JPH08223201A - 送出データ衝突防止方式 - Google Patents

送出データ衝突防止方式

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Publication number
JPH08223201A
JPH08223201A JP7023560A JP2356095A JPH08223201A JP H08223201 A JPH08223201 A JP H08223201A JP 7023560 A JP7023560 A JP 7023560A JP 2356095 A JP2356095 A JP 2356095A JP H08223201 A JPH08223201 A JP H08223201A
Authority
JP
Japan
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data
station
address
random
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP7023560A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takenaka
宏 竹中
Ten Asano
天 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Miyagi Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP7023560A priority Critical patent/JPH08223201A/ja
Publication of JPH08223201A publication Critical patent/JPH08223201A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】操作ミスにより複数の従局に同一アドレスが重
複設定されても、複数の従局からのバーストデータが伝
送路上で衝突して破壊されるのを防止する。 【構成】制御部21はタイミング制御用コマンド送信要
求を行い、データ送信部22はこのコマンドに従局のア
ドレスデータを多重して送信し、アドレスデータ比較部
23は受信アドレスデータを予め設定されたアドレスデ
ータと比較し、データ分離部24,31は伝送路10か
ら受信したデータからアドレスデータを分離し、アドレ
スデータ比較部36は分離したアドレスデータをアドレ
スデータ設定部37からの自局アドレスデータと比較
し、ランダムデータ保持部34はパターン発生部35か
らの自局ランダムデータを保持し、ランダムデータ比較
部33は上記分離したランダムデータを自局ランダムデ
ータと比較し、データ送信部32は自局アドレスデー
タ,自局ランダムデータを応答信号に付加して送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送出データ衝突防止方式
に関し、特に主局と複数の従局とが光伝送路を通してス
ター状に接続されたPDS(Passive Doub
le Star)方式のシステムにおいて複数の従局が
送出するバーストデータがスターカプラで合流する際に
衝突するのを防止する送出データ衝突防止方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、PDS方式のシステムにおいて
は、主局から各従局のアドレスを指定して各従局からの
バーストデータの送出タイミングを設定している。
【0003】ここで、各従局に設定する従局アドレスは
各局に設けられている局アドレス設定用スイッチを手動
で操作して設定していた。
【0004】図2は一般的なPDS方式で通信を行うシ
ステムのブロック図で、(a)は各従局に正常に従局ア
ドレスが設定された状態を示し、(b)は複数の従局に
同一の従局アドレスが重複して設定された状態を示す。
【0005】すなわち、図2を参照すると、本例のPD
S方式のシステムは、主局20と、伝送路10,スター
カプラ11を通して主局10と接続される複数の従局3
a,3bおよび3cとで構成されており、主局20から
各従局3a,3b,3cのアドレスを指定して各従局3
a,3b,3cからのバーストデータの送出タイミング
を設定している。
【0006】この各従局のアドレスの設定は各局の局ア
ドレス設定用スイッチ(図示省略)を操作して行うの
で、図2(a)に示すように従局3a,3b,3cにそ
れぞれ従局アドレス番号#5,#6,#7が正しく設定
されるとは限らず、局アドレス設定用スイッチの操作ミ
スにより、例えば図2(b)に示すように従局3aおよ
び従局3cに同一の従局アドレス番号#5が設定される
ことも起こり得る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来の局アドレス
設定用スイッチの手動操作によって各従局にアドレスを
設定する従局アドレス設定方式では、局アドレス設定用
スイッチの操作ミスによって複数の従局に同一の従局ア
ドレスを重複して設定したときには、複数の従局に同じ
送出タイミングが設定されることになり、1つの従局か
ら送出されたバーストデータが他の運用中の従局から送
出されたバーストデータとスターカプラで合流する際に
衝突して破壊されることがあるという問題点があった。
【0008】本発明の目的は、局アドレス設定操作ミス
によって複数の従局に同一の従局アドレスを重複して設
定したときにも、1つの従局から送出されたバーストデ
ータが他の運用中の従局からのバーストデータと衝突し
て破壊されるのを防止する送出データ衝突防止方式を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、主局と
複数の従局とが伝送路を通してスター状に接続されたP
DS方式のシステムにおいて前記主局から前記従局のア
ドレスを指定して送出タイミングを設定することにより
前記複数の従局からのバーストデータがスターカプラで
合流する際に衝突するのを防止する送出データ衝突防止
方式であって、前記主局が前記従局への第1のタイミン
グ制御用コマンドにこの従局のアドレスデータを多重し
て前記伝送路の特定タイムスロットに送信したときこれ
を受信した前記従局は、前記第1のタイミング制御用コ
マンドから検出した前記従局のアドレスデータとあらか
じめ設定された自局アドレスデータとを比較して一致結
果を得たときに前記主局への送信データに自局ランダム
データを多重して第1の応答信号を送信する第1の手段
と、前記主局からの第2のタイミング制御用コマンドか
ら検出したアドレスデータおよびランダムデータを前記
自局アドレスデータおよび前記自局ランダムデータと比
較して前記アドレスデータおよびランダムデータが共に
一致したときにのみ第2の応答信号を返送する第2の手
段とを備えることを特徴とする送出データ衝突防止方式
が得られる。
【0010】また、前記第2の手段は前記アドレスデー
タおよび前記ランダムデータの比較結果が前記アドレス
データだけの一致であるときには応答信号を返送しない
ことを特徴とする送出データ衝突防止方式が得られる。
【0011】さらに、前記従局は前記主局からの受信デ
ータから前記アドレスデータおよび前記ランダムデータ
を分離するデータ分離部と、前記自局アドレスデータを
あらかじめ設定するアドレスデータ設定部と、前記デー
タ分離部で分離した前記アドレスデータをあらかじめ設
定された前記自局アドレスデータと比較するアドレスデ
ータ比較部と、前記自局ランダムデータを発生するパタ
ーン発生部と、このパターン発生部からの前記自局ラン
ダムデータを保持するランダムデータ保持部と、前記デ
ータ分離部で分離した前記ランダムデータを前記ランダ
ムデータ保持部からの前記自局ランダムデータと比較す
るランダムデータ比較部と、前記アドレス設定部からの
前記自局アドレスデータと前記ランダムデータ保持部か
らの前記自局ランダムデータとを応答信号に付加して前
記主局へ送信する制御を行うデータ送信部とを備えるこ
とを特徴とする送出データ衝突防止方式が得られる。
【0012】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0013】図1は本発明の送出データ衝突防止方式の
一実施例を示すシステムブロック図である。
【0014】図1を参照すると、本実施例のPDS方式
によるシステムは、主局20と、伝送路10およびスタ
ーカプラ11を通して主局20とスター状に接続された
複数の従局(図では1つの従局3aのみが示されてい
る)とから構成されている。
【0015】そして、主局20は従局へのタイミング制
御用コマンド送信要求を行う制御部21と、タイミング
制御用コマンドに従局のアドレスデータを多重して伝送
路10に送信するデータ送信部22と、伝送路10から
受信したアドレスデータをあらかじめ設定された自局ア
ドレスデータと比較するアドレスデータ比較部23と、
伝送路10からの受信データからアドレスデータとラン
ダムデータとを分離するデータ分離部24とを備えてい
る。
【0016】また、従局3aは伝送路10からの受信デ
ータからアドレスデータおよびランダムデータを分離す
るデータ分離部31と、自局アドレスデータをあらかじ
め設定するアドレスデータ設定部37と、データ分離部
31で分離したアドレスデータをあらかじめ設定された
自局アドレスデータと比較するアドレスデータ比較部3
6と、自局ランダムデータを発生するパターン発生部3
5と、パターン発生部35からの自局ランダムデータを
保持するランダムデータ保持部34と、データ分離部3
1が分離したランダムデータをランダムデータ保持部3
4からの自局ランダムデータと比較するランダムデータ
比較部33と、アドレス設定部37からの自局アドレス
データとランダムデータ保持部34からの自局ランダム
データとを応答信号に付加して伝送路10に送信する制
御を行うデータ送信部32とを備えている。
【0017】なお、図2に示した各従局3b,3cはそ
れぞれ従局3aと同様の構成を有している。
【0018】続いて、本実施例の動作について図2を併
用して説明する。
【0019】主局20の制御部21は従局3aに対して
第1のタイミング制御用コマンド送信要求とアドレスデ
ータ(例えば従局アドレス番号#5)とをデータ送信部
22に出力する。
【0020】データ送信部22は第1のタイミング制御
用コマンドに従局アドレス番号#5を多重して伝送路1
0の特定タイムスロットに送信する。
【0021】図2に示す各従局3a,3b,3cはいず
れも第1のタイミング制御用コマンド受信待ち状態にあ
り、主局20からの第1のタイミング制御用コマンドを
受信すると、データ分離部31は従局アドレス番号#5
を分離してアドレスデータ比較部36に入力する。
【0022】アドレスデータ比較部36はこの従局アド
レス番号#5をアドレスデータ設定部37によってあら
かじめ設定した自局アドレスデータと比較し、この比較
結果をランダムデータ保持部34,データ送信部32お
よびデータ分離部31に出力する。
【0023】そして、上記の比較結果が一致の場合(す
なわち、第1のタイミング制御用コマンドが自従局宛で
ある場合)には、ランダムデータ保持部34はパターン
発生部35からの自局ランダムデータを保持し、この保
持した自局ランダムデータをデータ送信部32およびラ
ンダムデータ比較部33に入力する。
【0024】また、上記の比較結果が一致の場合には、
データ送信部32はアドレス設定部37からの自局アド
レスデータとランダムデータ保持部34からの自局ラン
ダムデータとを第1の応答信号に付加してあらかじめ決
められたタイミングで送信する。なお、上記の比較結果
が不一致の場合には、データ送信部32は第1の応答信
号の送信を行わない。
【0025】さらに、上記の比較結果が一致の場合には
データ分離部31は第2のタイミング制御用コマンド受
信待ち状態となり、不一致の場合にはデータ分離部31
は第1のタイミング制御用コマンド受信待ち状態とな
る。
【0026】したがって、図2(b)に示す従局3aと
従局3cとは第1の応答信号を伝送路10にそれぞれ送
信し、また従局3bは第1のタイミング制御用コマンド
受信待ち状態となっている。
【0027】主局20は従局3a,3cからの第1の応
答信号を受信すると、データ分離部24はアドレスデー
タとランダムデータとを分離し、このアドレスデータを
アドレスデータ比較部23に入力し、上記のランダムデ
ータをデータ送信部22に入力する。
【0028】アドレスデータ比較部23は上記のアドレ
スデータと制御部21からのアドレスデータとを比較
し、その比較結果を制御部21に出力する。
【0029】上記の比較結果が一致の場合には、制御部
21はデータ送信部22に第2のタイミング制御用コマ
ンドの送信許可信号を出力する。
【0030】データ送信部22は上記のアドレスデータ
およびランダムデータを付加して伝送路10へ送信す
る。
【0031】そして、従局3aと従局3cとでは、第2
のタイミング制御用コマンドを受信すると、データ分離
部31でランダムデータを分離し、このランダムデータ
をランダムデータ比較部33に入力する。
【0032】ランダムデータ比較部33はデータ分離部
31が分離したランダムデータをランダムデータ保持部
34からの自局ランダムデータと比較し、その比較結果
をデータ送信部32およびデータ分離部31へ出力す
る。
【0033】上記の比較結果が一致の場合には、データ
送信部32は第2の応答信号を第2のタイミング制御用
コマンドに与えられたタイミングで送信する。なお、上
記の比較結果が不一致の場合には、データ送信部32は
第2の応答信号の送信を行わない。
【0034】一方、上記の比較結果が一致の場合には、
データ分離部31は第3のタイミング制御用コマンド受
信待ちになる。なお、上記の比較結果が不一致の場合に
は、データ分離部31は第1のタイミング制御用コマン
ド受信待ちになる。
【0035】さらに、第2のタイミング制御用コマンド
受信処理によって、従局3a,3cのいずれかが第1の
タイミング制御用コマンド受信待ちになる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、主局と複
数の従局とが伝送路を通してスター状に接続されたPD
S方式のシステムにおいて主局から従局のアドレスを指
定して送出タイミングを設定することにより複数の従局
からのバーストデータがスターカプラで合流する際に衝
突するのを防止する送出データ衝突防止方式であって、
主局が従局への第1のタイミング制御用コマンドにこの
従局のアドレスデータを多重して伝送路の特定タイムス
ロットに送信したときこれを受信した従局は、第1のタ
イミング制御用コマンドから検出した従局のアドレスデ
ータとあらかじめ設定された自局アドレスデータとを比
較して一致結果を得たときに主局への送信データに自局
ランダムデータを多重して第1の応答信号を送信する第
1の手段と、主局からの第2のタイミング制御用コマン
ドから検出したアドレスデータおよびランダムデータを
自局アドレスデータおよび自局ランダムデータと比較し
てアドレスデータおよびランダムデータが共に一致した
ときにのみ第2の応答信号を返送する第2の手段とを備
えることにより、そして具体的な実施態様として、従局
は主局からの受信データからアドレスデータおよびラン
ダムデータを分離するデータ分離部と、自局アドレスデ
ータをあらかじめ設定するアドレスデータ設定部と、デ
ータ分離部で分離したアドレスデータをあらかじめ設定
された自局アドレスデータと比較するアドレスデータ比
較部と、自局ランダムデータを発生するパターン発生部
と、このパターン発生部からの自局ランダムデータを保
持するランダムデータ保持部と、データ分離部で分離し
たランダムデータをランダムデータ保持部からの自局ラ
ンダムデータと比較するランダムデータ比較部と、アド
レス設定部からの自局アドレスデータとランダムデータ
保持部からの自局ランダムデータとを応答信号に付加し
て主局へ送信する制御を行うデータ送信部とを備えるこ
とにより、各従局にあらかじめ設定するアドレスが各従
局同士で誤って重複設定されたときにも、一方の従局か
ら送出されたバーストデータが他の運用中の従局が送出
するバーストデータと衝突することが無くなるので、バ
ーストデータが破壊される恐れが完全に無くなるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送出データ衝突防止方式の一実施例を
示すシステムブロック図である。
【図2】一般的なPDS方式で通信を行うシステムのブ
ロック図で、(a)は各従局に正常に従局アドレスが設
定された状態を示し、(b)は複数の従局に同一の従局
アドレスが重複して設定された状態を示す。
【符号の説明】
10 伝送路 11 スターカプラ 20 主局 21 制御部 22,32 データ送信部 23,36 アドレスデータ比較部 24,31 データ分離部 3a,3b,3c 従局 33 ランダムデータ比較部 34 ランダムデータ保持部 35 パターン発生部 37 アドレス設定部 #5,#6,#7 従局アドレス番号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主局と複数の従局とが伝送路を通してス
    ター状に接続されたPDS方式のシステムにおいて前記
    主局から前記従局のアドレスを指定して送出タイミング
    を設定することにより前記複数の従局からのバーストデ
    ータがスターカプラで合流する際に衝突するのを防止す
    る送出データ衝突防止方式であって、前記主局が前記従
    局への第1のタイミング制御用コマンドにこの従局のア
    ドレスデータを多重して前記伝送路の特定タイムスロッ
    トに送信したときこれを受信した前記従局は、前記第1
    のタイミング制御用コマンドから検出した前記従局のア
    ドレスデータとあらかじめ設定された自局アドレスデー
    タとを比較して一致結果を得たときに前記主局への送信
    データに自局ランダムデータを多重して第1の応答信号
    を送信する第1の手段と、前記主局からの第2のタイミ
    ング制御用コマンドから検出したアドレスデータおよび
    ランダムデータを前記自局アドレスデータおよび前記自
    局ランダムデータと比較して前記アドレスデータおよび
    ランダムデータが共に一致したときにのみ第2の応答信
    号を返送する第2の手段とを備えることを特徴とする送
    出データ衝突防止方式。
  2. 【請求項2】 前記第2の手段は前記アドレスデータお
    よび前記ランダムデータの比較結果が前記アドレスデー
    タだけの一致であるときには応答信号を返送しないこと
    を特徴とする請求項1記載の送出データ衝突防止方式。
  3. 【請求項3】 前記従局は前記主局からの受信データか
    ら前記アドレスデータおよび前記ランダムデータを分離
    するデータ分離部と、前記自局アドレスデータをあらか
    じめ設定するアドレスデータ設定部と、前記データ分離
    部で分離した前記アドレスデータをあらかじめ設定され
    た前記自局アドレスデータと比較するアドレスデータ比
    較部と、前記自局ランダムデータを発生するパターン発
    生部と、このパターン発生部からの前記自局ランダムデ
    ータを保持するランダムデータ保持部と、前記データ分
    離部で分離した前記ランダムデータを前記ランダムデー
    タ保持部からの前記自局ランダムデータと比較するラン
    ダムデータ比較部と、前記アドレス設定部からの前記自
    局アドレスデータと前記ランダムデータ保持部からの前
    記自局ランダムデータとを応答信号に付加して前記主局
    へ送信する制御を行うデータ送信部とを備えることを特
    徴とする請求項1記載の送出データ衝突防止方式。
JP7023560A 1995-02-13 1995-02-13 送出データ衝突防止方式 Pending JPH08223201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7023560A JPH08223201A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 送出データ衝突防止方式

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JP7023560A JPH08223201A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 送出データ衝突防止方式

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JPH08223201A true JPH08223201A (ja) 1996-08-30

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ID=12113908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7023560A Pending JPH08223201A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 送出データ衝突防止方式

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JP (1) JPH08223201A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100164682A1 (en) * 2008-12-26 2010-07-01 Yoshihito Ishibashi Ic card, data control method and program

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100164682A1 (en) * 2008-12-26 2010-07-01 Yoshihito Ishibashi Ic card, data control method and program

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970909