JPH0820937A - 放流弁 - Google Patents
放流弁Info
- Publication number
- JPH0820937A JPH0820937A JP15774494A JP15774494A JPH0820937A JP H0820937 A JPH0820937 A JP H0820937A JP 15774494 A JP15774494 A JP 15774494A JP 15774494 A JP15774494 A JP 15774494A JP H0820937 A JPH0820937 A JP H0820937A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- discharge
- control plate
- water
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Barrages (AREA)
- Valve Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フードを用いることなく、放流水の周辺への
飛散距離を抑制させることができるようにする。 【構成】 固定ゲート3に対して移動可能な可動ゲート
4の下流側の位置に、その上流側面にコーン6を有する
シート5を固設する。このシート5の外周部の一部もし
くは全周に、径方向の外方へ突出する制御板13を取り
付け、この制御板13の突出部の上流側面をわん曲状の
案内面13bに構成する。
飛散距離を抑制させることができるようにする。 【構成】 固定ゲート3に対して移動可能な可動ゲート
4の下流側の位置に、その上流側面にコーン6を有する
シート5を固設する。このシート5の外周部の一部もし
くは全周に、径方向の外方へ突出する制御板13を取り
付け、この制御板13の突出部の上流側面をわん曲状の
案内面13bに構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてダムからの放
水量の調整などに用いられる放流弁に関するものであ
る。
水量の調整などに用いられる放流弁に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の放流弁として、図5に示すよう
に、ダム101における放流口102の下流側面に固定
された円筒形の固定ゲート103に放流水Wの流れ方向
に沿って移動可能な可動ゲート104を配設し、この可
動ゲート104の下流側の位置に、その上流側面にコー
ン105を有する円板状のシート106を固設し、上記
可動ゲート104を外部に設けた移動操作機構107を
介して移動操作することにより、上記固定ゲート103
の下流側開口103aからの放流量を調整するようにし
たものが知られている。
に、ダム101における放流口102の下流側面に固定
された円筒形の固定ゲート103に放流水Wの流れ方向
に沿って移動可能な可動ゲート104を配設し、この可
動ゲート104の下流側の位置に、その上流側面にコー
ン105を有する円板状のシート106を固設し、上記
可動ゲート104を外部に設けた移動操作機構107を
介して移動操作することにより、上記固定ゲート103
の下流側開口103aからの放流量を調整するようにし
たものが知られている。
【0003】ところで、上記固定ゲート103の下流側
開口103aから放出された放流水Wはコーン105に
沿って流れるために、周辺に大きく飛散する傾向にあ
る。このため、周辺に他の構造物がある場合には、放流
水Wの飛散による種々の悪影響を抑制するために、放流
弁の外周部にフード107を据え付けている。
開口103aから放出された放流水Wはコーン105に
沿って流れるために、周辺に大きく飛散する傾向にあ
る。このため、周辺に他の構造物がある場合には、放流
水Wの飛散による種々の悪影響を抑制するために、放流
弁の外周部にフード107を据え付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したような構成の
従来の放流弁は、固定ゲート103の下流側開口103
aから放水された放流水Wが周辺に飛散することをフー
ド107により抑制させるものであるが、フードの設置
スペースを確保できず、放流水Wの飛散阻止が図れない
場合がある。また、放流弁の据付後でも、放流水Wが予
想以上に広く、かつ遠くへ飛散する場合があり、このよ
うな場合には放流水Wの飛散による悪影響は免れないも
のであった。
従来の放流弁は、固定ゲート103の下流側開口103
aから放水された放流水Wが周辺に飛散することをフー
ド107により抑制させるものであるが、フードの設置
スペースを確保できず、放流水Wの飛散阻止が図れない
場合がある。また、放流弁の据付後でも、放流水Wが予
想以上に広く、かつ遠くへ飛散する場合があり、このよ
うな場合には放流水Wの飛散による悪影響は免れないも
のであった。
【0005】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、フードを用いることなく、放流水の飛散を抑制でき
る放流弁を提供することを目的とする。
で、フードを用いることなく、放流水の飛散を抑制でき
る放流弁を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の放流弁は、放流口を有する止水壁の下流側
面で上記放流口に対応して固定された円筒形の固定ゲー
トに、放流水の流れ方向に沿って移動可能な可動ゲート
を配設し、この可動ゲートの下流側の位置に上流側面に
コーンが付設された円板状のシートを固定し、上記可動
ゲートを移動操作して固定ゲートの下流側開口からの放
流量を調整する放流弁において、上記シートの外周部の
一部もしくは全周に、該外周部から径方向外方に突出す
る制御板を取り付けたものである。
に、本発明の放流弁は、放流口を有する止水壁の下流側
面で上記放流口に対応して固定された円筒形の固定ゲー
トに、放流水の流れ方向に沿って移動可能な可動ゲート
を配設し、この可動ゲートの下流側の位置に上流側面に
コーンが付設された円板状のシートを固定し、上記可動
ゲートを移動操作して固定ゲートの下流側開口からの放
流量を調整する放流弁において、上記シートの外周部の
一部もしくは全周に、該外周部から径方向外方に突出す
る制御板を取り付けたものである。
【0007】また、上記構成の放流弁において、上記制
御板の上流側面にわん曲面をなす案内面を形成したもの
である。
御板の上流側面にわん曲面をなす案内面を形成したもの
である。
【0008】
【作用】上記した構成により、固定ゲートを通った放流
水は固定ゲートの下流側開口端部とシートとの間隔に応
じた流量に調整されて放出される。そして、上記固定ゲ
ートからの放流水がコーンに沿って流れるとき、その周
辺に飛散しようとするが、上記シートの外周部の一部も
しくは全周に、該外周部から径方向外方へ突出して邪魔
板をなす制御板を取り付けているので、上記放流水の流
れが上記制御板の突出部に邪魔されることになる。した
がって、フードを据え付けることなく、上記放流水の遠
方への飛散を防止することができるとともに、フードを
据え付けるスペースやその取付物がない場所でも、上記
飛散抑制機能を付与することができる。また、据付後に
おける放流水の飛散の状況に応じて、制御板の取付け位
置や形状を変えるだけで、簡単に対処することができ
る。
水は固定ゲートの下流側開口端部とシートとの間隔に応
じた流量に調整されて放出される。そして、上記固定ゲ
ートからの放流水がコーンに沿って流れるとき、その周
辺に飛散しようとするが、上記シートの外周部の一部も
しくは全周に、該外周部から径方向外方へ突出して邪魔
板をなす制御板を取り付けているので、上記放流水の流
れが上記制御板の突出部に邪魔されることになる。した
がって、フードを据え付けることなく、上記放流水の遠
方への飛散を防止することができるとともに、フードを
据え付けるスペースやその取付物がない場所でも、上記
飛散抑制機能を付与することができる。また、据付後に
おける放流水の飛散の状況に応じて、制御板の取付け位
置や形状を変えるだけで、簡単に対処することができ
る。
【0009】さらに、本発明によれば、制御板の上流側
面がわん曲しており、放流水の流れがUターン状に転向
されるので、上記放流水の飛散抑止機能が一層効果的に
発揮される。
面がわん曲しており、放流水の流れがUターン状に転向
されるので、上記放流水の飛散抑止機能が一層効果的に
発揮される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図1は本発明の一実施例による放流弁の縦断面
図である。図1において、1は放流水Wの放流口2を有
する止水壁であり、その下流側面1aには、上記放流口
2に対応して円筒形の固定ゲート3が固定されている。
この固定ゲート3には、上記放流水Wの流れ方向に沿っ
て移動可能な筒枠形の可動ゲート4が外嵌状に配設され
ている。5は上記可動ゲート4の下流側の位置に固設さ
れた円板状のシートであり、このシート5の上流側面5
aにはコーン6が上流側に突出した状態に取り付けられ
ている。
明する。図1は本発明の一実施例による放流弁の縦断面
図である。図1において、1は放流水Wの放流口2を有
する止水壁であり、その下流側面1aには、上記放流口
2に対応して円筒形の固定ゲート3が固定されている。
この固定ゲート3には、上記放流水Wの流れ方向に沿っ
て移動可能な筒枠形の可動ゲート4が外嵌状に配設され
ている。5は上記可動ゲート4の下流側の位置に固設さ
れた円板状のシートであり、このシート5の上流側面5
aにはコーン6が上流側に突出した状態に取り付けられ
ている。
【0011】7は上記可動ゲート4を外部から移動操作
するための移動操作機構であり、たとえば図2に示すよ
うに、可動ゲート4の両側方に固定した雌ねじ体8,8
と、上記流れ方向に沿って配設されるとともに、固定ゲ
ート3に回転可能に支持されて上記雌ねじ体8,8にそ
れぞれ螺合するねじ棒9,9と、上記ねじ棒9,9を回
転させるベベル歯車機構10,10と、外部の操作ハン
ドル11の操作力を上記ベベル歯車機構10,10に伝
達する歯車機構12とからなり、上記ハンドル11の操
作により、上記可動ゲート4を上記流れ方向に沿って移
動可能に構成している。
するための移動操作機構であり、たとえば図2に示すよ
うに、可動ゲート4の両側方に固定した雌ねじ体8,8
と、上記流れ方向に沿って配設されるとともに、固定ゲ
ート3に回転可能に支持されて上記雌ねじ体8,8にそ
れぞれ螺合するねじ棒9,9と、上記ねじ棒9,9を回
転させるベベル歯車機構10,10と、外部の操作ハン
ドル11の操作力を上記ベベル歯車機構10,10に伝
達する歯車機構12とからなり、上記ハンドル11の操
作により、上記可動ゲート4を上記流れ方向に沿って移
動可能に構成している。
【0012】上記シート5の外周部の一部には、図3お
よび図4に示すように、該外周部から径方向外方へ突出
させて、制御板13がボルト14などで取り付けられて
おり、制御板13はコーン6に沿った放流水Wが周辺に
飛散するのを抑制する邪魔板をなすものである。この制
御板13の突出部13aにおける上流側面13bは、上
記放流水Wの流れをUターン状に転向するわん曲状の案
内面をなしている。なお、上記固定ゲート3内には、図
3に示すように、コーン6を支持する複数のリブ15が
放射状に配設されている。
よび図4に示すように、該外周部から径方向外方へ突出
させて、制御板13がボルト14などで取り付けられて
おり、制御板13はコーン6に沿った放流水Wが周辺に
飛散するのを抑制する邪魔板をなすものである。この制
御板13の突出部13aにおける上流側面13bは、上
記放流水Wの流れをUターン状に転向するわん曲状の案
内面をなしている。なお、上記固定ゲート3内には、図
3に示すように、コーン6を支持する複数のリブ15が
放射状に配設されている。
【0013】つぎに、上記構成の放流弁の動作について
説明する。放流口2からの放流水Wは固定ゲート3内を
通過して該固定ゲート3の下流側開口端と上記シート5
との間から放出される。そして、ハンドル11を回転操
作し、ねじ棒9,9を回転させると、上記可動ゲート4
の流れ方向における位置が変わり、これによって放流水
Wの放流量を調整することができる。
説明する。放流口2からの放流水Wは固定ゲート3内を
通過して該固定ゲート3の下流側開口端と上記シート5
との間から放出される。そして、ハンドル11を回転操
作し、ねじ棒9,9を回転させると、上記可動ゲート4
の流れ方向における位置が変わり、これによって放流水
Wの放流量を調整することができる。
【0014】上記固定ゲート3の下流側開口3aからコ
ーン6に沿って放出された放流水Wは、シート5の外周
部に設けられている制御板13の突出部13aによって
その流れが邪魔されるので、周辺への飛散距離が抑制さ
れる。つまり、放流水Wの飛散が予想される方向に対応
して上記制御板13をシート5に取り付けておけば、わ
ざわざ大掛かりなフードを据え付けなくても、上記放流
水Wの遠方への飛散を抑制して、その方向にある他の構
造物への悪影響を防止することができ、特に、スペース
的にフードを据え付けることができないような条件下で
も、上記飛散防止機能を簡易に発揮させることができ
る。さらに、据付後や、その他の周囲の条件変化に対し
ても、上記制御板13の周方向の取付け範囲を、例えば
全周にわたるように拡げたり、形状を変えるだけで容易
に対応することが可能となる。
ーン6に沿って放出された放流水Wは、シート5の外周
部に設けられている制御板13の突出部13aによって
その流れが邪魔されるので、周辺への飛散距離が抑制さ
れる。つまり、放流水Wの飛散が予想される方向に対応
して上記制御板13をシート5に取り付けておけば、わ
ざわざ大掛かりなフードを据え付けなくても、上記放流
水Wの遠方への飛散を抑制して、その方向にある他の構
造物への悪影響を防止することができ、特に、スペース
的にフードを据え付けることができないような条件下で
も、上記飛散防止機能を簡易に発揮させることができ
る。さらに、据付後や、その他の周囲の条件変化に対し
ても、上記制御板13の周方向の取付け範囲を、例えば
全周にわたるように拡げたり、形状を変えるだけで容易
に対応することが可能となる。
【0015】また、上記制御板13の突出部13aの上
流側面13bは平坦状のものでも、上記放流水Wの飛散
を防止できるが、この実施例のように、上記上流側面1
3bをわん曲状の案内面に構成することにより、放流水
Wの流れがわん曲状の上流側面13bでUターンされて
転向されるので、放流水Wの飛散抑制作用がより確実な
ものとなる。
流側面13bは平坦状のものでも、上記放流水Wの飛散
を防止できるが、この実施例のように、上記上流側面1
3bをわん曲状の案内面に構成することにより、放流水
Wの流れがわん曲状の上流側面13bでUターンされて
転向されるので、放流水Wの飛散抑制作用がより確実な
ものとなる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、シート
の外周の一部もしくは全周に制御板を取り付けることに
より、フードを設置することなく、放流水が周辺に飛散
することを抑制して放流水の飛散による悪影響を防止で
き、据付後や周囲の状況変化に対しても上記制御板の取
付け位置や形状を変更するだけで容易に対応させること
ができる。
の外周の一部もしくは全周に制御板を取り付けることに
より、フードを設置することなく、放流水が周辺に飛散
することを抑制して放流水の飛散による悪影響を防止で
き、据付後や周囲の状況変化に対しても上記制御板の取
付け位置や形状を変更するだけで容易に対応させること
ができる。
【0017】また、制御板の上流側面をわん曲状の案内
面に形成することより、放流水の流れをUターン状に転
向させて飛散抑制機能をより確実なものにできる。
面に形成することより、放流水の流れをUターン状に転
向させて飛散抑制機能をより確実なものにできる。
【図1】本発明の一実施例による放流弁の縦断面図であ
る。
る。
【図2】同上放流弁における可動ゲートの移動操作機構
の概要を示す正面図である。
の概要を示す正面図である。
【図3】制御板の取付け位置を固定ゲート側から示す縦
断面図である。
断面図である。
【図4】制御板の取付部分の拡大縦断面図である。
【図5】従来の放流弁の縦断面図である。
1 止水壁 2 放流口 3 固定ゲート 4 可動ゲート 5 シート 5a シートの上流側面 6 コーン 7 移動操作機構 13 制御板 13a 制御板の突出部 13b 突出部の上流側面 W 放流水
Claims (2)
- 【請求項1】 放流口を有する止水壁の下流側面で上記
放流口に対応して固定された円筒形の固定ゲートに、放
流水の流れ方向に沿って移動可能な可動ゲートを配設
し、この可動ゲートの下流側の位置に上流側面にコーン
が付設された円板状のシートを固定し、上記可動ゲート
を移動操作して固定ゲートの下流側開口からの放流量を
調整する放流弁において、上記シートの外周部の一部も
しくは全周に、該外周部から径方向外方に突出する制御
板を取り付けたことを特徴とする放流弁。 - 【請求項2】 上記制御板の上流側面にわん曲面をなす
案内面を形成したことを特徴とする請求項1記載の放流
弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15774494A JPH0820937A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 放流弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15774494A JPH0820937A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 放流弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0820937A true JPH0820937A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15656408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15774494A Pending JPH0820937A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 放流弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0820937A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012108583A1 (ko) * | 2011-02-07 | 2012-08-16 | 진명이십일 주식회사 | 정밀한 압력 및 유량 조절이 가능한 콘 밸브 |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP15774494A patent/JPH0820937A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012108583A1 (ko) * | 2011-02-07 | 2012-08-16 | 진명이십일 주식회사 | 정밀한 압력 및 유량 조절이 가능한 콘 밸브 |
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