JPH08215877A - 電子管用銅製円筒部材の製造方法 - Google Patents

電子管用銅製円筒部材の製造方法

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JPH08215877A
JPH08215877A JP7023672A JP2367295A JPH08215877A JP H08215877 A JPH08215877 A JP H08215877A JP 7023672 A JP7023672 A JP 7023672A JP 2367295 A JP2367295 A JP 2367295A JP H08215877 A JPH08215877 A JP H08215877A
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JP
Japan
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cylindrical member
copper
shield
manufacturing
inert gas
Prior art date
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Pending
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JP7023672A
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English (en)
Inventor
Atsushi Sato
佐藤  淳
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、電子管用銅製円筒部材の合わせ目
の溶接工程において、シールドボックスを使わず、エア
ー巻き込みの無い接合を可能にすることにより、不活性
ガスの消費量削減と製造時間の短縮を目的とする。 【構成】 円筒部材11の合わせ目12を溶接する際、
センターシールド、サイドシールドの他に新たに円筒部
材11の内側からインナーシールドを施しながら溶接を
行う。また、複数の円筒部材を間隔Gをあけて整列させ
た状態で上記シールドを施しながら溶接を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子管用金属円筒部材
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】各種電子管その真空容器、またはアノー
ド等の各種電極、あるいは共振空胴、ドリフト管、高周
波導波管部などは、銅製円筒部材で構成される。この銅
製円筒部材の製造方法として平板状素材を丸め成形して
両端部を突き合わせ、レーザビームで合わせ目を溶接し
て円筒状に成形する方法がある。
【0003】このレーザビームによる溶接はエアーの巻
き込みを防止するため、不活性ガス雰囲気の中で行われ
なければならない。従来は、特開平3−207589号
公報に示されるように、不活性ガス雰囲気を維持するた
めのシールドボックスを設けその中で溶接を行ってい
た。
【0004】しかしながらこの方法では、シールドボッ
クスを不活性ガス雰囲気にするために多量の不活性ガス
と長い時間を要し、経済性及び生産性の面からも問題が
あった。
【0005】また、溶接の工程では複数の銅製円筒部材
の合わせ目を一直線上に並べて連続して溶接を行う。従
来は、このとき隣合う円筒部材を隙間無く並べて溶接を
行っていたが、この方法では隣の円筒部材どうしが溶接
されてしまい、溶接後に個々の円筒部材を切り放す工程
が必要であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】電子管用銅製円筒部材
の合わせ目の溶接を従来は不活性ガス雰囲気に還元され
たシールドボックス内で行っており、シールドボックス
を不活性ガス雰囲気にするまでに多量の不活性ガスと長
い時間を消費していた。
【0007】また、単にシールドボックスを使わず大気
中で溶接を行うと溶融部に多量のエアーを巻き込んでし
まい信頼性の高い電子管用銅製円筒部材を得ることがで
きなかった。
【0008】本発明は、シールドボックスを使わずに溶
接を行うことで溶接時間と不活性ガスの消費量を削減
し、かつ溶融部にエアーを巻き込まないで信頼性の高い
溶接部を得る電子管用銅製円筒部材の製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0009】また、本発明は、複数の銅製円筒部材の切
り放し工程を不要にし且つ溶接ビード末端部にエアーを
巻き込まないで信頼性の高い溶接部を得る電子管用銅製
円筒部材の製造方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、平板状の銅ま
たは銅合金を円筒状に丸め成形し、丸め成形した複数の
銅製円筒部材の各合わせ目を一直線上に整列し、これら
合わせ目に不活性ガスを噴射しながらレーザビームを一
端側から多端側へ連続的走査により照射して溶接する電
子管用銅製円筒部材の製造方法において、溶接工程は、
レーザビームと略同方向から合わせ目に向けて不活性ガ
スを噴射するセンターシールド及び銅製円筒部材の内側
から合わせ目に向けて不活性ガスを噴射するインナーシ
ールドを同時に施すことを特徴とする電子管用銅製円筒
部材の製造方法である。
【0011】また、本発明は、隣合う銅製円筒部材を相
互に間隔をあけて整列し、溶接工程で、レーザビームと
略同方向から合わせ目に向けて不活性ガスをセンターシ
ールド及び銅製円筒部材の内側から合わせ目に向けて不
活性ガスを噴射するインナーシールドを同時に施すこと
を特徴とする電子管用銅製円筒部材の製造方法である。
【0012】
【作用】本発明によれば、銅製円筒部材の内側から新た
にインナーシールドをして溶接を行うことによって溶接
ビード末端部へのエアーの巻き込みを防止し、シールド
ボックスを使わずに信頼性の高い接合が可能になる。
【0013】また、複数の銅製円筒部材を間隔をあけて
整列させ、センターシールド及びインナーシールドをし
た状態でレーザ溶接を行うことによって、個々の銅製円
筒部材の合わせ目の末端部の外側も内側も常に不活性ガ
ス雰囲気になり、溶接後の冷却過程において溶接ビード
末端部へのエアー巻き込みを防止できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明における一実施
例を説明する。なお、同一部分は同一符号で表す。本実
施例は電子管用銅製円筒部材の製造方法の一例としてマ
グネトロンアノード構体の製造方法を説明する。
【0015】まず、この発明によって完成する電子管用
銅製円筒部材、即ちマグネトロンアノード構体は、図7
に示すように構成され、アノード円筒11の内周壁側に
放射状に複数枚のアノードベイン35が接合固着されて
いる。この場合、アノード円筒11は銅即ち無酸素銅、
あるいは銅を主成分とする銅合金(単に銅と記す)から
なり、軸に沿って平行に延びる素材両端面合わせ目がレ
ーザー溶接で真空気密に接合されている。このレーザ溶
接部を符号Bで表している。
【0016】この発明によるマグネトロンアノードの製
造方法は、図1に示すように構成され、各工程を順次説
明する。即ち、同図(a)に示すように、まず、銅から
なる長尺の平板条を所定の長さLに切断して、板厚tの
平板素材10を得る。
【0017】次に、同図(b)に示すように平板素材1
0を丸め成形する工程により、円筒11を得る。この段
階では、平板素材10の両端面12aは完全に密着せ
ず、V字状の隙間S1が残る。次に、同図(c)に示す
ように、しごき成形工程を経た後、常温まで冷却する。
このしごき成形により、合わせ目12の隙間S2が所定
範囲になるようにする。
【0018】その後、同図(d)に示すように、脱脂、
洗浄を行い、円筒11の全体に付着している加工油や異
物を除去する。このとき合わせ目12には隙間S2があ
るため、この合わせ目12の内部も同時に脱脂、洗浄す
る。
【0019】次に、同図(e)に示すように、隙間S2
をなくするために押圧力W1を加え、合わせ目12を密
着した状態でレーザビームを照射し、局部的に銅を溶融
させて接合した後、冷却する。それにより合わせ目が気
密接合されたアノード円筒11が得られる。
【0020】このとき、図2に示すように、レーザビー
ム照射口20は不活性ガスであるアルゴンガスを噴出す
るノズル(以下、センターシールドノズルとする)を兼
ね、このセンターシールドノズル20からセンターシー
ルドとしてアルゴンガスを被溶接部に向けて噴出する。
センターシールドガス流量はおよそ40リットル/分と
し、溶接部に直接当てる。
【0021】また、図2及び図3に示すように、センタ
ーシールドノズル20の外周に設けた6本のノズル(以
下、サイドシールドノズルとする)21からサイドシー
ルドとしてアルゴンガスを被溶接部及びその周辺に向け
て噴出する。サイドシールドは被溶接部及びその近傍を
アルゴンガス雰囲気にし、被溶接部に対しさらに充分に
エアーを遮断し、溶接状態を良くするためのものであ
る。サイドシールドのガス流量はおよそ20〜30リッ
トル/分とする。
【0022】そして、溶接すべき複数個の円筒11を互
いにおよそ1mm弱の間隔をあけて縦列に配置し、押さ
え治具30により押圧力W1を加えて合わせ目12を密
着させる。次に、各円筒11の合わせ目12を、一直線
上に並べる。なお、円筒11の内側には溶接時に円筒素
材の溶融物が円筒内面に不所望に付着しないように、受
け皿23が設置されている。そしてこれら円筒11を矢
印Y方向に連続的に移動しながらレーザ照射する。
【0023】さらに、図4及び図5に示すように、円筒
11の内側に設けられた受け皿23に乗せるように、一
端が塞がれ多端にガス供給ホース22aを接続したパイ
プに多数のガス噴出穴40をあけたインナーシールドノ
ズル22を設置し、円筒11の内側から被溶接部及びそ
の周辺に向けてアルゴンガスを噴出してインナーシール
ドを行う。本実施例においてインナーシルドノズル22
は、全長325mmの銅管を用い、ガス噴出穴40は直
径約1.5mmで10mmの間隔で30個設けられてい
る。
【0024】インナーシールドのガス流量はおよそ10
〜20リットル/分とする。このときインナーシールド
ノズル22の配置は、溶接される合わせ目12の垂直下
方となる中心部を避け、図5のように2本のインナーシ
ールドノズル22を中心部から両側にずらせた位置に配
置する。このようにすれば、溶接部から垂れた溶接溶融
物がインナーシールドノズル22を劣化させたり、ガス
噴出穴40を塞いだりすることが抑制される。
【0025】また、センターシールド、サイドシール
ド、インナーシールドの流速または流量の関係はセンタ
ーシールドはサイドシールドより多く、サイドシールド
はインナーシールドより多くなっている。このようにす
ることにより溶接部にエアーを巻き込むこと無く、ま
た、センターシールドの圧力で溶融した銅材が円筒部材
11の内側まで浸透し、溶接部の内部に気泡のない好ま
しい溶接状態になる。
【0026】また、図6に示すように、溶接すべき複数
個の円筒11を互いに間隔Gをあけて縦列に配置し、イ
ンナーシールドをすることにより、隣合う円筒11の間
からインナーシールドがもれるように流れ、各円筒11
の溶接ビード末端部11cを常にアルゴンガス雰囲気に
している。このため、従来の溶接のように溶接後の冷却
過程において溶接ビード末端部11cに多量のエアーを
巻き込んでしまうことが防止できる。
【0027】また、隣合う円筒11の間隔Gは、広げす
ぎるとレーザビーム50がインナーシールドノズル22
及び受け皿23等の円筒内部の装置に直接当たってしま
い好ましくない。従ってこの間隔Gは、レーザビーム5
0と円筒11の中心軸方向とのなす相対的な角度と、円
筒11の肉厚とを考慮して決定される。本実施例では、
この間隔は1mm弱とする。
【0028】そして、溶接される複数の円筒11を乗せ
る台25は水平面に対して約20度の角度となってお
り、レーザビーム50は円筒11の合わせ目12の長手
方向の面に対して斜めに照射される。それによって、円
筒11の表面で反射したレーザビームがレーザ発振器に
戻ってしまうことを防止でき、レーザ発振器の正確なモ
ードが保証できる。なお、レーザビーム50は、波長が
比較的長い炭酸ガス(CO2)レーザが銅素材の場合に
特に好適である。
【0029】なお、一例として、銅素材の肉厚が約2m
m、直径が38mm、軸方向の長さが28mmの円筒の
場合で、CO2レーザのビーム焦点Pの直径の大きさは
約0.2mmないし0.4mmの範囲、ビーム出力は5
kWの範囲、さらに、円筒11の移動速度は毎秒5〜1
0cmの範囲の速度が適当である。それにより、レーザ
ビーム50は複数の円筒11に対して、相対的に上部の
円筒から照射し始め下部の円筒へ連続的に走査していく
下進照射が行われる。
【0030】次に、図1に示すように、しごき成形を兼
ねた圧縮成形工程において、円筒11に軸方向圧縮力を
加えて塑性変形を生じさせ、開口端に必要な段差11
a、11bを形成する。これによって肉厚及び真円度が
均等化される。次に、同図(g)に示すように、円筒1
1の開口端部や内外周面を所定の形状、寸法に切削加工
する工程に移る。同図(g)における符号13は切削バ
イトを表している。その後、同図(h)に示すように、
円筒11の全体を洗浄する。最後に、同図(i)に示す
ように検査工程に移る。
【0031】こうして完成したアノード円筒11にアノ
ードベインを固着すれば、マグネトロンアノード構体が
得られる。図8に各シールドの効果を示すアノード円筒
の溶接部の縦方向の切断面の顕微鏡写真を模写した模式
図を示す。同図の(a)はセンターシールドのみ、
(b)はセンターシールドとサイドシールド、(c)は
センターシールドとインナーシールド、(d)はセンタ
ーシールドとサイドシールドとインナーシールドを施し
て溶接した溶接部の切断面の模式図である。なお、溶接
部断面図における黒い斑点は巻き込んだエアーにより生
じた気泡または空孔である。インナーシールドにより特
に溶接ビード末端部のエアーの巻き込みがほぼ無くなっ
ていることが分かる。
【0032】なお、本実施例は複数の円筒部材を間隔を
あけて整列させ溶接を行ったが、間隔をあけずに整列さ
せて溶接を行っても良い。このように、本発明は上記実
施例のみに限らず、本発明の範囲内で実施例に多くの変
更、修正を加え得るのは勿論である。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、シールドボックスを使
わずにエアーを巻き込まない溶接が可能になることによ
って、信頼性の高い溶接部が得られるとともに、溶接時
間と不活性ガス消費量を大幅に削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における電子管用銅製円筒部材
の製造工程を示す図である。
【図2】本発明の実施例における電子管用銅製円筒部材
の製造装置を示す図である。
【図3】図2に示した製造装置のレーザビーム溶接装置
を除いた上面図である。
【図4】本発明の実施例におけるインナーシールドノズ
ルを示す図である。
【図5】本発明の実施例における溶接時の製造装置の断
面図である。
【図6】本発明の実施例における銅製円筒部材の配列状
態の拡大図である。
【図7】マグネトロンアノードを示す図である。
【図8】各溶接部の切断面の金属組織を比較して示す顕
微鏡写真の模式図である。
【符号の説明】
10:平板素材 11:銅製円筒部材 12:合わせ目 20:センターシールドノズル 21:サイドシールドノズル 22:インナーシールドノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01J 9/24 H01J 9/24 A 23/00 23/00 Z 25/00 25/00 Z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の銅または銅合金を円筒状に丸め
    成形し、前記丸め成形した複数の銅製円筒部材の各合わ
    せ目を一直線上に整列し、これら合わせ目に不活性ガス
    を噴射しながらレーザビームを一端側から多端側へ連続
    的走査により照射して溶接する電子管用銅製円筒部材の
    製造方法において、前記溶接工程は、前記レーザビーム
    と略同方向から前記合わせ目に向けて不活性ガスを噴射
    するセンターシールド、及び前記銅製円筒部材の内側か
    ら前記合わせ目に向けて不活性ガスを噴射するインナー
    シールドを同時に施すことを特徴とする電子管用銅製円
    筒部材の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子管用銅製円筒部材の
    製造方法において、被溶接部における前記センターシー
    ルドの不活性ガスの流速または流量は前記インナーシー
    ルドの不活性ガスの流速または流量より大きいことを特
    徴とする電子管用銅製円筒部材の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電子管用銅製円筒部材の
    製造方法において、前記溶接工程は前記センターシール
    ドの周りから前記合わせ目の近傍に向けて不活性ガスを
    噴射するサイドシールドを同時に行うことを特徴とする
    電子管用銅製円筒部材の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の電子管用銅製円筒部材の
    製造方法において、被溶接部における前記センターシー
    ルドの不活性ガスの流速または流量は前記サイドシール
    ドの不活性ガスの流速または流量より大きく、前記サイ
    ドシールドの不活性ガスの流速または流量は前記インナ
    ーシールドの不活性ガスの流速または流量より大きいこ
    とを特徴とする電子管用銅製円筒部材の製造方法。
  5. 【請求項5】 平板状の銅または銅合金を円筒状に丸め
    成形し、前記丸め成形した複数の銅製円筒部材の各合わ
    せ目を一直線上に整列し、これら合わせ目に不活性ガス
    を噴射しながらレーザビームを一端側から多端側へ連続
    的走査により照射して溶接する電子管用銅製円筒部材の
    製造方法において、前記隣合う銅製円筒部材を相互に間
    隔をあけて整列し、前記溶接工程で、前記レーザビーム
    と略同方向から前記合わせ目に向けて不活性ガスを噴射
    するセンターシールド、及び前記銅製円筒部材の内側か
    ら前記合わせ目に向けて不活性ガスを噴射するインナー
    シールドを同時に施すことを特徴とする電子管用銅製円
    筒部材の製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の電子管用銅製円筒部材の
    製造方法において、前記間隔は前記レーザビームがこの
    間隔を直進しては前記銅製円筒部材の内側に達しない寸
    法であることを特徴とする電子管用銅製円筒部材の製造
    方法。
JP7023672A 1995-02-13 1995-02-13 電子管用銅製円筒部材の製造方法 Pending JPH08215877A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007261667A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Kirin Holdings Co Ltd 密封容器の製造方法
JP2015191793A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 東芝ホクト電子株式会社 マグネトロン及びその製造方法

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