さらに、選択したペ−ジの文書、あるいは
選択して入れ替えた文書をそのままフロッピデスクに登
録して保管することにより、同じ文書を再びファクシミ
リ送信するときにペ−ジの選択処理や編集処理を行わず
に出力することができ、出力するときの処理を簡略化す
ることができる。
選択して入れ替えた文書をそのままフロッピデスクに登
録して保管することにより、同じ文書を再びファクシミ
リ送信するときにペ−ジの選択処理や編集処理を行わず
に出力することができ、出力するときの処理を簡略化す
ることができる。
【図１】この発明の実施例に係るデジタル複合機の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】上記実施例のＬＣＤ制御部の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図３】上記実施例のＦＤ文書選択画面を示す表示図で
ある。
ある。
【図４】上記実施例のＦＤプリンタ制御部の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図５】上記実施例の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
る。
【図６】上記実施例のペ−ジ編集動作を含む動作を示す
フロ−チャ−トである。
フロ−チャ−トである。
【図７】上記実施例のペ−ジ編集画面を示す表示図であ
る。
る。
【図８】上記実施例の登録動作を示すフロ−チャ−トで
ある。
ある。
１ コピ−制御部 ４ 付加機能システム制御部（ＳＣＵ） ５ ＦＤプリンタ制御部 ６ ＦＤドライバ ７ ファクシミリ制御部 ９ ＬＣＤタッチパネル １０ ＬＣＤ制御部 １２ ＦＤ ５３ ＦＤ読出部 ５４ ＦＤ書込部 ５５ ペ−ジ選択部 １０２ 画面制御部 １０４ ＦＤ文書選択部
Claims (3)
- 【請求項１】 複写動作を制御するコピ−制御部と、フ
ロッピデスクに格納された文書を印刷するフロッピデス
クプリンタ動作を制御するフロッピデスクプリンタ制御
部と、ファクシミリ動作を制御するファクシミリ制御部
と、操作情報とフロッピデスクプリンタ制御部，ファク
シミリ制御部からの情報を表示するとともにフロッピデ
スクプリンタ動作及びファクシミリ動作の各種条件を入
力するＬＣＤタッチパネルと、ＬＣＤタッチパネルの画
面制御とタッチパネルの操作制御を行うＬＣＤ制御部と
を有するデジタル複合機において、 フロッピデスクに格納された文書ファイルを読み出して
ＬＣＤタッチパネルに表示するときにペ−ジ選択を示す
表示を表わしたＦＤ文書選択画面を表示する画面制御部
と、ＬＣＤタッチパネルからの指示によりフロッピデス
クの文書ファイルの中から任意のペ−ジを選択するＦＤ
文書選択部とをＬＣＤ制御部に有し、ＦＤ文書選択部で
選択された文書ファイルのペ−ジに記載された文書を選
択するペ−ジ選択部をフロッピデスクプリンタ制御部に
有することを特徴とするデジタル複合機。 - 【請求項２】 上記ＦＤ文書選択部はＬＣＤタッチパネ
ルからの操作情報により選択したペ−ジを入れ替えて出
力する請求項１記載のデジタル複合機。 - 【請求項３】 ペ−ジ選択部で選択した文書ファイルの
ペ−ジをフロッピデスクに登録して保管するＦＤ書込部
をフロッピデスクプリンタ制御部に有する請求項１又は
２記載のデジタル複合機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7053783A JPH08228244A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | デジタル複合機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7053783A JPH08228244A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | デジタル複合機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228244A true JPH08228244A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12952421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7053783A Pending JPH08228244A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | デジタル複合機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08228244A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014142916A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-08-07 | Canon Marketing Japan Inc | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP7053783A patent/JPH08228244A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014142916A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-08-07 | Canon Marketing Japan Inc | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
| JP2015144028A (ja) * | 2012-12-26 | 2015-08-06 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
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