JPH08203455A - ブラウン管用接着テープ - Google Patents

ブラウン管用接着テープ

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JPH08203455A
JPH08203455A JP1055795A JP1055795A JPH08203455A JP H08203455 A JPH08203455 A JP H08203455A JP 1055795 A JP1055795 A JP 1055795A JP 1055795 A JP1055795 A JP 1055795A JP H08203455 A JPH08203455 A JP H08203455A
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JP
Japan
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ray tube
adhesive layer
pressure
sensitive adhesive
cathode ray
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Pending
Application number
JP1055795A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoichi Araki
恭一 荒木
Wataru Kakimoto
渉 柿本
Toshimitsu Okuno
敏光 奥野
Kaoru Aizawa
馨 相澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ブラウン管(CRT)と、その防
爆及び固定を目的とした金属製枠体との間にそれらの接
合及び緩衝を目的として介在させる接着テープに関す
る。 【構成】 耐熱性及び耐圧縮応力を有する網目状基材
が、金属製枠体接着用の熱溶融型接着層中に埋め込まれ
てその網目段差が消失しており、その網目段差が消失し
た熱溶融型接着層の平坦な片面にブラウン管接着用の感
圧性接着層が7〜90μmの厚みで設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラウン管(CRT)
と、その防爆及び固定を目的とした金属製枠体との間に
それらの接合及び緩衝を目的として介在させる接着テー
プに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本用途における従来の接着テープとして
は、例えば図1に示す如く、高い耐圧縮切断強度を有す
る網目状基材11の片面に金属製枠体接着用の熱溶融型
接着層12を設け、もう一方の面にブラウン管接着用の
感圧性接着層13を設けた構成のものが知られており、
かかる接着テープをブラウン管に感圧性接着層13によ
り接着し、テープの背面側の熱溶融型接着層12に加熱
された金属製枠体を熱溶融接着させる方式であった(例
えば特公昭63−24291号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、昨今、
産業廃棄物減少策としてブラウン管のリサイクル化が高
まっており、それに伴う課題としてブラウン管用接着テ
ープをブラウン管から剥離する時に生じるブラウン管へ
の糊残り(付着)が、回収性を低下させるという問題が
あった。 この糊残りは、接着テープの感圧性接着剤の
凝集破壊によるブラウン管への転移現象により発生する
ものである。また、昨今のブラウン管の大型化、異型化
による重量増加に伴い、ブラウン管の保持において従来
の接着テープでは感圧性接着剤のクリープ性によるテー
プ位置ズレの問題が生じている。
【0004】即ち、従来のブラウン管用接着テープにお
いては、網目状基材面上に感圧性接着層を設けるという
構成上、網目状基材の網目段差を感圧性接着剤の厚みで
吸収させる必要があり、必然的にその厚みを100〜2
00μm程度(網目段差を含む)と厚目に設けている。
従って、感圧性接着剤の凝集力は、基材や熱溶融型接
着層のそれと比較して小さいため、感圧性接着層の厚み
が厚い程、凝集破壊点が増加して、糊残りを生じやすい
状態にあった。 また、クリープによるズレ距離は、感
圧性接着層の厚みに比例するため、以上の課題を解決す
るための手法としては、感圧性接着層を厚みを薄層化す
ることが考えられる。
【0005】しかし、感圧性接着層の厚みを単純に薄層
化すると、網目状基材上に感圧性接着層を設ける構成で
は、網目段差を吸収しきれず、感圧性接着層表面に大き
な凸凹が生じ、ブラウン管との接着面積・強度が減少す
ることにより、ブラウン管爆縮時の破片保持性に支障を
きたすおそれがあるといった別の課題が生じてしまうと
いう問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点を
解決するためになされたものであって、網目状基材面上
に直接感圧性接着層を設ける構成ではなく、網目状基材
を熱溶融型接着層に埋め込むことにより、あるいは網目
段差(空隙部)を段差埋め材で埋めることにより、感圧
性接着層との接着界面を平坦化することにより解決する
ものである。
【0007】即ち、本発明は、ブラウン管と、その防爆
及び固定を目的とした金属製枠体との間にそれらの接合
及び緩衝を目的として介在させる接着テープであって、
耐熱性及び耐圧縮応力を有する網目状基材が、金属製枠
体接着用の熱溶融型接着層中に埋め込まれてその網目段
差が吸収されており、熱溶融型接着層の網目段差のない
平坦な片面にブラウン管接着用の感圧性接着層が7〜9
0μmの厚みで設けられていることを特徴とするブラウ
ン管用接着テープを提供する。
【0008】また、本発明はさらに、ブラウン管と、そ
の防爆及び固定を目的とした金属製枠体との間にそれら
の接合及び緩衝を目的として介在させる接着テープであ
って、耐熱性及び耐圧縮応力を有する網目状基材の網目
段差が段差埋め材により平坦化されており、該平坦な片
面に金属製枠体接着用の熱溶融型接着層が設けられ、他
面にブラウン管接着用の感圧性接着層が7〜90μmの
厚みで設けられていることを特徴とするブラウン管用接
着テープも提供する。
【0009】以下、本発明のブラウン管用接着テープの
実例を図面に基づいて説明する。図2は、本発明のブラ
ウン管用接着テープの一例を示す断面図であり、網目状
基材1が、金属製枠体接着用の熱溶融型接着層2中に埋
め込まれており、熱溶融型接着層2の片面にブラウン管
接着用の感圧性接着層3が設けられてなる。 ここで、
網目状基材1は通常その縦糸と横糸とから網目段差を有
するが、熱溶融型接着層2中に埋め込まれているため、
その網目段差は吸収されてその表面は平坦とされてお
り、よってその平坦面に薄層の感圧性接着層3を設ける
ことができるのである。
【0010】図3は、本発明のブラウン管用接着テープ
の他例を示す断面図であり、網目状基材1の網目段差が
段差埋め材4により平坦化されており、該平坦な片面に
金属製枠体接着用の熱溶融型接着層2が設けられ、他面
にブラウン管接着用の感圧性接着層3が設けられてな
る。 この構成においても上記と同様に、網目状基材1
の網目段差は吸収されてその表面は平坦とされており、
よってその平坦面に薄層の感圧性接着層3を設けること
ができるのである。 なお、段差埋め材4面を必要に応
じて、プライマー処理することもできる。
【0011】本発明のブラウン管接着用テープにおいて
用いる網目状基材1としては、十分な耐熱性及び耐圧縮
応力を有することが必要である。 即ち、金属製枠体の
焼きバメ時において通常200℃以上の熱、及び10kg
f/cm2 以上の圧が接着テープに加わるため、その際にテ
ープが破壊されないようにすることが必要であるという
理由により、該基材1は、少なくとも200℃にて不融
であり、かつ少なくとも10kgf/cm2 の圧縮応力を受け
ても切断しない性能を有することが好ましい。かかる性
能を有する網目状基材であればその材質等は特に限定さ
れないが、具体的には例えば、ガラス繊維(ガラスクロ
ス)、ステープル繊維、アラミド繊維、アモルファス金
属繊維、ポリエステル繊維、ビニロン繊維、アセテート
繊維、レーヨン、アクリル繊維、フッ素繊維、芳香族ポ
リアミド繊維等の単繊維布及び複合繊維布が挙げられ、
コストとのバランスにより、ガラス単繊維布、ガラス繊
維とポリエステル繊維あるいはステープル繊維との複合
繊維布が特に好ましい。
【0012】また、金属製枠体接着用の熱溶融型接着層
2としては、ホコリ付着等の外観上の問題防止の点か
ら、40℃雰囲気中(夏期の雰囲気温度を考慮)では接
着性を持たず、かつ金属製枠体の位置ズレ防止の点か
ら、400〜600℃に加熱膨張された金属製枠体が冷
却収縮し接触した際に、軟化・溶融して接着性を発現す
ることが好ましい。 かかる性能を有する熱溶融型接着
層であればその材質等は特に限定されないが、例えば、
融点50〜260℃の範囲の熱可塑性樹脂あるいはエラ
ストマーが好ましく、具体的には、ポリオレフィン系、
ポリスチレン系、塩化ビニル系、エチレン−酢酸ビニル
系(EVA系)、ポリウレタン系、ポリエステル系(例
えばアモルファスPETシート)等の熱可塑性樹脂ある
いはエラストマーが挙げられる。
【0013】また、図3の実例における段差埋め材4と
しては、40℃雰囲気中にて粘着剤よりも高い凝集力を
もつことが重要であり、また段差埋め加工が容易である
こと、即ち加温、加圧にて流動性が容易に得られるもの
が望ましいという観点から、上記と同様の熱可塑性樹脂
あるいはエラストマーが用いられる。 ここで、本発明
においては、熱溶融型接着層2としてはホコリ付着防止
が良好であるという点から上記熱可塑性樹脂が、また段
差埋め材4としては感圧性接着層3との密着性が良好で
あるという点から熱可塑性エラストマーが、特に好まし
く用いられる。
【0014】また、ブラウン管接着用の感圧性接着層3
としては、常温(20℃)にてタックを有し、容易にブ
ラウン管外周部に巻付け接着が可能で、かつ小曲率部
(コーナー部等)及び端末部においても、剥がれ、浮き
が生じないことが重要である。これらの特性は、前記熱
溶融型接着層と網目状基材とからなる支持体の曲げ弾性
とのバランスをとって設計すればよく、例えば、ゴム
系、アクリル系、シリコーン系粘着性ポリマーに接着付
与剤、架橋剤等を必要に応じて配合してなる粘着剤が挙
げられ、コスト、強タック性、強接着性の点から特にゴ
ム系粘着剤が好ましい。
【0015】なお、本発明の目的、即ち、剥離時の糊残
り防止及びテープ位置ズレ防止の点からは、特に感圧性
接着層3の厚みが薄いことが重要であり、7〜90μ
m、特に10〜70μmとすることが好ましい。
【0016】上記構成からなる本発明の接着テープの製
造方法は、特に限定されるものではないが、図2の構成
の接着テープは、例えば、熱溶融型接着剤からなるシー
トを加熱軟化させ、網目状基材を加圧ラミネートするこ
とによりシート中に埋め込んだ複合シートの片面に、感
圧性接着剤を転写、塗布等の方法で設けることにより得
られる。
【0017】また、図3の構成の接着テープは、例え
ば、熱溶融型接着剤からなるシート上に網目状基材を重
ね、段差埋め材シートを加熱加圧ラミネートした複合シ
ートの、段差埋め材面に必要に応じてプライマーを塗布
し、その面に感圧性接着剤を転写、塗布等の方法で設け
ることにより得られる。
【0018】本発明の接着テープは、ブラウン管の外周
面に巻付けて感圧性接着層により接着し、テープ背面側
の熱溶融型接着層上に加熱した金属製枠体を配置し、そ
の冷却により収縮して締めつけ、防爆、固定することが
できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではな
い。 実施例1〜4 熱溶融型接着層としてアモルファスPETシート(0.
2mm厚)を加熱軟化させ、網目状基材としてガラスクロ
ス(段差0.11mm)を、加圧ラミネートにより、アモ
ルファスPETシート中に埋め込んだ複合シートの平坦
な片面に、剥離紙上に形成された所定厚みのゴム系感圧
性接着剤(表1に示した各厚み)を、10kgf/cm2 圧に
て転写して、図2の如し本発明の接着シートのサンプル
を作成した。
【0020】実施例5〜8 熱溶融型接着層としてポリメチルペンテンシート(25
μm厚)上に、実施例1と同様のガラスクロスを重ね、
その上に段差埋め材としてEVAシート(0.1mm厚)
を加熱加圧ラミネートしてなる複合シートのEVA面
に、プライマーを更に塗布し、次に、剥離紙上に形成さ
れた所定厚みのゴム系感圧性接着剤(表2に示した各厚
み)を、10kgf/cm2 圧にて転写して、図3の如し本発
明の接着シートのサンプルを作成した。
【0021】比較例1〜2 熱溶融型接着層としてポリエチレンシート(0.05mm
厚)に1実施例1と同様のガラスクロスを接着剤を用い
て貼り合わせてなる支持体のガラスクロス側の面に、所
定厚みのゴム系感圧性接着剤(表1及び表2に示した各
厚み)を、実施例1と同様にして接着シートのサンプル
を作成した。
【0022】比較例3〜6 ゴム系感圧性接着剤の厚みを変えた以外は、実施例1又
は実施例5と同様にして接着シートのサンプルを作成し
た。
【0023】各実施例及び比較例で得られた接着シート
のサンプルの各性能を、以下の方法で評価し、その結果
を表1及び表2に示した。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】〔引き剥がし力〕各シートのサンプルの感
圧性接着層面を、SUS板に2kgf ローラー1往復にて
貼り合わせた後、シートを180°方向へ300mm/min
の速度でピーリングする際の抵抗を測定した。 その結
果、比較例のサンプルでは、著しい接着力の低下が認め
られた。
【0027】〔糊残り性〕各シートのサンプルの感圧性
接着剤面をガラス板に貼り合わせ、10秒間加熱加圧
(150℃、1kgf/cm2 )処理した後、シートを剥離
し、感圧性接着剤のガラス板への付着度合い(糊残り)
を調べ、以下の基準で評価した。 ○ : 全く糊残りなし △ : ほとんど糊残りなし × : 著しい糊残り発生 表1及び表2からわかるように、本発明の接着テープで
は糊残りは全く発生せず、傾向として感圧性接着層の厚
みが厚いほど糊残りの度合いが大きくなることが確認さ
れた。
【0028】〔保持性〕10mm幅に切断したサンプルの
感圧性接着剤面を、接着面積が200mm2 (10mm×2
0mm)となるように、ベーク板に貼り合わせ、40℃雰
囲気中にて剪断方向に荷重0.5kgf/cm2 をかけ、1時
間後のテープのズレ距離を測定した。その結果、本発明
のテープでは、ズレ距離は小さく、感圧性接着層の厚み
が厚い程、ズレ距離は大きくなる傾向が認められた。
なお、比較例1、3、5においては負荷に耐えきれず落
下した。
【0029】〔耐反発性〕感圧性接着層を薄層化するこ
とで、被着体屈曲部における基材の反発力に対しての抵
抗機能が低下することが一般に知られており、本サンプ
ルにおける耐反発性評価を、被着体(ブラウン管)の曲
率が小さい(評価が厳しくなる方向で)小型(14イン
チ)ブラウン管に実際に貼り合わせて実施した。即ち、
27mm幅に切断したサンプルの感圧性接着剤面を、14
インチブラウン管外周部にハンドローラーにて貼り合わ
せ、室温にて24時間放置した際の、屈曲(コーナー)
部のテープ浮きの有無を調べ、以下の基準で評価した。 ○ : 浮きなし × : 浮きあり
【0030】
【発明の効果】本発明の接着シートは、糊残りが発生せ
ず、かつ高い保持性、耐反発性等を有するため、ブラウ
ン管のリサイクルを容易にし、かつブラウン管の固定信
頼性をも向上させることが可能となる。 また、感圧性
接着層の薄層化により、テープの糊はみ出しといった外
観不良を防止できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の接着シートの実例を示す断面図である。
【図2】本発明の接着シートの実例を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の接着シートの他例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 網目状基材 2 熱溶融型接着層 3 感圧性接着層 4 段差埋め材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相澤 馨 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラウン管と、その防爆及び固定を目的
    とした金属製枠体との間にそれらの接合及び緩衝を目的
    として介在させる接着テープであって、耐熱性及び耐圧
    縮応力を有する網目状基材が、金属製枠体接着用の熱溶
    融型接着層中に埋め込まれてその網目段差が消失してお
    り、その網目段差が消失した熱溶融型接着層の平坦な片
    面にブラウン管接着用の感圧性接着層が7〜90μmの
    厚みで設けられていることを特徴とするブラウン管用接
    着テープ。
  2. 【請求項2】 ブラウン管と、その防爆及び固定を目的
    とした金属製枠体との間にそれらの接合及び緩衝を目的
    として介在させる接着テープであって、耐熱性及び耐圧
    縮応力を有する網目状基材の網目段差が段差埋め材によ
    り平坦化されており、該平坦な片面に金属製枠体接着用
    の熱溶融型接着層が設けられ、他面にブラウン管接着用
    の感圧性接着層が7〜90μmの厚みで設けられている
    ことを特徴とするブラウン管用接着テープ。
JP1055795A 1995-01-26 1995-01-26 ブラウン管用接着テープ Pending JPH08203455A (ja)

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Cited By (3)

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