JPH08217747A - 3−置換インドール類の製法 - Google Patents
3−置換インドール類の製法Info
- Publication number
- JPH08217747A JPH08217747A JP7044974A JP4497495A JPH08217747A JP H08217747 A JPH08217747 A JP H08217747A JP 7044974 A JP7044974 A JP 7044974A JP 4497495 A JP4497495 A JP 4497495A JP H08217747 A JPH08217747 A JP H08217747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- formula
- compound
- ring
- substituted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indole Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成が難しいアルデヒド類を用いることなく
インドール類を製造する方法を提供すること。 【構成】 式 (式中、A環は任意の官能基で置換されていてもよいベ
ンゼン環であり、Bは任意の有機残基であり、Rは低級
アルキル基である。)で表される3−置換インドール類
を製造するにあたり、式 (式中、A環は前記と同意義である。)で表されるヒド
ラジン化合物と式B−CH2CH=N−OR(式中、B
及びRは前記と同意義である。)で表されるオキシム化
合物とを反応させることを特徴とする3−置換インドー
ル類の製法
インドール類を製造する方法を提供すること。 【構成】 式 (式中、A環は任意の官能基で置換されていてもよいベ
ンゼン環であり、Bは任意の有機残基であり、Rは低級
アルキル基である。)で表される3−置換インドール類
を製造するにあたり、式 (式中、A環は前記と同意義である。)で表されるヒド
ラジン化合物と式B−CH2CH=N−OR(式中、B
及びRは前記と同意義である。)で表されるオキシム化
合物とを反応させることを特徴とする3−置換インドー
ル類の製法
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3−置換インドール類
の製法に関する。
の製法に関する。
【0002】
【従来の技術】インドール類の合成法はフェニルヒドラ
ジン類とアルデヒド類を酸性条件下反応させるFisc
herの合成法が有名であるが、一般にアルデヒド類は
酸化、還元に鋭敏なのでこれを得るために困難を伴う場
合が度々ある。
ジン類とアルデヒド類を酸性条件下反応させるFisc
herの合成法が有名であるが、一般にアルデヒド類は
酸化、還元に鋭敏なのでこれを得るために困難を伴う場
合が度々ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、合成が難し
いアルデヒド類を用いることなくインドール類を製造す
る方法を提供することを目的とする。
いアルデヒド類を用いることなくインドール類を製造す
る方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的に
鑑み鋭意検討した結果、オキシム類がアルデヒド類同様
Fischer法に適用できることを見いだし、本発明
を完成した。
鑑み鋭意検討した結果、オキシム類がアルデヒド類同様
Fischer法に適用できることを見いだし、本発明
を完成した。
【0005】本発明は、式
【0006】
【0007】(式中、A環は任意の官能基で置換されて
いてもよいベンゼン環であり、Bは任意の有機残基であ
り、Rは低級アルキル基である。)で表される3−置換
インドール類を製造するにあたり、式
いてもよいベンゼン環であり、Bは任意の有機残基であ
り、Rは低級アルキル基である。)で表される3−置換
インドール類を製造するにあたり、式
【0008】
【0009】(式中、A環は前記と同意義である。)で
表されるヒドラジン化合物と式B−CH2CH=N−O
R(式中、B及びRは前記と同意義である。)で表され
るオキシム化合物とを反応させることを特徴とする3−
置換インドール類の製法である。
表されるヒドラジン化合物と式B−CH2CH=N−O
R(式中、B及びRは前記と同意義である。)で表され
るオキシム化合物とを反応させることを特徴とする3−
置換インドール類の製法である。
【0010】本発明において、A環は反応に関与しなけ
ればいずれの官能基が置換されていてもよい。置換され
た当該官能基は1〜4個の同一または異なった官能基で
あり、たとえばそれらはハロゲン原子、アルキル基、ア
ルコキシ基、アルケニル基、アラルキル基、ニトロ基、
シアノ基などである。また、Bで表される任意の有機残
基は、本発明の製造方法において何ら関与するものでは
ないので、いずれであってもよい。該有機残基は、たと
えばアルキル基、アルケニル基などの脂肪族炭化水素
基、フェニル基、ピリジル基、ピリミジル基などの芳香
族炭化水素基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル
基、アシル基、アミド基などのカルボニル基、アミノ酸
残基などであり、それらは更に任意の官能基で置換され
ていてもよい。Rで示される低級アルキル基とは炭素原
子数1〜5のアルキル基であり、好ましくはメチル基、
エチル基、プロピル基などである。中でも、メチル基は
取扱い上最も好ましい。
ればいずれの官能基が置換されていてもよい。置換され
た当該官能基は1〜4個の同一または異なった官能基で
あり、たとえばそれらはハロゲン原子、アルキル基、ア
ルコキシ基、アルケニル基、アラルキル基、ニトロ基、
シアノ基などである。また、Bで表される任意の有機残
基は、本発明の製造方法において何ら関与するものでは
ないので、いずれであってもよい。該有機残基は、たと
えばアルキル基、アルケニル基などの脂肪族炭化水素
基、フェニル基、ピリジル基、ピリミジル基などの芳香
族炭化水素基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル
基、アシル基、アミド基などのカルボニル基、アミノ酸
残基などであり、それらは更に任意の官能基で置換され
ていてもよい。Rで示される低級アルキル基とは炭素原
子数1〜5のアルキル基であり、好ましくはメチル基、
エチル基、プロピル基などである。中でも、メチル基は
取扱い上最も好ましい。
【0011】また、上記定義におけるハロゲン原子とは
フッ素原子、塩素原子、臭素原子およびヨウ素原子であ
る。アルキル基およびアルコキシ基とは直鎖状または分
岐鎖状のものをいい、たとえばメチル基、エチル基、プ
ロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、
ペンチル基、イソペンチル基、ヘキシル基、イソヘキシ
ル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプ
ロポキシ基、ブトキシ基、第三ブトキシ基などを挙げる
ことができる。このうち好ましくはメチル基、エチル
基、メトキシ基である。アルケニル基とは鎖状または分
枝鎖状のアルケニル基であり、たとえばビニル基、アリ
ール基、2−プロペニル基、3−メチル−2−ブテニル
基などである。アラルキル基とは、たとえばフェニル、
ナフチル基などでその末端が置換された炭素原子数1〜
3個のアルキル基であり、たとえばベンジル基、フェネ
チル基、ナフチルメチル基などである。
フッ素原子、塩素原子、臭素原子およびヨウ素原子であ
る。アルキル基およびアルコキシ基とは直鎖状または分
岐鎖状のものをいい、たとえばメチル基、エチル基、プ
ロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、
ペンチル基、イソペンチル基、ヘキシル基、イソヘキシ
ル基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプ
ロポキシ基、ブトキシ基、第三ブトキシ基などを挙げる
ことができる。このうち好ましくはメチル基、エチル
基、メトキシ基である。アルケニル基とは鎖状または分
枝鎖状のアルケニル基であり、たとえばビニル基、アリ
ール基、2−プロペニル基、3−メチル−2−ブテニル
基などである。アラルキル基とは、たとえばフェニル、
ナフチル基などでその末端が置換された炭素原子数1〜
3個のアルキル基であり、たとえばベンジル基、フェネ
チル基、ナフチルメチル基などである。
【0012】以下、本発明を詳細に説明する。
【0013】一般にオキシム類はアルデヒド類とヒドロ
キシルアミン類とにより合成されるが、近年カルボン酸
誘導体(ヒドロキサム酸)からアルデヒド類を経ること
なく還元により合成されることが報告されている(T.Sa
kamoto,K.Okamura,Y.Kikugawa,J.Org.Chem.,57,3254
(1992))。
キシルアミン類とにより合成されるが、近年カルボン酸
誘導体(ヒドロキサム酸)からアルデヒド類を経ること
なく還元により合成されることが報告されている(T.Sa
kamoto,K.Okamura,Y.Kikugawa,J.Org.Chem.,57,3254
(1992))。
【0014】
【0015】本発明は上記の方法で得られる式B−CH
2CH=N−ORで表されるオキシム化合物を出発原料
としインドール類を製造する方法を提供するものであ
る。本発明のヒドラジン化合物とオキシム化合物との反
応は容易で、両者を酸性条件下、室温〜還流温度で攪拌
することによって進行する。本反応で用いられる酸とし
てはリン酸が好適であるが、その他硫酸、塩酸、酢酸、
トリフルオロ酢酸などを用いることができる。本反応は
水を溶媒として十分進行するが、その他エタノール、ジ
オキサンなどを用いることができる。また、反応は30
分間〜3時間で終了するが、シリカゲルなどを用いた薄
層クロマトグラフィーにより原料の消失程度を見て反応
時間の延長をする。
2CH=N−ORで表されるオキシム化合物を出発原料
としインドール類を製造する方法を提供するものであ
る。本発明のヒドラジン化合物とオキシム化合物との反
応は容易で、両者を酸性条件下、室温〜還流温度で攪拌
することによって進行する。本反応で用いられる酸とし
てはリン酸が好適であるが、その他硫酸、塩酸、酢酸、
トリフルオロ酢酸などを用いることができる。本反応は
水を溶媒として十分進行するが、その他エタノール、ジ
オキサンなどを用いることができる。また、反応は30
分間〜3時間で終了するが、シリカゲルなどを用いた薄
層クロマトグラフィーにより原料の消失程度を見て反応
時間の延長をする。
【0016】
【発明の効果】本発明により、合成が難しいアルデヒド
類を用いることなくインドール類を製造する方法が提供
された。一般に、オキシム類はアルデヒド類と比較して
安定で保存取扱いが容易なので、本発明の方法は大変有
用である。
類を用いることなくインドール類を製造する方法が提供
された。一般に、オキシム類はアルデヒド類と比較して
安定で保存取扱いが容易なので、本発明の方法は大変有
用である。
【0017】例えば、安価な原料であるグルタミン酸を
用いて光学活性トリプトファン類をFischer法に
より合成する場合グルタミン酸 γ−アルデヒドが必要
となるが、この物質の合成は極めて困難である。一方、
グルタミン酸 γ−オキシムは比較的容易に合成される
ようになったので(T.Sakamoto,Y.Kikugawa,J.Org.Che
m. ,59,929(1994))、このオキシムとフェニルヒドラ
ジン類とのFischerインドール合成法により収率
よく光学活性トリプトファン類を合成することができ
る。同様の操作により、アスパラギン酸からは光学活性
インドリルグリシンを得ることができる。
用いて光学活性トリプトファン類をFischer法に
より合成する場合グルタミン酸 γ−アルデヒドが必要
となるが、この物質の合成は極めて困難である。一方、
グルタミン酸 γ−オキシムは比較的容易に合成される
ようになったので(T.Sakamoto,Y.Kikugawa,J.Org.Che
m. ,59,929(1994))、このオキシムとフェニルヒドラ
ジン類とのFischerインドール合成法により収率
よく光学活性トリプトファン類を合成することができ
る。同様の操作により、アスパラギン酸からは光学活性
インドリルグリシンを得ることができる。
【0018】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。 実施例15−フルオロ−N−フタロイル−L−トリプトファン
メチルエステルの製造 α−N−フタロイル−γ−O−メチルオキシム L−グ
ルタミン酸セミアルデヒド メチルエステル(206m
g,0.677mmol)と4−フルオロフェニルヒド
ラジン(165mg,1.016mmol,1.5倍モ
ル)の12.5%リン酸水溶液(40ml)を2.5時
間加熱還流した。冷後、酢酸エチルで抽出(2回,60
ml)し、飽和食塩水(40ml)で洗浄後、芒硝乾燥
した。溶媒を減圧下留去し、残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(展開溶媒;酢酸エチル:ヘキサン=
1:2)で精製し、表記化合物(196mg,81%)
を得た。 mp 166〜168℃(酢酸エチルで再結晶)
する。 実施例15−フルオロ−N−フタロイル−L−トリプトファン
メチルエステルの製造 α−N−フタロイル−γ−O−メチルオキシム L−グ
ルタミン酸セミアルデヒド メチルエステル(206m
g,0.677mmol)と4−フルオロフェニルヒド
ラジン(165mg,1.016mmol,1.5倍モ
ル)の12.5%リン酸水溶液(40ml)を2.5時
間加熱還流した。冷後、酢酸エチルで抽出(2回,60
ml)し、飽和食塩水(40ml)で洗浄後、芒硝乾燥
した。溶媒を減圧下留去し、残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(展開溶媒;酢酸エチル:ヘキサン=
1:2)で精製し、表記化合物(196mg,81%)
を得た。 mp 166〜168℃(酢酸エチルで再結晶)
【0019】実施例23−ベンジルインドールの製造 フェニルプロピオンアルデヒド O−メチルオキシム
(101mg,0.619mmol)とフェニルヒドラ
ジン(100mg,0.929mmol,1.5倍モ
ル)の25%リン酸水溶液(40ml)を2.5時間加
熱還流した。冷後、酢酸エチルで抽出(2回,60m
l)し、飽和食塩水(40ml)で洗浄後、芒硝乾燥し
た。溶媒を減圧下留去し、残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(展開溶媒;ベンゼン:ヘキサン=1:
4)で精製し、表記化合物(109mg,86%)を得
た。 mp 104〜106℃(石油エーテルで再結晶)
(101mg,0.619mmol)とフェニルヒドラ
ジン(100mg,0.929mmol,1.5倍モ
ル)の25%リン酸水溶液(40ml)を2.5時間加
熱還流した。冷後、酢酸エチルで抽出(2回,60m
l)し、飽和食塩水(40ml)で洗浄後、芒硝乾燥し
た。溶媒を減圧下留去し、残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(展開溶媒;ベンゼン:ヘキサン=1:
4)で精製し、表記化合物(109mg,86%)を得
た。 mp 104〜106℃(石油エーテルで再結晶)
【0020】実施例3N−フタロイル−L−トリプトファン メチルエステル
の製造 α−N−フタロイル−γ−O−メチルオキシム L−グ
ルタミン酸セミアルデヒド メチルエステル(206m
g,0.677mmol)とフェニルヒドラジン(11
0mg,1.016mmol,1.5倍モル)の12.
5%リン酸水溶液(40ml)を1時間加熱還流した。
冷後、酢酸エチルで抽出(2回,60ml)し、飽和食
塩水(40ml)で洗浄後、芒硝乾燥した。溶媒を減圧
下留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(展開溶媒;酢酸エチル:ヘキサン=1:2)で精製
し、表記化合物(183mg,80%)を得た。 IR(neat)(cm-1);3400,1780〜1
700,16201 H−NMR(CDCl3) δ(ppm);3.30〜
3.84(5H,m),3.77(3H,s),4.9
0〜5.47(1H,t),6.67〜8.25(10
H,m),8.03(1H,br.s)
の製造 α−N−フタロイル−γ−O−メチルオキシム L−グ
ルタミン酸セミアルデヒド メチルエステル(206m
g,0.677mmol)とフェニルヒドラジン(11
0mg,1.016mmol,1.5倍モル)の12.
5%リン酸水溶液(40ml)を1時間加熱還流した。
冷後、酢酸エチルで抽出(2回,60ml)し、飽和食
塩水(40ml)で洗浄後、芒硝乾燥した。溶媒を減圧
下留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(展開溶媒;酢酸エチル:ヘキサン=1:2)で精製
し、表記化合物(183mg,80%)を得た。 IR(neat)(cm-1);3400,1780〜1
700,16201 H−NMR(CDCl3) δ(ppm);3.30〜
3.84(5H,m),3.77(3H,s),4.9
0〜5.47(1H,t),6.67〜8.25(10
H,m),8.03(1H,br.s)
Claims (2)
- 【請求項1】 式 (式中、A環は任意の官能基で置換されていてもよいベ
ンゼン環であり、Bは任意の有機残基であり、Rは低級
アルキル基である。)で表される3−置換インドール類
を製造するにあたり、式 (式中、A環は前記と同意義である。)で表されるヒド
ラジン化合物と式B−CH2CH=N−OR(式中、B
及びRは前記と同意義である。)で表されるオキシム化
合物とを反応させることを特徴とする3−置換インドー
ル類の製法。 - 【請求項2】 A環がハロゲン原子、アルキル基、アル
コキシ基、アルケニル基、アラルキル基、ニトロ基及び
シアノ基から選ばれる1〜4個で置換されたベンゼン環
である請求項1記載の3−置換インドール類の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7044974A JPH08217747A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 3−置換インドール類の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7044974A JPH08217747A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 3−置換インドール類の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08217747A true JPH08217747A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12706455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7044974A Pending JPH08217747A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 3−置換インドール類の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08217747A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005085196A3 (en) * | 2004-03-08 | 2005-12-08 | Dkfz | Inhibitors of dna methylation in tumor cells |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP7044974A patent/JPH08217747A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005085196A3 (en) * | 2004-03-08 | 2005-12-08 | Dkfz | Inhibitors of dna methylation in tumor cells |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3822275A (en) | Process for producing 3-indolyl aliphatic acid compounds | |
WO2003084930A1 (fr) | Derives de diphenylpyridine, leur preparation, les compositions pharmaceutiques en contenant | |
JPH05117276A (ja) | 新規な3環性キノキサリンジオン誘導体 | |
JPH01211567A (ja) | 新規なスルホンアミド化合物 | |
JPH0322869B2 (ja) | ||
JPH0489464A (ja) | メトキシイミノアセトアミド化合物の製造法 | |
JPH04230277A (ja) | 2−アミノアルキル−5−アリールアルキル−1,3−ジオキサン誘導体、その製造方法およびそれを含有する医薬 | |
JPH05255204A (ja) | アミン類の製造法 | |
JPS6121235B2 (ja) | ||
JPH032134B2 (ja) | ||
JPH08217747A (ja) | 3−置換インドール類の製法 | |
EP0635002A1 (fr) | Nouveaux derives de perhydroisoindole, et leur preparation | |
KR100192999B1 (ko) | 신규의 카르바모일 유도체, 이의 제법 및 이를 함유한 약학적 조성물 | |
CA1155448A (en) | Process for preparing isoindolin derivatives | |
JPH0144708B2 (ja) | ||
JP2005504019A (ja) | イソクマリンを調製するための方法 | |
RU2054417C1 (ru) | Способ получения 3-алкилированного индола и (2-нитрофенил)-ацетальдегид | |
JPS5927343B2 (ja) | 3−アミノイソオキサゾ−ル類の合成法 | |
JPH01316352A (ja) | 3‐シアノ‐4‐アリールピロールの製造法 | |
KR100228327B1 (ko) | 3-알킬화 인돌의 제조방법 | |
JPH0672142B2 (ja) | 4−アミノ−1,2,4−トリアゾリン−5−チオン系化合物の製造方法 | |
US5559268A (en) | Process for the efficient preparation of N-substituted dehydroamino acid esters | |
JP3496979B2 (ja) | 置換インドール−3−酢酸化合物および置換ベンゾフラニル−3−酢酸化合物の製造方法 | |
EP1140841B1 (fr) | Derives de 3-phenyl-2, 6-dioxopiperidin-3-yl propionamide et leur procede de preparation | |
JP2893906B2 (ja) | 不飽和ケトン化合物の製造方法 |