JPH08200898A - チャージバルブ - Google Patents

チャージバルブ

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JPH08200898A
JPH08200898A JP1063095A JP1063095A JPH08200898A JP H08200898 A JPH08200898 A JP H08200898A JP 1063095 A JP1063095 A JP 1063095A JP 1063095 A JP1063095 A JP 1063095A JP H08200898 A JPH08200898 A JP H08200898A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
opening
valve core
female screw
ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP1063095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Tsukahara
清志 塚原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJI KOKI SEISAKUSHO KK
Fujikoki Corp
Original Assignee
FUJI KOKI SEISAKUSHO KK
Fujikoki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 中芯軸の上端ばね止め部とバルブ本体上端面
との間にチャージ開弁に必要な所定組付寸法を容易に確
保可能なチャージバルブ。 【構成】 バルブ本体21の内面に雌ねじ22、開口2
3、円すい状テーパー面24a、小径開口25、雌ねじ
26、開口27を順次形成し、本体21内に装着される
円筒状バルブコア本体31に軸挿入穴41、二面幅加工
により形成の流体注入穴36と、面24aに面接触して
当接するテーパー面35aと、開口25に密接するOリ
ング38と、雌ねじ26に螺合の雄ねじ37と、下端突
出口39の端面で形成の弁シート40を設け、シート4
0に接離する弁体32を有した中心軸33をコア本体3
1に軸挿入し上端のばね止め部42と本体31の上面部
間に圧縮コイルばね34を介在させコア30を構成し、
コア30をテーパー面35aが24aに当接する位置ま
で締付けバルブ本体21内に装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和装置や冷凍装置
の配管に取付けて使用するチャージバルブに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】実開平4−70973号公報に開示され
た従来のチャージバルブは、図5に示すようにバルブ本
体1の内面に、上方から第1の雌ねじ2、ストレート状
の第1開口3、テーパー面4、前記第1開口3より小径
なストレート状の第2開口5及び第2の雌ねじ6を順次
に形成し、このバルブ本体1内に装着される円筒状のバ
ルブコア本体7には、上端中心に位置する軸挿入穴8
と、二面幅加工により形成される本体上部の流体注入穴
9と、バルブ本体1のテーパー面4に線接触にて当接す
るテーパー面10と、前記第2開口5に密接するOリン
グ11と、前記第2雌ねじ6に螺合される雄ねじ12
と、下端開口部内のハ字状をなすテーパー面で形成され
る弁シート13とを設け、この弁シート13に接離する
弁体16(パッキン14と弁パッキン受15とで構成さ
れる)を下端に有した中芯軸17を、バルブコア本体7
内に軸挿入穴8を介して上方に突出する状態で本体1の
軸心方向へ移動できるように組込み、この軸上端のばね
止め部18とバルブコア本体7の上面部との間に前記中
芯軸17を閉弁方向に付勢する圧縮コイルばね19を介
在させた構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カーエアコ
ン用機器は軽量化のためアルミニウム材を用いることが
多くなっており、チャージバルブについてもアルミニウ
ム材を使用することが多くなって来ているが、前記従来
のチャージバルブでは、バルブ本体1のテーパー面4に
バルブコア20のテーパー面10が線接触で当接するた
め、バルブコアの締付けによりバルブ本体1のテーパー
面4が変形して、バルブコア20の組付けに位置的なバ
ラツキが生じ、中芯軸17の上端ばね止め部18とバル
ブ本体1の上端面との間にチャージ開弁に必要な所定の
組付寸法Hを確保することができなくなるという問題が
あった。
【0004】本発明は前記従来の問題を解消するために
案出されたもので、その目的は中芯軸上端のばね止め部
とバルブ本体の上端面との間にチャージ開弁に必要な所
定の組付寸法を容易に確保することができるチャージバ
ルブを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のチャージバルブはバルブ本体21の内面
に、上方から第1の雌ねじ22、該第1雌ねじに続くス
トレート状の第1開口23、該第1開口の下端に位置す
るリング状の段部平面24、該段部平面に続く前記第1
開口23より小径なストレート状の第2開口25、該第
2開口に続く第2の雌ねじ26及び該第2雌ねじに続く
ストレート状の第3開口27を順次に形成したこと、該
バルブ本体21内に装着される円筒状のバルブコア本体
31に、上端中心に位置する軸挿入穴41と、二面幅加
工により形成される本体上部の流体注入穴36と、前記
段部平面24に面接触して当接するリング状の平坦面3
5と、前記第2開口25に密接するOリング38と、前
記第2雌ねじ26に螺合する雄ねじ37と、下端吐出口
39の端面で形成される弁シート40とを設け、この弁
シート40に接離する弁体32を下端に有した中芯軸3
3を、前記バルブコア本体31内に軸挿入穴41を介し
て上方に突出する状態で本体軸心方向へ移動できるよう
に組込み、この軸上端のばね止め部42とバルブコア本
体34の上面部との間に前記中芯軸33を閉弁方向に付
勢する圧縮コイルばね34を介在させてバルブコア30
を構成し、このバルブコア30をリング状の平坦面35
が前記段部平面24に当接する位置まで締付けてバルブ
本体21内に装着したことを特徴とする。さらに、バル
ブ本体とバルブコアとをテーパー面同志で当接したり、
バルブ本体のテーパー面にバルブコアの平坦面を当接す
ることもできる。
【0006】
【作用】前記バルブ本体21及びバルブコア本体31を
前記構成とすることにより、バルブコア30の組付け時
にバルブ本体21のリング状段部平面24とバルブコア
本体31のリング状平坦面35が面接触で当接し、中芯
軸33の上端ばね止め部42とバルブ本体21の上端面
21aとの間にチャージ開弁に要求される所定の組付寸
法Hを容易且つ正確に確保することができる。また、テ
ーパー面で当接したり、テーパー面と平坦面で当接して
も同様の作用を発揮する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に従
い具体的に説明する。図中21はアルミニウム合金等で
形成したバルブ本体で、このバルブ本体21の内面に
は、上方から保護キャップ(図示せず)をねじ込むため
の第1の雌ねじ22と、その下方に続くストレート状の
第1開口23と、この第1開口23の下端に位置するリ
ング状の段部平面24と、この段部平面24の下方に続
く前記第1開口23より小径なストレート状の第2開口
25と、この第2開口25の下方に続く第2の雌ねじ2
6と、この第2雌ねじ26の下方に続くストレート状の
第3開口27とが図2に示す如く順次に形成されてい
る。
【0008】なお、このバルブ本体21の下端部は空気
調和装置や冷凍装置の高圧側配管Pに図1の如く取付け
られる。30は前記バルブ本体21内に装着されるバル
ブコアで、このバルブコア30は円筒状のバルブコア本
体31と、下端に弁体32を有する中芯軸33と、この
中芯軸33を閉弁方向に付勢する圧縮コイルばね34と
から構成され、後述するリング状の平坦面35がバルブ
本体21の段部平面24に当接する位置まで締付けて、
バルブ本体21内に図1の如く装着される。
【0009】更に詳述すると、前記バルブコア本体31
は真鍮などの軟質金属材で円筒状に形成したものであっ
て、該バルブコア本体31には上端中心に位置する軸挿
入穴41と、二面幅加工により形成される本体上部の流
体注入穴41と、バルブ本体21の段部平面24に面接
触して当接するリング状の平坦面35と、バルブ本体2
1の第2開口25に摺動密接するOリング38及び該O
リングの嵌装溝38aと、バルブ本体21の第2雌ねじ
26に螺合する雄ねじ37と、下端突出口39の端面で
形成される弁シート40とが図2に示す如く設けられて
いる。
【0010】前記中芯軸33はバルブコア本体31の内
部に軸挿入穴41を介して上方に突出する状態で本体軸
心方向へ移動できるように組込まれ、この軸上端のばね
止め部42とバルブコア本体31の上面部との間に前記
中芯軸33を閉弁方向に付勢する圧縮コイルばね34が
介在されている。
【0011】なお、前記弁体32は軸ダボ43の下方突
出軸部33aに嵌着されたキャップ状のパッキン受32
bと、このパッキン受32bに内嵌保持され前記弁シー
ト40に接離する環状の弁パッキン32aとから構成さ
れ、前記パッキン受32bを下方突出軸部33aにカシ
メ加工にて取付ける。また、前記ばね止め部42は中芯
軸33の上方突出部に圧縮コイルを挿入した後に、中芯
軸33の上端部を側面から抑えてカシメ加工することに
より形成される。
【0012】前記構成のチャージバルブは、バルブ本体
21内にバルブコア30を上方より挿入し、バルブ本体
21の第2雌ねじ26にバルブコア30の雄ねじ37を
ねじ込み、バルブ本体21の段部平面24にバルブコア
30のリング状平坦面35が当接する位置まで締付けて
バルブコア30を装着するので、中芯軸33の上端ばね
止め部42とバルブ本体21の上端面21a間の距離は
チャージ開弁に要求される所定の組付寸法Hとなる。
【0013】また、バルブコア30をバルブ本体21内
に上方より挿入装着する場合、バルブコア30の雄ねじ
37はOリング38の下方にあるため、雄ねじ37及び
これに対応する雄ねじ部26をOリングの上方に設けた
場合に比べ、組立時にOリング38を損傷する恐れがな
い。
【0014】以上の実施例の説明では、本体とバルブコ
アを平坦面により面接触にて当接する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、本体とバルブコアとをテ
ーパー面により面接触にて当接させることもできる。即
ち図3に示すように本体に形成された円すい状テーパー
面24aとバルブコア30に形成された円すい状のテー
パー面35aとを当接させるのである。この場合には、
図1に示す実施例に於いて、バルブコア30の本体内挿
入時にリング状の平坦面35によりOリング38を傷つ
ける場合が生じ、Oリング38の機密性を損なう恐れが
あったがこの問題を解決できるのである。さらに本発明
においては、面接触による当接に限らず、図4に示すよ
うに本体側に円すい状のテーパー面24bを形成し、バ
ルブコア30側にリング状の平坦面35を形成し、テー
パー面24bとリング状の平坦面35の縁部35bとに
よって、形成される線接触による場合でも当接が可能で
あるのは勿論である。かかる場合にはテーパー面相互に
よる当接に比べてバルブコア側が平坦面となるので面を
形成するための加工が容易となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のチャージ
バルブによれば、バルブコア30の組付け時にバルブ本
体21のリング状段部平面24とバルブコア本体31の
リング状平坦面35が面接触で当接するので、中芯軸3
3の上端ばね止め部42とバルブ本体21の上端面21
aとの間にチャージ開弁に要求される所定の組付寸法H
を容易且つ正確に確保することができ、且つOリング3
8を損傷する恐れがないという優れた発明上の効果を奏
する。また、バルブ本体のテーパー面とバルブコア本体
のテーパー面で当接したり、バルブ本体のテーパー面に
バルブコア本体の平坦面の縁部で当接しても同様な効果
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるチャージバルブを示し
た中央縦断断面図。
【図2】本発明のチャージバルブをバルブ本体とバルブ
コアの分解状態で示した中央縦断断面図。
【図3】本発明の一実施例によるチャージバルブを示し
た中央縦断断面図。
【図4】本発明の一実施例によるチャージバルブを示し
た中央縦断断面図。
【図5】従来のチャージバルブを示した中央縦断断面
図。
【符号の説明】
21 バルブ本体 21a 同本体上端面 22 第1の雌ねじ 23 ストレート状の第1開口 24 リング状の段部平面 24a 円すい状テーパー面 25 ストレート状の第2開口 26 第2の雌ねじ 27 ストレート状の第3開口 30 バルブコア 31 バルブコア本体 32 弁体 32a 弁パッキン 32b パッキン受 33 中芯軸 34 圧縮コイルばね 35 リング状の平坦面 35a 円すい状テーパー面 35b 平坦面の縁部 36 流体注入穴 37 雄ねじ 38 Oリング 38a Oリング嵌装溝 39 下端突出口 40 弁シート 41 軸挿入穴 42 ばね止め部 50 肩部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブ本体の内面に、上方から第1の雌
    ねじと、 該第1雌ねじに続くストレート状の第1開口と、該第1
    開口の下端に位置するリング状の段部平面と、該段部平
    面に続く前記第1開口より小径なストレート状の第2開
    口と、該第2開口に続く第2の雌ねじ及び該第2雌ねじ
    に続くストレート状の第3開口とを順次に形成し、この
    バルブ本体内に装着される円筒状のバルブコア本体に、
    上端中心に位置する軸挿入穴と、二面幅加工により形成
    される本体上部の流体注入穴と、前記段部平面に当接す
    るリング状の平坦面と、前記第2開口に密接するOリン
    グと、前記第2雌ねじに螺合する雄ねじと、下端突出口
    の端面で形成される弁シートとを設け、この弁シートに
    接離する弁体を下端に有した中心軸を、前記バルブコア
    本体内に軸挿入穴を介して上方に突出する状態で本体軸
    心方向へ移動できるように組込み、この軸上端のばね止
    め部とバルブコア本体の上面部との間に前記中心軸を閉
    弁方向に付勢する圧縮コイルばねを介在させてバルブコ
    アを構成し、このバルブコアをリング状の平坦面が前記
    段部平面に当接する位置まで締付けてバルブ本体内に装
    着してなるチャージバルブ。
  2. 【請求項2】 バルブ本体の内面に、上方から第1の雌
    ねじと、 該第1雌ねじに続くストレート状の第1開口と、該第1
    開口の下端に位置する円すい状のテーパー面と、該テー
    パー面に続く前記第1開口より小径なストレート状の第
    2開口と、該第2開口に続く第2の雌ねじ及び該第2雌
    ねじに続くストレート状の第3開口とを順次に形成し、
    このバルブ本体内に装着される円筒状のバルブコア本体
    に、上端中心に位置する軸挿入穴と、二面幅加工により
    形成される本体上部の流体注入穴と、前記バルブ本体の
    円すい状テーパー面に当接する円すい状のテーパー面
    と、前記第2開口に密接するOリングと、前記第2雌ね
    じに螺合する雄ねじと、下端突出口の端面で形成される
    弁シートとを設け、この弁シートに接離する弁体を下端
    に有した中心軸を、前記バルブコア本体内に軸挿入穴を
    介して上方に突出する状態で本体軸心方向へ移動できる
    ように組込み、この軸上端のばね止め部とバルブコア本
    体の上面部との間に前記中心軸を閉弁方向に付勢する圧
    縮コイルばねを介在させてバルブコアを構成し、このバ
    ルブコアをバルブコア本体の円すい状テーパー面が前記
    バルブ本体の円すい状テーパー面に当接する位置まで締
    付けてバルブ本体内に装着してなるチャージバルブ。
  3. 【請求項3】 バルブ本体の内面に、上方から第1の雌
    ねじと、 該第1雌ねじに続くストレート状の第1開口と、該第1
    開口の下端に位置する円すい状のテーパー面と、該テー
    パー面に続く前記第1開口より小径なストレート状の第
    2開口と、該第2開口に続く第2の雌ねじ及び該第2雌
    ねじに続くストレート状の第3開口とを順次に形成し、
    このバルブ本体内に装着される円筒状のバルブコア本体
    に、上端中心に位置する軸挿入穴と、二面幅加工により
    形成される本体上部の流体注入穴と、前記バルブ本体の
    円すい状テーパー面に当接するリング状の平坦面と、前
    記第2開口に密接するOリングと、前記第2雌ねじに螺
    合する雄ねじと、下端突出口の端面で形成される弁シー
    トとを設け、この弁シートに接離する弁体を下端に有し
    た中心軸を、前記バルブコア本体内に軸挿入穴を介して
    上方に突出する状態で本体軸心方向へ移動できるように
    組込み、この軸上端のばね止め部とバルブコア本体の上
    面部との間に前記中心軸を閉弁方向に付勢する圧縮コイ
    ルばねを介在させてバルブコアを構成し、このバルブコ
    アをバルブコア本体のリング状の平坦面が前記バルブ本
    体の円すい状テーパー面に当接する位置まで締付けてバ
    ルブ本体内に装着してなるチャージバルブ。
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