JPH08203371A - チャタリング防止装置 - Google Patents

チャタリング防止装置

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JPH08203371A
JPH08203371A JP7032982A JP3298295A JPH08203371A JP H08203371 A JPH08203371 A JP H08203371A JP 7032982 A JP7032982 A JP 7032982A JP 3298295 A JP3298295 A JP 3298295A JP H08203371 A JPH08203371 A JP H08203371A
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JP
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chattering
compressor
magnet switch
voltage
switch
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JP7032982A
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Eiji Ohashi
栄二 大橋
Koji Kaizu
幸次 貝津
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアコンのマグネットスイッチのチャタリン
グを防止し、コンプレッサの焼きつきを防止する。 【構成】 チャタリング検出手段は、駆動電圧信号の電
圧及び所定の基準電圧に基づいてチャタリング検出信号
をチャタリング防止手段に出力し、チャタリング防止手
段は、チャタリング検出信号が予め設定した所定時間以
上出力された場合にマグネットスイッチを強制的に開状
態として、コンプレッサに過電流が流れるのを防止し
て、コンプレッサの焼きつきを防止できる。さらに警報
手段は、チャタリング防止手段の動作及び再起動手段の
動作と並行してチャタリング防止手段によるマグネット
スイッチを閉状態とする動作及び再起動手段による再起
動動作が予め設定した回数以上行われた場合に警報処理
を行うので、チャタリングが発生したことを操作者が容
易に知ることができ、容易に対策を講ずることが可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チャタリング防止装置
に係り、特にコンプレッサに駆動電流を供給するための
マグネットスイッチが設けられた空気調和装置(以下、
エアコンという。)においてマグネットスイッチのチャ
タリングを防止するためのチャタリング防止装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、周波数変換器(インバータに
よりコンプレッサの回転数を制御して能力制御を行うエ
アコンが知られている。このようなインバータエアコン
においては、その運転開始時にコンプレッサを低速で回
転を開始するために始動電流が小さく抑えられる。しか
しながら、能力一定(定格)のエアコン、すなわち商用
のコンプレッサを用いたエアコンにおいては、運転開始
時に大きな始動電流がエアコンに供給されることがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような定格のエア
コンにおいて、例えば、電源品質の悪化(電源電圧の低
下)により、コンプレッサの電流供給を制御するための
マグネットスイッチを正常に駆動することができず、マ
グネットスイッチがチャタリングを起こしてしまう場合
があった。ここで、チャタリングを起こした場合は、図
4のBで示すように電流値が通常運転時(A区分と比較
して激しく変動する。) このため、コンプレッサに繰り返し始動電流が流れるこ
ととなり、マグネットスイッチが溶着し、コンプレッサ
が焼きついてしまうという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、エアコンにおけるマグネ
ットスイッチのチャタリングを防止し、ひいてはマグネ
ットスイッチの溶着を防止し、コンプレッサの焼きつき
を防止することが可能なチャタリング防止装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、熱媒体を圧縮するコンプレ
ッサに駆動電流を供給するためのマグネットスイッチを
有する空気調和装置のチャタリング防止装置であって、
前記マグネットスイッチから前記コンプレッサに供給さ
れる駆動電流を電流/電圧変換して駆動電圧信号として
出力する電流/電圧変換手段と、駆動電圧信号の電圧及
び所定の基準電圧に基づいてチャタリング検出信号を出
力するチャタリング検出手段と、前記チャタリング検出
信号が予め設定した所定時間以上出力された場合に前記
マグネットスイッチを開状態とするチャタリング防止手
段と、を備えて構成する。
【0006】請求項2記載の発明は、熱媒体を圧縮する
コンプレッサに駆動電流を供給するためのマグネットス
イッチを有する空気調和装置のチャタリング防止装置で
あって、前記マグネットスイッチから前記コンプレッサ
に供給される駆動電流を電流/電圧変換して駆動電圧信
号として出力する電流/電圧変換手段と、駆動電圧信号
の電圧及び所定の基準電圧に基づいてチャタリング検出
信号を出力するチャタリング検出手段と、前記チャタリ
ング検出信号が予め設定した第1所定時間以上出力され
た場合に前記マグネットスイッチを開状態とするチャタ
リング防止手段と、前記チャタリング防止手段により前
記マグネットスイッチが開状態になってから第2所定時
間経過後に前記マグネットスイッチを閉状態とし、前記
コンプレッサを再起動する再起動手段と、前記チャタリ
ング防止手段による前記マグネットスイッチを閉状態と
する動作及び前記再起動手段による前記再起動動作が予
め設定した回数以上行われた場合に警報処理を行う警報
手段と、を備えて構成する。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、電流/電圧変換
手段は、マグネットスイッチからコンプレッサに供給さ
れる駆動電流を電流/電圧変換して駆動電圧信号として
チャタリング検出手段に出力する。チャタリング検出手
段は、駆動電圧信号の電圧及び所定の基準電圧に基づい
てチャタリング検出信号をチャタリング防止手段に出力
する。チャタリング防止手段は、チャタリング検出信号
が予め設定した所定時間以上出力された場合にマグネッ
トスイッチを開状態とする。
【0008】請求項2記載の発明によれば、電流/電圧
変換手段は、マグネットスイッチからコンプレッサに供
給される駆動電流を電流/電圧変換して駆動電圧信号と
してチャタリング検出手段に出力する。チャタリング検
出手段は、駆動電圧信号の電圧及び所定の基準電圧に基
づいてチャタリング検出信号をチャタリング防止手段に
出力する。チャタリング防止手段は、チャタリング検出
信号が予め設定した第1所定時間以上出力された場合に
マグネットスイッチを開状態とする。その後、再起動手
段は、チャタリング防止手段によりマグネットスイッチ
が開状態になってから第2所定時間経過後にマグネット
スイッチを閉状態とし、コンプレッサを再起動する。チ
ャタリング防止手段の動作及び再起動手段の動作と並行
して警報手段は、チャタリング防止手段によるマグネッ
トスイッチを閉状態とする動作及び再起動手段による再
起動動作が予め設定した回数以上行われた場合に警報処
理を行う。
【0009】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の好適な実施例
を説明する。
【0010】図1にエアコンの要部の概要構成ブロック
図を示す。
【0011】エアコン1は、熱媒を圧縮するためのコン
プレッサ2と、図示しない電源回路に接続されコンプレ
ッサ2に駆動電流を供給するマグネットスイッチ3と、
コンプレッサ2に供給される駆動電流Iを電流/電圧変
換して駆動電圧信号VDRV として出力するカレントトラ
ンス4と、駆動電圧信号VDRV を整流して整流駆動電圧
信号VRDRVとして出力する整流回路5と、駆動電圧信号
VDRV の電圧を所定のチャタリング判別基準電圧VREF
と比較することにより、所定時間以上、駆動電圧信号V
DRV の電圧がチャタリング判別基準電圧VREF を超過し
ていた場合にチャタリング検出信号SDET を出力するチ
ャタリング判別回路6と、チャタリング検出信号SDET
が入力されるとともに、装置全体を制御するコントロー
ラ7と、各種データを入力する入力部及び各種データを
表示するための表示部を有するリモートコントロール装
置8と、を備えて構成されている。
【0012】なお、このコンプレッサ2には図示しない
が凝縮器、減圧気、蒸発器等が順次冷媒かんでつながれ
て冷凍サイクルを構成している。
【0013】次に、図2の処理フローチャートを参照し
て動作を説明する。
【0014】まず、コントローラ7は、チャタリング防
止処理回数カウンタN=0に設定する(ステップS
1)。つづいてコントローラ7は、コンプレッサ2を駆
動する(オンする)ための条件を満たしているか否かを
判別する(ステップS2)。より具体的には、起動時に
は、各種初期設定条件(例えば、所定電流の検出や、各
種センサの動作チェック等)が満たされているか否かを
判別し、チャタリング防止処理に伴う再起動時には、前
回の起動から所定の時間が経過したか否か(例えば、前
回の起動から3分が経過したか否か)及び初期設定条件
が満たされているかを判別する。
【0015】ステップS2の判別において、コンプレッ
サ2を駆動する(オンする)ための条件が満たされてい
ない場合には(ステップS2;No)、コントローラ7
はマグネットスイッチ3を開状態(オフ状態)のままに
維持し(ステップS6)、処理を再びステップS2移行
する。
【0016】ステップS2の判別において、コンプレッ
サ2を駆動するための条件が満たされている場合には、
コントローラ7はマグネットスイッチ3を閉状態(オン
状態)としてコンプレッサ2を起動するための起動信号
SSTART をマグネットスイッチ3に出力してマグネット
スイッチ3を閉状態とする(ステップS3)。
【0017】このマグネットスイッチ3を閉状態とする
動作と並行して、チャタリング判別回路6はマグネット
スイッチ3がチャタリングを起こしているか否かを判別
する(ステップS4)。
【0018】ここで、チャタリングを起こしているか否
かを判別するためのチャタリング判別回路6における判
別処理について詳細に説明する。図3に、チャタリング
を起こしていない場合のコンプレッサ2の初期起動時の
駆動電圧波形を示す。
【0019】初期起動時には、電流値=120A[ピー
ク値]、始動時間約50msecで始動電流IINITがマ
グネットスイッチ3を介してコンプレッサ2に供給され
る。
【0020】始動時間が経過すると通常の駆動電流INO
RM(約30A[ピーク値)を供給するようになってい
る。
【0021】ところで、チャタリングが発生した場合に
は、マグネットスイッチ3が常に閉状態(オン状態)と
はならないため、コントローラ7はマグネットスイッチ
3に対し、継続して起動信号SSTART を送り続けること
となる。
【0022】従って始動電流が継続して流れることとな
り、この始動電流IINITをカレントトランス4により電
流/電圧変換した駆動電圧信号VDRV の電圧は、正常な
始動時間(約50msec)を超えて始動電流IINITに
対応する電圧(通常の駆動電流に対応する電圧よりも高
い)が継続して出力されることとなる。
【0023】そこで、上述の例の場合、例えば、チャタ
リング判別基準電圧VREF を駆動電流=100A[ピー
ク値]相当として、このチャタリング判別基準電圧VRE
F を超える電圧が100msec以上継続してチャタリ
ング判別回路6に入力された場合には、チャタリングが
発生していると判別し、チャタリング検出信号SDETを
出力するのである。
【0024】ステップS4の判別において、チャタリン
グを起こしていない場合、すなわち、チャタリング検出
信号SDET が出力されていない場合には(ステップS
4;Yes)、そのまま運転を継続し、コントローラ7
はマグネットスイッチ3に通常駆動信号SDRV を送り、
コンプレッサ2に通常の駆動電流INORMを供給する通常
運転(運転継続)を行う(ステップS5)。
【0025】これと並行してコントローラ7は、カレン
トトランス4及び整流回路5を介して、駆動電流を監視
し、コンプレッサ2を適宜制御することとなる。
【0026】他方、ステップS4の判別において、チャ
タリングを起こしている場合、すなわち、チャタリング
検出信号SDET が出力されている場合には(ステップS
4;No)、マグネットスイッチ3を開状態(オフ状
態)にし、チャタリング防止処理回数カウンタN=N+
1とする。より具体的には、コンプレッサ2の起動を開
始してから最初にマグネットスイッチ3を閉状態にした
場合には、チャタリング防止処理回数カウンタN=1と
なる。
【0027】次に、コントローラ7はチャタリング防止
処理回数カウンタN≦3か否かを判別する(ステップS
9)。すなわち、チャタリング防止処理がコンプレッサ
2の起動毎に行われ、その回数が3回を超えているか否
かを判別する。つまり、チャタリング防止処理回数カウ
ンタNが3以下の場合には一時的な原因によるチャタリ
ングであると見做すことにより、一時的な電源電圧の変
動等により不必要な警報が発せられるのを防止してい
る。
【0028】ステップS9の判別において、N≦3の場
合には、一時的な原因によるチャタリングであると見做
してステップS2の処理に移行し、再びコンプレッサ2
を起動する条件を満たしているか否かを判別し、以下、
同様の処理を行う。
【0029】そして、通常の駆動電流(約30A[ピー
ク値])を供給するようになっている。
【0030】ステップS9の判別において、N>3の場
合には、チャタリングが発生しているとして、警報運転
を行うとともに(ステップS10)、リモートコントロ
ール装置8にチャタリングが発生している旨の警報表示
を行う(ステップS11)。
【0031】この場合において、チャタリング判別回路
6におけるチャタリング判別基準電圧VREF は初期起動
時と同一若しくは同様に設定すればよい。
【0032】以上の説明のように、本実施例によれば、
容易にチャタリングを検出して、対応する処理を行うこ
とができるので、コンプレッサ2に長時間にわたって過
電流が流れるのを防止し、ひいては、コンプレッサ2の
焼付を防止することができる。
【0033】また、チャタリング発生時には警報が出力
されるので、操作者は容易に対策を講ずることが可能と
なる。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、チャタリ
ング検出手段は、駆動電圧信号の電圧及び所定の基準電
圧に基づいてチャタリング検出信号をチャタリング防止
手段に出力し、チャタリング防止手段は、チャタリング
検出信号が予め設定した所定時間以上出力された場合に
マグネットスイッチを強制的に開状態とすることにより
チャタリングが生じている場合に、チャタリングを自動
的に中断することができるので、マグネットスイッチの
チャタリングを容易に防止することができ、コンプレッ
サに過電流が流れるのを防止し、コンプレッサの焼きつ
きを防止できる。
【0035】請求項2記載の発明によれば、チャタリン
グ検出手段は、駆動電圧信号の電圧及び所定の基準電圧
に基づいてチャタリング検出信号をチャタリング防止手
段に出力し、チャタリング防止手段は、チャタリング検
出信号が予め設定した第1所定時間以上出力された場合
にマグネットスイッチを開状態とし、再起動手段は、チ
ャタリング防止手段によりマグネットスイッチが開状態
になってから第2所定時間経過後にマグネットスイッチ
を閉状態とし、コンプレッサを再起動し、警報手段は、
チャタリング防止手段の動作及び再起動手段の動作と並
行してチャタリング防止手段によるマグネットスイッチ
を閉状態とする動作及び再起動手段による再起動動作が
予め設定した回数以上行われた場合に警報処理を行うの
で、マグネットスイッチのチャタリングを容易に防止す
ることができ、コンプレッサに過電流が流れるのを防止
し、コンプレッサの焼きつきを防止できる。
【0036】さらに、チャタリングが発生したことを操
作者が容易に知ることが可能となり、容易に対策を講ず
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空気調和装置(エアコン)の要部の概要構成ブ
ロック図である。
【図2】実施例の動作フローチャートである。
【図3】正常な初期起動時のコンプレッサの駆動電流波
形である。
【図4】正常な運転からチャタリングを起こしたコンプ
レッサの駆動電流波形である。
【符号の説明】 1 エアコン 2 コンプレッサ 3 マグネットスイッチ 4 カレントトランス 5 整流回路 6 チャタリング判別回路 7 コントローラ 8 リモートコントロール装置 VDRV 駆動電圧信号 VRDRV 整流駆動電圧信号 VREF チャタリング判別基準電圧 SDET チャタリング検出信号 SSTART 起動信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱媒体を圧縮するコンプレッサに駆動電
    流を供給するためのマグネットスイッチを有する空気調
    和装置のチャタリング防止装置であって、 前記マグネットスイッチから前記コンプレッサに供給さ
    れる駆動電流を電流/電圧変換して駆動電圧信号として
    出力する電流/電圧変換手段と、 駆動電圧信号の電圧及び所定の基準電圧に基づいてチャ
    タリング検出信号を出力するチャタリング検出手段と、 前記チャタリング検出信号が予め設定した所定時間以上
    出力された場合に前記マグネットスイッチを開状態とす
    るチャタリング防止手段と、 を備えたことを特徴とするチャタリング防止装置。
  2. 【請求項2】 熱媒体を圧縮するコンプレッサに駆動電
    流を供給するためのマグネットスイッチを有する空気調
    和装置のチャタリング防止装置であって、 前記マグネットスイッチから前記コンプレッサに供給さ
    れる駆動電流を電流/電圧変換して駆動電圧信号として
    出力する電流/電圧変換手段と、 駆動電圧信号の電圧及び所定の基準電圧に基づいてチャ
    タリング検出信号を出力するチャタリング検出手段と、 前記チャタリング検出信号が予め設定した第1所定時間
    以上出力された場合に前記マグネットスイッチを開状態
    とするチャタリング防止手段と、 前記チャタリング防止手段により前記マグネットスイッ
    チが開状態になってから第2所定時間経過後に前記マグ
    ネットスイッチを閉状態とし、前記コンプレッサを再起
    動する再起動手段と、 前記チャタリング防止手段による前記マグネットスイッ
    チを閉状態とする動作及び前記再起動手段による前記再
    起動動作が予め設定した回数以上行われた場合に警報処
    理を行う警報手段と、 を備えたことを特徴とするチャタリング防止装置。
JP03298295A 1995-01-30 1995-01-30 チャタリング防止装置 Expired - Lifetime JP3819452B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004036252A1 (de) * 2004-07-26 2006-03-23 Zf Friedrichshafen Ag Elektrisches System mit wenigstens einem relaisgesteuertem elektrischem Verbraucher und Verfahren zum Ansteuern eines entsprechenden Schaltrelais
US7374406B2 (en) 2004-10-15 2008-05-20 Bristol Compressors, Inc. System and method for reducing noise in multi-capacity compressors

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DE102004036252A1 (de) * 2004-07-26 2006-03-23 Zf Friedrichshafen Ag Elektrisches System mit wenigstens einem relaisgesteuertem elektrischem Verbraucher und Verfahren zum Ansteuern eines entsprechenden Schaltrelais
US7374406B2 (en) 2004-10-15 2008-05-20 Bristol Compressors, Inc. System and method for reducing noise in multi-capacity compressors

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