JPH08197435A - パイプクランプ - Google Patents
パイプクランプInfo
- Publication number
- JPH08197435A JPH08197435A JP647395A JP647395A JPH08197435A JP H08197435 A JPH08197435 A JP H08197435A JP 647395 A JP647395 A JP 647395A JP 647395 A JP647395 A JP 647395A JP H08197435 A JPH08197435 A JP H08197435A
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- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- clamper
- support shaft
- clamp
- pipe clamper
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポリエチレン管を管継手に熱融着する場合等
において、パイプを所定位置に正しく保持することがで
きるパイプクランプを提供する。 【構成】 支持シャフト1の一端に開閉自在な第1パイ
プクランパー2を固定するとともに、この支持シャフト
1の他端に第2パイプクランパー3を位置調節自在に取
り付ける。なお、支持シャフト1と直角な補助支持シャ
フトを備えたアダプターを支持シャフト上に着脱自在に
取り付け、エルボ型の管継手の場合にも使用できるよう
にすることができる。またアタッチメントの取付けによ
り、複数のサイズに対応することもできる。
において、パイプを所定位置に正しく保持することがで
きるパイプクランプを提供する。 【構成】 支持シャフト1の一端に開閉自在な第1パイ
プクランパー2を固定するとともに、この支持シャフト
1の他端に第2パイプクランパー3を位置調節自在に取
り付ける。なお、支持シャフト1と直角な補助支持シャ
フトを備えたアダプターを支持シャフト上に着脱自在に
取り付け、エルボ型の管継手の場合にも使用できるよう
にすることができる。またアタッチメントの取付けによ
り、複数のサイズに対応することもできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばポリエチレン管
と管継手を熱融着する場合等に用いられるパイプクラン
プに関するものである。
と管継手を熱融着する場合等に用いられるパイプクラン
プに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス用ポリエチレン管等の配管工事にお
いて、2本のパイプの接続を行なうような場合には、各
パイプの先端を管継手に両側から挿入し、管継手を通電
により加熱して熱融着させる方法が取られている。この
ためには2本のパイプを定位置に拘束する必要があり、
従来は一体型のパイプクランプが用いられていた。この
従来の一体型のパイプクランプは、コ字型のアームの両
端にパイプクランパーを取り付けたものである。
いて、2本のパイプの接続を行なうような場合には、各
パイプの先端を管継手に両側から挿入し、管継手を通電
により加熱して熱融着させる方法が取られている。この
ためには2本のパイプを定位置に拘束する必要があり、
従来は一体型のパイプクランプが用いられていた。この
従来の一体型のパイプクランプは、コ字型のアームの両
端にパイプクランパーを取り付けたものである。
【0003】ところがガス用ポリエチレン管継手にはJI
S-K-6775に規定されている呼び径の異なる複数のサイズ
のものがあり、例えば一般的に使用される50A と75A と
では管継手の全長も当然に異なるため、従来は2種類の
パイプクランプを必要としていた。また2本のパイプを
エルボ型の管継手によって接続したい場合には、従来の
パイプクランプは使用することができないという問題が
あった。
S-K-6775に規定されている呼び径の異なる複数のサイズ
のものがあり、例えば一般的に使用される50A と75A と
では管継手の全長も当然に異なるため、従来は2種類の
パイプクランプを必要としていた。また2本のパイプを
エルボ型の管継手によって接続したい場合には、従来の
パイプクランプは使用することができないという問題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、全長の異なる管継手に対して常に最
適の位置でパイプを拘束することができるパイプクラン
プを提供することを目的としてなされたものである。ま
た本発明の他の目的は、エルボ型の管継手に対しても最
適の位置でパイプを拘束することができるパイプクラン
プを提供することである。
の問題点を解決し、全長の異なる管継手に対して常に最
適の位置でパイプを拘束することができるパイプクラン
プを提供することを目的としてなされたものである。ま
た本発明の他の目的は、エルボ型の管継手に対しても最
適の位置でパイプを拘束することができるパイプクラン
プを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のパイプクランプは、支持シャフト
の一端に開閉自在な第1パイプクランパーを固定すると
ともに、この支持シャフト上に前記の第1パイプクラン
パーと同一サイズの第2パイプクランパーを位置調節自
在に取り付けたことを特徴とするものである。
めになされた本発明のパイプクランプは、支持シャフト
の一端に開閉自在な第1パイプクランパーを固定すると
ともに、この支持シャフト上に前記の第1パイプクラン
パーと同一サイズの第2パイプクランパーを位置調節自
在に取り付けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明のパイプクランプは、2本のパイプを円
筒型の管継手によって接続する場合に使用されるもの
で、支持シャフト上で第2パイプクランパーの位置を調
節することによって、管継手に挿入された2本のパイプ
をその呼び径によって定まる最適の位置で拘束すること
ができる。またアダプターを介して第2パイプクランパ
ーを取り付けるようにすれば、エルボ型の管継手に挿入
された2本のパイプをその呼び径によって定まる最適の
位置で拘束することもできる。
筒型の管継手によって接続する場合に使用されるもの
で、支持シャフト上で第2パイプクランパーの位置を調
節することによって、管継手に挿入された2本のパイプ
をその呼び径によって定まる最適の位置で拘束すること
ができる。またアダプターを介して第2パイプクランパ
ーを取り付けるようにすれば、エルボ型の管継手に挿入
された2本のパイプをその呼び径によって定まる最適の
位置で拘束することもできる。
【0007】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1〜図3は本発明の第1の実施例を示
すもので、図1は正面図、図2は右側面図、図3は左側
面図である。これらの図中、1は円柱状の支持シャフ
ト、2はその一端に固定された第1パイプクランパー、
3は支持シャフト1の他端付近に位置調節自在に取り付
けた第2パイプクランパーである。第1パイプクランパ
ー2と第2パイプクランパー3とはサイズが同一であ
り、またその基本的な構成も共通するものである。
細に説明する。図1〜図3は本発明の第1の実施例を示
すもので、図1は正面図、図2は右側面図、図3は左側
面図である。これらの図中、1は円柱状の支持シャフ
ト、2はその一端に固定された第1パイプクランパー、
3は支持シャフト1の他端付近に位置調節自在に取り付
けた第2パイプクランパーである。第1パイプクランパ
ー2と第2パイプクランパー3とはサイズが同一であ
り、またその基本的な構成も共通するものである。
【0008】図2に示すように、第1パイプクランパー
2は固定側のクランプ部材4と開閉側のクランプ部材5
とを備えている。固定側のクランプ部材4は支持シャフ
ト1の一端にピン6によって固定されている。一方、開
閉側のクランプ部材5は支持シャフト1を中心として回
転できるようになっている。なお、ボルト7はクランプ
されていない状態のときに全体が転倒しないようにする
ためのレベルボルトである。
2は固定側のクランプ部材4と開閉側のクランプ部材5
とを備えている。固定側のクランプ部材4は支持シャフ
ト1の一端にピン6によって固定されている。一方、開
閉側のクランプ部材5は支持シャフト1を中心として回
転できるようになっている。なお、ボルト7はクランプ
されていない状態のときに全体が転倒しないようにする
ためのレベルボルトである。
【0009】この固定側のクランプ部材4には、スリー
ブ状のナット8がピン9によって揺動自在に取り付けら
れている。このナット8は開閉側のクランプ部材5に近
い部分の内径が小さく、この部分にメネジ10を形成して
ある。一方、開閉側のクランプ部材5には透孔11が形成
されており、この透孔11を貫通させて押しネジ12が設け
られている。
ブ状のナット8がピン9によって揺動自在に取り付けら
れている。このナット8は開閉側のクランプ部材5に近
い部分の内径が小さく、この部分にメネジ10を形成して
ある。一方、開閉側のクランプ部材5には透孔11が形成
されており、この透孔11を貫通させて押しネジ12が設け
られている。
【0010】押しネジ12の外側の端部にはノブ13がナッ
ト14により固定されている。また押しネジ12はスリーブ
状のナット8の内部に常時挿入されており、開閉側のク
ランプ部材5を最も大きく開いた図2の状態においても
押しネジ12の先端の大径部15がスリーブ状のナット8の
内面の段部に係合し、脱落しない構造となっている。こ
の押しネジ12は中央よりも先端側の部分がネジなし部と
なっており、中央よりもノブ13に近い部分にのみネジ16
が形成されている。
ト14により固定されている。また押しネジ12はスリーブ
状のナット8の内部に常時挿入されており、開閉側のク
ランプ部材5を最も大きく開いた図2の状態においても
押しネジ12の先端の大径部15がスリーブ状のナット8の
内面の段部に係合し、脱落しない構造となっている。こ
の押しネジ12は中央よりも先端側の部分がネジなし部と
なっており、中央よりもノブ13に近い部分にのみネジ16
が形成されている。
【0011】このため、図2のように開閉側のクランプ
部材5を大きく開いてパイプを挿入したのち、ネジ16の
先端がナット8のメネジ10と噛み合い始める位置までは
開閉側のクランプ部材5を早閉じすることができる。そ
してその後はノブ13を回転させることにより押しネジ12
はナット8の内部に進入し、これに連れて開閉側のクラ
ンプ部材5が固定側のクランプ部材4の方向に閉じ、最
終的には図3のようにパイプをクランプすることができ
る。
部材5を大きく開いてパイプを挿入したのち、ネジ16の
先端がナット8のメネジ10と噛み合い始める位置までは
開閉側のクランプ部材5を早閉じすることができる。そ
してその後はノブ13を回転させることにより押しネジ12
はナット8の内部に進入し、これに連れて開閉側のクラ
ンプ部材5が固定側のクランプ部材4の方向に閉じ、最
終的には図3のようにパイプをクランプすることができ
る。
【0012】なお、実施例の固定側のクランプ部材4及
び開閉側のクランプ部材5は75A のパイプに対応させた
寸法となっており、図3に示すようにその内側に50A の
パイプ用のアタッチメント17をピン18a とOリング18b
で取り付けることにより、50A のパイプと75A のパイプ
のいずれをもクランプできる構造としてある。
び開閉側のクランプ部材5は75A のパイプに対応させた
寸法となっており、図3に示すようにその内側に50A の
パイプ用のアタッチメント17をピン18a とOリング18b
で取り付けることにより、50A のパイプと75A のパイプ
のいずれをもクランプできる構造としてある。
【0013】以上に説明した第1パイプクランパー2と
同一構造の第2パイプクランパー3が、図1に示したよ
うに支持シャフト1の他端付近に取り付けられている。
この第2パイプクランパー3は図3のように固定用ノブ
19を備えており、固定用ノブ19を緩めたうえで支持シャ
フト1上で第2パイプクランパー3をスライドさせ、再
び固定用ノブ19を締め付けることによって、位置の調節
が可能である。なお、図1に示すように支持シャフト1
にはパイプ径に対応させて第2パイプクランパー3の取
り付け位置を示す刻印20が形成してあるので、第2パイ
プクランパー3を正しい位置に容易に取り付けることが
できる。
同一構造の第2パイプクランパー3が、図1に示したよ
うに支持シャフト1の他端付近に取り付けられている。
この第2パイプクランパー3は図3のように固定用ノブ
19を備えており、固定用ノブ19を緩めたうえで支持シャ
フト1上で第2パイプクランパー3をスライドさせ、再
び固定用ノブ19を締め付けることによって、位置の調節
が可能である。なお、図1に示すように支持シャフト1
にはパイプ径に対応させて第2パイプクランパー3の取
り付け位置を示す刻印20が形成してあるので、第2パイ
プクランパー3を正しい位置に容易に取り付けることが
できる。
【0014】このように構成された第1の実施例のパイ
プクランプは、図1に示すように2本のパイプの先端を
管継手に両側から挿入した状態でそれぞれ第1パイプク
ランパー2と第2パイプクランパー3とによって固定
し、管継手を通電により加熱して熱融着させることがで
きる。この管継手の全長はパイプ径が50A であるか75A
であるかによって異なるが、第2パイプクランパー3を
支持シャフト1上でスライドさせることにより、いずれ
のパイプ径の場合にも1台で対応することが可能であ
る。
プクランプは、図1に示すように2本のパイプの先端を
管継手に両側から挿入した状態でそれぞれ第1パイプク
ランパー2と第2パイプクランパー3とによって固定
し、管継手を通電により加熱して熱融着させることがで
きる。この管継手の全長はパイプ径が50A であるか75A
であるかによって異なるが、第2パイプクランパー3を
支持シャフト1上でスライドさせることにより、いずれ
のパイプ径の場合にも1台で対応することが可能であ
る。
【0015】次に図4は第2の実施例の実施例を示すも
ので、支持シャフト1の一端に第1パイプクランパー2
を固定したことは前記と同様であるが、支持シャフト1
の他端に、支持シャフト1と直角な補助支持シャフト21
を備えたアダプター22を着脱自在に取り付けてある。こ
のアダプター22は固定用ノブ19を備えており、支持シャ
フト1上の所定位置に補助支持シャフト21を固定するこ
とができる。なお、支持シャフト1の下面は図4の左端
から所定長さにわたりわずかに面取りされており、アダ
プター22に設けたストッパー23が面取り部の端部に当た
るため、図4の位置よりも深くアダプター22を挿入する
ことができないようになっている。
ので、支持シャフト1の一端に第1パイプクランパー2
を固定したことは前記と同様であるが、支持シャフト1
の他端に、支持シャフト1と直角な補助支持シャフト21
を備えたアダプター22を着脱自在に取り付けてある。こ
のアダプター22は固定用ノブ19を備えており、支持シャ
フト1上の所定位置に補助支持シャフト21を固定するこ
とができる。なお、支持シャフト1の下面は図4の左端
から所定長さにわたりわずかに面取りされており、アダ
プター22に設けたストッパー23が面取り部の端部に当た
るため、図4の位置よりも深くアダプター22を挿入する
ことができないようになっている。
【0016】この補助支持シャフト21の上端部には、第
1パイプクランパー2と同一サイズの第2パイプクラン
パー3を脱着自在に取り付けてある。このため、図4に
示すように2本のパイプをエルボ型の管継手により接続
する場合にも、このエルボ型の管継手と干渉することな
く2本のパイプを直角に保持することができる。また図
4に示すように、パイプの径が異なる場合にも用いるこ
とができる。
1パイプクランパー2と同一サイズの第2パイプクラン
パー3を脱着自在に取り付けてある。このため、図4に
示すように2本のパイプをエルボ型の管継手により接続
する場合にも、このエルボ型の管継手と干渉することな
く2本のパイプを直角に保持することができる。また図
4に示すように、パイプの径が異なる場合にも用いるこ
とができる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のパイプ
クランプは全長の異なる管継手に対して常に最適の位置
で2本のパイプを拘束することができ、またエルボ型の
管継手に対しても最適の位置でパイプを拘束することが
できる。このため、例えばガス配管用のポリエチレン管
を管継手に熱融着する場合等に用いるに適したものであ
る。また、実施例のようにクランプ部材の押しネジの先
端側の部分にネジなし部分を設けておけば、大きく開い
たクランプ部材を早閉じすることができるから、作業能
率を向上させることができる。
クランプは全長の異なる管継手に対して常に最適の位置
で2本のパイプを拘束することができ、またエルボ型の
管継手に対しても最適の位置でパイプを拘束することが
できる。このため、例えばガス配管用のポリエチレン管
を管継手に熱融着する場合等に用いるに適したものであ
る。また、実施例のようにクランプ部材の押しネジの先
端側の部分にネジなし部分を設けておけば、大きく開い
たクランプ部材を早閉じすることができるから、作業能
率を向上させることができる。
【図1】第1の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】第2の実施例を示す正面図である。
1 支持シャフト 2 第1パイプクランパー 3 第2パイプクランパー 4 固定側のクランプ部材 5 開閉側のクランプ部材 6 ピン 7 レベルボルト 8 スリーブ状のナット 9 ピン 10 メネジ 11 透孔 12 押しネジ 13 ノブ 14 ナット 15 押しネジの先端の大径部 16 ネジ 17 アタッチメント 18a ピン 18b Oリング 19 固定用ノブ 20 取り付け位置を示す刻印 21 補助支持シャフト 22 アダプター 23 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 洋二 三重県久居市川方町476番地の7
Claims (2)
- 【請求項1】 支持シャフトの一端に開閉自在な第1パ
イプクランパーを固定するとともに、この支持シャフト
上に前記の第1パイプクランパーと同一サイズの第2パ
イプクランパーを位置調節自在に取り付けたことを特徴
とするパイプクランプ。 - 【請求項2】 第1パイプクランパー及び第2パイプク
ランパーが押しネジにより開閉されるクランプ部材を備
えており、この押しネジの先端側の部分に、大きく開い
たクランプ部材を早閉じするためのネジなし部分を形成
した請求項1に記載のパイプクランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP647395A JPH08197435A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | パイプクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP647395A JPH08197435A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | パイプクランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08197435A true JPH08197435A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11639438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP647395A Pending JPH08197435A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | パイプクランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08197435A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009127832A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Shikoku Gas Co Ltd | 溶着管継手用クランプ装置 |
US20110025041A1 (en) * | 2009-06-26 | 2011-02-03 | Mueller International, Inc. | Mechanical Elbow Clamp |
CN110139410A (zh) * | 2019-06-17 | 2019-08-16 | 东莞市金烨电热材料有限公司 | 辐射管电加热元件 |
KR102068292B1 (ko) * | 2019-11-28 | 2020-01-20 | (주)세완 | 수술 로봇용 피가공물의 고정치구 |
KR200492824Y1 (ko) * | 2019-08-26 | 2020-12-15 | 주식회사 한국가스기술공사 | 원형관 클램핑용 바이스장치 |
-
1995
- 1995-01-19 JP JP647395A patent/JPH08197435A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009127832A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Shikoku Gas Co Ltd | 溶着管継手用クランプ装置 |
US20110025041A1 (en) * | 2009-06-26 | 2011-02-03 | Mueller International, Inc. | Mechanical Elbow Clamp |
US8646732B2 (en) * | 2009-06-26 | 2014-02-11 | Mueller International, Llc | Mechanical elbow clamp |
CN110139410A (zh) * | 2019-06-17 | 2019-08-16 | 东莞市金烨电热材料有限公司 | 辐射管电加热元件 |
KR200492824Y1 (ko) * | 2019-08-26 | 2020-12-15 | 주식회사 한국가스기술공사 | 원형관 클램핑용 바이스장치 |
KR102068292B1 (ko) * | 2019-11-28 | 2020-01-20 | (주)세완 | 수술 로봇용 피가공물의 고정치구 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031024 |