JPH08210598A - スラッシュ水素容器 - Google Patents

スラッシュ水素容器

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JPH08210598A
JPH08210598A JP7015776A JP1577695A JPH08210598A JP H08210598 A JPH08210598 A JP H08210598A JP 7015776 A JP7015776 A JP 7015776A JP 1577695 A JP1577695 A JP 1577695A JP H08210598 A JPH08210598 A JP H08210598A
Authority
JP
Japan
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hydrogen
container
strainer
slush
solid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7015776A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Furumoto
仁 古本
Katsuhide Ohira
勝秀 大平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP7015776A priority Critical patent/JPH08210598A/ja
Publication of JPH08210598A publication Critical patent/JPH08210598A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/40Arrangements or adaptations of propulsion systems
    • B64G1/402Propellant tanks; Feeding propellants
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/32Hydrogen storage

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スラッシュ水素用容器において、液体水素と
共存する固体水素によって容器からの液体水素の排液が
支障なく行えるようにする。 【構成】 容器1の内壁に容器の内側に向けて下方に傾
斜した偏向板8−1,8−2を設ける。また、偏向板8
−1,8−2の下方位置で容器1内に金属製の網でつく
られたストレーナ10を設ける。これによって、容器1
上部の充填ライン4から供給されるスラッシュ水素中の
固体水素3はストレーナ10によって排液ライン6への
流入を阻止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体水素と固体水素が
共存した状態のスラッシュ水素を充填あるいは排出する
容器に関する。
【0002】
【従来の技術】スラッシュ水素は固体と液体が共存した
状態の水素で通常の液体水素に較べ寒冷の保有量、密度
が大きいため貯蔵及び加熱部の冷却に有効とされてい
る。このようなスラッシュ水素のための従来の容器の例
として、図5に航空宇宙機器に使用されている燃料タン
クの構成を示してある。
【0003】図5において、1は容器で、その中には液
体水素2、固体水素3が充填されている。4は容器1へ
の充填ライン、5は加圧・放出ライン、6は排液ライン
である。排液ライン6にはポンプ、バルブ等の燃焼系デ
ィバイス7が連絡されている。
【0004】本容器1は、頂部の充填ライン4からスラ
ッシュ水素を充填し、容器1の底部に設けた排液ライン
6からポンプ、弁等の燃焼系ディバイス7を通して図示
していない燃焼器へスラッシュ水素を送る一般的な燃料
タンクの構成である。尚、加圧・放出ライン5は容器1
へスラッシュ水素を充填するとき及び容器1から排液す
るときに使用する系統である。
【0005】以上のように構成されたスラッシュ水素容
器において、スラッシュ水素を容器1へ充填し放置して
おくと短時間の内に液体水素2と固体水素3の密度差に
より図5に示すように、容器1の底部から固体水素3、
液体水素2の順で二層に成層する。
【0006】液体水素と固体水素が共存したスラッシュ
水素の流動特性は液体水素だけのものに較べ圧力損失が
大きく流動可能な固体割合は50%程度と言われてい
る。図5のように成層化した固体層には僅かな液体水素
が共存しているものの、明らかに50%より高い固体割
合となっている。この状態で容器1から液体水素を排液
しようとしても固体水素が抵抗となり排液出来ない事態
が生ずる。
【0007】本発明は、スラッシュ水素のための容器に
おいて、液体水素と共存する固体水素によって容器から
の液体水素の排液が支障なく行えるように構成したスラ
ッシュ水素容器を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、容器の内側に向けて下方に傾斜した偏向板
を容器の内壁に取付けると共に、その偏向板の下方位置
の容器内に金属製の網でつくられたストレーナを取付け
た構成のスラッシュ水素容器を提供する。
【0009】このストレーナはステンレス等の薄板を円
錐台形状に成形したものを、その小径側が容器の底を向
くように1段又は複数段設けたものとすることができ
る。また、ストレーナはステンレス等の細線を網に織っ
たもので形成してよく、その網目の大きさは1mm程度の
ものとしてよい。また、このストレーナには、ストレー
ナ上に貯った固体水素を加熱して溶解させる加熱器を付
設しておくのが好ましい。
【0010】
【作用】本発明によるスラッシュ水素用容器は以上の構
成を有しており、この容器内に頂部の充填ラインから導
入されるスラッシュ水素はレベルがストレーナの開口位
置に達するまでは偏向板を介せずに全てストレーナを通
過する。一方、レベルが上昇しストレーナの開口位置を
越えると偏向板を介してストレーナへ導びかれる。
【0011】このように、充填されるスラッシュ水素は
全てストレーナを通過し固体水素が捕獲されるので排液
ラインに固体水素が混入しない。このように、液体水素
と共存する固体水素によって容器からの液体水素の排液
が支障なく行えるようにしたスラッシュ水素容器が提供
される。
【0012】また、本発明のスラッシュ水素容器におい
て、ストレーナに加熱器を付設した構成としたもので
は、ストレーナ上に堆積した固体水素をその加熱器で溶
解させて液体水素として円滑に排出させることが可能で
ある。
【0013】
【実施例】以下、本発明によるスラッシュ水素容器につ
いて図1〜図4に示した実施例に基づいて具体的に説明
する。なお、以下の実施例において、図5に示した従来
の装置と同じ構成の部分には説明を簡潔にするため同じ
符号を付してある。
【0014】(第1実施例)まず、図1〜図3に示した
第1実施例について説明する。図1〜図3において、8
−1,8−2は偏向板、9はストレーナサポート、10
はストレーナであり、これらが設けられている以外は図
5に示した容器と実質同じ構成を有している。
【0015】偏向板8−1,8−2はステンレスの薄板
を円錐台形状に成形したもので小さい径が容器1の底に
向くように、容器1の内壁に大きい径の方を固着してあ
る。尚、小さい径の大きさは後で説明するストレーナ1
0の開口径より小さい。これ等の偏向板8−1,8−2
を取付ける位置は容器1の100%充填レベルより下に
適当な間隔を置いて複数段取付ける。
【0016】一方、ストレーナ10はステンレスの細線
で織られた網で目の一辺の長さは1mm程度のものを使用
し、容器1の底部形状に似せた凹状であり、前述の偏向
板8−1,8−2より低い位置に設置されている。
【0017】ストレーナ10の開口部円周に複数個のス
トレーナサポート9が固着され、その他端は容器1の内
壁に固着されている。ストレーナ10と容器1の内壁及
び偏向板8−2との間隔は適当に設置されていて接触し
ない構造となっている。
【0018】本実施例による容器は以上の構成を有して
おり、容器1の頂部の充填ライン4から導入されたスラ
ッシュ水素は、容器1内のレベルがストレーナ10の開
口部に達するまでの間は、ストレーナ10の底部に落ち
たスラッシュ水素の内、液体水素2はストレーナ10を
通過し容器1の底部に溜って行く。一方、容器1内のレ
ベルがストレーナ10の開口部に達した頃は、図3に示
す様に固体水素3はストレーナ10の内側のみに存在す
る。
【0019】容器1内のレベルがストレーナ10の開口
部を越えて高くなるとスラッシュ水素は偏向板8−1,
8−2に沿ってストレーナ10の開口部へ導びかれ10
0%充填時には図2に示すように固体水素3がストレー
ナ10に溜まる。
【0020】このように、容器1に充填されたスラッシ
ュ水素は偏向板8−1,8−2に沿ってストレーナ10
の内部へ導びかれ、100%充填時には固体水素3はス
トレーナ10の内部のみに存在する。容器1の内部は丁
度卵の白身と黄身の様な状態に分離している。
【0021】このためこのスラッシュ水素容器では、排
液ライン6へ固体が流入しないにも拘らず、容器1内に
は固体水素3が存在しているので充填されたスラッシュ
水素の寒冷保有量は従来のものと同じである。
【0022】(第2実施例)次に、図4に示した第2実
施例によるスラッシュ水素容器について説明する。この
第2実施例のスラッシュ水素容器は、実施例1の構成要
素に加熱器11を付加したものである。すなわち、図4
において、11は電気式あるいは熱交換式の加熱器、1
2は加熱器サポートを示しており、電気式あるいは熱交
換式加熱器11は加熱器サポート12によりストレーナ
10の内側にストレーナ10と接触しない状態で設置さ
れている。その他の構成は第1実施例の容器と同じであ
る。
【0023】図4の容器において、充填されたスラッシ
ュ水素を100%排出する過程でストレーナ10の中に
存る固体水素が液体水素から露出したり、あるいは液体
水素のみが排出され容器1の中のストレーナ10に残っ
た固体水素だけになる場合がある。
【0024】このようなとき容器1内のレベルをモニタ
ーし適当な時宜に加熱器11を作動させることにより固
体水素を溶解させる。従って、この第2実施例では、容
器1に充填されたスラッシュ水素を100%円滑に排出
させることが出来る。
【0025】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によるスラッシュ
水素容器では、容器内に偏向板とストレーナを取付けた
ものとすることによって、液体水素と共存する固体水素
によって容器からの液体水素の排液が支障なく行えるよ
うに構成したスラッシュ水素容器が提供される。
【0026】また、ストレーナに加熱器を付設したもの
では、ストレーナ上の固体水素を加熱して溶融させスラ
ッシュ水素を100%排出させうるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るスラッシュ水素容器
の断面図。
【図2】図1に示された容器にスラッシュ水素を100
%充填した時の固液分離の状況を示す断面図。
【図3】本発明に係る充填過程の状況を示す断面図。
【図4】本発明の第2実施例に係るスラッシュ水素容器
の構成を示す断面図。
【図5】従来のスラッシュ水素容器の構成及び固液分離
状況を示す断面図。
【符号の説明】
1 容器 2 液体水素 3 固体水素 4 充填ライン 5 加圧・放出ライン 6 排液ライン 7 燃焼系ディバイス 8−1 偏向板 8−2 偏向板 9 ストレーナサポート 10 ストレーナ 11 加熱器 12 加熱器サポート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の内壁に取付けられ同容器の内側に
    向けて下方に傾斜した偏向板と、同偏向板の下方位置で
    前記容器内に取付けられ金属製の網でつくられたストレ
    ーナとを有することを特徴とするスラッシュ水素容器。
  2. 【請求項2】 前記ストレーナに加熱器を付設した請求
    項1記載のスラッシュ水素容器。
JP7015776A 1995-02-02 1995-02-02 スラッシュ水素容器 Pending JPH08210598A (ja)

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JP7015776A JPH08210598A (ja) 1995-02-02 1995-02-02 スラッシュ水素容器

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Date Code Title Description
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Effective date: 20040203