JPH08199203A - 内燃機関における弁隙間調整用シムの製造方法 - Google Patents
内燃機関における弁隙間調整用シムの製造方法Info
- Publication number
- JPH08199203A JPH08199203A JP786995A JP786995A JPH08199203A JP H08199203 A JPH08199203 A JP H08199203A JP 786995 A JP786995 A JP 786995A JP 786995 A JP786995 A JP 786995A JP H08199203 A JPH08199203 A JP H08199203A
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- Japan
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- green compacts
- shim
- internal combustion
- green compact
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧粉体の焼結時の反り等を防止するととも
に、多数の圧粉体を同時にしかも均質に焼結する。 【構成】 圧粉体２'の一方の面２'ａに小突起(凸部)４
を形成し、焼結炉５内においてこの小突起４により実質
的な間隔６を隔てさせて圧粉体２'を積み重ねて焼結を
行う。
に、多数の圧粉体を同時にしかも均質に焼結する。 【構成】 圧粉体２'の一方の面２'ａに小突起(凸部)４
を形成し、焼結炉５内においてこの小突起４により実質
的な間隔６を隔てさせて圧粉体２'を積み重ねて焼結を
行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の動弁機構に
用いられる弁隙間調整用シムの製造方法に係り、特に、
このようなシムを粉末冶金法により製造する方法に関す
る。
用いられる弁隙間調整用シムの製造方法に係り、特に、
このようなシムを粉末冶金法により製造する方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関における直動型の動弁機構に用
いられるタペット（バルブリフタ）は、上面が閉塞され
た円筒形を呈し、かつ上面に形成された円形の凹所に、
弁隙間調整用の円板形のシムを嵌挿して構成される。こ
のシムは、その上方の回転カムと接触して、周期的に大
きな繰り返し圧縮荷重を受けるので、高強度、高耐摩耗
性等が要求される。
いられるタペット（バルブリフタ）は、上面が閉塞され
た円筒形を呈し、かつ上面に形成された円形の凹所に、
弁隙間調整用の円板形のシムを嵌挿して構成される。こ
のシムは、その上方の回転カムと接触して、周期的に大
きな繰り返し圧縮荷重を受けるので、高強度、高耐摩耗
性等が要求される。
【０００３】従来のシムは、クロムモリブデン鋼または
そのはだ焼鋼（例えば SCM415H）等よりなる板材を、冷
間プレスにより円形に打ち抜き、その後、強度、耐摩耗
性等を高めるために、浸炭焼き入れ、焼き戻しなどの熱
処理を施し、さらに、寸法精度を高めるために外周面な
どに機械加工をほどこして製造されているのが一般的で
ある。しかし、この従来法では、厚さのわずかずつ異な
った多くの板材を用意しなければならないばかりか、冷
間打ち抜きにより、シムの外周面にバリや微細な凹凸等
が発生し、かつ粗面となるため、機械加工は不可欠であ
り、製造工程が増えてコストが大となっていた。
そのはだ焼鋼（例えば SCM415H）等よりなる板材を、冷
間プレスにより円形に打ち抜き、その後、強度、耐摩耗
性等を高めるために、浸炭焼き入れ、焼き戻しなどの熱
処理を施し、さらに、寸法精度を高めるために外周面な
どに機械加工をほどこして製造されているのが一般的で
ある。しかし、この従来法では、厚さのわずかずつ異な
った多くの板材を用意しなければならないばかりか、冷
間打ち抜きにより、シムの外周面にバリや微細な凹凸等
が発生し、かつ粗面となるため、機械加工は不可欠であ
り、製造工程が増えてコストが大となっていた。
【０００４】そこで、本出願人は、このようなシムを粉
末冶金法により製造することを既に提案している。この
既提案の粉末冶金法によるシムの製造方法によれば、各
種の厚さのシムが容易に、しかも低コストで製造するこ
とができる。
末冶金法により製造することを既に提案している。この
既提案の粉末冶金法によるシムの製造方法によれば、各
種の厚さのシムが容易に、しかも低コストで製造するこ
とができる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述のような粉末冶金
法によりシムを製造する際において、粉末冶金材料を圧
縮成型して得た圧粉体を、単に複数段に積み重ねて焼結
すると、互いの重合面に熱が十分に行き渡らないため、
焼結むらや反りが発生することが判明した。そのため、
従来は焼結炉内に圧粉体を１枚ずつ並べて焼成するよう
にしており、焼結炉内の空間を有効に利用し得ないばか
りでなく、生産性の低下を来していた。
法によりシムを製造する際において、粉末冶金材料を圧
縮成型して得た圧粉体を、単に複数段に積み重ねて焼結
すると、互いの重合面に熱が十分に行き渡らないため、
焼結むらや反りが発生することが判明した。そのため、
従来は焼結炉内に圧粉体を１枚ずつ並べて焼成するよう
にしており、焼結炉内の空間を有効に利用し得ないばか
りでなく、生産性の低下を来していた。
【０００６】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたもので、多数の圧粉体を一度にしかも均質に焼成
しうるようにした、内燃機関における弁隙間調整用シム
の製造方法を提供することを目的とする。
されたもので、多数の圧粉体を一度にしかも均質に焼成
しうるようにした、内燃機関における弁隙間調整用シム
の製造方法を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (１) 粉末冶金材料を圧縮することにより、一方の面に
凸部を有する円板状の圧粉体を形成したのち、この圧粉
体を、前記凸部により上下の対向面間に所要の隙間が形
成されるように複数段に積み重ねて焼結する。
題は、次のようにして解決される。 (１) 粉末冶金材料を圧縮することにより、一方の面に
凸部を有する円板状の圧粉体を形成したのち、この圧粉
体を、前記凸部により上下の対向面間に所要の隙間が形
成されるように複数段に積み重ねて焼結する。
【０００８】(２) 上記(１)項において、圧粉体の他方
の面における凸部と対応する位置に、凸部が嵌合しうる
浅い凹部を形成する。
の面における凸部と対応する位置に、凸部が嵌合しうる
浅い凹部を形成する。
【０００９】(３) 上記(１)または(２)項において、凸
部を複数の小突起とする。
部を複数の小突起とする。
【００１０】(４) 上記(１)または(２)項において、凸
部を円形の突条とする。
部を円形の突条とする。
【００１１】
【作用】本発明によれば、圧縮成型時に形成した凸部に
より圧粉体は、焼結炉内で上下のもの同士が隙間を残し
ながら積み重ねられ、かつ上方の圧粉体の荷重により下
方の圧粉体が押えられる。
より圧粉体は、焼結炉内で上下のもの同士が隙間を残し
ながら積み重ねられ、かつ上方の圧粉体の荷重により下
方の圧粉体が押えられる。
【００１２】
【実施例】図１において、符号(１)は、内燃機関の直動
型の動弁機構に用いられるタペットを示す。このタペッ
ト(１)は、上面が閉塞された円筒形をなしている。タペ
ット(１)の上面に形成された円皿状の凹所(1a)には、以
下に述べる方法により製造された弁隙間調整用のシム
(２)が、着脱可能に嵌挿されている。このシム(２)の平
滑な上面には、回転カム(３)が接触する。
型の動弁機構に用いられるタペットを示す。このタペッ
ト(１)は、上面が閉塞された円筒形をなしている。タペ
ット(１)の上面に形成された円皿状の凹所(1a)には、以
下に述べる方法により製造された弁隙間調整用のシム
(２)が、着脱可能に嵌挿されている。このシム(２)の平
滑な上面には、回転カム(３)が接触する。
【００１３】図２は、本発明を適用して製造されたシム
(２)における焼結前の圧粉体(2')の第１実施例を示すも
ので、その上面(一方の面)(2'a)には、複数の小突起
(４)が形成されている。この圧粉体(2')を製造する工程
を説明すると、まず、粉末冶金材料、例えば比較的安価
なＦe(純鉄)系、Ｆe-Ｃ系、Ｆe-Ｃ-Ｃu系、Ｆe-Ｃ-Ｃu-
Ｎi系、Ｆe-Ｎi-Ｍo系等の原料粉(粒度は、好ましくは1
0〜200μｍの範囲)に型潤滑剤を添加したものを、公知
の圧縮成型機の金型の下パンチ上に適量充填する。
(２)における焼結前の圧粉体(2')の第１実施例を示すも
ので、その上面(一方の面)(2'a)には、複数の小突起
(４)が形成されている。この圧粉体(2')を製造する工程
を説明すると、まず、粉末冶金材料、例えば比較的安価
なＦe(純鉄)系、Ｆe-Ｃ系、Ｆe-Ｃ-Ｃu系、Ｆe-Ｃ-Ｃu-
Ｎi系、Ｆe-Ｎi-Ｍo系等の原料粉(粒度は、好ましくは1
0〜200μｍの範囲)に型潤滑剤を添加したものを、公知
の圧縮成型機の金型の下パンチ上に適量充填する。
【００１４】ついで、この金型の下パンチの上方から上
パンチを下降させて、原料粉を４〜６tf/cm2の圧力で強
圧する。上パンチには、小突起(４)に対応する複数の小
穴が設けてあり、強圧して形成された圧粉体(2')の上面
には、複数の小突起(４)が形成される。小突起(４)は、
図２の実施例の場合、中央に１個と、その周囲に円周方
向に等角度離間して３個形成されている。
パンチを下降させて、原料粉を４〜６tf/cm2の圧力で強
圧する。上パンチには、小突起(４)に対応する複数の小
穴が設けてあり、強圧して形成された圧粉体(2')の上面
には、複数の小突起(４)が形成される。小突起(４)は、
図２の実施例の場合、中央に１個と、その周囲に円周方
向に等角度離間して３個形成されている。
【００１５】上パンチを上方に引き上げ、下パンチをダ
イ面まで上昇させて、圧縮成形後の圧粉体(2')を脱型し
取出す。取り出した圧粉体(2')を複数段に積み重ねて、
図３に示す焼結炉(５)内に挿入する。この時、上下に重
なる圧粉体(2')間には、小突起(４)によるスペーサの作
用により、隙間(６)が形成される。従って、焼結時に
は、高温(予熱時には500℃、焼結時には1100〜1200℃)
の空気ないしは雰囲気ガスがこれらの隙間(６)に自由に
出入し、積み重ねた状態でも各圧粉体(2')が均一に加熱
され、焼結むらが発生するのが防止される。また、別の
炉において浸炭焼入れを行う際にも、カーボンが隙間
(６)を介して各圧粉体(2')に充分に浸透する。さらに、
上方の圧粉体の荷重により、下方の圧粉体は押圧される
ので、焼結中に生じ易いとされる反り等が抑制される。
イ面まで上昇させて、圧縮成形後の圧粉体(2')を脱型し
取出す。取り出した圧粉体(2')を複数段に積み重ねて、
図３に示す焼結炉(５)内に挿入する。この時、上下に重
なる圧粉体(2')間には、小突起(４)によるスペーサの作
用により、隙間(６)が形成される。従って、焼結時に
は、高温(予熱時には500℃、焼結時には1100〜1200℃)
の空気ないしは雰囲気ガスがこれらの隙間(６)に自由に
出入し、積み重ねた状態でも各圧粉体(2')が均一に加熱
され、焼結むらが発生するのが防止される。また、別の
炉において浸炭焼入れを行う際にも、カーボンが隙間
(６)を介して各圧粉体(2')に充分に浸透する。さらに、
上方の圧粉体の荷重により、下方の圧粉体は押圧される
ので、焼結中に生じ易いとされる反り等が抑制される。
【００１６】なお、図示は省略するが、圧粉体(2')の他
方の面における小突起(４)と対応する位置に、浅い凹部
を設けると、圧粉体(2')の積み重ねに際して、この凹部
と小突起(４)とを整合させることにより、正確な位置決
めが可能となる。正確な位置決めを行うと、荷重にアン
バランスが生ずることが防止され、焼結時の反り等の発
生防止にさらに効果がある。
方の面における小突起(４)と対応する位置に、浅い凹部
を設けると、圧粉体(2')の積み重ねに際して、この凹部
と小突起(４)とを整合させることにより、正確な位置決
めが可能となる。正確な位置決めを行うと、荷重にアン
バランスが生ずることが防止され、焼結時の反り等の発
生防止にさらに効果がある。
【００１７】最後に、小突起(４)を研削等により除去す
れば、図１に示すようなシム(２)が得られる。
れば、図１に示すようなシム(２)が得られる。
【００１８】図４は、本発明の圧粉体(2')の第２実施例
であり、この実施例では、凸部を上述した複数の小突起
に代えて、円形の突条(７)としたものである。この第２
実施例でも上記第１実施例において説明したと同様の作
用、効果が得られる。なお、突条(７)は径方向に複数設
けてもよく、また円形以外の、例えば十文字形や放射形
等でもよい。
であり、この実施例では、凸部を上述した複数の小突起
に代えて、円形の突条(７)としたものである。この第２
実施例でも上記第１実施例において説明したと同様の作
用、効果が得られる。なお、突条(７)は径方向に複数設
けてもよく、また円形以外の、例えば十文字形や放射形
等でもよい。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、圧粉体を上下方向に積
み重ねることができるので、焼結炉の内部空間を最大限
に活用しうるとともに、多量の圧粉体を同時に焼結する
ことができる。また、各圧粉体は、凸部により隙間を形
成して積み重ねられるので、それぞれの圧粉体全体が均
一に加熱され、焼結むらが生じる恐れがない。さらに、
下位の圧粉体は上位の圧粉体の荷重により押圧されるの
で、焼結中に反り等が生ずるのが防止される。
み重ねることができるので、焼結炉の内部空間を最大限
に活用しうるとともに、多量の圧粉体を同時に焼結する
ことができる。また、各圧粉体は、凸部により隙間を形
成して積み重ねられるので、それぞれの圧粉体全体が均
一に加熱され、焼結むらが生じる恐れがない。さらに、
下位の圧粉体は上位の圧粉体の荷重により押圧されるの
で、焼結中に反り等が生ずるのが防止される。
【００２０】請求項２記載の発明によれば、圧粉体の積
み重ねに当たって正確に位置決めをすることができるの
で、荷重のアンバランスをなくし、焼結中の反り等を一
層防止しうるという効果を奏することができる。
み重ねに当たって正確に位置決めをすることができるの
で、荷重のアンバランスをなくし、焼結中の反り等を一
層防止しうるという効果を奏することができる。
【００２１】請求項３記載の発明によれば、流通する空
気ないしはガスを妨げる箇所を最小限として、圧粉体同
士の間の隙間を形成させることができるという効果を奏
することができる。
気ないしはガスを妨げる箇所を最小限として、圧粉体同
士の間の隙間を形成させることができるという効果を奏
することができる。
【００２２】請求項４記載の発明によれば、安定して上
方の圧粉体を受けることができるという効果を奏するこ
とができる。
方の圧粉体を受けることができるという効果を奏するこ
とができる。
【図１】本発明の製造方法により得られたシムとそれが
適用されるタペットの中央縦断正面図である。
適用されるタペットの中央縦断正面図である。
【図２】本発明の製造方法により得られた圧粉体の第１
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【図３】同じく焼結炉の内部に積み重ねた圧粉体を示
す、焼結炉の断面図である。
す、焼結炉の断面図である。
【図４】同じく圧粉体の第２実施例を示す斜視図であ
る。
る。
(１)タペット (1a)円皿状の凹所 (２)シム (2')圧粉体 (2'a)一方の面 (３)回転カム (４)小突起(凸部) (５)焼結炉 (６)隙間 (７)突条(凸部）
Claims (4)
- 【請求項１】 粉末冶金材料を圧縮することにより、一
方の面に凸部を有する円板状の圧粉体を形成したのち、
この圧粉体を、前記凸部により上下の対向面間に所要の
隙間が形成されるように複数段に積み重ねて焼結するこ
とを特徴とする内燃機関における弁隙間調整用シムの製
造方法。 - 【請求項２】 圧粉体の他方の面における凸部と対応す
る位置に、凸部が嵌合しうる浅い凹部を形成したことを
特徴とする請求項１記載の内燃機関における弁隙間調整
用シムの製造方法。 - 【請求項３】 凸部を複数の小突起としたことを特徴と
する請求項１または２に記載の内燃機関における弁隙間
調整用シムの製造方法。 - 【請求項４】 凸部を円形の突条としたことを特徴とす
る請求項１または２に記載の内燃機関における弁隙間調
整用シムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP786995A JPH08199203A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 内燃機関における弁隙間調整用シムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP786995A JPH08199203A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 内燃機関における弁隙間調整用シムの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08199203A true JPH08199203A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11677650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP786995A Pending JPH08199203A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | 内燃機関における弁隙間調整用シムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08199203A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107032127A (zh) * | 2016-11-11 | 2017-08-11 | 湖南顺泰钨业股份有限公司 | 一种用于废钨压制烧结的预烧料饼的码垛方法 |
| CN108941549A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-12-07 | 扬州保来得科技实业有限公司 | 一种减少柱型含油轴承烧结粘结程度的工艺 |
| CN109332689A (zh) * | 2018-12-12 | 2019-02-15 | 株洲金韦硬质合金有限公司 | 一种硬质合金包裹防粘涂料的烧结方法 |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP786995A patent/JPH08199203A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107032127A (zh) * | 2016-11-11 | 2017-08-11 | 湖南顺泰钨业股份有限公司 | 一种用于废钨压制烧结的预烧料饼的码垛方法 |
| CN108941549A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-12-07 | 扬州保来得科技实业有限公司 | 一种减少柱型含油轴承烧结粘结程度的工艺 |
| CN109332689A (zh) * | 2018-12-12 | 2019-02-15 | 株洲金韦硬质合金有限公司 | 一种硬质合金包裹防粘涂料的烧结方法 |
| CN109332689B (zh) * | 2018-12-12 | 2021-02-09 | 株洲金韦硬质合金有限公司 | 一种硬质合金包裹防粘涂料的烧结方法 |
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