JPH08216731A - 車両用遠方表示装置 - Google Patents
車両用遠方表示装置Info
- Publication number
- JPH08216731A JPH08216731A JP7025292A JP2529295A JPH08216731A JP H08216731 A JPH08216731 A JP H08216731A JP 7025292 A JP7025292 A JP 7025292A JP 2529295 A JP2529295 A JP 2529295A JP H08216731 A JPH08216731 A JP H08216731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- vehicle
- display
- half mirror
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 13
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
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- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両用遠方表示装置の小型化、簡素化と該表
示装置に使用されているガラス製ハーフミラーの破損時
における飛散防止。 【構成】 車両用遠方表示装置12に使用されているガ
ラス製ハーフミラー14の表面にスモークフイルム16
を貼着した。 【効果】 車両用遠方表示装置の小型化、簡素化が可能
となり、さらには、ハーフミラーの破損時におけるガラ
ス片の飛散が防止されて搭乗者の安全性を高めることが
できる。
示装置に使用されているガラス製ハーフミラーの破損時
における飛散防止。 【構成】 車両用遠方表示装置12に使用されているガ
ラス製ハーフミラー14の表面にスモークフイルム16
を貼着した。 【効果】 車両用遠方表示装置の小型化、簡素化が可能
となり、さらには、ハーフミラーの破損時におけるガラ
ス片の飛散が防止されて搭乗者の安全性を高めることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の運転席前方に
設備されて、車速、エンジンの回転数及びその他の情報
を表示する車両用遠方表示装置に関するものである。
設備されて、車速、エンジンの回転数及びその他の情報
を表示する車両用遠方表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の車両用遠方表示装置とし
ては、例えば図1に示す如き構造のものがある。すなわ
ち、この車両用遠方表示装置は、例えば車速、エンジン
回転数等の表示目盛、水温表示、燃料量表示等の情報を
表示する自発光性の表示器1と、この表示器1による表
示情報を反射変向させるガラス製のハーフミラー2と、
このハーフミラーにより反射された反射像を運転者のア
イポイントP方向へ拡大表示せしめるための凹面鏡3を
有する拡大光学系を有し、上記表示器による表示を、ハ
ーフミラー2に次いで、凹面鏡3に反射せしめ、その凹
面鏡により拡大表示される表示虚像4が運転者によって
目視確認されるように構成されている。5はハーフミラ
ー2の手前に配設されているフロントカバーを示す。
ては、例えば図1に示す如き構造のものがある。すなわ
ち、この車両用遠方表示装置は、例えば車速、エンジン
回転数等の表示目盛、水温表示、燃料量表示等の情報を
表示する自発光性の表示器1と、この表示器1による表
示情報を反射変向させるガラス製のハーフミラー2と、
このハーフミラーにより反射された反射像を運転者のア
イポイントP方向へ拡大表示せしめるための凹面鏡3を
有する拡大光学系を有し、上記表示器による表示を、ハ
ーフミラー2に次いで、凹面鏡3に反射せしめ、その凹
面鏡により拡大表示される表示虚像4が運転者によって
目視確認されるように構成されている。5はハーフミラ
ー2の手前に配設されているフロントカバーを示す。
【0003】このようにして、拡大表示される表示虚像
4の表示位置は、例えば車両計器表示位置(ハーフミラ
ー2の設置と略同等位置)から約300mm程度遠くへ
(運転者の前方向)表示されることから、車両運転中、
車両前方視認状態からその表示虚像4に視線を移動し、
表示虚像を視認するときの視認速度を短くすることを可
能としている。
4の表示位置は、例えば車両計器表示位置(ハーフミラ
ー2の設置と略同等位置)から約300mm程度遠くへ
(運転者の前方向)表示されることから、車両運転中、
車両前方視認状態からその表示虚像4に視線を移動し、
表示虚像を視認するときの視認速度を短くすることを可
能としている。
【0004】又、虚像表示の文字サイズは、従来の文字
サイズ高さとドライバーのアイポイントを結んだ開き角
を守り、その開き角の延長と虚像表示の表示距離との交
点で文字サイズを求める事によりドライバーからの視域
角を守っている。
サイズ高さとドライバーのアイポイントを結んだ開き角
を守り、その開き角の延長と虚像表示の表示距離との交
点で文字サイズを求める事によりドライバーからの視域
角を守っている。
【0005】虚像表示及び、従来の車両用表示装置の表
示サイズはドライバーのアイレンジ範囲を確保し両眼視
をカバーするサイズになっている。
示サイズはドライバーのアイレンジ範囲を確保し両眼視
をカバーするサイズになっている。
【0006】しかしながら、このような従来の車両用遠
方表示装置にあっては、該装置に用いられているハーフ
ミラーがガラス製であるために、例えば車両の追突、衝
突等の衝撃事故発生時に、このガラス製ハーフミラー2
が破損し、飛び散って搭乗者に危害を及ぼすことが考え
られる。
方表示装置にあっては、該装置に用いられているハーフ
ミラーがガラス製であるために、例えば車両の追突、衝
突等の衝撃事故発生時に、このガラス製ハーフミラー2
が破損し、飛び散って搭乗者に危害を及ぼすことが考え
られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの危害を防ぐ
ためにも、そのガラス製ハーフミラー2の手前側に樹脂
製(アクリル樹脂)のフロントカバー5を配設している
が、このフロントカバー5を設備することで、装置の全
体構造が大型化され、これによってハーフミラー2の手
前にフロントカバー5を配設するためのスペースが必要
となり、このスペース確保のために、この遠方表示装置
を組込むインストルメントパネル6の奥行方向が大型化
されてしまうという不具合が生じていた。
ためにも、そのガラス製ハーフミラー2の手前側に樹脂
製(アクリル樹脂)のフロントカバー5を配設している
が、このフロントカバー5を設備することで、装置の全
体構造が大型化され、これによってハーフミラー2の手
前にフロントカバー5を配設するためのスペースが必要
となり、このスペース確保のために、この遠方表示装置
を組込むインストルメントパネル6の奥行方向が大型化
されてしまうという不具合が生じていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の不具合なる点に着目してなされたもので、車両用遠
方表示装置の構成部材であるガラス製ハーフミラーの表
面(手前側)にスモークフイルムを貼着して、このスモ
ークフイルムの貼着作用で、ガラス製ハーフミラーが破
損したときの飛散を防止して安全性を高めると共に従来
例で使用していたフロントカバーの削減によって装置の
簡素化、小型化を図り、これにより装置の経済性及び車
室内スペースの利用度を高めることができる車両用遠方
表示装置を提供することにある。
来の不具合なる点に着目してなされたもので、車両用遠
方表示装置の構成部材であるガラス製ハーフミラーの表
面(手前側)にスモークフイルムを貼着して、このスモ
ークフイルムの貼着作用で、ガラス製ハーフミラーが破
損したときの飛散を防止して安全性を高めると共に従来
例で使用していたフロントカバーの削減によって装置の
簡素化、小型化を図り、これにより装置の経済性及び車
室内スペースの利用度を高めることができる車両用遠方
表示装置を提供することにある。
【0009】
【実施例】以下に本発明を図2に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0010】11は自動車の運転席前方に取付けられる
インストルメントパネルであって、このインストメント
パネル11内には車両用遠方表示装置12が組付けられ
ている。
インストルメントパネルであって、このインストメント
パネル11内には車両用遠方表示装置12が組付けられ
ている。
【0011】この車両用遠方表示装置12は、例えば車
速、エンジン回転数等の表示目盛、水温表示、燃料量表
示等の情報を表示する自発光性の表示器13と、この表
示器13による表示情報を反射変向させるガラス製のハ
ーフミラー14と、このハーフミラー14により反射さ
れた反射像を運転者のアイポイント(P)方向へ拡大表
示せしめるための凹面鏡15を有し、さらに前記ハーフ
ミラー14の表面(運転者側面)には、スモークフイル
ム16が貼着されているものである。
速、エンジン回転数等の表示目盛、水温表示、燃料量表
示等の情報を表示する自発光性の表示器13と、この表
示器13による表示情報を反射変向させるガラス製のハ
ーフミラー14と、このハーフミラー14により反射さ
れた反射像を運転者のアイポイント(P)方向へ拡大表
示せしめるための凹面鏡15を有し、さらに前記ハーフ
ミラー14の表面(運転者側面)には、スモークフイル
ム16が貼着されているものである。
【0012】そして表示器13により表示される表示像
は、ハーフミラー14によって、凹面鏡15に反射さ
れ、この凹面鏡15で受けた反射像は、この凹面鏡15
の作用で拡大され、その拡大虚像17が、インストメル
パネル11の内部方向で表示され、この拡大表示虚像1
7を運転者は前記のスモークフイルム16及びハーフミ
ラー14を透して目視することができるものである。
は、ハーフミラー14によって、凹面鏡15に反射さ
れ、この凹面鏡15で受けた反射像は、この凹面鏡15
の作用で拡大され、その拡大虚像17が、インストメル
パネル11の内部方向で表示され、この拡大表示虚像1
7を運転者は前記のスモークフイルム16及びハーフミ
ラー14を透して目視することができるものである。
【0013】このように本実施例にあっては、ガラス製
であるハーフミラー14の表面にスモークフイルム16
を貼着せしめたものであるから、このスモークフイルム
16の貼着作用によって、例えばガラス製ハーフミラー
14が破損されたとき、そのガラス破片の飛散を防止
し、搭乗者の安全性を高めることができる。
であるハーフミラー14の表面にスモークフイルム16
を貼着せしめたものであるから、このスモークフイルム
16の貼着作用によって、例えばガラス製ハーフミラー
14が破損されたとき、そのガラス破片の飛散を防止
し、搭乗者の安全性を高めることができる。
【0014】またスモークフイルム16を用いているこ
とで外光の乱反射が有効に防止され、表示虚像の視認性
が高められる。
とで外光の乱反射が有効に防止され、表示虚像の視認性
が高められる。
【0015】さらにスモークフイルム16をハーフミラ
ー表面に貼着していることで、従来使用していたフロン
トカバーを省くことができ、これによって車両用遠方表
示装置12の小型化、簡素化が可能となり、ひいてはそ
の表示装置の経済性が高められる。また車両用遠方表示
装置12が小型化されることでインストルメントパネル
内部のスペースが広げられ、このインストルメントパネ
ル内に多種多様の機器を設備するに有利である。
ー表面に貼着していることで、従来使用していたフロン
トカバーを省くことができ、これによって車両用遠方表
示装置12の小型化、簡素化が可能となり、ひいてはそ
の表示装置の経済性が高められる。また車両用遠方表示
装置12が小型化されることでインストルメントパネル
内部のスペースが広げられ、このインストルメントパネ
ル内に多種多様の機器を設備するに有利である。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、凹面鏡の前方
に、表示器及びガラス製のハーフミラーを配置し、該表
示器による表示像を前記ハーフミラーで反射させて凹面
鏡の背後で拡大表示虚像となし、この拡大表示虚像を表
示開口より透視する車両用遠方表示装置において、前記
のハーフミラーの表面に、スモークフイルム16を貼着
した車両用遠方表示装置であるから、これによればスモ
ークフイルム16の貼着作用によって、例えばガラス製
ハーフミラー14が破損されたとき、そのガラス破片の
飛散を防止し、搭乗者の安全性を高めることができる。
に、表示器及びガラス製のハーフミラーを配置し、該表
示器による表示像を前記ハーフミラーで反射させて凹面
鏡の背後で拡大表示虚像となし、この拡大表示虚像を表
示開口より透視する車両用遠方表示装置において、前記
のハーフミラーの表面に、スモークフイルム16を貼着
した車両用遠方表示装置であるから、これによればスモ
ークフイルム16の貼着作用によって、例えばガラス製
ハーフミラー14が破損されたとき、そのガラス破片の
飛散を防止し、搭乗者の安全性を高めることができる。
【0017】またスモークフイルム16を用いているこ
とで外光の乱反射が有効に防止され、表示虚像の視認性
が高められる。さらにスモークフイルム16をハーフミ
ラー表面に貼着していることで、従来使用していたフロ
ントカバーを省くことができ、これによって車両用遠方
表示装置12の小型化、簡素化が可能となり、ひいては
その表示装置の経済性が高められるという効果が得られ
る。
とで外光の乱反射が有効に防止され、表示虚像の視認性
が高められる。さらにスモークフイルム16をハーフミ
ラー表面に貼着していることで、従来使用していたフロ
ントカバーを省くことができ、これによって車両用遠方
表示装置12の小型化、簡素化が可能となり、ひいては
その表示装置の経済性が高められるという効果が得られ
る。
【図1】従来の車両用遠方表示装置を示した構造説明
図。
図。
【図2】本発明実施例の車両用遠方表示装置を示した構
造説明図。
造説明図。
11…インストルメントパネル 12…車両用遠方
表示装置 13…表示器 14…ハーフミラ
ー 15…凹面鏡 16…スモークフ
イルム 17…拡大表示虚像
表示装置 13…表示器 14…ハーフミラ
ー 15…凹面鏡 16…スモークフ
イルム 17…拡大表示虚像
Claims (1)
- 【請求項1】 凹面鏡の前方に、表示器及びガラス製の
ハーフミラーを配置し、該表示器による表示像を前記ハ
ーフミラーで反対させて凹面鏡の背後で拡大表示虚像と
なし、この拡大表示虚像を表示開口より透視する車両用
遠方表示装置において、前記のハーフミラーの表面に、
スモークフイルム(16)を貼着したことを特徴とする
車両用遠方表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7025292A JPH08216731A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 車両用遠方表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7025292A JPH08216731A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 車両用遠方表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08216731A true JPH08216731A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12161949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7025292A Pending JPH08216731A (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | 車両用遠方表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08216731A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007028613A2 (de) * | 2005-09-07 | 2007-03-15 | Johnson Controls Gmbh | Fahrzeuganzeigesystem mit einem teildurchlässigen element und verfahren zum betrieb eines fahrzeuganzeigesystems |
-
1995
- 1995-02-14 JP JP7025292A patent/JPH08216731A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007028613A2 (de) * | 2005-09-07 | 2007-03-15 | Johnson Controls Gmbh | Fahrzeuganzeigesystem mit einem teildurchlässigen element und verfahren zum betrieb eines fahrzeuganzeigesystems |
WO2007028613A3 (de) * | 2005-09-07 | 2008-03-06 | Johnson Controls Gmbh | Fahrzeuganzeigesystem mit einem teildurchlässigen element und verfahren zum betrieb eines fahrzeuganzeigesystems |
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