JPH08224512A - 電池式動力噴霧器 - Google Patents

電池式動力噴霧器

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JPH08224512A
JPH08224512A JP2988595A JP2988595A JPH08224512A JP H08224512 A JPH08224512 A JP H08224512A JP 2988595 A JP2988595 A JP 2988595A JP 2988595 A JP2988595 A JP 2988595A JP H08224512 A JPH08224512 A JP H08224512A
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electromagnetic motor
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眞鍋雄一郎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電力消費量を抑制しつつ効果的にタンク内の攪
拌を行うことが可能な電池式噴霧装置を提供する。 【構成】タンク1内の底部1a近傍にプロペラファン7
1を配設すると共に、このプロペラファン71の回転軸
71aとポンプ3の電磁モータ32の駆動軸32aとを
伝達軸73を介して連結させて、ポンプ3が駆動される
際に同時にプロペラファン71が回転駆動されてタンク
1内の液体Fを攪拌するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農薬散布などに適した
電池式噴霧器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電池式噴霧器としては、
ポンプと、該ポンプに電力を供給する蓄電池と、該蓄電
池からポンプへの電力供給をオンオフするスイッチとを
具備してなり、前記スイッチをオンすると、前記ポンプ
が駆動されてタンク内の散布薬剤等の液体を加圧してノ
ズルから噴霧するよう構成したものが知られている。ノ
ズル近傍に設けられるグリップには、噴霧レバーが設け
られており、この噴霧レバーの操作により液体の噴霧量
を調節可能に構成される。
【0003】このような電池式噴霧器は、可般性があ
り、騒音が少なく、保守も容易であるため、近時広く用
いられているが、蓄電池による供給電力により駆動され
るため、使用時間に自ずから制限が生じる。このため、
使用電力を極力削減するために、例えば前記スイッチと
前記噴霧レバーとを一体化したり、両者を近傍に配置し
て同時に操作可能とすることにより、液体を噴霧すると
きにのみポンプに電力を供給するよう構成したものが開
発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
電池式噴霧器であると、タンク内の液体の攪拌がなされ
ない、という不具合がある。
【0005】すなわち、タンク内に収容される通例の散
布薬剤等の液体は、液剤を水で希釈したものであって、
使用の際には希釈倍率をある一定値に保つ必要があるに
も関わらず、タンク内の攪拌がなされないため、水和剤
など沈澱しやすい薬剤を使用する際には噴霧する液体の
希釈倍率を略一定値に保つことは困難である。また、タ
ンク内の液体を全て噴霧可能とするためにタンクとポン
プを連結する取水管はタンクの底部近傍に連結するのが
通例であるが、タンクの底部には沈澱や薬液の濃縮が起
こりやすく、噴霧開始時に沈澱や濃縮された薬液が直接
ポンプ内に吸い込まれてポンプの内部を痛め、寿命を著
しく短縮させる恐れがあるうえ、これを防止するために
フィルタやストレーナを具備したとしても、早期に目詰
まりを起こしてしまい保守の手間が繁雑となる。
【0006】このような不具合を解消するために、エン
ジン等を具備した据付型の噴霧器では、ポンプからタン
ク内に加圧した液体を戻して噴流によりタンク内を攪拌
する構成とするものが知られているが、攪拌の効率が悪
く電力消費量が大きくなるため電池式噴霧器ではこの構
成を採用できない。
【0007】本発明は、このような課題を解決した電池
式噴霧器を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
【0009】すなわち、本発明に係る電池式噴霧器は、
液体を収容可能なタンクと、該タンクの底部近傍に連結
する取水管と、電磁モータによって駆動されて該取水管
から供給される液体を加圧するポンプと、該ポンプから
吐出される加圧された液体を噴霧するノズルと、前記電
磁モータに電力を供給する電源と、該電源からの供給電
力をオンオフするスイッチを具備してなる電池式噴霧器
であって、前記タンクの底部近傍に、電磁モータの作動
に連動する回転体の回転によって前記液体を攪拌する攪
拌装置を配設してなることを特徴とする。
【0010】攪拌装置の具体的な実施の態様としては、
前記攪拌装置の回転軸を前記電磁モータの駆動軸と連結
してなるもの、また前記電源からの供給電力により駆動
される攪拌モータにより前記攪拌装置の回転体を駆動す
るとともに、該攪拌モータへの供給電力を前記スイッチ
により前記電磁モータへの供給電力と連動してオンオフ
するよう構成してなるものを挙げることができる。
【0011】
【作用】このような構成の電池式噴霧器であると、電磁
モータの作動に連動する攪拌装置によりタンク内の攪拌
を行って、液体の希釈倍率を略同一に保つことができ
る。この攪拌装置はタンクの底部近傍に配設されるた
め、タンク底部に蓄積しやすい沈澱や濃縮された薬液を
確実に除去することができ、ポンプの延命を図り得ると
共に、フィルタ及びストレーナの目詰まりを抑制するこ
とができる。また、通例タンクの底部近傍に配置される
取水管の開口の近傍で攪拌が行われるため、取水管によ
りポンプへ供給される液体を効率よく攪拌することがで
き、電力消費量を抑制することができる。さらに、攪拌
装置は電磁モータの作動に連動するので、液体を噴霧す
る際にのみ前記攪拌装置が駆動され、電力消費量を抑制
することができる。
【0012】また、前記攪拌装置を、ポンプの電磁モー
タにより駆動したり、供給電力をポンプと連動してオン
オフされる攪拌モータにより駆動することにより、簡素
な構成により攪拌装置を電磁モータの作動に連動させる
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図2を参
照して説明する。
【0014】この実施例における電池式噴霧器は、図1
に示すように、液体Fを収容するタンク1と、タンク1
の底部1a近傍に開口して連結する取水管2と、取水管
2から供給される液体Fを加圧してホース4に吐出する
ポンプ3と、ホース4の先端に装着されるノズル5とに
よって構成される。
【0015】タンク1は、上部に開口を有するもので、
この開口に着脱可能な蓋11を蓋着するものであり、内
部に散布薬剤を希釈した液体Fを収容する。
【0016】取水管2は、タンク1の底部1a近傍とポ
ンプ3の給水口31とを連通して、タンク1内の液体F
をポンプ3に供給するものである。取水管2に連通する
タンク1内の開口2aは、タンク1の底部1a近傍に設
けられる。
【0017】ポンプ3は、タンク1の下方に配設される
往復動式ポンプであって、給水口31から供給される液
体Fを電磁モータ32によって加圧して吐出口33から
吐出するものである。給水口31には、ポンプ3内部に
異物が進入するのを防止するためにフィルタを設けてあ
る。電磁モータ32は、電源たる鉛蓄電池34からの供
給電力により駆動される。ポンプ3内には図示しない逃
がし弁が配設されており、吐出口33の液圧が一定以上
に加圧される際には、この逃がし弁が開いて余水口35
に液体Fを吐出して余水管36を介してタンク1内に戻
すことにより、吐出口33から吐出される液体Fの液圧
を略一定に保つよう構成している。
【0018】ホース4は、ポンプ3の吐出口33とノズ
ル5とを連結して、ポンプ3によって加圧された液体F
をノズル5に供給するものである。
【0019】ノズル5は、ホース4の先端に装着される
もので、ホース4から供給される加圧された液体Fを噴
霧するよう構成している。ノズル5の手元側にはグリッ
プ51が設けられ、このグリップ51にはメインスイッ
チ6を配設して、電磁モータ32への供給電力をオンオ
フ可能なように構成している。また、このグリップには
噴霧レバー52も設けられて、ノズル5内の水路を遮断
することにより、ノズル5から噴霧される液体Fの噴霧
量を調節可能としている。
【0020】このような構成の電池式噴霧器において、
本実施例では、図2に示すように、タンク1の底部1a
に攪拌装置7を配設して、タンク1内の液体Fを攪拌す
るよう構成する。
【0021】攪拌装置7は、タンク1内の底部1aに位
置する回転体たるプロペラファン71の回転によって液
体Fを攪拌するものである。プロペラファン71は、タ
ンク1の底部1aに水密かつ着脱可能に配設されるファ
ン基部72に回転可能に枢支させてなるもので、プロペ
ラファン71の回転軸71aはファン基部72の下方に
延出させる。また、ポンプ3の電磁モータ32の上端に
駆動軸32aを延出させ、この駆動軸32aとプロペラ
ファン71の回転軸71aとを伝達軸73を介して連結
して、プロペラファン71がポンプ3が駆動される際に
同時に電磁モータ32から駆動力を供給されて回転駆動
されるよう構成する。
【0022】このような構成の電池式噴霧器であると、
攪拌装置7によりタンク1内の液体Fを攪拌して希釈倍
率を略同一に保つことが可能である。この攪拌装置7は
タンク1の底部1aに配設されるため、タンク1の底部
1aに蓄積しやすい沈澱や濃縮された薬液を確実に除去
して、ポンプ3の延命を図り得ると共にフィルタの目詰
まりを抑制することが可能である。また、タンク1の底
部1a近傍に配置される取水管2の開口2aの近傍で攪
拌を行うため、取水管2によりポンプ3へ供給される液
体Fを効率よく攪拌でき電力消費量を抑制することが可
能である。さらに、ポンプ3の動力である電磁モータ3
2によってプロペラファン71を同時に駆動するため、
液体Fが噴霧する際にのみプロペラファン71が回転し
てタンク1内の攪拌がなされて電力消費量を抑制するこ
とが可能であると同時に、攪拌装置7固有の動力を具備
しないため、軽量化と小形化を図ることが可能である。
【0023】また、別の構成として、図3及び図4に示
すように、攪拌装置7のプロペラファン71を、ポンプ
3の電磁モータ32とは別個に配設される攪拌モータ8
によって駆動することも可能である。攪拌モータ8の位
置は、図3に示すようにタンク1の外部でも、また図4
に示すようにタンク1の内部でもよい。攪拌モータ8へ
の供給電力は、ポンプ3の電磁モータ32への供給電力
と連動してメインスイッチ6によりオンオフされる。こ
のような構成の電池式噴霧器でも、攪拌装置7固有の動
力を具備するほかには先の実施例と同様の作用効果を得
ることが可能である。また、攪拌装置7を別個の動力で
ある攪拌モータ8によって駆動するので、ポンプ3の供
給電力と独立に攪拌モータ8への供給電力を調節可能に
構成することにより、攪拌の強度を柔軟に調節できるよ
う構成することが可能である。
【0024】なお、本発明における構成は、以上説明し
たものに限定されないのは勿論である。例えば、ポンプ
3は、ギヤ式ポンプなどでもよい。また、噴霧レバー5
2は、メインスイッチ6と一体化しても、また電磁モー
タ32への供給電力を加減してポンプ3による加圧を調
節することにより、液体Fの噴霧量を調節可能な構成と
してもよい。その他、形状や材料など、本発明を逸脱し
ない範囲で種々変形が可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る電池式噴霧器は、タンク内
の攪拌を行って液体の希釈倍率を略同一に保つことが可
能となる。この攪拌装置はタンクの底部近傍に配設され
るため、沈澱や濃縮された薬液を確実に除去してポンプ
の延命を図るとともに、フィルタ及びストレーナの目詰
まりを抑制することが可能となる。また、通例タンクの
底部近傍に配置される取水管の開口の近傍で攪拌を行う
ため、取水管によりポンプへ供給される液体を効率よく
攪拌して電力消費量を抑制することが可能となる。さら
に、攪拌装置は電磁モータの作動に連動するので、液体
を噴霧する際にのみ前記攪拌装置が駆動され、電力消費
量を抑制することが可能となる。さらにまた、前記攪拌
装置を、ポンプの電磁モータにより駆動したり、供給電
力をポンプと連動してオンオフされる攪拌モータにより
駆動することにより、簡素な構成で前記攪拌装置を電磁
モータの作動に連動させることが可能となる。
【0026】以上詳述したように、本発明は、電力消費
量を抑制しつつ効果的にタンク内の液体の攪拌を行うこ
とができる、という格別の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側断面図。
【図2】同実施例の要部の側断面図。
【図3】本発明の他の実施例の要部の側断面図。
【図4】本発明の他の実施例の要部の側断面図。
【符号の説明】
F…液体 1…タンク 1a…底部 2…取水管 3…ポンプ 5…ノズル 6…スイッチ(メインスイッチ) 7…攪拌装置 8…攪拌モータ 32…電磁モータ 32a…駆動軸 34…電源(鉛蓄電池) 71…回転体(プロペラファン) 71a…回転軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体を収容可能なタンクと、該タンクの底
    部近傍に連結する取水管と、電磁モータによって駆動さ
    れて該取水管から供給される液体を加圧するポンプと、
    該ポンプから吐出される加圧された液体を噴霧するノズ
    ルと、前記電磁モータに電力を供給する電源と、該電源
    からの供給電力をオンオフするスイッチを具備してなる
    電池式噴霧器であって、 前記タンクの底部近傍に、電磁モータの作動に連動する
    回転体の回転によって前記液体を攪拌する攪拌装置を配
    設してなることを特徴とする電池式動力噴霧器。
  2. 【請求項2】前記攪拌装置の回転軸が前記電磁モータの
    駆動軸と連結してなることを特徴とする請求項1記載の
    電池式噴霧器。
  3. 【請求項3】前記電源からの供給電力により駆動される
    攪拌モータにより、前記攪拌装置の回転体を駆動すると
    ともに、該攪拌モータへの供給電力を、前記スイッチに
    より前記電磁モータへの供給電力と連動してオンオフす
    るよう構成してなることを特徴する請求項1記載の電池
    式噴霧装置。
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