JPH08196832A - 濾 材 - Google Patents

濾 材

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JPH08196832A
JPH08196832A JP7139687A JP13968795A JPH08196832A JP H08196832 A JPH08196832 A JP H08196832A JP 7139687 A JP7139687 A JP 7139687A JP 13968795 A JP13968795 A JP 13968795A JP H08196832 A JPH08196832 A JP H08196832A
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JP
Japan
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fiber
filter medium
fibers
filling rate
ability
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7139687A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Amaki
勉 尼木
Koji Osada
光司 長田
Yoshihiko Ujiie
良彦 氏家
Akio Tsuda
章生 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujiko KK
Panasonic Electric Works Co Ltd
Fujikoo KK
Original Assignee
Fujiko KK
Fujikoo KK
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Fujiko KK, Fujikoo KK, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Fujiko KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 濾過性能が低下しにくい上に濾過性能の回復
力も高い。 【構成】 第1の繊維11と、この第1の繊維11より
も融点が低く且つ第1の繊維11に絡合している第2の
繊維12とからなる。絡合点において第2の繊維12が
第1の繊維11に融着している。絡合点において両繊維
11,12が融着しているために、圧力を受けても押し
潰されにくく、また復元力も長期にわたり高い値を保
つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は濾材、殊に浴槽内の浴用
水の浄化に好適に使用することができる濾材に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用の風呂においても24時間
の入浴を可能としたものが提供されている。この場合、
浴槽内の浴用水は、その長期使用を可能とするために、
常時、もしくは周期的に浄化しなくてはならない。この
ために、この種の風呂においては、浴槽内の浴用水を吸
い上げて濾過手段で濾過した後、浴槽に戻す浴用水浄化
装置を備えている。
【0003】ところで、浴用水中には人体から出る汗や
タンパク質が含まれており、これらを物理的濾過で取り
去ることは困難であるため、濾過手段における濾材とし
て、単なる物理的濾過を行うものを用いたのでは浴用水
を長期にわたり使用することはできず、生物濾過を行っ
ている。つまり、汗(アンモニア)やタンパク質を分解
したり殺菌したりする微生物を利用しており、このため
に濾材としてはこの微生物が繁殖可能な粒状多孔質濾
材、たとえば粒状麦飯石やセラミックボールが用いられ
ている。
【0004】一方、圧力損失が小さいために高速濾過が
可能な濾材として、粒状繊維濾材が知られている。これ
は繊維径が20〜50μmのポリエステル系樹脂などの
短繊維を絡ませて径が10〜30mmの球形あるいは偏平
楕円形の毛玉ボール状にしたもので、上記粒状多孔質濾
材よりも製造が容易で安価である上に濾過性能も高く、
加えるに微生物を繁殖させることも可能であることか
ら、上記粒状多孔質濾材に代えて浴用水浄化装置に用い
ることも検討されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の粒状繊
維濾材は1種の短繊維を単に絡ませただけであったこと
から、次の問題を有していた。すなわち多数の粒状繊維
濾材を濾過器内に充填した場合、最下層の粒状繊維濾材
は押し潰されるが、繊維間距離が小さくなり過ぎて、目
詰まりしやすく、濾過性能が低下するとともに圧力損失
が大きくなってしまう。また、当初は復元力があるため
に、撹拌洗浄や手揉み洗いによってその濾過性能を回復
することができるが、次第に復元力がなくなって押し潰
された状態のままとなってしまうために、濾過性能を回
復させることができなくなる。
【0006】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは濾過性能が低下しにく
い上に濾過性能の回復力も高い濾材を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明に係る濾
材は、第1の繊維と、この第1の繊維よりも融点が低く
且つ第1の繊維に絡合している第2の繊維とからなると
ともに、絡合点において第2の繊維が第1の繊維に融着
していることに特徴を有している。ここにおける第1の
繊維としては、レギュラーポリエスルからなる3デニー
ルから60デニール、好ましくは15デニールから30
デニールのポリエステル繊維を好適に用いることがで
き、第2の繊維としては、ポリエチレン繊維やポリプロ
ピレン樹脂、未延伸ポリエステル樹脂、高融点ポリエス
テル樹脂などと低融点ポリエステル樹脂とからなるコン
ジュゲート繊維を好適に用いることができる。なお、コ
ンジュゲート繊維である第2の繊維は、第1の繊維より
細いものが好ましい。また第2の繊維の含有率は一般的
に10〜50%、好ましくは30%とする。更に多くの
種類の繊維を絡み合わせたものであってもよいが、低融
点材料を備えた第2の繊維を少なくとも1種類用いる。
形態としては、シート状としたものや、これを所定の形
状に打ち抜いたものが濾材としての使用に好適である。
【0008】第1の繊維及び第2の繊維として繊維径が
10μm〜50μmである時、全体としての充填率が4
%〜10%となるようにすることが好ましい。
【0009】
【作用】本発明による濾材では、第2の繊維が第1の繊
維に融着していることにより、圧力を受けても押し潰さ
れにくく、また復元力も長期にわたり高い値を保つ。そ
して、第1の繊維及び第2の繊維として繊維径を10μ
m〜50μmとし、全体としての充填率が4%〜10%
となるようにすると、生物濾過とする場合の有機物分解
能力を高くすることができるとともに、濁り除去能力を
高くすることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図1はペレット状とした本発明に係る濾材1を示
しており、この濾材1は2種の繊維11,12が絡み合
ったものとして構成されている。ここでは第1の繊維1
1として、レギュラーポリエスルからなる15デニール
から30デニールのポリエステル繊維を用い、第2の繊
維12としては高融点のレギュラーPET樹脂20を変
成PET樹脂(融点は110℃)21で被覆した図2に
示すような5デニール程度のコンジュゲート繊維を用い
ている。そして上記両繊維11,12は互いに絡み合っ
ているだけなく、第2の繊維12における低融点樹脂の
溶融によって図1(c)に示すように第1の繊維11と第
2の繊維12とがその絡合点において融着されたものと
なっている。
【0011】このような濾材1は次のようにして製造さ
れる。すなわち、第1の繊維11と第2繊維とを所定比
率(たとえば70:30)で混合し、これを図3(a)に
示すように、ローラーカード4などを用いたカーディン
グによって均一なウエブ5とする。ついで、このウエブ
5をクロスラップさせて複数層に重ね、この状態で図3
(b)に示すように軽くニードルパンチを行うことで、第
1の繊維11と第2の繊維12とが適度に絡み合った不
織布シート6を得る。この後、図3(c)に示すように、
乾式熱風ドライヤー等の加熱手段7により、不織布シー
トに第2の繊維12における低融点樹脂よりも高温で且
つ第1の樹脂11の融点よりも低い温度に短時間加熱す
る熱処理を加え、低融点樹脂をいったん完全にまたは部
分的に溶融させる。この熱処理が加えられた不織布シー
トは、その第2の繊維12と第1の繊維11との絡合点
において、第2の繊維12における低融点樹脂が第1の
繊維11に融着し、絡合点が固定されたものとなる。
【0012】こうして得られたものが本発明に係る濾材
1であり、上記ペレット状の濾材1は、シート状濾材1
を適当径、たとえば15mmφに打ち抜くことによって作
成される。上記浴用水浄化装置用の濾材1としては、3
50g/m2 程度で、厚みが5mm〜6mm、径が15mmφ程
度、みかけ密度が0.064g/cm3 程度のものが好適で
あったが、これらの値は濾過対象によって変わってくる
値であり、これら数値に限定されるものではない。
【0013】いずれにしても、第2の繊維12と第1の
繊維11とがその絡合点において融着して交絡が強固と
なっているために、圧力を加えても、押し潰されにくく
なっている上に、いわゆる「へたり」が生じにくくて長
期にわたり復元力を維持するものとなっている。また、
融着していることから、絡み合わずに脱落しやすくなっ
ている繊維の存在比率はきわめて小さく、しかも濾材1
の撹拌洗浄を行っても、濾材1を構成している繊維1
1,12がほぐされて絡合状態が変化してしまうことも
ない。
【0014】そして、上記の2種の繊維11,12から
なる濾材1は、繊維径を共に10μm〜50μm、全体
としての充填率が4〜10%となるようにして用いるこ
とが好ましい。すなわち、繊維密度が高い時(繊維径が
大であり且つ充填率が大)には、濁りの除去において効
果的であっても、スペース的に微生物を保持することが
できず、有機物分解能力が劣ることになり、繊維密度が
低い時(繊維径が小で充填率も小)には微生物の繁殖が
可能で有機物分解能力に優れていても、濁り除去という
点ではその能力が劣ることなる。
【0015】今、平均20デニールの第1の繊維11と
5デニールである第2の繊維12とからなるとともに上
記製造法によって得たシート状濾材1を15mmφに打ち
抜いた粒状の濾材1を内容積200cm3の容器に100
個詰めた濾過槽を用意して、濁度1.0の浴用水20リ
ットルを流量2リットル/minで循環させる循環路中に上
記濾過層槽を配置し、濁度低下の経時変化を調べた結果
を図4に示す。図中イは充填率2%の濾材1を用いた場
合、ロは充填率4%のものを用いた場合、ハは充填率6
%のものを用いた場合、ニは充填率8%のものを用いた
場合、ホは充填率10%のものを用いた場合、ヘは充填
率12%のものを用いた場合であり、トは参考例として
従来のセラミックボールを用いた場合である。なお、い
ずれのものにおいても微生物を定着させていない状態で
の結果である。充填率が高くなるにつれて濁り除去能力
が高くなっていることがわかるとともに、充填率が2%
であるもの及びセラミックボールは、充填率が4%以上
のものに比して濁り除去能力が大きく劣ることがわか
る。
【0016】また同じ循環系で1日5人が入浴する条件
で1週間循環させ続けた後、有機物分解能力を評価する
と、TOC濃度8ppmの浴用水20リットルを流量2
リットル/minで循環させ、初期2時間のTOC除去速度
を比較すると、図5に示す結果となった。充填率が2%
であるもの(図中イ)と、充填率が12%であるもの
(図中ヘ)、並びにセラミックボールを用いたもの(図
中ト)との有機物除去能力が、4〜10%の充填率の濾
材1に比して劣ることがわかる。
【0017】さらに上記循環系で10日間循環させた後
の濁度の経日変化を調べたところ、図6に示すように、
充填率が12%のもの(図中ヘ)はすぐに目詰まりして
しまう結果となった。充填率が高くなると、濁度除去に
ついて初期には有効であるものの、捕らえた有機物を分
解除去することができるだけの微生物を定着させるスペ
ースがなく、捕らえた有機物を処理しきれないことが原
因と考えられる。一方、充填率が2%のもの(図中イ)
は濁度が0.5以下となるのに8日かかる上に10日以
降は濁度が次第に上昇する結果となった。セラミックボ
ールも同様の結果となった。この場合は、空隙が多すぎ
て有機物負荷を全て処理できるだけの微生物定着ができ
ていないためと考えられる。
【0018】このように、充填率という点では、4〜1
0%の濾材1が濁り除去能力及び有機物分解能力のバラ
ンスの点で最も好適である。そして、このような充填率
とする場合、両繊維11,12の繊維径が10μm未満
であると、前述の製造法では充填率が4%未満となって
しまい、さらに繊維径が50μm以上であると、やはり
前述の製造法では充填率が10%を越えてしまうことか
ら、繊維径は10〜50μmとすることが好ましい。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明においては、第2の
繊維が第1の繊維に融着していることにより、圧力を受
けても押し潰されにくく、絡合状態が変化してしまうこ
ともなく、また復元力も長期にわたり高い値を保つもの
であり、このために濾過性能が低下しにくい上に濾過性
能の回復力も高いものである。
【0020】そして、第1の繊維及び第2の繊維として
繊維径を10μm〜50μmとし、全体としての充填率
が4%〜10%となるようにすると、生物濾過とする場
合の有機物分解能力を高くすることができるとともに、
濁り除去能力を高くすることができ、好ましい濾過能力
をもつものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例を示すもので、(a)は斜視図、
(b)は拡大断面図、(c)は絡合状態を示す説明図である。
【図2】同上の第2の繊維の拡大斜視図である。
【図3】(a)(b)(c)は同上の製造工程の説明図である。
【図4】一実施例における充填率と濁り除去能力との関
係を示す説明図である。
【図5】同上の充填率と有機物分解能力との関係を示す
説明図である。
【図6】同上の充填率と長期的濁り除去能力との関係を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 濾材 11 第1の繊維 12 第2の繊維
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】ところで、浴用水中には人体から出る汗や
タンパク質が含まれており、これらを物理的濾過で取り
去ることは困難であるため、濾過手段における濾材とし
て、単なる物理的濾過を行うものを用いたのでは浴用水
を長期にわたり使用することはできず、生物濾過を行っ
ている。つまり、汗(アンモニア)やタンパク質を分解
する微生物を利用しており、このために濾材としてはこ
の微生物が繁殖可能な粒状多孔質濾材、たとえば粒状麦
飯石やセラミックボールが用いられている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】そして、上記の2種の繊維11,12から
なる濾材1は、繊維径を共に10μm〜50μm、全体
としての充填率が4〜10%となるようにして用いるこ
とが好ましい。すなわち、繊維密度が高い時には、濁り
の除去において効果的であっても、スペース的に微生物
を保持することができず、有機物分解能力が劣ることに
なり、繊維密度が低い時には微生物を保持する繊維の表
面積が小さくて微生物の保持が少なくなり、有機物分解
能力に劣るとともに濁り除去という点でその能力が劣
ることなる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】今、平均20デニールの第1の繊維11と
5デニールである第2の繊維12とからなるとともに上
記製造法によって得たシート状濾材1を15mmφに打ち
抜いた粒状の濾材1を内容積200cm3の容器に100
個詰めた濾過槽を用意して、濁度1.0の浴用水20リ
ットルを流量2リットル/minで循環させる循環路中に上
濾過槽を配置し、濁度低下の経時変化を調べた結果を
図4に示す。図中イは充填率2%の濾材1を用いた場
合、ロは充填率4%のものを用いた場合、ハは充填率6
%のものを用いた場合、ニは充填率8%のものを用いた
場合、ホは充填率10%のものを用いた場合、ヘは充填
率12%のものを用いた場合であり、トは参考例として
従来のセラミックボールを用いた場合である。なお、い
ずれのものにおいても微生物を定着させていない状態で
の結果である。充填率が高くなるにつれて濁り除去能力
が高くなっていることがわかるとともに、充填率が2%
であるもの及びセラミックボールは、充填率が4%以上
のものに比して濁り除去能力が大きく劣ることがわか
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】このように、充填率という点では、4〜1
0%の濾材1が濁り除去能力及び有機物分解能力のバラ
ンスの点で最も好適である。そして、このような充填率
とする場合、両繊維11,12の繊維径が10μm未満
であると、水圧により繊維が押し潰されたり、すぐに目
詰まりしてしまい、さらに繊維径が50μm以上である
と、繊維の表面積が小さくなって微生物の保持量が少な
くなり、有機物分解能力が落ちたり濾過能力が低下する
ことから、繊維径は10〜50μmとすることが好まし
い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 氏家 良彦 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 津田 章生 兵庫県伊丹市行基町1丁目5番地 株式会 社フジコー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の繊維と、この第1の繊維よりも融
    点が低く且つ第1の繊維に絡合している第2の繊維とか
    らなるとともに、絡合点において第2の繊維が第1の繊
    維に融着していることを特徴とする濾材。
  2. 【請求項2】 第1の繊維及び第2の繊維が共に10μ
    m〜50μmの繊維径であり、全体としての充填率が4
    %〜10%であることを特徴とする請求項1記載の濾
    材。
JP7139687A 1994-11-25 1995-06-06 濾 材 Withdrawn JPH08196832A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7139687A JPH08196832A (ja) 1994-11-25 1995-06-06 濾 材

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29086394 1994-11-25
JP6-290863 1994-11-25
JP7139687A JPH08196832A (ja) 1994-11-25 1995-06-06 濾 材

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JPH08196832A true JPH08196832A (ja) 1996-08-06

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Family Applications (1)

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JP (1) JPH08196832A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008223636A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Denso Corp 燃料ポンプモジュール
JP2021010894A (ja) * 2019-07-09 2021-02-04 高砂熱学工業株式会社 フラッシング水処理用フィルタ、フラッシング水処理用フィルタの製造方法、フラッシング水処理用フィルタ装置及びフラッシング水処理用フィルタシステム

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Effective date: 20020806