JPH0821965B2 - 軟判定情報伝送装置 - Google Patents

軟判定情報伝送装置

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JPH0821965B2
JPH0821965B2 JP5008939A JP893993A JPH0821965B2 JP H0821965 B2 JPH0821965 B2 JP H0821965B2 JP 5008939 A JP5008939 A JP 5008939A JP 893993 A JP893993 A JP 893993A JP H0821965 B2 JPH0821965 B2 JP H0821965B2
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JP
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soft
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JP5008939A
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広文 高木
博人 須田
公士 大野
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NTT Docomo Inc
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NTT Mobile Communications Networks Inc
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、送信側において送信
信号を誤り訂正符号化した後変調して受信側へ送信し、
受信側では検波器において軟判定復調した信号より誤り
訂正復号を行う信号伝送系において、受信側の検波器と
誤り訂正復号器が場所的に離れ、検波器からの軟判定情
報を誤り訂正復号器へ伝送するための、軟判定情報伝送
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、変調されて伝送されるデジタル信
号を復調する方式として、1サンプルあたり「0」また
は「1」の1ビットの情報に復調する硬判定復調があ
る。しかしこの復調方式では伝送途中で誤りが加わった
場合正しく信号を復調できない。そのためより高い伝送
品質を得るために、伝送される情報に対し誤り訂正符号
化処理を施し、かつ復調方式には1サンプルあたりNビ
ット(N>1)の情報として復調する軟判定復調方式を
用いる。
【0003】従来の軟判定復調装置を図を参照して説
明する。入力端子10−1より入力した信号は検波器1
0−2によって復調され、その復調出力はサンプル&ホ
ールド10−3により変調信号の各ビットごとにサンプ
リングされ、かつその各1サンプルがNビットに量子化
された軟判定情報とされ、その軟判定情報は誤り訂正復
号器10−4で誤り訂正復号される。この装置では、サ
ンプル&ホールド10−3から誤り訂正復号器10−4
へ送られる情報量は、硬判定復調を行った場合のN倍と
なる。検波器と誤り訂正復号器の距離が近い場合には、
このように軟判定情報をそのまま検波器から誤り訂正復
号器に送られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】検波器と誤り訂正復号
器との距離が数キロメートル程度も離れている場合に
は、軟判定情報をその間伝送する必要があり、伝送する
情報量の増加に応じて伝送コストが増加する。特に移動
通信方式において軟判定復調を行う場合、十分な伝送品
質を得るには量子化数は8ビット以上必要であり、硬判
定復調を行う場合の8倍以上の伝送量となる。よって、
それに応じて伝送コストも増加する。
【0005】一方、軟判定復調された信号の量子化ビッ
ト数Nを少なくすると、軟判定を行う効果が十分に現れ
ない。この発明は以上の課題を解決し、必要十分なビッ
ト数で軟判定信号を量子化しつつ、誤り訂正復号器への
軟判定情報の伝送量の増加を必要最低限に抑えることが
できる軟判定情報伝送装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の特徴
は、軟判定復調された信号を必要十分なビット数で量子
化して量子化軟判定情報を得る一方で受信信号の平均レ
ベルを検出し、その平均レベルをもとに、量子化軟判定
情報の値をその変動が小さくなるように調整処理し、そ
の調整した量子化軟判定情報中の所定数の上位ビットを
誤り訂正復号器へ伝送する。請求項2の発明では請求項
1の発明における変動が小さくなるように調整処理する
までは同一であるが、その調整した量子化軟判定情報の
連続する所定サンプルごとに、ランレングス符号化して
誤り訂正復号器へ伝送する。
【0007】請求項の発明の特徴は、受信信号の平均
レベルを検出し、その検出平均レベルをもとに、受信信
号の検波出力のレベルを変動が小さくなるように調整
し、その調整された検波出力を十分なビット数で量子化
して量子化軟判定情報を得、この量子化軟判定情報中の
所定数の上位ビットを誤り訂正復号器へ伝送する。請求
項4の発明では、請求項3の発明における量子化軟判定
情報を得るまでは同一であるが、その量子化軟判定情報
の連続する所定サンプルごとに、ランレングス符号化し
て誤り訂正復号器へ伝送する。
【0008】
【作用】移動通信方式のように受信信号の信号レベルが
常に変動している状態では、軟判定復調し量子化した信
号から単にビット抽出を行ったとしても、その抽出した
ビットが常に重要な情報を持つビットとは限らないた
め、軟判定復調を行う効果が現われない場合がある。そ
こでこの発明では、軟判定復調し量子化した信号からビ
ット抽出を行う前に、量子化した信号の値の変動を小さ
く調整し、あるいはビット抽出を行う範囲を適宜調整す
ることで、抽出するビットに常に重要な情報を持たせる
ようにする。
【0009】一方、Nビットに量子化した信号からあら
かじめ定められた位置よりn(n<N)ビットを抽出す
るビットリダクション法、もしくはランレングス法等
より軟判定復調した信号からビット圧縮が行われる。
【0010】
【実施例】この発明の実施例を以下に示す。 〔実施例1〕図1は請求項1の発明の実施例を表す。以
下ではπ/4DQPSK変調信号を受信信号とする場合
を例として説明するが、一般に他のデジタル変調信号に
ついても適用できる。また、以後送信側から受信側への
信号の伝送単位をスロットとし、誤り訂正処理を行う単
位を信号のフレームとする。
【0011】受信された信号を入力端子1−1より検波
器1−2に入力して直交検波され、そのI信号、Q信号
(両者を単に検波出力と記す)はサンプル&ホールド1
−3で、シンボルタイミング毎にサンプル&ホールドさ
れ、その各サンプル値が量子化される。この各サンプル
値のビット数は十分な伝送品質を得るのに必要なビット
数N(Nは8ビット程度以上)である。サンプル&ホー
ルド1−3からのサンプル出力、つまり軟判定出力は、
平均レベル算出器1−4と量子化レンジ&レベル調整器
1−6とに入力する。平均レベル算出器1−4はスロッ
ト毎に、信号の1スロットあたりの平均レベルを求め
る。量子化レンジ定数算出器1−5は、平均レベル算出
器1−4で求められた平均信号レベルをもとに、量子化
レンジ定数テーブル1−8を参照して量子化レンジ定数
rを得る。量子化レンジ定数テーブル1−8には、各平
均信号レベルに対する量子化レンジ定数rが記載されて
いる。この量子化レンジ定数rの値は、例えば受信信号
のアイパターンの開口の1/2程度の値となっている。
量子化レンジ&レベル調整器1−6は、サンプル&ホー
ルド1−3でNビットに量子化された軟判定情報信号V
i を、量子化レンジ定数算出器1−5からの量子化レン
ジ定数rをもとに図2に示す要領で量子化レンジとレベ
ルを調整してVm として出力する。この図はrが大きい
ほど量子化レンジが広くなり、rが小さいとVi が大で
も小でもそれぞれすぐ一定値になり、量子化レンジが狭
くなることを表している。つまり受信信号の平均信号レ
ベルの大小にかかわらず、rをアイパターンの開口の1
/2程度とする場合、サンプル&ホールド1−3よりの
量子化軟判定値はその受信レベルにより大きさの変動が
あるが、量子化レンジ&レベル調整器1−6の出力は受
信レベルの大小にかかわらず同程度のレベルの量子化軟
判定値となる。
【0012】量子化レンジ&レベル調整器1−6からの
出力Vm を、量子化ビット圧縮器1−7に入力する。量
子化ビット圧縮器1−7は、例えば図3に示すように入
力された量子化軟判定値Vm 1,Vm 2,Vm 3…よ
り、それぞれあらかじめ定められた位置からn(n<
N)ビットを抽出する。この例では、量子化軟判定値は
16ビットで量子化され0〜65536の何れかの値と
なる。ここから12、13、14、15の4ビットだけ
を抽出して出力するが、これは16ビットで量子化され
たものを4ビットで粗く量子化し直したことに相当す
る。よって、軟判定値Vi よりビッド数をn/Nに圧縮
した信号VO が、出力端子1−9より誤り訂正復号器へ
出力される。 〔実施例2〕図4に請求項1の発明の他の実施例を示
し、図1と対応する部分に同一符号を付けてある。この
例では受信された信号を入力端子1−1よりリミッタ4
−2を通して検波器1−2へ入力する場合で、平均信号
レベルを検出するため、入力端子1−1の受信信号をレ
ベル検出器4−4へも供給する。レベル検出器4−4で
検出れさたレベルは、サンプル&ホールド4−5によっ
てシンボルタイミング毎にサンプル&ホールドされて、
平均レベル算出器1−4へ供給される。その他は図1の
場合と同一である。 〔実施例3〕次に、伝送するスロットの間でインターリ
ーブを行っている場合の実施例を示す。スロット間でイ
ンターリーブが行われている場合は、図10に示すよう
に同一の誤り訂正フレームの情報が複数のスロット間に
またがっており、送信データは誤り訂正フレーム単位で
あり、この例では最初のフレームビットa1〜a160
であり、次のフレームはビットb1〜b160であり、
これら両フレームが各1ビットずつ順次に交互に配列さ
れてインターリーブされる。送信は1スロットごとであ
り、1スロットは160ビットである。最初のスロット
はa1,b1,a2,b2…a80,b80であり、次
のスロットはa81,b81,a82,b82,…a1
60,b160であり、これらはそれぞれ各2ビット組
のシンボルとされその各シンボルに応じてπ/4DQP
SK変調により送信される。受信側で直交検波され、そ
の各ビットの軟判定結果は、ビットa1についてa11
〜a1Nとなり、ビットb1についてb11〜b1Nと
なり、以下同様に各ビットはNビットの判定結果とな
る。これらは前記実施例によればその各ビットの軟判定
結果の例えば下位3ビット、つまりa11〜a13,b
11〜b13,…がビット圧縮により取出され、これら
より誤り訂正復号に用いるデータはフレームごとである
から、その1つはa11,a12,a13,a21,a
22,a23,…a1602,a1603となり、他の
1つはb11,b12,b13,b21,b22,…b
1602,b1603となる。
【0013】この場合に、伝送路の状況により、各スロ
ットの平均信号レベルが異なると、各スロット間で量子
化レンジ定数rも異なる。結果として、同一な誤り訂正
フレーム内に異なる量子化レンジ定数を適応された信号
が混在する。このような状態では、誤り訂正復号器は十
分な誤り訂正復号が行えない。そのため誤り訂正復号器
へは、軟判定情報に加えて各スロットの量子化レンジ定
数の情報も、図1の端子1−10から誤り訂正復号器へ
出力する。 〔実施例4〕 ビット圧縮の方法としてはランレングス法を用いること
もできる。これが請求項2の発明の実施例の一部であ
る。ランレングス法では、例えば図6に示すように送信
1スロット分のデータを、受信側で軟判定復調後1サン
プルあたりNビット(図6では16ビット)に量子化す
ると、mサンプルよりなる1スロットはm×Nビットに
なる。量子化ビット圧縮器は、この量子化したものを各
サンプルの同一ビット、例えば上位ビットから順に、即
ちVO 1−15,VO 2−15,VO 3−15,…VO
m−15,VO 1−14,VO 2−14,VO 3−1
4,…VO m−14,VO 1−13,VO 2−13,…
といった順序でビットを調べ、「0」が幾つ連続し、
「1」が幾つ連続するという情報を出力する。この際出
力するビット数は、圧縮比n/Nを満たすようにm×n
ビットに調整される。また、このランレングス法は1ス
ロットのデータに対してだけではなく、複数のスロット
のデータに対しても同様に圧縮できる。
【0014】図5は〔実施例1〕の軟判定情報伝送装置
にランレングス法を適用した構成例であり、量子化ビッ
ト圧縮器1−7がランレングス量子化ビット圧縮器8−
7となり、前述の方法でビット圧縮が行われる。その他
は図1の場合と同一である。 〔実施例5〕 図7に請求項の実施例を示し、図1、図4と対応する
部分に同一符号を付けてある。受信された信号を入力端
子1−1より検波器1−2と、レベル検出器4−4とへ
入力する。利得調整器5−4は、レベル検出器4−4で
検出された信号レベルRから増幅利得aを求め、可変利
得増幅器5−5の利得aを制御する。増幅利得aは受信
信号レベルRで決り、次式で表される。
【0015】a=1/R 可変利得増幅器5−5は、検波出力のレベルR′を次式 r=a×R′ により、サンプル&ホールド5−6への出力レベルrが
一定となるように調整する。このようにレベル変動が小
とされた検波出力はサンプル&ホールド5−6でシンボ
ルタイミング毎にサンプル&ホールドされる。この量子
化された信号は量子化ビット圧縮器1−7により前述の
方法でビット圧縮され、出力端子1〜9より誤り訂正復
号器へ出力される。
【0016】
【発明の効果】図8に〔実施例2〕の装置についてシミ
ュレーションした結果を示す。このシミュレーションで
は圧縮前の量子化ビット数は14ビットであり、横軸は
圧縮後の量子化ビット数である。圧縮後の量子化ビット
数が1ということは硬判定を意味する。これによると適
切な量子化レンジ定数rを選択すれば、量子化ビット数
を3ビットにまで圧縮しても品質の劣化は少ないことが
わかる。
【0017】以上説明したようにこの発明の軟判定情報
伝送装置は、軟判定復調を行う場合に検波器から誤り訂
正復号器へ伝送する情報量を、品質を劣化させることな
く圧縮することができる。これにより軟判定復調を行う
場合の検波器から誤り訂正復号器への伝送コストを低減
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施例を示すブロック図。
【図2】量子化レンジ定数rと量子化レンジ&レベル調
整器1−6の入出力特性との関係例を示す図。
【図3】量子化ビット圧縮器1−7の動作を説明するた
めの図。
【図4】請求項1の発明の他の実施例を示すブロック
図。
【図5】請求項1の発明の更に他の実施例を示すブロッ
ク図。
【図6】ランレングス法による量子化ビット圧縮を行う
例を説明するための図。
【図7】請求項の発明の実施例を示すブロック図。
【図8】この発明の効果を説明するためのシミュレーシ
ョン結果を示す図。
【図9】軟判定誤り訂正復調装置を示すブロック図。
【図10】インターリーブ伝送時の送信データから誤り
訂正用データまでのデータの変換例を示す図。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した信号を軟判定復調し、この軟判
    定情報を伝送路を介して誤り訂正復号器へ伝送する軟判
    定情報伝送装置において、上記受信信号の検波出力レベルを、所定のビット数の軟
    判定情報に量子化する手段と、 上記 受信信号の検波出力の平均レベルを検出する手段
    と、 この手段で検出された平均レベルをもとに、上記量子化
    された軟判定情報の値を、変動が小さくなるように調整
    する手段と、その変動が小さくされた量子化軟判定情報中の所定数の
    上位ビットを上記誤り訂正復号器へ出力する手段と、 を有することを特徴とする軟判定情報伝送装置。
  2. 【請求項2】 受信した信号を軟判定復調し、この軟判
    定情報を伝送路を介して誤り訂正復号器へ伝送する軟判
    定情報伝送装置において、 上記受信信号の検波出力レベルを、所定のビット数の軟
    判定情報に量子化する手段と、 上記受信信号の検波出力の平均レベルを検出する手段
    と、 この手段で検出された平均レベルをもとに、上記量子化
    された軟判定情報の値を、変動が小さくなるように調整
    する手段と、 上記変動が小さくされた量子化軟判定情報の連続する所
    定サンプルごとに、ランレングス符号化して上記誤り訂
    正復号器へ出力する手段と、 を有することを特徴とする軟判定情報伝送装置。
  3. 【請求項3】 受信した信号を軟判定復調し、この軟判
    定情報を伝送路を介して誤り訂正復号器へ伝送する軟判
    定情報伝送装置において、 受信信号の検波出力の平均レベルを検出する手段と、 その手段により検出された平均レベルをもとに、上記受
    信信号の検波出力レベルを変動が小さくなるように調整
    する手段と、 その変動が小さくなるようにされた検波出力を所定ビッ
    ト数の軟判定量子化する手段と、 その変動が小さくされた量子化軟判定情報中の所定数の
    上位ビットを上記誤り 訂正復号器へ出力する手段と、 を有することを特徴とする軟判定情報伝送装置。
  4. 【請求項4】 受信した信号を軟判定復調し、この軟判
    定情報を伝送路を介して誤り訂正復号器へ伝送する軟判
    定情報伝送装置において、 受信信号の検波出力の平均レベルを検出する手段と、 その手段により検出された平均レベルをもとに、上記受
    信信号の検波出力レベルを変動が小さくなるように調整
    する手段と、 その変動が小さくなるようにされた検波出力を所定ビッ
    ト数の軟判定量子化する手段と、 上記変動が小さくされた量子化軟判定情報の連続する所
    定サンプルごとに、ランレングス符号化して上記誤り訂
    正復号器へ出力する手段と、 を有することを特徴とする軟判定情報伝送装置。
JP5008939A 1993-01-22 1993-01-22 軟判定情報伝送装置 Expired - Lifetime JPH0821965B2 (ja)

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