JPH0820003A - プレカット加工装置 - Google Patents

プレカット加工装置

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JPH0820003A
JPH0820003A JP20127794A JP20127794A JPH0820003A JP H0820003 A JPH0820003 A JP H0820003A JP 20127794 A JP20127794 A JP 20127794A JP 20127794 A JP20127794 A JP 20127794A JP H0820003 A JPH0820003 A JP H0820003A
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JP
Japan
Prior art keywords
processing
head
heads
surface processing
work material
Prior art date
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Pending
Application number
JP20127794A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Tanaka
武 田中
Seiji Kanetaka
政治 兼高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinx Ltd
Original Assignee
Shinx Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0820003A publication Critical patent/JPH0820003A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ライン方向の構成を短縮し、全体構成の簡素
化を図ること。 【構成】 加工材Wを長手方向に移送する搬送路Aに沿
って、丸のこユニットC、側面加工ユニットDa、Db
及び上下面加工ユニットEを配設する。上記の上下面加
工ユニットEをカッタヘッド23、角のみヘッド24、
ボーリングヘッド25などの異種加工ヘッドによって構
成し、これらを搬送路Aとクロスする方向に並べて設け
る。また上下面加工ユニットEには、同じくクロス方向
の移動制御手段Eyを備え、上記の各加工ヘッドを選択
して搬送路Aに対応する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、木造建築用構造材に
切断、ほぞ取りなどの各種加工を行うプレカット加工装
置に関するものであり、特に構成の簡素化を目的として
なされたものである。
【0002】
【従来の技術】建築用構造材に対して、ほぞ加工などの
諸加工を総合的に行う加工機械が「プレカット加工機」
と題して特開平5−169402号公報に開示される。
この装置は、加工材を移送する搬送路にバイス手段を配
設すると共に、同移送方向に丸のこユニット、側面加工
ユニット(仕口加工部)及び上下面加工ユニット(上下
角のみ部、間柱タル木欠き部、上下ボーリング部)を備
えたものである。また、前側部及び後側部には、加工材
の後端を把持して制御移動する第1の把持手段と加工材
の前端を把持して制御移動する第2の把持手段が備えた
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の加工装置におい
て、上下面加工ユニットの構成を着目したとき、この加
工ユニットは、上下角のみ部、間柱タル木欠き部、上下
ボーリング部の各加工部が何れも搬送路に臨んでおり、
従って、各加工部を同時に作動して効率的な加工を行う
ことができる他、移動操作を要せずに全ての加工を行う
ことができるものである。しかしその反面、ライン構成
の長大化を招き、製作費の高騰さらには設置床面積の拡
大などの問題点を引き起こしていた。
【0004】ここにおいて本発明は、プレカットの実作
業を良く考察したとき、各加工部を同時に作動して一度
に多数の加工を行うことは殆どないことを知見し、その
結果、必要な加工ヘッドだけを搬送路に設定すれば充分
であるという構想をもとに、ライン構成を短縮化し全体
構成を簡単化することができるプレカット加工装置を提
供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るプレカット加工装置は次のように構
成したものである。すなわち、加工材を長手方向に移送
する搬送路を設けて、この搬送路に加工材をクランプ固
定するバイス手段、クランプ状態の加工材を切断加工す
る丸のこユニット、加工材の左右側面をほぞ加工する側
面加工ユニット及び加工材の上下面を加工する上下面加
工ユニットを対応して備えた加工機械において、
【0006】上記の上下面加工ユニットを角のみヘッ
ド、カッタヘッド、ボーリングヘッドなどの異種の加工
ヘッドによって構成すると共に、上記の各加工ヘッドを
搬送路に対してクロスする方向に配列し、さらに上下面
加工ユニットに上記クロス方向の移動制御手段を関連し
て設けたことを要旨とする。
【0007】
【作用】移動制御手段によって上下面加工ユニットをク
ロス方向に移動操作することで、所要の加工ヘッドを搬
送路の加工材に対応して設定することができる。この設
定移動時において、いままで加工材に対応していた他の
加工ヘッドを搬送路からクロス方向に退避移動すること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係るプレカット加工装置を一
実施例について説明する。図1はこの装置の平面図、図
2は同じく側面図であって、1は前後方向に延びるベー
スフレーム 2はベースフレーム 1の前側(図の右
側)に配設した搬入コンベヤ3は同じく後側に配設した
搬出コンベヤ 4a及び4bは、搬入及び搬出コンベヤ
2、3の間にあってベースフレーム1上に配設した前部
及び後部の移動ベース 上記のうち前部の移動ベース4
aは、空圧シリンダ5により一定範囲で前後移動する。
【0009】6、6は移動ベース4a、4bの前後に配
設した固定ベース 7は前後の移動ベース4a、4b及
び各固定ベース6、6の上面部に配設したコロコンベヤ
このコロコンベヤ7は、上流部の搬入コンベヤ2と下
流部の搬出コンベヤ3とともに一連の搬送路Aを構成す
る。 8〜11は移動ベース4a、4b及び固定ベース
6、6に設けたバイス手段 このバイス手段8〜11
は、求心的に作動する左右一対のクランプ片によって構
成され、搬送路A上の加工材Wを中心基準に固定する。
【0010】Bは二つのバイス手段8、9の間に配設し
た丸のこユニット この丸のこユニットBは、ベースフ
レーム1に樹立したコラム13、コラム13を昇降作動
する昇降ベース14、昇降ベース14に取りつけた駆動
モータ15、駆動モータ15の回転軸に固定した丸のこ
16によって構成する。丸のこ16は、搬送路Aを上下
に横切るとき、加工材Wを切断加工する。Cは丸のこ1
6の走行位置に接近して後側(下流部)に配設したスト
ッパ手段 このストッパ手段Cは、搬送路Aに突出する
とき加工材Wの先端に当接し、後方への送り込みを規制
する。
【0011】Da及びDbは、二つのバイス手段9、1
0の間に配設した左右一対の側面加工ユニット これら
側面加工ユニットDa、Dbは対称的に配設するもので
あり、各々次の構成からなる。すなわち17は長手方向
のガイドレールを前後方向に制御移動するX軸移動ベー
ス 18はX軸移動ベース17上に配設し、左右方向に
制御移動するY軸移動ベース 19はY軸移動ベース1
8に樹立したコラム20に配設し、上下方向に制御移動
するZ軸移動ベースである。
【0012】続いて、21はZ軸移動ベース19に配設
し、Y軸−Z軸平面で旋回作動するタレットヘッド 2
2、22はタレットヘッド21に放射状に備えた多数
(実施例では6本)の加工刃物で、搬送路Aに向けた水
平の加工刃物22により加工材Wの側面部をほぞ加工す
る。上記タレットヘッド21は、X軸移動ベース17、
Y軸移動ベース18、Z軸移動ベース19に関連して設
けた各軸方向の移動制御手段Dx、Dy、Dzによって
駆動される。上記のうちX軸移動ベース17は、建築モ
ジュール(基本柱間隔)の1ピッチ(一例として900
mm)以上の移動ストロークを備える。
【0013】Eは側面加工ユニットDa、Dbの後方に
して二つのバイス手段10、11の間に配設した上下面
加工ユニット この上下面加工ユニットEは、搬送路A
とクロスする方向に並べて設けたカッタヘッド23、角
のみヘッド24、ボーリングヘッド25の各加工ヘッド
を備える。この上下面加工ユニットEは、次の各構成か
らなる。すなわち、27は長手方向のガイドレールを制
御移動するX軸移動ベース 28はX軸移動ベース27
上に設けたY軸移動ベース 29、30はY軸移動ベー
ス28の両側部に樹立したコラムである。
【0014】続いて、31は一方のコラム29に配設し
たZ軸移動ベースで、このZ軸移動ベース31に前述の
カッタヘッド23を備える。32、33は他方のコラム
30に上下一対のZ軸移動ベースで、上部のZ軸移動ベ
ース32に下向きに角のみヘッド24とボーリングヘッ
ド25を備える。また下部のZ軸移動ベース33には上
向きに角のみヘッド24、ボーリングヘッド25を備え
る。上記のカッタヘッド23は、間柱欠き、タル木欠き
などの溝突き加工を、角のみヘッド24は角穴加工を、
ボーリングヘッド25は穴あけ加工を行うものである。
【0015】上記の上下面加工ユニットEは、X軸移動
ベース27、Y軸移動ベース28、Z軸移動ベース3
2、33に関連して設けた各軸方向の移動制御手段E
x、Ey、Ezによって制御移動する。なお、上記のう
ちY軸方向の移動制御手段Eyが動作するとき、カッタ
ヘッド23、角のみヘッド24、ボーリングヘッド25
の三者が同時に搬送路Aとクロスする方向に移動する。
また上記のうちX軸移動ベース27は、基本柱間隔の1
ピッチ分以上の移動ストロークを備える。
【0016】Fはバイス手段11の後側にして搬送路A
方向に移動自在に配設した先端把持手段 この先端把持
手段Fは、加工材Wの先端に対応する上部のクランプ爪
40と、後向きの延長ロッド41に対応する下部の連結
爪42を二股状に備える。(図3参照)この先端把持手
段Fは、位置決め制御手段Gによって移動位置を設定さ
れる。なお、上記の延長ロッド41はバイス手段11を
備えた後部の移動ベース4bに固定して設ける。連結爪
42による延長ロッド41の着脱は空圧シリンダ43に
よって行い、クランプ爪40による加工材Wの着脱は空
圧シリンダ44によって行う。
【0017】一実施例に係るプレカット加工装置の構成
は上記の通りであり、次のようにして切断加工、ほぞ取
り加工などの諸加工を行う。それにはまず、搬入コンベ
ヤ2上に加工材Wを供給し、この加工材Wをコンベヤの
回転駆動によって後方へ移送する。加工材Wの移送に当
たっては、事前にストッパ手段Cを搬送路Aに突出する
とともに、丸のこヘッドBの上流部にある移動バイス手
段8を前方へ移動した状態、すなわちバイス手段8と丸
のこヘッドBの間隔を開いて設定する。
【0018】加工材Wの先端がストッパ手段Cに当接し
たならば、移送を停止しバイス手段8により加工材Wを
クランプ固定する。そして、この状態において先端部を
端落し切断する。切断加工が終了したならば、ストッパ
手段Cを退避し、次に空圧シリンダ5によってクランプ
状態のバイス手段8を後方へ移動する。この動作によっ
て加工材Wの先端が固定のバイス手段9を通過し、側面
加工ユニットDa、Dbの加工領域に到達する。
【0019】上記の空圧シリンダ5は、定ストロークで
あるので加工材Wは一定量だけ後方へ移動する。移送後
は、固定のバイス手段9により加工材Wをクランプ固定
し、続いて側面加工ユニットDa、DbをそれぞれX
軸、Y軸及びZ軸方向に制御駆動して、側面部に例えば
雌ありほぞなどのほぞ加工を行う。このほぞ加工は、側
面加工ユニットDa、DbのX軸移動範囲内で数箇所を
行うことができる。なおこの加工中において前記の移動
バイス手段8は、クランプを解放した後に前方位置へ戻
しておいても良い。
【0020】側面加工ユニットDa、Dbによる先端部
付近の加工が終了したならば、空圧シリンダ43を作動
して連結爪42を延長ロッド41に結合し、それと共に
位置決め制御手段Gにより移動ベース4bを介してバイ
ス手段10を前方へ移動操作する。所定量の移動によっ
てバイス手段10が加工材Wの先端位置に達したとき、
バイス手段10を閉じて加工材Wをクランプ固定する。
先端クランプ後は、バイス手段10を後方へ移動制御
し、次の加工部位を側面加工ユニットDa、Dbに対応
する。
【0021】側面加工ユニットDa、Dbによるほぞ加
工は、固定バイス手段9と移動バイス手段10の両方に
加工材Wをクランプした状態で行う。ほぞ加工の進行に
伴って移動バイス手段10が後方の移動端に達したなら
ば、このバイス手段10による加工材Wのクランプ動作
と連結爪42による延長ロッド41の結合動作を解除す
る。そして、位置決め制御手段Gによって他方のクラン
プ爪40を前進移動し、その端部を加工材Wの先端に対
応した後に、空圧シリンダ44によりクランプ固定す
る。
【0022】以上のようにバイス手段10からクランプ
爪40への挟み代えが終了したならば、位置決め制御手
段Gにより加工材Wを後方へ移動しながら加工位置を設
定し、側面加工ユニットDa、Dbまたは上下面加工ユ
ニットEを動作してほぞなどの加工を行う。すなわち、
上下面加工ユニットEの加工領域に加工材Wの先端が到
達し、他方の側面加工ユニットDa、Dbの加工領域に
またがって供給されたときは、クランプ爪40及びバイ
ス手段9によってクランプ動作を行い、所要の加工ユニ
ットを選択して各種のほぞ加工を行う。
【0023】例えば、加工材Wの上下面に角穴加工を行
うときには、Y軸方向の移動制御手段EyによりY軸移
動ベース28を移動操作して角のみヘッド24、24を
搬送路Aの加工材Wの中心に設定する。そして加工ヘッ
ドの選択後は、X軸方向の移動制御手段Exにより長手
方向の位置決めを行い、角穴加工を開始する。また、こ
の角穴加工中に側面加工ユニットDa、DbをX軸方向
で移動制御し、タレットヘッド21の位置決めをすれ
ば、前後方向の二箇所の加工を同時または連続して行う
ことができる。
【0024】なお、上記の例では角のみヘッド24によ
り角穴加工を行ったが、溝突き加工を行うときはカッタ
ヘッド23を、穴あけ加工を行うときはボーリングヘッ
ド25を選択して設定することは言うまでもない。この
ように所要の加工ヘッドを加工材Wに対応して設定する
とき、他の不要の加工ヘッドは同時に移動して対応位置
から退避する。これによって異種の加工を支障なく行う
ことができる。
【0025】また前述した加工材Wの挟み代え時におい
ては、バイス手段9を動作して加工材Wをクランプ固定
し、位置ズレを防ぐようにする。また、クランプ爪40
による移送中に加工材Wが所定長さに達したことが確認
されたならば、移送を停止して丸のこユニットBを作動
し、加工材Wの定寸切断加工を行う。この加工材Wの定
寸切断は、短尺材ではバイス手段10による移送中にお
いて行われる。
【0026】以上のようにして前後の切断加工、全長に
わたってのほぞ加工などの諸加工が終了したときは、全
てのバイス手段8〜11のクランプを開放した後にクラ
ンプ爪40により加工材Wを搬出コンベヤ3上に移送
し、受け渡し後にコンベヤを駆動して搬送処理する。
【0027】なお前述の定寸切断加工後において、加工
材Wの後端が側面加工ユニットDa、Dbの加工領域に
到達したときは、後続の加工材Wを搬入コンベヤ2によ
って供給移送し、前端の端落し切断を行って待機させ
る。そして、前位の加工材Wが後方移送されて上下面加
工ユニットEの加工領域に到達したとき、ただちに定寸
送りして側面加工ユニットDa、Dbによる切削加工を
開始する。このように前後二本の加工材Wを同時加工す
ることによって加工効率の向上を図ることができる。
【0028】なお上記の一実施例では、延長ロッド41
を介してバイス手段10を位置決め制御手段Gにより制
御移動したものである。しかし別の移動制御手段を設け
て、単独で制御することもできる。また一実施例では、
バイス手段10によって加工材Wの先端をクランプし、
位置決めを行ったものである。しかし、側面加工ユニッ
トDa、Dbの加工領域内まで直接的にクランプ爪40
を移動できるように構成すれば移動する必要はなく、単
なる固定バイス方式で良い。
【0029】さらに一実施例では、先端を端落し切断し
た加工材Wをバイス手段8の定寸送りによって側面加工
ユニットDa、Dbの加工領域に供給したものである。
しかし、上記の加工領域内に当接式のストッパ手段を備
えるようにすれば、単なるコンベヤ送りで給材を行うこ
とができる。また一実施例では特に説明してないが、側
面加工ユニットDa、Dbと上下面加工ユニットEのそ
れぞれの加工領域に各別に加工材Wが存在するときにあ
っても、同時または連続加工ができることは勿論であ
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明に係るプレカット加
工装置は、上下面加工ユニットを構成する多数の加工ヘ
ッドを搬送路とクロスする方向に並列して設け、この方
向に移動操作することによって加工位置への設定と退避
を行ったものである。このため、ライン方向の構成を短
縮し全体構成の簡素化を達成することができるという優
れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプレカット加工装置の一実施例の
構成を示す平面図である。
【図2】同じく、側面図である。
【図3】本発明のプレカット装置に適用した先端把持手
段の説明図である。
【符号の説明】
2 搬入コンベヤ 3 搬出コンベヤ 8〜11 バイス手段 A 搬送路 B 丸のこユニット C ストッパ手段 Da 側面加工ユニット Db 側面加工ユニット E 上下面加工ユニット 23 カッタヘッド 24 角のみヘッド 25 ボーリングヘッド 28 Y軸移動ベース Ey 移動制御手段 F 先端把持手段 G 位置決め制御手段 W 加工材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工材を長手方向に移送する搬送路を設
    けて、この搬送路に加工材をクランプ固定するバイス手
    段、クランプ状態の加工材を切断加工する丸のこユニッ
    ト、加工材の左右側面をほぞ加工する側面加工ユニット
    及び加工材の上下面を加工する上下面加工ユニットを対
    応して備えた木材加工機械において、 上記の上下面加工ユニットを角のみヘッド、カッタヘッ
    ド、ボーリングヘッドなどの異種の加工ヘッドによって
    構成すると共に、上記の各加工ヘッドを搬送路に対して
    クロスする方向に配列し、さらに上下面加工ユニットに
    上記クロス方向の移動制御手段を関連して設けたことを
    特徴とするプレカット加工装置。
JP20127794A 1994-07-07 1994-07-07 プレカット加工装置 Pending JPH0820003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20127794A JPH0820003A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 プレカット加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20127794A JPH0820003A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 プレカット加工装置

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JPH0820003A true JPH0820003A (ja) 1996-01-23

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ID=16438304

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20127794A Pending JPH0820003A (ja) 1994-07-07 1994-07-07 プレカット加工装置

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