JPH08211111A - 信号解析装置とその信号解析方法 - Google Patents

信号解析装置とその信号解析方法

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JPH08211111A
JPH08211111A JP7017920A JP1792095A JPH08211111A JP H08211111 A JPH08211111 A JP H08211111A JP 7017920 A JP7017920 A JP 7017920A JP 1792095 A JP1792095 A JP 1792095A JP H08211111 A JPH08211111 A JP H08211111A
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signal
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analysis
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Takamitsu Kunikata
貴光 國方
Rei Ito
礼 伊藤
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Japan Steel Works Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Japan Steel Works Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周期性被変調波の入力信号を小規模なFFT
処理回路で短時間に周波数解析が可能な信号解析装置を
得ることを目的とする。 【構成】 周期性被変調波の入力信号と位相基準となる
参照信号とをそれぞれA/D変換した後、上記入力信号
のベースバンド成分を抽出するディジタル同期検波回路
3と、上記同期検波後の時系列データを既知の変調信号
の基本周期毎に分割するデータ分割回路4と、上記の分
割された上記時系列データの起点を揃え基本周期内の同
時刻に相当するデータからなるデータ列に配列変更する
データ配列変更処理回路5と、上記の再配列された各デ
ータ列の周波数成分を求めるFFT処理回路6aと、上
記FFT処理回路出力の周波数成分について所望の周波
数解析を行う周波数解析回路7aとを備えたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は周期性被変調波を入力
信号としその信号解析を行う信号解析装置及び信号解析
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7はこの種の従来知られている信号解
析装置の構成ブロック図である。図において、1a,1
bはそれぞれ入力信号と位相基準となる参照信号の不要
な高周波成分を除去する低域通過フィルタ(LPF)、
2a,2bはそれぞれ上記1a,1bの低域通過フィル
タのアナログ出力信号をディジタル化するA/D変換回
路、3は上記入力信号のベースバンド信号を抽出するデ
ィジタル同期検波回路、6bは上記同期検波後のベース
バンド信号の周波数成分を算出する高速フーリエ変換
(以下、FFTと呼ぶ)処理回路、7bは上記FFT処
理回路6bで算出した周波数成分について所望の信号抽
出や周波数測定を行う周波数解析回路、8は上記入力信
号と参照信号の時間差を調整する遅延回路である。
【0003】従来の信号解析装置は上記のように構成さ
れ、周期性被変調波である入力信号は、低域通過フィル
タ1aにより不要な高周波成分が除去され、次に、A/
D変換回路2aを介して、ディジタル信号に変換され
る。一方、位相基準となる参照信号も同様に、低域通過
フィルタ1b、A/D変換回路2bを介して、ディジタ
ル信号に変換され、伝搬経路の違い等による入力信号と
の時間差は遅延回路8で調整される。上記のディジタル
化された入力信号と時間調整された参照信号から、ディ
ジタル同期検波回路3を介して上記入力信号のベースバ
ンド信号が抽出される。上記の抽出されたベースバンド
信号の時系列信号はFFT処理回路6bを介して、周波
数領域信号に変換され、周波数成分が求められる。ここ
で、FFT処理されるベースバンド信号のデータ長は、
所要の周波数分解能をΔfとしたとき、T=1/Δfに
相当する時間分のデータを要することになる。求められ
た周波数成分から周波数解析回路7bを介して、所望の
信号抽出や、周波数の測定等が行われるが、通常、変調
信号は波形が歪んでおり、周期性があってもその成分は
広く高調波として広がっており、複雑な周波数解析処理
を必要としていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の信号解析装置
は、以上のように構成されているので、所要の周波数分
解能で周波数解析をするために、時として必要とする高
分解能に対しては大きなデータ長のFFT処理が必要に
なる。また、入力信号が周期性被変調波の場合も、周期
性がない場合と同等の処理を行う必要があり、規模の大
きなFFT処理回路および処理時間を要し、また、変調
波の波形が歪んでいる場合、信号成分が高調波に分散
し、周波数解析処理が複雑になるという課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、周期性被変調波の入力信号に対
し、従来に比べ小規模なFFT処理回路で、且つ短い演
算時間で周波数解析を行うことができ、また、変調波の
波形が歪んでいる場合も周波数解析処理が簡易な、信号
解析装置および信号解析方法を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目標を達成するた
めに、請求項1に係わる発明の信号解析装置は、周期性
被変調波である入力信号と位相基準となる参照信号から
上記入力信号のベースバンド成分を抽出する同期検波手
段と、上記の同期検波後の時系列データを既知の変調波
の基本周期毎に分割するデータ分割手段と、上記の分割
された時系列データを各時間要素毎に配列変更するデー
タ配列変更手段と、上記の再配列されたデータ毎に周波
数成分を求めるFFT処理手段と、上記のFFT処理手
段出力の周波数成分について所望の周波数解析を行う周
波数解析手段と、を備え、周期性被変調波の信号解析を
行うようにしたものである。
【0007】また、請求項2に係わる発明の信号解析装
置は、周期性被変調波である入力信号と位相基準となる
参照信号から上記入力信号のベースバンド成分を抽出す
るアナログ同期検波手段と、上記の同期検波後の入力信
号のベースバンド成分をディジタル化するA/D変換手
段と、上記A/D変換後の時系列データを既知の変調波
の基本周期毎に分割するデータ分割手段と、上記の分割
された時系列データを各時間要素毎に配列変更するデー
タ配列変更手段と、上記の再配列されたデータ毎に周波
数成分を求めるFFT処理手段と、上記のFFT処理手
段出力の周波数成分について所望の周波数解析を行う周
波数解析手段と、を備え、周期性被変調波の信号解析を
行うようにしたものである。
【0008】また、請求項3に係わる発明の信号解析方
法は、以下のステップを有し、周期性被変調波である入
力信号の信号解析を行うようにしたものである。 (1)周期性被変調波の入力信号と位相基準となる参照
信号から上記入力信号のベースバンド成分を抽出する同
期検波をするステップ、(2)上記同期検波後の入力信
号のベースバンド成分の時系列データを既知の上記変調
信号の基本周期毎に分割するステップ、(3)上記の分
割された時系列データの起点を揃え基本周期内の同時刻
に相当するデータからなるデータ列に配列変更するステ
ップ、(4)上記の再配列されたデータ列毎に周波数成
分を求めるFFT処理を行うステップ。(5)上記のF
FT処理結果の周波数成分について所望の周波数解析を
行うステップ。
【0009】
【作用】以上のように構成された請求項1および請求項
2に係わる発明の信号解析装置では、入力信号のベース
バンド成分を抽出してFFT処理をする前に、同期検波
後の時系列データを既知の変調波の基本周期毎に分割
し、分割された時系列データの起点を揃え基本周期内の
同時刻に相当するデータからなるデータ列に配列変更し
て、上記の再配列されたデータ毎に周波数成分を求める
FFT処理を行うことにより、上記の基本周期をnとし
たときFFT処理を行うデータ長は1/nとなるためF
FT処理回路の規模が小さくて済み、且つFFT処理を
行うデータ数を削減することができ、FFT処理時間が
短くなり、また、上記の変調波の波形が歪んでいて広く
高調波成分を含む場合も、高調波成分が折返し1周波数
成分に集中するため、周波数解析が簡易な、信号解析装
置を得ることができる。
【0010】また、請求項3に係わる発明の信号解析方
法では、入力信号のベースバンド成分を抽出してFFT
処理をする前に、同期検波後の時系列データを既知の変
調信号の基本周期毎に分割し、分割された時系列データ
の起点を揃え基本周期内の同時刻に相当するデータから
なるデータ列に配列変更して、上記の再配列されたデー
タ毎に周波数成分を求めるFFT処理を行うことによ
り、上記の基本周期をnとしたときFFT処理を行うデ
ータ長は1/nとなるため、FFT処理を行うデータ数
を削減することができ、FFT処理時間が短くなり、ま
た、上記の変調波の波形が歪んでいて広く高調波成分を
含む場合も、高調波成分が折返し1周波数成分に集中す
るため、周波数解析が簡易な、信号解析方法を得ること
ができる。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1について図を参照
して説明する。図1はこの発明の実施例1を示す構成ブ
ロック図である。図において、低域通過フィルタ1a,
1b、A/D変換回路2a,2b、ディジタル同期検波
回路3、遅延回路8は従来装置と同様のものである。4
は同期検波後のベースバンド信号の時系列データを既知
の変調波の基本周期毎に分割するデータ分割手段である
データ分割処理回路、5は上記の分割された時系列デー
タの起点を揃え基本周期内の同時刻に相当するデータか
らなるデータ列に配列変更する手段であるデータ配列変
更処理回路、6aは上記の再配列されたデータ列毎にF
FT処理するFFT処理手段であるFFT処理回路、7
aはFFT処理結果の周波数成分について所望の周波数
解析を行う周波数解析回路である。
【0012】上記のように構成された信号解析装置にお
いて、ディジタル同期検波回路3の出力であるベースバ
ンド信号の時系列データとして、所要の周波数分解能を
得るだけのデータ長Nの時系列データが出力されたとす
る。ここで、変調信号に周期性があり、その基本周期を
nとし、データ長をN=nM,(M:整数)とする。先
ず、データ分割処理回路4では、図2に示すようにデー
タ長Nの時系列データを基本周期n毎に分割する処理を
行う。その後、データ配列変更回路5では、上記の分割
された時系列データの起点を揃え基本周期内の同時刻に
相当するデータからなるデータ列に配列変更する。即
ち、図2に例示するように(X0 ,Xn ,…,
N-n ),(X1 ,Xn+1 ,…,XN-n+1 ),…,(X
n-1 ,X2n-1,…,XN-1 )と、配列変更を行いデータ
長Mのデータ列をn個得る。
【0013】次に、FFT処理回路6aでは、上記の配
列変更されたデータ長Mのデータ列毎に対して、FFT
処理をn回行い周波数成分を求める。ここで、各高調波
成分はサンプリング定理により折り返し現象をおこし、
基本周期に重畳される。もし、入力信号の搬送波と参照
信号の周波数とが完全に一致する場合は、周期性の振幅
変調成分は直流成分として検出され、若干の周波数ずれ
がある場合は、ずれ周波数に相当する成分として検出さ
れる。従って、周波数解析回路7aにおいて、フーリェ
スペクトルがピーク値をとる成分を抽出し、周波数を測
定することができる。
【0014】実施例2.以下、この発明の実施例2につ
いて図を参照して説明する。実施例1では、図1に示す
ように入力信号と参照信号をそれぞれディジタル信号に
変換した後、同期検波を行っているが、この実施例2で
は、図3に示すように入力信号と参照信号の両信号がア
ナログ信号の段階に同期検波を行い、その後A/D変換
を行うようにしており、この場合も同様の効果が得られ
る。
【0015】実施例3.以下、この発明の実施例3につ
いて図を参照して説明する。図4はこの発明の信号解析
装置をレーダ装置に適用し、目標としてヘリコプタを対
象とした場合の系統図である。図において、11はレー
ダ電波を送信する送信機、12は目標からの反射波を受
信する受信機、13は信号解析装置、14は目標のヘリ
コプタ、15はヘリコプタのロータである。
【0016】送信機11から送信する送信波は、目標の
ヘリコプタ14に照射されその反射波は受信機12で受
信される。説明を簡単にするため、上記の送信波はCW
(連続波)であるとする。ここで、反射対象としてヘリ
コプタのロータを考える。ヘリコプタのロータ15は一
定周期で回転しており、その回転周期は既知である。回
転するロータはレーダ目標としてその反射断面積が周期
的に変化する。
【0017】一方、反射信号強度は、目標の反射断面積
に比例するため、受信機12で受信される受信信号は、
ロータの姿勢により周期的振幅変調を受けることにな
る。図5は図4の信号解析装置の入力信号(上記の振幅
変調を受けた受信信号)を示す模式図である。図におい
て、実線f(x)が上記の振幅変調を受けた受信信号の
波形であり、破線g(x),−g(x)が上記受信信号
の包絡線の波形である。この受信信号を入力信号とし、
送信波の一部を参照信号として、信号解析装置13に入
力し、既知の変調信号の周期としてロータの回転周期を
とり、実施例1で説明したと同様の信号解析を行う。信
号解析の結果、信号強度から目標の存在有無を、また、
目標が移動していればそのドップラ周波数から目標速度
等を観測することができる。
【0018】実施例4.以下、この発明の信号解析方法
の実施例4についてフローチャートを参照して説明す
る。図6は周期性被変調波の信号解析方法を示すフロー
チャートである。先ず、S1で、周期性被変調波の入力
信号と位相基準となる参照信号から同期検波し、上記入
力信号からベースバンド成分(変調信号成分)を抽出
し、次いで、S2で、上記の同期検波後のベースバンド
成分の時系列データを既知の上記変調信号の基本周期毎
に分割し、次いで、S3で、上記の分割された各時系列
データの起点を揃え基本周期内の同時刻に相当するデー
タからなるデータ列を生成し、次いで、S4で、上記の
生成されたデータ列毎に周波数成分を求めるFFT処理
を行い、次いで、S5で、上記のFFT処理結果の周波
数成分について所望の信号抽出や、周波数測定などの周
波数解析を行う。
【0019】
【発明の効果】以上のように請求項1および請求項2に
係わる発明の信号解析装置によれば、周期性被変調波の
入力信号に対し、FFT処理するデータ長が従来の1/
nで済むためFFT処理回路の規模が小さいくて済み、
また、信号の高調波成分が集中するため、簡易な周波数
解析を行える信号解析装置を得ることができる。
【0020】また、請求項3に係わる発明の信号解析方
法によれば、周期性被変調波の入力信号に対し、FFT
処理のデータ長が従来の1/nで済み、また、信号の高
調波成分が集中するため、簡易に周波数解析を行える信
号解析方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の信号解析装置の実施例1を示す構成
ブロック図である。
【図2】図1の時系列データの分割及び分割されたデー
タの配列変更を説明する図である。
【図3】この発明の信号解析装置の実施例2を示す構成
ブロック図である。
【図4】この発明の信号解析装置の実施例3を示す系統
図である。
【図5】図4の信号解析装置の入力信号を示す模式図で
ある。
【図6】この発明の信号解析方法の実施例4を示すフロ
ーチャートである。
【図7】従来の信号解析装置を示す構成ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1a,1b,1c 低域通過フィルタ(LPF) 2a,2b,2c A/D変換回路 3 ディジタル同期検波回路 4 データ分割回路 5 データ配列変更回路 6a FFT処理回路 7a 周波数解析処理回路 8 ディジタル遅延回路 9 アナログ同期検波回路 10 アナログ遅延回路 11 送信機 12 受信機 13 信号解析装置 14 ヘリコプタ 15 ヘリコプタロータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周期性被変調波である入力信号と位相基
    準となる参照信号から上記入力信号のベースバンド成分
    を抽出する同期検波手段と、 上記の同期検波後の時系列データを既知の変調波の基本
    周期毎に分割するデータ分割手段と、 上記の分割された時系列データを各時間要素毎に配列変
    更するデータ配列変更手段と、 上記の再配列されたデータ毎に周波数成分を求める高速
    フーリエ変換処理手段と、 上記の高速フーリエ変換処理手段出力の周波数成分につ
    いて所望の周波数解析を行う周波数解析手段と、を備
    え、周期性被変調波の信号解析を行うことを特徴とする
    信号解析装置。
  2. 【請求項2】 周期性被変調波である入力信号と位相基
    準となる参照信号から上記入力信号のベースバンド成分
    を抽出するアナログ同期検波手段と、 上記の同期検波後の入力信号のベースバンド成分をディ
    ジタル化するA/D変換手段と、 上記A/D変換後の時系列データを既知の変調波の基本
    周期毎に分割するデータ分割手段と、 上記の分割された時系列データを各時間要素毎に配列変
    更するデータ配列変更手段と、 上記の再配列されたデータ毎に周波数成分を求める高速
    フーリエ変換処理手段と、 上記の高速フーリエ変換処理手段出力の周波数成分につ
    いて所望の周波数解析を行う周波数解析手段と、を備
    え、周期性被変調波の信号解析を行うことを特徴とする
    信号解析装置。
  3. 【請求項3】 以下のステップを有し、周期性被変調波
    である入力信号の信号解析を行うことを特徴とする信号
    解析方法、(1)周期性被変調波の入力信号と位相基準
    となる参照信号から上記入力信号のベースバンド成分を
    抽出するよう同期検波するステップ、(2)上記同期検
    波後の入力信号のベースバンド成分の時系列データを既
    知の上記変調信号の基本周期毎に分割するステップ、
    (3)上記の分割された時系列データの起点を揃え基本
    周期内の同時刻に相当するデータからなるデータ列に配
    列変更するステップ、(4)上記の再配列されたデータ
    列毎に周波数成分を求める高速フーリエ変換処理を行う
    ステップ。(5)上記の高速フーリエ変換処理結果の周
    波数成分について所望の周波数解析を行うステップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013047617A (ja) * 2011-08-29 2013-03-07 Toshiba Corp 信号生成回路、発振器、レーダー装置

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