JPH08220295A - 排液処理装置の廃樹脂輸送管洗浄装置 - Google Patents

排液処理装置の廃樹脂輸送管洗浄装置

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JPH08220295A
JPH08220295A JP2951395A JP2951395A JPH08220295A JP H08220295 A JPH08220295 A JP H08220295A JP 2951395 A JP2951395 A JP 2951395A JP 2951395 A JP2951395 A JP 2951395A JP H08220295 A JPH08220295 A JP H08220295A
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JP
Japan
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waste resin
water
pipe
transport pipe
waste
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JP2951395A
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English (en)
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Osamu Kohanawa
治 小華和
Noriko Sato
紀子 佐藤
Takahiro Nishimura
考弘 西村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設備費を大幅に低減でき、廃樹脂溶離に
関する全工程の所要時間を短縮でき、作業能率を向上
でき、廃樹脂輸送管の洗浄を完全に行うことができ
る。 【構成】 給水タンク4内の水は、廃樹脂供給タンク1
から溶離器2へ廃樹脂を定量輸送する働きと、廃樹脂輸
送後の廃樹脂輸送管3を洗浄する働きとを持っている。
廃樹脂の輸送時には、給水タンク4から送水管21を経
て廃樹脂供給タンク1へ水を送り込んで、送り込んだ水
量と等しい量の廃樹脂+水を溶離器2へ輸送する。また
廃樹脂輸送管の洗浄時には、給水タンク4から洗浄水管
8を経て廃樹脂輸送管3へ洗浄水を送り込んで、廃樹脂
輸送管3の廃樹脂供給タンク1側及び溶離器2側を洗浄
する。このとき、廃樹脂輸送管3に設けた逆U字状の鉛
直部23のうち、洗浄水管8との合流点部24から下側
の部分が鉛直輸送管部になるので、廃樹脂26を廃樹脂
輸送管3に残留させることがなくて、廃樹脂輸送管3の
洗浄を完全に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力発電プラントで
使用済のイオン交換樹脂(廃樹脂)を処理する排液処理
装置の廃樹脂輸送管洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の排液処理装置を図4により説明す
ると、26が廃樹脂で、同廃樹脂26は、10〜20m
3 規模の廃樹脂供給タンク1に貯蔵されている。この廃
樹脂26は、高レベルの放射性を有しているので、廃樹
脂輸送管3により、200〜300リットルずつ小出し
にしている溶離器2へ移し、その中で硫酸により廃樹脂
26の放射性を有している表面部分を溶かして剥離し、
専用容器に移して、次段階の処理工程(コンクリート詰
め工程や焼却工程)へ送るようにしている。
【0003】上記廃樹脂供給タンク1内には、純水27
があり、廃樹脂26は、この純水27中に沈殿した状態
で貯蔵されている。この廃樹脂供給タンク1には、給水
管6から加圧された純水27が送り込まれ、その圧力に
より、廃樹脂供給タンク1内の廃樹脂26は、廃樹脂輸
送管3を通って溶離器2へ送られる。
【0004】所定量の廃樹脂26が溶離器2内へ送り込
まれたら、輸送を停止する。その際、廃樹脂輸送管3内
に残留する廃樹脂26は、高レベルの放射性を有してい
るので、洗浄水管8から廃樹脂輸送管3内へ洗浄水28
を送り込んで、廃樹脂輸送管3内を洗浄しておく必要が
あり、洗浄の手順は、先ず廃樹脂輸送管3の廃樹脂供給
タンク1側から行い、廃樹脂輸送管3内に残留する廃樹
脂26を廃樹脂供給タンク1へ押し戻して洗浄し、次い
で溶離器2側を洗浄する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記図4に示す従来の
排液処理装置には、次の問題があった。即ち、 (1)通常、廃樹脂輸送管3は水平に配置されて、洗浄
水管8が廃樹脂輸送管3の水平部分に取付けられている
場合が多く、洗浄水28の流速が1〜2m/sでも、図
3に示すように洗浄水管8から締切弁11側への浸食深
さLは、5〜20cm程度であり、それよりも奥にある
廃樹脂26が洗浄水28により少量ずつ削り取られて、
洗浄中の廃樹脂輸送管3内に入るために、廃樹脂輸送管
3内に廃樹脂26が常に存在することになって、完全洗
浄が極めて困難である。因みにこの場試合、樹脂の比重
は1.2〜1.25、樹脂の粒径は0.5mm程度,配
管径は50mmである。
【0006】廃樹脂26は、高レベルの放射性を有して
いるので、廃樹脂輸送管3内に少量でも残留する事態は
避けなければならない。上記のように配管洗浄の手順を
廃樹脂輸送管3を先に、溶離器2側を後にするとき、先
に行う方では、廃樹脂輸送管3内に残留する廃樹脂26
が極めて微小な量になるまで大量の洗浄水を長時間にわ
たり流し続けならないことになる。また一旦、溶離器2
側の洗浄を行った後、再び廃樹脂輸送管3側の洗浄を行
うという二重の手間をかけなければならない。
【0007】また配管洗浄に使用した洗浄水は、処理し
なければならないので、使用水量が多くなると、それだ
け設備が大規模になって、経済的に不利になる。 (2)廃樹脂供給タンク1側の廃樹脂輸送管3の洗浄を
開始すると、廃樹脂輸送管3内の廃樹脂26が廃樹脂供
給タンク1内へ送り込まれる。ところが廃樹脂供給タン
ク1内の廃樹脂26量が多いと、廃樹脂輸送管3の廃樹
脂入口9が廃樹脂供給タンク1内の全樹脂の重さにより
押えられて、洗浄水28の洗浄水管8から廃樹脂輸送管
3への送り込みが行えない場合がある。
【0008】このようなときには、洗浄水28の印加圧
力を高めると同時に廃樹脂入口9の周りの廃樹脂26の
圧密を緩めるようにする。しかしこのようにして洗浄水
28の流入を開始すると、廃樹脂供給タンク1内の抵抗
が急激に減少し、一旦、圧力の高められた洗浄水28の
圧力が抵抗の減少に追従しなくて、不必要に多量の洗浄
水28を流入させることになる。また洗浄開始の都度、
状況が異なるので、適量な洗浄水28の把握及び管理が
困難である。
【0009】また廃樹脂供給タンク1内は、廃樹脂26
と水27とで充満しており、流入した洗浄水28に等し
い量の水27がフイルター16を通して水・ガス抜き管
5からタンク外へ排出される。初期の急減な洗浄水28
の流入により、廃樹脂供給タンク1内の廃樹脂26が巻
き上がって、これがフイルター16に付着し、抵抗が急
激に増大して、廃樹脂輸送管3内の洗浄が充分に終了し
ないうちに、洗浄水28の流速が減少し、以後、洗浄効
果が上がらない場合が発生する。
【0010】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、過大な規模の洗浄水処
理装置を不要にできて、設備費を大幅に低減でき、廃
樹脂溶離に関する全工程の所要時間を短縮でき、水の
管理を容易にできて、作業能率を向上でき、廃樹脂輸
送管の洗浄を完全に行うことができる排液処理装置の廃
樹脂輸送管洗浄装置を提供しようとする点にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、廃樹脂供給タンクと、溶離器と、これ
らの廃樹脂供給タンクと溶離器とを連結する廃樹脂輸送
管とを有する廃樹脂処理装置において、前記廃樹脂輸送
管を洗浄する洗浄水を貯える給水タンクと、同給水タン
クと前記廃樹脂供給タンクとを連結する送水管と、同給
水タンクと前記廃樹脂輸送管とを連結する洗浄水管とを
具えている(請求項1)。
【0012】前記排液処理装置の廃樹脂輸送管洗浄装置
において、廃樹脂輸送管の途中に逆U字状の鉛直部を設
けて、同鉛直部の上下中間部に洗浄水管を接続してもよ
い(請求項2)。
【0013】
【作用】本発明の排液処理装置の廃樹脂輸送管洗浄装置
は前記のように構成されており、次の作用が行われる。
即ち、給水タンク内の水は、廃樹脂供給タンクから溶離
器へ廃樹脂を定量輸送する働きと、廃樹脂輸送後の廃樹
脂輸送管を洗浄する働きとを持っている。廃樹脂の輸送
時には、給水タンクから送水管を経て廃樹脂供給タンク
へ水を送り込んで、送り込んだ水量と等しい量の廃樹脂
+水を溶離器へ輸送する。また廃樹脂輸送管の洗浄時に
は、給水タンクから洗浄水管を経て廃樹脂輸送管へ洗浄
水を送り込んで、廃樹脂輸送管の廃樹脂供給タンク側及
び溶離器側を洗浄する。このとき、廃樹脂輸送管に設け
た逆U字状の鉛直部のうち、洗浄水管との合流点部から
下側の部分が鉛直輸送管部になるので、廃樹脂を残留さ
せることがなくて、廃樹脂輸送管の洗浄を完全に行う。
【0014】
【実施例】次に本発明の排液処理装置の廃樹脂輸送管洗
浄装置を図1に示す一実施例により説明すると、1が廃
樹脂供給タンク、2が溶離器、3が上記廃樹脂供給タン
ク1と上記溶離器2とを連結する廃樹脂輸送管で、これ
らの機器1〜3により廃樹脂処理装置が構成されてい
る。
【0015】4が上記廃樹脂輸送管3を洗浄する洗浄水
を貯える給水タンク、21が同給水タンク4と上記廃樹
脂供給タンク1とを連結する送水管、8が上記給水タン
ク4と上記廃樹脂輸送管3とを連結する洗浄水管、23
が上記廃樹脂輸送管3に設けた逆U字状の鉛直(立ち上
がり)部、24が上記洗浄水管8と同廃樹脂輸送管3の
逆U字状鉛直部23との合流点部である。
【0016】5が上記廃樹脂供給タンク1の上部にフイ
ルター16を介して接続した水・ガス抜き管、6が洗浄
水28を上記給水タンク4へ供給する給水管、7が上記
給水タンク4と上記廃樹脂供給タンク1とを連結する連
結管、17が同連結管7へN 2 ガスを供給するN2 ガス
供給管、9が上記廃樹脂供給タンク1内に位置する廃樹
脂輸送管3の廃樹脂入口である。
【0017】10が上記廃樹脂輸送管3に設けた弁、1
1が上記廃樹脂輸送管3の逆U字状鉛直部23に設けた
弁、12が上記洗浄水管8に設けた弁、13、14が上
記連結管7に設けた弁、15が上記水・ガス抜き管5に
設けた弁、18が上記洗浄水管8に設けた気水検知器、
19が上記給水タンク4に設けたレベルスイッチ、22
が上記送水管21に設けた弁、25が上記廃樹脂供給タ
ンク1内上部のガス溜まり、29が同ガス溜まり25内
のガス、27が水、28が洗浄水である。
【0018】次に前記図1に示す排液処理装置の廃樹脂
輸送管洗浄装置の作用を具体的に説明する。 (1)廃樹脂供給タンク1内の廃樹脂26を廃樹脂輸送
管3を経て溶離器2へ輸送するときには、先ず給水管6
から給水タンク4へ水27を所定量供給して、給水タン
ク4内を水27で満たし、次いでN2 ガス供給管17か
ら給水タンク4へ所定圧力のN2 ガスを供給して、給水
タンク4内の水27を加圧し、次いで給水タンク4内の
水27を送水管21を経て廃樹脂供給タンク1内へ供給
して、廃樹脂供給タンク1内の廃樹脂26を廃樹脂輸送
管3を経て溶離器2へ輸送する。
【0019】なお廃樹脂26の輸送に先立って、廃樹脂
供給タンク1内のガス溜まり25のガス29を排出して
おくことにより、給水タンク4から廃樹脂供給タンク1
へ供給した水量と廃樹脂供給タンク1から溶離器4へ輸
送した輸送量(廃樹脂量+水量)とを等しくできるの
で、給水タンク4側から廃樹脂26の輸送量を調整でき
る。 (2)廃樹脂輸送管3を洗浄するときには、廃樹脂供給
タンク1側を先に、溶離器2側を後に、という順序で行
う。先ず洗浄に必要な量の洗浄水28を給水タンク4へ
供給し、廃樹脂供給タンク1のガス溜まり25を略大気
圧状態にする。
【0020】次いでN2 ガス供給管17から給水タンク
4へ所定圧力のN2 ガスを供給して、洗浄水管8の弁1
2及び廃樹脂輸送管3の弁10を開き、給水タンク4内
の洗浄水28を廃樹脂輸送管3へ送り、廃樹脂輸送管3
内の廃樹脂26を廃樹脂供給タンク1へ押し戻して、廃
樹脂供給タンク1側の廃樹脂輸送管3内を洗浄する。こ
のとき、廃樹脂供給タンク1内のガス溜まり25の圧力
が上昇する。一方、廃樹脂供給タンク1側の廃樹脂輸送
管3内の洗浄に使用した水量分だけ給水タンク4内の水
位が低下する。この水位の低下をレベルスイッチ19に
より検出して、弁10を閉じる。
【0021】次いで廃樹脂供給タンク1と給水タンク4
とを連結する連結管7の弁13、14を開いて、廃樹脂
供給タンク1のガス溜まり25のガス圧を給水タンク4
に伝える一方、廃樹脂輸送管3の逆U字状鉛直部23に
設けた弁11を開いて、給水タンク4内の残りの洗浄水
28を溶離器2側の廃樹脂輸送管3へ供給して、溶離器
2側の廃樹脂輸送管3を洗浄する。
【0022】給水タンク4内の洗浄水28が無くなり、
洗浄水管8にN2 ガスが入ってくると、これを気水検知
器18により検知して、弁12を閉じ、N2 ガスの廃樹
脂輸送管3への侵入を防止して、廃樹脂輸送管3の洗浄
を終了する。 (3)廃樹脂輸送管3に設けた逆U字状の鉛直部23の
うち、洗浄水管8との合流点部24から下側の部分が鉛
直輸送管部になるため、図3に示すような廃樹脂26の
残留が無くなって、洗浄が完全に行われる。
【0023】図2の(a)は、図1の鉛直部を示し、
(b)(c)は、鉛直でないが、廃樹脂26の水中での
安息角以上の勾配を付して、廃樹脂26の自然落下を利
用して廃樹脂26を残留させないようにした例を示して
いる。なお廃樹脂26は、常に水中に保存しておく必要
があり、そのため、純水が使用される。廃樹脂輸送管3
を洗浄する洗浄水28も純水であり、保存用の水27と
同じものである。
【0024】
【発明の効果】本発明の排液処理装置の廃樹脂輸送管洗
浄装置は前記のように給水タンクを設けており、洗浄水
量を必要最小限にすることができ、過大な規模の洗浄水
処理装置を不要にできて、設備費を大幅に低減できる。
また上記のように洗浄水量を必要最小限にすることがで
きるので、廃樹脂溶離に関する全工程の所要時間を短縮
できる。
【0025】また給水タンクの容積を基準に廃樹脂輸送
に要する水量及び廃樹脂輸送管の洗浄に要する水量を把
握できるので、水の管理を容易にできて、作業能率を向
上できる。また廃樹脂輸送管に設けた逆U字状の鉛直部
のうち、洗浄水管との合流点部から下側の部分が鉛直輸
送管部になるので、廃樹脂を残留させることがなくて、
廃樹脂輸送管の洗浄を完全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる排液処理装置の廃樹脂輸送管洗
浄装置の一実施例を示す系統図である。
【図2】(a)〜(c)は廃樹脂輸送管の逆U字状鉛直
部の各実施例を示す側面図である。
【図3】従来の排液処理装置の廃樹脂輸送管の廃樹脂残
留状態を示す説明図である。
【図4】従来の排液処理装置を示す系統図である。
【符号の説明】
1 廃樹脂供給タンク 2 溶離器 3 廃樹脂輸送管 4 給水タンク 8 洗浄水管 21 送水管 23 廃樹脂輸送管3の逆U字状鉛直部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃樹脂供給タンクと、溶離器と、これら
    の廃樹脂供給タンクと溶離器とを連結する廃樹脂輸送管
    とを有する廃樹脂処理装置において、前記廃樹脂輸送管
    を洗浄する洗浄水を貯える給水タンクと、同給水タンク
    と前記廃樹脂供給タンクとを連結する送水管と、同給水
    タンクと前記廃樹脂輸送管とを連結する洗浄水管とを具
    えていることを特徴とした排液処理装置の廃樹脂輸送管
    洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記廃樹脂輸送管の途中に逆U字状の鉛
    直部を設けて、同鉛直部の上下中間部に前記洗浄水管を
    接続した請求項1記載の排液処理装置の廃樹脂輸送管洗
    浄装置。
JP2951395A 1995-02-17 1995-02-17 排液処理装置の廃樹脂輸送管洗浄装置 Withdrawn JPH08220295A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101294679B1 (ko) * 2011-05-02 2013-08-09 황창성 감속재 수지 교체설비 자동화 모듈장치
CN107293344A (zh) * 2017-08-04 2017-10-24 成都天翔环境股份有限公司 废树脂转运槽车管路系统及其清洗方法以及转运槽车
CN109473193A (zh) * 2018-12-20 2019-03-15 青岛东卡环保工程技术有限公司 一种低中水平放射性废树脂转运装载和卸载系统及方法

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CN107293344B (zh) * 2017-08-04 2023-07-04 成都天翔环境股份有限公司 废树脂转运槽车管路系统的清洗方法
CN109473193A (zh) * 2018-12-20 2019-03-15 青岛东卡环保工程技术有限公司 一种低中水平放射性废树脂转运装载和卸载系统及方法
CN109473193B (zh) * 2018-12-20 2024-02-02 青岛东卡环保工程技术有限公司 一种低中水平放射性废树脂转运装载和卸载系统及方法

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