JPH08215628A - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

Info

Publication number
JPH08215628A
JPH08215628A JP2275095A JP2275095A JPH08215628A JP H08215628 A JPH08215628 A JP H08215628A JP 2275095 A JP2275095 A JP 2275095A JP 2275095 A JP2275095 A JP 2275095A JP H08215628 A JPH08215628 A JP H08215628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
adhesive
coating
filled
coated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2275095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuro Okuzawa
和朗 奥沢
Yoshihiko Ikeda
善彦 池田
Yukinori Morohoshi
幸憲 師星
Yoshii Hamaguchi
良意 浜口
Masanori Nakano
昌則 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2275095A priority Critical patent/JPH08215628A/ja
Publication of JPH08215628A publication Critical patent/JPH08215628A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 接着剤などを定量吐出して塗布する塗布装置
に関し、高精度にロスなく塗布し、かつメンテナンス性
に優れた塗布装置を提供することを目的とする。 【構成】 接着剤3を充填した変形自在な第2の容器2
を、密閉・耐圧構造を有した第1の容器1内に入れて密
閉し、この第1の容器1内の空気10を加圧して接着剤
3を吐出する構成とすることにより、ロスなく高精度に
塗布でき、しかも第2の容器2の取り替えも容易な塗布
装置を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は接着剤,シール剤,塗料
などを被塗布部に精度良く定量吐出して塗布する際に使
用される塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の塗布装置について図面を
用いて説明する。
【0003】図2は上記従来の塗布装置を用いてスピー
カに接着剤を塗布する例を示した構造概念図であり、図
2において11は接着剤メーカーから接着剤を充填して
納入する際に使用されるペール缶、12は樹脂フィルム
からなるシート、13は接着剤、14はシリンダ17に
よりペール缶11内を上下動し、接着剤13を加圧する
プレート、15はこのプレート14の外径より大きい外
径に形成されてプレート14の下面に結合された密閉用
のゴムパッキン、16は上記プレート14に結合されて
連動すると共に、内部に接着剤13を搬送する搬送経路
を備えた圧送ポンプ、18はこの圧送ポンプ16により
搬送される接着剤13を塗布ノズル19まで搬送するた
めの搬送管、7は被塗布物となるスピーカ、8はこのス
ピーカ7を載置して回転するターンテーブルである。
【0004】このように構成された従来の塗布装置につ
いて、以下にその動作を説明する。まず、ペール缶11
内にシート12を介して接着剤13を充填し、ゴムパッ
キン15を貼りつけたプレート14と、このプレート1
4に結合された圧送ポンプ16、シリンダ17を上記ペ
ール缶11の上部より挿入する。
【0005】次に、シリンダ17を駆動してプレート1
4を押し下げて接着剤13を加圧すると共に、圧送ポン
プ16を駆動して上記加圧によって圧送ポンプ16内に
圧送されてくる接着剤13を搬送管18を介して塗布ノ
ズル19まで搬送し、塗布ノズル19の内部に設けられ
たバルブ(図示せず)を開閉することにより接着剤13
を塗布ノズル19から外部へ吐出し、この下でターンテ
ーブル8により回転するスピーカ7の所望の位置に接着
剤13を塗布するように構成されたものであった。
【0006】図3は上記従来の塗布装置を用いて接着剤
13を塗布するスピーカ7の構成を示した半断面正面図
であり、同図において20は上部プレート21、マグネ
ット22、下部プレート23を積層状態で結合して磁気
ギャップ24を形成した磁気回路、25はこの磁気回路
20の上面に結合されたフレーム、26は振動板、27
はこの振動板26の中心部に結合されると共に上記磁気
ギャップ24に偏心することなくはめ込まれたボイスコ
イル、28は上記振動板26の外周部と共にフレーム2
5の周縁に結合されたガスケット、29は振動板26の
中央部上面に結合されたダストキャップ、30はボイス
コイル27を支持するダンパーである。
【0007】このように構成されたスピーカは、各部品
の結合に接着剤を用い、この接着剤により結合する方法
が一般に多用されており、その接着剤塗布に上記図2に
示した従来の塗布装置を用いていたものであった。
【0008】また、使用する接着剤としては、従来では
有機溶剤を含有したゴム系接着剤を使用していたが、十
分な接着力を発揮するまでに長時間必要であり、有機溶
剤の揮散による作業環境の汚染、作業性が悪いなどの理
由から、最近では空気中の水分によって硬化する無溶剤
型のゴム系接着剤やシール剤などが開発され、これらに
移行しつつあるのが実態であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、新しく導入する無溶剤型のゴム系接着剤や
シール剤などが、硬化速度が速く、粘度が高く、ポット
ライフ(可使時間)が短時間であるなどの取扱い上の課
題を有しており、またこの取扱い上の課題を有した接着
剤やシール剤などを塗布する従来の塗布装置においても
以下のような課題を有したものであった。
【0010】すなわち従来の塗布装置では、接着剤13
を充填する容器となるものが接着剤メーカーから納入さ
れるペール缶11を用いた構成としているため、ゴムパ
ッキン15を下面に貼りつけたプレート14をペール缶
11の上部より挿入して接着剤13を加圧しようとして
も、ペール缶11とゴムパッキン15を下面に貼りつけ
たプレート14の密閉性が悪く、シート12を2重、3
重にしても期待する程密閉性が向上せず、さらにゴムパ
ッキン15の疲労やペール缶11の変形などもあって密
閉性に起因する接着剤13やシール剤の塗布精度が悪い
という品質上の課題を有していた。
【0011】また、上記密閉性が悪いことも起因し、ペ
ール缶11に充填された接着剤13を全て吐出すること
が困難であり、5〜10%の接着剤13が残存し、この
残存した接着剤13と共にペール缶11を毎回廃棄して
いるという無駄と廃棄処理が困難であるというコストと
環境面の課題を有していた。
【0012】さらに、接着剤13を使い切って交換する
際には、圧送ポンプ16やシリンダ17を結合した大き
くて重いプレート14を取り外す必要があり、この作業
は時間がかかるばかりでなく重労働であるというメンテ
ナンス上の課題も有したものであった。
【0013】本発明はこのような従来の課題を解決し、
高精度で効率良く塗布をし、しかもメンテナンス面や環
境面、コスト面にも優れた塗布装置を提供することを目
的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の塗布装置は、密閉・耐圧構造を有した第1の
容器と、この第1の容器内の気体もしくは液体を加圧す
るための加圧部と、被塗布材料を充填して上記第1の容
器内に内蔵される柔軟性を有した変形自在な第2の容器
と、この第2の容器に一端が接続されて上記被塗布材料
を他端に接続された塗布ノズル部に搬送するための搬送
管からなる構成としたものである。
【0015】
【作用】この構成により、被塗布材料を充填した第2の
容器は柔軟性に優れたものであるために、外圧を加える
ことによって極めて容易に、かつ均等に自在に変形し、
内部に充填された被塗布材料をほぼ全量使い切ると共に
精度良く塗布することができ、また第2の容器の取り替
えも簡単にすることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例による塗布装置につ
いて図面を用いて説明する。
【0017】図1は同実施例による塗布装置の構成を示
した構造概念図であり、同図において1は密閉と耐圧構
造を有した金属タンクからなる第1の容器、2はこの第
1の容器1内に内蔵されるポリプロピレン樹脂などから
なる柔軟性を有した変形自在な第2の容器、3はこの第
2の容器2内に充填される被塗布材料である接着剤、4
は上記第1の容器1内に充填された空気10を加圧する
ためのコンプレッサーなどからなる加圧部、5は上記第
2の容器2と塗布ノズル部6を接続し、接着剤3を搬送
するための搬送管、7は上記塗布ノズル部6から吐出さ
れる接着剤3が塗布される被塗布部となるスピーカ、8
はこのスピーカ7を搭載して回転するターンテーブル、
9は上記搬送管5内の空気などを一時的に外部へ吐出す
るために設けられた開閉自在な開口部である。
【0018】このように構成された本発明の塗布装置に
ついて、以下にその動作を説明する。
【0019】まず、密閉と耐圧構造を有した金属タンク
からなる第1の容器1を開け、接着剤3を充填したポリ
プロピレン樹脂などからなる第2の容器2を上記第1の
容器1内に挿入すると共に、他端が塗布ノズル部6に接
続された搬送管5の一端を第2の容器2に接続し、第2
の容器2内に充填された接着剤3が塗布ノズル部6まで
搬送される状態に準備して第1の容器1を密閉する。
【0020】次に、コンプレッサーなどからなる加圧部
4を駆動して第1の容器1内の空気10を加圧する。
【0021】第1の容器1内の空気10が加圧されると
接着剤3を充填した第2の容器2は外圧が加わった状態
となり、ポリプロピレン樹脂などからなる柔軟性を有し
た変形自在な第2の容器2はその外圧に耐えられなくな
って変形を始めると共に、内部に充填された接着剤3を
搬送管5を介して外部に吐出するようになる。
【0022】搬送管5を介して第2の容器2から搬送さ
れた接着剤3は塗布ノズル部6まで加圧され、この状態
で塗布ノズル部6内の搬送経路に設けられたバルブ(図
示せず)を開閉することにより、接着剤3を塗布ノズル
部6から外部へ吐出することができるようになり、この
吐出部の下にスピーカ7を配置してターンテーブル8を
回転することによって所望の位置に接着剤3を塗布する
ことができる。
【0023】また、上記塗布ノズル部6内の搬送経路に
設けられたバルブを開いた際に外部から加圧空気を導入
することにより、接着剤3の塗布ノズル部6からの吐出
をより円滑に行うことができ、このバルブの開閉と加圧
空気の併用によって所望の位置に精度良く接着剤3を塗
布することができるものである。
【0024】また、搬送管5の一部に設けた開口部9
は、接着剤3を塗布する動作の時は常時閉状態とし、接
着剤3を使い切った第2の容器2を交換した際など、搬
送管5内に空気などが入った時に開の状態にして吐出す
るようにする目的で設けたものである。
【0025】このような構成にすることにより、接着剤
3を充填した第2の容器2はポリプロピレン樹脂などか
らなる柔軟性に優れたものであるため、外圧を加えるこ
とによって極めて容易に、かつ均等に自在に変形し、内
部に充填された接着剤3をほとんど100%に近い量ま
で使い切ると共に高精度で塗布することができるために
接着剤3の使用効率を高めることができるばかりでな
く、第2の容器2の取り替え作業も極めて短時間で、か
つ簡単にできることからコストと作業性の面でも大きな
効果が得られるものである。
【0026】さらに、第2の容器2は低コストで作成す
ることができるために使い捨てが可能となり、しかも廃
棄物としても大きな量とはならず、環境面でも有効なも
のである。
【0027】なお、本実施例ではスピーカを組み立てる
際に使用する接着剤3を例にして塗布装置の説明をした
が、本実施例はこれに限定されるものではなく、接着
剤,シール剤,塗料などを塗布する塗布装置としても使
用できることは言うまでもない。
【0028】また、第1の容器1を金属タンクとし、第
2の容器2をポリプロピレン樹脂として説明をしたが、
本実施例はこれに限定されるものではなく、第1の容器
1は密閉と耐圧構造を有するものなら何でも良く、第2
の容器2は柔軟性に優れた変形自在なものであれば何で
も良いことは言うまでもなく、また第2の容器2を樹脂
を用いて形成する場合には、材厚が50μ以下の場合は
取扱いや加圧力により破壊の恐れがあり、また材厚が2
00μ以上の場合は柔軟性に欠けるために吐出精度が悪
化することから50〜200μの材厚が好ましい。
【0029】また、本実施例では第1の容器1内の空気
10を媒体として第2の容器2を加圧する構成として説
明したが、本実施例はこれに限定されるものではなく、
水や油などの液体や空気以外の気体を媒体として第2の
容器2を加圧するような構成にしても良いことは言うま
でもない。
【0030】また、被塗布材料として使用する接着剤,
シール剤,塗料などの材料特性に合わせて第2の容器2
や搬送管5などの使用材料を選定し、悪影響の発生しな
い構成とすることも言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明による塗布装置は、
柔軟性に優れた第2の容器を空気などの媒体を介して加
圧する構成とすることにより、被塗布材料をロスなく、
かつ高精度で塗布することが可能になるばかりでなく、
被塗布材料の交換時のメンテナンス性を大きく向上さ
せ、環境面でも優れた効果を発揮することができるとい
う貢献度の大きなものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による塗布装置の構成を示す
構造概念図
【図2】従来の塗布装置の構成を示す構造概念図
【図3】本発明の一実施例、従来の塗布装置を用いて接
着剤を塗布するスピーカを示した半断面正面図
【符号の説明】
1 第1の容器 2 第2の容器 3 接着剤 4 加圧部 5 搬送管 6 塗布ノズル部 7 スピーカ 8 ターンテーブル 9 開口部 10 空気 20 磁気回路 21 上部プレート 22 マグネット 23 下部プレート 24 磁気ギャップ 25 フレーム 26 振動板 27 ボイスコイル 28 ガスケット 29 ダストキャップ 30 ダンパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜口 良意 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中野 昌則 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉・耐圧構造を有した第1の容器と、
    この第1の容器内の気体もしくは液体を加圧するための
    加圧部と、被塗布材料を充填して上記第1の容器内に内
    蔵される柔軟性を有した変形自在な第2の容器と、この
    第2の容器に一端が接続されて上記被塗布材料を他端に
    接続された塗布ノズル部に搬送するための搬送管からな
    る塗布装置。
  2. 【請求項2】 第2の容器から塗布ノズル部に被塗布材
    料を搬送する搬送管の一部に、この搬送管内と外気とを
    挿通する開閉自在な開口部を設けた請求項1記載の塗布
    装置。
JP2275095A 1995-02-10 1995-02-10 塗布装置 Pending JPH08215628A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2275095A JPH08215628A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 塗布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2275095A JPH08215628A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 塗布装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08215628A true JPH08215628A (ja) 1996-08-27

Family

ID=12091376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2275095A Pending JPH08215628A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 塗布装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08215628A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005334803A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Toppan Printing Co Ltd 塗工装置
JP2007069145A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Toppan Printing Co Ltd 塗工装置および皮膜形成方法
WO2008059868A1 (fr) * 2006-11-16 2008-05-22 Hitachi Chemical Company, Ltd. Appareil d'alimentation en matériau de revêtement isolant résistant à l'humidité
JP2010247073A (ja) * 2009-04-16 2010-11-04 Konishi Co Ltd 接着剤塗布装置
JP2012071266A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 塗布装置
KR20140138258A (ko) * 2012-03-06 2014-12-03 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 내부 부스트 통로를 갖는 스프레이 건
DE102015212198A1 (de) * 2015-06-30 2017-01-05 Krones Ag Vorrichtung und Verfahren zum Leimauftrag ohne Rücklauf

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005334803A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Toppan Printing Co Ltd 塗工装置
JP4645066B2 (ja) * 2004-05-28 2011-03-09 凸版印刷株式会社 塗工装置
JP2007069145A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Toppan Printing Co Ltd 塗工装置および皮膜形成方法
WO2008059868A1 (fr) * 2006-11-16 2008-05-22 Hitachi Chemical Company, Ltd. Appareil d'alimentation en matériau de revêtement isolant résistant à l'humidité
JP2010247073A (ja) * 2009-04-16 2010-11-04 Konishi Co Ltd 接着剤塗布装置
JP2012071266A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 塗布装置
KR20140138258A (ko) * 2012-03-06 2014-12-03 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 내부 부스트 통로를 갖는 스프레이 건
JP2015512777A (ja) * 2012-03-06 2015-04-30 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 内部ブースト通路を有するスプレーガン
US9802213B2 (en) 2012-03-06 2017-10-31 3M Innovative Properties Company Spray gun having internal boost passageway
DE102015212198A1 (de) * 2015-06-30 2017-01-05 Krones Ag Vorrichtung und Verfahren zum Leimauftrag ohne Rücklauf

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6250502B1 (en) Precision dispensing pump and method of dispensing
CN100456088C (zh) Lcd粘接机和用这种粘接机制造lcd的方法
JPH08215628A (ja) 塗布装置
CN101981666A (zh) 改良的承载头薄膜
CN112677501A (zh) 一种印刷复合塑料软包装膜制备方法
CN113327518A (zh) 曲面显示屏及其制作方法
JP3944836B2 (ja) 容器のライニング方法
CN111068981A (zh) 点胶治具、旋转治具平台及点胶设备
CN209476576U (zh) 一种供胶装置
US8469238B2 (en) Apparatus for dispensing resin fluid
JP2003104489A5 (ja)
CN218308894U (zh) 一种胶黏剂涂刷设备
CN221392351U (zh) 一种包材加工用eva泡棉粘接设备
JP4531910B2 (ja) 湿気硬化型材料用容器
JP7410424B2 (ja) 容器、材料供給装置、シート状パッキン、キャップ、スパウト及び容器開栓方法
JP2609504B2 (ja) 液晶表示素子の製造装置
CN1155267A (zh) 清洗容器外侧的方法和装置
JPH046848Y2 (ja)
CN214328304U (zh) 一种装饰纸生产用浸胶箱
CN220576955U (zh) 一种防水涂料储存桶
CN218655203U (zh) 一种螺纹胶涂覆机构
CN217190482U (zh) 一种气密性良好装载防护结构的自动喷漆仓
JP2003081342A (ja) ガラスペースト包装体およびガラスペーストの包装方法
JP3683045B2 (ja) 湿気硬化型シーリング材の包装容器
JPH05213359A (ja) 二層状容器と該二層状容器の内層を形成する内装袋体の装填方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040713

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041207

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050412