JPH08204772A - 直交変調回路 - Google Patents

直交変調回路

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JPH08204772A
JPH08204772A JP7008843A JP884395A JPH08204772A JP H08204772 A JPH08204772 A JP H08204772A JP 7008843 A JP7008843 A JP 7008843A JP 884395 A JP884395 A JP 884395A JP H08204772 A JPH08204772 A JP H08204772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
output
phase
level
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP7008843A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Watabe
秀雄 渡部
Kenzo Urabe
健三 占部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 直交変調器における、ローカル発振器のキャ
リア周波数に相当する、無変調キャリアリーク成分を除
去又は減少化させたい。 【構成】 ローカル発振器8のキャリア出力を分配し、
その1つをキャリアキャンセル信号として利用する。こ
のキャリアキャンセル信号はレベル調整器9に入力し
て、レベル調整され、180゜移相器10で180゜だ
け位相がシフトされる。この180゜位相シフト出力と
直交変調出力とを合成器13で合成する。レベル調整器
9のレベルを、手動又は自動にて、キャリアリークを相
殺する如きレベルに調整しておくことで、合成器13出
力はキャリアリークがなくなった直交変調出力がそのも
のとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル通信におけ
る変調装置に使用される直交変調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5には、I(同相、inphase)とQ
(直交位相、quardrature phase)とのベースバンド信
号の直交変調回路を示す図である。直交変調器100
は、ミキサー101、102と位相器103、合成器1
04から成り、ローカル発振器105からの同相成分と
I信号とのミキシングをミキサ101で行い、ローカル
発振器105からの90゜移相器(位相を90゜シフト
する回路)103出力とQ信号とのミキシングをミキサ
102で行う。合成器104はミキサ101と102と
の出力を合成(加算)し、この合成信号が直交変調出力
となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記直交変調回路は、
オフセットノイズの問題とキャリアリークの問題とがあ
る。直交変調器のI、Q信号の入力系路に、所定のレベ
ルにするためにオペアンプを挿入するが、このオペアン
プの出力に直流成分ノイズとして乗るのがオフセットノ
イズである。オフセット成分は、オペアンプの入力段に
調整用可変抵抗を設けて、この抵抗値を調整することで
ある程度減少させることができる。キャリアリークと
は、ローカル発振器105からのキャリア信号が伝送的
に直交変調器の出力側に漏れることを云う。実際はこの
他に、ベースバンドの直流成分とローカル発振器のキャ
リアがミキサで乗積されるので、直交変調器の出力に
は、キャリアリークと同種の成分が発生する。これは無
変調キャリアと呼ばれる。無変調キャリアによりキャリ
アリークは増幅される。本発明の目的は、キャリアリー
クを減少あるいは相殺可能なようにする直交変調回路を
提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベースバンド
信号を直交変調する直交変調器と、この直交変調器のロ
ーカル信号源となる発振器と、ローカル信号をキャリア
用とキャリアキャンセル用とに分配する手段と、キャリ
アキャンセル信号のレベルを、直交変調器の出力に現れ
るキャリアリークを相殺可能な大きさに調整するレベル
調整手段と、レベル調整手段の出力であるキャリアキャ
ンセル信号の位相を180゜反転する移相手段と、上記
直交変調器の出力に現れるキャリアリーク信号と移相手
段の出力であるキャリアキャンセル信号とを合成する手
段と、より成る直交変調回路を開示する。
【0005】
【作用】本発明によれば、ローカル発振器の出力である
キャリアを分配してキャリアキャンセル信号とし、且つ
このキャリアキャンセル信号のレベルを調整する。調整
後のキャリアキャンセル信号を180゜だけ位相反転し
た後で直交変調出力と合成する。この合成によって直交
変調出力に含まれるキャリアリークは減少もしくは相殺
される。
【0006】
【実施例】図1は本発明の直交変調回路の実施例図であ
る。この直交変調回路は、直交変調器1、ローカル発振
器8、オペアンプ6、7、レベル調整器9、180゜移
相器10、合成器13、バンドパスフィルタ(BPF)
14、スペクトラムアナライザ15から成る。
【0007】I信号はオペアンプ6、Q信号はオペアン
プ7にそれぞれ入力し所定のレベルの信号となり、直交
変調器1に入力する。一方、ローカル発振器8の出力
は、ミキサ2への入力キャリアと、90゜位相器4の入
力キャリアと、調整器9の入力キャリアと、に分配され
る。ミキサ2では、I信号と同相キャリアとのミキシン
グ、ミキサ3ではQ信号と90゜位相化後のキャリアと
のミキシングを行う。ミキサ2、3のミキサ出力は合成
器5で合成され、これが直交変調出力となる。
【0008】一方、調整器9は、分配されたキャリア信
号のレベルを、手動により、キャリアリークを相殺(又
は大幅減少)させる如き信号レベルに、調整する。この
手動調整は、スペクトラムアナライザ15で直交変調出
力(正確には合成器13の出力)を作業者が目視によっ
て監視し、キャリアリークが分析スペクトルに含まれて
いればそのスペクトルを合成器13で相殺できるよう
に、手動でレベル調整するものである。
【0009】180゜移相器10は、調整器9の出力で
あるキャリアの位相を180゜シフトする。180゜位
相をシフトする理由は、直交変調出力に含まれるキャリ
アリークと逆相にすることで相殺できるためである。
【0010】合成器13は、合成器5の出力である直交
変調出力に180゜位相器10の出力を加算すること
で、キャリアリークの相殺を行う。BPF14は、帯域
制限用のフィルタであり、これを通すことで、直交変調
出力中の変調出力のみを確実に出力させることとした。
【0011】スペクトラムアナライザ15は、直交変調
出力を取り込み、周波数分析する装置である。このスペ
クトルの中で、ローカル発振器8のキャリアの周波数と
同じ周波数のスペクトルが存在すれば、キャリアリーク
が含まれることになり、調整器9でキャリアキャンセル
信号のレベルを上げるように、手動調整する。そして、
キャリアの周波数のスペクトルが完全に消失するか、極
めて小さい値になるまで手動調整する。この手動調整
は、装置の納入時、又は立ち上げ時に行えばよく、常時
行う必要はない。
【0012】図2は調整器9の実施例であり、抵抗3
1、32、37、コンデンサ30、36、38、ダイオ
ード33、34、35より成る。抵抗32は可変抵抗値
であり、A点の電圧をこの抵抗値を変えることで変更す
る。A点の電圧の大小によって出力Bのレベルが変化す
る回路構成となっている。可変抵抗32の調整を手動に
よって行う。
【0013】オペアンプ6、7について説明する。オペ
アンプ6、7はオペアンプ本体20、24、入力抵抗2
1、25、帰還抵抗22、26、及びオフセット調整用
可変抵抗23、27から成る。このオペアンプ6、7の
出力は、入力抵抗21と、帰還抵抗22との比、入力抵
抗25と帰還抵抗26との比で、それぞれ定まるが、オ
フセットの調整は可変抵抗23、27の抵抗値を調整す
ることで行う。そして、この調整によってオペアンプ
6、7の出力側に現れる直流オフセット成分を低減又は
なくすることができる。この抵抗調整も手動で、機器立
ち上げ前、又は立ち上げ後の所定時間経過時に行う。
【0014】図3は、他の直交変調回路の実施例図であ
る。本実施例は分配器40、及びこの分配直交変調出力
のレベル検出を行うレベル検出器42を設け、このレベ
ル検出器42の出力で調整器9のレベル調整を、自動的
に行うようにしたものである。
【0015】調整器9の実施例を図4に示す。調整器9
の内部に電圧調整部39を設け、これをレベル検出器4
2の出力で自動調整するようにした。自動調整は、図2
の如き可変抵抗器を設けておきこれをサーボ等の手段に
より調整してもよいが、他の種々のやり方を含むことは
云うまでもない。
【0016】以上の実施例で、調整器としてはレベル調
整の例としたが、レベルではなく、ゲインそのものを調
整させる例もある。その時には、可変利得増幅器を調整
器9の代わりに設け、この利得を手動又は自動で変更さ
せるようにする。
【0017】180゜移相器10は、180゜の位相シ
フトを行うが、180゜の位相シフトが正確に行えない
ことも考えられる。こうした場合は、可変抵抗器を設け
ておき、直交変調出力を監視しながら、キャリアリーク
が零又は小さな値になるように位相調整をはかることが
必要である。その場合は、手動調整の例では、図1のス
ペクトラムアナライザ15の出力を監視する。
【0018】尚、図1では合成器13の出力側に、監視
手段としてのスペクトラムアナライザ15を設け、図3
では図1の合成器13に相当する合成器41の入力側
に、レベル検出器42を設けた。この例とは逆に、監視
手段としてのスペクトラムアナライザ15を、合成器1
3の出力側に設け、レベル検出器42を合成器41の出
力側に設けてもよい。両者の相異点は、直交変調出力そ
のものを監視するか、キャリアリーク処理後の信号を監
視するかの違いによる。
【0019】図6(イ)には、直交変調出力スペクトル
を示す図である。直交変調出力Iは図(イ)に示すよう
なスペクトル分布となるが、これにキャリア周波数fc
のキャリアリークが加わる。これに対して、図6(ロ)
に示すように図6(イ)のキャリアリークfcをキャン
セルするような信号を発生し、合成器13又は41で相
殺又は減少化させる。一方、BPF14は、キャリアリ
ークが相殺できないような場合には、図6(イ)の点線
で示すような狭帯域且つ急峻なフィルタ特性を必要とす
るが、本実施例では、図6(イ)の一点鎖線に示すよう
に広帯域でなだらかなフィルタ特性であればよいことに
なる。
【0020】尚、直交変調例としては、2相位相変調、
4相位相変調、多値位相変調例等すべて適用される。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、キャリアキャンセル信
号をキャリア信号から取り出して、そのレベル又は利得
を調整することで、キャリアリークの相殺又は減少化を
図れる。これによって変調精度が向上できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の直交変調回路の実施例図である。
【図2】本発明のレベル調整器の実施例図である。
【図3】本発明の直交変調回路の他の実施例図である。
【図4】本発明のレベル調整器の他の実施例図である。
【図5】従来の直交変調回路を示す図である。
【図6】直交変調出力のスペクトル分布及びキャリアキ
ャンセル信号のスペクトルを示す図である。
【符号の説明】
1 直交変調器 2、3 ミキサ 4 90゜位相器 5、13、41 合成器 6、7 オペアンプ 8 ローカル発振器(キャリア発振器) 9 レベル調整器 10 180゜位相器 14 BPF(バンドパスフィルタ) 15 スペクトラムアナライザ 42 レベル検出器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図5には、I(同相、inphase)とQ
(直交位相、quardrature phase)とのベースバンド信
号の直交変調回路を示す図である。直交変調器100
は、ミキサー101、102と移相器103、合成器1
04から成り、ローカル発振器105からの同相成分と
I信号とのミキシングをミキサ101で行い、ローカル
発振器105からの90゜移相器(位相を90゜シフト
する回路)103出力とQ信号とのミキシングをミキサ
102で行う。合成器104はミキサ101と102と
の出力を合成(加算)し、この合成信号が直交変調出力
となる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】I信号はオペアンプ6、Q信号はオペアン
プ7にそれぞれ入力し所定のレベルの信号となり、直交
変調器1に入力する。一方、ローカル発振器8の出力
は、ミキサ2への入力キャリアと、90゜移相器4の入
力キャリアと、調整器9の入力キャリアと、に分配され
る。ミキサ2では、I信号と同相キャリアとのミキシン
グ、ミキサ3ではQ信号と90゜移相化後のキャリアと
のミキシングを行う。ミキサ2、3のミキサ出力は合成
器5で合成され、これが直交変調出力となる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】合成器13は、合成器5の出力である直交
変調出力に180゜移相器10の出力を加算すること
で、キャリアリークの相殺を行う。BPF14は、帯域
制限用のフィルタであり、これを通すことで、直交変調
出力中の変調出力のみを確実に出力させることとした。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】尚、直交変調例としては、2相位相変調、
4相位相変調、多相位相変調例等すべて適用される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 直交変調器 2、3 ミキサ 4 90゜移相器 5、13、41 合成器 6、7 オペアンプ 8 ローカル発振器(キャリア発振器) 9 レベル調整器 10 180゜移相器 14 BPF(バンドパスフィルタ) 15 スペクトラムアナライザ 42 レベル検出器
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースバンド信号を直交変調する直交変
    調器と、この直交変調器のローカル信号源となる発振器
    と、ローカル信号をキャリア用とキャリアキャンセル用
    とに分配する手段と、キャリアキャンセル信号のレベル
    を、直交変調器の出力に現れるキャリアリークを相殺可
    能な大きさに調整するレベル調整手段と、レベル調整手
    段の出力であるキャリアキャンセル信号の位相を180
    ゜反転する移相手段と、上記直交変調器の出力に現れる
    キャリアリーク信号と移相手段の出力であるキャリアキ
    ャンセル信号とを合成する手段と、より成る直交変調回
    路。
JP7008843A 1995-01-24 1995-01-24 直交変調回路 Pending JPH08204772A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7008843A JPH08204772A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 直交変調回路

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JP7008843A JPH08204772A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 直交変調回路

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JPH08204772A true JPH08204772A (ja) 1996-08-09

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ID=11704055

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JP7008843A Pending JPH08204772A (ja) 1995-01-24 1995-01-24 直交変調回路

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000206165A (ja) * 1999-01-18 2000-07-28 Rohde & Schwarz Gmbh & Co Kg 測定対象の位相ノイズの測定装置
US6798845B1 (en) * 1999-08-04 2004-09-28 Nec Corporation Transmitter for mobile terminal with carrier leak suppressing circuit
JP2012199892A (ja) * 2011-03-23 2012-10-18 Mitsubishi Electric Corp 変調器
JP2020198575A (ja) * 2019-06-04 2020-12-10 三菱電機株式会社 変調器

Cited By (5)

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JP4629177B2 (ja) * 1999-01-18 2011-02-09 ローデ ウント シユバルツ ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー 測定対象の位相ノイズの測定装置
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