JPH08205931A - 化粧用皮膚加熱用具 - Google Patents
化粧用皮膚加熱用具Info
- Publication number
- JPH08205931A JPH08205931A JP4239295A JP4239295A JPH08205931A JP H08205931 A JPH08205931 A JP H08205931A JP 4239295 A JP4239295 A JP 4239295A JP 4239295 A JP4239295 A JP 4239295A JP H08205931 A JPH08205931 A JP H08205931A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- far
- trigger
- pack
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】化粧用パック時にパック効果を高めるために遠
赤外線放射体による加熱を行う化粧用皮膚加熱用具及び
加熱方法を提供するものである。 【構成】化粧用パック後に、酢酸ナトリウム３水塩にセ
ピオライトを混入した加熱剤をプラスチック容器に真空
密封充填し、トリガーを内蔵する加熱体により、酸化セ
ラミックスを塗布又は印刷した不織布又は織布の遠赤外
線放射体を加熱して用いる。 【効果】前記加熱体は５８℃で、１時間維持し、１日３
回反復して使用し３か月異常のない加熱体である。前記
遠赤外線放射体は５０℃において人体に吸収し易い９〜
１０ミクロンの波長の遠赤外線を放射する物質が付着し
ている放射体である。従って、パック後に、前記遠赤外
線放射体を前記加熱体で加熱して用いると、大きな効果
があった。
赤外線放射体による加熱を行う化粧用皮膚加熱用具及び
加熱方法を提供するものである。 【構成】化粧用パック後に、酢酸ナトリウム３水塩にセ
ピオライトを混入した加熱剤をプラスチック容器に真空
密封充填し、トリガーを内蔵する加熱体により、酸化セ
ラミックスを塗布又は印刷した不織布又は織布の遠赤外
線放射体を加熱して用いる。 【効果】前記加熱体は５８℃で、１時間維持し、１日３
回反復して使用し３か月異常のない加熱体である。前記
遠赤外線放射体は５０℃において人体に吸収し易い９〜
１０ミクロンの波長の遠赤外線を放射する物質が付着し
ている放射体である。従って、パック後に、前記遠赤外
線放射体を前記加熱体で加熱して用いると、大きな効果
があった。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願発明は化粧用パック時の皮膚
加熱用具及び加熱方法に関する。
加熱用具及び加熱方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近時、化粧用又は健康増進用にパックが
広く用いられている。パック自体はクレオパトラもナイ
ルの泥を用いて行ったと伝られている程古くから用いら
れた技術であるが、広範囲に用いられたのは最近のこと
である。
広く用いられている。パック自体はクレオパトラもナイ
ルの泥を用いて行ったと伝られている程古くから用いら
れた技術であるが、広範囲に用いられたのは最近のこと
である。
【０００３】パック材としてはカオリン、タルク、酸化
亜鉛、ラノリン、グリセリン、ポリビニルピロリドン、
カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコール、
エタノール、小麦粉、脱脂粉乳、卵白、オリーブ油、レ
シチンなどが目的に応じ種種の組み合わせで、更に化粧
水、香水及び薬と一緒に用いそれぞれ使い分けられてい
る。パック化粧の効果は （１）皮膚の血行増進、経皮吸収の促進する。 （２）皮膚の張りと緊張を高める。 （３）皮膚の汚垢を除去し清浄化する。 であるとされている。
亜鉛、ラノリン、グリセリン、ポリビニルピロリドン、
カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコール、
エタノール、小麦粉、脱脂粉乳、卵白、オリーブ油、レ
シチンなどが目的に応じ種種の組み合わせで、更に化粧
水、香水及び薬と一緒に用いそれぞれ使い分けられてい
る。パック化粧の効果は （１）皮膚の血行増進、経皮吸収の促進する。 （２）皮膚の張りと緊張を高める。 （３）皮膚の汚垢を除去し清浄化する。 であるとされている。
【０００４】その際にパック材を顔又はその他の身体患
部に施した後一定時間、一定温度加熱保持することでパ
ック効果を高めることが知られている。
部に施した後一定時間、一定温度加熱保持することでパ
ック効果を高めることが知られている。
【０００５】しかし、皮膚が対象のために余り高温過ぎ
ると皮膚を害するし、一方低温過ぎると効果が薄くなる
ので温度管理は極度に困難である。
ると皮膚を害するし、一方低温過ぎると効果が薄くなる
ので温度管理は極度に困難である。
【０００６】従来、電気的又は化学的保温が行われてき
た。電気的方法は操作方法が簡単であるが、サーモスタ
ットの管理幅は大きく一定温度に厳密に保つことは困難
であり、かつ、やけどなど事故のもととなる、又皮膚を
乾燥することも皮膚に不都合な結果を惹起する。化学的
保温は一定温度を保つことは有利であるが、反復使用が
困難であり、経費が高くつく欠点を持ち、しかも使用後
の残渣もごみとして処理困難であり公害源ともなる。そ
の他、蒸しタオルによる方法もあるが、度々取り変える
のに手間が掛かる上に、温度も一定しない。
た。電気的方法は操作方法が簡単であるが、サーモスタ
ットの管理幅は大きく一定温度に厳密に保つことは困難
であり、かつ、やけどなど事故のもととなる、又皮膚を
乾燥することも皮膚に不都合な結果を惹起する。化学的
保温は一定温度を保つことは有利であるが、反復使用が
困難であり、経費が高くつく欠点を持ち、しかも使用後
の残渣もごみとして処理困難であり公害源ともなる。そ
の他、蒸しタオルによる方法もあるが、度々取り変える
のに手間が掛かる上に、温度も一定しない。
【０００７】前述のと通り、一定時間、一定温度加熱保
持した上に、更に、遠赤外線を用いることはパック効果
を一層高めることが知られている。しかし遠赤外線を用
いるときは、４０〜５０℃で波長１１〜１３ミクロンの
範囲に維持しなければならない。ＳｉＯ2，またはＴｉ
Ｏ2よりなる酸化セラミックスの放射体は放射する波長
が人体に吸収し易い９〜１０ミクロン（温度域５０℃）
の範囲の物質である。
持した上に、更に、遠赤外線を用いることはパック効果
を一層高めることが知られている。しかし遠赤外線を用
いるときは、４０〜５０℃で波長１１〜１３ミクロンの
範囲に維持しなければならない。ＳｉＯ2，またはＴｉ
Ｏ2よりなる酸化セラミックスの放射体は放射する波長
が人体に吸収し易い９〜１０ミクロン（温度域５０℃）
の範囲の物質である。
【０００８】この放射体から所望の遠赤外線を得るため
には正確な温度で一定して加熱することが必要である。
このことは、これら酸化セラミックスを塗布又は印刷し
た不織布又は織布の遠赤外線放射体を前記酢酸ナトリウ
ム３水塩にセピオライトを混入した加熱剤をプラスチッ
ク容器に真空密封充填し、トリガーを内蔵する加熱体で
加熱することで達せられる。
には正確な温度で一定して加熱することが必要である。
このことは、これら酸化セラミックスを塗布又は印刷し
た不織布又は織布の遠赤外線放射体を前記酢酸ナトリウ
ム３水塩にセピオライトを混入した加熱剤をプラスチッ
ク容器に真空密封充填し、トリガーを内蔵する加熱体で
加熱することで達せられる。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】上記不具合を解消する
ため、本願発明にかかる化粧用皮膚加熱用具は （１）一定時間、一定温度を保ち、その温度及び保持時
間が好適であること。 （２）容器は変形が容易で、患部に適応した形態となり
易く、かつ装着後は形状が安定していること。 （３）容器の厚味は一定にして、平均に加熱でき、かつ
加熱むらを生じないこと。 （４）容易にその使用がスタートでき、かつ反復可能で
あること。 （５）加熱剤の化学品は安全で、かつ反復使用できるこ
と。 （６）好適な遠赤外線放射体であること。 （７）好適な加熱体であること。 等化粧用パック加熱時の条件に最も好適なものを提供す
ることを課題とする。
ため、本願発明にかかる化粧用皮膚加熱用具は （１）一定時間、一定温度を保ち、その温度及び保持時
間が好適であること。 （２）容器は変形が容易で、患部に適応した形態となり
易く、かつ装着後は形状が安定していること。 （３）容器の厚味は一定にして、平均に加熱でき、かつ
加熱むらを生じないこと。 （４）容易にその使用がスタートでき、かつ反復可能で
あること。 （５）加熱剤の化学品は安全で、かつ反復使用できるこ
と。 （６）好適な遠赤外線放射体であること。 （７）好適な加熱体であること。 等化粧用パック加熱時の条件に最も好適なものを提供す
ることを課題とする。
【０００１０】
【課題を解決するための手段】前記課題は酢酸ナトリウ
ム３水塩とセピオライトを加熱剤として用い、該加熱剤
をプラスチック容器に真空密封充填し、破過冷却用トリ
ガーを用いて発熱を開始する加熱体により前記酸化セラ
ミックスを塗布又は印刷した不織布又は織布の遠赤外線
放射体を加熱することで前記課題を達成できることを発
見し、本願発明を完成することができた。
ム３水塩とセピオライトを加熱剤として用い、該加熱剤
をプラスチック容器に真空密封充填し、破過冷却用トリ
ガーを用いて発熱を開始する加熱体により前記酸化セラ
ミックスを塗布又は印刷した不織布又は織布の遠赤外線
放射体を加熱することで前記課題を達成できることを発
見し、本願発明を完成することができた。
【０００１１】
【作用】本願発明の加熱体は図１に示すような破過冷却
用トリガー３を設置した中空楕円形で厚さ約０．８ｃｍ
のプラスチック容器１に前記酢酸ナトリウム３水塩にセ
ピオライトを添加した加熱剤２が真空充填されている。
中央の開口４は本願発明を顔に当てたときの呼吸のため
のものである。
用トリガー３を設置した中空楕円形で厚さ約０．８ｃｍ
のプラスチック容器１に前記酢酸ナトリウム３水塩にセ
ピオライトを添加した加熱剤２が真空充填されている。
中央の開口４は本願発明を顔に当てたときの呼吸のため
のものである。
【０００１２】パック後本願発明に係る遠赤外線放射体
を顔に当てるが、その上に該加熱用具を乗せる。本願発
明の放射体及び加熱用具は柔らかいので顔の輪郭に沿っ
てよく密着させることができる。トリガーを指先で押す
と発熱が始まり約１分間後に５８℃に達し、以後１時間
同温度を持続する。これにより約１時間遠赤外線放射体
は９〜１０ミクロンの遠赤外線を顔に放射すると共に顔
を約５０℃に加熱する。処置後前記加熱用具を取り除
き、パックを剥がすとパックの効果が得られる。
を顔に当てるが、その上に該加熱用具を乗せる。本願発
明の放射体及び加熱用具は柔らかいので顔の輪郭に沿っ
てよく密着させることができる。トリガーを指先で押す
と発熱が始まり約１分間後に５８℃に達し、以後１時間
同温度を持続する。これにより約１時間遠赤外線放射体
は９〜１０ミクロンの遠赤外線を顔に放射すると共に顔
を約５０℃に加熱する。処置後前記加熱用具を取り除
き、パックを剥がすとパックの効果が得られる。
【０００１３】本願発明の加熱体は使用後、冷却すると
堅くなるが、沸騰している熱湯で約１０分間煮沸した後
取り出し冷却すると元の柔らかいものとなり、再び前記
の方法により再使用できる。加熱体を加熱するときは、
加熱体が直接煮沸容器に触れないように布等で加熱体を
包まなければならない。遠赤外線放射体の布は使用の度
に交換する。
堅くなるが、沸騰している熱湯で約１０分間煮沸した後
取り出し冷却すると元の柔らかいものとなり、再び前記
の方法により再使用できる。加熱体を加熱するときは、
加熱体が直接煮沸容器に触れないように布等で加熱体を
包まなければならない。遠赤外線放射体の布は使用の度
に交換する。
【００１４】
【実施例】図により実施例を示す。図１に示す通りの、
破過冷却用トリガー３を設置した中空楕円形プラスチッ
ク容器１に、酢酸ナトリウム３水塩にセピオライトを混
入した加熱剤２を真空密封充填した加熱体を常法により
蓄熱〜放熱を行った。１日３回加熱、冷却を３か月繰り
返し行ったが異常は起こらず、放熱は５８℃、１時間を
維持した。図４は遠赤外線放射体５を示す。化粧用パッ
クの後、図５に示す通り、顔の上に前記遠赤外線放射体
５を乗せ、その上に前記加熱体のプラスチック容器１を
乗せトリガー３を指手で押したところ、発熱が始まり約
１分で加熱用具は５８℃に達し、その後約１時間同温度
を持続し、その間遠赤外線放射体は９〜１０ミクロンの
遠赤外線を放射した。その後、加熱体、遠赤外線放射体
を取り除き、パックを除去したがパック効果は非常に良
好であった。
破過冷却用トリガー３を設置した中空楕円形プラスチッ
ク容器１に、酢酸ナトリウム３水塩にセピオライトを混
入した加熱剤２を真空密封充填した加熱体を常法により
蓄熱〜放熱を行った。１日３回加熱、冷却を３か月繰り
返し行ったが異常は起こらず、放熱は５８℃、１時間を
維持した。図４は遠赤外線放射体５を示す。化粧用パッ
クの後、図５に示す通り、顔の上に前記遠赤外線放射体
５を乗せ、その上に前記加熱体のプラスチック容器１を
乗せトリガー３を指手で押したところ、発熱が始まり約
１分で加熱用具は５８℃に達し、その後約１時間同温度
を持続し、その間遠赤外線放射体は９〜１０ミクロンの
遠赤外線を放射した。その後、加熱体、遠赤外線放射体
を取り除き、パックを除去したがパック効果は非常に良
好であった。
【００１５】
【発明の効果】以上の結果から明らかなごとく本願発明
は化粧用皮膚加熱用具として従来の方法に対し、パック
効果を高め、処置が簡単であり、再使用が可能で経済的
で、かつ公害源を発生しない等非常に優れた特性を有す
るものである。本願発明は化粧用だけでなく、健康増進
用としても皮膚の加熱の必要な場合好適に適用し得る。
は化粧用皮膚加熱用具として従来の方法に対し、パック
効果を高め、処置が簡単であり、再使用が可能で経済的
で、かつ公害源を発生しない等非常に優れた特性を有す
るものである。本願発明は化粧用だけでなく、健康増進
用としても皮膚の加熱の必要な場合好適に適用し得る。
【図１】本願発明の加熱体の平面図である。
【図２】本願発明の加熱体の正面図である。
【図３】本願発明の図１のＡ−Ａ線に沿う断面図であ
る。
る。
【図４】本願発明の遠赤外線放射体の平面図である。
【図５】本願発明の使用を示す参考図である。
１…プラスチック容器 ２…加熱剤 ３…トリガー ４…開口 ５…遠赤外線放射体
Claims (8)
- 【請求項１】酢酸ナトリウム３水塩にセピオライトを混
入した加熱剤をプラスチック容器に真空密封充填し、ト
リガーを内蔵する加熱体により加熱する遠赤外線放射体
であること特徴とする化粧用皮膚加熱用具。 - 【請求項２】前記トリガーは非金属片を半円球状に湾曲
して形成したトリガーであることを特徴とする「請求項
１」に記載の化粧用皮膚加熱用具。 - 【請求項３】前記遠赤外線放射体は遠赤外線を放射する
酸化セラミックスを塗布又は印刷した不織布または織布
であることを特徴とする「請求項１」に記載の化粧用皮
膚加熱用具。 - 【請求項４】前記遠赤外線放射体は放射する波長が温度
域５０℃において９〜１０ミクロンの範囲の物質である
ことを特徴とする「請求項１」に記載の化粧用皮膚加熱
用具。 - 【請求項５】酢酸ナトリウム３水塩にセピオライトを混
入した加熱剤をプラスチック容器に真空密封充填し、ト
リガーを内蔵する加熱体により加熱する遠赤外線放射体
により加熱することを特徴とする化粧用皮膚加熱方法。 - 【請求項６】前記トリガーは非金属片を半円球状に湾曲
して形成したトリガーを用いることを特徴とする「請求
項５」に記載の化粧用皮膚加熱方法。 - 【請求項７】前記遠赤外線放射体は遠赤外線を放射する
酸化セラミックスを塗布又は印刷した不織布または織布
を用いることを特徴とする「請求項５」に記載の化粧用
皮膚加熱方法。 - 【請求項８】前記遠赤外線放射体は放射する波長が温度
域５０℃において９〜１０ミクロンの範囲の物質を用い
ることを特徴とする「請求項５」に記載の化粧用皮膚加
熱方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4239295A JPH08205931A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 化粧用皮膚加熱用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4239295A JPH08205931A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 化粧用皮膚加熱用具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08205931A true JPH08205931A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12634803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4239295A Pending JPH08205931A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 化粧用皮膚加熱用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08205931A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021062188A (ja) * | 2019-10-15 | 2021-04-22 | 北京富納特創新科技有限公司 | マスクタイプの美容器具 |
| JP2021062190A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | 北京富納特創新科技有限公司 | マスクタイプの美容器具 |
| JP2021062192A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | 北京富納特創新科技有限公司 | マスクタイプの美容器具 |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP4239295A patent/JPH08205931A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021062190A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | 北京富納特創新科技有限公司 | マスクタイプの美容器具 |
| JP2021062192A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | 北京富納特創新科技有限公司 | マスクタイプの美容器具 |
| JP2021062188A (ja) * | 2019-10-15 | 2021-04-22 | 北京富納特創新科技有限公司 | マスクタイプの美容器具 |
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