JPH08203415A - 配電機器の劣化表示器 - Google Patents
配電機器の劣化表示器Info
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- JPH08203415A JPH08203415A JP5028495A JP5028495A JPH08203415A JP H08203415 A JPH08203415 A JP H08203415A JP 5028495 A JP5028495 A JP 5028495A JP 5028495 A JP5028495 A JP 5028495A JP H08203415 A JPH08203415 A JP H08203415A
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Abstract
る不良品を極力早期に発見し得るとともに、不良品によ
る漏洩電流による2次災害の防止と公衆安全を図り得る
配電機器の劣化表示器を提供する。 【構成】 配電機器と接地との間に設けられる配電機器
の劣化表示器であって、機器側端子(2)と接地側端子
(3)の間に導電性樹脂ヒューズ(1)を切離し可能に
備え、且つ、導電性樹脂ヒューズ(1)、並列ギャップ
(4,9)および酸化亜鉛素子(10)を並列接続して
備えるとともに、前記導電性樹脂ヒューズ(1)の溶断
して切離される側の端子(3)を、切離し後に再接地接
続可能(3,7,2)に構成し、さらに導電性樹脂ヒュ
ーズ(1)の溶断して切離される側に溶断したことを報
知する表示(14,17)を備えてなる。
Description
配電機器の劣化表示器に関するものである。
が劣化するなどした場合の劣化表示器が一般に知られて
いる。この劣化表示器は、所定値に温度上昇した時に溶
断し且つ発熱抵抗体として機能するように導電率を選定
した導電性プラスチックと、この導電性プラスチックの
両端に固定され且つその間に放電ギャップが形成された
ギャップ金具と、溶断した導電性プラスチックの一方を
他方から引き離すための引張りスプリングと、導電性プ
ラスチックが溶断したことを報知する表示器とを備えて
構成され(実開平4−20204号公報、実開平5−9
0877号公報、特開平2−117083号公報参
照)、配電線等の充電部と大地との間に接続された避雷
器に直列に接続して使用される。
電圧が到来すると放電ギャップが放電により短絡すると
同時に、避雷器の特性要素である避雷素子が低抵抗値を
示して、これを大地に放電させて配電線の周辺設備を保
護する。雷サージ等が消滅すると、避雷素子が高抵抗値
に変化すると同時に放電ギャップの放電が停止して、配
電線の通常の対地電圧を遮断する。しかし、避雷器の避
雷素子が、長期使用により多回数の雷サージを受けたり
定格を大きく上回るサージを受けて特性劣化し、漏洩電
流が大きくなった場合には、これらの電流が避雷素子と
導電性プラスチックを通して流れ、発熱抵抗体である導
電性プラスチックが自己発熱し、一定の限度を越えたと
き溶断し、引張りスプリングによって溶断した導電性プ
ラスチックの一方を他方から引き離す。これにより避雷
器が接地回路から切離され、同時にこの切離されている
状態を表示器によって表示する。
劣化表示器は、導電性プラスチックが溶断したか否かの
判別が外部から容易に確認できるので、避雷素子の劣化
や破損等の故障時の修理・取替えが適時に行えるなどの
利点を有するが、不良品の発見は現場巡視を必要とする
ので、早期発見が困難である。また、変電所のリレーよ
り先に接地回路が切離されるため、リレーの動作による
不良品の早期発見も難しくなる。さらに、溶断した導電
性プラスチックの反引き離され側までが充電状態とな
り、避雷器等の表面を漏洩電流が流れるため感電の危険
性が高まる。特に雨天時には事故柱付近にも感電の危険
性が波及する。
であって、その目的は、上述の避雷器は元より変圧器な
どの配電機器の劣化等による不良品を極力早期に発見し
得るとともに、不良品による漏洩電流による2次災害の
防止と公衆安全を図り得る配電機器の劣化表示器を提供
するものである。
めに、本発明に係る配電機器の劣化表示器は、配電機器
と接地との間に設けられる配電機器の劣化表示器であっ
て、機器側端子と接地側端子の間に導電性樹脂ヒューズ
を切離し可能に備え、且つ、導電性樹脂ヒューズ、並列
ギャップおよび非直線性抵抗体素子を並列接続して備え
るとともに、前記導電性樹脂ヒューズの溶断して切離さ
れる側の端子を、切離し後に再接地接続可能に構成し、
さらに導電性樹脂ヒューズの溶断して切離される側に溶
断したことを報知する表示を備えてなるものである。
ては、並列ギャップが導電性樹脂ヒューズと共に端子に
固定されてあってもよい。
は、導電性樹脂ヒューズを、端子の一方をケースに固定
してケース内に設ける一方、この端子に接続して再接地
線をケースの外表面に沿わせて設け、その端部をケース
内に導入すると共に他方の溶断して切離される側の端子
に再接地接続可能に設けてあってもよい。そしてこの場
合、溶断して切離される側の端子を収納する側のケース
を透明に形成する一方、溶断して切離される側の端子に
溶断したことを報知する表示器を設けてもよい。
て切離される側の端子を切離し後に再接地接続可能に構
成しているので、配電機器が劣化し漏洩電流により導電
性樹脂ヒューズが溶断して切離されても、漏洩電流は再
接地線を流れ配電機器の表面に流れることはないので、
漏洩電流による2次災害の防止および公衆安全を図るこ
とができるとともに、再接地されることから変電所のリ
レーが動作するので不良品の早期発見がし易くなる。ま
た、導電性樹脂ヒューズは、並列ギャップおよび非直線
性抵抗体素子と並列接続して設けられているので、劣化
した配電機器に雷サージが流れることがあっても、並列
ギャップや非直線性抵抗体素子が作動し大電流が遮断さ
れサージによる事故が防止される。またさらに、導電性
樹脂ヒューズの溶断して切離される側には溶断したこと
を報知する表示を備えているので、雷サージや漏洩電流
により導電性樹脂ヒューズが溶断した場合には表示が出
され、配電機器に不良品のあることが外部から容易に確
認でき、修理・取替えが適時に行える。なお、非直線性
抵抗体素子としては特に限定するものではないが、酸化
亜鉛素子が好適に使用し得る。
る。 〔実施例1〕図1は、本発明に係る配電機器の劣化表示
器の断面説明図であって、図面に向かって左半分は動作
前の状態、右半分は動作後の状態を示すものである。
時に溶断し且つ発熱抵抗体として機能するように導電率
を選定したプラスチック(ポリエチレン)体であって、
配電機器に接続する側に機器接続用端子2を、他方に接
地接続する黄銅導体3をそれぞれ固定して備えるととも
に、端子2にギャップ金具4を固定して設けると共にケ
ース5の内部より上方に突出させ、さらにプラスチック
カバー6とその上に再接地用金具(黄銅線)7を取付け
ナット8を締めてケース5に固定して設けられている。
また、導体3には、ギャップ金具4との間で並列ギャッ
プGを形成させてギャップ金具9が固定して設けられて
いる。さらに、機器接続用端子2と黄銅導体3に接続さ
せて酸化亜鉛素子を内蔵する避雷器10がケース5の外
部に取付けられている。
の貫通孔11に上記導体3を貫通させてバネ受け12が
取付けられるとともに、ギャップ金具9との間に引張り
バネ13が取付けられている。またギャップ金具9の外
表面側には引張りバネ13を挟むようにして劣化表示1
4が取付けられている。さらに、ケース5のバネ受け1
2より下方の内部には、接地金具(黄銅線)15がケー
ス5を通し導体3に当接させて取付けられ、さらにその
下方には、上記再接地用金具7がケース5を通し、樹脂
ヒューズ1が溶断して導体3が下降した位置で導体3と
当接可能に取付けられている。ケース5の下端には蓋1
6が取付けられ、蓋16の外表面に沿わせて上記接地金
具15が固設されている。
接続用端子2に配電機器の接地線を接続し、接地金具1
5を接地して電柱等に取付金具を介して取付けられる。
このようにして取付けられた劣化表示器において、配電
機器が劣化するなどして漏洩電流が流れるようになる
と、その漏洩電流は、機器接続用端子2、樹脂ヒューズ
1、導体3、接地金具15の順に流れ、漏洩電流が大き
くなり樹脂ヒューズ1の温度が所定値以上に上昇すると
樹脂ヒューズ1が溶断し、引張りバネ13によって溶断
した下部側の樹脂ヒューズ1がギャップ金具9と共に引
き離される。これによりギャップ金具9に取付けた劣化
表示13がプラスチックカバー6の下端の表示窓17に
表れ、外部より樹脂ヒューズ1が溶断したことが確認で
きるようになるとともに、導体3が下降して再接地用金
具7と当接して接続されるので、この後の漏洩電流は、
機器接続用端子2、再接地用金具7、導体3、接地金具
15の順に流れるようになり、漏洩電流が機器接続用端
子2で充電状態になることは無いので、2次災害の防止
および公衆安全を図ることができる。また漏洩電流が大
きくなれば変電所のリレーが動作するので、リレーによ
っても配電機器の劣化がつかめ、劣化などによる不良品
の早期発見ができるようになる。
に係る配電機器の劣化表示器の右半分を断面で示す説明
図、図3は、図2の劣化表示器に収容ケースを取付けた
全体外観図である。なお、上記実施例1と同じ部位は同
一符号を以て示す。
3を本体ケース18の内部より上方に突出させて設けら
れている。樹脂ヒューズ1の配電機器に接続する側の機
器接続用端子2にはドーナッツ状の再接地金具19が取
付けられている。本体ケース18の下部の厚肉部20に
は、120度の等間隔位置にビスとナットからなる接続
端子21,22,23が取付けられている。そして、接
続端子21と接続端子22はリード線24,25により
機器接続用端子2に接続される一方、接続端子21と導
体3には、本体ケース18の外部において並列ギャップ
26と酸化亜鉛素子を内蔵する避雷器10が並列接続さ
れ、さらに接続端子23と導体3には、本体ケース18
の外部において再接地線(黄銅線)27が接続されてい
る。
部29が形成され、上記再接地金具19に取付けられて
いる。また本体ケース18の下端には透明な表示ケース
30が取付けられている。なお、符号31は導体3に接
続された接地線、32は配電機器からの接地線、33は
劣化表示器の全体カバー、34はシリコン樹脂充填材を
それぞれ示す。
端子22に配電機器の接地線32を接続するとともに、
導体3を接地して電柱等に取付金具を介して取付けられ
る。このようにして取付けられた劣化表示器において、
配電機器が劣化するなどして漏洩電流が流れるようにな
ると、その漏洩電流は、接続端子22、リード線25、
機器接続用端子2、樹脂ヒューズ1、導体3、接地線3
1の順に流れ、漏洩電流が大きくなり樹脂ヒューズ1の
温度が所定値以上に上昇すると樹脂ヒューズ1が溶断
し、再接地金具19や表示器28などの自重によって溶
断した下部側の樹脂ヒューズ1が下降して引き離され
る。これにより再接地金具19に取付けた表示器28の
表示部29が表示ケース30に表れ、外部より樹脂ヒュ
ーズ1が溶断したことが確認できるようになるととも
に、下降した再接地用金具19が接続端子21,22,
23と当接して接続されるので、この後の漏洩電流は、
接続端子22、再接地用金具19、接続端子23、再接
抽接27、導体3、接地線31の順に流れるようにな
り、漏洩電流が接続端子22で充電状態になることは無
いので、2次災害の防止および公衆安全を図ることがで
きる。また漏洩電流が大きくなれば変電所のリレーが動
作するので、リレーによっても配電機器の劣化がつか
め、劣化などによる不良品の早期発見ができるようにな
る。
機器の劣化表示器によれば、変電所のリレーが動作する
ので、避雷器や変圧器などの配電機器の劣化等による不
良品を早期に発見することができ、不良品からの漏洩電
流による2次災害の防止と公衆安全を図ることができ
る。また、劣化して不良状態であることが表示されるの
で、この面からも、漏洩電流による2次災害が防止でき
る。
図である。
器の右半分を断面で示す説明図である。
外観図である。
3:黄銅導体 4,9:ギャップ金具 5:ケース
6:プラスチックカバー 7:再接地用金具 8:ナット 1
0:避雷器 11:貫通孔 12:バネ受け
13:引張りバネ 14:劣化表示 15:接地金具
16:蓋 17:表示窓 18:本体ケース
19:再接地金具 20:厚肉部 21,22,23:接続端
子 24,25:リード線 26:並列ギャップ 27:再接地線
28:表示器 29:表示部 30:表示ケース
31:接地線 32:接地線 33:全体カバー
34:シリコン樹脂充填材
Claims (4)
- 【請求項1】 配電機器と接地との間に設けられる配電
機器の劣化表示器であって、機器側端子と接地側端子の
間に導電性樹脂ヒューズを切離し可能に備え、且つ、導
電性樹脂ヒューズ、並列ギャップおよび非直線性抵抗体
素子を並列接続して備えるとともに、前記導電性樹脂ヒ
ューズの溶断して切離される側の端子を、切離し後に再
接地接続可能に構成し、さらに導電性樹脂ヒューズの溶
断して切離される側に溶断したことを報知する表示を備
えてなることを特徴とする配電機器の劣化表示器。 - 【請求項2】 並列ギャップが導電性樹脂ヒューズと共
に端子に固定されてなる請求項1記載の配電機器の劣化
表示器。 - 【請求項3】 導電性樹脂ヒューズを、端子の一方をケ
ースに固定してケース内に設ける一方、この端子に接続
して再接地線をケースの外表面に沿わせて設け、その端
部をケース内に導入すると共に他方の溶断して切離され
る側の端子に再接地接続可能に設けてなる請求項1また
は2記載の配電機器の劣化表示器。 - 【請求項4】 溶断して切離される側の端子を収納する
側のケースを透明に形成する一方、溶断して切離される
側の端子に溶断したことを報知する表示器を設けてなる
請求項3記載の配電機器の劣化表示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5028495A JPH08203415A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 配電機器の劣化表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5028495A JPH08203415A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 配電機器の劣化表示器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08203415A true JPH08203415A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=12854631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5028495A Pending JPH08203415A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 配電機器の劣化表示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08203415A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001251728A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-14 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 回路体および該回路体を収容したジャンクションボックス |
JP2002270330A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Otowa Denki Kogyo Kk | 避雷器コネクタ |
FR2894383A1 (fr) * | 2005-12-05 | 2007-06-08 | Soule Prot Surtensions Sa | Dispositif de protection contre les surtensions a securite amelioree et procede de fabrication correspondant |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP5028495A patent/JPH08203415A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001251728A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-14 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 回路体および該回路体を収容したジャンクションボックス |
JP2002270330A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Otowa Denki Kogyo Kk | 避雷器コネクタ |
FR2894383A1 (fr) * | 2005-12-05 | 2007-06-08 | Soule Prot Surtensions Sa | Dispositif de protection contre les surtensions a securite amelioree et procede de fabrication correspondant |
WO2007065997A1 (fr) * | 2005-12-05 | 2007-06-14 | Abb France | Dispositif de protection contre les surtensions a securite amelioree et procede de fabrication correspondant |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050125 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20050307 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050405 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050527 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |