JPH08209938A - 土木建築用鉄筋の目印 - Google Patents

土木建築用鉄筋の目印

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JPH08209938A
JPH08209938A JP4342695A JP4342695A JPH08209938A JP H08209938 A JPH08209938 A JP H08209938A JP 4342695 A JP4342695 A JP 4342695A JP 4342695 A JP4342695 A JP 4342695A JP H08209938 A JPH08209938 A JP H08209938A
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JP
Japan
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civil engineering
construction
reinforcing bar
mark
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JP4342695A
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Akira Yai
明 矢井
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NASUKA KK
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NASUKA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 土木建築用の鉄筋の状態を写真に撮る場合
に、極めて容易に、鉄筋の種類を区分けできる土木建築
用鉄筋の目印を提供する。 【構成】 弾性変形可能な軟質の合成樹脂素材からなる
断面略C字状の一部開放形の基部11と、前記基部11
と一体成形され、土木建築用鉄筋1に弾性力を利用して
着脱可能な弾性片部12とを備えており、断面略C字状
の一部開放形の基部11を弾性片部12で土木建築用鉄
筋1に弾性力を利用して着脱可能としたものである。 【効果】 必要に応じて鉄筋1毎の目印として装着で
き、且つ取外すことができるので、極めて容易に着脱が
でき、鉄筋1の種類を区分けすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木建築用鉄筋の目印
に関するものであり、特に、土木建築用の鉄筋の状態を
写真に撮る場合に、鉄筋の種類を区分けしたり、鉄筋間
の寸法を明確にする場合に使用される土木建築用鉄筋の
目印に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、土木建築用の鉄筋の状態を写
真に撮って役所等に提出することがある。このような場
合に、一定の方向から写真を撮ると、前後に位置する鉄
筋を写真上で区別することができないために、色彩の異
なるチョークを各鉄筋塗ったり、色彩の異なるビニール
テープを各鉄筋に巻付けたりして、鉄筋の種類を区分け
している。また、鉄筋間の寸法を明確にするために、鉄
筋に定規を当てて写真を撮ったりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、鉄筋毎に一々チョークを塗ったり、テープを巻付け
たりするのは極めて面倒な作業のために、多くの時間を
要していた。このため、色彩の異なる洗濯ばさみや、磁
石等を目印として鉄筋に装着して写真等を撮る場合もあ
ったが、洗濯ばさみや、磁石等は外れ易く、鉄筋間の狭
い隙間等に落ちると後で拾うことが困難である等の種々
の不具合があった。
【0004】また、鉄筋に定規を当てて写真を撮る場合
にも、単に、定規を鉄筋に当てただけでは鉄筋間の正確
な寸法を表示できないために、何らかの基準となる目印
を取付ける必要があった。
【0005】そこで、本発明は、土木建築用の鉄筋の状
態を写真に撮る場合に、極めて容易に、鉄筋の種類を区
分けできる土木建築用鉄筋の目印を提供し、また、鉄筋
間の寸法を明確にすることができる土木建築用鉄筋の目
印の提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
土木建築用鉄筋の目印は、断面略C字状の一部開放形の
基部と、前記基部と一体成形され、土木建築用鉄筋に弾
性力を利用して着脱可能な弾性片部とを備えたものであ
る。
【0007】請求項2の発明にかかる土木建築用鉄筋の
目印は、断面略C字状の一部開放形の基部と、前記基部
と一体成形され、土木建築用鉄筋に弾性力を利用して着
脱可能な弾性片部と、前記基部の下部に形成され、定規
を支持する定規支持部とを備えたものである。
【0008】請求項3の発明にかかる土木建築用鉄筋の
目印は、請求項1または請求項2の基部が、所定の色彩
を有するものである。
【0009】請求項4の発明にかかる土木建築用鉄筋の
目印は、請求項1乃至請求項3の基部が、基準線を有す
るものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明の土木建築用鉄筋の目印によれ
ば、断面略C字状の一部開放形の基部と一体成形された
弾性片部で土木建築用鉄筋に弾性力を利用して着脱可能
としたことにより、土木建築用の鉄筋の状態を写真に撮
る場合等に、必要に応じて鉄筋毎の目印として着脱する
ことができる。
【0011】請求項2の発明の土木建築用鉄筋の目印に
よれば、断面略C字状の一部開放形の基部の下部に定規
を支持する定規支持部を有するとともに、前記基部と一
体成形された弾性片部で土木建築用鉄筋に弾性力を利用
して着脱可能としたことにより、土木建築用の鉄筋の状
態を写真に撮る場合等に、必要に応じて鉄筋毎の目印と
して着脱することができるとともに、定規支持部で鉄筋
間に定規を当てた状態で支持できる。
【0012】請求項3の発明の土木建築用鉄筋の目印に
よれば、基部が所定の色彩を有することにより、鉄筋の
種類や位置応じて色彩の異なる目印として装着すること
ができる。
【0013】請求項4の発明の土木建築用鉄筋の目印に
よれば、基部が基準線を有することにより、基準線を利
用して定規等で各鉄筋間の寸法を正確に表示できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の各実施例について説明をす
る。図1は本発明の各実施例の土木建築用鉄筋の目印の
使用状態を示す正面図である。
【0015】図1に示すように、この土木建築用鉄筋の
目印は、断面円形の棒状の土木建築用の鉄筋1である前
後に位置する縦筋1a,1b及び横筋2a,2bの所定
の箇所に適宜装着し、これらの各縦筋1a,1b及び横
筋2a,2bを種類別にわかり易く区別するのに使用さ
れる。つまり、色彩等を異にした種類の相違する目印本
体3〜6を縦筋1a,1b及び横筋2a,2bの各々に
区別して装着し、これらの各縦筋1a,1b及び横筋2
a,2bを一目で分るようにするものである。
【0016】図2は本発明の第一実施例である土木建築
用鉄筋の目印を示す拡大斜視図、本発明の第一実施例で
ある土木建築用鉄筋の目印を示す拡大平面図である。
【0017】図2及び図3に示すように、本実施例の土
木建築用鉄筋の目印は、目印本体10が基部11と弾性
片部12とで構成されており、基部11及び弾性片部1
2は共に弾性変形可能な軟質の合成樹脂素材により一体
成形されている。基部11は断面略C字状の一部開放形
の略筒体を呈しており、この基部11に弾性片部12が
延設されている。基部11及び弾性片部12の内径寸法
は、鉄筋1の外径寸法よりも若干小さくなっており、
(a)に示すように、弾性片部12を外方向に弾性変形
させて、鉄筋1に着脱をする。鉄筋1には弾性片部12
の弾性力によって、(b)に示すような状態で装着され
る。
【0018】このように、本実施例の土木建築用鉄筋の
目印は、弾性変形可能な軟質の合成樹脂素材からなる断
面略C字状の一部開放形の基部11と、前記基部11と
一体成形され、土木建築用鉄筋1に弾性力を利用して着
脱可能な弾性片部12とを備えている。つまり、断面略
C字状の一部開放形の基部11を弾性片部12で土木建
築用鉄筋1に弾性力を利用して着脱可能としたものであ
る。
【0019】したがって、土木建築用の鉄筋1の状態を
写真に撮る場合等に、必要に応じて鉄筋1毎の目印とし
て装着でき、且つ取外すことができるので、極めて容易
に着脱ができ、鉄筋1の種類を区分けすることができ
る。
【0020】次に、他の実施例について説明する。図4
の(a)は本発明の第二実施例である土木建築用鉄筋の
目印を示す正面図、(b)は側面図及び(c)は平面図
である。
【0021】図4に示すように、本実施例の土木建築用
鉄筋の目印も、共に弾性変形可能な軟質の合成樹脂素材
からなる基部21及び弾性片部22で目印本体20が一
体成形されている。基部21は断面略C字状の一部開放
形の略筒体を呈しており、この基部21に弾性片部22
が延設されている。しかも、本実施例の目印本体20
は、基部21に基準線23が形成されている。
【0022】図5は図4の土木建築用鉄筋の目印の使用
状態を示す正面図である。図5に示すように、目印本体
20を各鉄筋1に装着し、この目印本体20の下に定規
7を当てることにより、目印本体20の基準線23と定
規7の目盛とで各鉄筋1の間隔が正確に表わせる。
【0023】このように、本実施例の土木建築用鉄筋の
目印は、弾性変形可能な軟質の合成樹脂素材からなる断
面略C字状の一部開放形の基部21と、前記基部21と
一体成形され、土木建築用鉄筋に弾性力を利用して着脱
可能な弾性片部22とを備えるとともに、前記基部21
が基準線23を有するものである。
【0024】したがって、土木建築用の鉄筋1の状態を
写真に撮る場合等に、必要に応じて鉄筋1毎の目印とし
て着脱することができ、極めて容易に鉄筋1の種類を区
分けできるだけでなく、基部21が基準線23を有する
ことにより、基準線23を利用して定規7等で各鉄筋1
間の寸法を正確に表示できるので、各鉄筋1間の寸法を
明確にすることができる。また、本実施例においては、
弾性片部22の両端がR形状になっていることにより、
鉄筋1への装着が比較的円滑に行なえる。
【0025】なお、上記第一実施例及び第二実施例で
は、基部11,21に略同一幅の弾性片部12,22を
有する目印本体10,20について説明したが、弾性片
部12,22の形状を適宜変形させてもよい。
【0026】図6の(a)は本発明の第三実施例である
土木建築用鉄筋の目印を示す平面図、(b)は背面図で
ある。図6に示すように、この目印本体30は弾性片部
32の形状を中央部のみ突出した舌片状としたものであ
る。
【0027】図7の(a)は本発明の第四実施例である
土木建築用鉄筋の目印を示す平面図、(b)は背面図で
ある。図7に示すように、この目印本体40は弾性片部
42の形状を二山突出した舌片状としたものである。
【0028】図8の(a)は本発明の第五実施例である
土木建築用鉄筋の目印を示す平面図、(b)は背面図で
ある。図8に示すように、この目印本体50は弾性片部
42を基部51の開放部の上端寄り位置に突出した舌片
状としたものである。なお、この弾性片部42は基部5
1の開放部の下端寄り位置に形成しても構わない。
【0029】このように、第三実施例乃至第五実施例の
土木建築用鉄筋の目印も、弾性変形可能な軟質の合成樹
脂素材からなる断面略C字状の一部開放形の基部31,
41,51と、前記基部31,41,51と一体成形さ
れ、土木建築用鉄筋に弾性力を利用して着脱可能な弾性
片部32,42,52とを備えているので、土木建築用
の鉄筋1の状態を写真に撮る場合等に、必要に応じて鉄
筋毎の目印として着脱することができ、極めて容易に鉄
筋の種類を区分けできる。しかも、各弾性片部32,4
2,52の両端がR形状になっていることにより、鉄筋
1への装着が比較的円滑に行なえる。なお、これらの各
基部31,41,51に基準線を設ければ、上記第二実
施と同様に基準線を利用して定規等で各鉄筋間の寸法を
明確にすることができる。
【0030】図9は本発明の第六実施例である土木建築
用鉄筋の目印を示す斜視図である。図9に示すように、
本実施例の土木建築用鉄筋の目印は、上記各実施例の目
印本体10,20,30,40,50と同様に、断面略
C字状の一部開放形の基部61と、前記基部61と一体
成形され、土木建築用鉄筋に弾性力を利用して着脱可能
な弾性片部62とを備えるとともに、前記基部61の下
部に定規を支持する定規支持部64が形成されている。
また、基部61には基準線63が設けられている。
【0031】したがって、土木建築用の鉄筋の状態を写
真に撮る場合等に、必要に応じて鉄筋毎の目印として着
脱することができ、鉄筋の種類を区分けできるととも
に、定規支持部64で定規7を支持できる。このため、
極めて容易に定規7等を鉄筋1に当てた状態で支持で
き、定規7を特別な方法で鉄筋1に固定する必要がな
く、各鉄筋間の寸法を明確にすることができる。
【0032】図10は本発明の第七実施例である土木建
築用鉄筋の目印を示す斜視図である。図10に示すよう
に、本実施例の土木建築用鉄筋の目印も、上記第六実施
例の目印本体60と同様に、断面略C字状の一部開放形
の基部71と、前記基部71と一体成形され、土木建築
用鉄筋に弾性力を利用して着脱可能な弾性片部72とを
備えるとともに、前記基部71の下部に定規を支持する
定規支持部74を形成したものであり、基部71には基
準線73が設けられている。なお、この定規支持部74
は基部71との隙間が狭くなっており、定規7以外のコ
ンベックスやメージャー等であっても、基部71と定規
支持部74とによって挟持でき容易に支持できる。
【0033】したがって、本実施例の土木建築用鉄筋の
目印においても、上記各実施例の土木建築用鉄筋の目印
と同様に、土木建築用の鉄筋の状態を写真に撮る場合等
に、必要に応じて鉄筋毎の目印として着脱することがで
き、鉄筋の種類を区分けできるとともに、定規支持部7
4で極めて容易に定規7等を支持でき、各鉄筋間の寸法
を明確にすることができる。しかも、基部71と定規支
持部74とで挟持状態で支持できるので、定規7以外の
コンベックスやメージャー等であっても支持でき、上下
方向にも支持することができるので、使用範囲が拡大す
る。
【0034】なお、上記各実施例の土木建築用鉄筋の目
印は、図1に示したように、土木建築用鉄筋を種類別に
わかり易く区別するのに使用するものであるから、縦筋
1a,1b及び横筋2a,2bの位置及び種類に応じて
各々に異なる目印本体3〜6を区別して装着し、これら
の各縦筋1a,1b及び横筋2a,2bを一目で分るよ
うにする必要がある。そこで、各目印本体10,20,
30,40,50,60,70の基部11,21,3
1,41,51,61,71を異なる色彩とすることに
より、例えば、赤色の基部11,21,31,41,5
1,61,71を有する目印本体10,20,30,4
0,50,60,70を縦筋1aに、青色の基部11,
21,31,41,51,61,71を有する目印本体
10,20,30,40,50,60,70を他の縦筋
1bに、黄色の基部11,21,31,41,51,6
1,71を有する目印本体10,20,30,40,5
0,60,70を横筋2aに、白色の基部11,21,
31,41,51,61,71を有する目印本体10,
20,30,40,50,60,70を他の横筋2bに
装着することにより、各鉄筋1を異なる色の目印本体1
0,20,30,40,50,60,70によって明確
に区別することができる。特に、蛍光色を採用すれば、
各土木建築用鉄筋の目印が極めて鮮明になり、各鉄筋1
を一段と明確に区別することができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明の土木建
築用鉄筋の目印は、基部と一体成形された弾性片部で土
木建築用鉄筋に弾性力を利用して着脱可能としたことに
より、土木建築用の鉄筋の状態を写真に撮る場合等に、
必要に応じて鉄筋毎の目印として極めて容易に着脱する
ことができ、鉄筋の種類を区分けすることができる。
【0036】請求項2の発明の土木建築用鉄筋の目印
は、基部の下部に定規を支持する定規支持部を有すると
ともに、前記基部と一体成形された弾性片部で土木建築
用鉄筋に弾性力を利用して着脱可能としたことにより、
土木建築用の鉄筋の状態を写真に撮る場合等に、必要に
応じて鉄筋毎の目印として極めて容易に着脱することが
でき、鉄筋の種類を区分けすることができるとともに、
定規支持部で鉄筋間に定規を当てた状態で支持できるの
で、定規を特別な方法で鉄筋に固定する必要がなく、各
鉄筋間の寸法を明確にすることができる。
【0037】請求項3の発明の土木建築用鉄筋の目印
は、基部が所定の色彩を有することにより、鉄筋の種類
や位置応じて色彩の異なる目印として装着することがで
きるので、各鉄筋を異なる色の目印によって明確に区別
することができる。
【0038】請求項4の発明の土木建築用鉄筋の目印
は、基部が基準線を有することにより、基準線を利用し
て定規等で各鉄筋間の寸法を正確に表示できるので、鉄
筋間の寸法を明確にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の土木建築用鉄筋の目印の使用状態を示
す正面図である。
【図2】本発明の第一実施例である土木建築用鉄筋の目
印を示す拡大斜視図である。
【図3】本発明の第一実施例である土木建築用鉄筋の目
印を示す拡大平面図である。
【図4】本発明の第二実施例である土木建築用鉄筋の目
印を示す正面図、側面図及び平面図である。
【図5】図4の土木建築用鉄筋の目印の使用状態を示す
正面図である。
【図6】本発明の第三実施例である土木建築用鉄筋の目
印を示す平面図及び背面図である。
【図7】本発明の第四実施例である土木建築用鉄筋の目
印を示す平面図及び背面図である。
【図8】本発明の第五実施例である土木建築用鉄筋の目
印を示す平面図及び背面図である。
【図9】本発明の第六実施例である土木建築用鉄筋の目
印を示す斜視図である。
【図10】本発明の第七実施例である土木建築用鉄筋の
目印を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 鉄筋 3〜6,10,20,30,40,50,60,70
目印本体 7 定規 11,21,31,41,51,61,71 基部 12,22,32,42,52,62,72 弾性片
部 23,63,73 基準線 64,74 定規支持部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面略C字状の一部開放形の基部と、 前記基部と一体成形され、土木建築用鉄筋に弾性力を利
    用して着脱可能な弾性片部とを具備することを特徴とす
    る土木建築用鉄筋の目印。
  2. 【請求項2】 断面略C字状の一部開放形の基部と、 前記基部と一体成形され、土木建築用鉄筋に弾性力を利
    用して着脱可能な弾性片部と、 前記基部の下部に形成され、定規を支持する定規支持部
    とを具備することを特徴とする土木建築用鉄筋の目印。
  3. 【請求項3】 前記基部は、所定の色彩を有することを
    特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の
    土木建築用鉄筋の目印。
  4. 【請求項4】 前記基部は、基準線を有することを特徴
    とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の土
    木建築用鉄筋の目印。
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