JPH0820419A - ベルトコンベアにおける荷受部設置用スカート及び荷こぼれ等の防止装置 - Google Patents
ベルトコンベアにおける荷受部設置用スカート及び荷こぼれ等の防止装置Info
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- JPH0820419A JPH0820419A JP18098694A JP18098694A JPH0820419A JP H0820419 A JPH0820419 A JP H0820419A JP 18098694 A JP18098694 A JP 18098694A JP 18098694 A JP18098694 A JP 18098694A JP H0820419 A JPH0820419 A JP H0820419A
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- Japan
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- skirt
- belt conveyor
- skirt body
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/20—Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
- B65G21/2045—Mechanical means for guiding or retaining the load on the load-carrying surface
- B65G21/2063—Mechanical means for guiding or retaining the load on the load-carrying surface comprising elements not movable in the direction of load-transport
- B65G21/2072—Laterial guidance means
- B65G21/2081—Laterial guidance means for bulk material, e.g. skirts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 搬送ベルトとの摺擦によりスカート本体の下
端縁が摩耗しても、ベルトとスカート本体の間に隙間が
発生するのを自動的に防止し得て荷こぼれ等の発生を確
実に防止できるベルトコンベアにおける荷受部設置用ス
カートを提供すること。 【構成】 本発明に係るベルトコンベアにおける荷受部
設置用スカートＳは、基板１の一側にゴム等の弾性材か
ら成るスカート本体２をガイド部材３を介して自重によ
り自然に下降可能に装設したことを特徴としている。
端縁が摩耗しても、ベルトとスカート本体の間に隙間が
発生するのを自動的に防止し得て荷こぼれ等の発生を確
実に防止できるベルトコンベアにおける荷受部設置用ス
カートを提供すること。 【構成】 本発明に係るベルトコンベアにおける荷受部
設置用スカートＳは、基板１の一側にゴム等の弾性材か
ら成るスカート本体２をガイド部材３を介して自重によ
り自然に下降可能に装設したことを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルトコンベア設備に
おける荷受部（乗り継ぎ部）において、搬送物が荷こぼ
れしたり、吹き出るのを防止するためのスカート及び該
スカートを用いた荷こぼれ等の防止装置の改良に関す
る。
おける荷受部（乗り継ぎ部）において、搬送物が荷こぼ
れしたり、吹き出るのを防止するためのスカート及び該
スカートを用いた荷こぼれ等の防止装置の改良に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】ベルトコンベア設備におけるコンベア間
の乗り継ぎ部の荷受側コンベアには、石炭、コークス、
その他の塊状の搬送物が荷受時に荷こぼれしたり、吹き
出るのを防止するために、ベルトコンベアの両側にスカ
ートを配設しているが、従来のスカート乃至荷こぼれ等
の防止装置は、図５に示すように、ベルトコンベア(イ)
の両側に固設された長方形状の鉄板から成る基板(ロ)の
側面に長方形状のゴム製スカート本体(ハ)を固着して垂
れ下げ、その下端縁をベルトコンベアの表面に十分に接
触させて構成されている。
の乗り継ぎ部の荷受側コンベアには、石炭、コークス、
その他の塊状の搬送物が荷受時に荷こぼれしたり、吹き
出るのを防止するために、ベルトコンベアの両側にスカ
ートを配設しているが、従来のスカート乃至荷こぼれ等
の防止装置は、図５に示すように、ベルトコンベア(イ)
の両側に固設された長方形状の鉄板から成る基板(ロ)の
側面に長方形状のゴム製スカート本体(ハ)を固着して垂
れ下げ、その下端縁をベルトコンベアの表面に十分に接
触させて構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような構
成にあっては、スカート本体(ハ)の下端縁が走行するベ
ルトとの摺擦により摩耗して、スカート本体(ハ)の下端
縁と搬送ベルトとの間に隙間が発生し易く、この隙間か
ら搬送物が荷こぼれしたり、吹き出るのを防止するため
には頻繁にスカート本体(ハ)の位置調整や取替えを行う
必要があり、その保守点検と修理に煩雑な手間と時間を
要する問題がある。
成にあっては、スカート本体(ハ)の下端縁が走行するベ
ルトとの摺擦により摩耗して、スカート本体(ハ)の下端
縁と搬送ベルトとの間に隙間が発生し易く、この隙間か
ら搬送物が荷こぼれしたり、吹き出るのを防止するため
には頻繁にスカート本体(ハ)の位置調整や取替えを行う
必要があり、その保守点検と修理に煩雑な手間と時間を
要する問題がある。
【０００４】本発明は、上記の問題を解決することを課
題として研究開発されたもので、搬送ベルトとの摺擦に
よりスカート本体の下端縁が摩耗しても、ベルトとスカ
ート本体の間に隙間が発生するのを自動的に防止し得て
荷こぼれ等の発生を確実に防止できるベルトコンベアに
おける荷受部設置用スカート及び荷こぼれ等の防止装置
を提供することを目的とする。
題として研究開発されたもので、搬送ベルトとの摺擦に
よりスカート本体の下端縁が摩耗しても、ベルトとスカ
ート本体の間に隙間が発生するのを自動的に防止し得て
荷こぼれ等の発生を確実に防止できるベルトコンベアに
おける荷受部設置用スカート及び荷こぼれ等の防止装置
を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本発明は、基板の一側に
ゴム等の弾性材から成るスカート本体をガイド部材を介
して自重により自然に下降可能に装設したことを特徴と
するベルトコンベアにおける荷受部設置用スカートを提
供するものである。
の目的を達成する手段として、本発明は、基板の一側に
ゴム等の弾性材から成るスカート本体をガイド部材を介
して自重により自然に下降可能に装設したことを特徴と
するベルトコンベアにおける荷受部設置用スカートを提
供するものである。
【０００６】また、その手段として、本発明は、基板の
一側にゴム等の弾性材から成るスカート本体をガイド部
材を介して自重により自然に下降可能に装設して構成し
た左右一対のスカートをベルトコンベアにおける荷受部
の両側に配設して構成したベルトコンベアの荷受部にお
ける荷こぼれ等の防止装置を提供するものである。
一側にゴム等の弾性材から成るスカート本体をガイド部
材を介して自重により自然に下降可能に装設して構成し
た左右一対のスカートをベルトコンベアにおける荷受部
の両側に配設して構成したベルトコンベアの荷受部にお
ける荷こぼれ等の防止装置を提供するものである。
【０００７】
【作用】本発明は、上記のように構成されているので、
ベルトコンベアの走行作用により弾性部材から成るスカ
ート本体の下端縁が摩耗すると、その分だけ該スカート
本体は自重により自然に下降するので、スカート本体と
搬送ベルトとの間に隙間が発生するのを確実に防止でき
る作用があり、スカート本体の位置を人為的に調整しな
くても搬送物の荷こぼれや、吹き出るのを阻止できる作
用がある。
ベルトコンベアの走行作用により弾性部材から成るスカ
ート本体の下端縁が摩耗すると、その分だけ該スカート
本体は自重により自然に下降するので、スカート本体と
搬送ベルトとの間に隙間が発生するのを確実に防止でき
る作用があり、スカート本体の位置を人為的に調整しな
くても搬送物の荷こぼれや、吹き出るのを阻止できる作
用がある。
【０００８】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図面に基づい
て説明すれば、この実施例に係るベルトコンベアにおけ
る荷受部設置用スカートは、大別して、基板１と、スカ
ート本体２と、ガイド部材３とから構成されている。
て説明すれば、この実施例に係るベルトコンベアにおけ
る荷受部設置用スカートは、大別して、基板１と、スカ
ート本体２と、ガイド部材３とから構成されている。
【０００９】而して、上記基板１は、ベルトコンベアＢ
Ｃにおける荷受部の長さにより寸法設定された横ながの
長方形状の鉄板から成り、その上方部の辺縁に沿って補
強用アングル１ａを溶接すると共に、その外側面の略中
間の高さ位置において、間隔形成用の複数の鉄製のスペ
ーサー１ｂを適宜の間隔を保って横方向に溶接して構成
されている。
Ｃにおける荷受部の長さにより寸法設定された横ながの
長方形状の鉄板から成り、その上方部の辺縁に沿って補
強用アングル１ａを溶接すると共に、その外側面の略中
間の高さ位置において、間隔形成用の複数の鉄製のスペ
ーサー１ｂを適宜の間隔を保って横方向に溶接して構成
されている。
【００１０】また、上記スカート本体２は、上記基板１
よりも若干高さは短いが略同形同大の長方形状のゴム板
から成り、その上辺縁の内側面に間隔規整用のフラット
プレート２ａを接着して構成されている。
よりも若干高さは短いが略同形同大の長方形状のゴム板
から成り、その上辺縁の内側面に間隔規整用のフラット
プレート２ａを接着して構成されている。
【００１１】さらに、上記ガイド部材３は、上記基板１
の各スペーサー１ｂの表面に門形の鉄材を溶接して形成
した複数のガイド孔３ａと、この各ガイド孔３ａの位置
に対応させて、上記スカート本体２の外側面の上縁部に
固着して上方に向け突設した複数本の鉄製細板状のスラ
イドバー３ｂとから構成されている。
の各スペーサー１ｂの表面に門形の鉄材を溶接して形成
した複数のガイド孔３ａと、この各ガイド孔３ａの位置
に対応させて、上記スカート本体２の外側面の上縁部に
固着して上方に向け突設した複数本の鉄製細板状のスラ
イドバー３ｂとから構成されている。
【００１２】而して、上記基板１に設けた各ガイド孔３
ａに上記スカート本体２に設けた各スライドバー３ｂを
下方から挿入し、各スライドバー３ｂの上部外側面に突
起から成る抜脱防止部材３ｃを突設して、基板１からス
カート本体２が抜脱するのを防止するように成したベル
トコンベアにおける荷受部設置用スカートＳを構成した
ものである。
ａに上記スカート本体２に設けた各スライドバー３ｂを
下方から挿入し、各スライドバー３ｂの上部外側面に突
起から成る抜脱防止部材３ｃを突設して、基板１からス
カート本体２が抜脱するのを防止するように成したベル
トコンベアにおける荷受部設置用スカートＳを構成した
ものである。
【００１３】上記のように構成されたスカートＳは、図
４に示すように、その１対を用いて、夫々のスカート本
体２，２側を外側に向けてベルトコンベアＢＣの荷受部
の両側縁の上面に基板１，１を固設して配置し、荷こぼ
れ等の防止装置Ａとして使用するのであるが、両スカー
ト本体２，２はそれ自体の自重により、ガイド部材３，
３を介して基板１，１から自然に垂れ下り、その下端縁
が搬送ベルトＢの上面に十分に隙間なく接触して該部を
密閉する。
４に示すように、その１対を用いて、夫々のスカート本
体２，２側を外側に向けてベルトコンベアＢＣの荷受部
の両側縁の上面に基板１，１を固設して配置し、荷こぼ
れ等の防止装置Ａとして使用するのであるが、両スカー
ト本体２，２はそれ自体の自重により、ガイド部材３，
３を介して基板１，１から自然に垂れ下り、その下端縁
が搬送ベルトＢの上面に十分に隙間なく接触して該部を
密閉する。
【００１４】この状態において、ベルトコンベアＢＣを
稼動して所要の搬送物を搬送するのであるが、経時によ
り搬送ベルトＢの端縁上面に接触している両スカート本
体２，２の下端縁が摩擦により摺損摩耗しても、摩耗す
るにつれて両スカート本体２，２は自重により自然に下
降する仕組みになっているので、搬送ベルトＢに対する
両スカート本体２，２の接触は十分に保たれ、隙間を生
じることがない。
稼動して所要の搬送物を搬送するのであるが、経時によ
り搬送ベルトＢの端縁上面に接触している両スカート本
体２，２の下端縁が摩擦により摺損摩耗しても、摩耗す
るにつれて両スカート本体２，２は自重により自然に下
降する仕組みになっているので、搬送ベルトＢに対する
両スカート本体２，２の接触は十分に保たれ、隙間を生
じることがない。
【００１５】したがって、石炭、コークス、その他の要
搬送物がベルトコンベアの荷受部にホッパー等から投下
供給されても、これらのものがベルトコンベアの外部に
逸出飛散して、所謂荷こぼれ、吹き出し等を生じるおそ
れがないので、ベルトコンベア周辺の安全性と環境を良
好に保つことができ、而も該部の密閉状態の保持のため
の人為的作業を全く必要としないので、スカートの位置
調整若しくは取換え等に要する煩雑な手間を一切省くこ
とができる多大な利点がある。
搬送物がベルトコンベアの荷受部にホッパー等から投下
供給されても、これらのものがベルトコンベアの外部に
逸出飛散して、所謂荷こぼれ、吹き出し等を生じるおそ
れがないので、ベルトコンベア周辺の安全性と環境を良
好に保つことができ、而も該部の密閉状態の保持のため
の人為的作業を全く必要としないので、スカートの位置
調整若しくは取換え等に要する煩雑な手間を一切省くこ
とができる多大な利点がある。
【００１６】以上、本発明の主要な実施例について説明
したが、本発明は、これらの実施例に限定されるもので
はなく、発明の目的を達成でき、且つ発明の要旨を逸脱
しない範囲内において種々の設計変更が可能であり、例
えばガイド部材３は、基板１にガイド孔３ａを設ける代
りに係合部を突設すると共に、スライドバー３ｂに縦方
向の長孔を設けて、該長孔に上記係合部を嵌入する手段
を採用してもよい。
したが、本発明は、これらの実施例に限定されるもので
はなく、発明の目的を達成でき、且つ発明の要旨を逸脱
しない範囲内において種々の設計変更が可能であり、例
えばガイド部材３は、基板１にガイド孔３ａを設ける代
りに係合部を突設すると共に、スライドバー３ｂに縦方
向の長孔を設けて、該長孔に上記係合部を嵌入する手段
を採用してもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、基板の一側にゴム等の弾性材
から成るスカート本体をガイド部材を介して自重により
自然に下降可能に装設したことを特徴とするベルトコン
ベアにおける荷受部設置用スカートと、このスカートを
用いて構成したベルトコンベアの荷受部における荷こぼ
れ等の防止装置に係るものであるから、次の効果を奏す
る。
から成るスカート本体をガイド部材を介して自重により
自然に下降可能に装設したことを特徴とするベルトコン
ベアにおける荷受部設置用スカートと、このスカートを
用いて構成したベルトコンベアの荷受部における荷こぼ
れ等の防止装置に係るものであるから、次の効果を奏す
る。
【００１８】ベルトコンベアの端縁上面に接触している
スカート本体の下端縁が搬送時の摩擦により摺損摩耗し
ても、摩耗するにつれてスカート本体は自重により自然
に下降するので、搬送ベルトに対するスカート本体の接
触は十分に保たれて隙間を生じることがなく、荷受部の
両側を常に密閉状態に保つことができる。
スカート本体の下端縁が搬送時の摩擦により摺損摩耗し
ても、摩耗するにつれてスカート本体は自重により自然
に下降するので、搬送ベルトに対するスカート本体の接
触は十分に保たれて隙間を生じることがなく、荷受部の
両側を常に密閉状態に保つことができる。
【００１９】したがって、石炭、コークス、その他の要
搬送物がベルトコンベアの荷受部にホッパー等から投下
供給されても、これらのものがベルトコンベアの外部に
逸出飛散して、所謂荷こぼれ、吹き出し等を生じるおそ
れがないので、ベルトコンベア周辺の安全性と環境を良
好に保つことができる。
搬送物がベルトコンベアの荷受部にホッパー等から投下
供給されても、これらのものがベルトコンベアの外部に
逸出飛散して、所謂荷こぼれ、吹き出し等を生じるおそ
れがないので、ベルトコンベア周辺の安全性と環境を良
好に保つことができる。
【００２０】ベルトコンベアの端縁上面とスカート本体
の下端縁との良好な接触状態の保持のために、人為的な
調整作業を全く必要としないので、スカートの位置調整
若しくは取換え等に要する煩雑な保守点検の手間を確実
に省くことができる。
の下端縁との良好な接触状態の保持のために、人為的な
調整作業を全く必要としないので、スカートの位置調整
若しくは取換え等に要する煩雑な保守点検の手間を確実
に省くことができる。
【図１】本発明のスカートの実施例を示す外側面図であ
る。
る。
【図２】（Ａ）は図１のＡ−Ａ線に沿う拡大断面図であ
る。（Ｂ）は図１のＢ−Ｂ線に沿う拡大断面図である。
る。（Ｂ）は図１のＢ−Ｂ線に沿う拡大断面図である。
【図３】図１に示すスカートの斜視図である。
【図４】本発明の荷こぼれ等の防止装置の正面図であ
る。
る。
【図５】従来のスカートを使用した荷こぼれ等の防止装
置の正面図である。
置の正面図である。
１ 基板 １ａ 補強用アングル １ｂ スペーサー ２ スカート本体 ２ａ フラットプレート ３ ガイド部材 ３ａ ガイド孔 ３ｂ スライドバー ３ｃ 抜脱防止部材 Ｓ 荷受部設置用スカート Ａ 荷こぼれ等の防止装置 ＢＣ ベルトコンベア Ｂ 搬送ベルト
Claims (4)
- 【請求項１】 基板の一側にゴム等の弾性材から成るス
カート本体をガイド部材を介して自重により自然に下降
可能に装設したことを特徴とするベルトコンベアにおけ
る荷受部設置用スカート。 - 【請求項２】 基板の一側に突設したガイド孔と、スカ
ート本体の上方に突設した上記ガイド孔に挿通する複数
のスライドバーとによりガイド部材を構成した請求項１
に記載のベルトコンベアにおける荷受部設置用スカー
ト。 - 【請求項３】 基板の一側にゴム等の弾性材から成るス
カート本体をガイド部材を介して自重により自然に下降
可能に装設して構成した左右一対のスカートをベルトコ
ンベアにおける荷受部の両側に配設して構成したベルト
コンベアの荷受部における荷こぼれ等の防止装置。 - 【請求項４】 基板の一側に突設したガイド孔と、スカ
ート本体の上方に突設した上記ガイド孔に挿通する複数
のスライドバーとによりガイド部材を構成した請求項３
に記載のベルトコンベアの荷受部における荷こぼれ等の
防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18098694A JPH0820419A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | ベルトコンベアにおける荷受部設置用スカート及び荷こぼれ等の防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18098694A JPH0820419A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | ベルトコンベアにおける荷受部設置用スカート及び荷こぼれ等の防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0820419A true JPH0820419A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16092749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18098694A Pending JPH0820419A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | ベルトコンベアにおける荷受部設置用スカート及び荷こぼれ等の防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820419A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007131427A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Jfe Steel Kk | ベルトコンベアのスカート構造 |
| WO2010038214A1 (es) * | 2008-10-03 | 2010-04-08 | Ford Steel Chile S.A. | Dispositivo de regulación continua de altura para gualderas de correas transportadoras |
| CN102815505A (zh) * | 2012-09-18 | 2012-12-12 | 昆山特力伯传动科技有限公司 | 输送带机床 |
| EP2323929A4 (en) * | 2008-09-19 | 2015-08-05 | Martin Eng Co | EXTERNALLY MOUNTED WEAR PROTECTIVE COVERING FOR BULKAGE CONVEYOR BELT SYSTEMS |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP18098694A patent/JPH0820419A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007131427A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Jfe Steel Kk | ベルトコンベアのスカート構造 |
| EP2323929A4 (en) * | 2008-09-19 | 2015-08-05 | Martin Eng Co | EXTERNALLY MOUNTED WEAR PROTECTIVE COVERING FOR BULKAGE CONVEYOR BELT SYSTEMS |
| WO2010038214A1 (es) * | 2008-10-03 | 2010-04-08 | Ford Steel Chile S.A. | Dispositivo de regulación continua de altura para gualderas de correas transportadoras |
| GB2476420A (en) * | 2008-10-03 | 2011-06-22 | Ford Steel Chile S A | Continuous height-adjusting device for conveyor belt flanges |
| GB2476420B (en) * | 2008-10-03 | 2012-12-19 | Ford Steel Chile S A | Device for continuous height regulation of sidepieces of conveyor belts |
| US8746443B2 (en) | 2008-10-03 | 2014-06-10 | Ford Steel Chile S.A. | Device for continuous height regulation of sidepieces of conveyor belts |
| CN102815505A (zh) * | 2012-09-18 | 2012-12-12 | 昆山特力伯传动科技有限公司 | 输送带机床 |
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