JPH08214080A - 回線インターフェイス監視回路を具備した情報配信装置 - Google Patents

回線インターフェイス監視回路を具備した情報配信装置

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Publication number
JPH08214080A
JPH08214080A JP7018097A JP1809795A JPH08214080A JP H08214080 A JPH08214080 A JP H08214080A JP 7018097 A JP7018097 A JP 7018097A JP 1809795 A JP1809795 A JP 1809795A JP H08214080 A JPH08214080 A JP H08214080A
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JP
Japan
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circuit
line
line interface
signal
pulse
Prior art date
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Application number
JP7018097A
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English (en)
Inventor
Atsushi Aiiso
▲温▼ 相磯
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Taito Corp
Original Assignee
Taito Corp
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Publication date
Application filed by Taito Corp filed Critical Taito Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 各回線インターフェイスにそれぞれ対応して
設けられ、各回線インターフェイスが電話回線網に接続
された都度その接続時間を計測し、その接続時間が予め
定められた許容範囲内にあるか否かにより通信状態の良
否を判別し、その良否に応じて正常信号及び異常信号を
発信する回線状態判別回路21と、回線状態判別回路2
1にそれぞれ対応して設けられ、対応する回線状態判別
回路21からの異常信号を計数すると共に、正常信号に
よりリセットされ、その計数値が予め定められた限界値
に達したとき、対応する回線インターフェイスの故障警
報を発信するプリセットカウンタ22と、から成る回線
インターフェイス監視回路12を備える。 【効果】 回線インターフェイスに故障が生じると、電
話回線網への接続時間が所定の許容範囲から逸脱し、回
線状態判別回路21から出力される異常信号の計数値が
限界値に達すると、故障警報を発し、回線インターフェ
イスの障害を自動的に検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線網に接続して
使用される情報配信装置に関し、特に、音声ガイダン
ス、カラオケ曲データ、ゲーム等のマルチメディア情報
を配信する装置において回線インターフェイス監視回路
を具備した情報配信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、中央データベースに記録された所
望の情報を電話回線網を通じて端末機で呼び出して利用
することのできる情報配信装置が実用段階に入り、ユー
ザーはこれを利用してカラオケ曲データ、ゲームデー
タ、株式情報、天気情報、タウン情報等の様々な情報を
入手し、利用することができるようになった。
【0003】しかし、一般的に電話回線網は接続状態と
不接続状態とではその電気的条件が極端に異なるため、
それに接続される情報機器の障害検出は困難で、利用者
からのクレームに基づく調査によって初めて障害が発見
されるという問題があった。
【0004】即ち、このような障害は情報配信装置の回
線インターフェイスの故障に起因するものが大半である
が、この種のハードウェア障害を自動的に検出すること
は困難であり、障害が発生してから数日経過後に利用者
からもたらされるクレームに頼らざるを得ないのが現状
である。また、利用者の操作ミスによっても不良動作は
生じるが、これをハードウェア障害と識別することは困
難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためなされたものであり、その目的とする
ところは、複雑な回路を必要とすることなく、利用者の
操作ミスと真の障害を容易に識別でき、利用者からクレ
ームが生じる前に、遅くとも障害発生後1日経過後位に
は自動的に障害を検出できる情報配信装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、下記 (a)
項及び (b)項記載の構成要素から成る回線インターフェ
イス監視回路、即ち、(a)各回線インターフェイスにそ
れぞれ対応して設けられ、各回線インターフェイスが電
話回線網に接続された都度その接続時間を計測し、その
接続時間が予め定められた許容範囲内にあるか否かによ
り通信状態の良否を判別し、その良否に応じて正常信号
及び異常信号を発信する回線状態判別回路と、(b)回線
状態判別回路にそれぞれ対応して設けられ、対応する回
線状態判別回路からの異常信号を計数すると共に、正常
信号によりリセットされ、その計数値が予め定められた
限界値に達したとき、対応する回線インターフェイスの
故障警報を発信するプリセットカウンタと、から成る回
線インターフェイス監視回路を具備した情報配信装置に
よって達成できる。
【0007】
【作用】上記の如き構成であると、回線インターフェイ
スに故障が生じると、電話回線網への接続時間が所定の
許容範囲から逸脱するので、上記回線状態判別回路が異
常信号を発し、この異常信号の計数値が限界値に達した
ときには上記プリセットカウンタが故障警報を発するこ
とにより、回線インターフェイスの障害を自動的に検知
し得るものである。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しつゝ本発明を具体的に説
明する。図1は、本発明に係る情報配信装置の全体構成
を示すブロック図、図2は、その回線インターフェイス
監視回路の一実施例を示すブロック図、図3は、各回線
インターフェイスの電話回線網との接続時間の変化から
回線インターフェイスの故障を判別する方法を説明する
ためのダイヤグラム、図4は、1回の回線使用時間の内
訳の説明図、図5は、回線使用時間補償信号を用いる場
合の回線使用時間の説明図である。
【0009】図1中、1は本発明に係る情報配信装置、
10はそのデータベース、11−0から11−Nは回線
インターフェイス、12は回線インターフェイス監視回
路であり、図2中、21は回線状態判別回路、211は
パルス発振器、212はAND回路、213はパルスカ
ウンタ、214はNOT回路、215は比較回路、22
はプリセットカウンタである。
【0010】而して、図1に示す如く、本発明に係る情
報配信装置1は電話回線網を通じて利用者t0 ないしt
K の端末機に接続されるようになっている。情報配信装
置1は(N+1)本の回線(通常、各回線は代表番号で
使用され、1本の回線は複数の端末機で共同利用され
る。)にそれぞれ接続される回線インターフェイス11
−0ないし11−Nを有し、端末機からの呼出し信号が
着信すると、図では省略した交換網の作用で上記(N+
1)本の回線が順番に使用されるようになっている。従
って、すべての回線インターフェイスが正常で、かつゲ
ームデータなどサービス内容が同一(1回の使用時間は
ほぼ同一となる。)であれば、一定期間内(例えば半
日)に各回線がデータベースと接続されている時間(以
下、各回線についての『合計使用時間』という。)は平
均化され、どの回線もほぼ同等の合計使用時間となるは
ずである。然しながら、いずれかの回線インターフェイ
スに障害が発生すると、当該回線インターフェイスの合
計使用時間は他のものと比べて極端に短く(又は長く)
なるので、本発明においてはこれを回線インターフェイ
ス監視回路12によって検知して、回線インターフェイ
スの障害を短期間で自動的に検出するようにしたもので
ある。
【0011】各回線の使用時間の障害発生時における変
化を図3を参照しつつ説明する。Ch0〜ChNは、図
1に示した各回線インターフェイス11−0〜11−N
にそれぞれ接続された回線の使用状態を示しており、T
01,T02,T03,T11,T14,T21,T32,TN1等々は
各回線の1回の使用時間を示している。これらのうち、
01,T02,T11,T12,T21,T22,T31,T32,T
N1,TN2等は正常な使用時間であるが、これに比べてT
03,T14,T23,T24,T25,T26は極端に短くなって
おり、特にCh2においては使用時間が繰り返して短く
なっている。これは、Ch2の回線インターフェイス1
1−2に異常があることを示している。一方、Ch0や
Ch1においては単発的にT03やT14が短くなっている
が、その次の使用時間は正常であり、従ってこれは回線
インターフェイスの異常ではなく、利用者の操作ミスに
起因するものである。即ち、利用者の操作ミス等の偶発
的理由による場合は、特定の回線インターフェイスに短
い使用時間のものが集中して発生することはないが、回
線不良の場合には特定の回線インターフェイスに集中し
て発生する。そこで、1回の使用時間Tijを測定し、こ
れが最短許容値Tmin より極端に短い場合(Tij<<T
min )や、最長許容値Tmax より極端に長い場合(Tij
>>Tmax )には、不良信号を発生すると共に、許容範
囲内にある場合には正常信号を発生する回路を設け、こ
の不良信号をカウントして、これが連続して発生して所
定数以上に達した場合には、回線インターフェイスに障
害があることを知らせる警報信号を発する回路を設ける
ことにより、早期に障害を検出することが可能となるも
のである。
【0012】而して、上記1回の使用時間の最短許容値
min 及び最長許容値Tmax は、実際に障害が生じた場
合と正常な場合とを実測して求めることが可能である
が、事前に予測することも可能である。
【0013】これを一般的に考察すれば、所定の観測時
間内(例えば半日)における各回線インターフェイスの
実際の合計使用時間Hi は、Hi =Σj ij(iは回線
番号であり、i=1,2,3,・・N+1、jは使用回
数であり、j=0,1,2,・・)で表される。そこ
で、所定の観測時間内における情報配信装置1の全回線
インターフェイスによる総使用時間Htotal は、H
total =Σi i となり、各回線インターフェイスの平
均合計使用時間Have は、Have =Htotal /(N+
1)となる。そこで、上記各回線インターフェイスの実
際の合計使用時間Hi と平均合計使用時間Have との比
Ri=Hi /Have を求めると、正常な回線インターフ
ェイスにおいては、HRi≒1.0となるが、障害のある回
線インターフェイスにおいては、HRi<<1.0(又は
1.0<<HRi)となる。そこで、HRiの最小許容値を例
えば0.8、最大許容値を例えば1.2と設定しておき、こ
の範囲から逸脱する場合には、当該回線インターフェイ
スに障害があるものと判断することができる。なお、上
記比HRiで判断する代わりに、平均合計使用時間Have
と各回線インターフェイスの合計使用時間Hi の差を利
用して判断するようにしてもよい。
【0014】次に、図2を参照しつつ、本発明の情報配
信装置に設けられる回線インターフェイス監視回路12
の具体的構成の一実施例を説明する。図2は、図1に示
した(N+1)個の回線インターフェイスのうち一つの
回線インターフェイス11−0に接続された監視回路の
回路図であるが、同様の監視回路は残りのすべての回線
インターフェイス11−1ないし11−Nにそれぞれ設
けられ、それらの集合により図1中の回線インターフェ
イス監視回路12が構成されるものである。なお、パル
ス発振器211については、すべての回線インターフェ
イスの監視回路に兼用して使用するものを1個設ければ
足りる。
【0015】而して、回線インターフェイス11−0が
使用状態にあるときには、その着信検出部から状態
“1”の信号が発せられ、当該信号はAND回路212
及びNOT回路214にもたらされる。当該信号“1”
の状態が続く期間中AND回路212はパルス発振器2
11からのパルスを通過させ、通過したパルス数はパル
スカウンタ213によりカウントされる。パルス発振器
211のパルス周波数は、例えば毎10秒1パルスに設
定され、従って、回線インターフェイス11−0が例え
ば30秒間継続して使用されるとパルスカウンタ213
のカウント数は3となる。このカウント値は逐次比較回
路215にもたらされ、記録される。一方、NOT回路
214にもたらされた前記信号“1”は反転されて
“0”となり、回線インターフェイス11−0が使用状
態にある期間中は“0”に保たれるが、回線インターフ
ェイス11−0の使用が終わり着信検出部からの信号が
状態“0”に転じると、NOT回路214の出力は
“1”となり、これによりパルスカウンタ213はリセ
ットされる。
【0016】而して、上記NOT回路214からの出力
“1”の信号により、パルスカウンタ213がリセット
されるのと同時に、比較回路215はこれに記録された
それまでのパルスカウンタ213のカウント値を、予め
設定された最小許容値及び最大許容値と比較し、許容範
囲内にある場合には正常信号を、許容範囲を逸脱してい
る場合には異常信号を発信する。この最小許容値及び最
大許容値は、前記最短許容値Tmin 及び最長許容値T
max に対応して設定されたパルスカウント数である。以
上、パルス発振器211、AND回路212、パルスカ
ウンタ213、NOT回路214及び比較回路215の
回路要素が、この実施例における回線状態判別回路21
を構成する。
【0017】次に、プリセットカウンタ22は、比較回
路215からの上記異常信号を計数し、その計数値が予
め定められた限界値に達したときには、回線インターフ
ェイスの故障警報を発信する。また、比較回路215か
ら正常信号がもたらされたときには、プリセットカウン
タ22はリセットされる。従って、例えば、図3のCh
0のT03やCh1のT14の如く利用者の操作ミス等によ
り単発的に異常信号が発生しても、その次に正常信号が
現れた場合には、プリセットカウンタ22は直ちにリセ
ットされ故障警報が発せられることはないが、Ch2の
ように異常信号が何回も継続して現われる場合には、回
線インターフェイスに障害があることを示しており、異
常信号の計数値が限界値に達した場合には故障警報が発
せられることになる。このように、本発明においては、
利用者の操作ミスと真の障害とを容易に識別できる。
【0018】次に、回線インターフェイスに障害はなく
ても、配信データの内容によって1回の回線使用時間が
短い場合に、補償タイムを設定して、回線状態の判別を
円滑ならしめる方法について説明する。実際の1回の回
線使用時間Tの内訳は、図4に示すように、リクエスト
タイムTaと、アクセスタイムTbと、データ送信タイ
ムTcとから成っている。このうち、リクエストタイム
Taはほぼ一定で、かつ短い。アクセスタイムTbは、
リクエストされた情報を引き出すために要する時間であ
り、不確定ではあるが、それほど長くはない。これに対
し、データ送信タイムTcは、天気情報の如くカテゴリ
ーによってはほぼ一定となる場合があるが、カラオケデ
ータでは曲の長さによって相当の長短の差があり、回線
状態判別回路21における判別に支障を生じる場合があ
る。
【0019】そこで、図5に示すように、実際の使用時
間Tが短いデータについては、データの末尾に回線使用
時間補償信号Sを付与して、これに基づき補償タイムΔ
Tを付加することにより、データ間の回線使用時間の長
短の差をなくするようにすることが推奨される。
【0020】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成されるから、本
発明によるときは、複雑な回路を必要とすることなく、
回線インターフェイスの障害を利用者の操作ミスと容易
に識別でき、障害発生から早期に自動的に障害を検出で
きる情報配信装置を提供し得るものである。
【0021】なお、本発明は叙上の実施例に限定される
ものでなく、例えば、図2に示した回線状態判別回路2
1の回路構成等は他の回路手段によっても同様の機能を
達し得るものであり、従って、本発明はその目的の範囲
内において上記の説明から当業者が容易に想到し得るす
べての変更実施例を包摂するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報配信装置の全体構成を示すブ
ロック図である。
【図2】その回線インターフェイス監視回路の一実施例
を示すブロック図である。
【図3】各回線インターフェイスの電話回線網との接続
時間の変化から回線インターフェイスの故障を判別する
方法を説明するためのダイヤグラムである。
【図4】1回の回線使用時間の内訳の説明図である。
【図5】回線使用時間補償信号を用いる場合の回線使用
時間の説明図である。
【符号の説明】
1 情報配信装置 10 データベース 11-0〜11-N 回線インターフェイス 12 回線インターフェイス監視回路 21 回線状態判別回路 211 パルス発振器 212 AND回路 213 パルスカウンタ 214 NOT回路 215 比較回路 22 プリセットカウンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記 (a)項及び (b)項記載の構成要素か
    ら成る回線インターフェイス監視回路を具備した情報配
    信装置。 (a)各回線インターフェイスにそれぞれ対応して設けら
    れ、各回線インターフェイスが電話回線網に接続された
    都度その接続時間を計測し、その接続時間が予め定めら
    れた許容範囲内にあるか否かにより通信状態の良否を判
    別し、その良否に応じて正常信号及び異常信号を発信す
    る回線状態判別回路(21)。 (b)回線状態判別回路(21)にそれぞれ対応して設け
    られ、対応する回線状態判別回路(21)からの異常信
    号を計数すると共に、正常信号によりリセットされ、そ
    の計数値が予め定められた限界値に達したとき、対応す
    る回線インターフェイスの故障警報を発信するプリセッ
    トカウンタ(22)。
JP7018097A 1995-02-06 1995-02-06 回線インターフェイス監視回路を具備した情報配信装置 Pending JPH08214080A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100643080B1 (ko) * 2005-07-22 2006-11-10 삼성전자주식회사 비정상적인 호처리 차단 방법
JP2010081391A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Ntt Data Corp ネットワーク監視システム、監視方法、及び監視プログラム

Cited By (3)

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KR100643080B1 (ko) * 2005-07-22 2006-11-10 삼성전자주식회사 비정상적인 호처리 차단 방법
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