JPH08213921A - 送信出力制御方式 - Google Patents

送信出力制御方式

Info

Publication number
JPH08213921A
JPH08213921A JP4141695A JP4141695A JPH08213921A JP H08213921 A JPH08213921 A JP H08213921A JP 4141695 A JP4141695 A JP 4141695A JP 4141695 A JP4141695 A JP 4141695A JP H08213921 A JPH08213921 A JP H08213921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission power
station
transmission
power information
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4141695A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2732365B2 (ja
Inventor
Kazumasa Matoi
一将 的井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaesu Musen Co Ltd
Original Assignee
Yaesu Musen Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaesu Musen Co Ltd filed Critical Yaesu Musen Co Ltd
Priority to JP7041416A priority Critical patent/JP2732365B2/ja
Publication of JPH08213921A publication Critical patent/JPH08213921A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2732365B2 publication Critical patent/JP2732365B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W52/00Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
    • H04W52/04TPC
    • H04W52/38TPC being performed in particular situations
    • H04W52/40TPC being performed in particular situations during macro-diversity or soft handoff

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信パワーに大きな差がある無線局間の交信
において遠距離通信や近距離通信に関係なく適正な送信
パワーによる交信を可能にする。 【構成】 送信パワー情報を送信する。この送信パワー
情報は3桁の数字で構成し、桁の大きい順に第3桁には
制御コードの送信パワーコードの0、第2桁には無線局
種別に割り付けられた自局の無線局種別コード、第1桁
は送信パワーの送信最大パワーからエコノミ送信パワー
までの複数段階の強弱に割当られた数字の中から送信す
る送信パワーの数字を入れる。受信側では受信した送信
パワー情報と受信信号レベルに基づいて演算して送信パ
ワーを設定する。この送信パワーを送信パワー情報に編
成して送信することで交信相互間で適正な送信パワーで
交信ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】無線通信方式において送信出力を
適正レベルに制御する送信出力制御方式に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の無線通信機を用いた交信では、お
互いの電波の強弱は受信信号のレベルを確認しながら受
信信号レベルに応じて適正になるように手動操作で送信
出力を切換えて交信を行っていた。しかし、交信する距
離によっては不必要に大きい送信パワーで交信する場合
が殆どであった。
【0003】上記の問題を解決するために本願出願人が
平成6年特許願第248299号「送信電力セーブ方
式」を出願した。この発明は一定の受信レベルを設定
し、その受信レベルに近付けるように自動的に送信電力
を調整するものであった。しかし、この方法においても
送信最大パワーにあまり差のない無線局間の交信の場合
は問題ないが送信最大パワーが2倍、3倍と違う場合に
は均等に送信電力セーブをするのは困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において、
送信出力の切換えは、お互いが受信した信号レベルを自
分の耳で確認するか表示器の受信レベル表示によって確
認し、送信出力を手動操作で切換えて交信を行う方式
や、自動的に送信出力レベルを設定する方式でも極端に
送信最大パワーが違う無線局間の交信の場合は送信出力
セーブが難かしかった。それに送信出力が必要以上に大
きい場合は送信周波数が独占的になり、同じ周波数で交
信している他局にも混信を与えてしまうことがあった。
【0005】本発明は上記の問題を解決するため、交信
でお互いの局が必要とする送信出力パワーを交信中の信
号から確認できて最適な送信出力パワーに切換られるよ
うに送信パワー情報を送信して送信出力制御を行うもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】無線通信機による送信信
号に自局の無線局種別と送信パワーとからなる送信パワ
ー情報に編成してDTMF(Dual Tone Mu
lti Frequency)信号に変換して送信する
手段と、受信状態では受信した信号中のDTMF信号が
あると呼出信号か送信パワー情報かを判別する手段と、
送信パワー情報と判別すると、該送信パワー情報と受信
中の受信レベルに基づいて最適な送信パワーになるよう
に演算して送信パワーを設定し、この送信パワーに基づ
く自局の送信パワー情報を送信する手段とを備えた構成
であり、送信パワーの設定は送信最大パワーからエコノ
ミ送信パワーまでの複数段階に分割した1つを選択して
設定することでお互いの交信相手局の送信レベルを決定
する方式である。
【0007】
【作用】呼びかけ側の無線局は先ず制御種別の中から送
信パワー制御コードを選択し、次に送信最大パワーに応
じて無線局種別を割り当てられた自局の種別コードと、
送信パワーの強弱を複数段階に設定した分類番号から送
信する送信パワーを選択し、操作部からこの3桁の数字
を設定して編成した送信パワー情報を送信することによ
って、受信した交信相手局は送信パワー情報を検出して
メモリに記憶して必要とあれば表示器に表示する。この
受信した送信パワー情報と受信信号レベルに基づいて自
局が送信する送信パワーが演算されて設定される。この
送信パワーに自局の無線局種別コードを加えて送信パワ
ー情報に編成して応答送信する。呼びかけ側の無線局も
相手局の送信パワー情報によって適正な送信パワーに設
定される。従ってこの交信に入らない他局に対しても不
必要な大電力送信ではないから交信環境を悪化させるこ
となく適正送信パワー通信を可能にする。
【0008】
【実施例】ハンデイ無線局やモービル無線局及び固定無
線局による種別を超えて交信を行う場合は2局間の送信
パワーに差が無いほうが望ましい。しかし、アマチュア
無線局の場合は携帯型のハンディ無線局は送信最大パワ
ーが5Wである。これに対してモービル無線局では低送
信パワーのLが10W、中送信パワーのMが25W、高
送信パワーのHが35Wの3種類の無線局がある。一
方、固定無線局の場合は10Wの低送信パワーのLと、
中送信パワーのMの25Wと、高送信パワーのHが50
Wとの無線局がある。このように送信最大パワーに大き
な差があるので交信時にはお互いの送信パワーを知って
おかないと受信レベルだけのデータで送信パワーを下げ
て設定すると相手局側では受信状態が悪くなる恐れがあ
る。そこで交信する相互の無線局間で送信パワーの情報
を交換しておくことで上記の問題が解決できる。
【0009】この送信パワー情報は3桁の数字で構成す
る。第1桁は交信する送信パワーの分類を当てる。送信
パワーは無線局種別に関係なく6段階に分けて数字で表
す。表1にはこの送信パワーの分類と交信相手局間の送
信パワーの設定参考資料を示してある。そこでこの表1
を見ると数字の1にはEL(エコノミ送信パワー)、2
は(LOW1で小電力送信パワー)、3は(LOW2で
LOW1より大きい小電力送信パワー)、4は(LOW
3でLOW2より大きい小電力送信パワー)、5は送信
最大パワーの約半分の送信パワー、6は(HLで送信最
大パワー)が割り当ててある。
【表1】
【0010】送信パワー情報の第2桁には無線機局の種
別コードを入れる。無線局の種別コードは、携帯型のハ
ンディ無線局を1番とし、モービル無線局S局は2番、
モービル無線局M局は3番、モービル無線局H局は4番
とする。次に5は固定無線局S局、6は固定無線局M
局、7は固定無線局H局の7種別コードに分類する。
【0011】送信パワー情報の第3桁は0からFまでの
16進コードを用いて送信パワーに関する制御や、その
他必要な制御コードを割り当てる。本発明の場合はこの
制御コードの中で送信パワー制御の制御コードに0を割
当ててある。以上の3桁で送信パワー情報を構成する。
この送信パワー情報の送信パワー分類や無線局種別コー
ド及び制御コード等のデータは予め無線機のメモリに記
憶しておく。
【0012】図1は交信する無線局間で送信パワー情報
を送受信するためのフローチャートである。図について
呼びかけ側から説明する。処理S1 は制御コード0〜F
から送信パワー制御コードの0を操作キーから選択して
設定する。この送信パワー制御コードを選択すると処理
2 で自動的に第2桁の無線局種別の自局の種別コード
がメモリから読み出されて設定される。次に、これから
送信する送信パワーを表1を参照してELのエコノミ送
信パワー1からHLの送信最大パワー6の中から選択し
て設定する。最初は不特定多数の局に呼びかけるものと
すると厳密な送信パワー設定は必要なく強めの送信パワ
ーを設定すればよい。このような3桁からなる送信パワ
ー情報のデータが編成される。一例として自局がモービ
ル無線局S局であり、送信パワーを2のLOW1を選択
すると、送信パワー制御コードの0を選択すると、表1
によると「032」の送信パワー情報となる。処理S5
でDTMF信号に変換して処理S6 で送信する。
【0013】送信後は待ち受け状態になり、相手局から
の交信の応答があると処理S7 で受信レベルの強弱を計
測する。次に、DTMF信号の有無を判断ボックスH2
で判断し、あれば呼出用のコールコード符号*の有無を
判断し、*符号があればページャー設定にまわり、無け
れば次に数字3桁から成る送信パワー情報の有無を判断
ボックスH4 で判断する。送信パワー情報ならば処理S
8 でメモリにそのデータを記憶する。このメモリした送
信パワー情報のデータは必要に応じて表示器4に表示で
きる。処理S9 で前記の受信信号レベルの計測データと
送信パワー情報の中の無線局種別コードと送信パワーに
基づいて自局の送信パワーを演算して設定する。処理S
9 で設定された送信パワーは制御コードと無線局種別コ
ードを含む送信パワー情報に編成し、処理S4 でDTM
F変換して処理S5 によって送信する。
【0014】これに対して待ち受け側では、受信状態で
あるので、図1のフローチャートの判断ボックスH1
受信信号の有無の検出からスタートすることになる。受
信信号があると処理S7 の受信レベル判定から処理S9
迄を実行して送信パワーが設定される。処理S10では自
局の無線局種別を含めた送信パワー情報に編成する。こ
の送信パワー情報は処理S4 でDTMF信号に変換して
処理S5 により送信する。このフローチャートに示して
あるように送信データ情報を受信し、その送信パワー情
報と受信レベル計測値とを演算して自動的に自局の送信
パワーが設定される。その送信パワー情報を送信するこ
とで待ち受け局も呼びかけ局も自動的に送信パワーが最
適レベルに設定できることになる。
【0015】図2はこの発明に用いる無線通信機のブロ
ッ図である。図について説明する。1はアンテナ、2は
送信部、3は受信部である。4は表示部、5はDTMF
レシーバ・ジェネレータである。6は制御部、7はメモ
リ、8は低周波増幅器のAF部、9はスピーカ、10は
マイクアンプ、11はマイクロホンである。
【0016】この無線通信機の動作を表1と後で説明す
る図3の種別コード組合せ図とを対比させながら説明す
る。先ず、最初に呼びかけをする無線局は送信パワー情
報を不図示の操作部のキーホ゛ードから入力する。第3
桁目の制御コードを制御コード0〜Fから送信パワー制
御コードを選択して設定する。送信パワー設定コードは
0であるから0を入力する。送信パワーコードが入力さ
れるとメモリの自局の無線局種別が第2桁目に自動的に
入力される。次に、第1桁目には送信パワー分類の数字
1〜6の中から送信しようとする送信パワーの数字を入
力する。例えば自局が固定無線局M局であり、送信パワ
ーをLOW2 とすると「063」と入力して設定キーに
よって送信パワー情報が編成できる。制御部6によって
DTMFレシーバ・ジェネレータ5で低周波数のDTM
F信号に変換されて送信部2から送信される。
【0017】次に受信の場合について説明する。受信部
3で受信した信号は受信信号レベルを判定する。この場
合一定の基準値を設けておきそのレベルに対して所定の
幅を持たせてそれより大きいか小さいかを判定すればよ
い。この判定回路は周知のコンパレータ回路で充分対応
できる。受信した信号をDTMFレシーバ・ジェネレー
タ5に通してDTMF信号を検出し、有れば数値のみか
又は選択呼出符号*が有るかを判別する。数字のみで且
つ3桁の送信パワー情報であればメモリに記憶する。前
記の受信信号レベルのデータと送信パワー情報の無線局
種別と送信パワーの各数値とを制御部6で演算して最適
な自局の送信パワーに設定する。その設定された送信パ
ワーによる送信パワー情報が生成され、送信パワー情報
が交信の応答送信で送出される。この送信を相手局が受
信すると図1のフローチャートに従って相手局も判断ボ
ックスH1 から処理S8 までを実行して適正な送信パワ
ーとなる。
【0018】図3はこの方式を用いる送信パワーの種別
コードの組み合わせを示す図である。A局、B局はハン
ディ無線局であり、次は送信パワー別にC局はモービル
無線局S、D局はモービル無線局M、E局はモービル無
線局Hである。固定無線局も送信パワー別にF局は固定
無線局Sで、G局は固定無線局M、H局は固定無線局H
である。この中でモービル無線局E局を例にとるとハン
ディ無線局のA局とB局との間には送信パワー情報は
「042」の数値となるので送信パワーデータはLOW
1の2であり、表1で見ると5W送信となる。それ以外
のモービル無線局及び固定無線局との間は送信パワー情
報の数値が「045」と設定されているのでMIDDL
Eであり10Wとなっている。
【0019】表1については各無線局種別毎に送信パワ
ー種別と参考用に無線局種別に送信パワー分類とを組み
合わせて表に示してある。なお送信パワー分類でハンデ
ィ無線局以外の局の割り振りが少ないが将来的にはハン
ディ無線局のように6分類とすることも不可能ではな
い。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば送信最大パワーが異なる
無線局間の交信においても互いの無線局が適正な送信パ
ワーでの交信を可能にするものである。そのために交信
する相互間で自局の無線局種別コードと、送信最大パワ
ーからエコノミ送信パワーまでの複数段階に分類したそ
の1つを選択して送信する送信パワーとを送信パワー制
御コードを付して送信パワー情報として送信することに
より、受信信号レベルも含めて制御部で演算して最適な
送信パワーに設定する。又、この送信パワーを送信パワ
ー情報として送信することで交信局相互間の送信レベル
を最適にし、同一周波数を使っている他局に迷惑を与え
ることもなく交信できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による送信パワー情報の送信及び受信の
フローチャートである。
【図2】本発明の送信出力制御方式用無線通信機のブロ
ック図である。
【図3】本発明による送信出力制御方式の一実施例を示
す無線局種別と送信パワーを組合わせた参考図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 送信部 3 受信部 4 表示部 5 DTMFレシーバ・ジェネレータ 6 制御部 7 メモリ 8 AF部 9 スピーカ 10 マイクアンプ 11 マイクロホン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線通信機の送信出力制御方式におい
    て、 自局の無線局に関する送信パワー情報を編成して送信す
    る送信パワー情報送信手段と、受信状態では受信信号か
    ら送信パワー情報を検出する手段と、送信パワー情報を
    検出すると受信レベルと該送信パワー情報とを演算して
    自局の送信パワーを設定し、設定された送信パワーを送
    信パワー情報に編成して応答送信する手段とを備えたこ
    とを特徴とする送信出力制御方式。
  2. 【請求項2】 無線局種別の分類はハンディ無線局と、
    送信出力が高・中・低の3種類のモービル無線局及び固
    定無線局との7種類の種別コードに分類して識別するこ
    とを特徴とする請求項1記載の送信出力制御方式。
  3. 【請求項3】送信パワーの分類は無線局種別コードに関
    係なく送信最大パワーからエコノミ送信パワーまでの複
    数段階に分割し、段階毎に共通番号に分類して識別する
    ことを特徴とする請求項1記載の送信出力制御方式。
  4. 【請求項4】 送信出力制御方式において、相手局から
    送信された送信パワー情報を受信し、前記演算処理して
    生成した自局の送信パワー情報を応答信号に付加して送
    信することにより、相手局も自局の送信パワーのレベル
    に対応する送信パワーに自動的に設定されることを特徴
    とする請求項1記載の送信出力制御方式。
JP7041416A 1995-02-07 1995-02-07 送信出力制御方式 Expired - Fee Related JP2732365B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7041416A JP2732365B2 (ja) 1995-02-07 1995-02-07 送信出力制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7041416A JP2732365B2 (ja) 1995-02-07 1995-02-07 送信出力制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08213921A true JPH08213921A (ja) 1996-08-20
JP2732365B2 JP2732365B2 (ja) 1998-03-30

Family

ID=12607760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7041416A Expired - Fee Related JP2732365B2 (ja) 1995-02-07 1995-02-07 送信出力制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2732365B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999037111A1 (fr) * 1998-01-16 1999-07-22 Ntt Mobile Communications Network Inc. Procede de regulation de puissance de transmission, telephone mobile, station de base et support d'enregistrement
JP2010093743A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Sony Corp 無線通信方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01286528A (ja) * 1988-05-12 1989-11-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送信出力製方法および送信出力制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01286528A (ja) * 1988-05-12 1989-11-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送信出力製方法および送信出力制御装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999037111A1 (fr) * 1998-01-16 1999-07-22 Ntt Mobile Communications Network Inc. Procede de regulation de puissance de transmission, telephone mobile, station de base et support d'enregistrement
US6343218B1 (en) 1998-01-16 2002-01-29 Ntt Docomo Inc. Transmission power control method, mobile phone, base station, and recording medium
JP2010093743A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Sony Corp 無線通信方法
JP4730421B2 (ja) * 2008-10-10 2011-07-20 ソニー株式会社 無線通信方法
US8279819B2 (en) 2008-10-10 2012-10-02 Sony Corporation Wireless communication method
US8923231B2 (en) 2008-10-10 2014-12-30 Sony Corporation Wireless communication method

Also Published As

Publication number Publication date
JP2732365B2 (ja) 1998-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6131038A (en) Method of and apparatus for selecting a channel in a base station by determining the field intensity of radiowaves received
JPH10117166A (ja) 移動体通信システム
US4897864A (en) Control method and appartus for a radio telephone system
JP2676766B2 (ja) 無線通信機
US5140628A (en) Radio telephone system control method
EP0299515A2 (en) Method of connecting a cordless telephone by radio
US6704575B1 (en) Cordless telephone set and registration method therefor
JP2732365B2 (ja) 送信出力制御方式
US6163703A (en) Method for registering portable unit in cordless telephone system by using both wire and wireless links
EP0363492B1 (en) Radio communication system and its control method
US5293419A (en) Simultaneous voice-call system for cordless telephone
JPH1175238A (ja) Mca方式の通信制御方法及びmca方式の通信装置
JP2740025B2 (ja) 無線通信装置
JPH0888579A (ja) 送信電力セーブ方式
JP2567755B2 (ja) 無線電話機の通話チャンネル設定方法
US5701587A (en) Radio calling method and apparatus for removing near-far problem
JP3152338B2 (ja) デジタル式無線電話機およびその無線基地局選択方法
JP2993329B2 (ja) コードレス電話装置
KR970003978B1 (ko) 휴대용 단말기의 고정국 접속방법
JP3214798B2 (ja) 無線通信装置
JPH09149461A (ja) アナログコードレス電話機
JP3282319B2 (ja) 移動通信システムおよびその無線基地局、移動端末
JPH01228224A (ja) 無線通信機
JP2000138959A (ja) 移動局における制御チャネルの選択方法
JPH05304500A (ja) コードレス電話装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees