JPH08223495A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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Publication number
JPH08223495A
JPH08223495A JP3088095A JP3088095A JPH08223495A JP H08223495 A JPH08223495 A JP H08223495A JP 3088095 A JP3088095 A JP 3088095A JP 3088095 A JP3088095 A JP 3088095A JP H08223495 A JPH08223495 A JP H08223495A
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JP
Japan
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signal
video
video signal
tuning
station
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Application number
JP3088095A
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English (en)
Inventor
Satoyuki Ishii
聡之 石井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】各局の縮小映像と選局した通常映像を同時に表
示装置から表示し、縮小映像にて選局を行える装置を提
供すること。 【構成】操作部111 からの操作指示に従い、第1のチュ
ーナ101 にて選局したチャンネルと同調を取る。この信
号を後段のIF検波・映像処理部300 へ供給し、さらに
水平圧縮部104 にて水平方向の時間軸圧縮を行う。この
データを合成部105 へ供給する。また、第2のチューナ
107 にて、繰り返し反復して選局を行い、一局毎にマル
チPIP処理部400 内にて水平方向および垂直方向のデ
ータ量を圧縮した後、メモリへ書き込んでいく。水平圧
縮部からの映像信号とマルチPIP部からの縮小映像信
号とを合成部105 にて合成して切換部106 へ出力する。
操作部111 からの切換信号に基づき、IF検波・映像信
号処理部300 からの映像信号と合成部105 からの信号と
を切り換えて表示部112 から表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一つの表示装置に複数
の映像を分割して、同時に表示可能なワイドアスペクト
比を持つテレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、地上放送だけでなく、放送衛星
(以下、BSという)あるいは通信衛星(以下、CSと
いう)を利用した衛星放送が行われている。この衛星放
送を受信するため、コンバータなどを備えたテレビジョ
ン受像機が市販されているが、今後、チャンネル数が拡
大する方向にあるため、放送チャンネルの選択の利便性
が求められている。
【0003】一方、地上放送では、第2世代EDTV放
送が検討されており、現行の4:3から16:9のワイ
ドアスペクト比を持つテレビジョン放送へ、現行放送と
の両立性を保ちながら移行する方向にある。第2世代E
DTV放送では、現行放送との両立性を保つため、4:
3のアスペクト比の映像を16:9のアスペクト比の表
示装置で表示する際、水平方向に圧縮して、4:3の映
像を表示装置から表示することなどが行われている。
【0004】このようなワイドアスペクト比を持つテレ
ビジョン受像機にて、地上放送および衛星放送を受信す
る際、上述のような選択の利便性から圧縮にて生じる余
白部を用いる提案などが開示されている。
【0005】この提案の一つに、特開昭62−2637
81号公報に記載されたようなものが存る。この提案で
は、余白の部分に他チャンネルの映像および高品位テレ
ビジョン方式の映像を映し出すテレビジョン受像機を提
示している。このように各局の映像を選局した映像以外
に同時に映出し、視聴者に選局の簡便性を与えている。
【0006】さらには、2個のチューナを備え、一方の
チューナにて、選局した放送局の映像を視聴できるよう
に、また、他方のチューナでは、放送局を順次繰り返
し、選局し、複数個の放送局の受信映像を縮小映像とし
て同時に、表示装置から表示できるようにしておき、両
者の映像を瞬時に切り換えて表示するようなテレビジョ
ン受像機などが知られている(特開昭6−54269号
公報参照)。
【0007】このような構成にすることにより、視聴者
は、各局の縮小映像を視て、選局を行い、即座に主画面
に選局した映像を映し出すことができるようになってい
る。しかしながら、チャンネル数の増大により、左右の
余白部を利用する装置においては、視聴するチャンネル
すべてを表示することができないという問題があった。
【0008】また、瞬時に縮小映像の画面と通常画面と
を切り換える装置では、電子チューナに同調電圧を与
え、安定した後に、放送局の映像情報を縮小して記憶す
るが、放送チャンネルが増大する程、時間がかかるた
め、選局した映像をその間、視聴することができないと
いう問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上の様なテレビジョ
ン受像機では、圧縮により生じる余白部に他のチャンネ
ルの映像を映出する装置においては、放送チャンネルす
べてを表示することができないという問題があった。
【0010】また、各局の縮小映像の表示と通常の映像
の表示とを切り換える装置においては、放送局が増大す
ると、すべてのチャンネルの映像を記憶するため、時間
が掛かり、その間、通常映像を視聴することができない
という問題があった。
【0011】本発明は、上記課題に鑑みて為されたもの
であって、各局の縮小映像と選局した通常映像を分割し
て同時に表示装置から表示し、縮小映像にて選局を行え
る装置を提供すること目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のテレビジ
ョン受像機は、複数の映像放送を分割して同時に表示可
能なワイドアスペクト比を有するテレビジョン受像機で
あって,制御情報および選局情報を入力するための入力
手段と、前記入力手段からの選局指示に従い、複数の放
送電波から一放送電波を選択して受信し、受信した信号
に信号処理を施して出力するための第1の同調手段と、
受信できる複数の放送局を順次、反復して選局し、各放
送局の放送電波を断続的に受信し、受信した信号に信号
処理を施して出力するための第2の同調手段と、前記第
1の同調手段からの映像信号を水平方向に圧縮して出力
するための第1の圧縮手段と、第2の同調手段から供給
される各放送局の映像信号を分割し、縮小映像として表
示するため、水平および垂直方向に圧縮して出力するた
めの第2の圧縮手段と、前記第1の圧縮手段にて水平方
向に圧縮された映像信号とともに前記第2の圧縮手段に
て水平および垂直方向に圧縮された各局の映像信号を分
割して同時に映像として表示するため、前記第1の圧縮
手段からの映像信号と第2の圧縮手段からの映像信号と
を合成して出力するための合成手段と、前記合成手段か
らの映像信号を映像として表示するための表示手段と、
を具備したことを特徴とするものである。
【0013】請求項2記載のテレビジョン受像機は、複
数の映像放送を分割して同時に表示可能なワイドアスペ
クト比を持つテレビジョン受像機であって、制御情報お
よび選局情報を入力するための入力手段と、前記入力手
段からの指示に従い、複数の放送電波から一放送電波を
選択して受信し、受信した信号を信号処理して出力する
ための第1の同調手段と、受信できる複数の放送局を順
次、反復して選局し、各放送局の放送電波を断続的に受
信し、受信した信号に信号処理を施して出力するための
第2の同調手段と、第1の同調手段からの映像信号を水
平方向に圧縮して出力するための第1の圧縮手段と、第
2の同調手段から供給される各放送局の映像信号を分割
し、同時に縮小映像として表示するため、水平方向およ
び垂直方向に圧縮して出力するための第2の圧縮手段
と、前記第1の圧縮手段にて水平方向に圧縮された映像
信号とともに前記第2の圧縮手段にて水平および垂直方
向に圧縮された各局の映像信号を分割して、同時に映像
として表示するため、前記第1の圧縮手段からの映像信
号と第2の圧縮手段からの映像信号とを合成して出力す
るための合成手段と、前記合成手段からの映像信号を映
像として表示するか、あるいは前記第1の同調手段から
の映像信号を映像として画面いっぱいに表示するかを前
記入力手段からの制御信号に応答して、選択的に切り換
えるための切り換え手段と前記切り換え手段からの映像
信号を映像として表示するための表示手段と、を具備し
たことを特徴とするものである。
【0014】請求項3記載の本発明によるテレビジョン
受像機は、複数の映像放送を分割して同時に表示可能な
ワイドアスペクト比を持つテレビジョン受像機てあっ
て、制御情報および選局情報を入力するための入力手段
と、前記入力手段からの指示に従い、複数の放送電波か
ら一放送電波を選択して受信し、受信した信号に信号処
理を施して出力するための第1の同調手段と、受信でき
る複数の放送局を順次、反復して選局し、各放送局の放
送電波を断続的に受信するための第2の同調手段と、第
1の同調手段からの映像信号を水平方向に圧縮して出力
するための第1の圧縮手段と、第2の同調手段から供給
される各放送局の映像信号を分割して、同時に縮小映像
として表示するため、水平および垂直方向に圧縮して出
力するための第2の圧縮手段と、文字を表示するための
信号を発生する文字信号発生手段と、第2の圧縮手段に
て水平および垂直方向に圧縮された各局の映像信号に前
記文字信号発生手段からの信号を局情報として付加し、
出力するための第1の合成手段と、前記第1の圧縮手段
にて水平方向に圧縮された映像信号とともに第1の合成
手段にて局情報が付加された各局の映像信号を分割し
て、同時に映像として表示するため、第1の圧縮手段か
らの信号と第1の合成手段からの信号とを合成して出力
するための第2の合成手段と、第2の合成手段からの映
像信号を映像として表示するか、あるいは前記第1の同
調手段からの映像信号を映像として画面いっぱいに表示
するかを前記入力手段からの制御信号に応答して、選択
的に切り換えるための切り換え手段と前記切り換え手段
からの映像信号を映像として表示するための表示手段
と、を具備したことを特徴とするものである。
【0015】請求項4記載の本発明によるテレビジョン
受像機は、請求項3記載のテレビジョン受像機に加え、
入力手段からの指示に従い、各局の縮小映像に付加さ
れ、表示された局情報の位置を画面上で指定するととも
に指定された位置の局情報を第1の同調手段へ供給する
ための制御手段を付加したことを特徴とするものであ
る。
【0016】請求項5記載の本発明によるテレビジョン
受像機は、複数の映像放送を分割して同時に表示可能な
ワイドアスペクト比を持つテレビジョン受像機であっ
て、制御情報および選局情報を入力するための入力手段
と、前記入力手段からの選局情報に従い、複数の放送電
波から一放送電波を選択して受信し、受信した信号を信
号処理して出力するための第1の同調手段と、受信でき
る複数の放送局を順次、反復して選局し、各放送局の放
送電波を断続的に受信し、受信した信号に信号処理を施
して出力するための第2の同調手段と、第1の同調手段
からの映像信号を水平方向に圧縮して出力するための第
1の圧縮手段と、第2の同調手段から供給される各放送
局の映像信号を分割し、同時に縮小映像として表示する
ため、水平方向および垂直方向に圧縮して出力するため
の第2の圧縮手段と、前記第1の圧縮手段にて水平方向
に圧縮された映像信号とともに前記第2の圧縮手段にて
水平および垂直方向に圧縮された各局の映像信号を分割
して、同時に映像として表示するため、前記第1の圧縮
手段からの映像信号と第2の圧縮手段からの映像信号と
を合成して出力するための合成手段と、前記合成手段か
らの映像信号を映像として表示するか、あるいは前記第
1の同調手段からの映像信号を映像として画面いっぱい
に表示するかを前記入力手段からの制御信号に応答し
て、選択的に切り換えるための切り換え手段と前記切り
換え手段からの映像信号を映像として表示するための表
示手段と、前記表示手段から画面いっぱいに映像が表示
されている場合には、前記入力手段からの選局情報によ
るチャンネルの切り換え時に、所定の期間、表示手段か
ら表示される映像の消去を行い、前記表示手段から水平
方向に圧縮された映像とともに縮小映像が表示されてい
る場合には、チャンネルの切り換え時に映像の消去を行
わないか、あるいは前者の場合よりも短い時間にて消去
を行うための映像消去手段と前記表示手段から画面いっ
ぱいに映像が表示されている場合には、前記入力手段か
らの選局情報によるチャンネルの切り換え時に、所定の
期間、表示手段から表示される映像の消去を行い、前記
表示手段から水平方向に圧縮された映像とともに縮小映
像が表示されている場合には、チャンネルの切り換え時
に映像の消去を行わないか、あるいは前者の場合よりも
短い時間にて消去を行うための映像消去手段を具備した
ことを特徴とするものである。
【0017】
【作用】請求項1記載の本発明においては、各局の縮小
映像と選局した局の映像とを同時に表示できる。
【0018】請求項2記載の本発明においては、各局の
縮小映像と選局した局の映像とを同時に表示するかある
いは選択した映像のみを画面いっぱいに表示するかを切
り換えることができる。
【0019】請求項3記載の本発明においては、チャン
ネル番号の付加された各局の縮小映像を表示することが
できる。
【0020】請求項4記載の本発明においては、縮小映
像の表示位置を画面上で指定して選局を行うことができ
る。
【0021】請求項5記載の本発明においては、表示手
段から表示されている映像に応じて、映像の消去期間を
設定することができる。
【0022】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は、本発明に係るテレビジョン受像機の一実施例であ
る。図2は、図1のIF映像信号処理部を説明するため
の構成ブロック図であり、図3は、図1のマルチPIP
処理部を説明するための構成ブロック図である。また、
図4は、選択した映像と縮小映像とを分割して映出した
場合の画面を示す図である。
【0023】図1に示すように放送電波をアンテナにて
受信し、第1のチューナ101にて、入力手段を為す操
作部111からの指示に従い、選択されたチャンネルと
同調をとる。操作部111からの指示は、第1の選局制
御部103へ供給されており、この制御部103から同
調電圧を第1のチューナ101へ供給して、選択された
チャンネルと同調をとるようにしてある。
【0024】第1のチューナ101では、選局した局の
放送電波を中間周波数(以下IFという)に変換し、I
F検波・映像処理部300へ供給する。さらに、IF映
像処理部300から切り換え部106へ信号処理された
映像信号を供給している。また、水平圧縮部104へも
IF検波・映像処理部300からの信号を供給してお
り、この水平圧縮部104にて、水平方向に1/2の時
間軸圧縮を行う。この水平圧縮部104にて圧縮された
信号を合成部105へ供給している。第1のチューナ1
01と映像信号処理部300と第1の選局制御部103
とで第1の同調手段を構成している。
【0025】なお、IF検波・映像信号処理部300
は、図2に示すように映像中間周波数増幅部302と映
像検波部303とY/C分離部304とY遅延部305
と、色復調部306とから成り、チュ−ナからの信号3
01に信号処理を施している。まず、増幅部302にて
チュ−ナからの信号を増幅し、十分な振幅を得、次段の
検波部にて信号を検波している。検波された信号からY
/C分離部304にて輝度信号307と色信号(30
8、309)とを分離し、次段の水平圧縮部104およ
び切換え部106へ供給している。この部分では、輝度
信号(Y)の他、色信号を正しく復調する為、直交成分
(I,Q)を取り出している。また、映像検査部303
から同期分離部113へ検波された信号を供給してい
る。簡単の為、図1のブロック図では、輝度信号および
色信号を映像信号として、経路のみを示してある。
【0026】また、同期分離部113からの信号が偏向
部114へ供給されており、さらに偏向部114から偏
向信号が表示部112へ供給されている。この偏向信号
に基づいて表示部112から映像が映出される。
【0027】一方、第2のチューナ107にてIFに変
換された信号がもう一つのIF検波・映像処理部310
を介してマルチPIP(Picture In Picture)処理
部400へ供給される。第1の同調手段と同様、第2の
チューナ107、第2の選局制御部109およびIF検
波・映像処理部310にて第2の同調手段を構成してい
る。
【0028】マルチPIP処理部400には、同期分離
部115からの水平垂直同期信号(HD2、VD2)の
他、同期分離部113からの水平垂直同期信号(HD1
/VD1)も供給されており、第1の同調手段と同期
して動作するようになっている。このマルチPIP処理
部400にて、各局の映像信号を水平方向および垂直方
向に圧縮している。
【0029】マルチPIP処理部400は、図3に示す
ように、チュ−ナからの信号401をA/D変換部40
2にてデジタル信号に変換し、デジタル信号処理を施し
た上、D/A変換部406からアナログ信号407に変
換して出力している。デジタル信号処理部は、水平方向
のサブサンプリングを行い、帯域を制限する水平フィル
タ・サブサンプリング部403および垂直方向のサブサ
ンプリングを行い、帯域を制限する垂直フィルタ・サブ
サンプリング部404と、映像メモリ405と、映像メ
モリ405の書き込みおよび読み出しを制御する入力制
御クロック408および出力クロック制御発生部409
により構成されている。この部分にて、サンプリングレ
ートを低減して、映像データのデータ量を圧縮してい
る。さらに圧縮された映像信号を映像メモリ405へ書
き込み、記憶する。
【0030】映像メモリ405への記憶は、一局毎に行
い、映像メモリ405へ一局の記憶が終了すると、マル
チPIP処理部400から書き込みの終了を知らせる信
号(WTEN)を第2選局制御部109へ供給してい
る。この終了信号(WTEN)が供給されると第2の選局
制御部109は、次の局の同調電圧を第2のチューナ1
07へ供給するようになっている。第2のチューナ10
9では、次の局の映像信号をIF検波・映像処理部31
0へ供給し、マルチPIP処理部400にて水平方向お
よび垂直方向の圧縮を行い、先の動作と同様に映像メモ
リ405へ次の局の映像データを記憶している。この動
作を繰り返し行い、各放送局の映像信号を映像メモリ4
03へ記憶していく。なお、マルチPIP処理部400
はカウンタ回路を備えており、第2のチューナ107に
て選局が確実に行われるた後、メモリ405への書き込
みを行うようにしてある。
【0031】記憶された映像信号を水平および垂直同期
信号(HD1/VD1)に同期したクロック周波数で読
み出し、合成部105へ供給している。
【0032】合成部105は、たとえば、スイッチ部と
加算部とから成り、水平圧縮部104からの映像信号と
マルチPIP処理部400からの映像信号とを加算して
切り換え部106へ出力するようにしている。なお、マ
ルチPIP処理部400および水平圧縮部104にてD
/A変換を行わず、合成処理をデジタル信号にて行い、
D/A変換した後、切り換え部106へ出力する構成と
しても良い。
【0033】切換部106は、合成部105からの信号
とIF検波・映像処理部102からの信号とを切り換え
ており、合成された信号か、あるいは選択した通常の映
像信号を表示部112へ供給するようにしてある。
【0034】表示部112では、図4に示すように水平
方向に1/2圧縮された映像データXを例えば画面の左
側に表示し、各局縮小映像から成る多画面映像Yを画面
の右側に表示する。
【0035】図1の作用を説明する。第1のチューナ1
01は、操作部111にて選択したチャンネル信号と同
調を取り、このチャンネルの映像信号をIFに変換し
て、IF検波・映像処理部300へ供給する。この映像
信号を水平圧縮部104にて水平方向が1/2となるよ
うに圧縮して合成部105へ供給する。
【0036】一方、第2のチューナでは、この間、VH
F帯あるいはUHF帯の放送および衛星放送などを、順
次選局し、各局の映像信号を映像メモリへ記憶してい
る。
【0037】この間、映像を映出することができないた
め、縮小映像側の画面から、”サーチ画面設定中”など
のメッセージを出力するようにしておく。設定した縮小
映像をすべて記憶したら、同期分離発生部113からの
同期信号に基づいて読み出しを行い、これを合成部10
5へ供給する。合成部105には、スイッチ部を設けて
あり、水平走査前半と後半にて映像信号の経路を切り換
えている。これらの信号を加算部にて加算し、表示部1
12へ出力している。なお、縮小映像は、静止画面とな
っており、メモリ405から繰り返し読み出し、表示し
ている。したがって、左右の画面から同時に選局した映
像と縮小映像を表示でき、選局した映像と裏番組が同時
に視ることができるようになる。このため、一方の画面
にて映像を楽しみながら、他方の画面にて番組の選択を
行うことができる。
【0038】さらに、記憶期間中にも表示できるように
するとともに静止画面を更新する期間を短縮するため、
複数のメモリを交互に使用するなどの方法を用いてい
る。このような構成にすることにより、最初に縮小映像
を記憶している間のみ、メッセージを出力するようにし
ておき、他の場合はメモリを切り換え、いつでも縮小映
像(静止画)を視るようにすることができる。
【0039】また、操作部111から切換部106に選
択信号を供給して、画面いっぱいに映像を映出すること
ができる。このような構成にすることにより、画面上で
番組を選択でき、操作部にて選局を行えるため、新聞な
どのテレビ放送欄を見なくても、簡便に選局を行うこと
ができる。また、裏番組を縮小映像として記憶している
間も左半分の画面から選局した映像を視聴できる。
【0040】図5に他の実施例を示す。図5のテレビジ
ョン受像機はキャラクタ発生部202を設けている。キ
ャラクタ発生部202は、同期分離回路からの同期信号
に基づいて文字信号を発生しており、文字信号を局情報
として合成部201へ供給している。この合成部201
は、たとえばスイッチ部および加算部を備えており、キ
ャラクタ発生部202からの文字信号と、マルチPIP
処理部400からの映像信号とを切り換えて、文字信号
を映像信号に挿入している。ここで、この文字信号の挿
入位置がわかるようにキャラクタ発生部202内の記憶
部(図示せず)へ挿入位置を記憶しておく。
【0041】また、放送局の局数から、縮小映像の画面
サイズを演算部(図示せず)などにより算出し、この画
面サイズと文字の挿入位置から、操作部111にて指定
された番組が映出されている縮小映像部を囲む枠情報を
文字信号とともに合成部201へ供給している。合成部
201では、文字信号の他、枠情報から、縮小映像を囲
む位置に枠(以下、カーソルという)を表示するための
信号を挿入し、合成部201へ供給している。なお、マ
ルチPIP処理部400にて、D/A変換を行わず、合
成部の切換部および加算部をデジタル回路にて構成して
も良い。
【0042】キャラクタ発生部202では、操作部11
1からの制御信号に基づいて、縮小映像を囲むカーソル
の位置が上下あるいは左右に移動するように、縮小映像
に枠情報を挿入している。この信号を合成部105から
出力して、図6に示すような画面を表示部112から表
示している。
【0043】図5の作用を説明する。キャラクタ発生部
202を用いて、合成部201にて局情報を映像情報に
付加している。この合成部201は、スイッチ部と加算
回路とから成り、水平および垂直同期信号に基づいて、
各局の縮小映像に局番号を挿入している。また、キャラ
クタ発生部202では、図6に示すように縮小映像を囲
むカーソルZを作成するための信号を操作手段111か
らの指示に基づいて、合成部105へ出力しており、こ
れを表示部112へ供給することにより、文字が表示さ
れている位置をたとえば黒色にて囲むようにしてある。
このことにより、カーソルを動かし、局情報が表示され
ている位置を指示することができるようになっている。
局情報を表示している縮小映像を囲むカーソルは、局数
などにより、その大きさが変わるため、その大きさを演
算部にて算出し、作成するようにしている。
【0044】一方、操作部111からの制御信号が、キ
ャラクタ発生部202に供給されており、このカーソル
の位置を操作部111からの指示により動かすようにし
てある。具体的には、初期の縮小画面の枠発生信号をキ
ー操作により、順次、上下あるいは左右に動かすように
してある。すなわち、初期設定によりカーソルが表示さ
れている位置から上下、左右に移動するようになってい
る。これは、たとえば、操作部111のキースイッチを
押す回数、時間などをキャラクタ発生部にて判別して為
される。
【0045】カーソルを用いて各局の縮小映像の内一つ
を指定し、操作部111に設けられた確定キーなどを押
すことにより、そのカーソルで指示した選局情報をキャ
ラクタ発生部202から第1の制御回路103へ供給す
るようにしている。したがって、第1のチューナ101
がこの指示に基づき、選局を行う。このようにして選局
された映像が左半分から映出される。さらに、切換部1
06による切り換えにて選局した映像を画面いっぱいに
映出することもできる。
【0046】このような構成にすることにより、表示部
112から分割して同時に選局した映像と裏番組が同時
に視れるため、図6に示すように一方の画面にて映像を
楽しみながら、他方の画面にて番組の選択を操作部11
1からのカーソル指示により、行うことができる。
【0047】図7に本発明に係る他の実施例を示す。本
実施例では、図5に示すマルチPIP処理部400を図
8のマルチPIP処理部500に置き換えている。
【0048】図5と同様、各局の縮小映像および選局し
た映像を見ることができる他、二画面テレビにも切り換
えられるようにした例である。
【0049】図8のマルチPIP処理部500は、図3
のマルチPIP処理部400に比べて、水平フィルタサ
ブサンプリング部403からの信号を次段の垂直フィル
タサブサンプリング部404へ供給せず、切換部501
に供給する経路を設けている。切り換え回路106には
操作部111からの切り換え信号が供給され、図9
(A)、(B)に示すように二画面のテレビを楽しむこ
とができるようになっている。
【0050】このような構成にすることにより、図9
(A)に示すように左右二画面にて二放送局の放送を楽
しむことができる他、図9(B)に示すように縮小映像
に切り換え、裏番組の選択を行い、縮小映像から選択し
た映像を楽しむことができる。
【0051】さらに、切り換え部106を切り換えるこ
とにより、通常の映像を表示部112から画面いっぱい
に映出することができる。
【0052】図10に他の実施例を示す。図10のテレ
ビジョン受像機では表示部112の前段に映像ミュート
部600を設け、切り換え時による目障りな映像を消去
できるようにしてある。
【0053】この映像ミュート部600は、局が切り換
えられ、選局が安定して行われるまで、映像を消去して
いる。このミュートは、所定の期間、映像信号の輝度
を、低い電圧に、色差信号を、基準電位信号に置き換え
るようにしてある。この置き換えられた信号が表示部1
12へ供給されるため、表示部112からは、なにも映
像が映し出されない。したがって、選局動作が確実に終
了するまでは、映像ミュートにより、目障りな映像を消
すことができる。
【0054】本実施例では、合成部105からの信号を
選択出力している場合、選局が行われると、この選局信
号から画面いっぱいに表示している場合よりも短い時間
にて映像ミュートを行うか、あるいは映像ミュートを行
わないようにしてある。また、IF検波・映像処理部3
00からの映像を選択出力している場合は、通常の時間
にてミュートを行うようにしてある。この切り換えは、
操作部111からの信号により行われる。
【0055】縮小映像は、映像メモリから連続的に出力
して静止画にて表示しており、リアルタイムで表示部1
12から表示する通常の映像に比べ、選局動作による映
像への影響が少ないため、上述のようなミュート時間を
設定している。
【0056】このように、局の切り換え時のミュート時
間を映像の表示状態に応じて設定することができるた
め、映像の品質を保てるようになっている。
【0057】
【発明の効果】以上述べたように請求項1記載の本発明
によれば、二画面の一方の画面を視ながら、番組の選択
ができるという効果がある。
【0058】請求項2記載の本発明によれば、二画面の
一方の画面を視ながら、番組の選択を行い、画面いっぱ
いに選択した映像を表示できるという効果がある。
【0059】請求項3記載の本発明によれば、各局の縮
小映像に局番号を付加し、縮小画面を視ながら、各局の
選択を簡単に行うことができるという効果がある。
【0060】請求項4記載の本発明によれば、各局の縮
小映像を視ながら操作部(入力手段)により画面上にて
カーソルを用いて番組を指定し、簡単に番組を選択でき
るため、ビジュアル化を図ることができ、操作性が上が
る。
【0061】請求項5記載の本発明によれば、局の切り
換え時のミュート時間を映像の表示状態に応じて設定す
ることができるため、画質の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテレビジョン受像機の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】図1のIF検波・映像処理部の構成ブロック図
である。
【図3】図1のマルチPIP処理部の構成ブロック図で
ある。
【図4】図1の表示部から映出される画面を示す図であ
る。
【図5】本発明によるテレビジョン受像機の他の実施例
を示すブロック図である。
【図6】図5の表示部から映出される画面を示す図であ
る。
【図7】本発明によるテレビジョン受像機の他の実施例
を示すブロック図である。
【図8】図3のマルチPIP処理部の他の構成例であ
る。
【図9】本発明によるテレビジョン受像機の画面を説明
するための図である。
【図10】本発明によるテレビジョン受像機の他の実施
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
101、107…第1および第2チューナ 104…水平圧縮部 105,202…合成部 300…IF検波・映像処理部 310…IF検波・映像処理部 400…マルチPIP処理部 500…マルチPIP処理部 600…映像ミュート部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の映像放送を分割して同時に表示可能
    なワイドアスペクト比を有するテレビジョン受像機であ
    って,制御情報および選局情報を入力するための入力手
    段と、 前記入力手段からの選局情報に従い、複数の放送電波か
    ら一放送電波を選択して受信し、受信した信号に信号処
    理を施して出力するための第1の同調手段と、 受信できる複数の放送局を順次、反復して選局し、各放
    送局の放送電波を断続的に受信し、受信した信号に信号
    処理を施して出力するための第2の同調手段と、 前記第1の同調手段からの映像信号を水平方向に圧縮し
    て出力するための第1の圧縮手段と、 第2の同調手段から供給される各放送局の映像信号を分
    割し、縮小映像として表示するため、水平および垂直方
    向に圧縮して出力するための第2の圧縮手段と、 前記第1の圧縮手段にて水平方向に圧縮された映像信号
    とともに前記第2の圧縮手段にて水平および垂直方向に
    圧縮された各局の映像信号を分割して同時に映像として
    表示するため、前記第1の圧縮手段からの映像信号と第
    2の圧縮手段からの映像信号とを合成して出力するため
    の合成手段と、 前記合成手段からの映像信号を映像として表示するため
    の表示手段と、 を具備したことを特徴とするテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】複数の映像放送を分割して同時に表示可能
    なワイドアスペクト比を持つテレビジョン受像機であっ
    て、 制御情報および選局情報を入力するための入力手段と、 前記入力手段からの選局情報に従い、複数の放送電波か
    ら一放送電波を選択して受信し、受信した信号を信号処
    理して出力するための第1の同調手段と、 受信できる複数の放送局を順次、反復して選局し、各放
    送局の放送電波を断続的に受信し、受信した信号に信号
    処理を施して出力するための第2の同調手段と、 第1の同調手段からの映像信号を水平方向に圧縮して出
    力するための第1の圧縮手段と、 第2の同調手段から供給される各放送局の映像信号を分
    割し、同時に縮小映像として表示するため、水平方向お
    よび垂直方向に圧縮して出力するための第2の圧縮手段
    と、 前記第1の圧縮手段にて水平方向に圧縮された映像信号
    とともに前記第2の圧縮手段にて水平および垂直方向に
    圧縮された各局の映像信号を分割して、同時に映像とし
    て表示するため、前記第1の圧縮手段からの映像信号と
    第2の圧縮手段からの映像信号とを合成して出力するた
    めの合成手段と、 前記合成手段からの映像信号を映像として表示するか、
    あるいは前記第1の同調手段からの映像信号を映像とし
    て画面いっぱいに表示するかを前記入力手段からの制御
    信号に応答して、選択的に切り換えるための切り換え手
    段と前記切り換え手段からの映像信号を映像として表示
    するための表示手段と、 を具備したことを特徴とするテレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】複数の映像放送を分割して同時に表示可能
    なワイドアスペクト比を持つテレビジョン受像機てあっ
    て、 制御情報および選局情報を入力するための入力手段と、 前記入力手段からの選局情報に従い、複数の放送電波か
    ら一放送電波を選択して受信し、受信した信号に信号処
    理を施して出力するための第1の同調手段と、 受信できる複数の放送局を順次、反復して選局し、各放
    送局の放送電波を断続的に受信するための第2の同調手
    段と、 第1の同調手段からの映像信号を水平方向に圧縮して出
    力するための第1の圧縮手段と、 第2の同調手段から供給される各放送局の映像信号を分
    割して、同時に縮小映像として表示するため、水平およ
    び垂直方向に圧縮して出力するための第2の圧縮手段
    と、 文字を表示するための信号を発生する文字信号発生手段
    と、 第2の圧縮手段にて水平および垂直方向に圧縮された各
    局の映像信号に前記文字信号発生手段からの信号を局情
    報として付加し、出力するための第1の合成手段と、 前記第1の圧縮手段にて水平方向に圧縮された映像信号
    とともに第1の合成手段にて局情報が付加された各局の
    映像信号を分割して、同時に映像として表示するため、
    第1の圧縮手段からの信号と第1の合成手段からの信号
    とを合成して出力するための第2の合成手段と、 第2の合成手段からの映像信号を映像として表示する
    か、あるいは前記第1の同調手段からの映像信号を映像
    として画面いっぱいに表示するかを前記入力手段からの
    制御信号に応答して、選択的に切り換えるための切り換
    え手段と前記切り換え手段からの映像信号を映像として
    表示するための表示手段と、 を具備したことを特徴とするテレビジョン受像機。
  4. 【請求項4】請求項3記載のテレビジョン受像機に加
    え、 入力手段からの制御信号に従い、各局の縮小映像に付加
    され、表示された局情報の位置を画面上で指定するとと
    もに指定された位置の局情報を第1の同調手段へ供給す
    るための制御手段を付加したことを特徴とするテレビジ
    ョン受像機。
  5. 【請求項5】複数の映像放送を分割して同時に表示可能
    なワイドアスペクト比を持つテレビジョン受像機であっ
    て、 制御情報および選局情報を入力するための入力手段と、 前記入力手段からの選局情報に従い、複数の放送電波か
    ら一放送電波を選択して受信し、受信した信号を信号処
    理して出力するための第1の同調手段と、 受信できる複数の放送局を順次、反復して選局し、各放
    送局の放送電波を断続的に受信し、受信した信号に信号
    処理を施して出力するための第2の同調手段と、 第1の同調手段からの映像信号を水平方向に圧縮して出
    力するための第1の圧縮手段と、 第2の同調手段から供給される各放送局の映像信号を分
    割し、同時に縮小映像として表示するため、水平方向お
    よび垂直方向に圧縮して出力するための第2の圧縮手段
    と、 前記第1の圧縮手段にて水平方向に圧縮された映像信号
    とともに前記第2の圧縮手段にて水平および垂直方向に
    圧縮された各局の映像信号を分割して、同時に映像とし
    て表示するため、前記第1の圧縮手段からの映像信号と
    第2の圧縮手段からの映像信号とを合成して出力するた
    めの合成手段と、 前記合成手段からの映像信号を映像として表示するか、
    あるいは前記第1の同調手段からの映像信号を映像とし
    て画面いっぱいに表示するかを前記入力手段からの制御
    信号に応答して、選択的に切り換えるための切り換え手
    段と前記切り換え手段からの映像信号を映像として表示
    するための表示手段と、 前記表示手段から画面いっぱいに映像が表示されている
    場合には、前記入力手段からの選局情報によるチャンネ
    ルの切り換え時に、所定の期間、表示手段から表示され
    る映像の消去を行い、前記表示手段から水平方向に圧縮
    された映像とともに縮小映像が表示されている場合に
    は、チャンネルの切り換え時に映像の消去を行わない
    か、あるいは前者の場合よりも短い時間にて消去を行う
    ための映像消去手段とを具備したことを特徴とするテレ
    ビジョン受像機。
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