JPH0821169A - 塩化ビニル系樹脂製積層シート - Google Patents

塩化ビニル系樹脂製積層シート

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JPH0821169A
JPH0821169A JP6157189A JP15718994A JPH0821169A JP H0821169 A JPH0821169 A JP H0821169A JP 6157189 A JP6157189 A JP 6157189A JP 15718994 A JP15718994 A JP 15718994A JP H0821169 A JPH0821169 A JP H0821169A
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JP
Japan
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vinyl chloride
chloride resin
laminated sheet
adhesive layer
sheet
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JP6157189A
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English (en)
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Takemoto Nakai
壯元 中井
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Mitsubishi Chemical MKV Co
Original Assignee
Mitsubishi Chemical MKV Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部屋の内に入射する太陽光の光量を調節する
塩化ビニル系樹脂製積層シートの提供。 【構成】 塩化ビニル系樹脂シートの片面に再剥離型粘
着剤層を設けてなる積層シートにおいて、積層シートの
粘着剤層を設けていないシート面上に、直線状の溝を互
いに平行に設け、溝断面が形成する三角形の対向する2
つの傾斜面の各々がフィルム面となす角A及びBは下記
の関係式を満たし、 A<B<5A 5°≦A≦40° 20°≦B≦90° 且つ、溝の領域の合計面積がフィルム表面の面積に対し
30〜90%を占めている塩化ビニル系樹脂積層シー
ト。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塩化ビニル系樹脂積層
シートに関するものである。更に詳しくは、窓ガラスに
貼りつけることにより、室内に入射する光量、または、
入射後の光角度を制御できる塩化ビニル系樹脂積層シー
トおよびそれを用いた建築物用採光ガラスに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】季節、時刻、部屋の向き、立地条件等に
より、太陽光が部屋に必要以上に入るのを防ぐためや、
プライバシー保護のため、カーテンやブラインドを使用
しているが、手間がかかり、また、逆に室内が暗くなる
こともある。そこで、一部では、遮光フィルムが用いら
れつつあるが、一律に光線をカットするため、乱反射し
て入ってくる弱光まで遮光し、直射日光が入ってこない
時は室内が暗く感じることがある。
【0003】一方、部屋に入る光が少なく部屋の奥まで
自然光で明るくしたい場合は、これまで簡便で有効な方
法がなかった。最近光を拡散させることによる、太陽光
の導入が検討されているが、効果は十分でない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、かかる状
況にあって、余分な光は遮り、必要な自然光は十分に取
り入れ、更にプライバシー保護にも利用でき、且つ、簡
便に使用できるシートを提供することを目的として鋭意
検討した結果、塩化ビニル系樹脂シートの片面に所定の
粘着剤層を設け、シート表面を特殊な形状にすることに
より、本目的が達成できることを見いだし、本発明を完
成するに至ったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明の要旨と
するところは、塩化ビニル系樹脂シートの片面に再剥離
型粘着剤層を設けてなる積層シートにおいて、積層シー
トの粘着剤層を設けていないシート面上に、直線状の溝
を、互いに平行に設け、溝断面が形成する三角形の対向
する2つの傾斜面の各々がフィルム面となす角A及びB
は下記の関係式を満たし、 A<B<5A 5°≦A≦40° 20°≦B≦90° 且つ、溝の領域の合計面積がフィルム表面の面積に対し
30〜90%を占めている塩化ビニル系樹脂積層シート
に関する。ここで、溝の傾斜面がフィルム面となす角A
及びBは、図1における角A及びBを意味する。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて塩化ビニル系樹脂とは、ポリ塩化ビニル、塩化ビ
ニルを主体とした他のコモノマーとの共重合体、これら
の混合物またはこれらと他の重合体あるいは共重合体と
の混合物をいう。
【0007】本発明の塩化ビニル系樹脂シートには、柔
軟性を付与するために、塩化ビニル系樹脂100重量部
に対して、20〜60重量部の可塑剤が配合される。本
発明において、塩化ビニル系樹脂シートの透明性を長期
間保持させるため、リン酸エステルおよび/またはヒン
ダードアミン系化合物を含有させることが望ましい。
【0008】リン酸エステルとしては、トリクレジルホ
スフェート(TCP)、トリキシリルホスフェート(T
XP)、ジキシレニルモノクレジルホスフェート、モノ
キシレニルジクレジルホスフェート等のほか、分子中に
少なくとも1個以上のエチルフェノールを有するリン酸
エステル等が挙げられ、これらは、単独もしくは併用し
て使用される。これらリン酸エステルの配合量は、塩化
ビニル系樹脂100重量部に対し、1〜10重量部が好
ましい。ヒンダードアミン系化合物としては、次の一般
式〔I〕または〔II〕
【0009】
【化1】 [式中R1 、R2 、R3 及びR4 はそれぞれ炭素原子数
1〜4のアルキル基を示し、それぞれが異なっていても
よい。R5 は水素原子又は他の原子団を示す。]で表わ
される構造単位を分子中に少なくとも一つ含むものが良
い。該ヒンダードアミン系化合物の具体例として、次の
ものを例示することができる。
【0010】(1)4−アセトキシ−2,2,6,6−
テトラメチルピペリジン (2)4−ステアロイルオキシ−2,2,6,6−テト
ラメチルピペリジン (3)ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジル)マロネート (4)ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジル)アジペート (5)トリス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジル)ニトロトリアセテート (6)トリス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジル)ブタン−1,2,3−トリカルボキシレート (7)テトラキス(2,2,6,6−テトラメチル−4
−ピペリジル)プロパン−1,1,2,3−テトラカル
ボキシレート (8)テトラキス(2,2,6,6−テトラメチル−4
−ピペリジル)ブタン−1,2,3,4−テトラカルボ
キシレート (9)Chimassorb 944(チサモ社製) (10)Tinuvin 622 (チバガイギー社
製) (11)Tinuvin 144 (チバガイギー社
製)
【0011】上記ヒンダードアミン系化合物の配合量
は、塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、0.05〜
2重量部の範囲である。また、紫外線による室内調度類
の色褪せを防ぐため、380nm以下の波長の紫外線の
通過を実質的に遮蔽することが望ましい。
【0012】本発明において、「380nm以下の波長
の紫外線の透過を実質的に阻止する」とは、380nm
以下の波長の光の透過を100%完全に遮蔽する場合の
みならず、該波長の光の透過を10%以下まで許容する
意味で使用する。380nm以下の波長の紫外線の通過
を実質的に遮蔽するには紫外線吸収剤を配合すればよ
い。用いる紫外線吸収剤としては、ベンゾフェノン系、
ベンゾトリアゾール系、サリチル酸エステル系、ハイド
ロキノン系、シアノアクリレート系等各種の紫外線吸収
剤が挙げられる。これら紫外線吸収剤は、380nm以
下の波長の光の透過を実質的に阻止するように配合すれ
ばよく、配合量は使用する紫外線吸収剤の種類、及びシ
ート厚さによって異なるが、塩化ビニル系樹脂100重
量部当たり0.5〜5重量部の範囲である。
【0013】本発明の塩化ビニル系樹脂シートには、必
要に応じて、通常塩化ビニル系樹脂に配合される添加
剤、例えば熱安定剤、滑剤、帯電防止剤、着色剤等を配
合することができる。これら添加剤は、通常の配合量、
例えば塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、10重
量部以下で使用することができる。
【0014】各々の樹脂組成物の必要量を秤量し、リボ
ンブレンダー、バンバリーミキサー、スーパーミキサー
その他の配合機、混合機を用いて配合する。次いで得ら
れた組成物を、それ自体公知の方法、例えばTダイ法、
インフレーション法などの溶融押出成形法、カレンダー
成形法、溶融流延法等の方法によりシート状に成形す
る。シート厚さは、特に制限はないが、作業性、耐久性
の点で0.05〜0.5mmとするのが良い。
【0015】シートに溝を付けるには、切削加工や、フ
ォトエレクトロフォーミング(フォトレジストとエレク
トロフォーミングの組み合わせ)等により凹凸の金属製
の型を作成した後にエンボッシングすれば良い。溝の斜
面とフィルム面とのなす角A及びBは、下記の関係式を
満たすことが必要である。 A<B<5A 5°≦A≦40° 20°≦B≦90° 溝の斜面とフィルム面とのなす角A及びBのうち一方で
も所定の角度より小さいと光の屈折が小さくなるため、
光の制御機能が十分でなくなり好ましくない。また、B
の角度がAの角度より大きいのは、一定方向への光屈折
の割合が増えるため入射光量調節能の点で好ましいから
である。
【0016】溝のピッチ及び溝の深さは、エンボッシン
グ工程やシートの強度の点で、溝のピッチ(図1のP)
は10〜300μm、溝の深さ(図1のD)はシート厚
み(図1のT)の1/50〜1/2とするのが好まし
い。本発明において、溝の領域とは、該溝部をフィルム
に投影した投影面をいい、溝の領域の合計面積は、光の
制御機能の点で、フィルム表面の面積の30〜90%の
範囲であり、更に50〜80%であることが好ましい。
【0017】次に本発明に用いる粘着剤としては、必要
に応じて貼り替え可能とするため再剥離型のものであ
り、アクリル系粘着剤や、ゴム系粘着剤が挙げられる
が、透明性を重視する点で、アクリル系粘着剤が好まし
い。アクリル系粘着剤としては、溶剤タイプまたは、エ
マルジョンタイプの再剥離型粘着剤を選定すればよい
が、特に、ガラス転移点−70℃〜0℃、更に好ましく
は−60℃〜−10℃のアクリル共重合体を主成分とす
る粘着剤がよい。
【0018】アクリル共重合体としては、例えば、アル
キル基の炭素数が4〜12であるアクリル酸アルキルエ
ステル、メタクリル酸アルキルエステル等のアクリル系
単量体と、酢酸ビニル、アクリル酸、アクリルアミド等
の共重合性単量体と、イソシアネート化合物、エポキシ
化合物、メラミン樹脂等の架橋剤との共重合物を用いれ
ばよい。
【0019】所定の溝を形成したシートの反対面に粘着
剤層を設けるには、リバースコート、ダイコート等の通
常の方法により、塗布し、乾燥すればよい。本発明の塩
化ビニル系樹脂製積層シートは、再剥離型粘着剤層を背
面処理しても、あるいは粘着剤層上にシリコーン油、フ
ッ化アルキル化合物及びポリビニルアルコール等による
離型剤による離型層を設けてもよい。
【0020】本発明の塩化ビニル系樹脂製積層シートは
建材用ガラス例えば、無機ガラス、有機ガラス、ポリカ
ーボネート等のプラスチックガラスに粘着剤層を用いて
接着させることにより、建築物用の採光ガラスとするこ
とができる。建築物用採光ガラスは種々な所に適応で
き、例えば農業用の温室、アケードの屋根等に使用でき
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例にもとづいて説明する
が、本発明はその要旨を超えない限り、以下の例に限定
されるものではない。
【0022】実施例1〜2、比較例1〜3 I.フィルムの製造 ポリ塩化ビニル(平均重合度:1100)100重量
部、ジ−2−エチルヘキシルフタレート 35重量部、
TXP 2重量部、CHIMASSORB944(チサ
モ社製ヒンダードアミン系化合物)0.2重量部、チヌ
ビン326(チバ・ガイギー社 ベンゾトリアゾール系
紫外線吸収剤)1重量部、Ba−Zn系複合液状安定剤
1重量部、Ba−Zn系複合粉末安定剤 1重量部、
ステアリン酸アマイド 0.5重量部をブレンダーで均
一混合し、Tダイ押出機で厚さ0.15mmの塩化ビニ
ル樹脂シートを成形した。
【0023】II.溝部の形成 成形した塩化ビニル樹脂シートを使用して、エンボスロ
ールの形状、及びエンボスロール入口シート温度を表−
1のように調節することによって、実施例1〜2、比較
例1〜2のシートを得た。(比較例3については溝部の
形成はなし)例えば、実施例1のフィルムは、直径21
0mmのエンボスロールで表面形状が、ピッチ(図2の
P′)50μm、シボ高さ(図2のH)40μmのもの
を用い、赤外線ヒーターで130℃に加熱したシートを
水冷エンボスロールと水冷ゴムロールの間に0.5kg
/cmの圧力となるように通すことにより加工を施し片
面に溝部を形成した。得られたシートの表面形状は、松
貿機器(株)製三次元表面粗さ計(TOPO−3D)に
より測定し、溝部領域の面積割合はパワースペクトルに
より算出した。
【0024】III .積層シートの作成 上記のようにして得られたシートの溝を形成した反対側
の表面にアクリル系粘着剤(アクリル酸2−エチルヘキ
シル 80重量部、酢酸ビニル 5重量部、アクリル酸
5重量部、4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネ
ート 1重量部の共重合物で、ガラス転移点−20℃〜
−30℃)を塗布し、100℃以下で乾燥させて積層シ
ートを作成し、更に剥離紙をシート間に挿入させて紙管
に巻いた。
【0025】IV.積層シートの評価 <入射エネルギー(波長280〜1100nm)の測定
>図3に示した箱型のブラックボックスにおいて、太陽
方向の一側面のみ透明板ガラスとし、そのガラス上にII
I で作成した積層シートを貼りつけた。それぞれのボッ
クス床面には、40cm間隔をおいて、3箇所にスペク
トロラジオメーター(オプティカルサイエンス(株)
製)の受光部を設置した。
【0026】測定は、平成6年3月の快晴日に愛知県の
圃場で行ったが、季節の違いを想定し、ボックスを傾け
ることにより、見かけの太陽高度を変化させた。測定デ
ータは、積層シートを貼っていない対照ボックスへの3
点の入射光エネルギーの和を100とした場合の相対値
として表−2に示した。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】本発明の積層シートは、窓ガラスに貼る
ことにより、部屋の中に入射する光量を制御することつ
まり、光を遮蔽しかつ光を拡散させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルムの1例の模式断面図。
【図2】実施例で用いたエンボスロール表面の模式断面
図。
【図3】実施例中で積層シートの評価に用いたブラック
ボックスの模式断面図。
【図4】供試シートを板ガラスに貼った模式断面図。
(ケースI及びIIは実施例中のケースI及びIIに相当す
る)
【符号の説明】 T フィルム厚み A及びB 溝部傾斜面とフィルム面との角度 P 溝ピッチ D 溝深さ 1 ボックス 2 太陽 3,3′,3″ 供試シートを板ガラスに貼った時の
断面図 4,4′,4″ スペクトロラジオメーターの受光部 5 光照射角度設定用装置 6 地面 θ 見かけ太陽高度 7,7′ 建材用板ガラス 8,8′ 再剥離型粘着剤層 9,9′ 塩化ビニル系樹脂シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/00 M 8413−4F 27/30 A 8413−4F 101 8413−4F

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化ビニル系樹脂シートの片面に再剥離
    型粘着剤層を設けてなる積層シートにおいて、積層シー
    トの粘着剤層を設けていないシート面上に、直線状の溝
    を互いに平行に設け、溝断面が形成する三角形の対向す
    る2つの傾斜面の各々がフィルム面となす角A及びBは
    下記の関係式を満たし、 A<B<5A 5°≦A≦40° 20°≦B≦90° 且つ、溝の領域の合計面積がフィルム表面の面積に対し
    30〜90%を占めていることを特徴とする塩化ビニル
    系樹脂製積層シート。
  2. 【請求項2】 溝の深さがシート厚みの1/50〜1/
    2であり、溝のピッチが10〜300μmである請求項
    1記載の塩化ビニル系樹脂製積層シート。
  3. 【請求項3】 塩化ビニル系樹脂シートがリン酸エステ
    ルおよび/またはヒンダードアミン系化合物を含有して
    いる請求項1または2記載の塩化ビニル系樹脂製積層シ
    ート。
  4. 【請求項4】 塩化ビニル系樹脂シートが380nm以
    下の波長の紫外線の透過を実質的に遮蔽する請求項1な
    いし3いずれかの項に記載の塩化ビニル系樹脂製積層シ
    ート。
  5. 【請求項5】 再剥離型粘着剤層がガラス転移点−70
    〜0℃のアクリル共重合体である請求項1ないし4いず
    れかの項に記載の塩化ビニル系樹脂製積層シート。
  6. 【請求項6】 再剥離型粘着剤層上に離型層を設けた請
    求項1ないし5いずれかの項に記載の塩化ビニル系樹脂
    製積層シート。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし5いずれかの項に記載の
    塩化ビニル系樹脂製積層シートを、建材用ガラスに粘着
    剤層により接着させてなる建築物用採光ガラス。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の建築物用採光ガラスを用
    いた温室。
JP6157189A 1994-07-08 1994-07-08 塩化ビニル系樹脂製積層シート Pending JPH0821169A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000000856A1 (fr) * 1998-06-29 2000-01-06 Kabushiki Kaisha S.T.I. Japan Dispositif de commande de la repartition d'intensite lumineuse, dispositif de commande de la densite du flux lumineux, et procede de separation
JP2014231544A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 三菱樹脂株式会社 耐汚染性塩化ビニル樹脂成形体及び外装部材、並びに、耐汚染性塩化ビニル樹脂成形体の製造方法

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